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選択肢を選んで1000スレ目でエンディング

1 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/18(土) 23:21:37 ID:???
・リレー形式で話を作れ。
・話の最後には選択肢をつけること。
・次に進める人は選択肢を選んだ後それにあった話を作り、1000スレ目でED。
・誰とくっつけさせようが話を作る人の自由
・途中にキャラ追加、話まとめなどO.K.

<初期キャラ設定>
大堂愛菜:高校二年の主人公
大堂春樹:主人公の義理の弟(高1)
主人公よりしっかりものなので兄にみられがち

<OP>
部屋のカーテンが開けられる。
光が差し込みたまらず私は布団をかぶった。
春樹「朝だ。いいかげん起きてくれ、姉さん。」
@春樹に抵抗する
A無視
B起きる

2 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/18(土) 23:34:55 ID:???
ちょwさすがに1000スレは多いww
とりあえずつB起きる

春樹「今日は学校に早く行かなきゃならないって言ってただろ?」
愛菜「!そうだった!今日は…」
@一時間目から数学のテスト!
A委員会の集まりがあったんだ
B転校生が来るんだっけ…

こんな感じ?

3 ::2006/02/19(日) 00:02:18 ID:???
そんな感じ。

Aを選ぶ
愛菜「バカ、春樹のバカ!!早く起こしてっていったでしょ。」
春樹「起こしたよ!!姉さんが起きなかっただけだろ。」
愛菜「私も、バカだ〜。着替えるからでてけ〜。」
愛菜はすばやく着替えると朝食も食べないまま学校目掛けて駆け出していく。
春樹もそれに続いていく。
春樹のため息が聞こえた気がしたが反応している暇はなかった。
それだけ遅刻すると委員長が怖いのだ。
@近道する
A通学路をいつも通り行く
B春樹に先行ってもらって事情を話してもらう

4 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/19(日) 04:27:10 ID:???
@近道をする

時計を見ると委員会まで後10分…。
愛菜「えっ?!普通に行ってたらもう間に合わないじゃない!
…今日くらい仕方ないわよね?」
校則で通学路以外の道は禁止されているのだが、時間がない。
愛菜は仕方なく普段は使わない近道の路地を行く事にした。

愛菜「きゃっ!!」

時計で時間を確認しつつ路地を暫く走っていると、何者かにぶつかり転んでしまった。
愛菜「いったぁ……」
?「‥大丈夫か?」

涙目になりつつも何とか立ち上がろうとした愛菜に手を差し出したのは…。

@委員長
A幼馴染み
B見知らぬ男の子

5 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/19(日) 08:48:21 ID:???
→幼馴染み

手を差し伸べた相手は幼馴染の隆だった

「だ、大丈夫!ごめんねっ!」

愛菜は彼に謝ると、慌ててその場から走り出した。
例の一件以来、隆とは気まずく顔もまともに見れない状態だったのだ。

例の件というのは…

1.愛菜は思い切って隆に告白したが振られてしまった
2.隆から告白されたものの、どうすればいいか分からず避け続けている
3.隆が女教師とキスしているのを偶然見てしまった

6 :1:2006/02/19(日) 10:05:13 ID:???
>>2
スマソ、正しくは1000レス目でED

<今出ているキャラ>
大堂愛菜:高校二年の主人公
大堂春樹:主人公の義理の弟(高1)
主人公よりしっかりものなので兄にみられがち
隆:主人公の幼馴染(性格?)
委員長:???

<今までのあらすじ>
朝寝坊して委員会に遅刻しそうな愛菜は近道するも、
幼馴染の隆とぶつかる。
隆とはある一件以来すれちがっていた。
>>5の続きを書くべし。

みたいに話の整理をつけるも良し。
では、続きをドゾー。


7 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/19(日) 13:51:08 ID:???
3,隆が女教師とキスしているのを偶然見てしまった。

「ごめん、隆…」

愛菜とてこの状況がよいものだとは思っていない。
しかし彼を見ると、数日前の偶然入った音楽室での光景が蘇ってくるのだ。
若くてそのわりに妖艶な雰囲気を持つあの音楽教師との濃厚な…

生々しい男女の関係にショックを受けたのか
それとも仲の良かった幼なじみが遠くに行ってしまうことが寂しいのか。
愛菜の気持ちも未だ整理がつかない。

「おっはよ、愛菜」
「香織ちゃん…おはよ」
クラスメートで親友の長谷川香織が声をかけてくる。
「あんたまだ隆と気まずい感じなの?」
「うっ、うん…」
「あんたたち仲が良すぎたのよ。ここでこの香織様が彼氏を紹介してあげようか?」

1、テニス部のエース
2、バンドのボーカリスト
3、漫研のコスプレ美少年

8 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/19(日) 17:11:58 ID:???
1、テニス部のエース

香織の言葉で頭に浮かんだのは、テニス部のエース宗像修二。

宗像はテニスの実力は確かだったが、それを鼻にかけて
他人を見下し、平気で何人もの女の子と同時に付き合うような
いわば絵に描いたような女の敵。愛菜のもっとも嫌いなタイプだった。

(なんであんなヤツのことなんて…!)

思いがけず頭に浮かんだ相手に動揺する愛菜。
でもそれには理由があった

・宗像の双子の兄、一郎が気になってる
・認めたくないけど宗像が気になる

9 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/19(日) 17:41:16 ID:???
・宗像の双子の兄、一郎が気になってる

修二の兄の一郎は委員会の委員長で、
同じ顔をしていても宗像とは違って誠実で優しい人だった。
愛菜は入学当時からの憧れで同じ委員会に入れたことがなにより嬉しかった。
「怒ると怖いけどね。」
「なにが怖いの。」
香織に突っ込まれて現実に戻り頭に浮かんだ人物を振り払う。
「宗像君、人気あるし紹介しようか。」
「冗談でしょ。一郎君とは似ても似つかないのに!! 」
「あぁ、委員長のこと考えてたんだ。」
自分から漏らしてしまい、愛菜の顔が朱に染まる。
「ち、違うよ。た、ただ今日遅刻して怒られたから反省してただけだもん。」
「あいなちゃ〜ん。」
「大堂。」
声を掛けられて振り向くとちょうど話にでてきた二人が声をかけてきた。
「大堂、放課後委員会に来てくれ。朝片付けられなかった仕事を手伝って欲しい。」
「今日、俺の試合応援しに来て欲しいな。愛菜ちゃんに応援してくれたら頑張れるから。」
同じ顔が二人見合わせてにらみあって一触即発。
「兄貴一人でできるでしょ。頭がいいんだから。」
「本当に自分勝手な奴だな。」
二人の間に香織が入って止めるとチャイムがなった。
二人は愛菜の返事も聞けずにそれぞれのクラスに戻っていった。

-放課後-
「姉さん、今日は買い物手伝ってくれる。」
「春樹!えっと……。」

1.委員会に出席する
2.気が進まないが応援に行く
3. 春樹の買い物に付き合う

10 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/19(日) 23:34:25 ID:???
1.委員会に出席する

「ごめんね春樹、今日は委員会に出なきゃならないの」
「そっか…うん、まあしょうがないよな。じゃあ俺先に帰ってるから」
春樹は少し寂しそうな顔をして去ってしまった。

「すまないな、わざわざ放課後までつき合わせて」
「ううん、これも仕事だし」
ところで、二人の所属している委員会とは…

@風紀委員
A放送委員
B実は生徒会執行部

11 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/20(月) 00:38:32 ID:???
A放送委員

レコーディングスタジオ並みの機材が揃った部室に夕焼けの赤い光が射し込んでくる。
ようやく仕事を終えた二人はやっと向かい合うことが出来た。

「これで学園祭の打ち合わせは完璧だな」
「ええ…お疲れさま」

いくら祭りと名付けられた行事とはいえ、当日の放送委員会の仕事は山のようにある。
念入りに繰り返された打ち合わせもとりあえずの形にはなったようだ。
二人は他の委員に手渡す資料を整えながら帰宅の準備を始める。

そのとき突然放送室の扉が開かれて、誰かが顔を覗かせる。
その人は放送委員会の顧問を務める…

1、気さくで優しい宮本先生(男)
2、厳格だが生徒想いの近藤先生(男)
3、隆とキスをしていた音楽の女教師

12 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/20(月) 22:49:36 ID:???
3、隆とキスをしていた音楽の女教師

扉から顔を出したのは、放送委員会の顧問を務める音楽教師、水野だった。
水野は帰宅の準備をしている二人を見て、にっこりと微笑む。

「もう仕事は終わったみたいね? ご苦労さま。残すはリハーサルと本番のみね」
「委員への資料の配布もまだ残ってはいますけどね」

書類を整え終わった一郎の律儀な答えに、水野は大袈裟に肩を竦めて笑ってみせる。
それから「ほらほら」と手をひらめかせるようにして二人を追いたてた。

「早く帰る用意済ませちゃいなさい。最終下校時刻が迫ってるんだから……ってアラ」
何かに気付いたように水野は言葉を止め、俯き気味だった愛菜の顔をひょいっと覗き込んだ。
「どうしたの、大堂さん。なんだかしんどそうよ。気分でも悪い?」

愛菜の脳裏を数日前に目撃した、あの映像が掠めていく。愛菜は…

1.「気のせいですよ」と笑ってごまかす。
2.「気のせいですよ」とつっけんどんに答える。
3.「ちょっとお腹が…」とこの場から逃げようとする。

13 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/21(火) 17:40:10 ID:???
3.「ちょっとお腹が…」とこの場から逃げようとする。

「あら大変…保健室、一人で行ける?」
「あ、すぐ帰りますんで、心配しないでください。
 それじゃあ一郎君、また次の委員会で」
「あぁ、無理するなよ」

愛菜はそそくさと放送室を抜け出した。 
(やっぱり、気まずいよね…)
ため息をつく愛菜。
その時、衝撃的な言葉が愛菜の耳に飛び込んできた

@水野「やっと二人きりになれたわね、一郎君」
A宗像「で?先生、口止め料は持ってきたんでしょうね?隆君とのキスの…」

14 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/21(火) 23:29:39 ID:???
数秒待つと出現する選択肢・3
水野「ちゃんと隆君の事、捕まえておいているんでしょうね?」

「え・・・?」
ひどく衝撃的な言葉が愛菜の耳に飛び込んできた。
「あら、そんなに私って信用無いの?…それとも魅力が無いのかしら?」
先ほどの、愛菜の体調を気遣う教師らしい優しげな声とは少し違う
艶めいたニュアンスの水野先生の声が聞こえる。

どくん…どくん…

この二人は何を話しているのだろう…
(一郎君が…先生と隆君の事を知っている…?)
それどころか一郎が水野先生をけしかけているようにも取れる。

どくん… どくん…

(なんだか、これ以上…聞くのは怖い…)

愛菜は震える足を動かしてその場から離れた。
鼓動の音だけが耳に響くような感覚。周りの音が聞こえない。
愛菜の足取りははだんだん早足になり、気付いた時には駆けていた。
ただひたすら、何も目に入らずに。
廊下の曲がり角に差し掛かったとき…誰かと衝突した。

衝突した相手は…
1、隆君
2、宗像修二
3、厳格だが生徒想いの近藤先生(男)

数秒待ち出現選択肢、ありですか?
無しでしたら華麗にスルーで次の人ヨロ。

15 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/21(火) 23:31:55 ID:???
あ、出現選択肢、水野じゃなくて宗像です。スマソ。

16 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/22(水) 00:27:48 ID:???
面白ければ何でもいい希ガス。ダメなら>>1対応してくれ。

3、厳格だが生徒想いの近藤先生(男)

「うわっ、」

ぶつかった勢いのまま廊下に倒れこんだ愛菜は、聞こえてきた声に驚いて顔を上げる。
落とした眼鏡をかけ直しているのは、直接授業を受けたことはないが校内一厳しいと評判の教師だった。
(どうしよう…お、怒られる…)
「あ、あのっ!すみません、私の不注意でした!」
先手必勝とばかりに勢いよく頭を下げると、ぽんと大きな掌が頭を撫でた。
(…え?)
「怪我はないか?…今度から気をつけるように」
「あ…はい、すみませんでした」

前評判から、当然頭ごなしに怒られるものだと思っていた。
しかし怒られもせず、逆に心配までされてしまった。
愛菜は意外な心境で、ぼんやりと去っていく背中を見つめた。

折りよくそこに、最終下校を告げるチャイムが流れる。

愛菜は…
1 真っ直ぐ帰宅する
2 その場でぼんやりする
3 …やっぱり放送室に戻る

17 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/22(水) 01:19:09 ID:???
1 真っ直ぐ帰宅する

「よお、お帰り」

自宅には買い物を済ませた春樹が戻っていた。
両親は仕事が忙しいらしく、今日は奴が夕食を作ってくれていたらしい。

「オムライス。好きだろ」
「あっ…ありがと…」

脳内も心の中もぐしゃぐしゃな愛菜にとって、弟の優しさが胸に染みる。
そのせいか、急に春樹に対して甘えたいような気持ちになってきた。

「ねえ、春樹」
「ん?」
「男の人ってさ、やっぱり女教師みたいな大人の女に惹かれるものなのかな」

1、「…なにかあったのか?」
2、「おいおい、高校生と教師じゃ犯罪じゃん。危ないことには首はつっこまねーよ。」
3、「まーな。俺の初恋は幼稚園の先生だったし。」

18 :1:2006/02/22(水) 09:42:22 ID:???
>>14
別にかまわないが、
他の人も選択肢選んで欲しくて書いてるだろうから
できるだけ選んでくれまいか。


<今出ているキャラ>
大堂愛菜:高校二年の主人公
大堂春樹:主人公の義理の弟(高1)
主人公よりしっかりものなので兄にみられがち
隆:主人公の幼馴染(性格?)
宗像一郎:放送委員の委員長。
誠実で優しい優等生だが、裏あり?
宗像修二:一郎の双子の弟でテニス部エース
他人を見下しているところがあり、不誠実
近藤先生:厳格だが生徒思いの男性教師
水野先生:隆とキスしていた音楽教師、
一郎と裏で繋がっているかも
長谷川香織:愛菜の親友

<今までのあらすじ>
隆と水野のキスを見て以来隆と疎遠になっている愛菜。
憧れの一郎と二人で委員会の仕事をしていると水野が入ってくる。
水野から遠ざかるように部屋を出て行った後の二人の会話に衝撃を受ける。
一郎は隆と水野の関係に何か関わりがあるらしい。
重い気持ちのまま帰宅すると春樹の何気ない優しさに癒される自分がいた。
愛菜の質問に春樹はなんと答えるのか……。
>>17の選択肢を選んで続きを書くべし。

というわけで次の人ドゾー

19 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/22(水) 13:18:40 ID:???
1、「…なにかあったのか?」

春樹は心配そうに私の顔を覗き込む。
その目はどことなく、父に似ていた。

血はつながってないのに、不思議だなと思う。
夫婦はだんだん似てくるというけれど、春樹の場合もそうなのだろうか。

「別に何があったってわけじゃないんだけど…。
そういえば春樹ってモテるのにその手の話全然しないね。好きな子とかいないの?」

さっと春樹の表情が変わる。どうしたんだろう?

1)気になるので追求する
2)興味ないし、放っておく
3)からかってみる

20 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/23(木) 19:05:12 ID:???
3)からかってみる

「もしかして、今まで好きになった子いないとか。
まだ春樹には早いのかな」
ムッとした表情になった春樹を見て、
思わず笑ってしまう。
「…ちょっと酷いよ。だって俺は…」
真剣な表情の春樹に戸惑っていると
チャーラーラーチャラーラーラー
私の携帯がなった。

電話の相手は
1)隆
2)宗像一朗
3)長谷川香織


21 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/23(木) 19:08:58 ID:???
スマソ名前間違った

×一朗
○一郎

22 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/23(木) 21:19:47 ID:???
1)隆

隆からの電話…無視しようかとも思ったが
いつまでも避け続けるわけにいかない。
愛菜は思い切って出ることにした。

「もしもし…」
「俺だけど」
「うん」
「……なあ、お前最近俺のこと避けてない?」

いきなりの問いかけにドキッとする

1.隆の気のせいだよ
2.………
3.私、見ちゃったんだ

23 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/23(木) 22:07:49 ID:???
3.私、見ちゃったんだ

思わず声が震えてしまった。言ってしまって良かったのかと今更
ながらに後悔する。でも、このまま隆を避け続けていくのも私の精神上
良ろしくない。気まずいのは、嫌だから。

携帯越しに、隆の息を飲む音が聞こえた気がした。

「……は?見たって、何を?」

何をって…これはとぼけているのだろうか。努めて明るい声で隆は
聞き返してきた。
もしかしたら隆は追求してほしくないのかもしれない。どうしようか…

1.更に追求する(先生と隆が…キスしてるとこ、とハッキリ言う)
2.話を逸らす(いや、隆がこないだ肥だめに落ちたところ見ちゃってさ)
3.言葉につまり泣き出す


24 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/23(木) 22:31:48 ID:???
1.更に追求する(先生と隆が…キスしてるとこ、とハッキリ言う)

「ごめん、覗くつもりはなかったんだけど…音楽室にたまたま入った時に、ね…」
「…そうか」

しばしの沈黙。
「そ、そういうことだから…それじゃ、また…」
「待て!切るな!」
重い雰囲気に耐え切れなくなった愛菜が電話を切ろうとした瞬間、隆が叫んだ。
「その事実を否定するつもりはない…でも、あれには理由があるんだ!
 今まで誰にも言えなかったけど、お前には知っていて欲しい…
 なぁ、今からちょっと会えないか?話がしたいんだ…頼む」

「え…」

@「…わかった。近くのファミレスでいいよね?」
A「そんなの、聞きたくないよ…ごめん」
B「…もしかしてそれって、一郎君と何か関係があるの?」

25 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/23(木) 23:53:24 ID:???
B「…もしかしてそれって、一郎君と何か関係があるの?」

電話の向こうから、隆が息を飲む気配が伝わってきた。

「……一郎? 一郎って、あの宗像一郎か?」
「え、うん。そうだけど…?」

妙に真剣な隆の声に戸惑いつつもそう言葉を返すが、
電話越しに聞こえてくるのは考え込むような沈黙のみ。
どういうことだろう。隆の口調から察する限りでは、
彼は一郎の名前が出てきたことに驚いているようだが…。

困惑しながら泳がせた視線の先で、心配そうにこちらを窺っている春樹の姿が見えた。
ねぇ、と愛菜は電話口に声をかける。

「知っていて欲しいことがあるんでしょ? なら直接会って話そうよ。
 私もそこで一郎くんのこと、話すから」

待ち合わせを近くのファミレスに決め、愛菜は電話を切った。
さあ、これから…

1.すぐにファミレスに行こう。
2.春樹が心配そうな顔をしている。隆に会うだけだから、と説明しなくちゃ。
3.少し近所を歩いて頭を冷やしてから、ファミレスに行こう。

26 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/24(金) 01:29:20 ID:???
2.春樹が心配そうな顔をしている。隆に会うだけだから、と説明しなくちゃ。

「隆と話があるから行ってくるね。」
「でも姉さん…話、少し聞こえてたけど大丈夫なのか?」
「大丈夫よ。心配ないって。」

春樹に心配かけたくないという思いで、笑顔で大丈夫という愛菜。
内心は、隆にどんな話をされるかとビクビクしているが、そんな表情をおくびにもださなかった。
春樹はまだ何か言いたそうだったが、愛菜はそれを振り切って家をでた。

ファミレスへと向かう道を急いで歩いていると、公園が見えてきた。
あの公園の角を曲がれば、もうファミレス…というところで愛菜の耳に聞き覚えのある声が届いた。

その声は…

1.一郎と修二
2.一郎と香織
3.修二と水野

27 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/24(金) 12:28:53 ID:???
横レス悪いが、これって途中バッドエンド(ゲームオーバー)もアリ?

28 :1:2006/02/24(金) 13:46:47 ID:???
>>27
私はBADかまわないよ。
その次のレスは選択肢を選びなおして続けるでどうだろうか。

29 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/24(金) 17:10:48 ID:???
3.修二と水野

(あの声は…!)
愛菜は思わず立ち止まった。
(水野先生…もう一人は、修二君?)
「いい加減にしてくださいよ、先生」
「そうやって、いつまで意地を張り続けるつもりかしら?修二君」
(なんか、修二君いつもと違う…?)
思わず愛菜は聞き耳を立ててしまう。
「一郎君と違って、あなたはあまり賢くないようね?」
「俺は…兄貴とは違う!!あんたの言いなりにはならない!」
修二はそう叫び、公園の出口に向かって駆け出した。
(!見つかっちゃう!!)
愛菜は茂みに隠れようとしたが、運悪く公園を飛び出してきた修二と
鉢合わせしてしまった。
「愛菜ちゃん…」

1、とにかく逃げ出す
2、聞いてなかったふりをしてとぼける
3、二人の話の内容について聞いてみる

30 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/25(土) 00:07:28 ID:???
2、聞いてなかったふりをしてとぼける

「あっ、しゅ…修二くんっ! 偶然だね!」
「……」

お約束のように素知らぬ振りを決め込んでみるが、衝撃と動揺で心なしか声が震える。
愛菜のそんな素振りに気付いているのかいないのか、
修二は眉を寄せるようにして顔を歪めると、くるりと踵を返してしまう。

「えっ、ちょ、修二くん…!?」

そのまま何も言わずに歩いて行ってしまう修二を思わず呼び止めようとした愛菜の耳に、
公園内から誰かが近づいてくる音が聞こえてきた。
(うわっ、やばい!)
反射的にすぐ傍にあった電柱に身を隠すと、案の定公園入り口から出てきたのは水野だった。
水野は公園前を通る歩道で足を止め、修二が歩き去った方角を見ながら「あーあ」と声を上げる。

「やっぱり一郎くんの名前を引き合いに出したのは失敗だったかー……。
 対抗心でも燃やすかと思ったんだけど、難しいお年頃なのねぇ」

はーあ、とため息をつきながら前髪を掻き上げ、水野は携帯を取り出した。
どこかに電話をかけるのだろうか。
手早くボタンを押し耳に当てながら、再び公園内に足を向ける水野の背中を見ながら、愛菜は…。

1.水野の電話を盗み聞きする。
2.ファミレスに向かう。
3.家に帰る。

31 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/25(土) 09:41:37 ID:???
2.ファミレスに向かう。

(気になるけど、今はそれどころじゃない。隆が待ってるんだから)

ファミレスに到着し、店内を見渡して隆を探す。
私は一番奥の席でぼんやりと外を眺めている彼を見つけた。

「話って何?」

隆の向かいの席に座りながら、すばやく私は聞く。
しかし頭の中はさっきの光景のことで一杯。
だから隆の口から出た言葉を聞いたときは思わず自分の耳を疑った。
いや、例えさっきの光景に気をとられていなかったとしても
同じく唖然としてしまっただろう。

「……ここ数日、お前に避けられて気づいた。お前が好きだ」

彼はそう言ったのだ。

1)冗談はよして
2)ごめん。聞こえなかった。もう1回言ってくれる?
3)水野先生のことは?

32 :まとめ:2006/02/25(土) 11:01:14 ID:???
<今出ているキャラ>
大堂愛菜:高校二年の主人公
大堂春樹:主人公の義理の弟(高1) 。好きな人がいるらしい。
主人公よりしっかりものなので兄にみられがち
隆:主人公の幼馴染(性格は不明。口調はぶっきらぼうな感じ)
宗像一郎:放送委員の委員長。
誠実で優しい優等生だが、裏あり?
宗像修二:一郎の双子の弟でテニス部エース
他人を見下しているところがあり、不誠実
近藤先生:厳格だが生徒思いの男性教師
水野先生:隆とキスしていた音楽教師、
一郎と裏で繋がっている模様。修二にも何やらちょっかいをかけたが拒まれた
長谷川香織:愛菜の親友

<一人称・呼び方>
愛菜:一人称→私。春樹と隆は呼び捨て、その他キャラは君付け
春樹:一人称→俺。愛菜に対しては姉さん
隆:一人称→俺。愛菜に対してはお前
一郎:一人称→?。愛菜に対しては大堂
修二:一人称→俺。愛菜に対しては愛菜ちゃん、一郎に対しては兄貴
香:一人称→?。愛菜や隆に対して呼び捨て

<今までのあらすじ>
隆と水野のキスを見て以来隆と疎遠になっている愛菜。
憧れの一郎と二人で委員会の仕事をしていると水野が入ってくる。
水野から遠ざかるように部屋を出て行った後の二人の会話に衝撃を受ける。
一郎は隆と水野の関係に何か関わりがあるらしい。

隆と話し合いをするためにファミレスに向かう愛菜は
途中で言い争う水野と修二を見かける。
気になりつつもその場から立ち去り、隆と対面すると
彼はいきなり好きだと告白してきて……

33 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/25(土) 18:42:03 ID:???
1)冗談はよして

隆の言葉が頭の中で反芻する。
混乱した頭でようやく理解できると
顔がみるみるうちに赤くなっていった。

「じょ…冗談はよしてよ」
笑って言うはずの声が上手く出せない事に、
うるさい心臓の音に愛菜自身戸惑う。

告白した隆の方は、黙ったまま
真剣な面持ちでこちらを見つめていた。
二人の間に沈黙が流れる。
隆は何も言わない。
愛菜は手持ちの鞄を掴むと立ち上がった。

「私は隆と水野先生のこと聞きに来たのに!
何か悩んでるんじゃないかって心配してたのに。
そんなことではぐらかすなんて。バカにしないでよ!」
自分でも思っていない言葉に驚き、唖然としたが、
そのまま立ち去ろうと出口に向かう。
「待てっ」
後ろから隆に腕を掴まれた。


1)振りきって帰る
2)そのままでいる
3)振り返って殴る

34 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/25(土) 20:44:01 ID:???
3)振り返って殴る

ドカッ!!!!!
愛菜が振り向いた瞬感隆の顔面に愛菜の鉄建が炸裂した。

隆「いってーな!!!!人がまじめな話してんのに何すっ・・・!!!」
隆は息を呑んだ、愛菜が泣いていたからだ。
幼馴染で付き合いの長い隆でさえ愛菜の泣き顔をあまり見たことがない。
そんな気丈な愛菜が目の前でぼろぼろ泣いているのだから驚くのも当然だ。

隆「おっおい・・」
愛菜「なんで・・・」
隆「え?」
愛菜「なんであたしの事好きなら先生とキスなんてしてんのよ・・・」
隆「それは・・・」
愛菜「馬鹿!!最低!!スケベ!!エロ魔人!!キス魔!!死んじゃえ馬鹿!!!
   ・・・・・嘘・・・死んじゃえは嘘・・・死んじゃ嫌だ・・・嘘だから」
隆「・・・うん。」

そう言って隆は愛菜を静かに抱きしめた。
愛菜「良い訳位してよ・・・このままじゃ隆がよく分かんないよ」
隆「うん・・・話す・・・全部お前に話すから・・・」

???「何・・・やってるんだ・・お前ら・・・」
抱き合ってる二人のめの前に現れたのは・・・

1)春樹
2)一郎
3)修二


35 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/26(日) 00:40:20 ID:???
1)春樹

「春樹……。」
愛奈は隆から慌てて離れる。
「うわっ。」
「春樹、ど、どうしたの。」
春樹は慌てて目線をそらしうろたえていた。
「えっと、ごめん。姉さんが心配で後追いかけて……。
 そっか姉さんは隆さんと付き合って、俺知らなくて。」
「ち、違うの春樹!!隆となんて付き合ってないわよ。」
「そんな力いっぱい否定しなくても。」
隆の傷ついた声が耳に入ったが春樹の表情の方がつらそうでたまらず春樹に駆け寄った。
「とにかく、今日は帰るわ隆。私も混乱してるし……行きましょう春樹。」
「あぁ、でも俺の気持ちは本当だからこれだけは、本当に。」
隆の言葉、真剣な表情に春樹は体が震えた。
春樹の視線は隆を一瞥し、愛奈へと移動する。
「隆さん……。」
「隆、じゃまた明日学校で。」
「隆さん失礼しました。」
いつもは誰にでも明るく接する春樹の声と表情が冷たく隆に突き刺さる。
「は……るき。」
「行こう、姉さん。」
「……えぇ。」
帰り道、先ほど修二と水野と出会った公園に差し掛かり愛奈は足を止めた。
公園に目をやるとすでに水野の姿はなかった。
「なにを考えているの、姉さん。」
「えっ。」
春樹の冷たい声が後ろからかけられ、
愛奈はいつもとは違う弟の姿にようやく気づく。
「隆さんのこと……考えてたの。」
愛奈は春樹の変化に戸惑いながら言った。

1)春樹、ちょっと怖い。どうしたの?
2)隆のことじゃなくて水野先生のことを。
3)うん、実は隆に告白されて……。

36 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/26(日) 04:36:50 ID:???
1)春樹、ちょっと怖い。どうしたの?

「さっき、姉さんが電話で話してた内容、少し聞こえたんだけど」
「…うん」
「隆さんが、先生とキスしてたって。水野先生って、あの音楽の先生だよね」
「…うん」
「びっくりしたよ。隆さんとは付き合いも長いし」
「そうだね。私も、びっくりした」
「…じゃあ、どうして」
隆は急に語気を強めた。
「どうして姉さんと隆さんが抱き合ってるんだよ!水野先生とキスしてたんだろ?
 付き合ってるんじゃないのかよ!?」
いつになく真剣な春樹の瞳に愛菜は言葉が出ない。
「春樹…」
「姉さんが辛い思いするの、黙って見てるなんて俺にはできないからな…!」
その時、愛菜の頭に浮かんだのは…

1.春樹がこんなにも私を大切に思ってくれてたなんて知らなかった
2.そうだよね…これ以上あの人達に関わるのはよそう…
3.事態は良くわからないけど、隆が苦しんでるのをほっとくわけにはいかない!

37 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/26(日) 07:43:51 ID:???
2.そうだよね…これ以上あの人達に関わるのはよそう…

「ありがとう、春樹。大丈夫だから。さ、早く帰ろう」
納得できない顔でいる春樹の手を引き、家路を急いだ。


早朝。眠い目を擦りながら、とぼとぼと学校へ向かう。
愛菜は昨日の一件で一睡もしていなかった。
また、いつも朝から、うるさく口を出してくる春樹が
やけに静かでよそよそしい態度をとってくることも
少なからず愛菜の気分を落ち込ませていた。
「おはよう」
愛菜に声を掛けてきたのは


1)水野先生
2)一郎
3)修二


38 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/26(日) 18:26:09 ID:???
3)修二

「ねえ、今日こそ放課後俺とデートしない?」
「ちょっと、修二くん! 私達との約束は?」
「修二先輩酷いです!」

修二の両側にいた後輩らしき女の子たちが修二を睨むが
その目は本気で怒っていない。
彼がそういう男だと知っているからだ。

いつもと変わらない修二の態度…
昨日の光景は何だったのか。少し引っかかりはしたが、
ヘラヘラと後輩に弁解している修二の姿を見ていると
バカバカしさを感じる。
愛菜は女の子たちに問い詰められてる修二を無視して教室へ向かった。


隆と会ったらどうしよう…昨日からそればかり考えていた愛菜だったが
隆はその日学校へ来なかった。
学校に来なければ来ないで気になってしまう。

1.電話する
2.メールを送る

39 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/26(日) 20:24:14 ID:???
2 メールを送る

「メールくらいなら大丈夫かな……。『隆、どうしたの?
風邪でも引いた?』っと。送信」
手早くメールを打ち、愛菜は携帯電話を閉じた。しばらく
してから明るい着メロがメールの到着を告げた。電話を
開けばそこには

1 隆からの返信メール

2 知らないアドレスからメール

40 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/26(日) 20:51:59 ID:???
1 隆からの返信メール

メールを見て私は駆け出した。
それは隆のお姉さんからのメールで
隆が交通事故に遭い、病院に運ばれたという衝撃的な内容だった。

メールに書かれていた病院は
偶然にも学校からはそれほど離れていなかった為
私は10分後には病院に到着していた。

きっと軽い怪我に違いない、絶対にそうに決まってる…

自分にそう言い聞かせて恐ろしい想像をかき消そうとする。

しかし、私を待っていたのは眠った隆に縋り付きながら
号泣する隆のお母さんだった。
呆然とその場に立っていることしか出来ない私の肩を誰かが叩く。
振り返った私が見たのは、隆のお姉さんの美由紀さんだった。

1、美由紀と話す
2、隆のもとへ駆け寄る

41 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/27(月) 00:48:50 ID:???
1、美由紀と話す

「あ、あの…」

何か言おうと唇を開いてから、何を言うべきなのかわからないことに気付いた愛菜は愕然とした。
病室には隆の母親の泣き声だけが響いている。
ヒステリックなその声は、愛菜の脳にわんわんと打ちつけるように反響する。
なんだか、ひどい眩暈を感じた。自分がこの世界に立てていないかのような。

「愛菜ちゃん」

そっと手を引かれ、愛菜はぼんやりと目の前に立っている美由紀を見た。
泣き腫らした赤い目の彼女が、ぎこちなく唇を上げる。痛々しい笑顔。

「ちょっと、廊下出よう? お母さん、一人にさせてあげたいんだ」

掠れた声でそう言われ、愛菜はこくりと頷いた。
そのまま手を引かれて病室を出る間際、
そっと肩越しに振り返った白い室内は、滲んでよく見えなかった。

愛菜が後ろ手で扉を閉めたと同時に、
背を向けていた美由紀がくるりと振り返り真正面から愛菜を見つめた。
そして低く震え、引きつった声で呟いた。

「愛菜ちゃん……もしかしてあなたの学校に、水野 咲という教師が……いる?」
「……え?」

1.どういうことなのか、積極的に事情を訊く。
2.もう関わらないと決めたので、水野という名前の教師はいることだけを答える。

42 :sage:2006/02/27(月) 10:20:00 ID:???
2.もう関わらないと決めたので、水野という名前の教師はいることだけを答える。

「ええ、うちの学校の先生ですが…。
そんなことより隆の容態は?お医者さんはなんて?」

実際、今は水野先生のことより隆自身のことが心配だ。
「あ…ええ、そうよね」
愛菜の言葉に、美由紀もハッと我に返ったようだった。
美由紀が言うには、隆は今は意識がなく昏睡状態で、とにかく命はとりとめたので、
あとは意識が戻るのを待つしかないとのことだった。

「しっかりして下さい。
今は隆が早く目覚めるよう皆で信じて見守りましょう。ねっ」
「ありがとう、愛菜ちゃん…」

美由紀と話していると、向こうからバタバタと人がかけて来る足音が。
振り返った愛菜は思わず叫んだ。

1.「水野先生!?」
2.「修二くん!まさか私のこと追いかけて来たの?」
3.「春樹、どうしてここへ…」


43 :名無しって呼んでいいか?:2006/02/27(月) 10:24:48 ID:???
間違えた。すみません。

44 :名無しって呼んでいいか?:2006/03/01(水) 02:57:04 ID:???
2.「修二くん!まさか私のこと追いかけて来たの?」

「くそっ…遅かったか」
修二がガン、と音を立てて病院の壁を殴る。
愛菜の存在を知ってか知らずか、その表情はいつもの能天気なものとは違う。
(修二君の顔…昨日の夜見たのと同じ…?)
愛菜は困惑しながらも、壁に押し付けたままの修二の拳が震えているのに気づいた。
(隆の事故は…偶然じゃなかったとでも言うの?)
修二に声をかけるべきかどうか迷う愛菜。その横を美由紀がすっと通りぬけた。
修二の肩に手をかける美由紀。
「あなたは、悪くないわ…いつかこういう日が来ることを、私もあの子も理解していたのだから」
「でも、俺が…俺が、もっと早く気づいていれば!」
(二人は知り合いなの?…ていうか、二人は何を話しているの?)
困惑に反応するかのように、色々な言葉や情景が愛菜の頭の中を駆け巡った。
『隆君のこと、ちゃんとつかまえてるんでしょうね?』
『全部、お前に話すから…』
突然、愛菜は体中の毛が逆立つような感覚をおぼえた。
(…まさか、隆は)
足が震える。
(私に秘密を話そうとして、それで…!!)
たどり着いてしまった結論を必死に否定しようとするが、それが無駄な努力であることは
愛菜自身が一番良くわかっていた。
(これから、私はどうしたら良いんだろう…)

1.美由紀と修二に全てを話して欲しいと頼む
2.耐え切れなくなり、その場から逃げ出す
3.自分なりに水野や一郎を探ることを決意する

45 :名無しって呼んでいいか?:2006/03/02(木) 17:31:08 ID:???
2.耐え切れなくなり、その場から逃げ出す

その場にいるのが耐えられなくて、私は逃げ出した。
何も聞きたくなかった。何も知りたくなかった。

けれど、逃げた私に待ちうけてたものは、容態が急変し
春樹が亡くなったという知らせだった。

『死んじゃえ馬鹿!!!』

彼に向けて放ったあの言葉が頭の中で幾度とくなく繰り返される

死んじゃえ馬鹿!!! 死んじゃえ馬鹿!!! 死んじゃえ馬鹿!!! …

あのときちゃんと話し合っていれば彼は死なずに済んだのかもしれない…
しかし、いくら後悔しても、彼は戻ってこない

BADエンド
>>31に戻る)

46 :名無しって呼んでいいか?:2006/03/02(木) 17:32:24 ID:???
うわー春樹じゃなくて隆だった
ごめんなさい…

47 :名無しって呼んでいいか?:2006/03/06(月) 05:20:48 ID:???
→3)水野先生のことは?

「…水野先生とキスしてたのは何なの?」

数日前にあんな光景を見て、素直に信じる方がどうかしてる。
私の問いかけは自然とトゲのあるものになっていた。

「あ、あれは、その…。その場の雰囲気つーか…」
「雰囲気でしたの!?」
「違う! いや、違わないんだが何ていうかさ…。
 とっ、とにかく。さっき言ったことは嘘じゃねぇから」

隆は左手の甲で鼻のあたりを隠しながら、最後の言葉を強調する。
それは幼い頃から何度も目にしてきた彼の癖だった。
恥ずかしいときにいつもする、照れ隠し。

そんな隆の姿を見て

・受け入れた
・保留した
・断った

48 :名無しって呼んでいいか?:2006/04/20(木) 04:29:23 ID:???
→受け入れた

ドクン、と鼓動が高鳴る。
水野先生の一件があるまでは、隆のこと「ちょっとイイな」なんて
思ってたことだってあったから。
隆を……信じてみたい。そう思った。
「私も、隆のこと好き……だと思う」
一瞬の間があった後、隆が思いっきり私の手をつかんだ。
「それは付き合ってくれるってことか!?」
私はゆっくりうなずく。
「信じていいのよね? もし水野先生とまた何かあったら、その時は隆のこと……もう信じられない」
「わかった。俺にはお前だけだと、証明してみせるよ」
隆は心から嬉しそうな、それでいて安心したような笑顔になった。

隆と一緒に夜の道を帰る。
と、その時。

1.隆が手をつないできた
2.春樹が現れた
3.水野先生が現れた

49 :名無しって呼んでいいか?:2006/05/07(日) 17:29:39 ID:???
→隆が手を繋いできた

何だかドキドキする。二人で、ただ歩いているだけなのに。
幼馴染が急に彼氏になって――相手の肩書きが変わっただけで、
まるで別人と歩いているような気持ちだった。

(こんな事、初めて……)

「愛菜…」
「…何?」

返事をした途端、手に触れてきた――熱。
それが、隆の手だと解るまでに1秒もかからなかったと思う。
私は驚いてしまい、慌てて手を引っ込めた。

「あっ…隆、ごめんね!その、嫌とかじゃなく、ね…ただ…」
真っ赤になって言い淀む私。
でも隆の方も私以上に照れているようだった。
「い、いや、俺の方こそ……いきなりゴメン」

少しだけ立ち止まっいた私たちは、どちらともなく再び歩き始めた。

「愛菜…」
「…何?」
「手、繋いでも、いいか?」
「えっ?」
「さっきは驚かせたよな。
だから、今度前もって承諾を貰おうと思って……ダメか?」

私は……

@手を繋ぐ
A断る
B誰かが、向こうからやって来るのが見えた



50 :名無しって呼んでいいか?:2006/05/12(金) 01:11:58 ID:???
B誰かが、向こうからやって来るのが見えた


暗闇の向こうから見えた人影は愛菜と隆の前で立ち止まった。
「い、一郎くっ……。」
水野先生と二人で話していた一郎のことを思い出し愛菜は怖くなる。
「あぁ、大堂偶然だな。湯野宮も一緒か……、本当うらやましいぐらい仲がいいな。」
「えっ、あぁ。幼馴染だしな。」
愛菜は一言も声が出ず、隆の服のすそを掴んだ。
隆が愛菜を見ると愛菜の表情は固く、体は震えていた。
今までの憧れの宗像一郎をみる愛菜の表情は隆が嫉妬するぐらいに良い表情をしていたのに、
今日の愛菜はいつもと違っていた。
隆の頭に1時間前の愛菜との電話が脳裏を掠めた

「…もしかしてそれって、一郎君と何か関係があるの?」

水野先生と自分の関係についての電話で愛菜は一郎の名前を出していたのを思い出す。
「……幼馴染という関係なのは知っている。だが、俺にはそれ以上に見えるのは気のせいか。」
「うっ……。」
隆の頬が朱に染まる。
「大堂がずいぶん君に寄り添っているように見えたからカマをかけたんだが、
見事的中したみたいだな。」
「宗像兄には関係ないだろ、確かに俺達は付き合っているよ!!」
隆の言葉に一郎はため息をついた。

@確かに俺には関係ないね。
A関係……ね。
Bあるさ。君達が付き合ったら何のために水野先生にけしかけたらわかったものじゃない。
C修二が君のこと好きだって言うから協力してたんだ。大堂に恋人ができたら困るよ。

51 :名無しって呼んでいいか?:2006/05/12(金) 21:35:15 ID:???
ちょい質問だが、これって主人公(愛菜)以外の選択も有りなの?
前一回春樹の選択もあったけど・・・

52 :1:2006/05/12(金) 23:54:01 ID:???
>>51
私的にはかまわないんだが、
やっぱり乙女ゲーだったら主人公の選択の方がいいか?
男の心情も選べるってなかなか面白そうな気がしたんだが……。

53 :名無しって呼んでいいか?:2006/06/16(金) 15:11:44 ID:???
視点に関してはどうなんだろ?
コロコロ変わりすぎてもアレだし
やっぱり愛菜で統一した方がいいよね

54 :名無しって呼んでいいか?:2006/08/18(金) 20:11:54 ID:???
統一でいいんじゃね。
乙女ゲーだし。

55 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/20(水) 00:04:06 ID:???
良スレの予感

56 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/21(木) 00:15:34 ID:???
こんなにすぐに隆とくっつくと1000ではどうなってくるんだろう?
彼氏いるのにアプローチされてうけいれるのかなあ?

57 :50:2006/09/21(木) 20:31:28 ID:???
>>56
それは書き手に関わってくるだろう。
書き手がどういう選択してくるか楽しみだ。

50だが自分の作品無視してくれていい。
自分の間違いの所為で話が続かなくてスマソ。
49の選択からお願いする。

58 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/23(土) 02:31:04 ID:???
>>50=>>56が責任もって書きなおしって事で、お願いしたいんだが

59 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/23(土) 02:31:50 ID:???
>>50>>57が責任もって書きなおしって事で、お願いしたいんだが

60 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/23(土) 02:46:30 ID:???
>>56
スレタイに反したこと言うけど
台本スレみたく定期的に終わらせた方がいいと思う。
100レスとか

61 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/23(土) 03:04:56 ID:???
→修二が君のこと好きだって言うから協力してたんだ。大堂に恋人ができたら困るよ。

「でも、こうなった以上に僕に協力できることは何もないし、修二にもそう伝えておくよ。
君も恋人がいる身で修二から付きまとわれるのも迷惑だろ?」

一郎はそう言うと、すぐにその場から立ち去った。

「何なんだよあいつ……」

一郎に挑発され大声で彼に恋人宣言をしてしまった隆は
急に恥ずかしくなったのか、そわそわしている。
そんな隆を見て愛菜は…

・隆ってカワイイ
・修二くんが私を好き?
・一郎くん、どうでもよさそうだっなた…


62 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/23(土) 03:05:47 ID:???
・一郎くん、どうでもよさそうだっなた…

・一郎くん、どうでもよさそうだったな…

63 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/26(火) 00:53:46 ID:???
流れ切る様で悪いが、なかなか面白そうなスレだし>>1-100の間でルールを
話し合ってみればいいんじゃないだろうか。
何レスで区切るのか、選択肢は主人公の行動や受け答えについてのみにするのか
それとも周囲の状況についてでもおkなのか
キャラもどんどん増殖させていいのか制限設けるのか
色々細かいとこ決めてかないと後々続かないと思う
まぁそんなのどうでもいいと思うんだったらこのレスはスルーして>>61に答えて欲しい

64 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/26(火) 18:16:31 ID:???
私はある程度ルール決めた方がいいと思うよ
制限なさすぎると逆に困る。

65 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/27(水) 22:16:52 ID:???
選択肢は主人公の行動や受け答えについてのみにするのか
って点は、主人公のみでFAジャマイカ

キャラ増殖は、肝心なもの以外できるだけ控える・・・としか決められないような。
まだこの物語の真相を決めている人はいないと思うしww

66 :名無しって呼んでいいか?:2006/09/28(木) 12:06:28 ID:???
真相はなかなか決められないんじゃないかな。
もし、真相を決めてる人がいても話をうまく持ってこられないかもしれないし。
だったらむしろ、人数制限した方が話を作りやすいかも

67 :名無しって呼んでいいか?:2006/10/02(月) 20:24:26 ID:???
→隆ってカワイイ

少し前までは、ただの幼馴染だったのに
いつの間にか私の中で隆はこんなに大きな存在になっていたんだ。

「…何、笑ってるんだよ?」
隆は真っ赤な顔でそっぽを向いている。

私がクスクス笑うと、隆は私にデコピンをした。


しばらく、いろいろな話をしていて
隆は急に黙り込んでしまった。

「・・・・・・なぁ、これから俺のウチに来ないか?今、誰もいないしさ。
ほ、ほら、冷えてきたしっ、なっ?」



私は…
1・普段通り、遊びに行く
2・「幼馴染」から「恋人」になったので少し迷いつつも、隆を信じて行く
3・春樹が家でご飯を作ってくれてる事を思い出し、断る
4・意識してしまい、話を無理やりそらす


選択肢って何個までオケなの?


68 :名無しって呼んでいいか?:2006/10/03(火) 18:21:37 ID:FhGLTbMf
age

69 :名無しって呼んでいいか?:2006/10/03(火) 18:24:56 ID:???
3つか4つが限度だろうけど・・・
やっぱりスタンダードに3つか??

70 :名無しって呼んでいいか?:2006/10/03(火) 18:47:00 ID:???
じゃあ基本は3つで
場合によっては2つや4つって事でおk?

71 :名無しって呼んでいいか?:2006/10/03(火) 21:16:58 ID:???
んじゃ、それで。

72 :名無しって呼んでいいか?:2006/10/04(水) 15:33:13 ID:hkhJsALF
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73 :名無しって呼んでいいか?:2006/12/08(金) 20:10:50 ID:r7HzoGzD
ホッシュ

74 :名無しって呼んでいいか?:2006/12/10(日) 09:58:17 ID:???
BADエンド止めないか?
さっき発見して全部読んだんだけど、せっかく書いてくれたのに台無しになるのは可哀想だと思う。

75 :名無しって呼んでいいか?:2006/12/10(日) 22:22:07 ID:???
↑同意



そして内容がドロドロしすぎたとオモw

なにか秘密が…的な話にすると
みんな各自違う内容考えちゃうから
流れに身をまかせたのほほんとした話にしないか?w

76 :名無しって呼んでいいか?:2006/12/17(日) 17:19:56 ID:???
自分は、三択、主人公視点でいいと思う。



3・春樹が家でご飯を作ってくれてる事を思い出し、断る

「だめだよ。春樹が待ってるから」
私が断ると、ごまかすように笑いながら
「あっ、そうだよな、ごめん。それじゃ送っていくよ」

家の前に着くと、玄関から春樹が出てきた。
「あれ、出かけるの?」
「何言ってんのさ、姉さんを迎えに行こうとしたんじゃないか」
隆が後ろにいるのを気付き
春樹の顔が…

@怒っているように見えた。
A無表情に見えた。
Bわざとらしく笑っているように見えた。

77 :名無しって呼んでいいか?:2007/01/03(水) 20:27:26 ID:???
あげ

78 :名無しって呼んでいいか?:2007/01/03(水) 23:20:42 ID:???
1 怒っているように見えた。
春樹「姉さんが中々戻って来ないから、心配したんじゃないか。最近物騒だしさ。」
私「ごめん、春樹。」
隆「悪い、俺が引き止めちゃったから…」

私がちょっと頼り無いせいか、春樹にはいつも心配をかけてしまう。何だかんだと
面倒見の良い春樹のそばは居心地が良く、つい甘えてしまっていた。
でも…
1 彼氏も出来たんだし、弟離れしなきゃな

2 もっと、お姉さんらしくしっかりしなきゃ

3 彼氏が出来ても、春樹との関係は変えたくないな…


79 :名無しって呼んでいいか?:2007/01/07(日) 00:33:30 ID:8V7qcVuS
Aもっと、お姉さんらしくしっかりしなきゃ

いつまでも春樹に心配ばかりはかけていられない。私の方がお姉さんなんだから。

送ってくれた隆にお礼を言って春樹を家に入るよう促す。
玄関をくぐる時に肩越しに振り返ると、暗がりの中で隆が私の方に軽く手をあげて
元来た道へと帰っていくのが見えた。

扉を閉めた所で後ろから憮然とした様子の春樹に声をかけられた。

「メシ、どうすんの?」

私は…
@食べてない。春樹もまだなら、一緒に食べよう?
Aごめん、今日はいいや。
Bどうして遅くなったか、聞かないの?


80 :名無しって呼んでいいか?:2007/01/09(火) 12:56:38 ID:???
→@食べてない。春樹もまだなら、一緒に食べよう?

 すっかりさめてしまったオムライスを温めなおし、
 春樹と向かい合ってテーブルに座る。
 春樹が作る料理はおいしい。
 私と違って、何でも器用にこなす春樹は自慢の弟であるが、
 時々自分がとても不出来な人間である錯覚を覚えてしまう。
 今食べているオムライスも絶品だ。私ではこうは出来ない。
 少し、自己嫌悪に陥りつつ、目を上げると春樹と目が合った。
 怒っているような、何かを探るような目に思わず息を止める。

 何かを言わなくてはいけない。無性にそんな気になる。

 @「憎たらしいくらい、おいしいわよね。春樹のご飯」
 A「・・・怖い顔してどうしたの?」
 B「あのね私、隆と付き合うことになったの」

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