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RPG大辞典【第10版】

76 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/26(月) 03:59:21 ID:wQlFl1JQ
●うぃざーどりぃ えくす【Wizardry XTH】

2005年2月に発売した、日本オリジナルウィザードリィの一つ。
同「エンパイア」シリーズを開発したマイケルソフトの四作目。
ウィザードリィの世界に萌えを持ち込み、「学園物」を作り上げた怪作。
以前からマイケルソフトのWizは「同人Wiz」「アイテムがパロディだらけ」「ダーク
ゾーン+回転床+爆発壁って何よ」と散々な評判だったが、この作品はそのコンセプトに
より、発表当初からウィザードリィファンを戦々恐々とさせてきた。

そして運命の発売日。フタを開けてみると……、
「敵が28種類しかいない(NPCを除く)」「ダンジョンはランダムだが、自動生成では
なくて何種類かの中からランダムで選ばれる仕様、しかも座標をずらしただけのマップが
「別マップ」として扱われる始末」「グラフィックに力を入れた筈なのにNPCの大半が
顔無し」「パッケージの売り文句がJARO行き寸前(例:数万パターンのモンスター=
28種類×6属性(色と弱点違い)×99レベル=16632パターンで、決して「数万種類の
モンスターが登場する」という意味ではない)」………と、あからさまに低予算で製作
されたことが透けて見える作品であった。
当然スレにはマイケルソフト氏ねの声が響き渡り、エクスはウィザードリィ史上に残る
駄作として名を残し…………はしなかった。

見た目はかなり軟派ではあるが、ゲームシステムの骨格にウィザードリィの基本が
しっかりと息づいており、
・ロードが神速でストレスが無い。特にソフトリセット後の復帰の速さは驚異的
 (エンパイアシリーズで良作とされる3でもかなり遅かった。しかもリセット後放置
 するとフリーズ)
・アイテム集めは従来通りの楽しさ。しかも今回は、完成品を拾えることは滅多になく、
 材料を拾ってはお金を払って「錬金」してアイテムを作る。そのおかげで従来は余る
 だけの存在でしかなかったお金が常にギリギリで、うまく運用方法を考えていかねば
 ならない。
・ダンジョンの区切り目にいくつかある中継地点にキャラを配置することでお金と
 経験値が手に入り、しかもダンジョンのエンカウント率が下がる。これにより死体
 回収以外にも複数パーティを育てる意味が出来た。
・(一般的なRPGと比べたら全然足りないが)ウィザードリィにしては丁寧なチュート
 リアルと、脳内劇場まで言及しているウィザードリィへの愛に溢れまくったマニュアル
 により、ウィザードリィ初心者への門戸が大きく開かれている。
・3Dで表現される武器が意外といい出来。特に設定通りミキサーなブレードカシナートなど。
・着せ替えシステムのマネキンは文字通りマネキンの風貌だが、エロい装備を付けると
 それなりにエロくなる。天女の羽衣とか天女の羽衣とか天女の羽衣とか。
・リリスたん/ヽァ/ヽァ
などの美点により、「物量的な問題が解決すれば何とかなったゲーム」として、
それなりの支持とファンを得るに至った。

このゲームに対する全体的な評価の傾向はエクス9スレ目140氏の「「つまんないと思う
けどなんかやめられない」微妙な人々が続出」という発言、あるいは17スレ目716氏の
「なにこのつまらおもしろさ」という感想が端的に物語っていよう。
ビジュアル面の価値観が従来のウィザードリィと正反対ということもあり、
ウィザードリィにしては珍しく賛否両論分かれる作品となっている。

2005年12月現在、続編「ウィザードリィエクス2 無限の学徒」の発売が決定され、
スレ住人を狂喜させている。

☆関連語☆
ウィザードリィ サマナー(通称:「見えてる核地雷」)

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