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AAAキャラバトルロワイアル

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 23:32:56 ID:myLFGMuA0
ここはトライエース(以下AAA)キャラでバトルロワイヤルを行う企画です。
参加型リレー小説というテーマを元に、皆さんで物語を作り上げていきましょう。
 
企画発祥スレ
バトルロワイアル企画を考える inゲームサロン
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1160050565/l50


企画進行に伴い、これから提案しなければならないことを纏めてゲーム開始です。

1:マップ‐縮小エクスペル、縮小ミッドガルド、原作沖木島案
2:参加者束縛用の首輪もしくは刻印などの機能。
3:禁止エリアの有無
4:放送について
5:各参加者の能力制限

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 23:53:19 ID:NJz80+Pn0
【基本ルール】
・全員で殺し合いを行い、生き残った最後の一人が勝者。
・勝者には元の世界への帰還と、それとは別の褒美が主催者より与えられる。
・参加者間でのやり取りに反則はない。
・参加者全員が死亡した場合、ゲームオーバー(勝者無し)となる。

【スタート時の持ち物】
・参加者があらかじめ所有していた武器、装備品、所持品は全て没収。
(義手など体と一体化している武器、装置はその限りではない)
・また、衣服とポケットに入るくらいの雑貨(武器は除く)は持ち込みを許される
・ゲーム開始直前に参加者は開催側から以下の物を支給される

「デイパック」→他の荷物を運ぶための小さいリュック。鞄などの類であればなんでも可
「地図」→ 大まかな地形の記された地図。禁止エリアがあるならば、それを判別するための境界線と座標がひかれている。
「コンパス」→ 安っぽい普通のコンパス。東西南北がわかる
「照明器具」→ 着火器具+携帯ランタン(油は2〜3日分or切れない)、または懐中電灯。
「筆記用具」→ 普通の鉛筆と紙、もしくはノートの類。
「水と食料」→ 通常の飲料と食料。目安としては通常の成人男性で二〜三日分。
「名簿」→全ての参加者の名前が明記。顔写真の有無や詳細については今後検討。
「時計」→ 普通の時計。時刻がわかる。主催者側が指定する時刻はこの時計で確認する
「ランダムアイテム」 → 何かのアイテムが入っている。作中の道具や武器、銃火器など


3 :参加者名簿:2006/11/07(火) 23:53:53 ID:NJz80+Pn0
【SO2】15/15
 ○クロード/○レナ/○セリーヌ/○アシュトン/○プリシス/○ボーマン
 ○ディアス/○レオン/○オペラ/○エルネスト/○ノエル/○チサト/○シン
 ○ミカエル/○ガブリエル
【SO3】15/15
 ○フェイト/○ソフィア/○スフレ/○クリフ/○ネル/○ロジャー/○マリア
 ○アルベル/○アドレー/○ミラージュ/○クレア/○ノートン/○ビヴィグ
 ○ヴォックス/○IMITATIVEブレア
【VP】13/13
 ○レナス/○アリューゼ/○レザード/○ルシオ/○メルティーナ/○ジェラード
 ○夢瑠/○ロウファ/○エイミ/○ジュン/○ブラムス/○ロキ/○フレイ
【ラジアータ】8/8
 ○ジャック/○リドリー/○ガンツ/○エルウェン/○ガウェイン/○ミランダ
 ○ガルヴァドス/○ルシオン
【TOP】9/9
 ○クレス/○ミント/○チェスター/○クラース/ ○アーチェ/○すず
 ○ダオス/○デミテル/○ジェストーナ

 総勢六十人

4 :参加者名簿:2006/11/07(火) 23:54:33 ID:NJz80+Pn0
【SO2】15/15
 ○クロード/○レナ/○セリーヌ/○アシュトン/○プリシス/○ボーマン
 ○ディアス/○レオン/○オペラ/○エルネスト/○ノエル/○チサト/○シン
 ○ミカエル/○ガブリエル
【SO3】15/15
 ○フェイト/○ソフィア/○スフレ/○クリフ/○ネル/○ロジャー/○マリア
 ○アルベル/○アドレー/○ミラージュ/○クレア/○ノートン/○ビヴィグ
 ○ヴォックス/○IMITATIVEブレア
【VP】13/13
 ○レナス/○アリューゼ/○レザード/○ルシオ/○メルティーナ/○ジェラード
 ○夢瑠/○ロウファ/○エイミ/○ジュン/○ブラムス/○ロキ/○フレイ
【ラジアータ】8/8
 ○ジャック/○リドリー/○ガンツ/○エルウェン/○ガウェイン/○ミランダ
 ○ガルヴァドス/○ルシオン
【TOP】9/9
 ○クレス/○ミント/○チェスター/○クラース/ ○アーチェ/○すず
 ○ダオス/○デミテル/○ジェストーナ

 総勢六十人

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/07(火) 23:56:18 ID:NJz80+Pn0
【決まっている設定】
・参加者
・主催者(スフィア社)
・身体能力、攻撃能力について(基本的に制限はない)
・神族及びエインフェリアの肉体に関する扱い(魂のマテリアライズ強制解除はなし)
・フェイズガン系の銃について
・空中浮遊の高度制限(キャラが届く範囲)
・広範囲にわたる技(発動者の視野内)
・回復魔法の効果(十分の一)

【キャラの特殊能力制限で決まっている設定】
・レナス 原子配列変換及びMP変換、世界再生能力の無効
・フェイト ディストラクションの弱体化(本編で使える技は特に制限なし)
・マリア アルティネイションの弱体化(本編で使える技は特にry)
・フレイ 空中浮遊の高度制限 空間移動←まだ決まっていない
・ダオス 時間転移能力の無効 空中浮遊の高度制限
・ガブリエル 崩壊紋章の無効
・ロキ ドラゴンオーブによるパワー解放の無効(支給品にドラゴンオーブがあるなら別)
・ルシオン 形態変化の無効 再生能力の効果の弱体
・アーチェ 杖浮遊の無効(支給品にアーチェの浮遊杖があるなら別)
・レザード 移送方陣の無効 屍霊術(一人ぐらい)
・エイミ 竜変化(一回だけ)
・ノートン 再生能力の弱体
・シン 空中浮遊の高度制限

連投スマンorz

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 01:03:35 ID:XBfAynH+0
>>1



7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 22:47:45 ID:S8tCJfCJ0
>>1
超乙!
やっと立ったな。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/08(水) 23:50:32 ID:dNHj7vDo0
そんじゃ適当にルールを決めていきましょうかね
私見を言わせてもらえればマップに関しては沖木島がいいかな。
テンプレ的に画像マップが出回ってるから作成しなくてもいいしね。
禁止エリアは、まあ有りで。
放送は一日2回から4回辺りですな。
ともかく、まずは好き勝手に案を出していきましょう

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 16:32:44 ID:pwcnQe2Q0
首輪はどうなるんだ?
エイミの竜変化とかで壊れたりするんじゃないのか?

あと、ガブリエルの第二形態(娘降臨)は無しの方向性になるの?

>>8
マップに関しては同意。その方が手っ取り早いと思う。

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 17:49:37 ID:va60uzzPO
自分的には放送は1日4回で
3時間ごとに禁止エリアをもうけてほしい。
マップに関しては冲木島でいいと思う。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 18:31:32 ID:qlPGrkEL0
VP2枠は無いのか!
ラジアータはクロス入れたほうがいいと思うけどなぁ

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/09(木) 22:42:23 ID:i0WQBxpW0
基本的にラスボスクラスは能力制限大だから、ガブは無効がいいかも
エイミの竜化はどうしても必要じゃなければ禁止でもいい気がする。
もしくは、一度変身したら元に戻れないようにすればいい。ま、これはダメか
ともかくマップは沖木島がいいのかな。地図はこれね↓
ttp://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Cupertino/1458/map.jpg

>>11
言うの遅いよ……


13 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 00:06:10 ID:jXRS3SCj0
>>11>>12
まあ、参加者投票が総合企画スレで行われてたからな・・・
場合によっては(反対派が多いのであれば)再投票もありかもな。

まあ、個人的には今のメンバーが無難な気もするが。


ところで参加者一覧見てもピンとこないキャラがいるんだが・・・誰だっけ、こいつら。
SO2:シン
SO3:ノートン、ビヴィグ、ヴォックス
ラジアータ:エルウェン、ガウェイン、ミランダ、ガルヴァドス、ルシオン


14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 00:23:40 ID:t7VAaDxSO
シンって漫画でラスボスやったエルリアタワーの奴じゃなかった?


エイミの竜化のためだけに首輪を刻印にするのもありだけど……

15 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 00:29:56 ID:ZdtXPreK0
>>13
簡単に説明すると
SO2のシンは中盤以降のボス。狡猾なモンスターみたいなもんか。一応漫画版のラスボス
SO3のノートン先生はマジで序盤の踏み台。未開惑星で好き勝手やってた犯罪者。マグニスみたいな奴
ビヴィグはバンデーンの鮫人間。ヴォックスはアルベルの同僚な竜騎兵
ラジアータのエルウェンが数百年を生きたダークエルフの凄腕剣士。ガウェインがガンツの親父。
ミランダは普通の僧侶娘。ガルが凶暴オーク。ルシオンが実は銀竜なラスボス。

ま、どいつもこいつもマーダー候補ってわけね

>>14
伸縮可能な首輪って手もある

16 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 01:16:05 ID:LAfCNYln0
VP2枠増やしたほうががよくないか?
向こうのスレでは追い出されたような形になったわけだし
焦ってやる必要は無いだろ


17 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 01:33:06 ID:t7VAaDxSO
>>15
伸縮自在は最初考えたけど、伸ばされたら首輪外されちゃわないか?
ならいっそ「何が起きても首に超フィットする不思議なご都合主義パワーが篭った首輪」くらいアバウトな方がいい気がする

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 02:02:14 ID:TF3v57660
>>17
首輪に関してはそれでいいと思う
>>16
VP2のアリーシャやルーファスとかはいいんだけど
無個性なエインフェリアは分かりにくいから
エインフェリアは除く方向でならいいと思う

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/10(金) 21:50:37 ID:tQkBmibr0
AAAカップについて話し合うスレはここですか?

20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 11:09:02 ID:Epvg0mPL0
ランダムアイテムに関してだが
ランダムアイテムは1〜3つがいいな
多く見積もったほうがおもしろくなりそうだし

21 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 13:40:11 ID:yLeBqQYA0
とりあえず決まった内容が
主催者スフィア社に、マップ沖木島
放送は6時間毎。首輪は臨機応変に伸縮するのか
禁止エリアは放送3時間後に二、三増えていく仕組み
ランダムは別に一つじゃなくてもよさそうだね。あまりにも武装が偏るのはいくないが

制限に関して言わせてもらえれば、各キャラの魔力的な浮遊能力は禁止でいいんじゃないか。
実際翼がついている奴こそ高度制限がいいと思う。
例外とするなら、前述に挙がったアーチェの杖を支給品に混ぜるとかさ。
大規模な魔法は良くて一回でも使えるのか? だとしたら即MP飢渇だな。
銃のエネルギーの表記はあったけど、HPMPなどの表記はどうするんだ?


22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 14:04:10 ID:/T/4osDM0
SO1からの参加者はいないのか・・・(´・ω・`)

23 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 18:15:58 ID:5+dDmdv+0
某ロワ企画では、MPは自然に徐々に回復するとかいう案も出ていたりしていた気が。
大規模魔法とかだと使ってから1日経たないと他の魔法が使えなくなったり。

支給品に回復アイテムがあれば、それで回復という手もあるが。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 22:17:35 ID:yIHO1jAc0
再投票したほうが良くないか?
SO1もVP2も無いしラジアータ枠も何か少ない

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 22:31:23 ID:yLeBqQYA0
>>23
MPは数時間毎に何割か回復していく方向で賛成でいいと思われ
個人的なことを言わせてもらえれば、HPに関しては純粋に怪我の症状の明記だけでいいかな

キャラの表記については適当にこんな感じか
【クロード・C・ケニー】[MP残量:50%]
[装備:木刀]
[道具:アップルグミ・フェイスガン・デイバック(支給品一式)]
[状態:頭部裂傷]
[思考:混乱]
[行動方針:主催者を打倒]

>>24
RPG版から流れてきた人がいるからそれもいいかもね
ただ、前スレの段階で書き手宣言していた人がSO1に関する知識を持っていなかったからそうなった。
VP2は発売されて間もないって事か。
書き手が書けないのに参戦させても本末転倒だからな。
ま、ROMる、もしくは増えた書き手もいるかもしれないから、もう一度投票しますかね?

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/12(日) 22:53:25 ID:M1XcE1o70
>>24
ラジアータが少ないのは・・・仲間キャラが多いってのも理由の一つなんだろうな。
同じく仲間キャラ多いVPに比べて、印象薄い感じがするし(あくまでも俺の主観)

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 01:10:21 ID:Os5t4TElO
正直TOFに違和感ありまくりな俺ガイル。
AAAってくくりだからお門違いではないんだろうけど…あっちは専門のロワまであんのに

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 01:11:16 ID:Os5t4TElO
TOPですた。恥ずい…

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 21:51:06 ID:zVF8IWLJ0
いくらスタッフが同じだからってTOPは正式にはトライエースが作った訳じゃないし
正直一緒に入れられてもテイルズ厨乙ぐらいにしか思えんな

というか、下手すると一緒に入れてる動機すらわからない奴も多いだろ

30 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 22:53:28 ID:5TLprBcd0
なんだかファンタジアは不人気な様子で
んじゃ、残したい人がいなければ外すのもアリかもね
あと気になった事を聞かせてもらえれば、SO1とVP2を書ける人がどれぐらいいる?


31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/13(月) 23:25:30 ID:kNKGfZ4z0
P参加にイピョーウ
SO1VP2は両方_

32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/14(火) 00:34:16 ID:iR/mMtJK0
TOPは別にあってもいいんじゃね
VP1〜2とSO1〜3とラジは書けるよ


33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 22:56:57 ID:3jxRU1au0
結局どっちなんだよお前らw
ともかく再投票するかどうか決めようぜ

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 23:05:18 ID:Hps+yj0G0
SO1枠とVP2枠追加して再投票の方向でいいだろ

35 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/15(水) 23:53:53 ID:X30C97Bx0
一旦削除依頼出して企画スレに戻ろうぜ。
今からこの過疎じゃ先が思いやられる。

少し考え直そうよ。ロワスレの乱立は最近、問題視されてるしさ。

36 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/22(水) 18:29:03 ID:MVk6jAWx0
ほす

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 00:45:36 ID:JLaQ6Mai0
ともかくさ、皆まじめに考察していかね?
まずは始める事が重要だからさ

38 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 01:00:34 ID:SQjsNFCJ0
結局、再投票するのか?
参加者が決定して、あとは始めるだけっていう段になって、
何人かが再投票って言い出したのが過疎の一因だと思うんだが

39 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 02:38:05 ID:JLaQ6Mai0
俺はこれでいいと思うんだが……
最初にいた書き手自身が書ける作品を集めたわけだしな。
マップ、主催者、放送、禁止エリア、大雑把な制限と既に決まってる事もあるし
後は細かな制限だけで始められると思うんだが。まあ、それこそ書き手の臨機応変でいい気もするしな

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 20:40:38 ID:TqQhZYvi0
俺もこれでいいと思うぞ。

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:03:46 ID:SQjsNFCJ0
あげとく。

あと、今現在書き手できる人は何人くらい居るの?
とりあえず、俺は書けそう。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:26:13 ID:JLaQ6Mai0
>>41
自分もいけますぞ

43 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:27:51 ID:0fSaHW8I0
再投票するべきだろ
二つも枠が無いとか・・・

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 22:42:45 ID:JLaQ6Mai0
>>43
基本的にメジャーなのを選出した結果だと思ったんだけどな。
SO1は明らかに知名度が低いし、VP2は発売間もないんだっけか?
まあ、そんな感じだったと思うけど。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/24(金) 23:09:17 ID:0fSaHW8I0
VP2は追加してもいいんじゃね?
影薄いエインフィリアとVPと被ってる奴除くとアリーシャとルーファスぐらいだな
これだけ追加でいいんじゃね?

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 00:47:07 ID:wsbcNrVv0
てことはこうなるのか?

【SO2】15/15
 ○クロード/○レナ/○セリーヌ/○アシュトン/○プリシス/○ボーマン
 ○ディアス/○レオン/○オペラ/○エルネスト/○ノエル/○チサト/○シン
 ○ミカエル/○ガブリエル
【SO3】15/15
 ○フェイト/○ソフィア/○スフレ/○クリフ/○ネル/○ロジャー/○マリア
 ○アルベル/○アドレー/○ミラージュ/○クレア/○ノートン/○ビヴィグ
 ○ヴォックス/○IMITATIVEブレア
【VP】13/13
 ○レナス/○アリューゼ/○レザード/○ルシオ/○メルティーナ/○ジェラード
 ○夢瑠/○ロウファ/○エイミ/○ジュン/○ブラムス/○ロキ/○フレイ
【VP2】2/2
 ○アリーシャ/○ルーファス
【ラジアータ】8/8
 ○ジャック/○リドリー/○ガンツ/○エルウェン/○ガウェイン/○ミランダ
 ○ガルヴァドス/○ルシオン
【TOP】9/9
 ○クレス/○ミント/○チェスター/○クラース/ ○アーチェ/○すず
 ○ダオス/○デミテル/○ジェストーナ

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 02:06:08 ID:q+rbiyPO0
>>46
まあ、それでいいと思われ。
流石にSO1まで入れろとは言わないだろうが……

ともかく、後決まってないのはなんだっけか。
細かい制限はいろいろと切りがないから、話を投下する前後に訪ねたりすればいいんじゃねえかの
実の所、後は大方決まってるからテンプレを作るべきだな。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 11:37:10 ID:atXxfBBX0
大体決まっているから
オープニングを出してもいいと思う

細かいことは投稿のたびにに議論すればいい

49 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 14:22:18 ID:q+rbiyPO0
ちなみにオープニングを投下しようとする心意気のある書き手はいるかね?

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 15:01:22 ID:wsbcNrVv0
一応OP書いてみるが、あんまり期待しないで待っててくれ。

ところで質問なんだが・・・見せしめって俺が自由に決めていいの?
参加者に選ばれてなくても可?
原作バトロワでは二人とか死んでたけど、二人じゃなきゃ駄目なの?

51 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 15:44:09 ID:q+rbiyPO0
>>50
いいんでないの
ただ、見せしめ要因としてテイルズのジェストーナを入れたとか話も出てたけど、それこそ自由に。
書き手とかのルールはどうするんだ?
予約制有りにして、コテ必須でもいいと思うんだが、どう?

52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/25(土) 18:09:47 ID:+VyPpkNdO
期待アゲ

53 :OP ◆OlJO4SP4Ck :2006/11/26(日) 16:50:31 ID:Lbs1kbKq0
広く薄暗い空間に無数の気配があった。
全身を鎧で覆った人物や武骨な印象を抱かせる壮年の男。
着物装束の小柄な娘から奇妙なモノを背中から生やした青年。
はてには明らかに人ではない姿をした者まで・・・
総勢60名ほどのその集団は、およそ統一感と言う言葉からはかけ離れている。
・・・いや、彼等彼女等には共通したことが一つだけあった。
それは、皆、自らが何故このようなところに居るのか、誰一人として理解しえていないと言う事だけだった。

やがて・・・彼等の疑問・不安の声が頂点へと達した時。
突如として上方から放たれた光が、ある一点を照らし出した。
白い光に照らされ、闇に浮き上がった場所・・・
他からは一段高くなり、まるで舞台のようになったそこに一人の男がいた。
「諸君、まずは“遠路”はるばるご苦労と言っておこうかな」
黒装束の兵士達を引き連れ、悠然と、見下したように微笑む金髪の男。
その様子を見た青い髪の男女が、驚愕の声をあげる。
「ルシファー!」
「貴方は死んだはずじゃ・・・!」
その声を無視しながら・・・薄い、酷薄な笑みを浮かべながら、ルシファーと呼ばれた男はこう続けた。
「これからお前たちには、あるゲームを行ってもらう。
 ルールは簡単だ。最後の一人になるまで・・・殺し合え」

「ど、どう言う事ですか!」
一瞬の沈黙。それを引き裂くように、一人の少女が声をあげた。
和風の着衣――巫女装束だろうか――を身に付けた少女に視線が集まる。
「そのような恐ろしい事、決して許され・・・」
少女の言葉は無数の炸裂音・・・銃声によって遮断される。白かった上着を朱に染め、少女は倒れ伏した。
ホールのあちこちで、恐怖に満ちた女性達の悲鳴が上がる。
「那々美!」
美しい鎧を身に付けた女性が、名を叫びながら倒れた少女に駆け寄る。
そして少女の、もはや動かない体を抱きかかえながら、銀髪の女性は男を睨みつけた。
金髪の男は、その視線をつまらないといった感じに受け止める。

54 :OP ◆OlJO4SP4Ck :2006/11/26(日) 16:51:41 ID:Lbs1kbKq0
「もう一度言おう。お前たちには殺し合いをしてもらう
 これから一人に一つずつ鞄を配った後、お前達には会場のほうへと向かってもらう。
 鞄の中には幾つかの人殺しに役立つ道具が入っている・・・当たり外れは存在するがな」
そこまで喋り、ルシファーは堪えきれないように笑みを浮かべる。
「それから・・・ルールは簡単と言ったが、幾つか記憶してもらいたい事もある。それは・・・」
「黙れ、小物風情が」
ルシファーの言葉を遮るように、黒い衣服を纏った銀髪の男が声をあげる。
「貴様のようなクズに従う道理などない。死ね」
その言葉共に男の体が宙に浮く。そして、男は自らが持つ技で最大の威力の物を放った。
「滅びの風をその身に受けるがいい!」
男が放った技が脅威となって、ルシファーを飲み込もうと襲い掛かる。
しかし・・・放たれた風はルシファーに届く事無く、霞みのように消え去った。
「ふむ、まだ反抗の意思があるとは・・・所詮はバグか」
「ば、ばかな、この私の滅びの風が」
「言い忘れていたが・・・お前たちの力は、ある程度の制限がなされている。
 尤も、制限など無くとも、あんなそよ風程度では私のファイアーウォールは突破などできないがね
 ・・・だが、ちょうどいい・・・」
男を見下した目で見つめながら、ルシファーは呟く。
そして、黒衣の男を・・・正確には男の首にある銀色の物体を右手でまっすぐに指し示した。
「こいつを使ってルールの説明をさせてもらおう」
その言葉とほぼ同時。篭った様な炸裂音が男の周囲に響く。
そして、液体を撒き散らしながらナニカが床を転がり・・・ホール内に再び悲鳴が巻き起こる。
こうして、皮肉にも主催者と同じ堕天使の名を持った男は、声を発することも無く絶命した。

「お前たちの首に、爆弾入りの首輪を装着させてもらった。
 くくっ・・・そう慌てるな。無理に外そうとすると爆発するぞ」
ルシファーの言葉に自らの首輪を触っていた数人の者達が驚き、慌てて手を離す。
その様子を笑いながら眺めつつ・・・ルシファーは言葉を続けた。
「その首輪が爆発する条件は三つ。
 第一に、先程も言った通り無理に外そうとした場合
 第二に、私に逆らおうとしたり、会場内から勝手に逃げ出そうとした場合
 そして第三に、六時間に一回の放送で死者の名と共に読み上げられる禁止エリアに入った場合だ」
そこまで言って言葉を切り、ルシファーは眼下の60名あまりの者達をみわたす。
そして、彼等彼女等の表情を存分に観察した後、至極、満足げに言い放った。
「それではこれより、お前たちには会場に跳んでもらう・・・ゲームスタートだ。存分に楽しませてくれ」


【那々美@ヴァルキリープロファイル 死亡】
【ルシフェル@スターオーシャンセカンドストーリー 死亡】

【残り62名】

55 : ◆OlJO4SP4Ck :2006/11/26(日) 16:53:14 ID:Lbs1kbKq0
遅くなってすいません。
書きあがったのでオープニング試案投下。
文脈が変とか、指摘があればドゾ。

56 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 19:16:26 ID:n0X2nlcyO
GJ!
全然いいと思いますよ

俺も書こうかなぁ……
漫画版のイメージが強いからスタオーやりなおさなくちゃ

57 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 19:17:05 ID:iVdKy4tD0
OP投下乙。
特に変な所は無いかと。

もうこれは作品投下していっていいのか?
それとマップの画像とかはどうするの?


58 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 19:32:07 ID:Da+xO29b0
GJ

>>57
マップは沖木島だな
スタート地点はバラバラに散らす?

59 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 19:45:55 ID:iVdKy4tD0
>>58
サンクス。
よく見たら>>12にマップ出てたな。

あと一つ質問
キャラは予約制ですか?

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 20:10:09 ID:Da+xO29b0
>>59
予約は有りにしたほうが被らなくて済むから、予約推奨かな


61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 20:20:25 ID:iVdKy4tD0
>>60
わかった。

それと>>54のオープニングで首輪爆発の条件を3つ挙げているけど、
24時間の間に死亡者が一人も出なかった場合に、全員の首輪が爆発する。
っていう条件が無いけど、これは無いままでいいの?

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 20:27:48 ID:Da+xO29b0
一回目の放送の時に言っても遅くはないと思う。
まあ、それを訂正するかどうかはOPの人に任せるべきだね

63 : ◆OlJO4SP4Ck :2006/11/26(日) 20:54:39 ID:Lbs1kbKq0
>>61>>62
どもです
>24時間の間に〜
一回目の放送のときでも遅くないかなと思って入れなかったんですが・・・
修正した方がいいならそうします。

>>54のルシファーの台詞
>「その首輪が爆発する条件は〜
以降を下記の通り修正します。

「その首輪が爆発する条件は四つ。
 第一に、先程も言った通り無理に外そうとした場合
 第二に、私に逆らおうとしたり、会場内から勝手に逃げ出そうとした場合
 そして第三に、六時間に一回の放送で死者の名と共に読み上げられる禁止エリアに入った場合
 それから24時間の間、死亡者が一人も出なかった場合・・・この場合は全員の首輪が爆発する。注意するんだな」

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/26(日) 23:58:10 ID:olTgsmBxO
>>55
オープニングGJ
あと個人的に何だけど、最後まで生き残ったら
一つだけ願いかなえるというルールも欲しかった。
その方が一般人もマーダーになりやすくなっておもしろくなりそうだし。

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:10:59 ID:z7mt7yzB0
OP乙!

見せしめにルシフェルという発想になるほどと思ってしまった

66 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 01:56:02 ID:tFb4AZo1O
>>64
むしろそのルールは意思の強い戦士向きだと思う
全体的に顔見知り率高くて殺し合わせにくそうだからあった方がよさげなのには賛成だが

67 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/27(月) 16:27:22 ID:5uRysX9D0
ところで作中の時間表記についてだけど、こんな感じでどうかな?

 深夜:0〜2
 黎明:2〜4
 早朝:4〜6
 朝:6〜8
 午前:8〜10
 昼:10〜12
 真昼:12〜14
 午後:14〜16
 夕方:16〜18
 夜:18〜20
 夜中:20〜22
 真夜中:22〜24

ゲームスタート時の時刻は、朝の6時くらいかな?

68 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/29(水) 23:27:26 ID:MrPaVjoU0
ほす

69 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 00:58:48 ID:SJK4g3rTO
明日パソコンの修理終わるから、ようやく参戦できそうなんだが
他の書き手さんは?

70 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 02:40:48 ID:S79Kt/RI0
熨斗

71 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/11/30(木) 08:53:39 ID:OPhs1QYmO
書き手頑張る

72 : ◆ZhOaCEIpb2 :2006/12/01(金) 01:26:36 ID:quhRDUt40
書いてみるとするか
ジェラード+α予約

73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/01(金) 01:48:20 ID:Yc5TzGWSO
>>72
+α?

74 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/02(土) 00:14:12 ID:qoofUHn+O
保守

75 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/03(日) 10:10:02 ID:YqzDaanhO
捕手

76 :砂漠に落ちた涙:2006/12/03(日) 23:46:15 ID:6borkkPJ0
廃校の理科室
そこの教壇の後ろで座り込んで、支給品を見ている少女がいる。
少女の名はジェラードといい、アルトリア国の姫君である。

バッグの中には魔杖サターンアイズとミックスグミがあり、それらの説明書を読んでいた。
ジェラードはそれらの説明書をさっさと読み終えると、今後の動向について考えた。
その結果、この城のような所を出て、ヴァルキリーやアリューゼに会おう、
それとこのゲームに乗らない人たちを集めようという結論にいたった。
ジェラードはそう決心し、その場に立ち上がった。
すると、突然後ろから声が聞こえる。
「やっと、見つけたぜ」

この聞き覚えのある声・・・アリューゼに間違いない。
ジェラードは後ろを振り返り彼の名を呼んだ。
「アリューゼ、会いたかっ・・・」
ジェラードは言葉を止めた。そこにいたのはアリューゼではなく、顔の右半分だけ変な
マスクを着け、黒いローブを着た大男が立っていた。
「人違いだぜ。お嬢ちゃん」
男は見下したような口調で答えた。
「俺の名はミカエル、そして・・・お嬢ちゃんが聞く最後の名前だ」

ジェラードは男の声がアリューゼそっくりなので驚いた。だが今はそんなことどうでもいい、
男の発言から明らかに自分を殺そうとしている。それにこの男から放つ巨大な魔力。
ヴァルキリーに匹敵するほどの魔力、いやそれ以上かもしれない。非常に危険である。
男は臨戦態勢に入ったのだろうか、両手が炎に包まれてきた。
「少しはこの俺を楽しましてくれよ」

77 :砂漠に落ちた涙:2006/12/03(日) 23:51:34 ID:6borkkPJ0
男が自分の方にゆっくりと近づいてくる。ジェラードはとっさにバッグから魔杖サターンアイズを掴んだ。
先にやらなければ、やられてしまう。それに相手は今、子供だと思って油断をしている。
これでも戦乙女ヴァルキリーに選出されたエインフェリアなのだ。
運が良いことに相手は教壇が死角となって、武器を持っていることに気づいていない。

―――――やるなら今しかない。

「先手必勝じゃ、バーンストーム」
男の真下から爆炎が起こり、クリーンヒットした。
「な、なんだと!」
男の真下に穴があき、下半身がすっぽりとはまった。
男は抜け出そうとするがきっちり納まっているのか、そこから出てこない。

『何とも間抜けな姿じゃが、こやつはこのぐらいでは、倒せんじゃろう』
ジェラードは笑いをこらえながらも、さらに追い討ちをかけるために呪文を唱えた。
ジェラードの下に大きな魔方陣が浮かび上がる。
男はやばいと思ったのか、急いで出てこようとする。だが、穴から出て来た時にはもう遅かった。

「我焦がれ、誘うは焦熱の儀式、其に捧げるは炎帝の抱擁」
男を中心に業火がたちこめる。
「イフリートキャレス」
と、唱えると同時に灼熱の炎が巻起こった。

教室中が炎に包まれる。男の方に目をやると、燃え盛る炎の中で男の全身から火柱が昇り、その場で倒れた。
「や、やった」
ジェラ−ドは大魔法を使った疲労から後ろの黒板に、もたれ掛かった。
さすがの強敵でも威力が制限されているとはいえ大魔法に直撃すれば、一溜まりもない。

78 :砂漠に落ちた涙:2006/12/03(日) 23:57:15 ID:6borkkPJ0
そう安堵したのも、つかの間、倒れていた男が立ち上がり、
燃え盛る炎の中から何事も無かったように不適に笑いながら出てきた。
「俺の演技はどうだった。お嬢ちゃん」
ジェラードの顔が引きつる。
「そんな馬鹿な・・・あれほどの炎にまみれたのに無傷じゃと!?」

その刹那、男は一気に間合いを詰めて、右手でジェラードの首を掴んで黒板に押さえつけた。
男の手は的確に肌が露出しているところを掴んでいる。
ジェラードは背中を打ち付けられた衝撃でうめくと、同時に首を絞められた。
わざと苦しめさすためなのか、手に覆われていた炎が消えている。
ジェラードは首を絞めている手を振りほどこうと、必死に足掻いたが自分の力では手を振りほどけなかった。
持っていた杖も放してしまい、もうなす術もない。

ジェラードは死の恐怖から涙が溢れてくる。だが涙が頬を伝い落ちることはなかった。
首を絞めている手から炎がたちこめて、涙を蒸発させた。
「貴様には感謝しているぞ。貴様のような小娘にも油断はできないと解ったのだからな」
男はさらに言葉を続ける。

「だが運が悪かったようだな。この俺には一切火炎系呪文は通用しないぜ。
 止めに使った呪文が違う属性だったら、もしかしたら倒せたかもな」

首を掴んでいる手の炎の火力が上がり、全身に燃え広がる。
「貴様は俺が作る消し炭第一号になるんだ。光栄に思え」
男は下品に笑いながら言った。

普段のジェラードなら「無礼者が万死に値するぞ」と言い返すであろうが、
もうそんなことはどうでもよくなってきた。


79 :砂漠に落ちた涙:2006/12/04(月) 00:02:10 ID:T6sKIL0u0
全身を焼かれ、薄れゆく意識の中、目の前の男とよく似た声を持つ
なぜか気になる存在である男のことを心の中で呼んだ。

『アリューゼ・・・』



【G−3/朝】
【ミカエル】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:なし]
[道具:ミックスグミ・魔杖サターンアイズ・???・???←本人確認済み・荷物一式]
[行動方針:最後まで生き残り、ゲームに勝利]
[思考1:どんな相手でも油断せず確実に殺す]
[思考2:学校から出る]
[現在位置:平瀬村分校跡の理科室]


【ジェラード 死亡】


備考:学校は大体5,6時間以内で全焼すると考えてください


80 : ◆ZhOaCEIpb2 :2006/12/04(月) 00:06:22 ID:T6sKIL0u0
SS投下しました。
いきなりジェラードをズガンさせてしまい申し訳ございません。
問題点や修正点などありましたら、
よろしくお願いします。

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 02:35:24 ID:SBGrtkuh0
初作品GJ!おもしろかったよ。
ズガンといっても、描写も問題ないと思うし。

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 16:10:47 ID:rOYmcZmqO
GJ!
あんた最高だ!

83 : ◆okXJ25qcL. :2006/12/04(月) 21:14:07 ID:0/IvqT+i0
GJ!全然問題ないと思うぞ。

オペラ、ミント予約します

84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 01:06:43 ID:8y3l16Zg0
GJ!
さよならジェラタン

このロワは日頃から愛用してる武器って没収されないの?

85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 07:51:11 ID:QDchdMDYO
>>84
没収されるでしょ、他のロワでもそれが普通だし

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 13:05:19 ID:gl2Zttw2O
GJ!
ただ個人的に支給品には出展作品をつけてほしかったなぁ

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 16:20:00 ID:NL1Zau7d0
あと残り何名か記名したほうが良かったんじゃない?
【ジェラード 死亡】

【残り61名】こういう感じで

88 : ◆okXJ25qcL. :2006/12/05(火) 23:43:02 ID:NL1Zau7d0
投下します。

89 : ◆okXJ25qcL. :2006/12/05(火) 23:44:11 ID:NL1Zau7d0
氷川村に向かう道の途中で二人の女性が話をしていた。

片方の白い法衣を身に着けている女性は何やら嬉しそうに話をしている。
その話を聞くもう片方の女性は長い金髪から覗く額に、第三の目が見える。
「良かったです、オペラさんがゲームに乗っていなくて」
白い法衣の女性、ミント・アドネードは嬉しそうに三つ目の女性に話しかける。
「私もミントさんがゲームに乗っていなくて良かったわ」
オペラと呼ばれた三つ目の女性はミントに笑顔で答える。

二人はこの島に跳ばされてすぐに出会った。
最初はミントが三つも目があるオペラを見て少し警戒していたが、
オペラがこのゲームに乗る気は無いと言うと、ミントはすぐにそれを信じて警戒を解いたのであった。
そして軽い自己紹介の後、とりあえず落ち着ける場所を探そうと言うオペラの提案に従い、
二人は現在地から一番近い氷川村へと歩いていた。

「ところでオペラさんの支給品は何だったんですか?」
ミントが歩きながらオペラに尋ねる。
「…私の支給品にはたいした物は入って無かったわ。ミントさんは?」
聞き返されたミントは自分の鞄の中から一振りの剣を取り出した。
「この剣が私の支給品なんですけど、私は剣術とか苦手なんですよね。オペラさんはどうです?」
「いいえ。私も剣術の心得は無いわ。…その剣ちょっと見せてくれる?」
ミントはオペラの申し出に応じ剣を渡す。

「こんな剣見たことがないわ。恐らくかなりの業物ね…」
剣を受け取ったオペラが感心したように言う。
その様子を見ていたミントは何故か違和感を感じた。

今オペラさん…、笑った?

90 :咎人の剣:2006/12/05(火) 23:45:29 ID:NL1Zau7d0
一瞬剣を持つオペラの口が歪んだ気がした。
しかし、目を凝らしてもう一度オペラを見るが何処も変わった様子は無い。

気のせいかしら

きっと自分は疲れているんだ。早く休める場所を探した方がいい。
そう思いミントがオペラに「そろそろ行きましょう」と言おうとした時だった。
「あら、あれは何かしら?」
そう言ってオペラがミントの背後を指差す。
「え?」
ミントは咄嗟に後ろを振り向く。
「特に何も見えな…!!」
その言葉を言い終わる前に突然、ミントは背中に鋭い衝撃を感じ、そのまま地面に倒れこむ。

背中が生温かい。
体から血が流れ出ていくのがわかる。このままだと死んでしまう。
「助けて、クレスさん…」
思わずこの場にいないクレスに助けを求める。
「まだ息があるのね」
倒れたミントの頭上で声がする。
「苦しい?大丈夫よ、すぐ楽にしてあげるから」
そう言ってオペラはミントの背中に剣を深く突き刺した。

「ごめんなさい。私はエルを死なせるわけにはいかないの」
オペラは息絶えたミントを見てそう静かに呟いた。
このゲームにはオペラの恋人であるエルネストもいる。
生き残れるのはたったの一人だけ。オペラはエルネストには死んで欲しくない。
だから決めたエルネスト以外の参加者を全て殺した後、最後に自ら命を絶ちエルネストを生き残らせようと。
勿論そんなことエルネストが望んでいないと分かっている。それでもオペラは決めたのだ。

91 :咎人の剣:2006/12/05(火) 23:46:49 ID:NL1Zau7d0
エルネストのことを愛しているから。

ミントがオペラに渡した剣の名は『咎人の剣“神を斬獲せし者”』
天使を殺し続けた咎人が手にすると言われるバランス破壊の剣。
オペラはかけがえの無い恋人を生き残らせるためにその剣を振るい、彼女は逃れようのない咎を負った。
やがて咎人となった彼女はゆっくりと歩き出す。
愛する人を守るために。
全ての人を殺すために。



【H−8】
【オペラ】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:咎人の剣“神を斬獲せし者”@VP]
[道具:???・???←本人確認済み・荷物一式×2]
[行動方針:参加者を殺し、エルネストを生き残らせる]
[思考1:エルネスト以外の参加者を全て殺しそのあとに自殺する]
[思考2:氷川村に行く]
[現在位置:H−8の道]


【ミント 死亡】
【残り60名】

備考:ミントの荷物はオペラが持ち去りました。
   ミントの死体はH−8に放置してあります。



92 : ◆okXJ25qcL. :2006/12/05(火) 23:48:39 ID:NL1Zau7d0
以上で投下を終了します。
問題があったら遠慮なく指摘してください。

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/05(火) 23:59:26 ID:8y3l16Zg0
>>85
そっか。d

>>92
テラGJ!
予想外に順調に死ぬなw

そういやwikiに項目作ったほうがいいのかな

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 00:37:19 ID:5rqbj+zo0
>>92
ほのぼの展開と思いきや
まさかのオペラのマーダー化
GJ

95 : ◆6Cf.0b082Q :2006/12/06(水) 00:55:36 ID:VKI+/ZrP0
>>92
てっきり序盤の噛ませコンビ候補になるのかと思ったら……ミ、ミントォーッ
GJでした!

デミテル・洵を予約します
沖木島は映画版でいいんですよね?

96 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/06(水) 01:03:44 ID:VKI+/ZrP0
げぇーッ、鳥間違えた
何って入力ミスしたのかわからないんでこっちの鳥で改めてデミテル・ジュンを予約させてください

97 :受難:2006/12/06(水) 04:18:49 ID:Z/kT2MRPO
「あの阿呆め、なめやがって…」
島の南端の灯台の近くで、アルベルは悪態をついた。
このゲームの主催者―ルシファー。自分達の住む宇宙を消そうとした男。
あの男は確かに倒したはずだ。なのに、何故生きている?
それどころか、自分達を集めて殺し合いをさせようなんて…復讐のつもりか?
「フン、ならもう一度地獄へ送ってやるだけだ」
好戦的で戦う事が生き甲斐であるアルベルだったが、積極的にこのゲームに乗ろうとは思わなかった。
ルシファーの言うことを素直に聞くのが我慢ならなかったのだ。
かといって、他の参加者と馴れ合う気も無い。他人がどうなろうと自分には関係ないこと。
自身の力でルシファーを倒すことができればそれで良かった。
「んで、このバックには何が入ってんだ?」
ここでアルベルはバックの中身を確認することにする。
出来れば、刀やガントレット等自分の得意とする武器が入っているといいんだが。
そんな事を考えがらバックを漁る。

「ん?何だこりゃ?」
バックから出てきたのは封筒だった。宛先は…「エレナへ」と書いてある。
それは、アーリグリフ王がシランドに住む知り合いの女性に宛てた手紙だった。

98 :受難:2006/12/06(水) 04:22:52 ID:Z/kT2MRPO
「成る程…あいつ、敵国の女に惚れてやがったのか…」
手紙にはアーリグリフ王からエレナへの気持ちが赤裸々に綴ってあった。
手紙を読み終えたアルベルは空を見上げる。少しセンチな気分になり…


「…ってふざけんじゃねえぞクソ虫がぁぁぁーっ!!」

そう怒鳴るとアルベルは手紙をビリビリに破り捨ててしまった。



【I−10】
【アルベル】[MP残量:100%]
[状態:支給品に対する怒り]
[装備:無し]
[道具:荷物一式]
[行動方針:ルシファーを倒す、基本的に単独行動するつもり
[思考1:武器の調達]
[現在位置:琴ヶ崎灯台付近の海岸]
※支給品の「アーリグリフ王の手紙@SO3」は捨てました



99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 09:40:34 ID:bxYWEF3WO
>>92
さようならミント……
SO2勢、今のところ登場キャラ全員マーダーw

>>98
ちょwwwプリン早くも戦力外通告すかwww

100 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 09:56:47 ID:VKI+/ZrP0
>>97
アルベェェェルwwww
うっかり殺人しちゃうかギャグキャラになるか今後にwktk

そういえば、エインフェリアも食料っているんだっけ……?

101 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 15:48:24 ID:xXzG0Bm80
>>98
アルベルw

wikiに項目できてるな。

102 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 16:04:17 ID:VKI+/ZrP0
>>101
作っといた
あれでよかったかな?

103 : ◆jxFHuXgYU. :2006/12/06(水) 22:02:25 ID:ps2KdS3L0
>>91 >>98
GJ! 着々と話は進んでいるようで


予約は必須ってことでFA?
だったら、ノートン先生とディアス、レナで予約します。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 22:22:58 ID:Z/kT2MRPO
予約はしなくてもいいんじゃないですかね?俺もしませんでしたし…
確実性を求めるならした方がいいでしょうが。
そしてノートン先生に期待w

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/06(水) 22:49:23 ID:xXzG0Bm80
>>102
今はまだあれでいいと思う。GJだな

>>60にもあるけど予約はした方がいいと思う。
実際俺もノートン先生が被る所だったし…。

そんで俺も予約しまつ
ビヴィグ・ガンツ・ミラージュの三人で。

106 : ◆KZj7PmTWPo :2006/12/06(水) 23:56:53 ID:sAJFjyCL0
では、自分もこれから書き始めますね
ジャック、ボーマン、シン予約します

107 :野望のはじまり……?:2006/12/07(木) 00:20:54 ID:Gnv6aTNa0
「ヒィッヒッヒッヒ……こいつぁ上等じゃねぇか……」
ノートンは、森の中、一人自分の幸運にほくそえんでいた。
彼が今、手にとっているのはいわゆる一つの銃。しかもフェイズガンだった。
フェイズガンは文明惑星で育った彼にとっては得物中の得物であり、事実彼はフェイズガンを用いて未開惑星の一集落の住民を脅して自らの支配下に置いていたこともあった。
……ただし、その支配もとある青年達によって見事に打ち砕かれたわけだが。
「うるせぇよ! あれはたまたまだ! たまたまクラウストロなんていう馬鹿げた野郎が来たからで……」
誰に言うでもなくノートンは虚空に怒鳴る。
だが、すぐにその顔は歪んだ笑顔へと変わる。
「今回はヘマしねぇぜ。こいつでオレ様はこの島を支配してやる。あのルシファーっていけすかねぇ野郎だってこれさえあれば……」
そして、ノートンは立ち上がる。
「これさえあれば、今度こそオレ様によるオレ様のためのオレ様だけの王国を復活させられるぜ! ヒャーッハッハッハッハ!!!!」
その高笑いは島中に響くかのごとく勢いで、それは当然ながら、誰か第三者にも聞こえるわけで。
「ほぅ、お前はこのゲームに乗っているのか」
「ヒャーッハッハッ……は? ――!!」
突然背後から聞こえてきた声に、ノートンは慌てて振り返る。
すると、そこに立っていたのは長身の剣士――ディアス・フラックだった。
「だ、誰だテメェ!」
「お前に名乗る名前などない。それよりも……」
そう言うと、ディアスは独特の形状をした一対の短刀――護身刀“竜穿”を両手に持ち、構える。
「お前が誰かを傷つけようとするのなら、俺は黙って見過ごせん」
「ヒィッ!!」
そして、短刀をノートンに向かって振りかざすが、ノートンはそれを間一髪のところで避ける。
「あ、危ねぇ……。何しやがる!!」
「外したか……、次こそは――!」
「く、来るんじゃねぇよ!!」
迫り来るディアスに向かって、ノートンはフェイズガンを構えそして引き金を引く――が。

108 :野望のはじまり……?:2006/12/07(木) 00:24:49 ID:Gnv6aTNa0
「あ、あぁ? 何だこいつ!? う、動かな――」
何度引き金を引いてもフェイズガンから光線が発せられることは無かった。
それもそのはずで、そのフェイズガンはいわゆる一つの失敗作、無稼動銃だったのだ。
だが、それに気づくのが遅かったようで――
「ギャアア!!!」
ノートンはディアスの斬撃により、大量の血を噴き出し倒れた。
……だが、運良くか悪くか即死は免れたようで、彼はよたよたと立ち上がる。
「ヒィ、ヒィ……お、オレ様の……オレ様による……オレ様だけの王国が…………」
「諦めろ。せめて苦しまないように逝かせてやる」
再度短刀を構えるディアス。
――しかし、その時。
「ディアス? ディアスなの!?」
ノートンのものではない懐かしい声。
ディアスは茂みの向こうから聞こえてきたそんな声に反応して、そちらを向いてしまう。
すると、茂みから出てきたのは……。
「レナ……」
「やっぱり、ディアスだったのね! よかったぁ、無事で……」
幼馴染である少女レナ・ランフォード。
ディアスは彼女と生きて再開できたことについてひとまず安堵する。
だが、その安堵は同時に隙を作ってしまったわけで、彼はその場から走り去るノートンの足音に気づくのが遅れてしまった。
ふと振り返るとノートンは既にそこにおらず、その場には白い霧が残るばかり。
恐らく霧の向こうに逃げたのであろう。
ディアスは、僅かにその無表情な顔を悔しそうに歪めた。
「ディアス…………」
そして、状況が飲み込めないでいたレナはそこに立ち尽くすのみだった――。


109 :野望のはじまり……?:2006/12/07(木) 00:27:05 ID:Gnv6aTNa0

「銃は動かねぇし、いきなり変な野郎に斬られるし……どこまでツイてねぇんだよ、オレ様は!!」
ノートンが腕を斬られた押さえながら、手負いとは思えない素早さで白い霧の中を走り抜ける。
確かに彼はツイていないだろう。
だが、そんな彼にも一つだけ幸運があった。――それが、マジックミストという支給品の存在。
この逃走補助アイテムがあったからこそ、彼は手負いながらもディアスから逃亡することが出来たのだ。
だが、今の彼にはそれを認識する余裕は無いらしく。
「くそっ!! オレ様は諦めねぇぞ! オレ様のオレ様によるオレ様だけの為の島をつくるっつう野望を達成するまではなぁ!!」
ノートンのそんな叫びは白い霧の中に響き渡った……。


110 :野望のはじまり……?:2006/12/07(木) 00:29:23 ID:Gnv6aTNa0
【G−5/朝】
【ノートン】[MP残量:100%]
[状態:右腕と胸部に深い裂傷]
[装備:無稼動銃@SO3]
[道具:マジックミスト・????←本人確認済 荷物一式]
[行動方針:オレ様のオレ様によるオレ様だけの為の王国の樹立]
[思考1:参加者の屈服]
[思考2:上記が不可能な場合には殺害]
[現在位置:G−5 南方へ逃走中]

【ディアス・フラック】[MP残量:100%]
[状態:悔しい]
[装備:護身刀“竜穿”@SO3]
[道具:????・????←本人確認済み 荷物一式]
[行動方針:ゲームに乗った参加者の始末]
[思考1:レナを最優先に保護]
[現在位置:G−5 林の中]

【レナ・ランフォード】[MP残量:100%]
[状態:呆然]
[装備:無し]
[道具:????・????←本人未確認 荷物一式]
[行動方針:死にたくない]
[思考1:ディアスと一緒にいたい]
[思考2:仲間と合流したい]
[現在位置:G−5 林の中]

111 : ◆jxFHuXgYU. :2006/12/07(木) 00:31:44 ID:Gnv6aTNa0
実は書き始めてからの予約だったから、内心ハラハラでした……。
何か不具合があれば報告ドゾー

>>104-105
了解です。
確実性を求めたい場合は予約するって感じですかね。
予約すれば、誰かに先に書かれるという悲劇は回避できますし。


112 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 00:43:18 ID:qtFACCs8O
新作キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!

>>111
投下乙です。超GJ!
ですが間違いを発見。
>>109
>ノートンが腕を斬られた押さえながら

ノートン先生逃げ延びたか。
今後の活躍に期待w

113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 01:01:35 ID:1Rhl1kjBO
質問なんだけど、ラジアータのキャラはどのタイミングからの出場?
ED後だとすると、人間END後か妖精END後かでかなり違うし。
あとSO2のメイン連中はブルースフィア後?

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 01:16:37 ID:Gnv6aTNa0
>>112
間違いあっタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!orz

斬られた腕を押さえながら

ですね。
そこらへんは脳内補完でヨロ

115 : ◆h8sFAV3kjo :2006/12/07(木) 15:15:34 ID:n0Ql9INH0
>>105ですけど酉入れ忘れてました。

改めてビヴィグ・ガンツ・ミラージュの三人を予約します。


116 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 15:19:01 ID:n0Ql9INH0
>>113
確かにラジアータは問題だな。
SO2はブルースフィア前でいいと思うけど。

他の人の意見も聞いたほうがよさそうだな。

117 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/07(木) 15:42:18 ID:JQ39riFq0
>>110
GJ!
ノートン……(´;ω;)ウッ
ディアスはレナを守らなきゃいけないからこの先大変やね

>>113>>116
俺としては書き手任せでいいと思うけどなぁ
全キャラ出展時期を揃える必要も無いわけだし

投下

118 :己の往く道:2006/12/07(木) 15:46:37 ID:JQ39riFq0
(まったく、参ったね……)
草むらの中で身を隠すように座り込みながら、デミテルは考える。
金髪の剣士一行にぶちのめされた後、気が付いたらあの空間に飛ばされていた。
居るはずのないダオスまでもがそこに居て、あまつさえ命令される立場━━自分たちと同じ参加者の立場だったことからこれは夢かもしれないと思ったが、夢から覚めようと自分を痛めつける気にはならなかった。
夢だろうが現実だろうが死なないように尽力すればいい。
夢か否かなど重要なファクターではないのだ。
真に重要なことは……
(ダオス様は勿論、あの剣士達を何とかしなくてはな……)
優勝を狙うには、障害があまりに多すぎることだ。
少なくとも彼らは真正面から戦って勝てる相手ではない。
まずは使える武器を集めなければ……
駒も欲しいところだが、駒に反逆された時のことを考えるとそれなりに強力な武器が欲しいところだ。
少なくともセフィラという名も無き女神の像とスペツナズナイフという刃の部分が飛ぶ変わった刃物しか持って居ないこの状況で誰かと組むにはリスクが高すぎる。
ただでさえ詠唱時間がある分魔術師は戦士とサシで戦うと不利なのだ。
せめてもう少し勝手の良い武器が護身用に欲しい。

(……どうやら、運は私に向いているらしいな)
誰かがこちらに近づいてくるのが見える。
その手に持つ立派な剣。あれには見覚えがある。
ダマスクスソードという名の剣で、剣士ではないデミテルでさえその名を聞いたことがあるなかなかの一品だ。
市場に出回っている剣の中では上位の切れ味を持ち、ダオスの配下でもこの剣を使っている者がいたような気がする。
(あれなら護身用には申し分ないな)
都合よく現れた得物に、思わず口元が歪んでしまう。
とりあえずサクッと殺ってしまおうと詠唱を始める。勿論小声で。

「そこに居る奴、出て来い」
が、声が届いたのか殺気に気付かれたのか向こう側から呼び出しをくらってしまった。
セフィラとかいう女神の像よ、名は無いとしても仮にも女神なのだから少しくらい運気を上げてくれてもいいんじゃないか?
「こちらにやる気は無いが、そちらがやる気ならば容赦はしない」
「……物騒なことを言わないでいただきたい」
確実にしとめられるよう一番強力な呪文を選んだことが裏目に出た。
詠唱にはまだ時間がかかる。
仕方がないので作戦を切り替え、素直に手を挙げ茂みから姿を現すことにした。
「私にやる気は無い。その剣を収めてもらえないか?」
あくまで人畜無害を装いながら、ゆっくりと茂みを出る。
ダマスクスソードは、切れ味はいいがただの剣だ。
それ自身に魔力のようなものは篭っていないし、剣の間合いに入らなければ恐れることはない。
「……お前の武器は何だ」
「ナイフですよ……貴方の剣より遥かに短い、ね」
スペツナズナイフの一本を右手に、もう一本を左手に持つ。
勿論、その指は刃先を発射させるためのボタンに触れる程度に乗せてある。
「……そいつを捨てろ」
はいはい、と適当な返事をし、横にナイフを投げ捨てるふりをして左のスペツナズナイフのボタンを押す。
さすがに刃先が飛ぶとは思っていなかったらしく、目の前のポニーテイルの男は目を見開いた。
が、どうやら相手も並の戦士ではないらしく、慌てて振り上げられた刀によって刃先は緩やかな円を描き男の遥か後方に飛んでいく。
そして、その刃が地上に落ちた時、右手のスペツナズナイフから発射された刃先は無防備になった男の額を貫いていた━━

119 :己の往く道:2006/12/07(木) 15:50:12 ID:JQ39riFq0
「くく……これでいいかな?」
額に銀色の刃を生やした男の手からダマスクスソードを回収しようと歩み寄る。
あまりに好調な滑り出しに、つい笑みがこぼれてしまう。
「その二本の刃は嘘をついたことへの詫びとしてくれてやる。
 恨むのなら、愚かな自分を恨むんだな」
言いながらも視線を左右にせわしなく動かす。
派手な音はしていないが、人が来ないか警戒するに越したことは無い。
伸ばした右手が熱を帯びる。
「え?」という間の抜けた声を上げ、そのまま前方につんのめる様に倒れた。
おかしなことに、右腕の肘から先が行方不明になっていた。
「え?な……」
何が起きた?え?だって、確かに、誰も来てな
あ?遠くからの攻撃?何?不味い、一旦、離れ━━
「詫びならいらん。嘘を付いたのは俺も同じだ」
おそるおそる振り返る。
振り返る前から、首筋に感じる冷たい感覚が何なのかはわかっていたが、確かに額にスペツナズナイフが刺さったはずの男が生きているなどにわかには信じられなかった。
結論から言うと、振り向いたところでデミテルの疑問は解消されなかった。
殺したはずの男は確かに背後で立っており、額に生えていたはずのナイフは無くなっており、そして首筋に当てられていたダマスクスソードはいとも簡単にデミテルを頭部と身体に分断した。
『俺が生きている理由が知りたいか?なら冥土の土産に教えてやるぜ』などという親切なイベントは起こることもなく、デミテルは己の敗因すらわからぬまま、逝った。
「俺も、お前を殺す気だったからな」

120 :己の往く道:2006/12/07(木) 15:55:55 ID:JQ39riFq0
デミテルの所持していた最後のスペツナズナイフを回収し、もう一度デミテルの身体をダマスクスソードで切り裂く。
神の作った物でもなければ至高の一品と言うわけではない。
人の肉を切り裂く分には申し分のない切れ味なのでしばらくはこれで我慢をするが、やはり使い慣れない刀だと動きが鈍くなる。
思ったよりも振るいづらかったために二本目の刃を額で受けることになり、おかげで貴重なリバースドールをこんなところで消費してしまった。
(……まぁいい。次からは慎重に動くまでだ)
刃先に付いた血をデミテルの服で拭い、デミテルのデイパックに武器が残っていないことを確認する。
荷物が多いと動きが鈍くなるためデミテルの分のデイパックは捨てて行こうと決め、デイパックを一太刀の元に切り裂いた。
切り裂かれたペットボトルから溢れる水を眺めながら、ジュンは考える。
ヴァルキリーに━━かつて己の浅ましさに気付かせてくれたあの戦乙女と対峙したとき、自分は彼女を斬るのだろうか。
多少なりとも恩義があるし━━正直勝ち目も薄いであろう。
それでも、一人生き残るために戦うのか?
別にそこまで生への執着があるわけでもないのに。
既に一度死んだ身だというのに。
「……愚問だな」
自らの己の命を絶つつもりがないのなら、取るべき行動は一つではないか。
悩む必要なんてどこにもないだろう?
死ぬ気がないなら、殺さねばなるまい。そういうルールだ。
そうだ。生前でも天界でも多くの者を殺し、鬼との約束を平然と破り、己のために多くを切り捨ててきたじゃないか。
ヴァルキリーによって誤った道だと気付かされた自己中心的な修羅の道だが、立ち止まるよりは遥かにいい。
「俺は俺の道を往く」
ジュンは、再び血塗られた道を歩き出した。



【C-02/朝】
【ジュン】
[状態]:正常
[装備]:ダマスクスソード@TOP、スペツナズナイフ×1
[道具]:支給品一式
[行動方針]:自殺をする気は起きないので、優勝を狙うことにする。
[思考]:出会った者は殺すが、積極的に得物を探したりはしない。
[現在地]:道と道の間の草むら付近

【デミテル 死亡】
【残り59人】

※真っ二つになったデイパックがデミテルの死体の側に落ちています。
 デイパックの中には切り裂かれて水の漏れているペットボトルの他に無傷のペットボトルと食料が入っています。
※セフィラ@TOPはデミテルの死体の懐に入ったままです。

121 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/07(木) 15:58:02 ID:JQ39riFq0
推敲を残すだけだったから予約したって言うのに、辞書使ったら誤用してる単語がいくつかみつかっちまったんだぜ
そんなこんなで投下遅れてすみませんでした。

現実のアイテムを出しましたがOKですかね?

122 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 16:06:10 ID:n0Ql9INH0
>>121
投下乙です!超GJ!!
現実のアイテムに関しては全然問題ないと思われ。

123 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 18:01:19 ID:0oRpdHJH0
>>121
投下乙&GJ!
某所では活躍したデミテルもやはり時と場所によってはこんな運命をたどるのだなぁ……。
武器に関しては、>>122同様に大丈夫だと思います。

ただ、「━━」ではなく「――」の方がいいと思われ


124 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/07(木) 18:17:12 ID:JQ39riFq0
>>122
d
現実のアイテム有りでよかったよ

>>123
ありがとう
ぶっちゃけどっちが正しいほうだったかわからなくて困ってたんだ
細い方、か
助かったよ

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 00:28:33 ID:RdTFBHsEO
>>110
ディアスカッコいいよディアス
ノートン先生は……どの道死にそうだなw

>>120
やはりデミテルは逝ったか……乙



そういえばまとめサイトがつくれるつわものはいないのだろうか

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 00:50:05 ID:3b8QQY/40
>>121
GJ!
>>113
個人的にSO2のキャラはブルースフィア前がいいと思う

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 02:13:08 ID:SeJ9T9zn0
>>121
投下乙
ブレイバーだったデミテル呆気ないw

一つ聞くけど、重武装な甲冑なども没収なんだよね?
レナスは勿論のこと、エルウェンとかは素顔丸出しとか

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 02:16:47 ID:1JjrCgLv0
他所のロワでは大概没収されて、防具系のアイテムも支給品にされたりしてるみたいだからそれでいいと思うよ。
某ロワでは「○○は鎧を脱ぎ捨てた」という記述が修正されてた覚えがある。

129 : ◆TdBTjaeke. :2006/12/08(金) 08:16:01 ID:H0Qh+IIR0
ちょっと書いてみる
プリシス&アリューゼ予約します

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 09:29:12 ID:P7e/Wq2H0
>>121
乙ー

>>127
まぁ、こっちでブレイバー大活躍されても困るけどなw

>>127-128
鎧は没収でいいと思う
グレイ居ないし問題ない

>>129
期待してます

131 :少女と猛者:2006/12/08(金) 10:54:21 ID:H0Qh+IIR0
「ハァックション!」
「ん?風邪でも引いたの?」
「いや・・・誰かが俺の噂でもしてるんじゃねぇか?」
源五郎池付近で話をしているのは、アリューゼとプリシス・F・ノイマンの二人である。

二人はスタート直後に、池の周辺ですぐに出会った。
プリシスは最初、得体の知れない強面のアリューゼに対して少し警戒していたが、
当のアリューゼは女で、しかも子供のプリシスに攻撃を仕掛けるつもりは毛頭無かった。
アリューゼは「とりあえずは自衛の為に一緒に行動しないか」と持ちかけ、その旨を聞いたプリシスは
半信半疑ながらも警戒を解いて、アリューゼの案を飲むことにしたのだ。

(あいつ、さっきから何やってるんだ・・・?)
プリシスのデイパックの中にあった鉄パイプのグリップ感を確かめながら、アリューゼはプリシスのしている作業を見ていた。

彼がそう思うのも無理はない。
互いの荷物を確認している最中、自分のデイパックの中の腕のような物体を見た瞬間にそれを取り出し、
今までずっとその物体に対して、プリシス本人のデイパックから取り出した道具で何かを施しているのである。
正直、アリューゼにはプリシスが何をやっているのかさっぱり理解できない。
ただ一つ分かるのは、プリシスが意気揚々と作業をしているということだけだ。
「え〜と、そこのマイナスドライバー取ってくれるかな?」
鉄製の腕のような物体を平面に近い岩の上でいじりながら、プリシスが自分の荷物を指差す。
やれやれ、と思いながらアリューゼはプリシスの持っていたデイパックの前にしゃがみこみ、中を漁り始めた。
「まいなすどらいばあ?・・・どれだ?」
「今、あたしが持ってるやつの先端が一の字になってるやつ」
あぁこれか、とデイパックの底にあったマイナスドライバーを掴む。
「ほらよっ」
投げられたマイナスドライバーを左手で受け取るプリシス。
「さ〜んきゅ♪」
礼を言いながらもプリシスの作業する手は止まらない。
そんなプリシスを見ながらふと、頭にとある王女――ジェラードの顔が思い浮かぶ。

(あいつは無事なのか・・・?後先考えず突っ走る奴だからな)
このプリシスという少女も、ジェラードと同じ位の年齢だろうか。
見た感じ、あまり戦闘は得意そうではないようだ。
容姿や服装は全く違うが、なんとなく放っておくとジェラードと同じで危なっかしい事をやらかすような・・・そんな気がする。

132 :少女と猛者:2006/12/08(金) 10:59:28 ID:H0Qh+IIR0
「後はここを閉めて、もうちょっとで・・・・・・よぅし、修理完了!」
額にかいた汗を拭って、プリシスはその修理した物体――マグナムパンチを右手に装着した。
「おい、それって武器か?」
「そうだよ、すっごく強いんだからっ」
ただの鉄の義手じゃねえか、含み笑いをしながらアリューゼは思った。
それなりに腕力がある人間が使うのならばともかく、プリシスの様な華奢な人間が使ったところで威力はたかが知れている。
少なくともプリシスの言う「すっごく強い」武器には間違いなく見えない。
「何で笑うのよ・・・あ〜!信じてないでしょ!くっそ〜、こうなったら見てろよ〜!」
そう言うとプリシスは、先ほどまでマグナムパンチを修理していた岩に振り返る。

その場違いな天真爛漫さを、アリューゼは微笑ましく感じた。
これからこの島は間違いなく恐怖と殺戮と疑心暗鬼が支配する戦場になるだろう。
綺麗事を並べていては足元を掬われるのは目に見えている。
だが、可能な限りこの少女に人は殺させたくないし、死んでも欲しくない。
もう目の前で後味の悪い死に方をされるのは御免だ。
そう、あの時のジェラードのように・・・
(お姫様のお守りはこれで二度目か・・・まあ、それも悪くな・・・)

バギャァァァン!!
「うおぉ!」

あまりの衝撃音に、アリューゼは思わずたじろぐ。
そして音の鳴った方向を見てみると、目の前に存在した筈の岩が消え、代わりに無数の破片が散乱していた。
予想外の出来事に空いた口が塞がらない、という感じのアリューゼに対して、プリシスは満面の笑みで言った。
「どうだ!これですっごく強いって分かった?」

・・・どうやら、今回のお姫様は暴れん坊どころの騒ぎではないようだ。
彼女に振り回される光景を想像するだけで、アリューゼは頭痛に悩まされそうだった。

133 :少女と猛者:2006/12/08(金) 11:03:59 ID:H0Qh+IIR0
【H−6/朝】
【プリシス・F・ノイマン】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:マグナムパンチ@SO2]
[道具:工具ツール一式・????←本人&アリューゼ確認済 荷物一式]
[行動方針:現在は自衛だが、具体的な行動は決めていない]
[思考1:アリューゼと行動を共にする]
[思考2:殺し合いをあまり自覚していない]
[現在位置:H−6 源五郎池付近]

【アリューゼ】
[状態:先行きに対する不安]
[装備:鉄パイプ@SO3]
[道具:????←本人&プリシス確認済 荷物一式]
[行動方針:現在は自衛だが、具体的な行動は決めていない]
[思考1:プリシスを守る]
[思考2:必要とあらば殺人は厭わない]
[思考3:可能ならばジェラードの安否の確認]
[現在位置:H−6 源五郎池付近]

※岩を叩き割った時の音は、周辺が静かであれば隣のエリアまで聞こえたと思ってください

134 : ◆TdBTjaeke. :2006/12/08(金) 11:17:30 ID:H0Qh+IIR0
文章を練り上げる作業ってやっぱり大変ですね・・・消して書いてまた消して
まずいところがあったら報告よろです。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 16:41:59 ID:tvF2SThg0
>>134
投下乙!
プリシスが専用武器入手一番のりかぁ……。

工具はSO3に出てきたドレメラ工具セットの方がAAAロワっぽいかな、と思ったり

136 : ◆TdBTjaeke. :2006/12/08(金) 17:46:08 ID:58vohBnA0
>>135
しまった・・・ドレメラ工具セットの存在をすっかり忘れてたorz
そっちの方がよさげですね、修正しときま。

【プリシス・F・ノイマン】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:マグナムパンチ@SO2]
[道具:ドレメラ工具セット@SO3・????←本人&アリューゼ確認済 荷物一式]
[行動方針:現在は自衛だが、具体的な行動は決めていない]
[思考1:アリューゼと行動を共にする]
[思考2:殺し合いをあまり自覚していない]
[現在位置:H−6 源五郎池付近]

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 19:40:48 ID:RdTFBHsEO
>>134
GJ!
アリューゼよ、ジェラードはもう……

138 : ◆DYVo0mtjVY :2006/12/08(金) 20:11:07 ID:lRNHS7/DO
フェイト、アーチェを予約

139 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/08(金) 23:01:28 ID:zkYgngxf0
>>134
GJだ!
二人の活躍に激しく期待!

そろそろまとめサイトが欲しいな…。

140 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 01:26:59 ID:0kL80oPPO
【現在の進行状況】
00.OP >>53-54
01.砂漠に落ちた涙 >>76-79
02.咎人の剣 >>89-91
03.受難 >>97-98
04.野望のはじまり……? >>107-110
05.己の往く道 >>118-120
06.少女と猛者 >>131-133

【死亡】
ジェラード、ミント、デミテル
計3名

141 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 01:30:23 ID:0kL80oPPO
【予約状況】
>>106 ジャック、ボーマン、シン
>>115 ビヴィグ・ガンツ・ミラージュ
>>138 フェイト、アーチェ

142 : ◆50AVVmqnWM :2006/12/09(土) 15:00:02 ID:P7HbkGUM0
>>140-141
まとめ乙。
俺がまとめサイト作れればいいんだけど、もう別のまとめサイト持ってる身だし無理。

ジェストーナ、アシュトン予約。

143 : ◆h8sFAV3kjo :2006/12/09(土) 15:50:12 ID:XP4aKqUi0
投下します。

144 :あなたならどちらを選ぶ?:2006/12/09(土) 15:51:34 ID:XP4aKqUi0
「厄介なことに巻き込まれましたね…」
鎌石村にある民家の中でミラージュは今回の件について思案していた。

倒したはずのルシファーが生きていたことには確かに驚いた。
が、それ以上に驚いたのはルシファー側の世界…、
FD空間が未だに自分達の世界に干渉することが出来るという事だった。
つまりそれは自分達の世界がまだルシファーの作ったプログラム、エターナルスフィアの中にあるという証明でもある。
ミラージュは自分の首にはめられた物体に手を触れる。
「この殺し合いから脱出するには首輪の解除が必要ですね」
しかし、ここがまだエターナルスフィアの中ならそれは限りなく不可能に近い。
ルシファーは恐らくFD空間からこちらの動きを監視している。
首輪を外そうとすれば確実に殺されるだろう。
だが、たとえそうだとしてもルシファーの殺し合いに乗るわけにはいかない。
ここにはフェイトやクリフ達も連れてこられている。
彼等を殺してまで生きようとは思わない。
そもそも最後の一人をルシファーが生きて帰すわけがない。
ならば選ぶ道は唯一つだ。
首輪の解除方法を探してこの空間を脱出し、再びルシファーを倒す。
「…グズグズしている暇はありませんね」
こうしている間にも仲間達は危険な目にあっているかもしれない。
そう思うと足が自然と戸口に向かう。
しかし――
「支給品の確認…、忘れていましたね」
進みかけた足を止め、ミラージュはデイパックの中身を確認し始める。

彼女は本来、物事を冷静に判断できる人間だ。
急がなければ後悔することになるかもしれない。
だからといって慌てて行動した結果、自分が死んでしまったらそれこそどうしようもない。
だからこそ万全を期すべきなのだ。
この勝負に勝つために。

145 :あなたならどちらを選ぶ?:2006/12/09(土) 15:52:46 ID:XP4aKqUi0
デイパックの中には三つの道具が入っていた。

一つ目は一本の立派な槍だった。
グーングニル3という名前の槍だと説明書には書いてある。
しかし素手での戦闘を得意とするミラージュは、自分には必要ないと判断し鞄にしまう。

二つ目は何の変哲も無いただの空き瓶だった。
説明書には殴って使うと書いてある。確かにこれで殴れば痛そうだが…。
しかし素手での戦闘を得意とするミラージュは、自分には必要ないと判断し鞄にしまう。

三つ目はごく普通のデッキブラシだった。
まあ殴れば痛いんだろう。説明を見るまでもない。
しかし素手での戦闘を得意とするミ(ry

「これで全部ですか…」
他に出てきたのは食料や島の地図、参加者名簿にコンパスなどの普通の支給品だった。
結局デイパックから出した支給品の数々は再びデイパックの中に戻される。
「そろそろ行った方がいいですね、まずはこの村にクリフ達がいないか確かめなくては」
家の窓から外の様子を確認する。
近くに人の気配はしない。
そっと扉を開き民家の外に出る。
外はしんとしていて、人の姿は全く見えない。
この島で殺し合いが行われているとはとても思えない程の静けさ。
いや、そもそも殺し合いをしろと言われてそれに従う人間がいるとは思えない。
ミラージュは僅かに安堵する。
が、しかしそれは思い違いであるとすぐに気が付かされる。
「あれは…煙?」

146 :あなたならどちらを選ぶ?:2006/12/09(土) 15:54:35 ID:XP4aKqUi0
遠くに煙が立ち昇るのが見える。
「すでに戦いが始まっている…?確かあの方向は平瀬村があるはず」
向こうで戦いが始まっている可能性は高い。
そこにいるのが仲間の誰かなら助けに行かなければ。
だが、この村にも仲間がいるかもしれないのに直ぐに離れるわけにもいかない。
調べもせずに離れてしまって、擦れ違いにでもなれば笑い事じゃすまされない。
どのみちあの距離では、向かったとしても着く頃には全て終わっている。
「あそこの様子は気になりますがここの村を調べるのが先ですね」
まずは急いでこの村を調べ、その後あの煙が出ている場所に向かう。

ガサガサ

ミラージュが行動方針を決めたその時、突然近くの茂みが音をたてる。
咄嗟に戦う構えをとり、茂みに向かって声をかける。
「そこにいる人、今すぐ出てきてください」
ミラージュがやや語尾を強めにそう言うと一瞬間が空いた後、一人の男が茂みの中から出てきた。
ふっくらとした体型の男は緊張しているのか、ギクシャクと機械みたいな動きで出てきた。
「あなたの名前は?この殺し合いに乗っていますか?」
ミラージュが男に質問すると、男は緊張した様子で答え始めた。
「わ、私の名前はガ、ガンツ・ロートシルトです。こ、こんな殺し合いなんて私は…!」
「いえ、もういいですよ。すいません」
明らかに動揺しまくっているこの人は、とても殺し合いをする様な人には見えなかったので、
ひとまずミラージュはガンツの答えを遮る。
「あ、こ、こちらこそすいませ…危ない!!」
何故か謝り返してきたガンツが突然叫び声をあげる。

バチン!!

何が起こったか気が付いた時には既に遅かった。
体中に強烈な電撃が走り、体が崩れ落ちる。

147 :あなたならどちらを選ぶ?:2006/12/09(土) 15:56:40 ID:XP4aKqUi0
これは――スタンガン?油断しまし…た
地面に倒れながらミラージュはゆっくりと気を失った。


ガンツは目の前で起こった出来事に呆然としていた。
自分と話をしていた女性が、突然物陰から出てきた男に倒されてしまった。
しかも飛び出てきた男は、人とは思えない容姿をしていた。
人の形をしているがその顔は青白く、どこか鮫に似ている気がする。
その男、ヴィビグは倒れたミラージュの背中を踏みつけ、首に剣を突きつけながら言った。
「おい、そこの人間。女を助けたかったら貴様の荷物をこちらに渡せ」
突然声を掛けられガンツは我に返る。
「こ、この荷物を渡せばその女性を助けてくれるんですね?」
「…ああ、勿論だ」
ガンツは手に持ったデイパックに目をやる。
目の前の男はこれを渡せばあの女性を助けると言っている。
本当にそうだろうか?
相手は武器を持っている、荷物を渡せばこちらは完全に無防備だ。
そこを襲われたら一溜りもない。
自分の支給品には武器が入っている。
あれを使えばこの男を倒せるかもしれない。
だがそんなことをすればあの女性は…。
「どうした、女が死んでもいいのか?」
サメ男が再び聞き返してくる。
危険だが荷物を渡して女性を助けてもらう方に賭けるか。
二人とも殺される危険を避け、女性を見捨てて男を倒すか。
ガンツは決断を迫られていた。

148 :あなたならどちらを選ぶ?:2006/12/09(土) 15:57:33 ID:XP4aKqUi0
【C−4/朝】
【ミラージュ・コースト】[MP残量:100%]
[状態:気絶]
[装備:無し]
[道具:グーングニル3@TOP・空き瓶@RS・デッキブラシ@TOP]
[行動方針:このゲームから脱出してルシファーを倒す]
[思考1:???]
[思考2:鎌石村で仲間を探す]
[思考3:煙の発生場所(G−3平瀬村分校跡)に行く]
[現在位置:C−4 鎌石村民家前]

【ガンツ・ロートシルト】[MP残量:100%]
[状態:激しく悩んでいる]
[装備:無し]
[道具:ストライクアクス@TOP・???←本人確認済み]
[行動方針:殺し合いには乗らない]
[思考:一体どうすれば…]
[現在位置:C−4 鎌石村民家前]

【ヴィビグ】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:ファルシオン@VP2]
[道具:スタンガン]
[行動方針:生き残る]
[思考:目の前の男から荷物を奪う]
[現在位置:C−4 鎌石村民家前]

149 : ◆h8sFAV3kjo :2006/12/09(土) 16:00:37 ID:XP4aKqUi0
投下が遅くなってしまってすいません。
以上で投下を終了します。
指摘があればどうぞ。

150 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 16:05:23 ID:HvUEb7yk0
投下乙!
素手で戦うミラージュのアイテム取捨選択ワロスww
しかし、いいところで切りやがって……続きはどーなるんだ! 気になるぞwww
というわけで、GJなのですよ。

ただ、>>148でビウィグの名前が微妙に違っているような……

151 : ◆h8sFAV3kjo :2006/12/09(土) 16:16:14 ID:XP4aKqUi0
>>150
失礼しました。
【ヴィビグ】[MP残量:100%]→ 【ビヴィグ】[MP残量:100%]

こうですね…って>>147でも間違えてるし。onz
>>ヴィビグは倒れたミラージュの背中を→ビヴィグは(ry




152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 17:59:01 ID:jJlfpquI0
>>149
GJ!
3人のこれからも気になるが、個人的には
強力武器であるグーングニル3が誰に渡るのかも気になりますな。

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/09(土) 23:00:54 ID:Q5jtv2YxO
うはぁぁ、超GJ!
順調に進むなぁw

154 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 00:59:22 ID:/ZvwmpIG0
質問なんだが、SO1やBS、PS版TOPのアイテムを支給品として出してもおk?

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 01:19:32 ID:ZAD2HTR4O
>>154
微妙な所だな…。
俺はTOPはいいと思うが、SO1とBSはどうかと思う。
他の人の意見はわからんが。

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 01:20:58 ID:ZAD2HTR4O
ぐぉ、さげ忘れてた!
ごめん!

157 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 01:47:24 ID:RS4BQ11M0
>>154
俺は一般的な武器防具くらいなら、出しても問題ないかと思うけど…
BSのカンショウ・バクヤ(アシュトンの武器)とか。
逆に、重要アイテムに関しては出さない方がいいと思われ。

158 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/10(日) 03:16:29 ID:Zb4cgNAa0
クラース、エルネストを予約します

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 08:59:01 ID:Nwx83hv70
企画発祥スレからフェイズガンの
ルールを引っ張り出したんだが


・フェイズガン系の銃について
フェイズガンは弾丸がなく、エネルギー弾を発射する銃である。
だから弾込めする必要はないが、エネルギーが切れると撃てなくなる。

最大エネルギー量は100%で、銃の残量を(***/100)と示す。
[例] (70/100)とすると,残量が70%残っていることになる。

銃の威力または性能によって、弾を撃ったときの消費量が異なる。
またエネルギーが足りないときは一切撃てない。
[例] 残量が(41/100)の時、パルスショットガン(散弾式のフェイズガン)消費エネ33%は撃てるが、残量が(32/100)の時は撃てない

またフェイズガンのエネルギーはバトルロワイアルが開始した時点から
1時間ごとに20%補充される。
注意)徐々に補充されるわけではなく、一気に補充される。

フェイズガンを所持品と持っているとき〔名前〕〔性能〕〔消費エネルギー〕〔残量〕の順番に書く。
[例] 【あああ  生存確認】
     状態:混乱
     所持品:ぼろい剣 マイクロブラスター〔単発〕〔6〕〔30/100〕
         パルスニードル〔連射〕〔3〕〔64/100〕
     現在位置:F5

『1時間ごとに20%補充される』
を『放送ごとに50%補充される』の方が
いいと思うんだが
皆どう思われ





160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 13:19:08 ID:+kG/kSF80
>>159
確かに『1時間ごとに20%補充される』 だと、
作中の時間表記が2時間毎だからややこしくなるからな。
俺も『放送ごとに50%補充される』でいいと思われ。

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/10(日) 23:59:03 ID:ZAD2HTR4O
今書き手さんは何人ぐらいいるんだ?

162 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 11:39:27 ID:ynMgUbcmO
ノシ

いくつか没ったうえに年末忙しかったりでなかなかネタ投下できないけどさ

163 :アイテムの良し悪しも人次第 ◆wNjp7OZc.s :2006/12/11(月) 13:55:20 ID:j1brPMKm0
「ブレイズ・ソード!」
フェイトがそう叫ぶと同時に、彼の持つ武器に炎が纏う。
「なるほど…一部の能力に制限がかかると言っていたけど、この類の技は大丈夫みたいだな」
ルシファーの話では力にある程度の制限がかけられているらしいが、今の所自身の持つ技には問題無いようだ。
ただ、フェイトが持つ最大の能力である「破壊の力」――ディストラクションについては不明だ。
尤もあんな能力を下手に発動させたら、この島を破壊してしまう可能性だってある。
というか、フェイト自身まだディストラクションの力を完全に制御できていないので、自分の意志で発動させる事はできないのだ。
「他に思い当たる能力といったら…マリアのアルティネイションやソフィアのコネクションか」
この二人も自分と同じく殺し合いに参加させられている。
マリアはともかく、ソフィアなんてどこかでガタガタ震えてるかもしれない。
「早いところ合流して安心させてやらなきゃな」
正直現在は今までの冒険よりもさらに過酷な状況にあるが、それでもフェイトの表情は明るい。
理由は、彼の支給品にあった。

「それにしても支給された武器が鉄パイプだなんて、本当に僕はついてるな」

ただの鉄パイプではない。ファクターにATK+1000が付けられた「鉄パイプ-R1」という立派な武器である。
とはいえフェイト以外の参加者ならそれに気付かず「どう見てもハズレです。本当にありがとうございました」と嘆くことだろう。
実はフェイト、どんな武器よりも鉄パイプが好きな「鉄パイプ派」の人間なのだ。
わざわざバトルブーツを合成したりATK+1000を増やしたりして最強鉄パイプなるものを作成していたほどである。
手にした鉄パイプを見つめながら、フェイトは満足げに微笑んだ。

「あ、そういえば他の支給品をまだチェックしてなかった…」
鉄パイプに浮かれて忘れていた。慌ててフェイトはバッグの中を漁る。
「うわっ!こんな物まで…」
そしてバッグから出てきた『それ』にフェイトは思わず顔を顰める。
『それ』はこの状況で最も持っていてはいけない支給品だったのだ。
「こんな物持ってたら酷い事になりそうだ…早めに気付いておいてよかった」
フェイトは『それ』を投げ捨てると、逃げるようにその場を去っていった。


164 :アイテムの良し悪しも人次第 ◆wNjp7OZc.s :2006/12/11(月) 13:56:05 ID:j1brPMKm0
フェイトが去って数十分。
ピンク色の髪をポニーテールに纏めた少女アーチェが、先程フェイトがいた道までやって来た。
キョロキョロと周りを気にしながら歩いていると、足下に何かが落ちている事に気が付いた。
「やだ何これ!ちょー可愛い!」
そう言ってアーチェは落ちていた『それ』を拾って抱きしめる。
「あんまり役に立ちそうにはないけど…とりあえず持ってっちゃおーっと!」
嬉々として『それ』を装備するアーチェ。



支給品という物は明らかに当たり外れがある。
だがそれを「当たり」か「外れ」かを決めるのは支給された者である。
フェイトが外れと見なした『それ』を、アーチェは持っていった。
その事が彼女に取って吉と出るか凶と出るかは…まだ分からない。



【H−3/朝】
【フェイト】[MP残量:ほぼ100%]
[状態:普通]
[装備:鉄パイプ-R1@SO3]
[道具:荷物一式]
[行動方針:仲間と合流]
[現在位置:H−3を道沿いに移動中]

【アーチェ】[MP残量:100%]
[状態:普通]
[装備:ド根性バーニィ@SO3、他にも装備している可能性あり]
[道具:不明の支給品が幾つか(本人確認済)、荷物一式]
[行動方針:不明]
[現在位置:H−3 道]

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 13:57:45 ID:j1brPMKm0
ありゃ?トリップ違ってる…。一応>>138です。
遅れてすいません

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 16:46:46 ID:ZNdj2MfWO
>>165
鉄パイプ派ワロスw
アーチェはど根性バーニィ装備で死亡グラフが立ったなw
GJです!

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 16:48:32 ID:Z/4TrzbC0
>>165
投下乙!
そして「どう見てもハズレ」な鉄パイプはアリューゼが使う気マンマンっとw

>>161
ノシ
恐らく10人前後では?

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 16:49:09 ID:x4hZWkXJ0
GJ!
鉄パイプかよ主人公ww

ど根性バーニィってなんだっけ……

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 16:50:01 ID:x4hZWkXJ0
>10人前後
おそらくそれの半分くらいかと

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 17:56:41 ID:Z/4TrzbC0
>>169
そんなに少ないのだろうか……
5〜6人と仮定すると、既に2作品書き上げた人もいるということになりますが。

ところで、ど根性バーニィってなんだっけw
持ってると重すぎて移動速度が落ちるやつ?

171 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 18:57:33 ID:XSFex+it0
投下乙!

鉄パイプ派フェイトwwwww

ど根性バーニィは、確か戦う相手の強さがアップする効果がある、バトルを熱くしたい人向けのアクセサリだった気が

172 :鳴子の音は何を誘う? ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/11(月) 20:12:18 ID:7tgUi8730
「やれやれ、外れだなこれは」
支給品の確認を終えて、エルネスト・レヴィードは大きくため息をついた。
エルネストは殺し合いに乗るつもりは無い。彼は宇宙を股にかける考古学者兼冒険家だ。今までの冒険でも数々の危険を乗り越えてきた。
このゲームでも最後まで生き残る自信はある。しかし、オペラや仲間達を切り捨ててまで生き残りたいとは思わない。
なら、やることは一つだった。だったのだが……。
「こんな物でどうしろと言うのだ。この状況で武器を金に換えたがる酔狂な奴が居るとでも?」
彼に支給されたのは役に立ちそうにない本、そして札束であった。
この殺し合いと言う名のゲームで、こんな物を支給されたんだ。誰だって先行き不安になる。彼だって不安になる。
「まあ、こんなこともあるさ」
何時までも頭を抱えていても仕方がない、彼は取り敢えず行動を開始しようとした。
まさにその時だった。


カチャ……



173 :鳴子の音は何を誘う? ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/11(月) 20:13:54 ID:7tgUi8730
僅か、だが『音』は確かに聞こえた。
エルネストは直ぐに民家の影に身を隠した。迂闊だった。支給品に気を取られ、周囲の警戒を怠っていた。
この『音』が人が発したものだとしたら、すでに姿を見られている可能性も有る。『音』が聞こえてきた方向へ目を向けてみる。
そこには、抜き身の大剣を提げた帽子の男が立っていた。


【F−1/朝】
【エルネスト・レヴィード】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:無し]
[道具:スケベほん@TOP・札束 荷物一式]
[行動方針:打倒主催者]
[思考1:帽子の男(クラース)に対応する]
[思考2:仲間と合流]
[思考3:武器の入手]
[現在位置:F−1 平瀬村]

【クラース・F・レスター】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:シウススペシャル@SO1]
[道具:???←本人確認済み、複数の可能性有り 荷物一式]
[行動方針:???]
[思考:???]
[現在位置:F−1 平瀬村]

*シウススペシャル:SO1の仲間キャラクター「シウス・ウォーレン」のオリジナル武器。
          大剣。特殊な効果は有りません。

174 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/11(月) 20:17:06 ID:7tgUi8730
書き忘れ
シウススペシャルは問題有りの場合は変更します

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 20:19:03 ID:ynMgUbcmO
>>170
過疎に含む他ロワでは人数水増しに見せるための捨て鳥書き手がいて当たり前だから……
まぁ、大事なのは単発で投下した作者が何人かではなく、二作以上投下してくれる作者が何人入るかだと思うよ

>>171
/(^o^)\

>>174
リアル遭遇ktkr
GJ!
ピンナップマグは先に書かれたかw
エルは……第一回放送まで生き残れるのかwktk

176 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/11(月) 23:14:24 ID:ZNdj2MfWO
もう一つSS投下キテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!
>>174GJ!
エルの支給品はエロ本かよw

まだ未登場のキャラが多いがいいペースだな。

177 : ◆KZj7PmTWPo :2006/12/12(火) 00:21:16 ID:l4q4xB7g0
ジャックとボーマン、シンを予約したものです
申し訳ありませんが、此度の予約を破棄させていただきます。
構想はあったのですが、唐突に行き詰まりました。
ですから、ジャック単独を投下させてもらいます。ごめんなさい

178 :豚に真珠もといジャックに文明機器  ◆KZj7PmTWPo :2006/12/12(火) 00:24:09 ID:l4q4xB7g0
 朝霧に包まれた氷川村近辺。
 鬱蒼とした雑木林が茂る中、霧隠れした影が揺らめいた。
 木の幹に座り込む少年の姿が、朧気ながらに浮かび上がる。

「―――わけわかんねぇ……。急に殺し合いとか、何言ってんだ……」

 少年―――ジャックが地へと腰を据えながら、先の場景を思い浮かべていた。
 訳が分からぬ内に見覚えのない場所へと連れ込まれ、主催者ルシファーの一言。
 ―――最後の一人になるまで……殺し合え。
 言葉の理解は出来る。だが、意味が分からず、意図も掴めない。
 あまつさえ、それがゲームだとルシファーは愉悦を噛み殺しながら語っていた。
 冗談ではないと、ジャックは内心で悪態を付く。
 そんな荒唐無稽で馬鹿馬鹿しいルシファーの言葉などに従ってやる必要はない。 
 そう、確かに思ってはいたが。

「くっそ……。こんな首輪、何時付けられたんだよ……」

 参加者に例外なく装着された首輪。
 それこそが主催者への反逆を押し留め、殺し合いという提案を甘受せざるを得ない要因の一つでもある。
 効果の程は先程目にしたばかりだ。
 ルシファーに盾突いた一人の男の首を、事実として吹き飛ばして見せたのだから。
 無理やり除去しようとすると爆発を誘発させるという言動もあって、首輪へと迂闊に触れることも儘ならない。
 だが、例え首輪によって束縛されようとも、ジャックは殺し合いに乗る気など毛頭なかった。
 よって、主催者ルシファーを何としてでも打倒する。最終的な目的はそれだけに尽きる。
 そして、ゲームの会場が孤島だということは地図を開けば自ずと理解もでき、ラジアータへの帰還も目的の一つに数えなければならない。
 当然ながら、脱出の方法は皆目見当も付かないが。
 一人じゃ何も出来ないことがわかっていたからこそ、まずは信頼できる人物との接触を果たすべきなのだ。
 ジャックは知人の捜索をするべく、バックから参加者名簿を取り出した。 
 名簿を適当に流し読みして―――見つけた。

(―――団長……。それにミランダと大隊長まで……)

179 :豚に真珠もといジャックに文明機器  ◆KZj7PmTWPo :2006/12/12(火) 00:26:09 ID:l4q4xB7g0
 短い騎士団生活の中で世話になった団長ことガンツと、傷を負った際に治療を施してくれる僧侶ミランダの名前。
 さらに、自身の上司とも言えるギルドの大隊長エルウェン。
 信頼に足る人物が存在することで若干の不安も和らげはしたが、それ以上に心苦しかった。
 知人までもが殺し合いを強要されていると知って、無邪気に喜ぶことなどありえる筈もない。
 殺伐とした環境に放り込まれた境遇同士で、何とか合流できぬものかと頭を悩ませる。
 そんな折に、何の気なしに再び名簿へと視線を落として驚愕に硬直した。

「―――なっ!? リドリーに……ガウェインだって……っ」

 ジャックは二つの名前に釘付けとなった。
 仲違いをして敵勢力に寝返ったリドリーと、復讐の対象者ガウェイン。
 どちらも並々ならず因縁があるだけに、精神に冷静さを伴わせることに苦労した。
 一拍落ち着けて、彼は即座に方針を締め直す。
 何故いるのかという疑問は後回しだ。
 考えた所で追いつける知識や頭脳を持ち合わせていないのだから、思考するだけ無駄である。
 だから、単純明快な答えを一つ。

「……よしっ、リドリーを探そう! 俺はまだ……アイツの本音だって聞いちゃいないんだ」

 リドリーの真意を問い質す。
 敵対関係となった彼女と一度だけ相対したことはある。だが、ガウェインの介入もあり、まともな会話すら交わしてはいない。
 種族の垣根がある意味崩れた今だからこそ、リドリーと対等な立場で言葉を掛け合う機会が成立する。 
 第一目標はリドリーとの合流だ。
 彼女を何としてでも発見し、何時かの如く肩を並べて戦うことができればジャックとしても満足である。
 彼は小さく気合の吐息を零し、改めてバックの中へと腕を沈めた。
 ゲームを円滑に進めるべく、ルシファーが用意したという道具を確認するためだ。
 殺し合いを進んで行うつもりはないが、少なくとも防衛手段は確保したい。
 理想を言えば刀剣類。もしくは槍や斧でも構わないが、少なくとも手馴れた武装を保持しておきたい所。
 だが、バックから引き抜いた掌には、およそ武器と言える代物は収まっておらず。

180 :豚に真珠もといジャックに文明機器  ◆KZj7PmTWPo :2006/12/12(火) 00:28:48 ID:l4q4xB7g0
「……なんだこりゃ?」

 ジャックは掌に収まる支給品を訝しげに眺め回す。
 彼に支給された品は、簡素な画面が面積を占めている長方形の小型機器。画面上では、中央に浮ぶ青い光点が点滅していた。
 ―――それは首輪探知機だ。
 使い方次第では、ゲームを有利に運ぶことが可能な『当たり』に属する支給品。
 だが、手にしたのは機械とは無縁で疎いジャックであるからして、この時点では活用方法について理解できずにいた。 
 そんな貴重な支給品を目の当たりにしても、今のジャックでは落胆の吐息を付くばかりである。

「機械なんてわっかんねぇ……。ジーニアスがいれば何とかなったのになぁ」

 バックの膨れ具合からして武器など入っていないことは始めから分かっていたものの、それでも寄せていた少量の期待も虚しく霧散した。
 参加していない知人に助けを縋りたくなるほど気落ちしてはいたが、一度頬を叩いてジャックは立ち上がる。

「まあいいや。武器はその辺で拾うってことで……行きますか!」

 思い立ったら即行動。
 ジャックは探知機をバックへと放り投げて辺りを見渡した。朝霧に包まれた視界上では、現在位置の把握も難しい。
 だが、考えた所で分かる筈もないのだから行動という選択以外すべきことはなく。
 一直線に突き進んで行けば、地図上に記載された何処かしらの施設を発見するに至るだろう。
 大雑把で適当な思考を締め直し、ジャックは悠々と歩き出す。
 

【ジャック・ラッセル】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:無し]
[道具:首輪探知機・支給品一式]
[行動方針:仲間を集めてルシファーを打倒する]
[思考1:リドリーと接触
[思考2:知人の捜索]
[現在位置:J−6(氷川村近辺)]

181 : ◆KZj7PmTWPo :2006/12/12(火) 00:35:40 ID:l4q4xB7g0
投下完了です。
ジャックの時間軸は一応人間編へ分岐後です。

本来ならジャックへ予約した二人を絡ませる予定でしたが……
キャラを独占する形となり申し訳ないです

182 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 01:08:53 ID:H+BcdkX/0
>>181
投下乙
いいつなぎでした
今まで誰も触れてないようだけど
参加者名簿は名前だけで写真はないようですね

183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 01:57:46 ID:l5Pai5Mz0
>>181
投下乙です!
豚に真珠と言われるほどにジャックは機械類ダメなのねw

>>175
ふむ……なるほど、ロワはそういうものなのか。
いい勉強になったよ、ありがとう。


184 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 10:29:23 ID:Qz9235R20
原作知らんが超GJ!
このまま焦らず着実に進めていこうぜ!

【現在の進行状況】
00.OP                    >53-54
01.砂漠に落ちた涙            >76-79
02.咎人の剣                >89-91
03.受難                   >97-98
04.野望のはじまり……?        >107-110
05.己の往く道               >118-120
06.少女と猛者               >131-133
07.あなたならどちらを選ぶ?      >144-148
08.アイテムの良し悪しも人次第    >163-164
09,鳴子の音は何を誘う?        >172-173
10,豚に真珠もといジャックに文明機器>178-180

祝・10話突破

185 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 10:38:12 ID:Qz9235R20
【SO2】15/15
 ○クロード/◎レナ/○セリーヌ/☆アシュトン/◎プリシス/○ボーマン
 ◎ディアス/○レオン/◎オペラ/◎エルネスト/○ノエル/○チサト/○シン
 ◎ミカエル/○ガブリエル
【SO3】15/15
 ◎フェイト/○ソフィア/○スフレ/○クリフ/○ネル/○ロジャー/○マリア
 ◎アルベル/○アドレー/◎ミラージュ/○クレア/◎ノートン/◎ビヴィグ
 ○ヴォックス/○IMITATIVEブレア
【VP】12/13
 ○レナス/◎アリューゼ/○レザード/○ルシオ/○メルティーナ/●ジェラード
 ○夢瑠/○ロウファ/○エイミ/◎ジュン/○ブラムス/○ロキ/○フレイ
【VP2】2/2
 ○アリーシャ/○ルーファス
【ラジアータ】8/8
 ◎ジャック/○リドリー/◎ガンツ/○エルウェン/○ガウェイン/○ミランダ
 ○ガルヴァドス/○ルシオン
【TOP】7/9
 ○クレス/●ミント/○チェスター/◎クラース/ ◎アーチェ/○すず
 ○ダオス/●デミテル/☆ジェストーナ
【見せしめ】0/2
●那々美/●ルシフェル

59/62(見せしめ除く)


◎=登場済み生存者 ●=死者 ○=未登場 ☆=予約有り

186 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/12(火) 11:14:41 ID:Qz9235R20
三日もあれば推敲も出来そうだからチェスターとミカエルを予約します

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/12(火) 16:16:19 ID:JUewdzQdO
>>181
GJ!すごいジャックらしさが出てて良かった。

>>184-186
まとめ乙、新作期待して待ってるよ。

188 : ◆okXJ25qcL. :2006/12/12(火) 22:54:25 ID:pplh/DuL0
クリフ予約します!

189 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/13(水) 01:38:31 ID:XVCPYnRg0
レオン予約します

190 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 01:50:07 ID:czxlarMd0
>>186
>>188
がんばってください
楽しみに待っています

後、書き手さんが書きやすいように、意外と知らない
ミカエルさんの設定を載せておきますね

【戦術兵器】メタトロン、ジョフィエル、ザフィケルの3体を統括し、
自らも兵器として戦闘行動可能な素体。
強力な火炎系攻撃を得意とする。

【戦闘スタイル】
通常攻撃:両手を炎で覆わせ、相手を殴る
紋章術:イラプション・エクスプロード・キュアオール
特殊技:スピキュール
耐性属性:吸収→火
       無効→地、風、雷、負、光、無
       半減→星、闇
       弱点→水
名(迷)台詞:「うおーーー!あっちーーー!」
         「この俺様は強ぇだろうが」
         「寒くねぇか?貴様ら」
         「熱ぃ。熱くて死ぬぜ」
         「骨まで焦がしてやるぜ」


191 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/13(水) 16:33:06 ID:DXAxYQBu0
投下します

192 :子供は見ちゃ駄目! ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/13(水) 16:34:19 ID:DXAxYQBu0
「さて、首輪の解除が必要だね」
レオンは自身に付けられた首輪を触りながら呟いた。
ルシファーと呼ばれた男が何者かは知らないが、ここにはクロードを始めとする仲間達が居る。彼らが一緒なら正直負ける気はしない。
もっとも、この首輪を外さなければ戦うことすら出来ない。彼は「首輪の解除は自分の役目」と考えた。
「まずは解析ために首輪の入手。解析に必要な道具を捜さがす。ついでに、上手く会えればプリシスお姉ちゃんにも協力して貰う。
 首輪の解除に成功したら、お兄ちゃんたちとルシファーを倒す……忙しくなりそうだな」


「あ、支給品の確認をしてなかった。僕としたことがうっかりしてたよ」
レオンは紋章術の使い手であり、武器は余り必要ではない。
しかし、支給品の中には解析に必要な道具や身を守るための防具類が有るかもしれない。
レオンはデイパックの中を漁った。中には――

術師用と思われるローブ。重い防具が苦手なレオンもこれには大喜びだ!

対十賢者用反物質武器――セイクリッドティア。かつてレオンの仲間であるクロード・C・ケニーが、十賢者との戦いで使用した剣。
クロードの手に渡れば、ルシファーとの戦いも有利になるだろう。
(へへ、これを渡せばクロード兄ちゃん喜んでくれるよね)

そして本。
「こ、この本は――」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

それは十賢者を倒す旅の途中、レオンが道具整理をしている時の出来事。
「ん?何この本?」
「あら……どうしまたレ――」
シャッ!ピックポケット成功!
「こ、子供は見ちゃ駄目ですわ!」
「ええー、子供扱いしないでよー」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


193 :子供は見ちゃ駄目! ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/13(水) 16:35:17 ID:DXAxYQBu0
レオンはこの本の内容がずっと気になっていた。
あの後、何度かこの本を見ようと試みたが、全て失敗に終わっていたのだ。
それが今手元にある。他人の目も今はない。
(落ち着け、落ち着けよレオン・D・S・ゲーステ、素数を数えて落ち着くんだ!
 2、3、5、7、11、13、17、…………、6991、6997、7001
 よし、大分落ち着いたぞ)
落ち着くことに成功。
(右良し、左良し、前良し、後ろ良し)
周囲の確認も終わった。
(さぁ、読むぞ!)






(……読むんじゃなかった……)

『このどーじんは腐女子向けだったッ!』


【H−4/朝】
【レオン・D・S・ゲーステ】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:幻衣ミラージュ・ローブ@VP]
[道具:セイクリッドティア@SO2・どーじん@SO2 荷物一式]
[行動方針:首輪を解除しルシファーを倒す]
[思考1:首輪、解析に必要な道具の入手]
[思考2:仲間と合流(プリシス優先)]
[現在位置:H−4 林]

194 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/13(水) 16:37:56 ID:DXAxYQBu0
投下完了
外れアイテムを増やしてしまいまってごめんなさい

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 17:32:35 ID:bJ+Q2SeX0
>>194
GJ!
どんだけ長い時間素数を数えてたんだレオン……

ところで、VPはAエンド直後ということでいいのかな?
そうなるとレナスの性格はヴァルキリー+プラチナってことでおk?

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 17:42:36 ID:GbG12JsfO
同人誌被った……orz
GJ!
落ち着くまで時間かかりすぎだろw

>>195
ぶっちゃけ全キャラ統一する必要なんてないと思うし、最初に書いた人がきめればいんじゃね?

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 20:55:24 ID:OCeLz+eV0
まとめサイトについての提案があるのだが。
俺はまとめサイトをwikiにしたらいいと思う。
某アニロワのまとめもwikiが使われているし、何より編集しやすいという利点もある。
みんなの意見も聞きたいのだが、どう思う?

198 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 21:09:02 ID:GbG12JsfO
俺は全然良いと思う
が、俺は借り方がさっぱりわからない

199 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 22:03:41 ID:OCeLz+eV0
とりあえず借りてみた。
ttp://www23.atwiki.jp/aaarowa/
まだ手をつけてないけど。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 22:08:16 ID:GbG12JsfO


借りてきてさえくれれば更新手伝えるよ

201 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 23:41:43 ID:OCeLz+eV0
>>200
助かります。

とりあえず5話までまとめました。
今から用事で手が離せないので誰か続き頼みます。

202 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/13(水) 23:52:00 ID:GbG12JsfO
ごめん、午前中しかPC使えねぇんだ……
明日やれそうなことあったらやっとくよ

203 :199:2006/12/14(木) 00:40:10 ID:pmgZJUdfO
>>194
wikiいじってて感想書くの忘れてた。
GJだ!どーじんは実は俺も使おうか迷ってた
考える事は同じかw


204 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 10:48:21 ID:TmhiBi5hO
wiki更新しといた

新項目の作り方がわからなかったから現在予約状況とかの製作は断念
あんなもんでいいかな?

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 11:18:33 ID:TmhiBi5hO
PCから書き込めねぇ……アク禁ってやつか?

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/14(木) 16:35:15 ID:m+RgEbdW0
>>204
サンクス。あれでいいと思われ。

あと「咎人の剣」「受難」「豚に真珠もといジャックに(ry」
の作中で時間表記が抜けていたので勝手ながら、時間を朝にさせてもらいました。


207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 01:10:25 ID:Pz+L1J4mO
借り方がわからないんだが、したらばあたりに避難所がほしい……
具体的には試験投下スレが


あと、PCからだと何故か書き込めないからチェスターとミカエルの投下は破棄するかもしれません

208 : ◆ZhOaCEIpb2 :2006/12/15(金) 01:45:06 ID:Qj/Jv4nA0
IMITATIVEブレア を予約

209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 01:53:31 ID:gR+7UtTdO
やべぇ、俺は忙しくてPC使う暇が無い。
クリフの投下は日曜まで待っていただきたい。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/15(金) 02:23:30 ID:r4StdjFg0
Wiki編集乙

>>208
期待してます

>>209
まったり気長に行こうぜい

211 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/15(金) 10:47:11 ID:Pz+L1J4mO
wikiにラノワでおなじみの追跡表を追加しておきました

で、未だにアクセス規制で引っ掛かるので一旦チェスター・ミカエルを予約破棄します
すみませんでした

>>208-209
気長に行きましょや
期待してます

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 00:55:15 ID:HLJb8wL3O
念のため保守

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 11:47:01 ID:opohOSmaO
wikiいろいろいじってたらビヴィグの項目二つつくってしまった……
削除の仕方のわかるエロい人、助けて!

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/16(土) 17:21:40 ID:ksUi7KC70
>>213
削除しておきました。

215 : ◆okXJ25qcL. :2006/12/17(日) 17:48:49 ID:1dO4azcN0
投下します。

216 :孔子の倒れ ◆okXJ25qcL. :2006/12/17(日) 17:50:21 ID:1dO4azcN0
「ルシファーの野郎、ふざけやがって」
沖木島の東部にある無学寺の中で一人の男が悪態を吐いていた。

気が付いたら俺……クリフ・フィッターはあの変な空間にいた、
そこには以前俺達がぶっ倒したはずのルシファーの野郎がいやがった。
本当はあの場でもう一度奴を倒したかったが、いつの間にか首に爆弾を付けられていたせいもあって、
しょうがなくあの場はルシファーに飛び掛りたい衝動を抑えておとなしくしていた。
「関係の無い人間まで巻き込んじまうなんてな……」
ルシファーの狙いはどうせ俺達への復讐かなんかだろう。
だが奴は関係の無い人間まで連れてきた挙句、その内二人を目の前で殺しやがった。
あの時、ルシファーに飛び掛ろうとしていた俺を、近くにいたマリアが止めなかったら、
恐らく俺もあの黒い奴同様、首を刎ねられていたに違いねえ。

「まずはこの首輪の解除が先だな」
この首輪があるかぎり奴は倒せない。
脱出を目論むことも、殺し合いを止めることもできない。
逆に言えば、この首輪さえ外せば後はどうにでもなるってことだ。
「……となるとまずはマリアの奴を探すべきか」
マリアの持つ能力「アルティネイション」ならこの首輪をなんとかできるかもしれねえ。
……ルシファーの言ってた能力制限に引っかかってなければな。

「さて、行動方針も決めたことだし、次は支給品とやらを確認しておくか」
まあ、クラウストロ人の俺様には武器なんていらねえんだが、
せめてガントレットの一つや二つぐらいは欲しいからな……ってなんだこりゃ?

デイパックの中から最初に出てきたのは変な紙切れだった。
「えーと、なになに。この無欠の護符は、使えばあらゆる攻撃から一度だけ身を守ることができるだって?
 本当かよ、ルシファーの罠じゃねえだろうな。」
あの野郎なら説明書に嘘の情報を書くなんて平気でしそうだからな、この札に頼るのはやめたほうがよさそうだな。
他に何が入ってるんだ?
地図、食料、名簿、コンパス、懐中電灯、時計、紙とペン……ん?これで全部か?
「なんだよ、しけてやがるな」
荷物をデイパックに戻しながら俺は静かに呟いた。

支給品の確認を終えた後、俺は寺の外に出て目的地を決めた。
「まずはあの山にでも行ってみるか」
高い所からこの島を見渡せば何か分かるかもしれなからな。


そう言ってクリフは神塚山に向かって走りだした。
このときクリフはまだ気が付いてなかった。
彼の支給品は無欠の護符だけではないことを。
その支給品は未だにデイパックの奥深くに眠っている。
クリフがそれを見つけなかったことが後々にどんな結果をもたらすかはまだ誰にもわからない……。

217 :孔子の倒れ ◆okXJ25qcL. :2006/12/17(日) 17:51:02 ID:1dO4azcN0
【F−8/朝】
【クリフ・フィッター】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:なし]
[道具:無欠の護符@VP2・エターナルソード@TOP 荷物一式]
[行動方針:首輪を解除しルシファーを倒す]
[思考1:仲間を探す(マリア優先)]
[思考2:目の前の山(神塚山)に行く]
[現在位置:F−8 無学寺の近く]

※クリフは無欠の護符の効果を疑っています。
※クリフはエターナルソードの存在に気が付いていません。

218 : ◆okXJ25qcL. :2006/12/17(日) 17:52:55 ID:1dO4azcN0
以上で投下を終了します。
PCをいじる暇が少なかったので遅れてしまいました。

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 00:00:26 ID:6d13JQuQ0
>>218
GJ!
脱出に使えそうなアイテムキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
存在に気づかれていないけど

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 00:20:52 ID:AjvbhOPf0
>>218
投下乙!
コンパスとか紙とかペンとかには気付いてるのに
エターナルソードの存在に気付いてないクリフって一体……

221 : ◆Zp1p5F0JNw :2006/12/18(月) 04:43:58 ID:PxD7gqQZO
クレア、スフレ、リドリー予約。
もう完成してるんですが規制されてるんで昼過ぎくらいに出先から投下します

222 :負けられない理由 ◆Zp1p5F0JNw :2006/12/18(月) 12:13:30 ID:osuEb3hR0
砂浜で二人の女が戦っていた。
灰色の長髪を靡かせ短剣を振るうのはクレア・ラーズバード。
相対する金髪ツインテールの少女リドリー・ティンバーレイクは赤く燃える剣を振り回す。
(この子…強いわ!)
次々に繰り出される斬撃を短剣で受け流しながら、クレアはそう感じる。
剣の扱い、身のこなし、どれを取っても一級品。とても普通の少女とは思えない。
加えて彼女の持つ剣からは振るうたびに火炎弾が発射されてくる。
一つ一つは大したダメージは受けないが、少しづつ確実にクレアの体力を奪っていく。
何とか隙を狙おうとするが、リドリーはそれを許してくれない。
このままではジリ貧だ。

戦いが続くうちに、クレアは防戦一方になっていく。
そしてついに、リドリーの放った斬撃がクレアの短剣を弾き飛ばした。
(しまった――!)
リドリーは既に次の攻撃を行うべく剣を振りかぶっている。
攻撃をかわそうとクレアが構えを取ろうとしたその時。
「フローズンダガー!」
どこからともなく聞こえた叫び声と共に、リドリーに向かって氷の刃が飛んできた。
クレアへの攻撃を中止し、その刃を剣で叩き落とすリドリー。
(今だ!)
やっと見せた隙をクレアは逃さなかった。素早くリドリーに肉薄し、首筋に手刀を叩き込む。
リドリーは「く…」と呻くと、ゆっくりとその場に倒れた。

223 :負けられない理由 ◆Zp1p5F0JNw :2006/12/18(月) 12:14:01 ID:osuEb3hR0
「おーい、大丈夫〜!?」
先程氷の刃が飛んできた方向を向くと、見覚えのある少女が手を振りながらこちらへ向かって来るのが見えた。
「貴方は…フェイトさん達のお仲間の…」
「スフレだよ!確かネルちゃんの友達でアドレーちゃんの娘さんのクレアちゃんだよね!」
「ええ。貴方のおかげで助かりました」
クレアとスフレは面識は少ないものの、早い内に知り合いに会えたことを喜ぶ。
「こんな事で殺し合うなんて、間違ってるよ!みんなで協力して、ルシファーなんてやっつけてやるんだから!」
「ええ。その為にはまず他の皆さんと合流しないと…」
リドリーの持っていた剣とバッグを回収した二人はとりあえず今後の行動を話し合った。
「この付近には鎌石村という村があるようです。他に人がいるかもしれませんから、まずそこへ向かいましょう」
「うん!そうだね!」
「じゃあ、早速行きましょうか」
そう言って二人が立ち上がろうとした瞬間。

ピシュン!

その音と共に何かがスフレの体を貫いた。
僅かだが吐血し、その場に崩れ落ちるスフレ。
「スフレさん!?」
クレアは倒れたスフレを抱きかかえる。
返事は無い。既に彼女は事切れている。即死だった。
「一体どこからっ…」
慌てて辺りを見回すと、そこには倒れながらも銃をこちらに向けて構えているリドリーの姿があった。
(そんな…彼女の荷物は全て回収したのに…)
そう思うが否や、今度は自身の体に衝撃が走る。
「あ…」
そう呟くと同時に、体中から力が抜けてクレアは倒れ伏した。意識と視界が霞んでいく。
(フェイトさん…お父様…ネル……ごめんなさい…)
それが彼女の最後の思考になった。

224 :負けられない理由 ◆Zp1p5F0JNw :2006/12/18(月) 12:16:26 ID:osuEb3hR0
「ふう…」
小さく溜息を吐くと、リドリーは二人が倒れている方へ向かう。
「一か八かだったけど…何とかなるものだな」
リドリーの支給品は、イグニートソードとグラビティレイザーという銃だった。
だが剣はともかくグラビディレイザーという銃は使いこなせる自信が無かったので、万が一のために服の下に隠し持っていたのである。
今のが初撃ちだったが、二人共一発で仕留められた。これならこれからも使っていけそうである。
自分の支給品と死んだ二人の支給品を回収するとリドリーはその場を立ち去った。



リドリーは最初からこのゲームに乗る事を決めていた。
死んだはずの自分が何故こうして生きているのかは分からない。だが自分には、ラジアータに戻ってやらねばならない事がある。
それは金龍の復活させ、自分の命を救ってくれた妖精達を守ること。
あの時は失敗してしまったが、生きてラジアータに戻ることができたら…銀龍であるルシオンを倒すことができたら。
今度こそ成功させられるかもしれない。
その為にも、絶対に自分は死ぬわけにはいかないのだ。
(ジャック…お前とはまた道を違える事になってしまうな)
ジャックを始め、この殺し合いには知り合いも何人か参加している。
だが彼らと剣を交える事にも躊躇は無い。
そんな覚悟はあの時――人間側でなく、妖精側に付くと決心した時に既に済ませている。
悲壮な決意と共に、リドリーの戦いが始まった。

225 :負けられない理由 ◆Zp1p5F0JNw :2006/12/18(月) 12:17:30 ID:osuEb3hR0
【A−2/朝】
【リドリー・ティンバーレイク】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:イグニートソード@SO3]
[道具:グラビティレイザー@SO3、忍刀菖蒲@TOP(クレアの支給品)、他クレアとスフレの支給品幾つか、荷物一式]
[行動方針:ゲームに勝ち残る]
[思考1:移動(方向は次の方任せ)]
[思考2:ルシオンを倒す]
[現在位置:A−2 東側の砂浜]


【スフレ・ロセッティ 死亡】
【クレア・ラーズバード 死亡】
【残り57人】

226 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 16:47:02 ID:7RB7a5ASO
GJだ!
リドリーはゲームに乗ってしまったか…


227 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 20:53:25 ID:w5cYgpvw0
投下乙
でも、フェイズガンの
エネルギー表記が抜けているよ

228 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/18(月) 23:08:46 ID:wcOFSl6k0
投下乙!
一気に2人死にましたか……

アドレーが激しく怒り狂いそうな予感がっ

229 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/18(月) 23:32:27 ID:03fIj9/l0
ノエル、すず、ロウファを予約します

>>225
GJ!

230 :ルシファーが贈る刺客:2006/12/19(火) 00:33:39 ID:nKv+mVW60
絶壁。見下ろせば、そのまま海の藻屑と消えそうなほど高い崖。
そこの空間が裂け、裂け目から女性が現れた。

女はすぐに裂けた空間を閉じ、地面に置かれているデイパックの中身を確認した。
女には分かっていた。パックの中身が決して自分の不利になるような物が入っていないことを。

案の定、パックの中身には、殺傷性は皆無だが相手を確実に麻痺させることができるフェイズガン『パラライズボルト』、
服用すると不死者になる『グールパウダー』とキュウリなどの野菜を切っても刃に付かない包丁『万能包丁』が支給されていた。
女はパラライズボルトを手に取る。参加者たちを痺れさせてから、いろいろな方法で苦痛を与えられると思うと胸が弾んだ。
次にグールパウダーを手に取る。これもまたブレアを喜ばせた。
これを相手に飲ませれば、強制的に相手を不死者にさせると思うと嬉しくなった。
特にこれは対主催者を掲げる善人ぶった奴に飲ませよう。
最後に万能包丁。……これは拷問に使おう。

女は至急品を確認し終えると、自分の生みの親ともいえる人物に感謝する。

(さすがルシファー様。いや、この場合兄さんと言った方が正しいかしら?)

女はフフと笑い、心の中で訂正する。
それもそのはず、彼女は主催者ルシファーの妹であるブレアの姿をしているからである。
しかし、姿形は似ていれど、人格はオリジナルと違い、全くの別人格である。

231 :ルシファーが贈る刺客:2006/12/19(火) 00:38:28 ID:nKv+mVW60
IMITATIVE(模倣の)ブレアは自分の使命を確認する。それはこの殺し合いに参加している者を殺戮すること。
ただ単に殺すのではなく、できるだけ肉体的に精神的に苦痛を与え、絶望させるようにする。
それが自分の使命であり、ルシファー様が課した命令である。

不意にブレアは首に手を当て、首輪に触る。そこには絶対に取れそうもない首輪がある。
ルシファー様は律儀である。確かに、首輪が着いていなければ、他の参加者に怪しまれるだろう。
しかし、私にまで制限をかけることはないだろう。何となくだが、自分の力が思うように働かない。
ブレアは思う。

(もしかして、ルシファー様は私が裏切ると思っているのかしら?)

ブレアはふうとため息をつく。
私が裏切る?そんなことはありえない。私はルシファー様に作られた存在。
ルシファー様を裏切れば、己の存在を否定することになる。
だから私は絶対に裏切らない。


―――――そう、絶対に


ブレアは己の決意を胸に歩き出した。その顔に邪悪で残酷な笑みを浮かべ。
人が集まりそうな所へと―――――


【D−8/朝】
【IMITATIVEブレア】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:パラライズボルト〔単発:麻痺〕〔50〕〔100/100〕@SO3]
[道具:グールパウダー@VP2・万能包丁@SO2・荷物一式]
[行動方針:参加者にできる限り苦痛を与える。優勝はどうでもいい]
[思考1:人が集まりそうな所へ行く]
[思考2:善人ぶった奴にグールパウダーを飲ませる]
[現在位置:最北東]

*グールパウダーはVP2製で異形の者にならないタイプです。
*参加者名簿には、ブレアと記入されています。
*ブレアはルシファーと連絡は取れません。


232 : ◆ZhOaCEIpb2 :2006/12/19(火) 00:42:36 ID:nKv+mVW60
投下完了しました
フェイズガンのエネルギー表記は
これでいいでしょうか?
問題点などありましたら
よろしくお願いします

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 02:03:40 ID:ylnIrm6X0
投下めっちゃ来てるーッ!!
おまいらみんなGJだよ

あ、wiki>>231までと登場キャラの状況を更新しといた
現在地を表示できるマップ作れる神とか、アイテム解説つくってくれる神とかいらっしゃらないものか……

>>232
3わかんないから何とも言えない……スマン

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/19(火) 20:15:33 ID:KaWsxJFu0
>>232
投下乙!

>フェイズガンのエネルギー表記
それでおkだと思うよ

235 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/20(水) 01:18:16 ID:3k82caff0
投下します

236 :血まみれの…… ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/20(水) 01:19:10 ID:3k82caff0
『ブラッディーアーマー:どんな攻撃をも無力化するが、代償として生命力を奪われ続ける鎧』
「諸刃の剣……いや、諸刃の盾と言った方が良いかな」
ロウファは支給品の鎧に目を落とした。
説明書に書いてある内容が本当なら、使い方しだいではとんでもない切り札になりえるが、
主催者の罠の可能性も有る。
そして、生命力を奪われ続ければ最終的にどうなるのか……。
それを考えるとぞっとする。
「兎に角、今身につけるのは得策ではないな。
それより、アリューゼさんとジェラード様、それにヴァルキリー様と合流しなければ」
ロウファはこのゲーム――人の命を弄ぶゲームを、ルシファーを許せなかった。
アリューゼ、彼が信頼を寄せる強者。
レナス・ヴァルキュリア、現在の主。
自分一人でルシファーを倒すのは厳しいだろう。だが、この二人と力を合わせればきっと……
そう信じてロウファは歩き出した。

しばらく歩くと、赤い服を着た者が一人居るのが見えた。
身を隠し相手の様子を窺うと……。
その人物は赤い服を着ていた訳では無かった。そして、そこには彼以外にもう一人居た。
(あれは、ゲームに乗ったと言うのか……)
始めに見えた人物は、そのもう一人に襲撃されていたのだ。
(せめて武器さえ有れば――)
武器を持たない自分では逆に足手まといになりかねない。
そう考えた直後あることを思い出し、ロウファは“鎧”を身につけ飛び出していった。
赤の他人の為に危険を冒す必要は無いかもしれない。双方ともゲームに乗った者かもしれない。
それでもロウファは、彼を助けずには居られなかった。


237 :血まみれの…… ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/20(水) 01:20:18 ID:3k82caff0
「くそ、どうすれば」
ノエルは己の不運を呪った。
彼はスタート直後、一人の少女に襲撃されたのだ。
相手はとても素早く、かつ正確な攻撃を繰り出してくる。
彼は自身に支給された『バーニィシューズ』のお陰で、何とか致命傷を負わずにすんでいる。
もっとも、肉体派ではないノエルでは、いつまで持つか解らない。
少女は逃がしてくれそうにない。
戦おうにも、
接近戦は相手の方が上。支給品に武器が有るが、慣れない武器を使うくらいなら、素手の方がまだマシ。
紋章術は使う暇も与えてくれない。
まさに絶体絶命である。

この攻防が始まってから結構な時間が経過した。彼の体力はすでに限界が近かった。
(何とか逃げなければ、僕はまだ死ねない!)
その思いは裏腹に、ノエルは動きを止めた――いや、あえて動きを止めたのだ。
「隙有り」
少女の持つ剣が、ノエルを真っ赤に染めた直後、異変は起きた。
「グレイブ!」
地面の一部が突き出し……大地の牙が少女を襲う。
肉を切らせて骨を断つ、ノエルは捨て身で術を成功させた。
もっとも、これで少女を倒せたとは思えない。
だが、確実に隙は出来たはずだ。今なら逃げ切れる。
その考えは――
「忍法飯綱落とし!」
脆くも崩れ去った。

(あぁ、駄目だったか……)
何とか先の一撃は回避できた。だが、すでにノエルは限界に達していた。
今度は避けることは不可能だろう。死を覚悟し目を閉じる。
(ナール市長、ミラージュ博士、そして皆……すみません。僕はここまでの様です)

……しかし、とどめの一撃は来なかった。目を開けてみると――
見知らぬ青年が少女と対峙していた。


【D−4/朝】
【ロウファ】[MP残量:100%]
[状態:無傷だが、HP(DME)残量97%]
[装備:ブラッディーアーマー@SO2]
[道具:荷物一式]
[行動方針:主催者打倒]
[思考1:襲われている男(ノエル)を助ける]
[思考2:レナス、アリューゼ、ジェラードと合流]
[現在位置:D−4 森]

【ノエル・チャンドラー】[MP残量:95%]
[状態:重傷 右胸から左脇腹にかけて深めの切り傷 他切り傷多数]
[装備:バーニィシューズ@SO2]
[道具:???←本人確認済み、武器 荷物一式]
[行動方針:ゲームには乗らない]
[思考:状況の把握]
[現在位置:D−4 森]

【藤林すず】[MP残量:90%]
[状態:ほぼ無傷]
[装備:アントラー・ソード@PV]
[道具:???←本人確認済み 荷物一式]
[行動方針:生き残る]
[思考:目の前の人間(ロウファ、ノエル)を排除する]
[現在位置:D−4 森]

238 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/20(水) 01:25:13 ID:3k82caff0
投下完了
ブラッディーアーマーは反則かもしれないが、
回復魔法が制限されているなら問題ないだろうと判断しました。

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 01:36:37 ID:TqwgVIZ4O
おぉ、新作GJ!
ブラッドアーマーは問題無いと思われ
それにしても女性陣は次々とマーダーになっていくなw

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 03:38:47 ID:nn50heIt0
新作乙です。
予約してないですが自分も投下しますね

241 :決意の言葉:2006/12/20(水) 03:39:43 ID:nn50heIt0
いつの間にこんな所に連れてこられたんだ。訳も分からずこの島に放り出されて殺し合えだって?
何度も頬をつねったり叩いたりしてみるが効果は無い。
「夢じゃ…ないよねえ…」
クレス・アルベインは自分の首に付けられた首輪に触れる。ガッチリと固定され、そう簡単に外せそうにはない。
一体どうやって付けたんだ。
自分に与えられた支給品は木刀が一本、それに使い方がよく分からない小さな機械が二つだった。
武器が無いよりはマシだが、こんな殺傷能力の無さそうな物で戦えるのだろうか?
(戦う…か)
あのルシファーという主催者の話では、生きて帰れるのは一人だけという事だ。
…死にたくはない。ダオスを倒し、ようやく平穏な暮らしに戻ったばかりだ。
だが、この殺し合いにはミントやチェスターを始め多くの仲間が参加させられている。
彼らを殺してまで生き延びたいとは思わなかった。それなら死んだ方がマシだ。
だったら足掻いてみよう。どうせ死ぬなら、出来ることを精一杯やってから死ぬ。
クレスの行動方針は固まった。
「そうと決まれば…」
クレスは決意の言葉を考える。勇気を奮い立たせ、周囲を和ませる効果もある言葉を。
腕組みをして考え込むこと数分。クレスの頭に神が舞い降りる。
これだ―――!


「僕は…ルシファーをゆルシファー(許しは)しない!」


242 :決意の言葉:2006/12/20(水) 03:40:26 ID:nn50heIt0
「…あなた一人で何言ってるの?」
突然背後から話しかけられる。
しまった。ダジャレを考えるのに夢中で周囲の警戒を怠っていた。
振り向くと同時に、クレスの首筋にスタンガンが突きつけられる。
「荷物を捨てて両手を上に挙げなさい。逆らえば殺すわ」
スタンガンを突きつけてきたのは自分より少し年上の女性だった。美人だ。だが、性格は少しきつそうな印象を受ける。
「早く!」
女性が怒鳴ると、クレスは慌ててバッグを捨てて手を挙げる。
「今から私がする質問に、迅速に答えなさい。あなたの名前は?」
「ク、クレス・アルベインといいます」
「じゃあクレス君、職業は?」
「一応アルベイン流剣道場の師範代を…」
「この殺し合いに、他に知り合いは参加している?」
「は、はい。何人か…」
「そう…」
そこまで言うと、女性は一息吐く。
「それじゃあ最後に。これは質問ではないけど…」
女性の目が強くクレスを睨む。額に汗が一筋流れた。
「今から主催者を倒すために私に協力しなさい。断れば…どうなるか分かるわね?」
きつそうな女性ことマリア・トレイターはそう言って不適な笑みを浮かべた。



【D−1/朝】
【クレス・アルベイン】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:無し]
[道具:木刀、コミュニケーター@SO3×2、荷物一式]
[行動方針:ルシファーをゆルシファー(許しは)しない]
[思考1:目の前の女性に対応]
[思考2:仲間を探す]

【マリア・トレイター】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:サイキックガン@SO2]
[道具:???(0〜2個、ある場合は確認済み)、荷物一式]
[行動方針:ルシファーを倒してゲームを終了させる]
[思考1:クレスを自分に協力をさせる]
[思考2:他の仲間達と合流]

[現在位置(二人共通):D−1 道沿い]

243 :決意の言葉:2006/12/20(水) 03:45:39 ID:nn50heIt0
短いですが以上です。
スタンガン系にも残量表示は必要ですかね?
あと質問なんですが、各村の様子は現代風の街並みなのか、中世風の街並みなのかどちらでしょうか?

それから◆wKs3a28q6Q氏、もしまだ規制で書き込めないようなら
どっかのうpロダにテキストファイル上げてもらえば自分が代理投稿してもいいですよ。

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 10:20:35 ID:0HI4f+5C0
>>236
うは、テラGJ!
ロウファが勝っても負けてもノエル危ないなw
あと、一応ツッコミ
>アントラー・ソード@PV
それだとプロモーションビデオだw

>>241
クレスwwwww
基本方針ふざけとんのかいwwww
超GJ!

>>243
サンクス
ようやく規制解けたみたいだ
ただ、支給品が被ったもんだから修正しなくちゃいけなくて……
投下は明日くらいになりそうだから、半分くらいまで書き始めちゃったって人は今の内に予約しちまっていいぜ

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 10:45:20 ID:0HI4f+5C0
wiki更新楽しいなw

名簿の現在状況ですが、現在地とか初期支給品だとか纏めるために投下されたものの状態表を勝手に並べ替えたものもありますが、良かったでしょうか?

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 15:53:08 ID:y1ZWCe0p0
>>243
投下乙っ
クレス……なんて緊張感の無い奴だw
SO3勢はやはり、ポジション的に対主催派がほとんどになりそうだな。

>各村の様子は〜
原作の島が舞台なのだから、恐らくは現代の田舎っぽいところなのでは?

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/20(水) 17:57:26 ID:t2Oa7qDr0
>>243
投下乙!
>>クレスの頭に神が舞い降りる。
ねーよwwwwww

最近新作が次々投下されるなw
この調子でどんどんいこうか

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 00:23:56 ID:CmV0offv0
反主催・もしくはゲームに乗らない
レナ、プリシス、ディアス、レオン、エルネスト、ノエル、フェイト、クリフ、マリア、
アルベル、ミラージュ、アリューゼ、ロウファ、ジャック、ガンツ、クレス

マーダー
オペラ、ミカエル、ノートン、ビヴィグ、ブレア、ジュン、リドリー、すず

不明
クラース、アーチェ

未登場
クロード、セリーヌ、アシュトン、ボーマン、チサト、シン、ガブリエル、ソフィア、
ネル、ロジャー、アドレー、ヴォックス、レナス、レザード、ルシオ、メルティーナ、
夢瑠、エイミ、ブラムス、ロキ、フレイ、アリーシャ、ルーファス、エルウィン、
ガウェイン、ミランダ、ガルヴァドス、ルシオン、チェスター、ダオス、ジェストーナ

登場済みのキャラの1/4くらいが今マーダーしてるね。
SO3キャラ達が反主催になるのは仕方ないかな。ノートンとかはともかく、
主要キャラはみんなルシファーの立場とかそういうの分かってるし。
残りもヴォックス以外はいきなりマーダーするようなキャラじゃないしなー。
唯一アルベルがマーダーの可能性あったけど、積極的に戦う気はないみたいだし。

…しっかし未登場キャラ見ると、ホント女性陣にマーダー候補が多い気がする。
個人的に楽しみなのはレザードとロキかな。プライド高そうだから反主催でもマーダーでもいけそう

249 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/21(木) 09:28:41 ID:pQjo9Vh60
>>248
女性強いっすねwww
SO3勢は反主催だらけなせいで逆に死者出しまくられる気がするぜ
一人死んでも変わりはいるものw


問題有りかもしれないけど投下します

250 :小さな手〜愛しき人と炎の記憶〜 ◆wKs3a28q6Q :2006/12/21(木) 09:32:10 ID:pQjo9Vh60
本当に掴みたかったものは、この手をすり抜けていってしまった。
絶対に守ると誓ったはずの小さな手。
ずっとずっと離すまいと思っていたその手を離してしまった。
あのとき、俺には警戒心が足りなかった。
もう、あんな思いはしたくないんだ。

(クソッ……何やってんだよ俺は!)
真っ暗闇の中で弓を引く。
長年見続けてきた親友の背中は、知らぬ間に見えなくなっていた。
(俺は、強くなるんだろうが!)
弱いままなのは、自分一人だ。
クレスは、強くなっていた。ミントだってそうだ。
おてんば娘のアーチェだって、魔法の腕はかなりのものだ。
クラースは、独学で精霊と契約する方法を考えた凄い奴だ。
自分は――どうしてこんなにも弱いのだろう。
未来に来てまで、みんなの足を引っ張ってしまっている。
(ダオスを倒して……アミィの、みんなの仇を取るんだろッ)
唇を噛み締め、最後の矢を放つ。この矢が的を射抜いたら、今日の分の特訓は終えて宿に戻るつもりだった。
矢は的のど真ん中へと突き刺さったが、しかしチェスターは宿へと戻ることが出来なかった。
気付いたときにはおかしな空間にいた。
手にしていたはずの弓も無くなっていることもそうだが、それ以上に不可解なことが起こった。
首輪と、鮮血。そして、理解しがたい――理解などしたくもない、反吐が出るようなふざけたゲーム。




「何だこりゃ」
支給されたデイパックから取り出した黄色い玉を見、チェスター・バークライトは間の抜けた声をあげた。
一応は殺し合いの場だというのに、支給された武器がゴムボールというのは何かの冗談なのだろうか?
──いや、まぁ、殺し合い自体何かの冗談に越したことはないのだけど。
ゴムボールを弄びながら、デイパックの中身の確認を続ける。
次に出てきたのはおかしな人形。どう見てもハズレである。
ハズレが二つだったことの帳尻あわせか、最後の一つは大当たりだった。
最強のナックル・エンプレシア。
難点を挙げるとするなら、チェスターには扱いにくいことこの上ない武器ということだろう。
それでも無いよりはマシだと無理矢理に装備する。
結論から言うと、きつくて痛くて使い心地が悪かったので装備するのを止めポケットにしまうことにした。
次に目に入ったのは名簿だった。
「………」
ゆっくりと名簿を開き、自分と同じく殺し合いなどというふざけたゲームに参加させられた者の名前に目を通す。
「おいおい、マジかよ……」
名簿に親友の名を見付け、思わず声に出してしまった。
次いで仲間達の名前が目に入る。
「…………ッ」
どうやってクレス達と合流しようか、などといった疑問は、たった三文字の言葉によって頭から消え去った。
「ダオス……ッ」
いわば妹の仇といえる男の名。
あの時の弱かった自分では、クレスとミントを逃がすため時間を稼ぐことしか出来なかった。
──だが今は違う。
時空を越え、己の腕を磨いたんだ。
今なら、殺せる。

(……悪いな、クレス)
ダオスは、クレスの両親の仇でもある。
本来ならクレスと一緒にダオスを倒すのが好ましいのだろうが……
(ダオスは、俺が殺すかも知れない)
ダオスに会って、仲間を待とうなどと言う理性的なことを考えられる自信がなかった。
自分の知らない所で一度クレスはダオスを倒しているらしいし、まぁそのくらいなら許してくれるだろう。

地図をしまい、デイパックを担いでクレス達を探すために――本心は、憎い仇を探し出して殺すために――出発しようとして、大きな爆発音を聞いた。

251 :小さな手〜愛しき人と炎の記憶〜 ◆wKs3a28q6Q :2006/12/21(木) 09:34:27 ID:pQjo9Vh60
あの日、かけがえのないものを失った。

『お兄ちゃん』

何があっても絶対に守ると誓ったはずの、大切なものを。

『わぁ、ありがとうお兄ちゃん』

俺には、力が足りなくて。

『クレスさんの足を引っ張っちゃダメだよ?』

あの笑顔を、失くしてしまった。

『ア……ミィ…………?』

だからあの日、また誓ったんだ。

『アミィィィイィィィイィィィィッ!!』

絶対に強くなるって。
今度こそ、あの小さな手を守れるように。





「な……ッ」
チェスターがそこに辿り着いた時には、全てが終わってしまっていた。
そこにある建物を覆う炎は、衰える様子も無く轟々と唸りを上げている。
火元に誰かがいるとしても、もう焼け死んでいるだろう。
にも関わらず、チェスターは燃え盛る分校へと飛び込んでいった。
万が一動けない誰かが――まだ生きている誰かが居るかもしれない。
居ない可能性の方が高かったが、自らの目で誰もいないことを確認しない限り後悔してしまうような気がした。
「おい、誰か……誰かいないのか!」
廊下で叫ぶ。返事は無い。
だが、声を出せない状況と言う可能性がある。
手前の階段は火の手が強すぎて上がれそうにない。
ひとまず火の手がまだ回っていないところに人が居ないか確かめようとチェスターは駆け出した。
あの時救えなかった命の変わりに、誰かの命を救うために。




252 :小さな手〜愛しき人と炎の記憶〜 ◆wKs3a28q6Q :2006/12/21(木) 09:36:15 ID:pQjo9Vh60
(……さて、どうするかな)
分校からやや離れた茂みでミカエルは考えていた。
油断せず確実に殺すと誓ったものの、具体的に今後どうするかは考えていなかった。
これでも神の十賢者として恐れられていた身。
本気を出せば人間を焼き殺すことくらい造作も無い。
よって、今の自分に一番必要なのは殺傷力とは別のものだ。
やはり自分に必要なのは防具辺りだ。
先程は相手が炎系統の技を放ってきたため無傷で済んだが、あれが他の属性の技だったらこうはいかなかっただろう。
今まで殺してきた人間はたいした奴が居なかったのであまり防御を意識したことがなかった。
今更付け焼刃で防御に徹する戦いをしたところで大した成果は得られないだろうし、強力な防具の入手を優先した方がいいだろう。
自分のデイパックに入っていた木製の盾は、奇襲対策にと腹に括り付けてある。
些か格好悪いが、この際それは気にしないでおく。
難点を挙げるとしたら燃えやすいので自身の放った炎で燃えるかもしれないことだが――まぁ、その時はその時だ。
(今の馬鹿を追って校舎に戻るっつーのもな)
盾を腹から胸にかけてを守るような位置で固定している際に現れ、わざとらしいほど大声で叫んでいたデコッパゲをどうするべきだろうか。
罠という可能性も捨てきれないし、確実に殺戮を行うために人の多そうな最寄りの村にさっさと行っておきたかった。
確実性を求めるなら、戦場の地形を把握しておく越したことはない。面倒だが。
「……とりあえず殺っておくか」
村での待ち伏せが数分遅れたところでそこまで致命的なことにはならないだろう。
盾に燃え移らないように慎重に校舎に近づく。
「オラァッ」
炎を纏った右の拳で、まだ火の手の回っていない部分を殴りつける。
拳の炎が校舎に移り、更にもう一発叩き込むことでより一層校舎を纏う炎が勢いを強めた。
まだ校舎の中から炎の唸り声の合間に叫び声が聞こえているので、デコッパゲはまだ校舎の中に居るのだろう。
奴は間もなくくたばるはずだ。人間は炎に弱いからな。
燃え盛る校舎に沿ってミカエルは駆け出した。
確実に、かつ安全にデコッパゲの命を奪うために。
火の手の弱そうな場所に移動し、もう数発ほど燃える拳を叩き込んでやるために。



「なッ!?」
誰もいなかった教室を出たチェスターの目に、燃え盛る炎が飛び込んできた。
炎が迫ってくることくらいは予測していたのだが、こればっかりは驚きを隠せない。
何故なら、先程見た火元とは遠く離れたところでその炎は燃えていたのだ。

誰かが、いる。
それも戦闘を行っている可能性が高い。
だとしたら、大声をあげたのは軽率だったのか?
力のない者が声も上げられない状況に――殺し合いに乗った者から隠れている状況に陥っていたという可能性もあったんじゃないのか?
助けが来たと思い、無防備にも火の気のない階段を使おうとしたところを、襲われたという可能性もあるんじゃないのか?
俺の、せいで、見つかった可能性が、あるんじゃ、ないのか?

「クッソォォォ!!」
チェスターは、深夜の秘密特訓中にこの世界に来た。
そのため、一睡もしていない常態でこの異常な状況に放り込まれたのだ。
冷静に考えれば誰かがいる可能性は至極低く、さらには罠の可能性もあるので、いつものチェスターなら冷静に判断しては撤退をしていた場面であろう。
だが、冷静さを欠いた今のチェスターにあるのは、居るかもわからない誰かを、かつて助けられなかったアミィの代わりに助けること。ただそれだけだった。
燃え盛る炎の付近に人はいない。
付近の窓や出口から外に出たのだろうか?
それならばいい。助かったということだから。
だが――だがもし上の階に居るのだとしたら?
自分の助けを待っているとしたら?
あの日のアミィのように、震えて待っている者が居るとしたら?
「アミィ……アミィ……」
チェスターは階段を駆け上る。
今度こそ、助けるんだ。
あの頃と違って、今の俺には、力が――


253 :小さな手〜愛しき人と炎の記憶〜 ◆wKs3a28q6Q :2006/12/21(木) 09:44:01 ID:pQjo9Vh60
「あ……?」
迫り来る炎を掻い潜るチェスターの視界の端に、黒焦げになった何かが写った。
足を止め、ゆっくりと首をそちらに向ける。
教室の入り口――黒板の下の辺りに、真っ黒に焼けた人間の体が無残にも横たわっていた。
「う……あ……」
繰り糸で操られているかのようなぎこちない動きで、死体に向かって一歩を踏み出す。
一歩、また一歩と死体に近づくたびに、焼け落ちたトーティスの村と可愛い妹の亡骸が頭を過ぎる。
それでも自身の足は引き返すことをしてくれない。
はい右、左、右、左――
足は、止まってくれない。
「ちく、しょう……」
ようやく死体の傍らに辿り着き、繰り糸が切れたかのように膝を着く。
震えるその手で、まだ子供だったのであろう亡骸の頬に触れる。
「何でだよ……」
アミィと同じく、幼い子供。
アミィと同じく、勝手な奴のせいで命を失ってしまった、幼い子供。
俺は、また何も出来なかった。
この子も、アミィも、救うことが出来なかった。

「……ごめんな、助けられなくて」
せめて寂しくないようにとデイパックに入っていた人形を持たせてあげようとする。
人形を取り出す際、またアミィのことを思い出してしまった。
「…………ん?」
デイパックの底の方に入っていた人形を取り出したため、デイパックの中はぐしゃぐしゃになった。
そこで初めてデイパックの底の方にまだ見ていない小冊子が三冊あることに気が付いた。
何となく取り出し、それが支給品の説明書だと知った。
エンプレシアと太い明朝体で表紙に書かれた説明書の最初の一行は『殴って戦う貴女にオススメ』などというふざけたキャッチコピーであった。
ムカついたので投げ捨てるように傍らに置く。
エンプレシアというのがナックルの名前であったということは、韋駄天というのがこの人形の名前なのだろう。
さすがにスーパーボールがこの人形の名前だというオチは無いと思うし。

「…………」
要約をすると、『この人形を使えばパーティーは戦闘から離脱することが出来る』というアイテムらしい。
――もし、もしもまだ放火犯が校舎に火を放ち続けているとしたら、この状況は『戦闘中』とみなしてもらえるのではないだろうか。
これを使うことで脱出が出来るのではないだろうか。
無論、この説明書には『戦闘』の基準が記されていないため望んだ結果となる可能性は高くないし、どんな人物が『パーティー』に含まれるのかもわからない。
だけど――この子と一緒に出られるのだとしたら、外にこの子のお墓をつくってあげたい。
何も出来なかったことへの償いとして、埋めるくらいはしてあげたい。
「……頼むぜ……」
やるべきことは決まった。
ポケットに韋駄天の説明書をねじ込むと、亡骸の右手を自信の左手できつく握り締める。
この道具にこの子も仲間だと認識してもらおうと、小さなその手をぎゅっと握り締めたまま目を瞑り祈りを捧げる。

体全体に負荷がかかり、ガシャンと音を立て教室から外へと放り出された。
ジェットコースターよりも速いスピードでぶっ飛んだチェスターの顔は、風圧でかなり不細工なものだったに違いない。
ドサッと背中から草むらに叩きつけられ、肺の中の空気が吐き出される。
右手で背中を押さえ、痛みに顔をしかめ、その手に亡骸の子供の手は繋がっていないことに気が付いた。
「…………」
もう、言葉も出ない。
また、何一つ出来なかった。
また、自分だけが生き延びてしまった。
「…………」
今のチェスターに出来ることは、もう、校舎が焼け落ちるのを黙って見届けることだけだった。





254 :小さな手〜愛しき人と炎の記憶〜 ◆wKs3a28q6Q :2006/12/21(木) 09:47:28 ID:pQjo9Vh60
【G−3/朝】
【ミカエル】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:ウッドシールド@SO2、ダークウィップ@SO2(ウッドシールドを体に固定するのに使用)]
[道具:ミックスグミ、魔杖サターンアイズ、荷物一式]
[行動方針:最後まで生き残り、ゲームに勝利]
[思考1:どんな相手でも油断せず確実に殺す]
[思考2:平瀬村に行き、得物を待つ]
[思考3:使える防具が欲しい]
[現在位置:平瀬村分校跡よりやや北の茂みを移動中]
[備考]:デコッパゲ(チェスター)は死んだと思っています。

【チェスター・バークライト】[MP残量:100%]
[状態]:全身に火傷(命に別状は無い)・左手の掌に火傷・背中に痛み・精神的疲労・怒りと無力感
[装備]:なし
[道具]:スーパーボール@SO2、エンプレシア@SO2
[行動方針]:力の無い者を守る(子供最優先)
[思考1]: クレス・アーチェ・ミント・クラース・力のない者を探す。
[思考2]:ダオスを殺す。分校に火を放った者も殺す。
[思考3]: クレス・アーチェ・ミント・クラースと子供を除く炎系の技や支給品を持つ者は警戒する。
[現在位置]:平瀬村分校跡前

※韋駄天@SO2は消費しました。
※火の手が強まったので、あと30分ほどで校舎は焼け落ちます。
※時刻は間もなく午前に突入しようというところです

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 09:51:12 ID:pQjo9Vh60
投下しました。
何だか全キャラエンディング後前提っぽい空気のに未来編序盤から出してしまいましたがOKでしょうか?
あと、アイテム消費させまくっててすみません。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 11:34:45 ID:t2aN8sHQO
クレスが明らかにクリア後って感じだから同一作品内のキャラで時間軸違うとちょっとまずくないか?
どっちかに統一した方がいいと思いけど…

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 16:38:37 ID:DZoxAOkS0
>>255
投下乙

俺は別に時間軸を統一しなくても構わないな

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 19:13:42 ID:xeIjQH4xO
TOP勢がクリア後なら、ダオスは死んだあとってことになるし。
わざわざ蘇生させられるよりは違う時間から来たって方がしっくりくるよ

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/21(木) 20:14:09 ID:CmV0offv0
未来編序盤だとチェスターってすずの事知らないんだっけ?

260 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/21(木) 20:37:44 ID:w0t7s7MNO
>>256-257
どうしましょうねぇ?
これ以上キャラ出る前に決めた方が良さそうだし、いっそ投票にでもしちゃう?

>>258
ごめんね、デミテルを死亡後の時間から連れてきたうえに蘇生させちゃってごめんね

>>259
知らなかったはず
一応そのつもりで仲間の中にカウントしませんでした

261 : ◆ZhOaCEIpb2 :2006/12/22(金) 00:55:21 ID:RLN9kfnO0
>>255
GJ!おもしろかったよ

自分的には、時間軸は統一しなくてもいいと思うよ。

あと、チサトとガルヴァドスを予約

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 01:01:05 ID:1YtrYCSW0
結局『時間軸は統一しなくてもいい』でFA?

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 10:48:11 ID:nu7ElnSQ0
いいんじゃね
クレスとチェスターが会ったら多分会話噛み合わないと思うけど、その辺はその都度の書き手任せで。
パラレルワールド的なものになるのかね?
でもあんまりどのキャラも時間軸違いすぎると面倒かもね

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 13:10:14 ID:Sccy+lHA0
じゃぁ、とりあえずwikiにあげとくな?

時間軸ばらつかせるのがこのスレ的には好ましくないってのはわかったし、次からは自重するよ
すまんかった

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/23(土) 13:19:23 ID:Sccy+lHA0
>>261
超期待

>>248を参考に進行状況まとめ

【SO2】15/15
 ○クロード/◎レナ/○セリーヌ/☆アシュトン/◎プリシス/○ボーマン
 ◎ディアス/◎レオン/●オペラ/◎エルネスト/◎ノエル/☆チサト/○シン
 ●ミカエル/○ガブリエル
【SO3】13/15
 ◎フェイト/○ソフィア/×スフレ/◎クリフ/○ネル/○ロジャー/◎マリア
 ◎アルベル/○アドレー/◎ミラージュ/×クレア/●ノートン/●ビヴィグ
 ○ヴォックス/●IMITATIVEブレア
【VP】12/13
 ○レナス/◎アリューゼ/○レザード/○ルシオ/○メルティーナ/×ジェラード
 ○夢瑠/◎ロウファ/○エイミ/●ジュン/○ブラムス/○ロキ/○フレイ
【VP2】2/2
 ○アリーシャ/○ルーファス
【ラジアータ】8/8
 ◎ジャック/●リドリー/◎ガンツ/○エルウェン/○ガウェイン/○ミランダ
 ☆ガルヴァドス/○ルシオン
【TOP】7/9
 ◎クレス/×ミント/◎チェスター/△クラース/ △アーチェ/●すず
 ○ダオス/×デミテル/☆ジェストーナ
【見せしめ】0/2
×那々美/×ルシフェル

◎=生存、ゲームには消極的(殺人を起こす可能性には個人差がある)
●=生存、マーダー
△=生存、スタンス不明
×=死亡
○=生存、未登場
☆=予約有り
59/62(見せしめ除く)

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 00:19:00 ID:mZmA/Kb00
投下

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 00:20:16 ID:mZmA/Kb00
おっと、エルネスト&クラースです

268 :私の名はクラース、お前は狙われている!:2006/12/25(月) 00:21:32 ID:mZmA/Kb00
ちっ……らしくないな。
いくら注意を怠っていたとはいえ、ここまで接近されているとはな。
やれやれ、どうするべきかな。武器がない以上戦いは避けたいところだが……

「おい、そこのお前!」

男の声。剣を構えつつ声を掛けてきた。
何にせよ、向こうから声を掛けてきた……ゲームに乗っていないのか?
だが、焦っている様に聞こえたのは気のせいだろうか?
……まぁ、気楽に行くとするか。

「まて、俺はこのゲームに乗ってい「何をしている!後ろだ!」

……何?!
後ろと言われた直後、俺は背後から殺気を感じた。
振り向くと、全身が炎に包まれている人間――いや、人間じゃないなアレは。
兎に角、その炎人間が拳を振り上げていた。
またか、まったく今日の俺はらしくないな――


「おい、大丈夫か!」
「くっ……問題無い。君の御陰だ、恩に着るよ」

咄嗟に炎人間の拳をガードしたが、男の近くまで吹っ飛ばされた。
多少火傷を負ったが、この程度なら問題無いだろう。それ以外に怪我らしい怪我は無い。
それより、あの炎人間だ。何なんだアレは?あんな奴参加者に居たか?
首輪は……付いて無いだと!まさか、主催者が用意したモンスター?

「どうした、掛かってこないのか?早く俺を楽しませてくれ」

喋った!人間並の知能を持っているのか。
もっとも、内容が内容だけに平和的な話し合いは望めそうにないな。

「あんた、奴を倒せそうな武器か魔法は有るか?」

隣の男が話し掛けてくる。当然首を横に振る。

「……剣の心得とかは?」

この質問もNOだ。
通常のサイズなら兎に角、あのサイズの大剣を練習無しで振り回せそうに無い。
こんなことを聞いてきたんだ、彼も奴と戦えそうに無いのだろう。

「どうしたぁぁぁ!臆病風に吹かれたか!!」

いきなりキレた。
キレると同時に、奴の身体の炎が一層大きくなる。
ああ……これはまずい。
隣の男を見る。引きつった笑みを返して来た。

「……ここは」
「撤退するぞ!」

俺達は走った。
途中で奴の怒声と何かを破壊したと思われる轟音が聞こえてきたが、気にしないことにした。

269 :私の名はクラース、お前は狙われている!:2006/12/25(月) 00:24:28 ID:mZmA/Kb00



「――詳しい話は俺の仲間に会ったらそいつに聞いてくれ」
「ああ、ありがとう。紋章術か、実に興味深い」
「ところでクラース、支給品の事なんだが……」

地図で言うとG−1の茂み、炎の精霊――イフリートが‘追ってこない’ことを確認すると、
私――クラース・F・レスターは三つ目の男――エルネストと情報交換を行っていた。
先の一件で、私は彼からの信頼を得た様だ。
『ふん、貴様がこんな臆病だとは知らなかったな』
おいおいイフリート、慎重と言ってくれ慎重と!
……ああ失礼、簡単に説明するとだな、
このゲームから脱出するにも、勝利するにも一人では骨が折れる。
そう考えた私はまず、利用できそうな人間を仲間にすることから始めた。
そして始めに見つけたのが彼――エルネストだった。
直ぐに話し掛けてもよかったが、相手がゲームに乗った者だったら命に係わる。
そこで私はイフリートに協力してもらうことにしたのだ。
ある程度接近したらこちらに注意を引きつける。
同時に、気づかれない様に相手の背後にイフリートを召喚。
後は、相手が私に攻撃する素振りを見せたらイフリートの炎でなぎ払う。
ゲームに乗っていない様なら……
おっと、随分長くなってしまったな。
『……誰に説明しているのだ貴様は?』
細かいことは気にするな。
それよりイフリート、なかなかの名演技だったぞ!
『チッ、こんな仕事はこれっきりにさせてもらうぞ!』
照れてるのか……意外と可愛いところが有るじゃないか。
『聞こえてるぞ!』
聞こえる様に言ったのだが。

まぁそんな訳で――

「――ロ本の二つなのだが……聞いているのかクラース?」
「あ、ああ。支給品だな、私のは……」

くっ……聞き逃した。まぁ外れと聞こえた気がするから別にいいか。
支給品は剣とシルバーマトック、傷薬の3つ。
彼は武器が無いようだ。どちらか渡すべきだろう。
傷薬は私が使わせてもらう。彼には黙っておこう。

「私のはこの剣とマトックの二つだ。マトックも武器として使えるだろう。君が使うといい」
「いいのか?」
「ああ、私には剣がある。それに、共に戦う者に武器を貸し与えるのは当たり前だろ」
「では、有難く使わせてもらうとするよ」

まぁそんな訳で、私はエルネストと共に行動することになった。
生き残る為に。
生き残る為には私はなんだってする。
例え、クレス達を手にかけようとも……

待たせてる女がいる男ってのは辛いものだ。

270 :私の名はクラース、お前は狙われている!:2006/12/25(月) 00:26:02 ID:mZmA/Kb00
【G−1/朝】
【エルネスト・レヴィード】[MP残量:100%]
[状態:両腕に軽い火傷(戦闘に支障無し)]
[装備:シルバーマトック@TOP]
[道具:スケベほん@TOP・札束 荷物一式]
[行動方針:打倒主催者]
[思考1:クラースと行動]
[思考2:仲間と合流]
[思考3:炎のモンスターを警戒]

【クラース・F・レスター】[MP残量:90%]
[状態:正常]
[装備:シウススペシャル@SO1]
[道具:薬草エキスDX@ラジアータ 荷物一式]
[行動方針:生き残る(手段は選ばない)]
[思考1:エルネストと行動]
[思考2:ゲームから脱出する方法を探す]
[思考3:脱出が無理ならゲームに勝つ]

[現在位置:G−1 茂み]

※F−1平瀬村で民家の破壊&火災が起きました

271 :私の名はクラース、お前は狙われている!:2006/12/25(月) 00:28:25 ID:mZmA/Kb00
投下しました
タイトルが思い浮かばなかった
問題点があったら指摘してください

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 11:11:16 ID:GAUXMnPN0
>>271
いいよいいよGJ
エルネストの専用武器は
ミカエルが持っているから前途多難だなw


273 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 13:07:55 ID:n++f6qhl0
GJ!
クラースはそうきたか……
しかしクラースは完全に信用したらダメだし、愛する人はマーダーだし、愛用品はミカエルが所持と不幸まみれだなw


ていうかwikiは誰が編集してもいいんだぜ
もっとみんな積極的に更新しようよw

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 14:19:03 ID:xzTsqIQVO
ところで予約の期限はどうなんだ
そろそろ来て貰わねばキープを疑わざるを得ないが

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 19:38:09 ID:OZYIilKb0
>>271
新作GJ!
エルネストは本当についてないなw

>>273
いつも編集してくれている人かな?
ご苦労様です。
一部の支給品に多少説明をつけときました。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/25(月) 22:23:09 ID:PZexkboM0
>>274
予約の期限って決まってなかったんだな
一週間ほど待って何の反応も無かったら予約破棄
で良いんじゃないか

あと、フレイ、ダオス予約

277 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/25(月) 22:24:31 ID:PZexkboM0
トリップ忘れてた

278 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/25(月) 22:32:16 ID:n++f6qhl0
>>275
おぉ、サンクス
ぶっちゃけみんないじらないからwiki借りてきた人以外更新しないほうがいいのかと思って焦ったよ……
支給品の説明ありがとなんだぜ

>>276
予約は期限設けたほうがいいよなぁ……?
まぁ、反対なきゃ一週間でいいか
何か起こりそうな二人名だけに超期待

プロットしか出来てないし年末進行の中間に合うかわからないけどエイミ・レザードを予約

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 00:06:45 ID:Z0zAUxuq0
予約ラッシュwktk

ジェストーナとアシュトンは流石に長過ぎるから一旦解除したほうがいいかと
予約した書き手の反応求む

280 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/26(火) 02:12:18 ID:jkfBy9sX0
聞きたいことが有るのですが、
フレイの空間移動って無効と制限、どちらが良いですか?

>>278
レザードwktk

281 :どっちが化け物?:2006/12/26(火) 15:17:19 ID:oY3grVzf0
「大きいわね」

ネーデ人の女性チサト・マディソンは目の前にいるなんとも大きな亜人に度肝を抜かれた。
その亜人はゆうに3メートルはあろうかという大きさである。
チサトはため息をつく。人相学を習っていないけれど、絶対に分かることがある。
凶悪そうな顔つきを見るかぎり、けっして友好的とは思えない。

(こんな、巨大な化け物が参加しているなんて予想外だったわ。まあ、十賢者も化け物じみてるけどね)

それでも、半ばあきらめ気味で聞いてみる。
「あなたは、殺し合いに乗っているの?」
亜人が黙っているので、チサトは言葉が理解できないかと思ったが。

「モチロンだ」
と答えた。

一番最初にあった奴がこんな奴で最悪だわと、チサトは己の不運を嘆いた。
どうにかして、主催者ルシファーと戦ってくれる方向に持っていけないのかと考える。
自分の直感だが、この亜人はプライドが高そうに感じた。自分の記者魂がそう心に訴えかける。
プライドを燻ってみるか。

「ねえ、あなたはルシファーと名乗る人間に従うつもりなの?」

亜人は嫌な事を聞かれたのか、少し黙った後に答える。

「ニンゲンのサシズを ウケルのは ハラダタシイが 我らブラッドオークが
 ドノ種族ヨリも スグレテイルコトを 証明スルイイキカイだ」
チサトはしめたと思う。さらに煽る。

282 :どっちが化け物?:2006/12/26(火) 15:20:30 ID:oY3grVzf0
「それでも、人間のいうこと聞くんだね?最後まで生き残っても優れてると思わないなあ。
 結局のところルシファーに従っているんだし、恥ずかしくない?」

そう言うと、亜人は突然、雄たけびをあげ、怒り出した。
チサトはいきなりの態度の変わりようにおどろく。

「ヴゴォォォォーーーー!! ソンナコト ワカッテオル だが
 クビワが ツイテイル以上 ドウニモナラン ダカラ貴様を コロス」
亜人は怒りながら、こちらに向かってくる。

チサトはちょっと待ってと声を張り上げ、ある提案をする。その言葉に亜人は足を止めた。
「それならさ、私と一緒に首輪を外す方法を探さないかしら。私の知り合いに、
 適任の人が二人ほどいるのよ。だから一緒に手を組まない?」
そう手を差し出す。

亜人は腕を組み、考え始めた。
亜人が考えている間、チサトは天に自分の見方になってくれるようにと祈っていた。
が、無常にも、期待どおりにはいかなかった。

「コトワル」

チサトの心の中で何かが音を出して崩れだした。
「貴様とて ニンゲンで アル以上 シタガウキハナイ」
チサトは今までの苦労は何だったのと、今にも泣きたい気分になった。
だが、亜人はまだ続ける。
「ダガ 我がブラッドオークには ホウ ナドはナイが タッタヒトツダケ
 掟がアル『強き者に従え』ソレダケダ 俺を シタガイ サセタイナラ 俺に カツコトだ」

そう言い終えると、咆哮をあげる。それが開戦の合図となった。

283 :どっちが化け物?:2006/12/26(火) 15:23:15 ID:oY3grVzf0
チサトは自分の努力もむなしく、結局戦うことになって虚しくなった。
けれども、相手に勝てれば、仲間になってくれるところまで、引っ張れたのが唯一の救いだ。

その前に、
「ねえ、約束して。私が勝ったら私と一緒にルシファーと戦ってちょうだい。
 後、私とあなたじゃ。体格に差があるから、あなたを地面に倒したら勝ちにしてくれない?」
と、前約束を取り付ける。

亜人は余裕があるのか、いいだろうと言う。
チサトはこれでかなり同等の立場にもってこれたと心の中でガッツポーズをとる。

チサトは相手と間合いを取り、分析する。
見た目で判断するなら、完全な格闘タイプであろう。紋章術等などの特殊な技は使えるとは思えない。
武器は持っていないが、奴の巨大な拳を一撃でも受けたら、致命傷は免れない。

(やれやれ、これは大変だわ)
自分がボロ雑巾のように吹っ飛ばされるところを想像すると身震いする。

この身長差だと、腹に攻撃を当てるだけで精一杯である。
だからチサトは足を重点的に攻めることにした。そうすれば、相手は倒れてくれるだろう。
チサトはじりじりと相手の距離を詰める。相手は腕が長いので、自分から遠い間合いから攻撃してくるはずだ。
だから相手が攻撃したときが、私のチャンスである。そのときにカウンター攻撃にはいる。

そして、ある地点まで間合いを詰めたとき、予想どおり拳を振り落としてきた。


284 :どっちが化け物?:2006/12/26(火) 15:29:52 ID:oY3grVzf0
チサトは思った以上の攻撃スピードに内心戸惑ったが、その攻撃をぎりぎりでかわす。

「約束は守ってもらうわよ」

チサト一気に自分の間合いに入り、左足を軸に右足で相手の左ひざに蹴りを入れる。
ひざに蹴りがヒットし、そのまま蹴りの連打に移るつもりだったが、
バックステップを踏み、相手の間合いから離れる。

(予想外だわ、なんて硬さなの)

奴を蹴ったときの感触。まるでゴムタイヤのようだった。
あのまま、蹴り続けても相手をこかす前に攻撃を受けてしまうだろう。
それに、最初の拳のスピードすらぎりぎりで避けるのが、いっぱいいっぱいなのに、あの間合いだと確実である。

「サッキの イセイは ドウシタ コンナコウゲキ デハ 俺は タオセンゾ」
「あーら、戦いはこれからじゃない。せっかちな男は嫌われるわよ」
と、強がりは言うものの、相手の攻撃を避けつつ、確実にダメージを入れるのはとても骨が折れる。
自分には紋章術のような技もないし、どうしよう。

そう思い悩んでいると、亜人は横に振り向き傍らにあった木を掴み、雄たけびを上げる。

「ヴガァァァーーーーーーー!!」

チサトにそんなまさかと悪寒が走る。

すると、みるみるうちに木が上へ上へと持ち上げられ、すっぽりと抜けた。
こんな簡単に抜けるものかと思うほどあっさりと抜けた。

チサトの心臓が高鳴る。


規格外


このパワーは規格外だ。

285 :どっちが化け物?:2006/12/26(火) 15:32:52 ID:oY3grVzf0
あまりの光景にチサトは怯むが、すぐに気を戻す。
刹那、亜人は脇に木を挟み、そのまま腰をきり、薙ぐ。
チサトは考える間もなく、一瞬の判断でその場にしゃがむ。髪の毛がすうっと擦れる音が聞こえた。

(やっばー、運良く、避けられたが、今度はどうなるか判らないわ)

とにかく、相手の間合いに入らないようにすぐに大きく距離をとった。
相手は第二打を喰らわそうと構えながらじりじりと近づいてくる。
(こうなったら、袖が破れるからあんまりやりたくないが、あの技しかないわね。
 ……もって2分ってとこだけど、十分だわ。神宮流体術の真髄をこの目に見せてやるわ)

チサトは目を閉じる。

亜人はチサトが目を閉じたので、戦うのをあきらめたと思ったのか笑みを浮かべる。

「ドウシタ ニンゲン モウ アキラメタか」

呼吸を整え、心を無にする。
相手の言葉が聞こえる。
風が鳴る音が聞こえる。
草木が揺れる音が聞こえる。
自分の心臓の音が聞こえる。
自分の血液が流れる音が聞こえる。

そして両腕に流れる血液に気を注ぎ、気を練る。

チサトの腕の筋肉が隆起する。


それはまるで鋼鉄――――剛の塊。


「さーて、やりましょうか。戦いを」

286 :どっちが化け物?:2006/12/26(火) 15:37:05 ID:oY3grVzf0
チサトは全力で亜人の元へと駆ける。
亜人は突然のチサトの変貌と自分に向かってくる早さに驚きつつも木を薙ぐ。
チサトに振り切った木が直撃しようとする。だが、チサトはものすごい速さのそれを両手で押さえる。
その反動で足元が1メートル後ずさり、地面に跡が残る。

亜人は何が起こったんだという顔でチサトを見た。
さすがに亜人も真っ向から木を止めたことに驚愕の色は隠せないようだ。

「後悔するなら今のうちよ」
と、いうと、相手の足もとに踏み込み、先ほど同じ左ひざを突く。
それは前とは比べようもないほど重い一撃。その威力はまさに一閃のごとく。
亜人は叫び声をあげ、左足を地面に着き、ひざまずく。そこに胴体が露になる。

チサトは拳を構える。

「神宮流奥義」

亜人はちょっと待てと手を前にで出す。

が――――時はすでに遅し。

「神 宮 千 烈 拳」

亜人に無数の拳の嵐を浴びせる。
腹、肩、顎、顔など上半身すべての部位に猛打を浴びせる。
亜人の巨躯が3メートル彼方へ吹っ飛ぶ。
そのとき、チサトは気づく。

(しまった!やりすぎたわ、地面に倒すだけだったのに……)

亜人は倒れたまま、起き上がらない。
あれぐらいタフな体をしているから死にはしないと思うが、少し心配になってきた。


287 :どっちが化け物?:2006/12/26(火) 15:43:12 ID:oY3grVzf0
チサトは亜人のところへと近づく。
が、その途中で膨れ上がった腕がしぼみ、体が急に重くなる。

(反動!?まだ、1分弱しか時間はたっていないのに。これがルシファーの言う制限ってやつなの)

ふらふらとなった体を無理やり奮い起こし、亜人のところまで歩く。
そこにたどり着くと同時に、亜人の生死を確認する。
上半身が傷だらけだが命に別状はないようだ。
自分でやったとはいえ、ぼこぼこに歪んだ顔を見ると、とても痛々しい。

(こいつの目が覚めるまでここで待機しておくか。休憩しないと私も動けないしね)

チサトは回復の足しにならないかと亜人のパックから支給品を勝手に覗く。
中には盾、鎧とペットボトル二本があった。回復とは程遠い物があり、チサトは残念に思いつつ説明書を読む。
しかし、説明書を読むと自分に適した物があった。
それは自然治癒力を向上させる鎧である。でも、なぜかヅラ付きであった。

チサトはその鎧もといコスプレのような服を着るのに抵抗があったが、
疲労を回復したいのと服の袖がビリビリなった今、やむなくそれに着替える。
しかも、ヅラを付けないと治癒効果は発動しないらしく、それもしかたなく付ける。

チサトは木に腰掛け亜人が起きるのを待った。

ガルヴァドスが起きるころには時間は午前へと移り変わった。


【E−6/朝】

【チサト・マディソン】[MP残量:20%]
[状態:全身に筋肉痛、疲労大]
[装備:フェイトアーマー@RS・パラライチェック@SO2]
[道具:七色の飴玉×3@VP・荷物一式]
[行動方針:主催者打倒、首輪をどうにかするために味方を集める]
[思考1:亜人が目覚めるのを待つ]
[思考2:仲間を探す(レオン・プリシス優先)]
[現在位置:道の先端]

【ガルヴァドス】[MP残量:100%]
[状態:気絶、左ひざに大打撲、上半身に無数の大打撲]
[装備:なし]
[道具:パラスアテネ@SO2・ガソリン入りペットボトル×2・荷物一式]
[行動方針:最後まで生き残る?強き者に従う]
[思考1:???]
[現在位置:道の先端]

*ガソリンは合計で4リットルあります。


288 : ◆ZhOaCEIpb2 :2006/12/26(火) 15:52:32 ID:oY3grVzf0
投下しました。
SOBSの技を使ってしまい時間軸が
微妙に変わってしまい申し訳ございません。
修正などあればよろしくお願いします

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 16:52:17 ID:FusS8Tl80
乙です。
覚える技が違うだけなら時間軸はずらさなくてもいいんじゃない?
BSの技を使っててもSO2後って設定でも問題無い気がする。

予約してないけど、俺も投下します。

290 :止まらない受難:2006/12/26(火) 16:53:27 ID:FusS8Tl80
しょうもない物を支給された怒りが冷めやらぬまま、アルベルは一路氷川村を目指して歩いていた。
村に行けば何か武器が調達できるかもしれないと考えたからである。
「ん?あれは…」
道を歩いていると、誰かが倒れているのが見える。近づいてみるとそれは女性だった。
「死んでやがるな…」
その女性―ミントは既に死んでいた。背中に大きな傷があるのを見ると、これが致命傷のようだ。
「背中に傷か…大方、背後から不意打ちでやられたってとこだろう」
ふざけやがって…とアルベルは下唇を噛む。
――決して、この女性が誰かに殺されたことに対して怒っているのではない。アルベルの怒りの理由は別の所にある。
「背後から一撃とは意気地のない野郎だ。殺すなら堂々と戦って殺せってんだ、阿呆が」
一応使える物が残ってないか死体の周りを調べてみるが、どうやらこの女性の支給品も持ち去られてしまったようだ。
ミントを見てみる。見るからに非力そうな女性だ。こんな奴を不意打ちなんて、殺した奴はどれだけチキンなんだ。
用が済んだアルベルはそそくさとその場を去ろうとしたのだが。
「…」
やはり全く知らない女とはいえ、このまま野晒しにしておくのは不憫に思えた。
「…チッ。仕方ねえな…」
俺は戦場で死んだ奴に情けをかけるような奴だったか?ったく、俺も落ちたもんだぜ。
ぶつぶつ文句を言いながらもアルベルはその辺から草やら葉を集め始める。
ミント一人覆い隠せなくらいの草葉を集めると、続いてミントを道の脇の方に運ぶ。
さて、あとは集めた草葉を上から被せてやれば終わりだったのだが。

ドサッ!!

バッグを落としたような音がして、アルベルは音のした方を振り向く。

291 :止まらない受難:2006/12/26(火) 16:54:10 ID:FusS8Tl80
見ると、そこには涙目になって震える少女が。

「…」
「…」

しばし無言で見つめ合う二人。

最初アルベルは何でそんな怯えた顔でこちらを見ているのか分からなかった。
が。
いかにも凶悪そうで目つきの悪いその顔。
そしてその足下には血を流した女性の死体。
誤解されるには充分すぎる状況である。

「〜〜〜〜!!!」

声にならない悲鳴をあげ、その少女は脱兎の如くそこから逃げ出した。

「お、おい待て…ぶぶッ!!」
慌てて追おうとしたところでバッグを顔面に投げつけられる。
「くそ、何しやが…」
見ると、少女はもう既にかなり遠くに走り去ってしまっていた。
「クソ餓鬼が…」
何故いきなり怯えられてバッグまで投げつけられなきゃならんのだ。
まあいい。あんな餓鬼でも、俺に支給品をよこしてくれた。腹は立つがこれでチャラにしてやろう。
意気揚々と少女の投げつけてきたバッグを漁ってみる。
そしてその中身は。

「メイド服(4Pカラー仕様)」

「着ろって言うのか…」
泣きたくなった。

292 :止まらない受難:2006/12/26(火) 16:54:47 ID:FusS8Tl80

気を取り直したアルベルは氷川村までやって来た。
しかし。
「…んだこの村は?」
その村は、自分の見慣れたような街並みでは無かった。
規模こそ小さいが、どちらかといえばフェイト達の住むような文明惑星のような街並みである。
「ちっ、この様子じゃ武器を探すのは骨が折れそうだな…」
とりあえずその辺の建物の内部を調べようかと、アルベルがドアに手をかけた瞬間。
「!?」
背後に気配を感じ、すかさずその場から飛び退く。
そしてアルベルのいた場所に誰かが上から落ちてきた…いや、着地した。
「…あんたか」
その声、その姿にアルベルは見覚えがあった。
「…てめえか」
現れたのはかつて敵として戦い、仲間として戦った女ネル・ゼルファーだった。


「やれやれ、ここに来て最初に会ったのがあんただなんてついてないね」
「こっちの台詞だ、阿呆が」
「あんた、まさかとは思うけど殺し合いに乗ってるなんて事はないだろうね?」
ネルは見た事のない大きな武器をアルベルに突きつけてきた。
「フン、あんなクソ虫の言う事なんぞ聞いてたまるか。俺はあの野郎をぶちのめす為に行動する」
「そうかい」
そう言うとネルは武器を下ろす。
「素直じゃねえか」
「こんな所であんたと争ってる場合じゃないからね。ところであんた、ルシファーをぶちのめすのはいいけど
具体的な方法は考えてるのかい?」
「そんなもんはこれから考えりゃいい」
「…やれやれ、短絡思考だね」
ネルはやれやれといった感じで「オーノー」のポーズを取る。その態度にアルベルはムッとした。
「そう言うてめえに策はあるのか?」
「さあね。…ただ私には思い浮かばないけど、フェイト達のような文明人なら何か思いつくかもしれない。それに…」
名簿を取りだし、ページをめくりながらネルは続ける。
「ここにはブレアもいる。妹を参加させるなんてあいつの気が知れないけど、彼女なら何か突破口を開いてくれるかもしれない」
そこまでネルが話した時だった。
「その人から離れて!」
どこからか声がする。二人は何事かと辺りを見回した。
やがてその声を発した人物を発見して、アルベルはげっと声を漏らす。
叫んだのは、先程自分から逃げた少女だった。
「そこの男の人、さっき女の人を殺したの!あたし見たんだから!」
…最悪の展開だ。
「ほほう…詳しく聞こうじゃないか、その話」
引きつった笑みを浮かべながら、ネルは再び武器をアルベルに向けた。


そして、その三人の様子を物陰からこっそり見つめる人物がいた。
ミントを殺した張本人、オペラである。

293 :止まらない受難:2006/12/26(火) 16:55:40 ID:FusS8Tl80
【I−7/午前】

【アルベル・ノックス】[MP残量:100%]
[状態:焦り]
[装備:無し]
[道具:メイド服(4Pカラー仕様)@SO3DC、荷物一式×2]
[行動方針:ルシファーを倒す、基本的に単独行動するつもり]
[思考1:潔白の証明]
[思考2:武器の調達]

【ネル・ゼルファー】[MP残量:100%]
[状態:冷静]
[装備:セブンスレイ@SO2]
[道具:????、????(本人確認済)、荷物一式]
[行動方針:仲間を探す(フェイトら文明人、ブレアを優先)]
[思考1:アルベルに対処]
[思考2:少女(夢瑠)の保護]

【夢瑠】[MP残量:100%]
[状態:疲労]
[装備:無し]
[道具:無し]
[行動方針:?]
[思考1:ネルに警告]

【オペラ・ベクトラ】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:咎人の剣“神を斬獲せし者”@VP]
[道具:???・???←本人確認済み・荷物一式×2]
[行動方針:参加者を殺し、エルネストを生き残らせる]
[思考1:エルネスト以外の参加者を全て殺しそのあとに自殺する]
[思考2:三人(アルベル、ネル、夢瑠)に対して攻撃するか思案中]


[現在位置:氷川村内]

294 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/26(火) 23:11:40 ID:5OcUxTAB0
>>288
GJ
ガソリンがこの先何に使用されるか注目かな。
SO2後≒BSだがら、BSの技を使っても問題ないと思う。

>>293
GJ
アルベル哀れw
ネルはグールパウダーフラグか?

295 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/27(水) 01:35:09 ID:S8LYCLlbO
っと、2作も投下がきてたか
二人ともGJ!

>>288
チサトとガルヴァドスのコンビに期待!

>>293
手紙にメイド服wネタキャラ一直線だなアルベルw


296 : ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/28(木) 01:04:17 ID:TLn1bYja0
投下します

297 :HURRY! ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/28(木) 01:05:14 ID:TLn1bYja0
神塚山――このバトルロワイヤルの舞台“沖木島”の中心にある624mの山。
「何てこと!ラグナロクはもうそこまで迫っていると言うのに」
その神塚山の山頂で女神フレイは頭を抱える。
レナスの活躍もあって、戦局はアース神族が優勢であった。
このまま何事も無ければアース神族が勝利する――その時期にコレだ。
こんなところで無駄な時間を過ごしていたら、戦局をひっくり返されかねない。
「急いでオーディン様の下へ戻らなければ」
兎に角急がなければ、フレイは移動の為に浮上する……ことは出来なかった。

『お前たちの力は、ある程度の制限がなされている』

(なるほど、コレが制限ね)
ルシファーの言葉を思い出し、ため息を吐く。
このゲームでは魔法的な飛行能力は行使できない。
それは神とて例外ではない。
(下等な生命体に地べた歩くことを強制されるとは……ルシファー、何時か後悔させてあげるわ)
仕方が無く歩き出すフレイ。
だが、その歩みも直ぐに止めることになる。
人の気配がする――

一人の男が現れた。
「……先客が居たか」
男の名はダオス、当然だがこのゲームの参加者である。
「あら、わざわざこの山を登ってきたの?ピクニックかしら?」
剣の柄らしきものを取り出しながら、女は問う。
「……私には、使命がある。急がねばならぬな」
身構えながら男は答える。
「奇遇ね、私もよ……ところで、貴方はこのゲームに乗っているのかしら?」
女の問いが終わる前に、すでに男は女に接近し、拳を繰り出していた。

「!?」
男の拳が空を切る。
直前までは、そこには確かに女の頭が有った。
一寸後、男は背後からの殺気に気く。
「むっ!」
鮮血が舞う。
回避運動を取ったが回避しきれなかった。
「どうやら短距離の転移は可能な様ね」
女の手には、赤く輝く刀身。
それを男に向けて女は語る。
「神に牙を剥く愚か者が、女神フレイが切り刻んであげるわ」

298 :HURRY! ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/28(木) 01:06:38 ID:TLn1bYja0
「ハァッ!」
男の蹴りは空を切り。
「無駄だわ」
女は剣を振り下ろし、男はそれを回避する。
先ほどから似たような攻防が続く。

何度目かの攻防の後、両者は急に立ち止まる。
「のろまね。いい加減力量差は理解出来たかしら?」
「笑止」
「哀れな。良いわ、そろそろ終わりにしてあげる」
女は距離を置くと、男に向けて手を突きだした。
「のろまの貴方にこれが避けられるかしら」
凝縮した魔力が光線と化し男に迫る。
それに対し男も拳を突きだし。
「ダオスレーザー!」
負けじと魔力の光線で応戦する。

凝縮した魔力の撃ち合い。
これを制したのはダオスだった。
だが……。
「馬鹿め!私に敵うとでも――!?」
魔力の光線、その矛先に居るはずの女が居ない。
男は咄嗟に上空を見上げた。
そこには、先ほどとは比べものにならないほど強大な魔力を練り上げる女の姿。

「浄化してあげるわ」
――女は言い放つ。

「くっ!」
――男はそれを見て、急いで詠唱を始める。

そして、
「神技――エーテルストライク!」
それは放たれた。

凄まじい爆発、吹き荒れる爆風、響く爆音
その中にダオスの魔法は含まれていなかった。

「フフ、貴方って本当にのろまね」


299 :HURRY! ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/28(木) 01:08:12 ID:TLn1bYja0

砂煙が立ちこめる中、フレイは着地する。
まだ砂煙は晴れていないが、爆破跡には何も残されていないのが見て取れた。
「何も残らないだけ、ゴミよりマシよね?」
フレイは勝ち誇った笑みを浮かべる。
だが――
「私はそうは思わないな」
「な……っ!?」
振り向いた瞬間、顔を鷲掴みにされる。
「これで逃げることは出来まい」
ダオスは生きていた。それどころか、ダメージを負った様子すら無い。
「馬鹿……な、避け…ら…るは……」
フレイの身体が灰色に変色していく。
否、石化していく。
「……あ…あぁ、ああぁぁぁ……」
「ここまでやるとは思わなんだぞ」
フレイは完全に石化した。
ダオスの言葉はフレイの耳に入ったのだろうか?
「ここで朽ち果てるが良い」
ダオスはフレイだったモノを投げ捨てると、吐き捨てる様に言った。

ダオスは息が上がっていた。
いつもの彼なら、ここまで消耗するはずは無い。
それが、エーテルストライクが放たれる直前、ダオスが詠唱していた魔法――
タイムストップの直後、疲れがどっとのし掛かってきた。
彼は身体を休ませつつフレイだったモノを見る。
そこで、あるものが目に入る。
首輪だ。
フレイが身につけていたものは全て石になっていた。
ただ一つ主催者に付けられた首輪を除いては。
そのことが、彼の興味を引いた。
「……何か役に立つかもしれんな」
ダオスはそう呟くと、
フレイの頭部だったモノを蹴り砕いた。

300 :HURRY! ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/28(木) 01:09:38 ID:TLn1bYja0
【F−5/朝】
【ダオス】[MP残量:30%]
[状態:疲労、裂傷多数]
[装備:無し]
[道具:???←1〜3個 本人確認済み、フレイの首輪、荷物一式]
[行動方針:サーチアンドデストロイ]
[思考:ひとまず休息]
[現在位置:F−5 神塚山山頂]

【フレイ 死亡】
【残り56人】

*フレイの死体は石化した状態で放置されています。また、頭部は破損しています。
*フレイの荷物一式(フォースソード@SO2)はフレイと共に石化しました。石化を解除出来れば取り出せるかも?

301 :HURRY! ◆MJv.H0/MJQ :2006/12/28(木) 01:14:01 ID:TLn1bYja0
投下完了
タイムストップに勝手に制限を入れたり、
首輪が石化していなかったりして、ツッコミどころ満載です。
最後に、フレイをズガンしてごめんなさい。

302 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 09:31:45 ID:9xW6C17RO
年末だってぇのにお前らの投下量は異常だぜ!いい意味で!
出したかったキャラを先に使われる衝撃はロワ序盤の醍醐味だなぁ

>>288
GJ!
チサトの時間軸は問題ないと思うけど、技の解説は欲しいかも
ブルースフィア未プレイの人のためにもさ
そしてガソリンが炎上する建物で激闘フラグに見えて仕方がない

>>293
アルベル……無理して着る必要はどこにもないだろwwwww
夢瑠はいい感じに誤解フラグをばら蒔いてくれそうですね。

>>300
GJ。お線香備えておきますね つ/~
フレイは早期に退場か……てっきり片方逃走で両者生存かと思ってたから予想外でかなり良かった。
あと、首輪石化しなくて問題ないかと。
ていうか石化したら石化させるだけで外せちゃうしwww

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 13:45:11 ID:ovxs6ahN0
みんな乙
まだ朝なのに死ぬペース早いなー。
ところで今のところ死者がデミテル以外みんな女だな

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 16:50:56 ID:L42pnsXOO
>>301
乙!
さらばフレイ…

>>304
このままだと男祭りになっちまうなw

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 20:51:24 ID:0izeKFjI0
>>301
投下乙!
いきなり強キャラ(と思われる)同士の激突&片方退場か…
フレイは相手が悪かったな、他キャラなら勝てただろうに。

>>303
まあほら、あれだ……
いざとなったらノートン先生を(ry

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 20:58:15 ID:4H3s+C4L0
wiki編集完了
意外と疲れるな

>>305
目的地にマーダーがいるクリフとすでに死にかけのノエルもだ!

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 22:14:32 ID:9xW6C17RO
>>303
まぁ、朝過ぎたら殺しにくくなるし仕方ないさ
第一回放送を越えれるか否かが最初の山場になりそうだからそれまでに少し減らしときたいしなぁ……

>>304
/(^o^)\
ロリからお姉さま、貧乳巨乳、清純から元気印までバランスよくお亡くなりになってるのね……
アルベル、減りつつある女性陣に囲まれるなんて受難どころか大ラッキーじゃないかwww

>>305
サラマンダーになるか序盤のかませになる可能性が高いっすね先生ww
先生の周り誰がいたかしらん……

>>306
ノエルはともかくクリフもヤバかったのか……
やっぱ現在地表示できる地図を作れる神がほしいなぁ

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 23:32:51 ID:z8yPjGttO
囲まれてる女性陣全員から殺意持たれてるけどなw

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/28(木) 23:58:44 ID:FNMGJmQx0
>>307
サンデーロワのしたらばあたりにそんなツールがあった

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 00:15:55 ID:I+U5LJmMO
>>308
だからこそ羨ましい俺ドM

>>309
そのツール、PCビギナーの俺にゃさっぱぷーだったんだぜ
誰か有志の方はおらぬか

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/29(金) 11:24:03 ID:9FtW2l2r0
wiki、時間順の作ってみた
もっと細かく順番分け(朝の中でも初登場の方を上にしたり)した方がいいかな?

ついでにMAP(現在地非表示のやつ)の表示がどうにも上手くいかない……誰か詳しい人頼む

あと、新作来た時は前の話の追跡表も更新してくれると助かります

312 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 02:58:35 ID:wWotUYG10
フレイもう死んじゃったのか…残念
つか某スレでラジアータとVPキャラが出てないと聞いたけど全く出てないわけじゃないな
詳しくはどの辺のキャラが出てないの?

313 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 09:06:50 ID:6BLRNbhc0
>>312
VPは2がまったく出てないんだ
随分流されたからうざがられそうだが状況まとめ

【SO2】15/15(未登場6人)
 ○クロード/◎レナ/○セリーヌ/○アシュトン/◎プリシス/○ボーマン
 ◎ディアス/◎レオン/◎オペラ/◎エルネスト/◎ノエル/◎チサト/○シン
 ◎ミカエル/○ガブリエル
【SO3】13/15(未登場4名)
 ◎フェイト/○ソフィア/●スフレ/◎クリフ/◎ネル/○ロジャー/◎マリア
 ◎アルベル/○アドレー/◎ミラージュ/●クレア/◎ノートン/◎ビヴィグ
 ○ヴォックス/◎IMITATIVEブレア
【VP】11/13(未登場7人・内予約なし5人)
 ○レナス/◎アリューゼ/☆レザード/○ルシオ/○メルティーナ/●ジェラード
 ◎夢瑠/◎ロウファ/☆エイミ/◎ジュン/○ブラムス/○ロキ/●フレイ
【VP2】2/2(未登場2人)
 ○アリーシャ/○ルーファス
【ラジアータ】8/8(未登場4人)
 ◎ジャック/◎リドリー/◎ガンツ/○エルウェン/○ガウェイン/○ミランダ
 ◎ガルヴァドス/○ルシオン
【TOP】7/9(未登場1人)
 ◎クレス/●ミント/◎チェスター/◎クラース/◎アーチェ/◎すず
 ◎ダオス/●デミテル/○ジェストーナ
【見せしめ】0/2
●那々美/●ルシフェル

◎=生存
●=死亡
○=未登場
☆=予約有り
59/62(見せしめ除く)

悩んだけど一旦アシュトン&ジェストーナ組は期限切れってことにしておいた

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 09:28:23 ID:6BLRNbhc0
ついでに現在地まとめ
氷川村がいきなり密集地帯になりそうなことや、死体が西に多いことなど、改めて並べてわかったことがチラホラ
クレス達は北に向かうとやばそうだ
逆にクリフなんて回りのマスに誰一人居やしねぇwww

A-02・東側の砂浜 リドリー、スフレ(死体)、クレア(死体)
C-02・道と道の間の草むら付近 ジュン、デミテル(死体)
C-04・鎌石村民家前 ミラージュ、ビヴィグ、ガンツ
D-01・道沿い クレス、マリア
D-04・森 ロウファ、すず、ノエル
D-08の最北東 IMITATIVEブレア
E-06・道の先端 チサト、ガルヴァドス
F-05・神塚山山頂 ダオス、フレイ(死体)
F-08・無学寺の近く クリフ
G-01・茂み エルネスト、クラース
G-03・平瀬村分校跡よりやや北の茂みを移動中 ミカエル
G-03・平瀬村分校跡前 チェスター
G-03・平瀬村分校跡の理科室(炎上中) ジェラード(死体)
G-05・林の中 ディアス、レナ
G-05・南方へ逃走中 ノートン
H-03を道沿いに移動中 フェイト
H-03・道 アーチェ
H-04・林 レオン
H-06・源五郎池付近 プリシス、アリューゼ
H-08・H-08の道 ミント(死体)
I―07・氷川村内 アルベル、ネル、夢瑠、オペラ
J-06・氷川村近辺 ジャック

記入漏れあったらごめん

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 10:49:38 ID:yMClCOiW0
非常にどーでもいいことなんだが
那々美と夢瑠は漢字なのに、何で洵だけ片仮名なんだ?

316 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 13:56:02 ID:5lzCDCbl0
ttp://takukyon.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/clip/img/63.jpg
とりあえず現在地マップ作ってみた。(黒字が非マーダーもしくは行動方針不明、青字がマーダー、赤字は犠牲者)
見にくいのは勘弁してね

結論:西に片寄り杉

317 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 13:57:55 ID:6BLRNbhc0
GJ!
俺もつくってたがそれより遥かに見やすいな

西に偏りすぎ、というより東北過疎りすぎ

318 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 15:47:00 ID:RtVYa2Nd0
>>315
たぶん名前の漢字がわからなかったんだ
>>316
とってもGJ

東北に善人キャラを置くと
ブレアの餌食になりそうだな


319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 16:27:29 ID:T45K/mWEO
果たしてジャックはリドリーと会う事ができるのか…
居場所が正反対もいいとこ

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 16:37:20 ID:6BLRNbhc0
>>315
洵は一括で変換できるのに、なんで変換しにくい二人が漢字なんだろうなw

>>318
かといって他に空きスペースはないのが……クリフ危ねぇw

>>319
回り道せずジャックが北上してリドリーが南下したとしても障害まみれだからな……
北からジュン、すず、ミカエル、ダオスとマーダーまみれだ
オペラも近いし、すぐには無理そうだな

321 : ◆wKs3a28q6Q :2006/12/30(土) 19:42:23 ID:6BLRNbhc0
wikiに追跡表目次作ってみたけどあれでいいかな?
その際思ったことなんだけど、死体出演(具体的にはミントとジェラード)や回想・幻覚出演は登場扱いにした方がいいですかね?
個人的にはした方が便利かなと思いますが。
ちなみにメリット・デメリットは

【メリット】
・『いきなり死体が出てきても誰だかわからず(特に好きなキャラを追跡してるだけの人には)どんな状況で作られた死体か調べるのがたるい』という状況を回避できる
・死後もゲームに影響を与えているかどうかがわかりやすい

【デメリット】
・死体での登場を()等で差別化するとネタバレになる恐れがある。
・ちょこっとだけ面倒くさい。

といったところかと。
ご意見募集。



あ、投下します。
微妙なアイテム出しちゃったので制限きつめにしておきました。

322 :愛しのヴァルキュリア(;´Д`)ハァハァ ◆wKs3a28q6Q :2006/12/30(土) 19:50:40 ID:6BLRNbhc0
別に、那々美とは特別仲が良いわけじゃなかった。
それどころか、エインフェリアの中では疎遠な方だったと思う。
酒盛の時も戦闘の時も、私がカシェル達と輪の中心で好き勝手暴れまわるのに対し、那々美は常にあまり目立たぬ後ろの方に居た。
そんなこんなであまり接する機会は無かったけど、那々美のサポートには何度も助けられてる。
自分は飲んでもいなかった酒盛りの後片付けを手伝ってくれたりもした。
だから、会話もほとんどしたことないし、話だって合わないけど――
那々美は、私の大切な仲間だ。

なのに――なのに私は、那々美を見殺しにしてしまった。

「…………」
苛立ちを乗せ、右の拳を木の幹へと叩き付ける。
ルシファーだとかいういけ好かない奴にもムカついたが、それ以上にみすみす那々美を死なせた自分自身に腹が立った。
那々美を──後衛の魔術師を護るのが戦士である自分の役割なのに。
あの時、何もせず黙って那々美を死なせてしまった。
「クソッ!」
もう一度だけ、木の幹を強く殴り付ける。拳に僅かばかり血が滲んだ。
「……何やってんだよ私は」
木にもたれかかり、なんとか気分を落ち着けようとする。
戦場で死は見慣れた。
それでも──やはり“仲間の死”には慣れることが出来そうにない。
(……仇は、取る)
腰を降ろし、デイパックの中身を調べていく。
地図とコンパス、パンに──
「……グミ?」
何故か五つ入りのグミが出てきた。
くちゃくちゃ噛んでいれば気分が落ち着くかと思い、その内ひとつを口へと放り込む。
長い間食べていなかった林檎の味が少しだけ懐かしく思えた。
「……こいつは……」
次に出て来たのは上等な弓。
エイミにとってはお荷物でしかないが、ラウリィあたりが持てば戦力になるだろうと思いデイパックへとしまい直す。
そして、気付いた。
「……誰だ」
そこの木の陰に、誰かいる。
「……おとなしく出てきな」
立ち上がり、拳を固く握りしめる。
体は鍛えてるんだ。相手にもよるが、それなりに肉弾戦にも自信がある。
あの場所に居た耳の尖った細身の男や金髪の優男程度なら勝利を収められるはずだ。
「……久しぶり、とでも言っておきましょうか?」
やや離れた木の陰から姿を現した男には見覚えがある。
アイツは、確か――

323 :愛しのヴァルキュリア(;´Д`)ハァハァ ◆wKs3a28q6Q :2006/12/30(土) 19:58:15 ID:6BLRNbhc0
「あぁ――レザード、だったか?ヴァルキリーにやられたばっかりだっていうのに随分元気そうじゃないか」
レザード・ヴァレス。
かつて、ヴァルキリーと共にぶちのめしたことのある男。
かなりの実力者であったことと、胸糞悪い外道だったことだけはしっかりと覚えている。
「生憎、私に世間話に興じるつもりは無い。本題に入らせていただこうか」
「……そうしてくれるとありがたいな、こっちも暇じゃないんでね」
相手は神を冒涜した男。
武器もなしにどこまでやれるかはわからないが――こんな奴から逃げるのだけは、私のプライドが許さない。
ゆっくりと距離を詰め、殴りかかる隙を窺う。
「勘違いをするな。私に殺し合う気など毛頭無い」
「…………は?」
「……確かに、はっきり言って私以外の“人間”を皆殺しにして生きて帰ることなど私には容易い」
その言葉には些かカチンときた(いや、私は竜人だけどさ)が、得物が無い今はレザードに殺る気がない方がありがたい。
警戒は解かず、レザードの話に耳を傾ける。
「だが、愛しのヴァルキュリアと無意味に対立するのは私の望むところではない……
 ヴァルキュリアを呼び寄せることを優先し敵対したあの時とは違い、ヴァルキュリアは今や手の届く場所にいる。
 ならば、優先してすべきことは彼女と合流し、“私が”彼女の願いを叶えることだ。殺戮ではない」
正直、エイミにはレザードが何を言っているのかイマイチ理解できなかった。
というか、言い方がいちいち回りくどいため途中からあまり聞いていなかった。
それでも会話をやめる気は起きなかったので、とりあえず『ヴァルキリーの気を引きたいだけの変態野郎』とだけ頭に留めておく。
「……ヴァルキュリアと共に居るためにはどの道この首輪を何とかする必要がある。ならば、手駒は多いに越したことは無いだろう?」
愛しい人のために自害をする気は更々無いらしい。まぁ、期待もしていなかったが。
「さっさと本題に入ってくれないか?」
「……いいでしょう。後衛の私が一人で戦うのは些かリスキー。そこで、だ」
一拍置き、レザードの口から予想もしていなかった言葉が飛び出してきた。
「貴様には私と組んでもらう」
ヴァルキリーのことを知らないと言った瞬間用済みだと戦闘に入るとばかり思っていただけに、思わず「はぁ?」と口にしてしまう。
というか、同盟申し込む人間の態度じゃねぇだろそれ。
「お断りだね。利用されるなんて御免だし、第一アンタは信用できない」



324 :愛しのヴァルキュリア(;´Д`)ハァハァ ◆wKs3a28q6Q :2006/12/30(土) 20:06:32 ID:6BLRNbhc0
こんな状況だろうと、プライドを捨てることは出来なかった。
自分の意思で戦場に出るのは良い。
命を落とす危険を覚悟の上で、やりたい奴同士でやってんだ。殺し殺されても誰にも非難する権利は無い。
だが、首輪によって命を握られてるから命惜しさに殺しをするというのは虫唾が走る。
戦場に出たくもなかった奴を殺し、かつての仲間でさえ殺す――そんなの私は絶対に御免だ。
やりたくもねぇことを無理矢理やらされるなんてプライドが許さない。
だから、さっさとヴァルキリー達と合流してルシファーとかいう野郎をぶっ倒してやりたかった。
そのために、武器や仲間が欲しかった。
だが――ルシファーとかいう奴に従うのと同様に、レザードと組むこともプライドが許さなかった。
昔からの仲間であるロウファやセリア、同じ側で戦ったよしみのある神族の奴らやエインフェリア達ならともかく、
敵対関係にあった奴に自分の都合だけで同盟を組めと言われ、「はいわかりました」と言うことなんて出来るわけがない。
そんな犬みたいな真似、私が出来るはずないだろう?
「信頼関係を築く気など毛頭無い。そんなものを築くより、“互いの利害が一致するから利用しあう”という関係を築いたほうが遥かに楽だし安心だろう?」
「…………」
「裏切るなとは言わない。後ろから攻撃されても文句は言わない。ただ、今はまだ利用した方がいいから手を組む――それだけの話だ」
「……なるほどね、シンプルで分かりやすい」
言いたいことはだいたいわかった。
互いに利用し合い、“利用価値がもう無い”と判断され背後から襲われないように役立て――そういうことだろう。
「だが、生憎私にはアンタを仲間に引き込むメリットが――」
その言葉を予想していたのか、レザードがデイパックから一本の槍を取り出す。
地面へと放られたその槍は初めて見る物なので、恐らくまだ上手くは扱えないだろう。
本当なら奉竜殿で手に入れた連続して攻撃できないが威力の高い“剛槍ダイナソア”か、威力は劣るが振り回しやすい“閃槍クリムゾン・エッジ”あたりが手に入るとベストなのだが……
「前衛がすぐにやられるようでは困るのでな。どの道私には扱えないんだ、そいつを貸そう」
この状況じゃ背に腹は変えられない。使い慣れないとはいえ槍が手に入るならそれには飛びついておくべきだ。
それに、レザードの言葉には不思議と引き込まれるものがある。
「……何、深く考える必要は無い。ただその槍を手にし、自分が生き残るために私を利用すればいい」
(――どうする)
かつての冒険仲間の顔を思い浮かべる。
こいつに従うのは癪だ。だけど、こんなとこで終わるのも御免だ。
どうすればいい?
セリア、カシェル、ロウファ、レミア、みんな――
「それとも、私に後ろから襲われそうで怖いのですか?」
「……あぁ?」
怖い?ふざけるな。そんなわけないだろう?
私は、そんなに弱くない。
貧弱変態ストーカー眼鏡に怯えたなんて、アイツらが知ったら馬鹿にするだろうな。
「上等じゃない」
グレイはレミアの仇だから、もう仲間などではないと決めたあの時と比べたら
かつての仲間を、倒すべき敵と認識すべきか迷った時に比べたら
この程度の選択、そんなに悩む程のことじゃない。
そうだ、何かあれば返り討ちにするだけのことだ。
「オーケイ、その提案に乗ろうじゃないか。その代わり――」
拾った槍を、レザードの喉元に突きつける。
それすらも想定していたのか、レザードは目をそらすこともしなかった。
「いつ反旗を翻されてもいいよう、せいぜい今からお祈りでもしとくんだな」
こうして、信頼の欠片も無いチームが今、ここに誕生した。

325 :愛しのヴァルキュリア(;´Д`)ハァハァ ◆wKs3a28q6Q :2006/12/30(土) 20:11:48 ID:6BLRNbhc0
【D-07/朝】
【エイミ】
[状態]:正常
[装備]:神槍パラダイム@RS
[道具]:アップルグミ@TOP×4、エルヴンボウ@TOP、????(0〜1個。あるとしたら本人未確認)、支給品一式
[基本方針]:ルシファーを倒す。
[思考1]:エインフェリア仲間やヴァルキリーと合流。
[思考2]:売られた喧嘩は買う。
[思考3]:レザードは信用しない。
[思考4]:出来れば神槍パラダイムを使いこなせるように練習がしたい(※優先順位は低い)
[現在地]:D-07・林
[備考]:※アップルグミをただの食料だと思っています。
     ※レザードの支給品は神槍パラダイムしか把握していません。

【レザード・ヴァレス】
[状態]:正常
[装備]:天使の唇@VP
[道具]:????(本人確認済み)、支給品一式
[基本方針]:ヴァルキュリアと共に生き残る。
[思考1]:愛しのヴァルキュリアと再会し、二人で一緒に生還できる方法を考える。
[思考2]:その他の奴はどうなろうが知ったこっちゃない。
[思考3]:エイミを利用する。エイミが裏切る可能性を考慮して行動する。
[現在地]:D-07・林

※アップルグミは軽い怪我なら治せますが大怪我にはほとんど効果がありません。
※天使の唇の効果は制限により『相手が冷静なとき(戦闘中や発狂中でない時)に、真っ正面から交渉を持ちかけるとスムーズに話し合いに入りやすくなる』程度の眉唾物になっています。


326 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/30(土) 22:52:27 ID:vtjLbeK+0
>>321
wiki編集&投下乙!
ちょwエイミ貴重な回復アイテムを無駄使いするなよw

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 01:22:51 ID:iTbnvO3k0
>>325
GJ!
レザードいいよレザード

追跡表はあれでいいと思う
あえて言うなら レナスってOPに出てないか? ってことくらいかな

328 :愛しのヴァルキュリア(;´Д`)ハァハァ ◆wKs3a28q6Q :2006/12/31(日) 10:50:21 ID:0MmwBVGA0
>>327
目次出来た段階でつっこんでくれよwww
とりあえず追跡表にレナスも入れといた、d

で、一応ネタバレ防止もかねて追跡表は死体登場だろうが標記は変えないことにした
その代わりSS最後の部分でおくたばりになったキャラは赤くしてある
で、死体登場も追跡表リストに追加
何か意見あったらよろ

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 10:51:11 ID:0MmwBVGA0
コテ消し忘れた……

吊ってくる……ついでにあの世で女キャラに囲まれてハーレムしてくるノシ

330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 19:51:13 ID:YkaHnv8M0
今年はもう新作無いかな?
来年は無事完結できるといいな(少なくとも完結が見えるよう)
>>329
デミテルが相手してくれるってさ

331 : ◆Zp1p5F0JNw :2006/12/31(日) 20:36:35 ID:c5UTp3rIO
何だ、主人公なのにクロードがまだ出てないじゃないか。
てな訳でクロード、ルシオ、ガウェインを予約させて下さい。

332 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 20:57:30 ID:rhKxWoy20
>>331
年越し前に予約キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
クロードはなぁ渡したい支給品が有ったのだが、それ以外のネタが思い浮かばなかった


333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 22:27:37 ID:0MmwBVGA0
>>330
不覚にもラ王吹いた

>>331
超期待してるぜ!

>>332
俺はエクスペルくる前の転送装置触れた直後からつれてこようと考えてたが自粛したぜw

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 23:35:17 ID:yz6COQclO
すみませんが、ここ飛び入り単発参加アリですか?

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/31(日) 23:41:50 ID:0MmwBVGA0
キャラの飛び入り単発参加(キャラ追加)は無しだが、書き手は随時募集中なんだぜ!

336 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:05:52 ID:OtgMpFGc0
あけおめ。
目標は年内完結です、よろしく!

337 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:08:07 ID:QNOqqxbv0
あけおめ〜
特に意見無かったからとりあえずレザード組のWIKIに入れちゃったけどよかったかな?

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:10:39 ID:8IGSvGgZ0
あけましておめでとうございます

>>337
おkおk

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:12:39 ID:/fG1+KDF0
お前ら年明けからこんなスレに入り浸ってんじゃねーよ!

…泣けてくるじゃねえかチクショウ

340 : 【大吉】 【1071円】 :2007/01/01(月) 00:20:35 ID:8IGSvGgZ0
>>339
細かいことは気にするな

341 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:21:20 ID:QNOqqxbv0
>>339
へへ……他にやることないからね!

あれ……目から汗が……

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:23:37 ID:Tf0esbGp0
あけおめっ

今年もガンガン作品投下していこうぜぃ

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:36:17 ID:OtgMpFGc0
俺はラジアータクリアしたら、ガンガンSS書き始めるぜ。
それまでよろしく頼む、他の書き手さん。

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 00:39:04 ID:QNOqqxbv0
>>343
俺はバイトしてPS2買えたらガンガン書くぜ!


……SO3、漫画版知識じゃやっぱ厳しい?

345 : ◆0991sDBObk :2007/01/01(月) 09:05:07 ID:qdaeOYaqO
明けましておめでとうございます。
334ですが、アシュトンとアーチェ予約します。

346 : ◆0991sDBObk :2007/01/01(月) 15:30:38 ID:qdaeOYaqO
投下します。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 15:51:05 ID:/fG1+KDF0
で、投下は?

348 :幸薄男の憂欝  ◆0991sDBObk :2007/01/01(月) 16:02:55 ID:qdaeOYaqO
アシュトン・アンカースは少し落ち込んでいた。

つい先程、支給品の一つである瓶の中身を、水と間違えて飲んでしまったのである。
「貴重な支給品を無駄遣いするなんて、本当に僕は不運な男だな… ね、ギョロ?」
「ギャース。」
彼の背中に憑りついている竜の内の一頭、ギョロが返事をする。
「はぁ…。 ま、このまま落ち込んでいる訳にもいかないし、支給品の確認の続きをしよう…」
アシュトンはデイパックに手を入れ、中から小瓶を3つ取り出した。
「何だろこれ?さっきとは違う瓶みたいだけど…
…こういうのって、持っててもかさばるだけだし、どうしようかな…
そうだ!さっき中身を飲んだ瓶に移し変えよう!」
アシュトンは能天気に鼻歌を歌いながら、小瓶の中身を先程の瓶に移し替えた。「出来た!さて次は…」
再びデイパックに手を突っ込み、中身を探る。そして、お揃いのネックレスを取り出した。

349 :幸薄男の憂欝  ◆0991sDBObk :2007/01/01(月) 16:14:40 ID:qdaeOYaqO
「綺麗なネックレスだな…プリシスにあげたら喜ぶかな?」
アシュトンは二つのネックレスの内一つを首にかけた。
そして荷物を片付け、嬉しさのあまり、再び鼻歌を歌いながら東に向けて歩きだした。

だが、彼は気付かなかった。一つ忘れ物をしているという事を。

数十分後、アシュトンがいた場所を一人の少女が通りかかった。
「エリクシールじゃん!ラッキ〜★」
少女はアシュトンの残した「忘れ物」を拾い、再び道なりに歩きだした。

350 :幸薄男の憂欝  ◆0991sDBObk :2007/01/01(月) 16:28:54 ID:qdaeOYaqO
【H−4/朝】
【アシュトン・アンカース】[MP残量:100%]
[状態:プリシスへのプレゼントを見つけた喜び]
[装備:ディメンジョン・スリップ@VP]
[道具:ディメンジョン・スリップ@VP・荷物一式]
[行動方針:クロード達と合流]
[行動方針2:プリシスにプレゼントを渡す]
[現在位置:H−4の西側]

【アーチェ】[MP残量:100%]
[状態:普通]
[装備:ド根性バーニィ@SO3、他にも装備している可能性あり]
[道具:エリクシール@TOP(実際の中身はスーパーボトル@SO3)、不明の支給品が幾つか(本人確認済)、荷物一式]
[行動方針:不明]
[現在位置:H−3 道]

*ディメンジョン・スリップ装備中は姿・気配は認識されず、どんな電子機器・索敵手段を使っても探知不能です。
また、首輪探知機にも反応しません。

*アシュトンはディメンジョン・スリップの効果に気付いていません。但し、デイパックに説明書は残っています。

*スーパーボトルが入っていた瓶は捨ててきました。アーチェには拾われていません。

351 : ◆0991sDBObk :2007/01/01(月) 16:30:14 ID:qdaeOYaqO
以上です。
携帯からなんで、書き込みが遅れました。
お詫びします。

352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 16:48:34 ID:c0E79hKzO
>>351
投下乙
だが、ディメンジョン・スリップはセコいので
修正もしくは制限を設けたがいい
ずっと付けてるだけで
最後まで生き残れるからなあ

353 : ◆0991sDBObk :2007/01/01(月) 17:06:12 ID:qdaeOYaqO
>>352
分かりました。追加します。

*時々効果が無くなります。但し、二時間で復帰します。
*所持したままでは効果が無いようです。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 17:12:54 ID:xkluZr1E0
>>353
投下乙です
個人的にはもっと制限は厳しくてもいいと思う
探知機類には引っかかるとか
よーく見るとうっすらと姿が見えるとか
首輪だけは消えずに見えているとか(前の話で首輪が石化していなかったので)

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 19:17:28 ID:jfku+WAtO
GJ!
個人的に制限は>>354の首輪は消えない案か、姿が消えるだけで気配は残るとかがいいと思う
気配は消えても移動音が〜とか思わなくもないけど、あとあと「○○は足音立てるほどバカじゃない」とか「○○耳よすぎ」みたいに荒れると嫌だしさ

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 19:30:23 ID:J5guG1G70
>>353
投下乙っす
ここにも回復アイテム無駄にしてる人物が一人。
そしてアーチェ……拾ってばっかだなw

>>354
有利すぎず、不利すぎずとなるとどの辺がいいんだろう?
個人的には首輪だけは効果を受けないのがいいと思う。
首輪探知機に引っかかって、首輪だけは見える感じ。

357 : ◆0991sDBObk :2007/01/01(月) 20:23:17 ID:qdaeOYaqO
いい案が閃いたので修正します。

*カメラ等を使えば姿は写りますが、肉眼では「見えているけど認識されていない」状態になります。
触るのは可能です。
*首輪探知機には反応しませんが、サーモグラフィー的な探知機・ペンキ等による染色では反応・知覚出来ます。

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 20:42:34 ID:aXAUcmnp0
>>357
まてまて
参加者の生死を首輪を使って確認している可能性がある以上
首輪探知機は有効にしておいた方が良くないか?

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 22:12:16 ID:J5guG1G70
>>357
首輪に関しては俺も>>358と同意見かな。

ところで、そちらが考えている「ペンキ類で知覚可能になる部分」は
首輪だけ?それとも体全体?
どちらにしても衣服の問題とかが出てくる気がするんだが。
(例えば自分の衣服も消えると仮定して、誰かが身に付けてた帽子を被せられた時の事とか)

360 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 22:48:53 ID:ivTaxkhG0
普通に考えて首輪探知機には反応すべきだろう
例えば、探知機の反応はあるのに姿は見えないとか
それにサーモグラフィーって……他にも探知機を出すってこと?

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/01(月) 22:58:32 ID:oknSn2oX0
正直、ディメンジョン・スリップの効果は、『姿が見えない』だけでいい

べ、別に「いざ戦闘になった時にその方が書きやすいから」なんていう安易な理由じゃないんだから!

362 : ◆0991sDBObk :2007/01/02(火) 00:07:43 ID:Lm4m+xnOO
今来ました。
*自分のものと認識した衣服と装飾品、荷物が消失の対象になります。
よって、体にかけられた物、被せられた物等自体は自分の物と認識しない限り消えません。

あと、首輪探知機関係は廃棄します。
迷惑かけてすみませんでした。

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 00:55:01 ID:ml5bMqhuO
個人的には、ディメンジョンスリップは破棄して、
違うアイテムにしたほうがいいと思う。
理由はもしこのアイテムを持ったマーダーと戦った場合
一方的になぶられる話ぐらいしか思い浮かばないから
ロワ末期に書き手がこのアイテムを持った
キャラが扱いにくくなるし
無理にでも破棄したほうがいいと思います



364 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 01:04:30 ID:Yd3B1O8eO
すずやらネルやらの忍者キャラに渡ったらもうどうしようもないしな

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 07:56:18 ID:GWRt5Dn/0
無理に破棄にすることもないと思うが、まぁ、アシュトンごとズガンされる可能性は高くなるから覚悟はした方がいいかなとは思う
ジャンプのデスノートしかり、万能すぎるアイテムは使わせて一方的なバトルやると荒れやすくなるからアイテム破壊しようと書き手も動きやすいし

>>362
えっと、制限は
>*自分のものと認識した衣服と装飾品、荷物が消失の対象になります。
>よって、体にかけられた物、被せられた物等自体は自分の物と認識しない限り消えません。
だけ?それか上でも出てるやつ+これ?

366 : ◆0991sDBObk :2007/01/02(火) 08:30:10 ID:Lm4m+xnOO
>>365
それと、時々故障ルールです。
*装備中は攻撃できません。
を追加した方がいいですか?

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 08:37:35 ID:GWRt5Dn/0
>>366
>*自分のものと認識した衣服と装飾品、荷物が消失の対象になります。
>よって、体にかけられた物、被せられた物等自体は自分の物と認識しない限り消えません。
時々故障ルールは正直あまりお勧めできないですよ
理由としては、アイテムによる奇襲嬲り殺しはよくて一回しか成功しないので、戦闘のたびに故障ってことになり「ちょっとつごうよすぎやしねぇ?」となって揉める可能性があるからです
故障は抜きで、
・意識して見ようとすれば気配も感じ姿もぼんやり見えるが、疲労がたまった状態や「誰かいるかもしれない」程度の警戒心だと姿が見えないとか、できれば周りの人間の意志や行動でどうにかできる制限が欲しいところ

368 : ◆0991sDBObk :2007/01/02(火) 12:17:03 ID:Lm4m+xnOO
>>367
じゃあ完全変更します。
*大抵は見えませんが、動いたりしている間はうっすら見えます。
*あくまでも「肉眼を誤魔化している」だけなので、電子機器・カメラ等では丸見えです。
*自分自身に直接触れている物とその物の内側が消失対象です。
ディメンジョン・スリップ装備時に身につけていなかった物は対象外です。
*ディメンジョン・スリップ自体は消えません。

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 14:56:41 ID:F6A7Xzbv0
>>361の意見が一番わかりやすいといえばわかりやすいんだけどな。

>>368
>大抵は見えませんが、動いたりしている間はうっすら見えます。
>あくまでも「肉眼を誤魔化している」だけなので、電子機器・カメラ等では丸見えです。
この二つはOKだと思う。

>自分自身に直接触れている物とその物の内側が消失対象です。
>ディメンジョン・スリップ装備時に身につけていなかった物は対象外です。
逆に分かりづらくなってる感じがする……これよりは
>自分のものと認識した衣服と装飾品、荷物が消失の対象になります。
のままの方がいい気がするなぁ。

>ディメンジョン・スリップ自体は消えません。
これは正直いらない条件かと。

気配と音に関してなんだが……消えるのは姿だけで十分でしょう。
姿が消えるだけでも十分有利すぎる気がするし、その上気配と音まで消されては……

個人的な意見ばっかりで申し訳ない。

370 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 18:10:48 ID:2Ah/gMbf0
俺も気配と物音は消さないで欲しいな。
まぁ最低でも足跡さえ残せれば何とか出来そうでもあるが。

透明と言えば、武具の持ち込みが出来ないこのロワにVPのグレイが参加していたらどうなってたんだ?
ふとそんなことを考えてしまった。

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/02(火) 18:34:30 ID:zlEuTMQ+O
ま、俺は特に問題にないように思うから気配と音は作者さんの自由でいいと思うけどね

>>370
それは俺も考えたことあるなw
多分同じ形で耐久の低いものに魂移し変えとかだと思う、ガンガンロワのアルフォンス(鋼の練金術師)みたいに
それよりむしろフレイの装備が透明なわけだが、支給された奴はその存在に気付けるのか?w

372 : ◆0991sDBObk :2007/01/02(火) 20:43:54 ID:Lm4m+xnOO
修正します。
*大抵は見えませんが、動いたりしている間はうっすら見えます。
*あくまでも「肉眼を誤魔化している」だけなので、電子機器・カメラ等では丸見えです。
*自分のものと認識した衣服と装飾品、荷物が消失の対象になります。
よって、体にかけられた物、被せられた物等自体は自分の物と認識しない限り消えません。
*気配は薄くなりますが、大抵の人には分かりづらい程度です。
*姿が消えているだけなので、足音は丸聞こえです。
以上です。
俺のせいでスレ無駄遣いしてすみませんでした。

373 : ◆0991sDBObk :2007/01/02(火) 20:44:47 ID:Lm4m+xnOO
ついでに、ロジャーとメルティーナを予約します。

374 : ◆MJv.H0/MJQ :2007/01/02(火) 23:45:53 ID:pgG56i/F0
ジェストーナ、セリーヌ予約します

>>371
説明書が付いてくるから、存在には気付けると思う。扱えないけどw>フレイの装備

>>372
うん、俺はこれなら問題無いと思うよ

375 : ◆0991sDBObk :2007/01/03(水) 09:43:02 ID:CuDAEwiaO
投下します。

376 :嗚呼麗しのお姉様  ◆0991sDBObk :2007/01/03(水) 10:09:10 ID:CuDAEwiaO
海沿いの道を、一人の少年が歩いていた。
彼の名はロジャー・S・ハクスリー。

「全く訳が分からんじゃんかよ!オイラはこんな事してる場合じゃないのに…」
ルシオとの漢勝負の最中、ロジャーはこの島に飛ばされたのだ。
「とにかく今はバカチン達と合流して、サーフェリオに帰る方法を探さないとな… ネルお姉さまは大丈夫かな?」
そう呟きながら、彼は道を北に進む。
あのルシファーが何故か復活しているのは許せない。さっさと倒して帰りたい。しかし、その方法が分からない。
とりあえず、今は冒険を楽しもう。

その時、彼の目に何かが写った。その瞬間、彼の「本能」が騒ぎ始める。
「お〜〜い、そこのお姉さま〜〜〜!!」
ロジャーは「お姉さま」に向けて突撃を始めた。

377 : ◆0991sDBObk :2007/01/03(水) 10:24:22 ID:CuDAEwiaO
突然用事が入ったので一旦中断します。
今日中には書き終えます。

378 :嗚呼麗しのお姉様  ◆0991sDBObk :2007/01/03(水) 13:15:59 ID:CuDAEwiaO
「ったく、何で私がこんな事されられなくちゃなんない訳?
ホンット、迷惑だわ!」

「お姉さま」はかなり不機嫌だった。
彼女にとって、このゲームはどうでもいいのだから当然である。
まずはヴァルキリーかレザードと合流するのが理想。
でもぶっちゃけ面倒臭い。そう思っていた。
その時。
「お〜〜い、そこのお姉さま〜〜〜!!」
いきなり背後で声が聞こえた。
しまったと思いながら振り向くと、やたら小さい生き物がこっちに向かって突進してくる。
「ったく、いきなり何なのアイツ!ダーク・セイヴァー!」
即座に詠唱を終え、謎の生き物に対して魔法を放つ。
三本の闇の剣が謎の生き物を貫く…ハズだった。
だが、何故か痛がる素振りも見せずに突進を続けてくる。
「えっ?」そう思った次の瞬間、謎の生き物は彼女の前で足を止めた。
そして、謎の生き物は言った。
「お姉さま、オイラと一緒に冒険しませんか?」

379 :嗚呼麗しのお姉様  ◆0991sDBObk :2007/01/03(水) 13:46:06 ID:CuDAEwiaO
いきなり変な生き物に冒険に誘われ、「お姉さま」は混乱する。
「え?えっ?いきなりどう言う事?何だって?」
「だから、オイラと一緒に冒険しませんか?って言ってるんです。」
混乱した頭の中を整頓し、「お姉さま」は質問をする。
「ちょっと待って。まずアンタの名前は?」
「ロジャーです、お姉さま。」
「何で私を誘ったの?」
「オイラは人を捜してるんです。フェイトって言うんですが知りませんか、お姉さま?」
「知らないわよ、そんな奴。…ってまさか、私に手伝えとか言う気じゃないでしょうね?」
「その通りです、お姉さま。」
「お姉さま」はため息をついた。なんで私が…とは思う。だが、二人でいた方が安全である。
(ったく、しょうがないわね…)
「最後に質問。アンタ、このゲームに乗る気は?」
「ある訳ないですよ、お姉さま。」
「お姉さま」は彼の話を信じることにした。
「じゃ、協力する事にするわ。
私はメルティーナ。よろしく、ロジャー。」
こうして、超凹凸コンビがここに誕生した。

380 :嗚呼麗しのお姉様  ◆0991sDBObk :2007/01/03(水) 14:15:58 ID:CuDAEwiaO
【G−09/朝】
【ロジャー・S・ハクスリー】
[MP残量:100%]
[状態:お姉様と行動できる喜び]
[装備:グリーンタリスマン@SO3・ウィザードクロス@SO3]
[道具:荷物一式]
[行動方針:フェイト達と合流]
[行動方針2:お姉様と一緒に行動]
[現在位置:G−09の別れ道を西に移動中]

【メルティーナ】
[MP残量:120%(最大は130%)]
[状態:普通]
[装備:レーザーウェポン@SO3・ルナタブレット@SO2]
[道具:一つ不明・荷物一式]
[行動方針:ヴァルキリーかレザードと合流]
[行動方針2:単独行動もいいが、なるべく二人以上で行動]
[行動方針3:攻撃してくる奴はぶっ殺す]
[現在位置:G−09の別れ道を西に移動中]

※レーザーウェポンは装備者の最も得意とする武器の形をとります。
※ウィザードクロスは「紋章術や魔法を主に使う人物」が放つ攻撃を、攻撃の種類に関わらず10%の確率で無効化します。
※グリーンタリスマンの装備者は、致命傷を受けても10%の確率ですぐには死にません。傷は残ります。

381 : ◆0991sDBObk :2007/01/03(水) 14:17:11 ID:CuDAEwiaO
以上です。
メルティーナの一人称が、あたしか私かで迷いました。

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 22:25:58 ID:ru70IFUq0
>>381
投下乙
なんだが、グリーンタリスマンってディメンジョン・スリップが可愛く見えるくらい扱いに困る気がするのは俺だけ?

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/03(水) 22:37:52 ID:MA4RT4hE0
やれやれな作品がきましたねw

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 02:52:34 ID:1+YSzeBfO
やあ、投下お疲れ。俺は問題無いと思うけどね。
「すぐには死なない」だから、「即死を防ぐ」みたいな感じならいいんでない?

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 02:53:43 ID:1+YSzeBfO
やあ、投下お疲れ。俺は問題無いと思うけどね。
「すぐには死なない」だから、「即死を防ぐ」みたいな感じならいいんでない?ダメージはそのまま残って。
…ちょっと違うか

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 02:55:07 ID:1+YSzeBfO
二重投稿ごめん…デミテルと一夜共にしてくる

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 04:06:06 ID:aPkLtBVxO

一割をアテにして突っ込むタヌキアホスww

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 07:48:50 ID:AkYKYwTOO
それよりも、ウィザードクロスの方が
問題があると思う。

あり得ないけれど
もし、ロワ終盤でこのアイテムを持ったマーダーと
魔術師しか残っていなかったら対処しようもないし、
終盤で一方的なバトルは荒れる原因にもなるので、
修正か別のアイテムにしたほうがいい。


389 : ◆0991sDBObk :2007/01/04(木) 08:30:43 ID:R4md9n79O
グリーンタリスマンの効果では、ショック死する程の致命傷を食らってもそれが原因で死なない程度です。
頭が吹き飛んでも2秒ぐらいは生きられます。
出血多量等で死ぬ可能性は高いです。
念のため、両方に破壊確率90%を追加します。

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 10:46:13 ID:d64ULpUy0
ヴァルキリーはともかく、レザードと合流しようとするのはおかしくね?
このスレでは今のところマーダーじゃないっぽいが

391 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 12:21:43 ID:yg6cvAG/0
>>390
その辺は
「ヴァルキリーが居るのにレザードが優勝を狙うわけ無いじゃない!」と考えての行動と脳内補完

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/04(木) 12:43:10 ID:QrPqPdoV0
>>389
乙!
俺は破損率あってかつ二秒くらい生きながらえる程度なら大丈夫と思うよ

>>390
このスレでも邪魔者は容赦なく殺すっぽいからメルも安全だとは言えないけどねw
まぁ、知り合いだし頭良いからってのと>>391だと脳内補完

393 :父の面影 ◆Zp1p5F0JNw :2007/01/04(木) 13:04:13 ID:LMlv7+jm0
迂闊だった。
こういう時では冷静に行動するというのが重要だというのに。
だが現在の状況はクロードにとって冷静になれという方が無理があった。
気がついたらあの広間に連れてこられていて、殺し合いを要求されて。
おまけにあのルシファーとかいう主催者は、あれほど自分達が苦戦したルシフェルを簡単に殺してしまったのだ。
それでもこの島に降り立った時はまだ少しは冷静さが残っていた。
しかし名簿を見て、レナを始めとした仲間達の名前を確認した時はもう冷静に考えるなんて思考はどこかに吹っ飛んでしまった。
一刻も早く彼らと合流しなくては。
そう考えたクロードは支給品も確認せずに森の中を走り回った。
そして一人の男を発見して、躊躇う事もなく声をかけてしまう。
…それが迂闊だった。
その男は声をかけられるや否やいきなり剣を構えて襲い掛かってきたのである。

(くそっ、本当に迂闊だったよ…)
男から逃げながらクロードは自分の浅はかさを反省した。
あの男が殺し合いに乗っている可能性もあるって、普通に考えれば十分ありえる事だったのに。
さらに言うと、逃げるのに夢中になって近くの建物に逃げ込んでしまったのも迂闊だった。
案の定、クロードはあっという間に袋小路に追い込まれてしまう。
「しまった…」
男―ガウェインもすぐにやって来た。絶体絶命だ。
有無を言わさずガウェインは剣を振るう。クロードもかわそうとするが、狭い室内では上手く回避行動を取ることができなかった。
「ぐっ!」
右肩に衝撃が走る。続いて脇腹。その痛みの激しさにクロードは壁を背に尻をついてしまった。
ガウェインは止めを刺そうとゆっくりと歩みよって来る。
クロードは薄れ掛けた意識で目の前の男を見上げた。
実直そうな中年の男だ。少し父さんに似ているな、とクロードは思った。
外見が似ているわけではないのだが、内に秘める芯の強さや意思の強さ的なものを感じ、それが父…ロニキスを思わせた。
そう思った時、クロードの中に疑問が浮かんだ。
「貴方は…何故…こんな殺し合いに乗ってしまったんですか…?」
ガウェインに問いかける。クロードはガウェインの事をよく知らなかったが、彼がこんな殺し合いに簡単に従うような男には見えなかった


それに何となくではあるが、ガウェインはまだ殺し合いに乗るか否かを迷ってるような気もした。
案の定、クロードの問いを聞いたガウェインの目は、先程より明らかに迷いが生まれている。
「己の…信念と…宿命の為だ」
少しの沈黙の後、ガウェインはそう答えた。
「信念と宿命…?」
「許せ」
迷いを断ち切るかの如く、ガウェインは一気に剣を振り下ろしてきた。
(ダメだ…かわせない…)
頭上から迫る斬撃を感じながらクロードは死を覚悟した。
ああ…僕はここで死ぬのか。
レナは大丈夫だろうか?僕が死んでも強く生きていってくれるだろうか。
レナだけじゃない。同じくこの島に連れて来られているセリーヌさん、アシュトン、プリシス、ボーマンさん達…。彼らも心配だ。
みんな、ごめん…。
会えなかった仲間達の事を考えながらクロードは目を閉じた。

394 :父の面影 ◆Zp1p5F0JNw :2007/01/04(木) 13:05:32 ID:LMlv7+jm0
クロード!

(父さん!?)
その瞬間、クロードの頭の中で父ロニキスの声が聞こえた気がした。
そうだ…僕は父さんの…ロニキス・J・ケニーの息子だ!
父さんならきっとこんな状況でも最後まで諦めないだろう。そして生き抜いて、仲間達を守ってみせるはずだ。
クロードの心に再び闘志が灯る。
痛みが激しい体に鞭を打ち、ガウェインの攻撃を体を横転させてぎりぎりの所でかわす。
その攻撃で背後の壁が崩れる。さらにクロードは倒れた体勢のままガウェインの足下に足払いをかけて彼を転倒させた。
「何…!」
その隙にクロードは倒れ込むように外へ脱出、何とか立ち上がって逃げようとする。
しかし立ち上がるのに手間取った間に既にガウェインは体勢を立て直していた。
そして逃げようとしたクロードの背中に一撃を浴びせる。
「がっ…!?」
苦痛に顔を歪め、クロードは再び地面に転がってしまった。


「…」
ガウェインは倒れて動かなくなったクロードを無言でみつめる。
そして決着をつけるべく、彼の首に剣を当てた。
迷うな、そう自分に言い聞かせながら―。
その時だった。

「やめろーっ!!」

剣を持った一人の青年が、叫びながらガウェインに向かって来た。
すかさず青年の方を向いて彼の剣を受け止める。そのまま二人は剣を重ねて対峙した。
だが青年の剣を見た時、ガウェインの顔色が変わる。
(…!この剣は!?)
ガウェインは剣を弾くと、逃げるようにその場から走り去った。

395 :父の面影 ◆Zp1p5F0JNw :2007/01/04(木) 13:06:30 ID:LMlv7+jm0

「逃げた…?」
その場に取り残された青年ルシオは、少し拍子抜けしてしまった。
わずかに手合わせしただけだが、ガウェインの強さは明らかに自分より上だった。手には未だ痺れが残っている。
それなのになぜ彼は逃げたのだろう?
「って、そんな事を考えている場合じゃないな」
うつ伏せに倒れているクロードを様態を確認する。
脇腹と背中の傷は浅いし血もそれほど出ていない。だが右肩の傷は少し深そうだ。
ルシオはとりあえずクロードが頭に付けていたバンダナを使い、右肩の傷口に巻いて応急処置をする。
「彼が目を覚ますまで待つか…」
そして彼を担ぎ、近くにある建物へと入っていった。



【E−4/午前】
【クロード・C・ケニー】[MP残量:100%]
[状態:右肩に裂傷(応急処置済み、回復具合は次の方任せ)左脇腹と背中に浅い裂傷、気絶中]
[装備:無し]
[道具:未確認の支給品×0〜3、荷物一式]
[行動方針:仲間を探す]
[思考:不明]

【ルシオ】[MP残量:100%]
[状態:普通]
[装備:アービトレイター@RS]
[道具:確認済の支給品×0〜2、荷物一式]
[行動方針:知り合いと合流(特にレナス)]
[思考:クロードが目を覚ますまで待つ]

[現在位置:H−4のホテル跡の一室]


【ガウェイン・ロートシルト】[MP残量:100%]
[状態:やや焦り]
[装備:グランスティング@SO2]
[道具:確認済の支給品×0〜2、荷物一式]
[行動方針:リドリーを優勝させる(だが完全にゲームに乗るにはまだ迷いがある)]
[思考:ホテル跡から離れる(方向は次の方任せ)]
[現在位置:H−4のどこか]

396 : ◆Zp1p5F0JNw :2007/01/04(木) 13:07:27 ID:LMlv7+jm0
三人の現在位置はH−4じゃなくてE−4だ…すいませぬ…

397 : ◆MJv.H0/MJQ :2007/01/04(木) 22:58:01 ID:kt3cO4PZ0
>>396
GJ!
早くもクロードの脳内にロニキっさん登場w

ジェストーナ、セリーヌ投下します

398 :決して怖じ気づいた訳じゃねぇぜ ◆MJv.H0/MJQ :2007/01/04(木) 23:00:12 ID:kt3cO4PZ0
はぁ……訳が解らねぇー。
何故このジェストーナ様がこんなことに巻き込まれなきゃならねぇんだ。
確か――俺はモリスンの奴に何か魔法を食らったんだよな。
で、気づいたらこの状況。
始めはモリスンの仕業かと思ったさ……だが、奴は何処にも居やがらねぇ。
おまけに、ここにはダオス様まで居るときた。
モリスン如きにダオス様が負けるとは思えねぇ。
そうすると、奴は関係無いのか?

ま、俺がそんなことを考えても仕方がねぇ。
それよりどうやって生き残るかだ。

人質を取って自害を迫る――全員に人質が通じるとは思えない。

参加者を皆殺し――ここにはダオス様が居るんだぜ、俺に勝てる訳ねぇだろ!

ダオス様に何とかしてもらう――あの方のことだ、配下の俺ですら問答無用で殺されかねない。

他の誰かを利用する――自分で言うのもなんだが、俺の姿を見て警戒しない人間なんて居るか?

ここから逃げる――この首輪が有るから無理だろ。

……マジでどーすっか。
気は進まねぇが、デミテルに会ってみるしかねぇか。
あいつの魔法や道具の知識は魅力的だし――
道具!おっ!そうだ!支給品だ!
もしかしたらスゲー武器が入るかもな。
ものによっては俺でも……ククク。

――なんだコレ?
出てきたのは良く解らねぇ人形が一つ。
ふざけてんのか?
これは殺し合いのゲームなんだろ?
それなら剣とか槍とかもっとそれっぽいものを寄越せよ!
何だよ人形って!
くそ、終わった、俺の人生ゲームオーバー……。


399 :決して怖じ気づいた訳じゃねぇぜ ◆MJv.H0/MJQ :2007/01/04(木) 23:01:25 ID:kt3cO4PZ0
『トントン』

ん?何だ片なんか叩いて?慰めてくれてるのか?良い奴だなお前。
……な、なにぃぃぃ!!
「お前動けるのか!」
思わず声に出しちまった。

『コクリ』

すると、首を縦に振った様に見えた――
「も、もしかして、お前強かったりする?」
我ながら馬鹿なことを聞く。

『コクリ』

またもや首を縦に振った様に見えた――
……こいつはもしかしてもしかするのか?
いや、そうに違いない!
殺し合いの道具として、こんな奴を寄越してきたんだ、きっとこいつは強い、強いに決まってる!
こいつが居れば俺も……。

『スタコラサッサ』

……ってアレ?
おい!急にどーしたんだ?どこ行くんだよ!
おいてかないでくれよー!


はぁ、はぁ、はぁ……
くそ、あいつ意外と足早いじゃねぇーか!
まったく、いきなり走り出しやがって何だってんだ。
まさか、あいつ俺から逃げて――
「…ら、あ…たプリ…ス……の……く…じゃ…い」
ん?声が聞こえる。
それも割と近くに。
さてはあいつ……ターゲットを見つけて攻撃しに行ったんだな!
何て使える奴なんだ!
さて、そうと解れば俺も奴の援護をしてやりますか!
「でかしたぞチビ助!」
俺は声の聞こえてきた場所に駆け込んだ。
そこで見たのは少し驚いた様子の女と、女に抱きかかえられた“あいつ”の姿だった……。


400 :決して怖じ気づいた訳じゃねぇぜ ◆MJv.H0/MJQ :2007/01/04(木) 23:02:45 ID:kt3cO4PZ0
「モンスターでは仕方ないですわね」
女は俺を見てそう言った。
ふん、どうやらヤル気の様だな!
少々予想外の展開だが、まぁいいだろう!
見たところ相手は魔法使いだ。
なら、魔法を使わせなければいいだけのこと!
護衛の居ない魔法使いに負ける俺様じゃ――
「我招く……」
ん?
「無音の衝裂に……」
あれ……
「慈悲は無く汝に普く厄を……」
やべぇ、この女……
「逃れる術もな…」
この間僅か2秒だ!
「ストップ!ストーップ!待ってくれ、俺はこのゲームになんか乗ってねーんだよ!」
「……はぁ?」
我ながら苦しい言い訳だと思うが、どうやら詠唱を中断してくれた様だ。


「……ふーん、一人では心細いからこの無人くんを使って人を探していた訳ね」
「そ、そうなんだよ。いやー、姉ちゃんがゲームに乗ってなくて良かったぜ!」
「あらそう、それは良かったですわね」
俺の言葉にこの女も納得してくれた様だが、女の視線に冷たい物を感じるのは気のせいだろうか?
あの後、俺はこの女(セリーヌと言う名前らしい)に俺のことを説明をした。
「俺は善良な魔物」
無論そんな巧みな嘘を交えてな。
何故かって?あんな早口な詠唱は聞いたことねぇぜ、この女は強いに決まってる。
強い奴を味方に付ければ俺の生存率も鰻登りよ!
け、決して怖じ気づいた訳じゃねぇぜ。

「それでジェストーナ、あなたはこれからどうしますの?」
女が聞いてくる。
どうすると言われてもな……
「そ、そうだな、取り敢えずこの山を頂上まで登る。ここは島の中心にして最も高い場所なんだ、
もしかしたら何か有るかもしれないだろ?」
「あら、意外と考えてますのね」
「そうだろ、どうだ、お前も一緒に――」
一緒に行かないか?そう言おうとしたときだ、
頂上付近に光り輝く何かが現れ……

ズドーン…

少し遅れて何か凄い音が聞こえてきた。
「……」
「……」
「えーと……」
「わ、わたくしは下山することにしますわ。ではまた、生きていたらお会いしましょう」
女は去っていく、俺の支給品もそれに続く……。
「ちょ待て……いや、待ってください!俺も一緒に行きますよ!」

こうして俺はセリーヌを味方に付けた。
さあ、俺の戦いはこれからだぁ!

401 :決して怖じ気づいた訳じゃねぇぜ ◆MJv.H0/MJQ :2007/01/04(木) 23:03:32 ID:kt3cO4PZ0
【F−6/朝】
【ジェストーナ】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:無し]
[道具:無人くん@SO2、荷物一式]
[行動方針:生き残る]
[思考1:セリーヌに付いていく]
[思考2:セリーヌを利用してゲームを円滑に進めたい]
[思考3:可能ならデミテルと接触する]
[現在位置:F−6 山道]

【セリーヌ・ジュレス】[MP残量:100%]
[状態:正常]
[装備:スターネックレス@SO2]
[道具:???←0〜2個 本人確認済み、荷物一式]
[行動方針:仲間を探す]
[思考1:ジェストーナは信用しない]
[思考2:今は山の頂上には近寄らない]
[現在位置:F−6 山道]

402 : ◆MJv.H0/MJQ :2007/01/04(木) 23:10:02 ID:kt3cO4PZ0
投下完了
無人くんが使用できる技については次の方任せます。
勝手に動く無人くんの存在やセリーヌの詠唱が問題有る場合は修正します

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 00:26:59 ID:5UZtXyhS0
>>396
投下乙
ジャックの形見の剣は
アルガンダースで穢れていないようですね

>>402

スターネックレスを付けているなら
約2秒でおkじゃねえ
紋章術によるが

後、クリフが助かりそうな予感だぜ



404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/05(金) 01:11:14 ID:XIxdGtWR0
>>396
乙、ガウェインは息子に会ったらどうするつもりなんかな?
もしくは名簿でリドリーに気を取られて失念してたかw

>>402
こちらも乙!無人くんはジェストーナの救世主になれるか!?

>>403
ジャックの形見じゃなくてジャックの親父の形見だな

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 00:41:35 ID:xo6SejLg0
誰かwiki更新しようって奴はいないのかよwwwww

>>376
GJ!
クリフに会うかノートン先生に会うか、はたまたディアス達かセリーヌ達か……
結構選択肢が多いからwktk!

>>393
おぉ、GJ!
クロードはロニキスの幻影を見たか
親父の幻影は死亡フラグな気がしないでもないw
地味にすずとダオスに挟まれた位置なんだよな……今後どうなる!?

>>398
ジェストーナがどんな奴だったか全く記憶に無いが、へたれなことだけはわかったwww
GJ!
むじんくんは……どうだろ、俺は別にかまわないけど

406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 01:03:38 ID:xo6SejLg0
あれ、支給品のとこで文字色変えられなくなった……
タグよくわかんないから詳しい人誰か教えて

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 01:28:18 ID:BJSaDkb00
例 文字を赤くするなら
&color(red){ここに赤くしたい文字}
で良いはず

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 09:18:50 ID:xo6SejLg0
>>407
サンクス
助かったわ

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 12:23:20 ID:pVHz4fz/0
未登場な方達
ボーマン、シン、ガブリエル、ソフィア、アドレー、ヴォックス、レナス、ブラムス、ロキ
アリーシャ、ルーファス、エルウェン、ミランダ、ルシオン

マーダーがちょっと少なめだから、増やすなり参加者減らしたりする方がいいかもね
ただズガンはもう6人もいるし、作中時間にしては殺害数自体は結構ハイペースだけど…

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 12:27:54 ID:xo6SejLg0
マーダー出すネタはあるんだけど書く時間がねぇ……
マーダー出すと話が長くなるからなぁ

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 15:48:46 ID:zVKeCeyz0
それじゃあ、ブラムスを予約させて下さい。

412 : ◆Mf/../UJt6 :2007/01/06(土) 15:54:46 ID:zVKeCeyz0
おっと、酉を付け忘れました

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/08(月) 12:08:02 ID:DxG69Wk50
保守

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 02:40:55 ID:MvjcXgrj0
作品とその感想以外何もレスつかないな、折角だから雑談でもしようぜ
これからの活躍に期待するキャラを挙げてみよう

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 08:23:21 ID:IbI8VRjbO
個人的にはクラース&エルネストみたいに、完全には相方を信じきってないチームに期待してる
それが原因で悲劇が起きたりとロワ的に美味しい要素がたくさんだ

416 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/09(火) 14:13:29 ID:6bP+m0OtO
一筋縄ではいきそうにない変態レザードや、個人的に好きなキャラであるルシオとかマリア、よっしゃあたりには頑張ってほしいかな
ネタキャラとしてなら今の所ジェストーナ、アルベル、ノートン大先生とかかw
しかし相変わらずVP2勢は出てないのか

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