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【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 22:09:09 ID:PeI++m7j
自分でやるのが面倒だけどストーリーが知りたい、という
ゲームのストーリーを教えてもらうスレです。

発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
新作のネタバレを読みたくない人は ◆l1l6Ur354A に要注意。
またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。

まずは↓で既出かどうか調べてからリクしましょう。

515 ◆A.ilTwwjjQ さんが作った今までのまとめサイト
http://storyteller515.hp.infoseek.co.jp/

1レスでストーリーの概要を知りたい方は↓でどうぞ。

ストーリーを要約してもらうスレ【面倒】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1082540928/

前スレ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1121509305/

ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-10

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 22:10:11 ID:PeI++m7j
ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。 
 ただ要望に出ていないものは敬遠される傾向にあります。
 レスは期待しないで下さい。それでも良いというならどうぞ。
・この板は一般板なので18禁のゲームのストーリーの要望、紹介はご遠慮下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
 そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
 投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
 また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。

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(漫画サロン)
ストーリーを教えてもらうスレ Part11
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1111715626/
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【見るのが】ストーリーを教えてもらうスレ【面倒】
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http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1113816336/

(エロゲネタ)21才以上の方のみ!
エロゲのストーリーを教えてもらうスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1116568135/

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 22:10:19 ID:q3bK9f4r
2

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 22:15:17 ID:PeI++m7j
●未解決分
■PS2 ・グレゴリーホラーショー ・キングダムハーツ ・キングダムハーツFM ・ナノブレイカー
・ロックマンX7 ・決戦3 ・ジルオール ・ミッシングパーツ ・インゴット79 ・BUSIN
・紅忍 血河の舞 ・FF11(国別、プロマシア) ・ガレリアンズ:アッシュ ・ステラデウス
・悪代官(1、2) ・Remember11 ・X−FIRE ・ハードラック ・ファントムキングダム
・ワイルドアームズ3(詳細に) ・ガンバード1&2 ・桜坂消防隊 ・バイオハザード(OB1,2)
・スペクトラルフォース ラジカルエレメンツ ・ジェネレーションオブカオス4 ・ぼくのなつやすみ2
・爆炎覚醒 ネバーランド戦記 ZERO ・スペクトラルフォースクロニクル ・michigan
・「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ」(EXダンジョン以降) ・ポポロクロイス 月の掟の冒険
・レイジングブレス ・over the monochorme rainbow ・ナムコ×カプコン ・機動新撰組 萌えよ剣
・花と太陽と雨と ・ディノクライシス(ガンサバ、3) ・慶応遊撃隊外伝蘭末ちゃん〜 ・武蔵伝2
・サイレントヒル4(アイリーンの死ED) ・GENJI ・シャイニングティアーズ ・転生學園幻蒼録
・天空断罪スケルターヘブン ・アーマードコアラストレイブン ・デビルメイクライ3・アカイイト
■PS ・ミスティックドラグーン ・黒ノ十三 ・すべてがFになる ・エクサフォーム ・猫侍
・ドラゴンシーズ ・聖霊機ライブレード ・フェイバリットディア純白 ・立体忍者活劇天誅弐
・フロントミッションオルタナティブ ・ミスティックアークまぼろし劇場 ・火星物語
・スタートリングオデッセイ ・エースコンバット(1、3) ・クロノトリガー(追加部分のみ)
・厄 友情談義 ・厄痛 呪いのゲーム ・ガレリアンズ ・プラネットライカ ・カウボーイビバップ
・ゲッPーX ・ゲッターロボ大決戦 ・ディノクライシス(1、2) ・夕闇通り探検隊 ・ダークメサイア
・学校のコワイうわさ花子さんがきた!! ・チョコボの不思議なダンジョン2 ・…いる!
・シュレディンガーの猫 ・トワイライトシンドローム
■GC 
■SFC ・スーパーマリオRPG ・セプテントリオン ・FFUSA ・エルナード ・魔神転生
・ヒーロー戦記プロジェクトオリュンポス
■FC  ・道(TAO) ・メタルギア ・スプラッターハウス(2、3) ・モンスターメーカー
・スウィートホーム ・ヘラクレスの栄光2 ・ゼルダの伝説 ・リンクの冒険 ・まじかるドロピー
・えりかとさとるの夢冒険 ・亀の恩返し ・スーパースターフォース ・京都財テク殺人事件
・メタルスレイダーグローリー ・名門多古西応援団 ・魔法のプリンセスミンキーモモ
■64 
■XBox 
■セガ系  ・ファンタシースター(1、3、千年紀) シャイニングフォース3(1、2、3)
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・ロンド〜輪舞曲〜 ・ゆみみみっくす
・リアルサウンド〜風のリグレット ・大冒険セントエルモスの奇跡 ・七ツ風の島物語
・エターナルアルカディア ・慶応遊撃隊 ・慶応遊撃隊活劇編 ・バトルマニア(1、大吟醸)
・エレメンタルギミックギア ・RAMPO ・「R?MJ ザ・ミステリー・ホスピタル」 ・コロニーの落ちた地で
■携帯機  ・ゴットメディスン ・超執刀カドゥケウス ・聖剣伝説1 ・風来のシレンGB2
・真女神転生デビルチルドレン(赤、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・アレサ1〜3
・スーパーロボット大戦OG2 ・メタルギアソリッドゴーストバベル(おまけドラマも)
・新天魔界〜GOCWアナザサイド〜 ・サバイバルキッズ(1、2) ・エストポリス伝記 よみがえる伝説
■PCゲー ・「囚人へのペル・エム・フル」 ・ガラージュ ・コマンド&コンカー ・偽典女神転生
・サイキックディテクティブ(1、2、3、4、5、ファイナル) ・英雄伝説6 空の軌跡
・アークトゥルス ・シュバルツシルト(F以降?) ・アリスインナイトメア ・イース〜フェルガナ
■その他 (PC Engine)・コズミックファンタジー ・青いブリンク ・不思議の海のナディア
・天外魔境ZIRIA ・てきぱきワーキンラブ (PC-FX)・虚空漂流ニルゲンツ (MSX)・メタルギア2
(アーケード)・ストリートファイターIII 2nd ・鉄拳シリーズ (ケータイ)ロックマンエグゼファントムオブネットワーク

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 22:22:31 ID:PeI++m7j
●未解決迷宮入り
■PS2 ・鋼の錬金術師-翔べない天使- ・フェイズパラドックス ・ライゼリート
・ジェネレーションオブカオス2、3
■PS ・聖刻1092 操兵伝
■GC ・バイオハザード0
■SFC ・ラストバイブル3 ・ざくろの味 ・幕末降臨伝ONI ・弟切草 ・ソウルアンドソード
■FC  ・太陽の神殿 ・ゲゲゲの鬼太郎2 ・ボディコンクエスト
■XBox ・真女神転生NINE
■セガ系 ・ラングリッサー2 ・ファンタシースター(2、オンラインep3) ・サイバードール
■携帯機  ・ONI1,2,4,5 ・KOF R-1,EX 
■PCゲー ・ダイナソア 〜リザレクション〜
■その他 (特殊)・剣神ドラゴンクエスト

●途中
■現スレ ・流行り神 ・かまいたちの夜 ・英雄伝説X 海の檻歌 ・クーデルカ
・シャドウハーツフロムザニューワールド
■前スレ ・学校であった怖い話 ・.hack// ・パラサイト・イヴ(最初の3日間のみ執筆済み)
■Part15以前から放置 ・真メガテンデビチル白 ・重装機兵ヴァルケン
・アバタールチューナー2 ・大正もののけ異聞録 ・スーパーロボット大戦OG
・ポリスノーツ ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 ・ONI2 隠忍伝説 ・「テラ・ファンタスティカ」
・グランディア ・ONI3 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録
・ロマサガ(WCだけの話) ・ジャングルウォーズ2 ・バイオハザード2 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 
・大貝獣物語2[3] ・LUNAR ザ シルバースター[5] ・LUNAR2[5] ・ファイアーエムブレム蒼炎[5]
・エヴァーグレイス2[6] ・白中探検部[6] ・九怨[7] ・探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件[7]
・ペーパーマリオRPG[7] ・半熟英雄4[8] ・サーカディア[8] ・バテンカイトス[8]
・ロックマンゼロ4[8] ・キラー7[8]・クーロンズゲート[8]

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 22:27:40 ID:PeI++m7j
修正

(漫画サロン)ストーリーを教えてもらうスレ Part13
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1122733516/

(エロゲネタ)21才以上の方のみ!
エロゲのストーリーを教えてもらうスレPart3
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1122391419/

●未解決リスト
■PCゲー アンタリア創世紀

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 22:31:49 ID:PeI++m7j
※携帯から見る方に
(http://www.sjk.co.jp/c/w.exe?y=storyteller515.hp.infoseek.co.jp%2Fmenu.shtml )
これなら複数ページに分割して表示してくれるから見れるかもしれません。
1ページ見おわったら下にあるNextPageボタンを押せば次のページを見れます。多分。
他にも
ttp://www.hutech.ne.jp/
ttp://fileseek.net/proxy.html
こんなのがあれば携帯でも見れるはずです。
パケット代にご注意ください。

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 01:38:19 ID:drsTjlql
>>1
乙です。

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 06:05:32 ID:y9nEAodz
このスレ久しぶり、それとスレ立て乙です

殆どうろ覚えなのですが
SFCのソフトでマダラ2(?)という作品があったの思い出しますた
友達がやってたのを見てただけなんですがストーリー知ってる人お願いします
すでにガイシュツだったらスマソ

とりあえず今までに思い出したことを↓間違えてたらごめんなさい
・所謂ザコモンスターはモウキという名前で表現されていた
・お金の単位はZでゼニー
・一定のレベルまで上げないと装備出来ない武器がある
・物語序盤で主人公のグラ変化
・ボスだったやつが後々ザコ敵として普通に出現
・戦闘中は放っておくと味方と敵が入り乱れてオート戦闘
ひたすらボコりあい、アイテムや魔法を使う時だけ操作する
・敵の死に方は旧スト2調(スローモーションで倒れる

物語の始まりは現代(様はこの世界)主人公はヒロインに誘われて
放課後、自分達のすんでる街にある古い館を探検しに行く
モウキ出現、襲われるが蹴りや館で拾った破れた鎧、錆びた刀で蹴散らしつつ奥へ
奥につくとそこには誰かの幻影が居て何か意味深な事を言ってくる
探検を終え後日神社へ行く事を約束しヒロインと別れる
そして次の日神社に出向くと、道中ヒロインによって剣を捨てさせられる主人公
神社の中にはモウキが、そしてヒロインがモウキに歩み寄る
実はこっちもヒロインに化けたモウキだった2対1で分が悪い状態でバトル
辛くも勝つとそこになんか神々しい存在が出現
ヒロインは攫われたという、主人公助け出すために別世界へ

って感じのOPでした

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 11:50:13 ID:AMs39EC6
>>9
気になったのでググってみたら、
オークションで10円で売ってるとこあったよ。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 14:37:50 ID:y9nEAodz
>>10
やりたいんですけどね
本体が少し前に沈黙したっきりなんです
いくらつけても反応しない
買い直そうにもうちの地元には全く置いてないし

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 22:31:17 ID:yRLtKy4g
セガ系の未解決にある七ツ風の島物語を投下します。
序章、1〜11章、終章の全13章、ちょっと長くなりますが失礼。

13 :七ツ風の島物語1:2005/08/23(火) 22:34:10 ID:yRLtKy4g
私達とは異なる世界にある七ツ風の島。
ここでは数多くの生き物が力強く暮らしている。
七ツ風の島物語は、あなたが紡いでいく新たな物語

島の住民の一生は、「前身年」、「後身年」という区切りがある。
あたかも芋虫が蝶に変わるように、
前身年を終えたものはサナギの状態をへて、新しい生き物へと生まれ変わるのだ。
さて、島の上空に浮かぶ小さな浮島で、新たに後身年を迎えるものがいた。

【序章 風岩】
サナギから出てきたのはちょっと太った竜人。
一人ぼっちの竜人が辺りを見回すと、「黒いハネ」が落ちていた。
どこかなつかしい「黒いハネ」の匂いに浸っていると、
黒い風が吹いてきて竜人を吹き飛ばしてしまう。
落ちた先は七ツ風の島。竜人のカバンに木の実が入る。
木の実を植えると、立派な木の家になった。
木の家の中で、扉の顔に自己紹介。
竜人が今も昔も変わらずに大好きなもの。
竜人が昔からどうしてもキライなもの。
そして、竜人の名前。
扉の顔は、竜人を木の家の主として認めた。
知恵ある竜人の名前はガープ。新しい物語を紡ぐもの。

14 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 22:36:09 ID:yRLtKy4g
【第1章 はじめてのトモダチ】
チョキチョキという、草を切る音に気付いたガープ。
外にはハサミネズミのコドモがいた。彼を追いかけて島を探検。
名前を集めているクサネズミのニーフ。名前をつけると「角笛」をくれた。
虫を集めている大グモのタム婆。もらった「虫とり器」で虫を捕まえると「青い角笛」をくれた。
「青い角笛」を吹くとハサミネズミのコドモが戻ってきた。
名前をほしがる彼に、キスケという名前をつけるガープ。
ハサミネズミのキスケ。ガープのはじめてのトモダチ。

【第2章 カンゾウ、あらわる!】
島一番の暴れん坊、ヨロイペンギンのカンゾウがやってきた。
木の家を欲しがるカンゾウは、ガープに何かと勝負を挑んできた。
力比べ、ジャンプ比べ、勝負はガープの勝ち。
負けたカンゾウは、連れてたプロペラウサギのコドモにウサ晴らし。
プロペラウサギは何か言いたげだったけど、カンゾウと共に去っていった。
キスケと共に島を散歩。アゲハダマのイールたちや、カタツムリのソウルとの出会い。
またまたカンゾウ、今度は羽ばたき勝負。ガープは不利だ。
勝ったカンゾウもう一度、するとプロペラウサギがガープを掴み、飛び上がった。
ガープの勝ち。カンゾウは怒ってプロペラウサギを追いかける。
腹いせに縛られたプロペラウサギ。キスケのハサミで縄を切る。
クリオンと名づけるガープ。クリオンは二人目のトモダチになった。

15 :七ツ風の島物語3:2005/08/23(火) 22:39:06 ID:yRLtKy4g
【第3章 空飛ぶ木の実】
木の家が木の実を産んだ。ある石の下の土が好きだと木の実。
石のそばではフクロガエルのコドモが寝ていた。
起こしてみると大あくび、大きな声に光る石も砕けた。
実を植えると小さな芽を出す。フクロガエルも興味深深。
風使い、風ライオンに会うガープ。彼のおこした不思議な風で木の芽は急成長。
ガープは葉っぱを押さえる枝を切り、害虫も追っ払う。
木は翼のような葉を広げて飛んでいく。木にとびつくフクロガエル。
木の根っこが落ちてきた。フクロガエルも落ちてきた。頭をうって名前を忘れた。
大変大変、名前がないと皆に忘れられてしまう。
ロクゾウと名前をつけるガープ。ロクゾウは三人目のトモダチになった。

【第4章 風をつかうモノ】
シロガラスのヒューがやってきた。風ライオンの伝言から、風石を見つけるガープ。
風石に認められたガープ、風使いの素質があると風ライオン。
風ライオンは空飛ぶ木の根っこから、七色のムチを作った。
風岩に乗ってムチを振るガープ。草を揺らすキミドリの風を覚えた。
ガープは島で三番目の風使いになった。


16 :七ツ風の島物語4:2005/08/23(火) 22:40:44 ID:yRLtKy4g
【第5章 羽の泉】
ガープが聞いた、知らない風が吹き荒れる音。
風ライオンにもわからない。手掛かりは前身年にある?
羽の泉では、懐かしいものがあれば前身年の夢を見れるという。
見えないものが見えるムラサキの風を覚えたガープ。
緑の中の大きな顔、隠れていた島人のグリンに会う。
怯えるグリンをキミドリの風で癒すと、羽の泉への道を開いてくれた。
羽の泉、先客はスズウサギのリムル。満足げなリムルだけど、黒い風が吹いてきた。
黒い風に吹かれたリムルはヌケガラになってしまった。
風ライオンも黒い風のことはわからない。
忘れられたスズウサギの心を発見。リムルという名前を思い出させると、元に戻った。
「黒いハネ」のナツカシイ匂い。ガープは羽の泉にある水球に包まれ、夢を見る。

夢を見た。
黒いカラダに大きな目。黒いコドモは、じっとこっちを見ていた。

【第6章 石の雨】
ガープのところに、傷ついた大グナイのクーポがやってきた。
石の雨にやられたというので、ガープは代わりにリムルへの届け物を運ぶ。
ガープに会えて喜ぶリムル。リムルはクーポの治療を頼む。
向かったのは岩人の住処。石の雨の正体は、泣いている岩人の赤ん坊だった。
ヒューの子守唄で、なんとか赤ん坊を眠らせるガープ。
その先にあった風岩で、傷をいやすオレンジの風を覚える。
オレンジの風でクーポの傷を治すと、クーポは空で見つけたという「黒いヒゲ」をくれた。
「黒いヒゲ」はガープと同じ匂いがするらしい。

17 :七ツ風の島物語5:2005/08/23(火) 22:43:40 ID:yRLtKy4g
夢を見た。
黒いコドモと、竜人が生まれたサナギ。
雨に打たれ、氷の雨に降られ、害虫を追い払う黒いコドモ。
黒いコドモは、ずっとサナギのそばにいた。

【第7章 いろんなヒミツ】
トモダチの様子がおかしい。ガープに何か隠し事。
住民の様子もおかしい。だれもかれもが怯えている。
トモダチの前で悩むガープ。そこにヘンなヤツ、マキオがやってきた。
マキオはトモダチを飲み込んで消えてしまった。
住民はマキオに怯えてた。怯えるグリンをいやすと、グリンの左手と右手が目覚めた。
左手に右手の欠片を、右手に左手の欠片をわたすと、さらに先へ進めるようになった。
島の広場の風車の前で、マキオと対決するガープ。
飲み込まれたガープはマキオの嫌いな木の実を使い、トモダチと脱出。
「黒いウロコ」を吐き出し、逃げていったマキオ。
無事だったトモダチは、ガープに三人で作っていた「竜人の像」を送った。
自分そっくりの像に喜ぶガープ。トモダチも喜んだ。

夢を見た。
黒いコドモと、大きな竜。
何か話をする二人。そして一緒に空を飛ぶ二人。
曖昧でバラバラだけど、とても懐かしい夢だった。

18 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 22:45:16 ID:yRLtKy4g
今日はここまで。つづきはまた後日。

19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/23(火) 22:48:12 ID:zDs2P8s8
七ツ風の島物語の人乙です。
続きも楽しみにしております。

20 :クーロンズゲート:2005/08/23(火) 23:44:44 ID:WvpehS1J
>クーロンズゲートの続きを投下します。
>前の人が一人称だったので、それに合わせます。
>でも風水師の中の人は交代という事で。
>ディスク4枚あるので、少々クリアに時間がかかると思いますが。

本当に物になってしまうよりいい、最後のチャンスなんだ、あいつの為にも俺の為にも。
油屋は気になる事を言いながら、油をくれた。
庇利路(パイレーロード)に入り、いくつか鬼津を倒しながら発電機を探して回る。
どうやらこの自動扉で行くらしいが、どうやっても開かない。
「ここの仕組みが分かったよ。発電機が動かなくなって、それで開かないんだ」
とリトルフライに言われ、さっそく発電機の所に行く。
妄人になった者だけが行く所があるが、中には行かない妄人も居る。
発電機は、そういったうちの一人だった。
さっそく油をさしてやると、発電機が動き出した。
しかし発電機は話し出さない。
妄想が途絶え、ついに本当の物になってしまったらしい。
油屋に何て言えばいいのか…鬱な気持ちでその場を後にする。
自動扉が開くようになったので、重慶花園にある自動扉を開いて八卦鏡の角度を修正し、龍城路へ戻った。
八卦鏡の修正に向かう途中、生体通信で何か見えた気がするが、気のせいだろうか。
あれは香港最高風水会議の部屋だったような…。


21 :クーロンズゲート:2005/08/23(火) 23:46:12 ID:WvpehS1J
次の沙角(シャーコック)は何でも金がカタを付けるらしく、
キーカード機能が必要だというので錠前屋にアクセスカードを預けた。
その間に龍城路を歩いてみると、古靴屋も水銀屋もねじ屋も居なくなっているし、
油屋は発電機が物になったとも知らずに
「鬼津が居なくなったら、勇気を出して会いに行ってもいいな」などと言っている。
地下に行ったら、骨接ぎ屋もいなかった。
しかも胡同に潜っている間に知らない奴が龍城路に来て、
クーロネットの端末を弄っていったらしい。
時計屋が言うには、紅頭(ホントウ)という超能力を持った連中らしい。
紅頭は突然現れ、頼み事を持ちかけてきた。
彼らは是空の使者であるらしい。
是空は気功塾のウェイが率いる組織で、スネークとは敵対関係にある。
また、プロジェクト扶起という、双子を安全に鳴力に目覚めさせる計画を行っていた。
紅頭達は、この龍城路の奥、沙角に張魯という男の家があるから、
そこで彼のアクセスカードを手に入れて欲しいという。
張魯はオールドスネークの幹部の地位にある。
紅頭がプロジェクトを発動させ、彼の鳴力を安全に覚醒させて以来張魯迅は、
スネークの情報を流してくれていたが、急に連絡が取れなくなっていた。
彼のアクセスカードがあれば、スネークの企みがわかる。
錠前屋にアクセスカードを返してもらってクーロネットに接続すると、
夏先生からメールが来ていた。


22 :クーロンズゲート:2005/08/23(火) 23:48:11 ID:WvpehS1J
わかったぞ、ファイアの日は今日なんだよ!
小黒が持ってきたブレスレットの文字で解明出来たんだ。
今日5月22日は、霹靂火(へきれきか)といって、
雷のように激しい炎の意味なんだ。
…私としたことが…興奮してつい小黒に話してしまった…。

ヤバス。
小黒はさっそく、素性の知れない陰陽師に会いに行ったらしい。
しかも夏先生は小黒を追いかけず、まだ調査を続けるから、
戻ってきたら自分の所に来てほしいとある。
追いかけなくて本当に良かったのか、一抹の不安を感じる。

クーロネットで、是空のデータベースも見てみる。
双子政策(オールドスネークが進めている計画。
双子の眠れる力を目覚めさせ、不老不死を得ようというもの。
この力は生体通信を介して、
双子中心のどこかに集められているらしい)や
妄人、鳴力、プロジェクトの事などが書かれていた。

龍城路の八卦鏡はこれで最後らしい。
沙角に入り、八卦鏡の部屋を探す。
最下層まで降りると、鍵のかかった部屋があった。
どうやらここが張魯の家らしい。
だがアクセスカードを使って入ると同時に、四千紙紮も取られてしまった。
クーロネット端末の据え付けられた部屋の真ん中には、
張魯のアクセスカードが落ちていた。
むろん、本人の姿はどこにも無い。
さっそく彼のカードでクーロネットにアクセスしようとしたが、アクセス出来ない。
今度は自分のカードでアクセスすると、小黒からのメールが届いていた。
小黒は夏先生の話を聞いて驚いていたが、
昨日から姉の印象が強かったから、その予感はあったのだと言う。


23 :クーロンズゲート:2005/08/23(火) 23:48:50 ID:WvpehS1J
スマソ、上げてしまった。

ネットから落ちて気が付くと、四千紙紮増えていた。
誰かは知らないが、先ほどの入室料の返金に応じてくれたのかもしれない。
八卦鏡の部屋に近づくと、また鍵穴男がやって来た。
この奥にある鍵穴だけは、鍵穴男にもどうにもならないらしい。
ためしにあんたのアクセスカードを使ってみるといい、
と言うので張魯のカードを使いたい気持ち一杯で、自分のカードを差し込む。
やはり四千紙紮取られた(このお金は誰の所に流れていくんだろう。
ちなみに出るたび、搾取される)。
中には、大量のテレビ画面を貼り付けたものが蠢いていた。
テレビは邪気の鏡を持っており、それを渡してきた。
もともとこの鏡は人間に巣くった邪気を払うものであった。
だが霊力は失われ、心の歪みを生み出すようになっていった。
このテレビゴミは、その邪気を利用して物の怪となったのである。
そのかわりに、このブラウン管が悪い気を反射していた。
もとよりここの八卦鏡は、正しい角度を指していたのだった。
気脈の歪みがこの街だけでなく、全体に広がりつつある。
九龍全ての物の怪を我に返してやってくれ。
テレビゴミはそう伝えて来ると、再び眠りについた。


24 :クーロンズゲート:2005/08/23(火) 23:49:41 ID:WvpehS1J
これで胡同の邪気が全て払われた。
邪気が払われたのはいいが、かわりに出てきたはずの三尸に不安を覚えている住民。
皆、急に姿を消した住民が怪しいと思っているようだった。
メールを確認した所、ガタリという者から来ていた。
今回のテーマは信頼。
どんな如才よりも親交を深めるかけがいのない絆だ。
という一文からはじまり、信頼が心臓を引き裂かないうちに急げ、
云々と書かれて居た。
意味が分からないので、放置しておく事にする。
とりあえず鏡屋に邪気の鏡を渡しに行くと、
嬉しそうに亀の甲羅のフレームに入れてくれた。
これを使うと、三尸を瓶に封じ込める事が出来るらしい。
さっそく三尸探しに向かう事にする。
まずは怪しいねじ屋で一匹。
びん屋に向けたら、俺には大切なピアスがあるから、邪気なんて寄せ付けない、
と言われた。
「びんにはなあ、ピアスを入れてなあ、ちりんとしているからな、はあはあ……」
……放っておこう。
二匹目は、ぶつぶつ言っていた古靴屋で。
えび剥き屋に無視され、水銀屋で手応えがなく、
最後の一匹を探して彷徨う。
最後の一匹は、骨接ぎ屋だった。


25 :クーロンズゲート:2005/08/23(火) 23:52:09 ID:WvpehS1J
これで1/4から1/3位です。
とりあえず今日はこれ位で…。
先が長いので、気長に待ってください。

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/24(水) 00:29:25 ID:/2ml4zpT
スーパーマリオ64
スーパーマリオサンシャイン
を教えてください。お願いします。

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/24(水) 01:50:02 ID:uy29avGg
クーロンズゲートの人激しく乙です。
あの独特すぎる世界観を書くのは難しそうだなあ。
残りもがんばってください。
楽しみにしてます。

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/24(水) 02:39:44 ID:7MOiIqjB
クーロンの人乙。

>>27難しいよね。
デスピリアの人は、ぶっとび世界観や異常性の部分は難しいので書けないって
そういう部分ばっさり切ってたけど、(そのかわり、めちゃわかりやすかった)
クーロンはマジでそのまんま書いてあるから凄い。

29 :七ツ風の島物語6:2005/08/24(水) 19:44:45 ID:z5iBy1WS
【第8章 ウマムカデレース】
発明家のセルベットがやってきた。ガープに何か頼みゴト。
小さくなれるミズイロの風を覚えたガープに、レースに出て欲しいとセルベット。
レースのためのクルマの材料、ウマ、車輪、帆を集めるガープ。
長い長いウマムカデの背を走るレースに、セルベットは連敗中。
相手は二番目の風使い、二番目の風使いはカンゾウだった。
木の家を賭けて、レース開始。
追いつけ追いこせ、ムチを振るうガープとカンゾウ。
レースはガープの勝ち。セルベットはお礼に「島の模型」をガープに送った。

【第9章 リュウナマズ ドンキル】
大きな地震に目を覚ましたガープ。
地震の原因は、島で一番大きな生き物、リュウナマズのドンキルにあるようだ。
ドンキルの背中が回す歯車が止まり、風車が止まって大問題。
背中にニオイをつけてもらい、用心深いドンキルの尻尾に会うガープ
尻尾は痛みを訴える。ガープはシビレさせるキイロの風を覚え、尻尾の痛みをマヒさせる。
ガープに自分のニオイをつけ、頭、前足、後ろ足を訪ねてほしいとドンキルの尻尾。
地面を掘るアカの風を覚え、地中のいたドンキルの前足、後ろ足にニオイをつけてもらう。
リュウくさくなったガープに、痛みに苛立つドンキルの頭も落ち着いて話す。
痛みは虫歯のせいだった。キイロの風で麻酔して、ロクゾウの大声で虫歯を壊す。
痛みが治まったドンキルの頭は、スヤスヤと寝息を立てた。

30 :七ツ風の島物語7:2005/08/24(水) 19:45:39 ID:z5iBy1WS
【第10章 前身年の夢】
島の広場の大ホール。住民は集まり、「前身年の夢」を語り合っていた。
皆が気になるのはガープの前身年。でも見た夢はバラバラで上手く話せない。
しょんぼりするガープ。しょんぼりしていたクサネズミ。
クサネズミは最初にもらった名前を忘れてしまっていた。
竜人からもらった大事な名前。ガープが思い出させると、「黒いツメ」をくれた。
ガープにはとてもナツカシク、クサネズミにはかすかにナツカシイ匂いの黒いツメ。

吹いてきた黒い風。羽の泉では夢見るための水球がなくなっていた。
これじゃ夢が見られない。手掛かりを集めるガープ。
最初の水球は、「伝説の月人」が島人の心からつくったらしい。
グリンのココロは前身年の小さな木。
ココロは害虫の大ゼンマイに襲われた記憶に苦しんでいた。
大ゼンマイを撃退し、安心したグリンのココロから水球の元をもらう。
羽の泉に水球がもどり、ふたたび夢が見れるようになった。

夢を見た。
大きな体を横たえて眠っている大きな竜。
そこに黒くて小さな体のコドモがやってきた。
「キミは一人?ボクは一人なんだ。トモダチになってくれる?」
竜は飛び上がった。黒いコドモもついていった。
「ボクもつれてって。
 ホントにいいの? ありがとう」
二人はトモダチになった。二人は一緒に飛ぶようになった。

「ボクには、まだ名前がないんだ。
 よかったら、キミが名前をつけてほしい。
 キミが今も昔も変わらずに、いちばん好きなモノの名前を。」

31 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/24(水) 19:49:01 ID:z5iBy1WS
そんな二人にも、前身年の終わりはやってくる。
悲しいけれど、後身年になると以前のことは忘れてしまう。
「でも、自分の名前と好きなもののことだけは覚えているんだって、
 キミがボクを忘れてしまっても、ボクの名前を教えれば、
 きっとキミはボクのコトを気に入ると思う。」
島の上空にある小さな浮島で、二人は並んでサナギになった。
月が優しく二人を照らしていた。

島の広場の大ホール。ガープはみんなの前で、前身年の話をした。
忘れてはいけないこと、ガープは今よりずっと立派な竜だった。
大きな竜のそばにはトモダチがいた。黒い小さなトモダチだった。

【第11章 小さくてキレイなもの】
アゲハダマのイールたちの前身年が終わるという。
その前に見たいものがあると、イールたちはガープの頭にくっついてしまう。
イールたちの見たいもの、小さくてキレイなもの。
岩人の長老たち、タム婆が集めた虫。
どれを見ても、意見がバラバラで満足しないイールたち。
ついには誰も見たことのない魚を探すことに。
伝説の魚タチサキウオ、尻尾についてた小さなリボン。
イールたちは満足し、それぞれのココロが一つになった。
イールたちが変わったサナギに、オレンジの風をあてるガープ。
サナギの中からは美しいカラスアゲハが生まれた。
でもガープのことは覚えていない。前身年のことは覚えていない。
哀しいけれど、誰もが同じ。もちろんガープもそうだった。


そして島中に黒い風が吹き荒れる。
黒い風が残した音。

 モウイチド キミニ アイタイ・・・


32 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/24(水) 19:50:52 ID:z5iBy1WS
今日はここまで。最後の終章はちょっと長くなりそうです。

33 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/24(水) 20:44:11 ID:j13yBW0F
PS2 サイレントヒル4アイリーンの死ED補完と
PC 囚人へのペル・エム・フル予約します。

34 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/24(水) 21:01:02 ID:uy29avGg
七ツ風の島物語の人乙です。最後の終章もがんばってください。

>>33
おおっ!ありがとうございます。がんばってください。

35 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:12:15 ID:N3dRar/O
三尸が集まったので、九龍フロントの剥製屋の所に持ち込む事にした。
「遅かったじゃないか、てっきりあんたも力つきたのかと思った」
力つきなくて悪かったな、と心の中で文句を言いながら三尸を渡すと、
それと交換に剥製を押しつけられた。
虫亀(亀に喰われた虫が腹の中で増え続け、そのうち…ry)の豪華剥製で、
五〇万にはなると言っていたが、
結局質屋で500紙紮にしかならなかった詐欺師。
質屋には小黒が来て、胎息人形を探してほしいと頼んでいったらしい。
どうやら、陰陽師の所でいろいろと吹き込まれたようだった。

小黒の事も気に掛かり、久しぶりに九龍フロントを歩き回る。
宗じいさんから「石がおまえさんと話したがっている」
という占いを聞いた後、小黒の行方を聞く為に龍城飯店に行く。
すると、龍城飯店前にいた路人から、
「おい、あんた剥製屋の手先か。三尸を渡してしまっただろう」
と詰め寄られた。
龍津路の封印石は龍脈を塞いでいた。
彼が言うには、三尸は封印石を崩す目的で蓄えていたのだという。
どうやら、剥製屋に渡してしまったのは、マズかったらしい。
龍城飯店のリッチから、小黒は夏先生の所にいって戻って無いと言うので、
海鮮中心の先生の所まで迎えに行くことにする。
夏先生のうちは留守なのか、誰も出ない。
仕方なく帰ろうとすると…
双子師の顔がアップで見え…(怖)
問答無用で、双子師に“ミスター・チェン”という人物の所に連れて行かれた。


36 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:13:26 ID:N3dRar/O
チェンは、水槽の前でバックルをした気にくわない男の話をしはじめた。
男人街に来たその男は、豪華なバックルをして、
これ見よがしにチェンの方に向けてきた。
そうだ、そのバックルはカメラに違いない。
俺の事を撮ってやがる、と妄想にかられたチェンは、
男の血を残らず抜いて、亀に飲ませた。
そう話ながら、チェンは目の前で、今まで触っていた亀の首を引き抜く。
血まみれのまま、笑い続けるチェン。
龍の奇跡がおきれば、亀の血なんて飲まなくてもいい。
不老不死の力は俺のもんだ。
しんじられんのか、偉大な力だ。
詮索をやめないなら、今度はお前の血を亀にくれてやる、
あまりの出来事に、俺は呆然と立ちつくしていた。
双子師はこちらに顔を寄せて、
チェンと自分達は不老不死の力を手に入れるのだから、
さっさと出ていけと脅すと、外に放り出した。
酷い目にあった。

ふらふらと海鮮中心から出てくると、路人達が“今、紅頭が通り過ぎた”
と教えてくれた。
急いで追いかけると、そこには紅頭は居らず、
ゲームセンターに居た双子の男(張魯と双子の男)がいた。
顔が変形しながらも、何やら叫んでいる男。
せっかく、とととと扉を、見つけたのにぃぃぃ、
ここは……違う!
そう言うと、男は目玉を一つ残して、溶けて消えた。


37 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:14:14 ID:N3dRar/O
今は行き来出来なくなっている龍津路では、
おがくずを集めて、封印石を崩そうと、街の人が力を合わせているらしい。
サンシーは、それに関係して居るようだった。
再び先ほどの、あぶく男の通りまで行ってみると、
今度は紅頭が現れた。
どうやらあの男が泡になって消えたのは、
気のレベルが違う場所に居たからああなったかららしいが…
彼らにとってはどうでもいいようだ。

張魯のカードを渡すと、龍津路には青龍ではない神獣がおり、
見立てが必要であると紅頭は言った。
本来俺は見立てを行う為に陰界に来たのだから、
何としても龍津路に行かねばならない。
ひとまず小黒の手がかりを求め、
茸売りに夏先生の家の鍵を不法な手段で開けてもらう。
そして不法に侵入し、夏先生のアクセスカードを盗んで逃走した。
香港最高の風水師とは思えない行動だが、まあ気にしない。
盗んできた先生のカードを使ってメールを覗くと、
小黒からのメールが届いていた。

十年ほど前に龍津路に入っていった風水師が居る、
とウェイが小黒達に話したらしい。
小黒は、その風水師が目的を果たせなかったのなら、
まだ龍津路には風水にまつわる何かが残されているはずだ、
と考えていた。
小黒の行方を捜していたはずが、
意外な所で龍津路の話を手に入れる事が出来たようだ。
メールによれば、小黒はまだ龍津路への道を見つけていない。
急げば、先回りが出来るかもしれない。
とはいえ、既に龍津路への道は閉ざされていて出入り出来ない。
そこにリッチが「今日は双子中心でイベントがある、って噂だ」
……行ってみる?


38 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:14:51 ID:N3dRar/O
セミナーに参加する為には、おはじめ式を済ませなければならない。
双子屋の二階に上がると、双子屋の店員にアクセスカードを見せた。
(相変わらず、彼らは誰が誰だか見分けがつかない)
左側に巨大なモニター画面が設置され、クーロネット端末が奥に置かれていた。
リゾートを覗いてみると、会員達がチャットをしていた。
どうやら彼らは、イベントに参加するらしい。
オールドスネークに対して、若干不信感を感じている者、
それを制止するものも居る。
どうやら、臨時セミナーには媽妃も参加しているようだった。

媽妃様が来ます。
心を沈めて、持てる力を解放するのです。
眠っている意識の奥深くから、本当の自分が目を覚ます。
共振しましょう。
媽妃の力は、本当の自分を教えてくれます。

巨大モニターから、声が出た。
入り口に居る双子屋店員は、なにやらハミングをしていて、こちらに気づかない。

ふたたびリゾートに入る。
今度は、参加者は一人だった。
コニー揚という名前のその人物は、俺のアクセスナンバーを指定して、
声をかけてきた。
文鳥のマリアが、餌が無くて死にそうだ、だから解放してやって欲しいと。
コニーの家に行くと、確かに鳥籠があった。
鳥かごに手を差し出した瞬間、
そこに媽妃の顔が重なって見えた。
中に居た文鳥は、こちらにくちばしを向けて、媽妃の声で話し始めた。


39 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:16:32 ID:N3dRar/O
どうやら、みくびっていたようだな。
是空の奴らにでも、入れ知恵されたか。
ここでお前に救えるものなど、何もない。
この小さな鳥でさえ、お前には救えないのよ。

文鳥はいびつな形にゆがむと、破裂した。
不幸な文鳥だ。
しかし、そもそもコニーが俺に頼み事しなければ、
媽妃も関わって来なかっただろうに…。

メールのチェックがしたかったが、龍城飯店の端末は調子が悪いようだ。
仕方がないので、双子中心まで行く事にする。
クーロネットのリゾートを覗くと、
再びコニーが干渉して来た。
メディアと呼ばれる媽妃には鳴力を覚醒させる事は出来ず、
ネットの人々は媽妃に力を管理されているらしい。
しかも何故かはわからないが、
彼女は俺に激しい敵意を持っているようだった。


40 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:17:12 ID:N3dRar/O
夏先生に龍津路への行き方を聞いて、
小黒が俺を追いかけていったらしい。
おはじめ式に出ている間に、すれ違ったに違いない。
もはや双子屋は後回しだ。
途中で血燕の巣の通りに行くと、そこに切り株のようなシルクハットをかぶった、
小さな片眼鏡の男が立っていた。
こちらが話しかけなくとも、彼はステッキを振りかざしながら、
壁に映像を映しだした。
壁に映ったのは、白虎、青龍、朱雀、玄武。
そう、これはあるべき位置の四神獣だ。
そのうち白虎は、龍津路に閉じこめられていた。
九龍フロントの連中の話によれば、
石を破壊すればいいらしい。
何故閉じこめられているのか?
それは、俺にも関係している……男は言った。
言い返す間もなく、視界がゆがむ。
気がつくと、龍津路に立っていた。

龍津路の通路を迷いながら、録画屋のクーロネット端末をチェック。
一つは、キッズからのメールだった。
小黒が、生体通信のやり方を知りたがったから教えた、というものだった。
ついでに、盗んだ夏先生のカードもチェックしてみる事にする。
除福という名前のものからだった。
メールによれば、夏先生は不老不死の妙薬について何か知っているらしい。
箱船に乗り損なう? 何の話なのだろう。
龍津路の人々は、風水師に期待しているようだった。


41 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:18:12 ID:N3dRar/O
この街には、かつて一人の風水師がいたらしい。
それが、アニタの兄だ。
とびっきりの可愛い子というから期待していたが、
アニタ・ドールというのは立派な男性だった。
アニタの兄は、十年前に白虎の龍脈を見つけるといって、この街で姿を消した。
封印石か現れたのも、この頃の話だ。
石とアニタの兄。何らか関係がある…少なくとも、アニタはそう考えている。
しかし、石を崩すには大量のおがくずが必要だった。
オガクスは、地下のプロマイド屋の所に貯めてあるので、
取りにいかなければならない。
メールチェックをしてみると……コニーからだ。
ネットの会員は、全て双子であるらしい。
彼らは双子である事を教えられず育っていく。
その間、離ればなれになった双子が呼び合い、ある時力を覚醒させる。
それが、スネークや是空が行っている計画の力だった。
だが、スネークの呼び覚ます力は鳴力ではなく、偽物の力。
彼らが共鳴しているのは、双子の兄弟ではなく……眠れる龍だった。
その眠れる龍が目覚めるとどうなるのか、まだコニーにも分かっていなかった。


42 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:21:29 ID:N3dRar/O
録音屋にもらった録音機を天堂劇場の入り口で使うと、
閉じていた扉が開いた。
さっそく、このエリアの案内屋が姿を現す。
前に来た案内屋は少年のような姿だったが、
今度はかなり露出の激しい格好の女だった。
頭に触覚のようなコードがはえ、足下に羽がついている。
ハニー・レディと名乗った案内屋は、この地下にある古い劇場の方が好きだった、
と言うと、劇場の中を探索に去ってしまった。
劇場内を探索していると、地下に楽器庫を発見した。
小さなピアノにオルガン、猿や兵隊の玩具。使われる事のない楽器がもの悲しい。
それにしても、この劇場は広い。
ハニーに案内されながら、一つずつ鬼津を片づけていく。
「そうか、分かったよ! (楽器庫にあった)4つの音を録音して、それを全部鳴らして音楽にするんだよ」
楽器の妄人になったもの達を、鬼津達が演奏する手段を奪って隠した。
あの楽器庫にいたのは、元々この劇場の…。
やがて四つの玩具の音が集まり、舞台への道を開く。
ステージで玩具の音を鳴らすと、3階までせり上がっていった。
調整室に入ると、鬼津が出鱈目に楽器をかき鳴らしていた。
煩い鬼津を沈めて、封印石の前にゆく。
だが今は、封印石を崩す事が出来ない。
(ここにあるクーロネットで生体通信を行うと、夏先生が見える。
……カード盗んだのバレた?)

地下から劇場の裏側に出ると、
そこにはひっそりとブロマイド屋が立っていた。
今夜もレビューが楽しみだ、と呟くブロマイド屋。
とっくに劇場は閉まっているというのに、彼女も妄想に取り憑かれているのだろうか。
彼女からオガクズを押しつけられ、
アニタも自分で集めたのだから、あんたに出来ないはずはない、と言われる。
正気なのかそうでないのか、分からない…。
オガクズを持って調整室まで戻ると、
封印石にオガクズを掛けて破壊した。
ここの楽器は、元々この劇場に居たベロニカという踊り子のなれの果てであった。
ベロニカは、龍城路の水銀屋の妹だ。
妄想の果てに楽器になったベロニカは、妄人になってしまう前、
自分の心と体を引き裂いたという。
その心がどこに行ったのか、誰にもわからない。
劇場に散らばった音楽は、ベロニカの好きな音楽だった。


43 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 00:22:10 ID:N3dRar/O
ひとまずこれで、半分…弱くらいです。
なにせ4枚組なので、長いです。
しかもテキストが停止せずどんどん流れていくので、
見ながら打ち込むしかない鬼仕様。

天堂劇場の地下には、
隠しキャラが出ます。
ダミアヌスくん
:天堂劇場で初顔会わせ。無理矢理話を聞かされる。
劇場の間の何もない空間にハマったような状態で、
ウロウロさせられる。
「死にたくないんだろ、そうだろ」
リセット? もしかして、リセットなの?
それとも扇風機?
嫌な汗をかきます。


44 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 01:15:13 ID:8ssW5f/x
クーロンズゲートの人乙です!
これ、世界観はめちゃくちゃ良いけど、街ごとにディスクの入れ替えがあって面倒だった記憶が…。

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 03:21:29 ID:0gK3rjMd
クーロンの人乙。

一つだけツッ込ませてもらうけどあぶくの人は双子の片割れじゃなくて赤の他人ですよ。

46 :クーロンズゲート:2005/08/25(木) 08:18:55 ID:DtZWad7E
あれ、あぶく男ってゲームセンターのお兄ちゃんじゃなかったっけ?
グラフィックが似てたんで、勘違いしたのかも……。
すみません。

47 :シャドウハーツ・フロムザニューワールド ◆l1l6Ur354A :2005/08/25(木) 18:24:39 ID:phPGKTsh
●BADエンディング

◆ジョニーは探偵業に戻った。猫探しの依頼に文句を言いつつ、出かけていく。
◆摩天楼、高層ビルの屋上に立ち、夜景を見下ろすシャナイア。
 その瞳はレディと同じ真紅に染まっている。マリスに支配された瞳が怪しく光った。

終わり

・その他はGOODと一緒

シャドフロ終わり。

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 18:34:10 ID:rt8c2ImX
クーロンズとフロムの人乙でしたー。

49 :七ツ風の島物語9:2005/08/25(木) 21:51:41 ID:9BLgT/Ku

ボクハ ダレ? ダレモ ボクヲ シラナイ・・・

【終章 ワスレサラレタモノ】

木の家を出ると、誰もいなくなっていた。
草木も姿を消し、虫も魚もいない。
羽の泉へ行くと、そこは黒い霧で覆われていた。
風ライオンの最後の言葉から、伝説の月人ムーニーに会うガープ。
ムーニーはずっと空からガープを見ていた。
島を救う風使い、罪をせおった竜人。ムーニーはガープをそう呼んだ。
ムーニーは羽の泉と同じ水球をつくり、夜空で見つけた「黒いキバ」を渡す。
ガープのせおった罪、知らずに誰かを傷つけた罪。

夢を見た。
島の上空にある小さな浮島。二つ並んだサナギ。
サナギの中で、コワイ夢を見た大きな竜。
身震いした竜のサナギは、黒いサナギのほうへと倒れてしまう。
割れてしまった黒いサナギ。出てきたのは黒いコドモ。
「まだ、前のボクと同じカラダ・・・」


50 :七ツ風の島物語10:2005/08/25(木) 21:53:58 ID:9BLgT/Ku
サナギのそばの黒いコドモに、シロガラスがやってきた。
シロガラスは楽しげに笛を吹き、そして最後にこう言った。
「可哀想だがそのサナギはもうダメだ。傾いていると死んでしまうからな。」
黒いコドモは、必死でサナギをまっすぐに直した。

サナギのそばの黒いコドモに、雲の顔が話しかける。
「もうすぐ氷の雨が降るよ。ここから逃げたほうがいい。」
黒いコドモはサナギのそばにいた。氷の雨が降ってきた。
大きな氷が頭にあたって、黒いコドモは倒れた。

竜のサナギは無事だった。気が付いた黒いコドモは、ふと頭をかかえた。
「う、わすれた。 名前、ボクの名前。
 キミがつけてくれた、ステキな名前・・・」
頭を打って、黒いコドモは自分の名前を忘れてしまった。
それでも黒いコドモはサナギのそばにいた。
雨に打たれ、大ゼンマイを追い払い、サナギを守っていた。

51 :七ツ風の島物語11:2005/08/25(木) 21:56:06 ID:9BLgT/Ku
サナギのそばの黒いコドモに、クサネズミがやってきた。
「オレ、ニーフ。名前を集めてる。
 オマエの名前は?
 名前が無い?そいつは大変!
 みんながオマエのことを忘れたら、
 ワスレサラレタモノになっちゃうよ。」

サナギのそばの黒いコドモは、小さくうずくまっていた。
大きな竜が生まれ変われば、自分のことも忘れてしまう。
大好きだった大きな竜、そんな記憶も砕けて消えた。
黒いコドモとサナギに、静かに雪が積もっていく。

  ワスレタ。  ボクハ ダレ?
  ダレモ ボクヲ シラナイ
  ダカラ ワスレサラレタモノ

大きな竜が竜人へと変わるそばで、もうひとつの命も生まれ変わった。
ワスレサラレタモノ、その姿はまるで黒い風のようだった。


52 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 21:57:25 ID:9BLgT/Ku
今日はここまで。次で終わらせる予定です。
終章のデータだけ残ってたから、ついつい長くなってしまった。

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/26(金) 23:26:21 ID:lq5Cuutb
七ツ風の島物語の人、乙です。

やりたいのに、見つからないので
ストーリーだけでもしれて嬉しい(´∀`)

54 :ロックマンDASH2:2005/08/27(土) 03:05:25 ID:qcwbF+Ip
前スレ639で依頼があった、ロックマンDASH2〜大いなる遺産〜を書きます。
今手元になくて記憶だけで書くので、間違いがあったりとか、詳しく思い出せたところだけ
詳しくなったり思い出せないところは雑になったりとか、アラが出ると思いますが。
世界設定と前スレのあらすじなどは要約スレの
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1082540928/134
を参照してください。
DASH2の要約版はこちら。
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1082540928/143

55 :ロックマンDASH2:2005/08/27(土) 03:09:26 ID:qcwbF+Ip
キャラ紹介
ロック・ヴォルナット
主人公。赤ん坊の頃に遺跡の中でバレルに拾われて育てられた。今では一流ディグアウター。
青いアーマーがトレードマークの黒髪の少年。右腕をバスターに、左腕を特殊武器に付け替えて戦う。
声はラピュタのパズーと同じ。

ロール・キャスケット
バレルの孫で、ロックがディグアウトをしている時はナビゲーターとして、
ロック達の住まいでもある小飛空船フラッター号から通信でサポートしてくれる。
またメカニックとしての腕も確かで、特殊武器の作成や改造もしてくれる。
赤い帽子に赤い服がトレードマークの金髪の少女。
声はラピュタのシータと同じ。

データ
ロックと一緒にバレルに拾われたおサル。言葉が話せる。おっちょこちょいで悪戯好き。
前作の最後で、ロック自身も知らないロックの出自について何か知っている事を匂わせた。

バレル
ロールの祖父。若い頃はスゴ腕ディグアウターだったが引退している。ヒゲでハゲ。
「禁断の地」に赴いて生還したのはバレルとミュラー氏のコンビだけだと言われる。
娘夫婦(ロールの親)もディグアウターだったが、ディグアウターが禁断の地に眠ると噂する、
具体的には全くの謎の『大いなる遺産』を求めて禁断の地に挑戦し、そして帰ってこなかった。

ウェルナー・フォン・ミュラー
バレルの友人で、昔のディグアウター仲間。紳士風。
ディグアウターを引退してから事業を始めて大成功を収め、大富豪になっていた。
ある時ミュラーは事業を全て整理し、全財産をかけて大型で高性能な飛行船サルファーボトム号を建造する。
再び、禁断の地に眠ると言われる大いなる遺産を探索するために。

56 :ロックマンDASH2:2005/08/27(土) 03:10:11 ID:qcwbF+Ip
ティーゼル・ボーン
前作から出ている空賊ボーン一家のボスで三兄弟の長。灰色の髪のおっさん。
基本は有能なようだがどこか冷酷になれないのが災いするのか、一家はロックに負け続けている。
実は彼は空賊からは足を洗ってカタギになりたいらしく、現在一家はデパート経営中。

トロン・ボーン
ティーゼルの妹の、黒髪の女の子。お転婆だが根は上品らしく兄には丁寧語でしゃべる。
犬に追い掛けられているところを助けてもらって以来、ロックのことが気になっているようだが
素直になれずに憎まれ口を叩いてしまう。
メカニックの天才でボーン一家の武装などは彼女の手によるもの。

ボン・ボーン
ボーン三兄弟の末っ子で、まだ赤ちゃんらしくバブーとしかしゃべれない。
しかし巨体と怪力、さまざまに付け替える腕の武装で果敢に戦う。
見た目はつぶらな目が付いて、カワイイおしゃぶりをくわえてふよふよ浮いている
直径2mくらいありそうな巨大なボールが兜を被った感じ。
この世界のヒトは人類とは少し違うらしく、このボンやロックのように体と機械の境があいまいなようだ。

コブン
レゴを2頭身にして表情をかわいくしたような感じの、ボーン一家の下っぱたち。
四十数体いるらしく、微妙に性格が異なるがみなボーン一家に忠実ないい子。

グライド
空賊グライド一家のボス。薔薇を持ったキザな二枚目…に見えるがオカマ言葉をしゃべる。
嫌味ったらしい性格なようだ。
ボーン一家のコブンのように、シタッパーというたくさんの鳥を部下として持つが
上司の性格を反映してかそいつらも性格が悪い。

バンコスカス
ボーラと組んで十何年も空賊をやってきたベテラン。だが最近は年齢もあって体がついていかないらしい。
鎧を着込み兜をかぶった大男なため年齢はわからないが、声や言動は口うるさいおっさん。
「大いなる遺産」にロマンを抱いている。

ボーラ
バンコスカスの相棒。熱血タイプのバンコスカスと違っていい加減で冷めた性格。
覆面をしているためやはり年齢はわからないが、細身な体や声からはそれほど年とって見えない。
しかし言動によるとやっぱり年齢による衰えを感じているようだ。
ふわふわ浮いていたり、ドロンと消えたり表れたりと妙な能力がある。

57 :ロックマンDASH2:2005/08/27(土) 03:12:25 ID:qcwbF+Ip
禁断の地を取り巻く巨大な竜巻に向かい空を行く巨大飛空船サルファーボトム号。
その内部の一室では、バレルが幼児を抱いた夫婦の写真を見つめていた。
そろそろ記者会見を始めよう、と入ってきたミュラーはその写真に目をとめる。
「もう十年にもなるか…娘さん夫婦があの島で遭難してから」
「馬鹿じゃよ二人とも…幼い子を残して、いってしまいよって……」
そう言って少し黙った後、バレルはぽつりと言う。
「なぁ」
「うん?」
「考え直さんか?あれに手を出すのは。」
「今更やめられんよ。私の全財産この船にかけたんだ、今更やめられるか。
…やっぱりお孫さんは来なかったんだな。」
「先越されると思ってスネとるんじゃよ。ロールもずいぶん大いなる遺産にはこだわっとるからな」
「いくらあの子が可愛くても、これだけは譲れんからな」
そう言ってミュラーは苦笑し、二人はサルファーボトム号内の記者会見会場へ向かった。

一方フラッター号の居間では、ロールがパジャマのままソファーに寝そべりぐたーっとしていた。
エプロンをしたロックが、ロールが好きな半熟ハムエッグを出しても、
机に頬を付いてふにゅぅぅー…と気のない声を出しながらフォークでつつくだけだ。
ロックは苦笑しながら元気付ける。
「大丈夫だって!大いなる遺産がそんなに簡単に見つかっちゃうわけないよ。
あっ!ほらテレビ!記者会見始まるみたいだよ!」

記者会見会場には報道陣に混ざって、大いなる遺産の横取りを狙う空賊たちも変装して紛れこんでいた。
ひそひそ声で口喧嘩をしている。
グライド「どーしてアンタたちまでここにいるのよ〜、空賊足洗ったんじゃなかったの?」
ティーゼル「うるせえ、こっちにだって事情ってもんがあんだよ!」
グライド「あぁら、もしかしてデパートもう潰れちゃったのぉ」
ティーゼル「ば、馬鹿、潰れちゃいねえよ!ただちょっと経営が苦しいからバイトするだけのこったよ!」
トロン「お兄様が自分の趣味で商品を仕入れすぎるからですわ!」
ティーゼル「ぐっ…」
バンコスカス「おめえらうるせえぞ!ちったあ静かにしてろ」
ティーゼル「な、なんだとぉ?この零細空賊が!」
グライド「協定忘れたの?もめ事は後になさいな」
そうしているうちにミュラーの記者会見は始まった。

58 :ロックマンDASH2:2005/08/27(土) 03:13:58 ID:qcwbF+Ip
「本日はお集まりいただきありがとうございます。今から我々が赴こうとしている禁断の地…
いままで多くのディグアウターがあそこに挑戦し、そして帰っては来ませんでした。
私と、このバレル氏を除いて。我々があの時、あそこで見た物は何か!……今は、言わないでおきましょう。
なぜならあなた方もすぐに、それを見ることになるからです。」
そうミュラーが言うと、窓のシャッターが開いて報道陣から軽いどよめきが漏れる。
これまでまったく振動などを感じていないのに、すでに竜巻の近くまで来ていたのだ。
ミュラーは続ける。
「私は確信しています。我々が追い求めてきた『大いなる遺産』は、あの中に眠っていると!」
会場は大きくどよめいて、カメラのフラッシュが次々に焚かれた。
トロンは技術者として興味がわくようだ。
「風の影響をほとんど受けてない。スタビライザーが効いてるわ!」

「さて、私からは以上ですが…何か質問はございますか?」
そうミュラーが促すと、真っ先にマイクを持ってTV局の腕章を付けた金髪の女性が手を挙げた。
「よろしいですか?」
「どうぞ」
「『大いなる遺産』が禁断の地に眠っているとのことですが…ミュラーさんは具体的には遺産とは
どのようなものだとお考えなのでしょうか?」
「そうですな…。ディフレクターに代わる新たなエネルギー源とか、人類に大きな飛躍を
もたらしてくれる…まあ、そういったものですかな。」
「なるほど。そちらのバレルさんも、そうお考えなのですね?」
「え?あー、わしはですな…」
それまでぼーっとしていたバレルは焦って答えようとしたが、次の瞬間息を飲んで、叫んだ。
「マ、マチルダ……!い、生きとったんかぁ……!?」
ちょうどその時、武装した船員とともに記者会見場に本物のレポーターが駆け込み、
インタビューしていた女性を指差して叫ぶ。
「あーっ!あいつです!私をロッカーに閉じ込めたのは!」
緊迫する空気の中、偽リポーターの女性は窓の方へ後ずさりながら笑って言う。
「私は、あなたたちの事なんてどーでもいいの。だけど、一つだけ忠告してあげるわね。
あそこに眠ってるのは、あなたたちが思ってるようないーものじゃないわよ。
どちらかと言うと、大いなる遺産と言うより…大いなる災いなんだから!」
そう言い終えて窓の近くに立ち、「ガーちゃん!」と何者かを呼ぶ。
すると鳥型の大型リーバードが飛んできて外から窓を割り、突風が吹き荒れる中
女性は最後にまた不吉な言葉を残す。
「お騒がせしちゃってごめんなさいねぇ〜?でも、あの子が起きたらこんなものじゃ
済まないと思うから。じゃっあね〜!」
そして、そのリーバードの背に乗って謎の女性は去っていった。
空賊たちは、お宝の匂いがぷんぷんしやがるせ!とか、素晴らしいですわお兄様!とか盛り上がっている。
バレルはつぶやく。
「大いなる災い、あの子が起きる……、何をいっとるんじゃマチルダ……?」

59 :ロックマンDASH2:2005/08/27(土) 03:15:36 ID:qcwbF+Ip
フラッター号の居間のテレビでその光景を見ていたロールも驚いていた。
「ロック!あの人…あの人お母さん!」
「えっ?」
「でもどうして…お母さんがあんなことするはずないし…」
考え込んでしまったロールに、ロックは力強く言う。
「会いに行こう、ロールちゃん!」
「えっ?」
「会って確かめるんだ!」
「……そっか……うん、そうだよね!行こ、ロック!」
「うん!」

謎の女性の言葉にもめげずに、サルファーボトム号は竜巻へと向かっていた。
ほとんどの報道陣は船から降りたが、二人だけ残っている記者にミュラーが尋ねる。
「君たちは降りなくていいのかね?」
「ウチは体当たり取材が売りでね。あんな根性無したちと一緒にしねえでもらおう。」
その二人とは、ティーゼルとトロンの二人だった。

サルファーボトム号が依然として禁断の地へ向かうのを、あの鳥型リーバードの背に立って
上空から見ていた、あの謎の女性は言う。
「忠告を無視するつもりね〜?」
するとリーバードが青年っぽい声で話しはじめた(普通リーバードは喋るような知能は持たない)。
『攻撃します』
「しょうがないわね〜。墜としちゃダメよ。」

口からエネルギー弾を放ってサルファーボトム号を攻撃しはじめるリーバード。
サルファーボトムも機銃などで反撃するが、素早い動きを捉えられない。
そしてついにサルファーボトム号は煙を噴き、操舵不能となった。しかし針路は竜巻になっていたわけで…

黒煙をあげながらも竜巻の中へと入っていったサルファーボトムを見ながらため息をつく女性。
『す、すみません』
「あ〜あ、面倒な事になってきちゃったわね〜…」

60 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 04:00:16 ID:qwK8nSm+
ナイツとクリスマス・ナイツをお願いします

61 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 09:18:55 ID:z5psK1Yr
ロックマンDASH2の人乙です。

62 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 14:22:59 ID:Yn9v3RWx
マダラ2を書いてみるよ
playしながらだから、だいぶんゆっくりになると思うけど

63 :ロックマンDASH2:2005/08/27(土) 15:15:34 ID:qcwbF+Ip
禁断の地に行くにしても、あの竜巻の中にはこのままのフラッター号では入れない。
とりあえず禁断の地の近くの、カリンカ大陸にある雪深いヨーションカの街に向かうことにしたロックたち。
データがタコヤキ作ろうとして起こした船内火事を消火したりしつつヨーションカの街に到着した。

まずは、何か改造などのヒントは無いかとジャンクショップに行くと、ジョーという暗い影のある男が
ジャンクショップの主人と何か話しているところだった。
「本当に行くのかい?あそこは危険だよ」と、ジョーを引き止めようとする主人だが
「だが、あれを完成するためにはあそこにあるディフレクターが必要なんだ…」
そう言ってジョーは出ていってしまった。
主人に詳しい話を聞いてみると、ジョーは何かを作ろうとしており、その動力となる大型ディフレクターを
入手するために街の郊外にある炭鉱の奥の遺跡にディグアウトしにいったらしい。
ジョーがその何かを作っていたという作業場に行ってみると、そこにあるものを見てロールは驚く。
それは昔ロールの父さんが設計し、製作していた「ドロップシップ」にそっくりだったのだ。
ドロップシップとは、垂直方向に下降・上昇するだけの機能しかない一人乗りの船だが
飛空艇で禁断の地の竜巻の真上に行ってドロップシップで降下すれば禁断の地に降りられる、というもの。
なぜこれがここに…?と困惑しているロールだがその時、
「あなたたち誰!?ここはお父さんの仕事場よ!」
小さな女の子が不審そうにこちらを見ていた。お父さん?と聞き返すと、
「そうよ!本当のお父さんじゃないけど、きっとお父さんになってくれるんだから!」
と言う。どうやらジョーのことらしい。
街の人やバーの女主人などから情報を集めると、ジョーは何年も前にひどい怪我をして街の外に
倒れていたところをバーの女主人とその娘(さっきの小さな女の子)の母一人子一人の家族に救けられ、
それ以来記憶喪失にかかったジョーはその母娘と一緒に暮らしているらしい。
あの子はジョーに本当の親子のようによくなつき、母親の方もいつかジョーが記憶を取り戻して
本当の家族の元へ帰ってしまうのではないかと恐れながらもジョーを愛してしまっているようだ。
とにかくジョーに会ってみることにして、ロックたちも炭鉱の奥の遺跡へと入る。

遺跡の最深部、最後の部屋の手前まで行くと、ジョーが深手を負って倒れていた。
この次の部屋にいるボスの大型リーバードにやられたらしい。
すぐに地上に運んで治療しようとするが、ディフレクターを手に入れずに帰るわけにはいかないと
言うジョーの頼みを受け、ボスを倒してディフレクターを手に入れて地上に戻った。
ジョーの手当てを終えて話を聞くと、記憶喪失になっている彼が持っていた設計図、
その設計図の機械をどうしても作らなくてはならないという不思議な気持ちが消えず、
あんな命がけの挑戦をしたらしい。
彼は助けてくれたロックたちに感謝し、ドロップシップを必要としていることを聞くと
私は怪我が深くてしばらくはベッドから起き上がれないし、自由に使ってくれ、と申し出てくれた。
こうして禁断の地へ侵入する手段を手に入れたロックたちは、いよいよ大竜巻へと向かう。
(ちなみにロールの日記を見ると、「あの設計図はお父さんの書いたものだった。ずいぶん感じが
違っているけど、ジョーさんは…」というようなことが書いてある。
もしかして、と思いながらも、言いだせなかったようだ)

64 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 15:38:37 ID:TKIFSdg7
非常にどうでもいい事だがロックは右腕が特殊武器で左腕がバスターじゃなかったか

65 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 18:47:20 ID:rntMvbk4
DSサバイバルキッズのオチをおながいしまつ。

66 :クーロンズゲート:2005/08/27(土) 19:09:20 ID:0Gt8qbEz
アニタの所に戻ると、彼女は兄のものだという超級羅盤を探し出してくれていた。
まだ戻らない小黒の事を彼女も心配し、
もし小黒が劇場に入っていったなら、捕らえられているのかもしれない、
劇場の事を電灯屋に聞いてみたらどうか、
と助言してくれた。
アニタの言葉に従い、電灯屋に劇場の仕掛けの事を聞いて、
再び得利会館から劇場に侵入していく。
電灯屋が言うには、劇場の地下には元々照明係だった妄人がいるらしい。
扉に大きな口のついた妄人だ。
妄人の口に赤い電球を放り込むと、扉を通してくれた。
それぞれ青い扉、黄色い扉に電球を食べさせて、扉を開いていく。
地下二階の奥に、舞台を動かしているというモーター男は居た。
オガクズをあげるから、小さなものでもいい、モーターを持ってきて欲しい。
モーター男の頼み事を聞くと、俺はオガクズを持って、
まず舞台地下にあるという、二つ目の封印石を破壊した。
ハニーに龍津路まで送ってもらい、ひとまずメールを確認する事にする。
しかしリッチの所にあっ端末同様、録画屋の端末もおかしくなっていた。
メールはコニーからだったが、ほとんどが文字化けしていて読めない。
媽妃が何かに関係していて、何かから目を離さないように…。
読めたのは、それだけだった。
(夏先生のカードには、嫌がらせのように何度も、
コニーからの“このカード変よ”というメールが届き続けている)
アニタの所に向かっていた時、彼が突然あらわれた。
体を石に埋め込まれた男が、地面からわき上がってくる。
アニタの兄、スイジェンだった。
スイジェンは、神獣となる宿命を背負っていた。
まさか自分がその宿命を負っているとは知らず、
スイジェンはたどり着いた。
しかし流れ込んできたのは邪な暗い力で、スイジェンを覆い尽くして、
石と化した。
全ての石を取り除き、自分を見立てて欲しい……。
スイジェンは俺に頼むと、消えていった。

67 :クーロンズゲート:2005/08/27(土) 19:10:14 ID:0Gt8qbEz
モーターを持って舞台地下に急ぐ。
扉の照明男は、静かになっていた。
モーター男も、耐えきれずに物に……と思ったが、彼は何とかモーターを持って来る
のを待って耐えていた。
モーターを彼に渡すと、舞台を動かす為に副調整室に向かう。
(ここでは生体通信で小黒が映る)
上がってきた右舞台を通って、楽屋に入っていく。
「誰? 誰かいますか?」
……小黒の声が聞こえる。
小黒は、ここの鬼津よりも強力な鬼津によって封取られた扉の奥に居た。
街の人達が気にしていた、強力な鬼津というのは、こいつの事らしい。
しかし部屋に居たのは小黒ではなく、
シンバルを持った女だった。
スネークに雇われて、封印石のうちの二つを護っていたというシンバル女。
石はあと二つある、その全てを崩さなければ神獣の見立てなんで、
出来やしない。
そう言うと、高笑いをして女はシンバルを叩いた。
部屋中に木霊する、シンバル音。
それに応じるかのように、空間が割れて小黒が姿を現した。
「助けに来てくれたのね」
小黒は嬉しそうだが、こんな思いはもうまっぴらごめんだ。
陰陽師に会った事、彼が代々伝わる古い書物に書かれている言葉に従い、
俺を遠い時代に送り届けようとしている事を小黒は話した。
何故会った事も無い人間の書物に、俺の事が書かれていなければならないのか、
さっぱり分からない。
しかも小黒は小黒で、俺に「姉の印象を強くかんじたの」
なんて言っている。
ともかく、陰陽師の所に来て欲しい…。
小黒は俺に頼むと、ハニーとともに龍津路へと戻っていった。

68 :クーロンズゲート:2005/08/27(土) 19:11:23 ID:0Gt8qbEz
邪気を払っているせいで、街は静けさを取り戻しつつある。
それなのに、異常は続いているようだった。
半導体屋が言うには、マグネ気という気脈の一つの影響らしい。
それにあの山高帽の男があらわれて、彷徨いているようだ。
山高帽男を追って龍津路の地下に行くと、
男が目の前にあらわれた。
どうやら封印石に続く道は封印されていたようだが、
今は半分ほど消えていて中に入れる。
石を崩してくれ。
長島さんみたいな口調で山高帽男は言うと、
俺をトイレの方に押しやった。
えー、こんな所にあるの。
嫌々ながらトイレの壁から中に入り、封印石を崩した。
あとは一つだ。
「やれやれ、人間を神獣に見立てるとは、アンビリーバブルですね」
山高帽男は、ステッキを光らせると、
怪しい力で俺を九龍フロントに強制転移させた。

小黒はヤバイ事に首を突っ込みすぎだ、あんたからも言ってやってくれ。
リッチの愚痴を久しぶりに聞きながらメールを確認しようとすると、
ぶっ壊れた端末はリッチによって電源が落とされていた。
あちこちの街の端末が壊れてきているのに、
双子中心の端末はビクともしない不思議。ガタリの電波なメールを見て、
リゾートにアクセスすると、
また変な事が起こった。延々と“------”が続く。
……嫌がらせ?
やがて、パピヨンというIDが話しかけてきた。
リゾートの連中は、俺の正体を知りたがっているようだった。
しかしパピヨンはコニーの友達で、彼女が渡したい物がある、
と伝えて欲しがっていた事を話した。
そこに再び、何者かが強制介入してきた。
頭に機械をたくさんくっつけた、怪しい男だ。
何事か早口で喋りまくって、ぷつん……と回線は途絶えた。

69 :クーロンズゲート:2005/08/27(土) 19:12:39 ID:0Gt8qbEz
コニーは、家に手鏡を残していた。
彼女はここ最近行方を眩ませており、紅頭にもその行方は判明していなかった。
コニー、そして張魯の行方も、紅頭も掴めていない。
しかも双子中心では、新たなセミナーが予定されていた。
予定外であるはずなのに、会員達は既にそれを把握している。
紅頭達はまた、小黒の動きも気にしていた。小黒の動きは予定外だ……というのだ。
リッチや紅頭の心配を余所に、小黒はあの怪しい陰陽師に会いに行っていた。
男人街に住んでいるという陰陽師を訪ねると、
彼はさきほど介入してきた、早口の男だった。
陰陽師は、怪しい機械の説明を早口で説明しながら、
その機械をつつきはじめた。
よくわからないが、俺は遙か過去に送られるらしい。
戻って来られるのか、おい陰陽師。
行くのは俺一人?
え、ちょっと待って、まだ心の準備が……。
陰陽師は、歴史の一幕になるだなんだと、陶酔しきった顔で喋っていた。

たどり着いたのは、どこかの屋敷の庭だった。
賀先生と呼ばれる者の家であるらしい。
玄太という医師に比べ、賀先生は人徳が無いようだ。
四神獣を見立てる為の儀式である天道式は、城内で執り行われる事になっていた。
以前の青龍の天道式では、見立てをするはずの風水師が邪気に襲われ、
見立てられるはずの僧侶を木彫りの像に変えてしまった。
今回の天道式では、予言者も現れる。
それなのに、見立てを行うのが誰なのか、街の人々にも分かっていなかった。
城内には、物の怪使いが陛下の命で住んでいるが
物の怪が逃げだし、徘徊している有様。
城周辺は、護符を張った木で隙無く固められていた。
嫌な空気が、城内には漂っていた。


70 :クーロンズゲート:2005/08/27(土) 19:14:08 ID:0Gt8qbEz
この城内のどこかに、玄太という医師が閉じこめられている。
俺は妻に頼まれて医師を捜す為、宿牢に潜入した。
ここは苦しみを味わいながら自己の心の平穏を取り戻す、という施設。
中では、マゾヒズムに支配された人々が、苦しみに身をゆだねていた。
ここには、不老不死の方法を探していたという賀先生が捕らわれていたようだ。
しかし城内で急に物の怪の気配が強くなり、喰われてしまった。
中の様子を調べるため、衛兵に贈り物をして極宮の鍵を手に入れて調査に向かう。
八角堂に入ると、部屋重を凄いスピードで走り回る人形が俺を待ち受けていた。
奴もまた俺の事を、時の彼方から現れた風水師、と呼んだ。
お前にも迷いが見えるぞ。
喰ってやる、喰ってやる、喰ってやる、喰って……
壊れたレコードのように口走る人形。
すると、それが突然収まり、女性の声が中から聞こえてきた。
「陛下にお仕えするもの、梁艾丹。
退魔の札を早く……わたくしを、ここから救い出してください」
俺はダッシュで部屋を出た。
宿牢を出た所で物の怪使いに出くわし、彼から家宝だという退魔の札を預かり、
再び八角堂の梁の元に急ぐ。
喰ってやる、喰って……。
甲高い声で叫びながら、人形は俺に猛烈な勢いで突撃してきた。
何とか退魔の札で退けると、人形が消え去り梁が姿を現した。
「何とか、前の天道式の二の舞だけは、避けねばなりません」
梁はそう言うと、別の部屋の鍵を渡してくれた。
その部屋には、木の彫り物が置いてある。あの青龍の見立てを行われるはずだった、
僧侶の変わり果てた姿だった。
強い邪気に取り憑かれそうになりながらも、
僧侶は木彫りの仏像に身を変えて逃れた。
部屋につり下げられた木彫りの仏像に、胎息人形を使う。
しかし梁はそれで蘇ると言っていたのに、完全に蘇生しない。何故だ?
「その人形が偽物だったなんてな。
おいおい、俺がすり替えたんじゃない。
小僧が持って帰ったものを、そのままあんたに渡したんだ」
言い訳じみた言葉を放つ物の怪使いを無視して、本殿に急ぐ。
柱の影で待っていた梁は、俺に見立てを行って欲しいと告げる。
玄武として見立てられるのは、他でもない皇帝陛下だった。


71 :クーロンズゲート:2005/08/27(土) 19:15:07 ID:0Gt8qbEz
ズラリと整列して平服した、兵士達。
はるか前の方に座した帝は、俺の事を旅人風情といって追い出そうとした。
「天道式が終わるまで妖術はならん、騒ぎも起こすな、ただちに城下に下がれ」
兵士に槍を向けられては、俺もどうにも出来ない。
仕方なく引き下がると、梁が悲しそうに首を振った。
陛下が見立てを拒否した事を、梁は察していた。
神獣として見立てを受けるのを、恐れている。
神獣となるのは、すなわち人としての生を終える事。
陛下の血を分けた甥である、玄太もともに見立てを受けねばならないようだ。
梁は玄太の居る、地下牢への鍵を差し出した。
地下の一番奥に、玄太は居た。
今日という日を恐れていたという玄太。
ここに地下に居れば、運命が自分を忘れてくれるかもしれない。
そう考えていた。しかし、今日俺はやって来た。
全てを受け入れる覚悟を決め、玄太は見立てを行うようにすすめた。

超級羅盤を使い、玄太に見立てを行う。
神獣としての見立てを受けた玄太は光にかわり、羅盤に宿った。

次は、皇帝の番だ。
「お前は、どこから来たのだ。
この私に、なにをもとめているのだ…」
皇帝は怯えた様子で聞いてくる。
羅盤を差し出すと、羅盤から玄太の声が漏れてきた。
私たちはともに見立てを受けなければならない。
そう言う玄太。既に見立てを受けた玄太の声を聞き、
皇帝は落ち着いた様子で、運命を受け入れる決意をする。
「かつて青龍の力は邪な闇に消えた。
しかしわたしには、まことの見立てが行われた。
未来では、民は平和の中に暮らしているか。
教えてくれ」
皇帝は俺にそう語りかけると、羅盤に消えた。

階段を降りていくと、メカ鷹がそこで待っていた。
早く来てくれ、元の時代に戻せなくなる。
早口で、鷹が喋った。……あの陰陽師の先祖なのは、間違いない。
さ、早く準備をするのだ。みよ、この渾天儀を……。
以下略。相変わらず、話が長い。


72 :クーロンズゲート:2005/08/27(土) 19:16:20 ID:0Gt8qbEz
九龍に戻って来るとあちこちで、あんたどこに行ってたんだ、
と詰め寄られた。
俺は俺で忙しいのに、逆切れまでされる始末。
メールを見てみると、龍城路から来ていた。
どうやらあのピアスハァハァのびん屋は、ついに末期らしい。
最近とびきりのピアスを手に入れたらしいが、
そのピアスの持ち主が西城路から来たのだという。
しかも龍城路の半分が消え去り、西城路と繋がったのだ。
えび剥き屋の子供は、俺に退魔の効果があるというむきえびを渡す為、
九龍フロントに来ていて助かったらしい。
さっそく海老を賄賂代わりに海鮮中心の番人に渡し、
夏先生に家に寄る。
当然ながら、鍵は開いていた。
しかし中で待っていたのは、小黒だった。
「どうやら私、悪い夢でも見ていたようね。
今、夏先生と話していて、そう思ったの。
先生は、セミナーの様子を見に行ったわ。
おつとめがあるのよ」
機械じみた口調で、小黒が言った。
今までの彼女の様子とは、全く違う。
宗じいさんはそれを、人の格好をした邪気、と言った。

さて、まず一つはあの胎息人形の事だ。
どうやら小黒は、男人街ですり替えられたらしい。
行ってみると、幸い開店前なのか、「美女大世界」は扉が開いていた。
こっそり入って胎息人形を見つけ、陰陽師の所に駆け込んだ。
陰陽師は、先祖の伝書を残したデータベースが壊れたとか、
ウイルスだとか叫んでいた。
俺が行かねばならない(歴史上行った事になっている)、ファイアの日が、
もう一日存在する。しかし、データベースが壊れていて、見られない。
データベースの復旧は陰陽師に任せ、
本物の胎息人形を持って夏先生の家へと向かった。
夏先生の家には、まだ小黒が居た。
姉が言っていたファイアの日は、風水が生まれる日の事だった。
清王朝に行ったのは……。
小黒の声が、次第に夏先生のものにすりかわっていく。
こざかしい事をするな。
お前達の歴史は、もう終わろうとしている。
夏先生はそう言うと、ズフズブと消えていった。


73 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/27(土) 20:26:46 ID:u3x5WGj/
「囚人へのペル・エム・フル」投下します。
このゲームのは各キャラをどうやって生存させるかが攻略のポイントとなってます。(何もしないとほぼ全員死亡…)
何人助かったかによりエンディングが多少変化しますが、キーキャラクターが死ぬか死なないかで少々変わるくらいなので
最初に仲間全員死亡END、後で全員生還ENDを投下します。

プレイしながら書いてるので小出しにしかできませんがご了承ください。

74 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/27(土) 20:34:50 ID:u3x5WGj/
【キャラクター紹介諸々(公式サイトttp://www.tsukuriya.jp/syuujin_site/から引用)】
ペル・エム・フル…エジプト死者の書の意味。
囚人たちへの死後案内書、というのがタイトルの意味。

■朝木 歩人 (あさき あゆと)
職業 高校生
年齢 18歳
身長 170cm

このゲームの主人公。
自分を客観視するクセがあり、シビアな状況も受け流せる打たれ強さがある。
他人を自分と同列に考え、差別や偏見なく人に接することが出来るが、いまいち自分の人生自体に現実感を感じていない。
受身なタイプ。イイ奴。

■日野 今日介 (ひの きょうすけ)
職業 高校生
年齢 18歳
身長 174cm

頭より行動が先、の単純男。
ゆえにその言動は常に雑だが、単純ゆえに誤解される事もまずない。
行動派タイプのアツイ奴。

■土田 教授
職業 大学教授、考古学者
年齢 62歳
身長 167cm

名誉欲に突き動かされる老人。
決して目的を見失わず、豊富な知識と大胆な行動力により、数々の偉業を成してきた。
学者としては非の打ちどころのない大物。

■黒江 浩二 (くろえ こうじ)
職業 医師
年齢 25歳
身長 175cm

向上心のカタマリ。
常に目標に向かっていないと気が済まない。
普段紳士的ではあるが、立身出世を望むあまり周りが見えなくなる場合がある。

■市川 寧 (いちかわ ねい)
職業 高校生
年齢 18歳
身長 159cm

このゲームのヒロイン。
明るく素直で裏表のない性格。
どんな人間に対してであろうと、いろいろかまってあげるのが、その人のためだと思っているらしいお節介少女。
歩人にはかまってもらいたいようだ。

■乃木坂 葉子 (のぎさか ようこ)
職業 高校生
年齢 18歳
身長 163cm

おとなしく、物腰の優しい女の子。
気の弱さと同じく身体も弱い。
誰に対しても分け隔てないその優しさは、人の敵意にもろく崩れ去ってしまうだろう弱い彼女の自己防衛手段でもある。

75 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/27(土) 20:35:53 ID:u3x5WGj/
【キャラ紹介続き】
■月原 倫 (つきはら りん)
職業 小学生
年齢 9歳
身長 133cm

ワガママ、明るいが内面はさみしがりで、かまってもらいたい。
ウソばかりつくのも、その弱さゆえ。

■光栄寺 満 (こうえいじ みつる)
職業 大学生
年齢 22歳
身長 166cm

何をするのも面倒くさく思え、すぐに眠くなるという...。
常にテンションは低く、消極的。
そんな自分のペースを大切にし、そのために時々自分勝手なことを口にしては煙たがれる。

■音樹 冴 (おとぎ さえ)
職業 ツアーコンダクター
年齢 26歳
身長 169cm

しっかり者で面倒見が良い。
行動力もあり、リーダー的素質に優れる。
ただ、物事の優先順位をハッキリさせており、切り捨てるのも早い。

■水見 壮司 (みずみ そうじ)
職業 報道カメラマン
年齢 29歳
身長 182cm

世の中を達観視。社会を知るがゆえに社会に囚われまいとする。
常に落ち着き払い、気取っているが、自分だけを信じ、己の欲望に忠実に生きている。

■篠田 早織 (しのだ さおり)
職業 高校生
年齢 16歳
身長 161cm

他人への不信感から、常に攻撃的。
全てに悲観的で、他虐を通り越し、自虐行為に走る傾向もある。

76 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/27(土) 20:49:51 ID:u3x5WGj/
かつて大いなる反映の元気づかれた古代エジプト文明の遺産
その中、最大級にして最も謎めいた遺跡
"大ピラミッド"
その建造技術から建造意図、ピラミッドパワーなど、数々の謎に満ちている。
第4王朝第2代クフ王が建造したとされているが、その王を記す遺品も何も存在していない。
思想家、歴史か、考古学者…多くの人間が多くの仮説を唱えてきた。
…しかし実際にピラミッドを木津つけてみないことには、真実は明かされない。

ここに、ひとつの興味深い仮説がある。
ピラミッド内部には通廊の他、3つの部屋がある。
上から追う野間、王妃の魔、そして地下に及ぶ下降通廊の先にある地下の間。
1837年、ある技師が「地下にクフ王の墓がある」という過去の歴史家ヘロドトスの記述を確かめようとした。
彼は地下の間に11mあまりの穴を掘らせたのだが、結局何も発見することは出来なかった。
しかしこの説が消えたわけではない。
さらに深く掘削すれば、何かしら発見が出来るかもしれないのだ。

…そう考えた人間がいた。

77 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/27(土) 20:52:48 ID:u3x5WGj/
クフ王ピラミッド内部、2人の男が作業を進めていた。
土田教授と黒江浩二。
土田教授はヘロドトスの「地下にクフ王の墓がある」という説を確かめるべく、クフ王ピラミッド

の発掘を進めていたのだ。
一方助手の黒江はというと、むしろ財宝の方に興味がある様子。
作業員が爆薬をセットし、地下に大きな穴が開く。
するとそこには、地上部より遙かに造りが高度な遺跡空間が広がっていた。

奥へ進むと、扉のような岩がある。
教授は先ほどの作業員を呼び寄せ、この扉を開けるように指示を出した。
作業員が力を入れ、岩を押す。
少し動いた。
さらに力を加える作業員。
その瞬間、

首が切れ、落ちた。

突然の出来事に動揺する2人。
よく見ると、扉にピアノ線のようなものが張られている。触れただけで手が切れるほど、切れ味は

いい…
人為的なトラップなのはは明らかだった。
侵入者を排除するためのトラップ。おそらくこの先にもこのような罠は沢山あるだろう。
このままでは明らかに人手が足りない。しかし、大学の研究員の到着は明日。
無断で調査を進めていることが考古庁に感づかれ始めているため、時間はない。

(…人手、いや動く駒があればいい。簡単なことさ、外から適当な労働力を連れ込めばいい)

そう、観光客でも…

78 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/27(土) 21:32:58 ID:u3x5WGj/
クフ王地下遺跡に連れてこられた、観光客8人と、ツアーガイド1人。全員日本人。
現在時刻、PM1:55。
朝木歩人は、教授に指示され遺跡の奥へと一人向かうことになった。
友人の寧は一人で行かせたことを教授に抗議するが、歩人普段の生活では味わえない、リアルな探検に胸を踊らせていた。
先を進む歩人。そこで見たものは、巨大な地底湖だった。
その光景に一同息をのむ。
興奮している教授は、この先も歩人に探査役を任せたいようだ。
渋々引き受ける歩人。
それにしても、この地底湖はまるで水が光っているかのように輝いている。
黒江によると、どうやら発光性のプランクトンのせいらしい。
医学生のお前は生物学専門ではないだろう、と話に割って入る教授。
適当に受け流した黒江は、歩人にあの教授には気をつけるようにと忠告する。
と、突然歩人の背後から、地底湖から出てきた怪魚が襲いかかった。

79 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/27(土) 21:46:49 ID:u3x5WGj/
何とか怪魚を撃退する歩人。
歩人一人に探索を任せるのは危険だと判断した黒江が、歩人について行くと申し出る。
しかし教授はそれを認めない。徒党を組まれるのがやっかいというのが彼の本心だ。
結局、同行者1人だけを連れて行くを許可される。

先を進む歩人。と、巨大な石柱を発見する。
教授によればオベリスクというらしい。そこには古代エジプト文字でこう書かれていた。

「今、湖面を見つめるファラオの息子よ。待っていた、さあ冥界へといざなおう。生まれ変わるのだ。」

本来ならここはファラオ(エジプトの王)の息子でないと来れない、神聖な場所だったらしい。
オベリスクを倒して橋にし、一行は奥へと進む。
その先で、一艘の船を発見する。
帆を張ると、船は風を受けて進み始めた。
しかし途中で船が沈み始める。歩人は少しでも船が軽くなるようにと、帆先に立っていたミイラを蹴落とした。
船の沈みはおさまった。安心した次の瞬間、先ほど蹴落としたミイラが歩人を湖に引きずり込んだ。
何とかふりほどく歩人だが、気を失ってしまう。

気がつくと対岸にいた。そこにある扉には「裁きの間の門」と刻まれていた。
教授曰く、この湖はいわば三途の川で、ここから先は死後の世界を表しているのではないか。
扉の向こうでは、悪い人間は地獄に落とされる、とも記されている。
一行は奥へと進んだ。

80 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/27(土) 22:14:00 ID:u3x5WGj/
「嘘」

奥へ進むと、指をくわえた子供の像があった。
部屋の壁には「"純真無垢"な存在が、貴を真の道へと導く」と記されている。
純真無垢な存在というのはこの子供の像ではないだろうか。その像は何かを指さしている。
像は先へ進むための道案内のようだ。
像の指す方へと進む歩人。
その先で、先に進んでいた少女、倫が「先へ進む道を見つけた」と行ってきた。
この倫という少女、いつの間にかツアーに紛れ込んでいて、さらに嘘つきという困りもの。
先ほどもだまされて階段から転げ落ちたばかりだ。
その部屋にある像は、壁の方を指して立っている。
しかし、それとは違う方向に、下へと続く階段がある。
倫は「その先は行き止まりだった」と言っている。

倫の言葉を無視して下へ降りる歩人。
しかし、本当にその先は行き止まりだった。
一人取り残される倫。
どうして信じてくれないの?嘘つきだから?
違うもん。パパも、みんなも、いつもかまってくれない。
みんな分かってくれない。だから…

その時、壁を指していた像が動き始めた。
突然のことに驚く倫。そして…

悲鳴を聞いて駆けつけた歩人の目に飛び込んできたものは、壁にあいた大きな穴とおびただしい量の血。
そして、穴の向こうに倫はいた。壁と、突進してきた像に押しつぶされて…

「嘘は裁かれた」
死体の傍らの血文字はそう書かれていた。

81 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/27(土) 22:15:35 ID:u3x5WGj/
本日はここまでです。
続きは4日後くらいになりそうです。お待ちください…

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/28(日) 03:23:46 ID:FNUtLl0r
全員死亡でいくつもりですか?
勘弁してください…

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/28(日) 05:27:47 ID:MYwWTuPl
>>81
乙です!続きも楽しみにしてます。

84 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/28(日) 08:49:03 ID:C0El+n2b
えーいきなり全員死亡だけをのせるのも酷な気がしてきたので
生還ルートも平行して書いていきます。
キャラをどうやって助けるか、ということがこのゲームの目的なので
ネタバレがいやな人はとばしてください。
ってことで倫救出ルート。

85 :囚人へのペル・エム・フル:2005/08/28(日) 08:53:36 ID:C0El+n2b
よくよく見ると、像が指す壁の下にひっかき傷のようなものがある。
かがんで見ると、なんとそのひっかき傷は像の絵であった。
歩人はただの細長い傷にしか見えなかったが、倫は身長が低いためにこの傷が絵として見えたのだ。
倫に詫びる歩人。と、その瞬間、像が壁に向かって突進していった。
倫の言うことを信じたら、突然像が動いた…偶然か?それとも…
像が壊した壁の先には、地下へ続く階段があった。

86 :七ツ風の島物語12:2005/08/28(日) 15:13:01 ID:uTYsusME
ガープのせおった罪、知らずに誰かを傷つけた罪。
ムーニーは言った。全てのカタチあるものは、罪を忘れて前身年を終える。
ガープは忘れられた名前を呼んだ。今も昔も変わらず、いちばん好きなものの名前を。
ムーニーは竜人のコトバを欠片にして、月の欠片とともに渡した。
ガープはマボロシの風、闇を照らすシロの風を覚えた。

黒い霧に包まれた羽の泉、シロの風が霧を吹き飛ばす。
羽の泉はガラクタで埋め尽くされていた。
「オボエテル ミタクナイ ヨルノ ヒカリ。」
月の欠片の光が、硬く閉ざされた扉を開く。
「オボエテル コオルヨウニ アタタカイ オモイデ。」
月の光はココロの中まで届かない。ガープは暗闇へと踏み出した。

「ズット マッテタ。 キミノコト マッテタ。
 スキ。 ダケド キライ。 クルナ!
 ダケド アイタイ・・・」
中にはヌケガラになった住民たちがいた。
ひとりひとり、名前を思い出させていくガープ。

「フタリデ  トンダコト オボエテル? イマ キミハ ダレト トブノ?」
クリオンはバラバラになって、消えた。

「ナンデ ボクハ ナマエ ワスレタ? クダキタイ ツメタイ コオリ。」
ロクゾウは氷の雨に押しつぶされ、消えた

「オボエテル アノヒノカゼ アノヒノクサ? キリサカレタ キオク。」
キスケは黒い草に切り裂かれ、消えた。

「イナクナッタ。 ダレモ イナクナッタ。」

87 :七ツ風の島物語13:2005/08/28(日) 15:16:27 ID:uTYsusME
「キミモ一人 ボクモ一人 トモダチになってくれる?
 ボクノ ナマエ キミニ オシエル。 トモダチニ ナレル。
 デモ ワスレタ。 ワスレサラレタ。 」

最深部には、大きな怪物がいた。
ガラクタのカラダに、どの生き物ともいえないカラダ。
その姿は、自分が何なのか忘れたようだった。
ガープを責める怪物、自分を責める怪物。
ガープは七つの風を吹かせ、怪物のココロを癒していく。
最後に吹かせたシロの風が、怪物の黒い風を吹き飛ばした。

気付けば島の上空にある小さな浮島。
竜人が生まれ、黒い風が生まれた始まりの場所。
黒いコドモは硬いカラに包まれ、じっとうずくまっていた。
「ボクハ ダレ? ダレモ ボクヲ シラナイ・・・」

ガープはナマエの欠片をかざした。欠片の光が黒いコドモを包んでいく。

「ガープを、かんじる。
 ボクのコト、忘れていない!?
 おもいだしてくれた!おぼえていてくれた!
 ボクの名前!」

88 :七ツ風の島物語14:2005/08/28(日) 15:19:58 ID:uTYsusME
ガープのキモチが、黒いコドモのココロに届いた。
殻を破って、黒いコドモが飛び出した。

長い時をへて、ガープと黒いコドモは再び出会った。
ガープの姿が変わっても、もう飛べなくなっても、二人はトモダチのままだった。

「でも・・・もう終わり。ボクはここにはいられない。
 ボクが最後にできるコト。
 ガープ、いつまでも、トモダチ。
 ボクは忘れない。キミのコト、忘れない。」

黒いコドモは、チリになって消えていった。
残ったのは3つのサナギ。
サナギの中から、キスケ、クリオン、ロクゾウ、消えたトモダチが飛び出した!

トモダチがいる トモダチが笑っている。
アヤマチは いつもココロにイタイ
そんなアヤマチをくりかえしそうになる
だから 忘れない 忘れてはいけない
心の中の 大切なもの
七ツ風の物語。それはあなたが作った物語。

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/28(日) 15:20:58 ID:uTYsusME
以上、七ツ風の島物語でした。
クリア後は探索のみの【番外編 七ツ風の島物語】へと続きます。

90 :Nights -into the dream-:2005/08/28(日) 15:38:58 ID:uTYsusME
誰もが訪れる夢の世界。
夢の世界には楽しい夢のナイトピアと、悪い夢のナイトメアがあり、
ナイトメアの大将ワイズマンは夢の世界の征服を企んでいた。
ナイツはナイトメア側の一人だが、その自由奔放さから封印されていた。

現実の街ツインシーズではカーニバルの準備で大忙し。
ツインシーズには、二人の悩める若者がいた。
スポーツ少年のエリオットは、遊び場だったバスケットボールのコートを上級生に奪われてしまう。
歌が好きな少女のクラリスは、間近に迫ったオーディションに自身が無い。
悩んだ二人は悪夢を見てしまい、それぞれナイトピアへと逃げ込む。
二人はそこで幽閉されているナイツに出会うのだった。

ナイツと合体し、夢の中を飛び回る主人公。
ナイトメアのボスを倒し、ナイトピアを救っていく。
そしていよいよワイズマンとの決戦。舞台となる夢はツインシーズの上空であった。
いつものようにナイツと合体しようとするが、ワイズマンに邪魔され弾きとばされてしまう。
落ちた先は小さな浮島、下は雲ばかりで何も見えない。
主人公は勇気を振り絞って浮島から飛び降りる。
すると体が中に浮き、ナイツのように飛べるようになった。
ワイズマンの作った壁を壊し、ナイツを助けようとする主人公。
そこにもう一人の主人公もやってきた。二人で協力してナイツを助ける。
二人のナイツで力をあわせ、ワイズマンをやっつけた。

夢から覚めた二人は、それぞれの悪夢を乗り越える。
エリオットはバスケットボール勝負で上級生を打ち負かし、
クラリスの自信に溢れた歌声に審査員も大絶賛。
ナイトピアでの体験は、二人に勇気を与えていた。

そしてカーニバルがやってきた。
ナイツに導かれ、コンサートにやってきたエリオット。
コンサートではクラリスが美しい歌声を響かせていた。

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/28(日) 15:43:19 ID:uTYsusME
ついでにナイツでした。ところでクリスマスナイツにストーリーなんてあったっけ?
ナイツのステージ一つが雪景色になっただけで、あとはサウンドテストや設定資料だったような。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/28(日) 19:05:54 ID:tHtAJFQ9
>>91
乙です。
クリスマスナイツは設定レベルでならストーリーあったかも…
と思ってディスク探したけど行方不明orz
ゲーム内ではストーリーは無かったと思う。

GBAのソニックバトルをお願いします。

93 :Christmas NiGHTS:2005/08/29(月) 02:45:49 ID:ROAMzIM7
クリスマスナイツ

NiGHTSから半年後、現実の世界でも
出会えたエリオットとクラリス(前作NiGHTSの主人公たち)はいい友人関係になっていた。
折しもツインシーズの街はクリスマス。
街の中央にあるシンボル・シーズタワーも綺麗にクリスマスツリーの飾りつけがされている。
しかしエリオットとクラリスはそこになにか物足りなさを感じていた…。
その晩、ふたりは夢で再びナイツに出会った。
ナイツは言う。
「さあ、ギルウィングが飲み込んだお前らの”星”を取り戻そう!」
そう、シーズタワーにはてっぺんの星が足りなかったんだ!



ナイツと同化してギルウィングから星を取り戻した二人。
お互い夢のことはなにも言わなかったけれど
星を取り戻した街はなんだか幸せそう。
エリオットとクラリスの関係も一歩前進したみたい。
シーズタワーに輝く星を見ながらよりそう二人のシルエット。


というプロローグとエピローグがついてます。
プロローグはゲームの電源いれてほっとけば流れるし
エピローグはクラリスとエリオットの両方を連続でクリアすると流れます。


94 :MADARA2:2005/08/29(月) 05:30:31 ID:9BXAg1Vp
ようやくクリアしたので投下してきます。

まず最初に世界観の説明、というか言い訳を
このゲームの根底には輪廻の思想が流れており、登場するキャラの多くは前作、
魍魎戦記MADARAに登場したキャラの転生した存在です(多分)。
なのですが、私は詳しくないので、あまり触れずに書かせてもらいます(作中でもほとんど触れられてないし)。

95 :MADARA2:2005/08/29(月) 05:31:25 ID:9BXAg1Vp
主人公・神代班は高校2年生。いつものように迎えに来た妹背すばる(主人公とは遠い親戚に当たる)と共に
学校へ向かう途中、近くにある廃屋の事が話題になる。
何でも化物が出るという噂があるらしく、スバルは新聞部員として調査に行きたいのだと言う。
半ばムリヤリ護衛として着いていくように決められ、仕方なく班も同行する。

屋敷は町の外れ、森の中にひっそりと立っていた。
スバルの話では、元々この屋敷はスバルの先祖(=班の先祖でもある)が建てた物で、
男二人と女一人が住んでいたらしい。
崩れた壁を乗り越え、屋敷に踏み入れた二人に影が襲い掛かる。
元剣道部にして現パンクロッカーな班のケリによって撃退するも、それは確かに化物だった。
噂は真実だった。スバルがかつて見た祖父の古文書に因れば、あれはモウキというらしい。
もう十分だと言う班に対し、スバルはまだ裏があるかもしれないと言って調査続行。
屋敷の二階で、当時の住人のものと思われる日記を発見する。

まず一人目、ハクタクの日記に書かれているのは以下の内容。
1.マダラがミロク帝を倒して世界を救い、自分とキリンのいる世界にかえってきたこと。
2.自分達が今いる世界がどこかは分からない(別の世界から来たらしい)こと。
3.マダラとキリンは夫婦で子供もいること。
4.自分は年でもう直ぐ死にそうだが、宇宙のどこかで邪悪な力が復活しそうな予感を感じていること。

二人目、マダラの日記
ハクタクが死んだ。けれど、キリンによると死んだのではなく、宇宙のどこかで生まれ変わったらしい。

三人目、キリンの日記
ミロク帝との戦いの後、行方不明だったマダラを探すためにサクヤ姫と約束を交わした。
それはいつかミロク帝が蘇った時にサクヤ姫に力を貸すというもの。
ミロク帝と戦う事が出来るのは、マダラやキリン、或いはその子孫だけであるためだ。
ミロク帝と戦うのは当然のこと。当時の彼女は迷うことなく頷いた。
しかし時が経ち、戦う力を失った頃、キリンは約束の本当の意味に気付いた。
自分はもう戦えない。ミロク帝と戦うのは自分の子孫の役割となる。
自分は子供達にミロク帝と戦う宿命を背負わせてしまったのだと。
悩むキリンに、マダラは答える。その時が来たら自分たちも一緒に戦えばいいと。
そしてキリンの日記は次の言葉で締めくくられる。
「私達はこの屋敷の地下二階で、ミロク帝の復活する時をずっと待つことにします。
 その時が来たら、また会いましょう」


96 :MADARA2:2005/08/29(月) 05:32:24 ID:9BXAg1Vp
キリンの言葉に従い地下二階を目指す二人。
道中出会ったモウキを倒すと、ペンダントを落とす。
それはスバルが祖父からもらったペンダントにそっくりなものだった。

地下二階。そこで二人はマダラとキリンに出会う(幻?)
マダラ達は班達を自分の子孫と呼び、ミロクと戦う時が来たのだと言う。
サクヤ姫を探し、その指示に従えと言い残し、彼らは先に異世界へと旅立っていく。

サクヤ姫。その言葉にスバルは覚えがあった。町の北にある神社が奉っている神の名前がそれだった。
奇しくもその神社はスバルの祖父が古文書を奉納していた場所でもある。
翌日に調査することを約束し、二人は一旦別れる。

そして翌日。
神社へ向かう道中、スバルは神前に武器を持っていくのは失礼だと言って、はずすことを進めてくる。
その申し出を丁重に断って社へたどり着くと、そこでは一匹のモウキが待っていた。
先日拾ったペンダントを取り返すために待っていたらしい。
モウキによるとペンダントは時空を超えるための扉を開くための鍵で、三つ揃うと力を発揮するのだと言う。
ミロク帝をこの世界に呼ぶためにペンダントを奪いに来るモウキ。
ついでにスバルに化けていたモウキも正体を現し、二対一の戦闘となる。
戦闘後、スバルの行方を問う班に、モウキは異世界へ送ったと答える。
スバルを生贄とする事で、ミロク帝は破壊の化身、ダキニ天帝として蘇るのだと言う。

モウキを倒した事で、スバルのペンダント、屋敷で拾ったペンダント、モウキの持っていたペンダントの
三つが揃い、時空の超える扉が開いてサクヤ姫が顕現する。
サクヤ姫は班がミロクと戦う宿命にあると話し、ミロクと戦うことを要請する。
班もまた、スバルを助け、そのカリを返すためにミロクと戦うことを承知する。
そして班はサクヤの力によって異世界へと旅立つ。
が、その途中でミロク帝の妨害に遭い、班はサクヤとは離れ離れになり、一人で異世界に放り出されてしまう。


97 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 05:35:31 ID:9BXAg1Vp
とりあえず、ここまでで。
また起きたら書きます。

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 10:51:23 ID:NrQNBR9X
「俺の屍を越えていけ」のストーリーを教えて下さい。

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 10:59:12 ID:9SJ2mk1u
どうかお願いですからテンプレくらい見てください

100 :MADARA2:2005/08/29(月) 16:19:09 ID:IwWNCJMe
異世界で倒れていた班は、一人の男に助けられる。
男の名前はカラ。狩人をしているらしい。
カラの小屋で休ませてもらった班は、そこでカラもまた異世界から来た人間であることを知る。
しかも彼は記憶を無くしており、カラという名前さえも他人が付けたものだと言う。
スバルの情報を求めて班は近くの村を目指す。付近にはモウキが出没するらしく、
危険だと言ってカラも付いて来てくれる。
村について情報を集めようとするも、よそ者と言うことでまともに話もしてもらえない。
そこで村長に恩を売るために近くの塔に住み着いたモウキを倒すことに。

塔にいたモウキはジャトとカンホウリュウキの部下であると言い、
班のことを「サクヤの手先」、そしてカラのことを「光と闇の出来損ない」と呼ぶ。
それがどういう意味なのかを問うことも無く、戦闘になる。

モウキを倒して村人は好意的になったものの、大した情報は得られない。
唯一の手がかりは近くに住むという仙人・カルパの存在だけだった。
話に従って洞窟を訪ねると、そこでは二匹のモウキが一人の男を脅していた。
一匹は半人半蛇の姿をしたモウキで、カンホウリュウキと名乗る。
もう一匹はオカマ言葉で喋る、直立したウサギ型モウキのジャトだった。
カラとジャトはなにやら縁が有ったらしく、ジャトと会うことでカラの記憶が少し戻る。
カラの本当の名前は影王。
ジャトが言うには「光と影の呪われた落とし子」であるらしい。
その言葉の意味を尋ねても答えてはくれず、カンホウリュウキが襲い掛かってくる。

カンホウリュウキを倒すとジャトはさっさと逃げていく。
(ちなみにカンホウリュウキはジャトの配下ではなく、同格のような印象です。)
助けたカルパは影王について教えてくれる。
今の影王は真の影王ではない。
本来の影王は本来の影王は光と闇の二つの要素を持つ男だったが、今は闇の要素が抜け落ちているのだと言う。
今のまま平穏に生きるのもいいと言うカルパに対し、カラは本当の自分を取り戻したいと答える。
カラの願いに応えてカルパが呪文を唱えると、カラの姿が消える。
カルパが言うには、カラは今自分の闇の力と戦っていて、
光のカラが勝てばまた班の前に仲間として現れることになるらしい。

カルパはまた班についても語る。
ミロクと戦う宿命を受け入れなければマダラにはなれないと。
マダラとは以前ミロクを倒した勇者の名前だが、
同時にミロクを倒すことの出来る大いなる力の呼び名でもあるらしい。
スバルを助けるためにはミロクは倒さなくてはならない。
仲間を集めてマダラの力を使ってミロクを倒せと言うカルパの言葉に従い、
班はコーサラ王国の賢者タタラのもとへ向かう。

101 :MADARA2:2005/08/29(月) 16:19:48 ID:IwWNCJMe
コーサラ王国には直ぐに着いたものの、王宮には入れてもらえない。
取り合えず名を上げるために、近くに出る山賊退治に向かう。
山道の途中、一人の男が倒れているのを発見する。
男の名はセイシンジャ。山賊退治に来たが、負けたらしい。助けると仲間になってくれる。

セイシンジャの助けも借りて山賊を倒すと、ようやく王宮に入れてもらえる。
事情を話すとタタラはスバルの居場所を探す約束をしてくれるが、代わりに一つ依頼をしてくる。
王家に伝わる名剣が海に沈んでしまったので、それを探してきて欲しいとの事だ。
班たちは快諾し、剣を載せた船が沈んだ海の近くにある村へと向かう。
また、それとは別にこの城では一人の少女が仲間になる。
彼女の名前はフヨウ。彼女もまた記憶を失っており、唯一覚えているユイマンという場所をさがすため、
班たちと行動を共にする。

名剣の情報を追って人魚の国まで行くと、ジャトと再開する。
どうやらジャトはユイマン国への入り口を探しているらしい。
班たちに気付くと、ジャトはアンダカに戦闘を任せて自分は逃げていく。
倒すと人魚の女王に礼を言われ、名剣も渡してもらえる。

剣を取り戻して王宮に戻ると、タタラがスバルの居場所について調べてくれている。
スバルの波動は二箇所からするという。
一箇所は地底深く。伝説の地底世界にあるユイマン国にいるらしい。
ユイマン国にはサクヤ姫がいるらしいが、行き方は不明。
もう一つは王宮の北、邪悪な神官が住むという塔からだった。
神官はミロクの手先であり、ミロクの化身、ダキニ天帝を呼び出す儀式に関係してるのだろうとタタラは言う。
塔へ向かった班達はミロクの神官と対峙し、そこでスバルがダキニ天帝に捧げられたことを知らされる。
神官を倒すと最後の力でダキニ天帝を召喚し、コーサラ王国は壊滅する。

何とか生き延びた班達は、同様に生き延びていたタタラと再開する。
タタラはダキニ天帝とスバルについて教えてくれる。
ダキニ天帝とは、ミロク帝の七つある姿のうちの一つで、破壊の化身。
しかしそれを呼び覚ますためにはマダラの血を受け継ぐものを生贄にする必要がある。
スバルはその生贄とするためにさらわれたのだという。
しかし、スバルの波動はユイマン国からも感じられた。
これはスバルの魂だけは逃げ延び、ユイマン国に行っているためだろうと、タタラは推測する。
そしてスバルを完全に生贄にする事が出来なかったため、ダキニ天帝の復活も不完全なものだった。
今はダキニ天帝は繭の中で力を蓄えている。完全に目覚めるまでに力をつけて戻って来いと言われ、
班は旅立つ。まずはタタラの言葉に従ってロウラン国のジョフクを目指す。
その男がユイマン国への行き方を知っているはずだった。

ロウラン国へ行くと、ジョフクには簡単に会える。
ジョフクによるとユイマン国とは千年王国(アガルタ)とも呼ばれる場所で、
サクヤ姫が治めており、ミロクの力も届かない地底世界だと言う
言い伝えではユイマン国へいけるのは5枚の石版を集めた勇者だけだと言う。
ジョフクによると班も勇者の一人だが、一人ではミロクに勝てないので仲間を探せと言われる。
5枚の石版の内1枚は長城を越えた地にある事が判っているが、長上を超えるためには4枚の石版が必要になる。
班達は4枚の石版を探す事となる。

102 :MADARA2:2005/08/29(月) 16:21:22 ID:IwWNCJMe
ここから先は石版を探して自由に世界中を旅することになります。
なので決められた順番は無いのですが、取り合えず簡単な方から順に書いていきます。

103 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 19:51:36 ID:8JbKKsnZ
職人様、乙です。

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 21:12:30 ID:GOisdPiH
●未解決分
■PS2 ・キングダムハーツFM ・ナノブレイカー ・ロックマンX7 ・ぼくのなつやすみ2
・決戦3 ・ジルオール ・ミッシングパーツ ・インゴット79 ・BUSIN ・紅忍 血河の舞
・FF11(国別、プロマシア) ・ガレリアンズ:アッシュ ・ステラデウス ・悪代官(1、2)
・Remember11 ・X−FIRE ・ハードラック ・ファントムキングダム ・ガンバード1&2
・ワイルドアームズ3(詳細に) ・桜坂消防隊 ・バイオハザード(OB1,2) ・michigan
・スペクトラルフォース ラジカルエレメンツ ・ジェネレーションオブカオス4 ・ナムコ×カプコン
・爆炎覚醒 ネバーランド戦記 ZERO ・スペクトラルフォースクロニクル ・花と太陽と雨と
・「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ」(EXダンジョン以降) ・ポポロクロイス 月の掟の冒険
・レイジングブレス ・over the monochorme rainbow ・機動新撰組 萌えよ剣 ・転生學園幻蒼録
・ディノクライシス(ガンサバ、3) ・慶応遊撃隊外伝蘭末ちゃん〜 ・武蔵伝2 ・デビルメイクライ3
・GENJI ・シャイニングティアーズ ・天空断罪スケルターヘブン ・アーマードコアラストレイブン
■PS ・ミスティックドラグーン ・黒ノ十三 ・すべてがFになる ・猫侍 ・ドラゴンシーズ
・聖霊機ライブレード ・フェイバリットディア純白 ・立体忍者活劇天誅弐 ・火星物語
・フロントミッションオルタナティブ ・ミスティックアークまぼろし劇場 ・ガレリアンズ
・スタートリングオデッセイ ・エースコンバット(1、3) ・クロノトリガー(追加部分のみ)
・厄 友情談義 ・厄痛 呪いのゲーム ・プラネットライカ ・カウボーイビバップ ・ゲッPーX
・ゲッターロボ大決戦 ・ディノクライシス(1、2) ・夕闇通り探検隊 ・ダークメサイア
・学校のコワイうわさ花子さんがきた!! ・チョコボの不思議なダンジョン2 ・…いる!
・シュレディンガーの猫 ・トワイライトシンドローム
■GC 
■SFC ・スーパーマリオRPG ・セプテントリオン ・FFUSA ・エルナード ・魔神転生
・ヒーロー戦記プロジェクトオリュンポス
■FC  ・道(TAO) ・メタルギア ・スプラッターハウス(2、3) ・モンスターメーカー
・スウィートホーム ・まじかるドロピー ・えりかとさとるの夢冒険 ・亀の恩返し
・スーパースターフォース ・京都財テク殺人事件 ・メタルスレイダーグローリー
・名門多古西応援団 ・魔法のプリンセスミンキーモモ
■64  ・スーパーマリオ64
■XBox 
■セガ系  ・ファンタシースター(1、3、千年紀) シャイニングフォース3(1、2、3)
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・ロンド〜輪舞曲〜 ・ゆみみみっくす
・リアルサウンド〜風のリグレット ・大冒険セントエルモスの奇跡 ・コロニーの落ちた地で
・エターナルアルカディア ・慶応遊撃隊 ・慶応遊撃隊活劇編 ・バトルマニア(1、大吟醸)
・エレメンタルギミックギア ・「R?MJ ザ・ミステリー・ホスピタル」 ・RAMPO
■携帯機  ・ゴットメディスン ・超執刀カドゥケウス ・聖剣伝説1 ・風来のシレンGB2
・真女神転生デビルチルドレン(赤、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・アレサ1〜3
・スーパーロボット大戦OG2 ・メタルギアソリッドゴーストバベル(おまけドラマも)
・新天魔界〜GOCWアナザサイド〜 ・エストポリス伝記 よみがえる伝説 ・スーパーマリオサンシャイン
・サバイバルキッズ(1、2、Lost in Blue)
■PCゲー ・ガラージュ ・偽典女神転生
・サイキックディテクティブ(1、2、3、4、5、ファイナル) ・英雄伝説6 空の軌跡 ・アンタリア創世紀
・アークトゥルス ・シュバルツシルト(F以降?) ・アリスインナイトメア ・イース〜フェルガナ
■その他 (PC Engine)・コズミックファンタジー ・青いブリンク ・不思議の海のナディア
・天外魔境ZIRIA ・てきぱきワーキンラブ (PC-FX)・虚空漂流ニルゲンツ (MSX)・メタルギア2
(アーケード)・ストリートファイターIII 2nd ・鉄拳シリーズ (ケータイ)ロックマンエグゼファントムオブネットワーク

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 21:13:34 ID:GOisdPiH
●未解決迷宮入り
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1124404786/

●途中
■現スレ ・MADARA2 ・クーロンズゲート ・ロックマンDASH2
・「囚人へのペル・エム・フル」
■前スレ ・流行り神 ・かまいたちの夜 ・英雄伝説X 海の檻歌 ・クーデルカ
・パラサイトイヴ
■Part16以前から放置 ・学校であった怖い話 ・.hack// ・真メガテンデビチル白 ・ONI2 
・重装機兵ヴァルケン ・アバタールチューナー2 ・大正もののけ異聞録 ・ポリスノーツ
・スーパーロボット大戦OG ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 隠忍伝説 ・テラファンタスティカ
・グランディア ・ONI3 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録 ・ロマサガ(WCだけの話)
・ジャングルウォーズ2 ・バイオハザード2 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 
・大貝獣物語2[3] ・LUNAR ザ シルバースター[5] ・LUNAR2[5] ・ファイアーエムブレム蒼炎[5]
・エヴァーグレイス2[6] ・白中探検部[6] ・九怨[7] ・探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件[7]
・ペーパーマリオRPG[7] ・半熟英雄4[8] ・サーカディア[8] ・バテンカイトス[8] ・キラー7[8]
・ロックマンゼロ4[8] ・サイレントヒル4(アイリーンの死ED)[8]

106 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 21:16:36 ID:GOisdPiH
業務連絡

未解決迷宮入りを、まとめサイトさんの掲示板に転載、
こちらにはそのスレのリンクを貼ってみました。

キングダムハーツは、FMと統合しました。

前スレでアカイイトの予約をされた方へ。
ギャルゲー板のスレの方へリクと予約を転載しました。
よろしくお願いします。

107 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 21:18:08 ID:Q5al2Lmy
あ、執筆予告に桜坂消防隊入ります ノシ

108 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/29(月) 21:33:46 ID:Eg/SL3S4
まとめ乙、でも
>>26 スーパーマリオサンシャイン
>>92 ソニックバトル
の追加忘れてるよ

109 :MADARA2:2005/08/30(火) 00:12:43 ID:+vuYVuaP
石版集め ロウラン国編

一行はまずロウラン国内にある石版を求め、ダリアの村へと至る。
そこは絶え間ない地震に襲われている村だった。
街で聞き込みを行うと、北の洞窟にモウキがいる事、
南の火山洞窟にいる火の神が地震を起こしているという二つの噂を聞く事が出来る。
北の洞窟に行かなくても話は進みますが、行くとジャトに会えます。
相変わらずユイマン国への入り口を探しているようだ。
一方南の洞窟へ行くと、青の石版が手に入る。
石版に宿った青龍の話によると、損得を超えて村人を助けようとする勇者を呼ぶために地震を起こしてたらしい。
取り合えず簡単に一枚目の石版をゲット。

ダリアの村から南に下っていくと、真っ赤な水の流れる川の辺にチャンパ村を見つける。
村長に会うと、川上の洞窟に住み着いたモウキの仕業で、助けて欲しいと言われる。
村長の家から出ると、一人の老人に話しかけられる。
モウキのすむ洞窟にある宝珠を取ってきて欲しいと言うのだ。
老人によると、その宝珠とはかつて栄えていたロウラン王国の力の源だったもので、
それが盗まれたためにロウラン王国は滅びてしまったのだと言う。
老人は宝珠を盗んだ人間の子孫で、宝珠があればロウラン王国を蘇らせられるらしい。
洞窟へ行ってさくっとモウキを倒すものの、宝珠は欠けてしまっている。
それでも一時なら王国を蘇らせる事が出来るかもしれないと言われ、
かつて王国のあった場所で宝珠を使うと、1000年の時を超えてロウラン王国が蘇る。
繁栄を誇ったと言われる王国だけあり、店の品揃えなどは最高レベルですが、住人たちは腐ってます。
一歩王国を出ると幻のように王国は消えてしまいますが、
王国で出会った唯一の良識老人であるハクタクだけは付いて来て、仲間になってくれます。

110 :MADARA2:2005/08/30(火) 00:13:20 ID:+vuYVuaP
石版集め ランクァ国編

この国は三人の王によって治められている。
中央の半島を長兄のメーガンダが、
東の半島を次兄のマダラが、
そして西の半島を妹のビビーシが治めている。

まず一行が西の半島に行こうとすると、関所でモウキに襲われている女性に出会う。
彼女がビビーシで、助けると礼を言われ、色々と話が聞ける。
まず、彼女達の父が石版を持っていたこと。
その石版のある旧王宮へ入るにはビビーシたち三人が持つ三つの鍵が必要なこと。
メーガンダとマダラが戦争を始めそうで、彼女は二人を説得に行く途中で襲われたこと。
マダラは優しく、戦争を仕掛けるような人間ではなかった事などが聞ける。
一向は石版を得るため、ランクァ王国を救うためにマダラの元へ向かう。

マダラ王国王宮で王様ぶっていたモウキをぶちのめし、大臣を助け出す。
マダラはモウキ捕らえられ、その黒幕はグメイヤ王国らしい。
グメイヤ王国に乗り込んだ一行は、マダラを探して国の中心である寺院に忍び込む。
そこには捕らえられたマダラと、それを脅しているジャトがいた。
ジャトはユイマン国への鍵である石版を探し、そのために必要な鍵を持つマダラをさらったのだ。
隙を見て何とかマダラを助け出すものの、ジャトとグメイヤ王に見つかってしまう。
ジャトがけしかけてくるセツハコウシを倒すと、グメイヤ王に掛けられた魅了の魔法が解け、
ジャトはいつものように逃げていく。
マダラを助けてグメイヤ王も正気に戻った事でランクァ王国の騒動は一件落着。
白の石版が手に入り、ついでに自分の未熟を感じたマダラも見聞を広めるため仲間になる。

ちなみに、このマダラは単に伝承にある名前を付けられただけの人間で、マダラの力は受け継いでいません。
仲間になるキャラの内で唯一の非宿命戦士です。

111 :MADARA2:2005/08/30(火) 00:13:53 ID:+vuYVuaP
石版探し ファースィー王国編

宝があるといわれる遺跡を進んでいくと、カンホウリュウキと再開する。
カンホウリュウキはミロクの命令で来たのでははなく、
ミロクと班を会わせるわけにはいかないと考えて、自分の意思で戦いにきたらしい。
カンホウリュウキを倒すと、捨て台詞を吐いて逃げていく。
遺跡の最奥からはクリュウモンジョが見つかる。内容は以下の通り。

その1 はるか昔、大宇宙の生まれし頃混沌の中から、3つの輪廻の力、あい分かれたり。
    それぞれをミロク、マダラ、サクヤという。
    この3者、互いに争いながら永劫のときを費やせしも、ついに勝敗はつかず。
    そこで、ミロク、マダラ、そしてサクヤはお互いにある約束を結べり。
    ミロクは世界を破壊し、マダラは世界を救い、サクヤは再び世界を生み出す。
    3者は約束の通り、この輪廻をくりかえせり。

その2 輪廻が一度まわるとミロクはまた復活し、モウキとともに世界に降り立つ。
    その姿は破壊の化身ダキニ天帝となり、地上における、ありとあらゆるものを焼き尽くし、滅ぼしつくす。
    世界は最後の時を迎えん。

その3 ダキニ天帝の現れし時に、世界のいずこかに救いの神あらわれん。その名をマダラと言う。
    マダラ、異世界よりの勇者を集い、その力を集めて必ずやミロクを倒さん。
    サクヤ、またこれを助け、新たなる世界を生み出さん。
    これ即ち輪廻の宿命なり。神、或いは神と見紛うほどの力を持ちたるものといえども、
    この宿命より逃れることあたわず。

ファースィー王国首都は、王ではなく法王・ダハーカが実権を握っていた。
一行は反対派の僧侶たちの協力を得て、モウキと噂されるダハーカに近づくことに成功するが、
後一歩と言う所で罠に掛かり、死者の谷と呼ばれる場所へ落とされてしまう。
モウキの溢れる谷を上っていくと、やがて廃城にでる。そこでは影王が班達を待っていた。
あれから、カラは闇の自分と戦い、取り込む事で真の影王になった。
しかし、闇のカラはダハーカの下にいたため、怒ったダハーカによってこの城に閉じ込められていたらしい。
再び仲間になったからと共にダハーカを撃破。
ダハーカは最後にミロク帝に今一度のチャンスを願い、ミロクがそれに答える声が聞こえる。
ダハーカが倒れた事でファースィー王国の争乱は収まるが、石版は見つからない。
聞き込みを続けていくと、ファースィー王国南西のオアシスで、地下から謎の声が聞こえること、
そこにウサギのようなモウキ=ジャトが向かった事が分かる。

オアシスにある井戸から地下に進んでいくと、モウキとジャトが言い争っている。
モウキは石版を探してたらしいが、ボケて目的もジャトのことも分からなくなっているらしい。
モウキはジャトに襲い掛かるが、ジャトは主人公達に押し付けて逃げていく。
モウキを倒して赤の石版を入手。




112 :MADARA2:2005/08/30(火) 00:14:41 ID:+vuYVuaP
石版集め ヤワト編

ヤワト国キオウの街で甲賀三郎と会う。
三郎はマダラを破壊神だといい、バサラを開放するときが来たと言い残して消える。
ヤマヒコの里で再び三郎と会う。
三郎はバサラはマダラの力を受け継ぐ一人で、戦いに生きる定めにあるといい、ヤマヒコの里を焼き払う。
バサラは仇を討つため仲間になり、三郎を追ってキオウの王宮へ行く。
キオウの王宮には、ダキニ天帝の人形があった。
ブンカンが人形を使ってキオウを支配していたのだ。
三郎はそんな国を破壊しようとマダラの力を利用したのだ。
文官を倒し、三郎とバサラは対決する。
一瞬の交錯。倒れたのは三郎だった。彼は戦わなかったのだ。
「これからの世界はお前たちが作る。俺のような人間は必要ない」
そういい残して三郎はこの世を去る。
バサラは自分達の宿命に遣り切れないものを感じながらも、班たちの仲間となる。

その後バクフのリョウメンスクナ(モウキ)と戦っているシシマルに協力し、黒の石版をゲット。
シシマルも仲間に。

4枚の石版を集めてジョフクの元に戻ると、ユイマン国について調べてくれている。
ユイマン国への扉は長城の北、「最果ての城」に鍵があるらしい。
石版を使って長上の扉を開く。と、突然ジャトが一行に先んじて駆け込んでいく。
どうやら石版を集められなかったので、班たちが扉を開くのを待っていたらしい。
ジャトには遺跡の奥で追いつけるが、そこで眠っていたモウキをと戦っているうちに逃げられてしまう。
モウキを倒し、一行は大陸最北、ムグリの地へと至る。


113 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 04:08:51 ID:PvQje44F
MADARA2の人乙です
マダラはゲームに小説にいろいろ展開してたけど、漫画のやつしか読んでないので興味津々です

114 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 04:10:29 ID:PvQje44F
未解決まとめリストの人も乙です。
ファントムキングダムは確か前スレで書かれたと思いますよー。

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 12:11:44 ID:s2FpuM1O
慶応遊撃隊外伝蘭末ちゃんと書いてあるのは、慶応遊撃隊外伝蘭末ちゃんの大江戸すごろくのことでしょうか?
それだったらPSだと思います.

116 :英雄伝説X:2005/08/30(火) 12:30:14 ID:z9SJ3tI1
<第二章・海賊どもの行進曲>
グレイスールでの巡業は終わり、アルトスを同行者に加え、ペニソラ公国を目指す一行。
ドガーナで、凶暴な魔獣に単身突撃を掛けるエグール子爵を助ける。彼の話によると、ドガーナとエンボリンを
結ぶ洞窟道に魔獣が巣食い、領民の行き来が出来なくなっているというのだ。フォルト達の腕を見込んだ子爵は、
自分が持っていた共鳴石「忍耐」を渡し、これで問題の魔獣を倒すよう依頼する。果たして魔獣は倒され、洞窟道の交通は回復した。

元首である公爵も持っているかもしれない、という楽天的な考えでエンボリンに行くことになったフォルト達。
子爵の紹介状を受け取り、エンボリンへ。そこではシャオ親子と再会する。一攫千金を狙う親子は、リュトム島で開かれる
リッシュという富豪が主催する、音楽オーディションに出場するためそのツテを探しているらしい。そのオーディションには、フォルト達も
旅先で知り合ったブロデインの大使に推薦を約束されていた。

親子との再会後、公爵と面会するが、高慢な態度の公爵はフォルト達を追い返してしまう。しょうがないのでドガーナに戻り、
子爵に事の経緯を伝えるが、その折に子爵から公国の現状を聞かされる。欲に駆られた公爵は悪徳商人であるリッシュに取り込まれ、
国の将来が見えなくなっており、そのせいで国の治安や交通が混乱しているという。公爵の幼なじみでもある子爵は、彼の変貌に憂いと不安
を抱いていた。話し終えた子爵は、彼に渡してほしいとビー玉を託す。それを持って公爵に面会を求めるが、まったく取り合ってもらえない。

町で公爵がオーディションに推薦する演奏家を探しているという情報を得、
彼の気を引くためにアルトスの叔父が営むパン屋の宣伝興行を行うフォルト達。
興行は成功し、評判を聞きつけた公爵から呼び出される。子爵の話の通り、公爵は目先の利益に囚われたどうしようもない状態であった。

公爵を諌め、子爵から渡されたビーダマを見せる一行。ビーダマは公爵の子供時代の苦い思い出の品であり、
それを見せられた公爵は子爵の気持ちを悟る。彼はリッシュと手を切ることを誓い、オーディションへの出席を辞退する。
彼に共鳴石について尋ねるが、彼は石は持っておらず、変わりにレオーネの未発表の楽譜「海と森のメモリア」をくれる。
リュトム島で生まれたこの曲は、島民にのみ知られている、故郷の歌のようなものであるという。

共鳴石が無くて肩透かしを食らう一行。だが落胆もつかの間、なんとアルトスの叔父から共鳴石「技」を受け取る。
彼の父がレオーネから託されていたものであり、更に彼は共鳴石の危険性についても話す。
曇りなき心を持たずして、共鳴石を制御できない事。共鳴石とは持ち主の心一つで災いにもなりうる諸刃の刃であるということ。
なぜそんなに詳しいのか、素朴な疑問を持つフォルトに叔父は
「あなた達がレオーネの足取りを辿れば、自ずと真実に行き着く」と答えをはぐらかす。
色々疑問も残るが、アルトスや彼の叔父に別れを告げ、オーディションに出場するべくリュトム島へと向かう。


117 :英雄伝説X:2005/08/30(火) 12:38:14 ID:z9SJ3tI1
かつては村が存在し、緑豊かな美しい島であったリュトム島。
レオーネも訪れたこの島は、離島であるがゆえに海賊達の食い物にされ、そこに付け込んだリッシュの買収に負けた村人達が、
泣く泣く島を手放したという悲しい過去があった。
今は昔の面影もなく、島ごとリッシュの豪邸に作り変えられている。
その島で、フォルト達はこの島の出身者であるエリーゼという使用人と知り合う。
彼女の案内でリュトム島に封じられていた共鳴石「束縛」を得ることが出来た。

しばらくして、リッシュ邸本館でリッシュによるオーディションの開会宣言が行われる。
全身から「私は成金です」というオーラを放つリッシュ。開会式が終了し、ブロデインの大使と再会する。
大使はこのオーデションに疑惑を持っていた。兼ねてからリッシュと黒い噂のあった、軍事化が進むヌメロス帝国のブレガー大使と、
リッシュが急に接近し出した事と、招待された貴賓達がリッシュを非難する国々の人ばかりであるということ。これらがどうも引っ掛かるらしい。

明日の本番に備え、一行は「海と森のメモリア」を練習する。すると懐かしい曲を聴いたと、雇われ料理人のローランドという男に褒められる。
彼もまた島の出身者であり、エリーゼとは幼なじみの間柄であった。彼の話で、エリーゼが未だ島にまつわる過去に縛られていることを知る。
彼女の父は島を売った村長であり、彼女はその罪滅ぼしの為に、変わり果てた島に留まり続けているのだ。
リュトム島2日目。いよいよオーディション本番である。一位には多額の賞金と、明日の船上パーティーで演奏をする権利が得られる。
オーデションは各国の名だたる演奏家達が己の技を競い合う、レベルの高いものとなった。一座は心を込めて「海と森のメモリア」を演奏する。
懐かしいメロディを聞き、かつてのリュトム島を思い出し喜ぶエリーゼ。

118 :英雄伝説X:2005/08/30(火) 12:38:52 ID:z9SJ3tI1
水夫達に見覚えがあるローランドは、何を思ったかバーを飛び出し、フォルト達も彼の後を追う。
追いかけた先はリッシュ邸の本館で、ちょうどブレガー大使がリッシュと会う為、館の奥へと入っていく所だった。
その跡を追いかけ、ローランドも館の奥に消える。一行も本館に潜入し、リッシュとブレガー、そして大海賊として悪名高い
ラモンの密会現場を目撃する。三人は明日の計画がどうのこうのと相談をしていた。
更に彼らの会話で、リュトム島の買収劇がリッシュとラモンによって仕組まれたものだった事が判明する。
その事実を盗み聞いていたローランドが逆上し、リッシュに襲い掛かるがラモンの返り討ちにあい、逆に捕らえられてしまう。
助けようとするフォルトに、いつの間にか彼の背後に潜んでいたスレイドが、今はまずいと制止する。

スレイドにより、リッシュ達の計画が明日の船上パーティーでラモンが船を襲い、
出席している貴賓たちの身代金をせしめるものだという事が解る。
オーディションも結局はこの為の罠であった。音楽を悪事に利用され、怒るフォルト達はスレイドと協力し
計画の阻止とローランド救出の為に動き出す。
リュトム島最終日。リッシュが所有するバンケット号でパーティーは開かれた。そしてその船をラモンの黒竜号が襲撃し、
計画はリッシュ達の予定通りうまく運ぶと思われたが、想定外だったフォルト達の奇襲に遭う。
黒竜号に乗り込み、リッシュ達を成敗する一行。囚われのローランドを救出し、バンケット号を奪ってその場から逃げ出す。計画を邪魔され、怒り狂うリッシュ達が追撃を掛けようとするが、
突如現れた、海の英雄キャプテン・トーマスのプラネトス二世号の砲撃を受ける。先手を取られたリッシュ達は成す術もなくなり、すごすごとその場から逃げ去る。

突然の助っ人に驚くが、実はトーマスと懇意にしていたスレイドが、あらかじめ彼に応援を頼んでいたのだった。
残念ながらトーマスは現在留守で、副長のルカ(Wに出てきたルティスの弟)が助けた貴賓たちを引き受けてくれる。
バンケット号に手伝いで同乗していたエリーゼは、ローランドから真実を聞かされ、彼と共に新たな人生を送る決意を固めた。
全ては丸く収まり、フォルト達は盗んだ船で、スレイドと共にそのまま次の巡業の地、メルヘローズへと海路を進める。
                                                           第二章終了。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 12:39:55 ID:z9SJ3tI1
今回はここまでということで。失礼します。

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 16:36:24 ID:16PB6XgL
スターオーシャン3DCのオチお願いしまつ。
主人公の事だけでも。

121 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 16:44:35 ID:psgR/n/X
>>120
要約スレの方が回答率高そう

122 :ロックマンゼロ4:2005/08/30(火) 17:08:09 ID:xVjIIcSU
ゼロ「‥‥人間‥‥か」
シエル達はトレーラーに戻り、エリア・ゼロについて調べた。そこはイレギュラー戦争時代にスペースコロニー「ユーラシア」
が落ちた場所だった。コロニーの環境維持システムが生きており、徐々に緑が回復しつつあった。
シエルは、やはり放っておけないとキャラバンを手助けする事を決めるが
その矢先にエリア・ゼロにバイル軍の反応が現れる。

ゼロは現場に向かい、雑魚を蹴散らしながらコロニーに侵入した本隊を追撃する。
コロニーの奥で破壊活動を行う小さいレプリロイドと遭遇。戦闘になりかけた時、更に七体のレプリロイドが現れる。
こうなるとさすがのゼロも分が悪い。そこにもう一体リーダー格が現れ、八体を制止する。
「やはりエリア・ゼロを‥ これだけの自然を破壊するにはラグナロクの力が必要だ。ラグナロク作戦が
 始まってしまえばたかが一体のレプリロイドに止める事など出来はしない。相手にするだけ時間の無駄だ」
ゼロ「‥エリア・ゼロの‥ 自然の破壊だと‥!? お前達は一体‥!?」
彼らは隊長のクラフト率いるアインヘルヤル八闘士。エリア・ゼロを中心とした世界中の自然を破壊して
ネオ・アルカディア以外では人間が生きていけない世界を作るつもりだ。
クラフト「分かるか?ゼロ‥ お前一人ではもう、どうにもならん事を‥ ‥‥最早‥‥ 一人の力では
   世界は変えられない‥ ‥正義など‥‥ 物語の中くらいにしか存在しないという事をな‥‥」
クラフト達はラグナロク作戦を開始すると告げ、去って行った。

まだアインヘルヤル達はキャラバンの事に気づいていない。キャラバンを見つけ出し、ラグナロク作戦の事を
伝えに行くが、人間達のレプリロイド嫌いは思ったより根深くて話を聞き入れてくれない。
一応情報は伝えたという事でゼロ達はトレーラーに戻った。いつかきっと人間達も分かってくれると信じて、
ラグナロク作戦の阻止に専念する。

八闘士との戦いを繰り広げる中で、遂に人間の集落が見つかってしまう。すぐにゼロが駆けつける。
逃げ遅れた人達を助けながらバイル軍を倒していくが、ネージュが見当たらない。そしてクラフトと遭遇。
「‥お前も元はネオ・アルカディアのレプリロイドだったのだろう。
 人間の為に戦ってきたお前がバイルの命令とは言え人間の集落を襲うというのか」
「‥‥そうだ。 今や、バイル様は全てのエネルギーと資源をその手に握っている。
 人間も‥レプリロイドも‥ 最早バイル様の下でしか生きることは出来ない」
キャラバンやゼロが抵抗を続ける限り争いは無くならないと言うクラフトととの戦闘に勝つ。

123 :ロックマンゼロ4:2005/08/30(火) 17:09:44 ID:xVjIIcSU
ゼロはクラフトの攻撃に迷いを感じる。集落の破壊とは別の目的があるように思える。
「そんなものはない‥ 今も昔も‥俺は人間の為に戦ってきた! エリア・ゼロとこの集落は平和の為の生贄となってもらう」
隠れていたネージュがたまらずに出てくる。ネージュとクラフトは知り合いだった。
ネージュ「何が平和の為!? 何が人間の為!? このボロボロになった自然や集落を見ても、まだそんな事が言えるの!?
    人間が生きられる世界を踏みにじってるのは貴方達でしょう!」
「‥‥‥ネージュ‥‥ やはり、ここにいたのか‥」
「クラフト‥‥ どうしてバイルなんかに従ってるの‥? 初めて取材した時の貴方は‥もっと誇り高い戦士だった‥
 ネオ・アルカディアの戦士として‥ 世界を平和にしてみせるって‥ 私に約束したでしょう‥?」
「‥ああ、確かに約束した。 だからこうして君を守りに来たんだ」
一瞬の内にネージュがさらわれてしまう。

今の騒動でゼロの名前がばれてしまう。人間達は嫌悪の表情を隠せない。集落の人間達が今も慕っている
唯一のレプリロイド、コピーエックスを倒したのがゼロなのだから。そしてネオ・アルカディアのレプリロイドと知り合いだった
ネージュに対しても信用できなくなっているようだ。誰もネージュの事を助けようとしない。
ゼロ「仲間を助けようともせずにただのうのうと集落の中で生きるだけなら、ネオ・アルカディアに残った人間達と
  何も変わりないと思うがな‥‥」
「な、なんだと!」
ゼロ「‥‥なら、お前達は何の為に危険を冒してまでネオ・アルカディアを抜け出してこの集落を作ったんだ?」
言葉をつまらせる人間達を尻目に、ネージュがさらわれた場所を解析したと言うシエルの所に戻る。

西の方にラグナロク作戦の前線基地と思われる場所があった。そこにネージュがいるらしい。
もしネージュを助け出しても集落の人達が変わらなければ意味のない事ではないのか、自分達のやり方で本当に平和な
世界が作れるのか、シエルは悩んでいた。そこへ集落からの通信が入った。やはりネージュを放っておけないようだ。
「‥‥こんな事を言えた義理じゃないが‥ ‥頼む 仲間を‥ネージュを助けてくれ 
 あんた達がバイル軍の連中と違うと言うのなら俺達に‥ 人間に力を貸してくれ!」
ゼロは必ず助け出すと約束して出撃する。

124 :ロックマンゼロ4:2005/08/30(火) 17:11:00 ID:xVjIIcSU
巨大レプリロイドを倒し、ネージュを発見。
ネージュ「‥ありがとう。でも‥できる事ならクラフトともっと話をしたかった‥」
ゼロ「‥‥知り合いだったようだな」
「まだ駆け出しの頃‥‥戦場でイレギュラーに襲われた私をクラフトが助けてくれたの。
 人間を守る事に誇りを持って戦うクラフトの姿に私は惹かれていった‥
 ‥フフッ、可笑しいよね。人間がレプリロイドを好きになるなんて」
ゼロ「‥‥‥」
クラフト「‥そして俺も、真実を人々に伝えようと戦う一人の人間を好きになっていった‥」
クラフトが現れる。
「ネージュ‥君はあの時から変わらないな。自分がやると決めた事はどんなに危険でもやり抜こうとする」
「貴方は変わってしまったけどね。貴方は自分の考えで人間の為に戦っていたのに‥
 今はバイルの言いなりなのね」
「ネオ・アルカディア跡地に残っている人間やレプリロイド‥ 俺達が生きていく為には僅かなエネルギーや居場所を
 守るしかない。 ‥例えそれが‥ バイルのような奴の下でも‥」
悪口を聞きつけたのかバイルもやって来る。
「さあ、そこの女‥ お前はどうする? お前の言う自由とやらと共にエリア・ゼロで死を待つか!?
 それともクラフトの様にワシの様な奴の下で生き長らえるか!? ワシはどっちでも構わんのだがねぇ!?」
「‥‥くっ!バイル‥!」
「クーックックッ‥ そうだ‥その顔だ‥ 苦しみと屈辱と怒りに満ちた表情‥
 それがワシの喜びとなるのだよ‥ この喜びこそが‥ 支配者にだけ許された快楽なのだ‥!」
クラフト「解ったろう‥ 今、この世界に正義など無いという事が‥ あるのは生き残る者と死に逝く者だけだ。
   ‥ネージュ ‥俺は君を死なせたくない‥」
バイル「ゼロ‥ ワシを斬れるのか‥? 人間であるこのワシを‥?
   その女の目の前で自らイレギュラーとなってみせるかね‥? さあ‥どうする?ゼロ‥!女‥!」
「私は‥誰かに支配されて死んだ様に生きるくらいなら‥ 今を精一杯生き抜いて! 笑いながら死ぬ方を選ぶわ!」
ネージュの目くらましで隙を作り逃げる。

「ゼロ‥ありがとう‥」
「俺は集落の人間達に頼まれただけだ。礼なら奴らに言ってやれ‥」
二人とも何とか無事に戻ってこれた。この事件で集落の人の不信感は薄まっていった。

125 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 17:13:03 ID:xVjIIcSU
残りは明日に。

126 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 20:21:23 ID:8HFbQ3yo
ゼロの人、乙

127 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 20:58:18 ID:Me6zLCU/
もう少し内容絞れないか?
まとめサイトも無限ではないわけだし。

128 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 21:04:38 ID:cKdzeREh
そこらへんは書き手にまかせるべきだと思うんだけど。
まとめサイトの管理人が嫌がるならしかたないけど外野は投下を待ってる立場なんだから
わがまま言わない。

129 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 21:11:03 ID:pOT2CAZI
正直キャラの台詞は無い方向でお願いしたい。
まあ、あくまで一意見としてですが…。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 22:47:49 ID:A8yP40Nf
いろんな人乙

MADARA2は前作だけでなく、漫画数種類全部知らないとキャラの前世とかわからないね
影王がマダラと双子の兄弟だったとかぜんぜん関係なくなってるのかな

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 22:52:59 ID:O4+O5h3r
>>104
スタートリングオデッセイ解決しなかったっけ?

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 22:54:03 ID:ctO6TaHB
その一意見で書けるのがあっても二の足踏んじゃうって人が増えるんでないの?
ストーリーまとめるのって、文の長短含め個人個人で「こうしか出来ない!」って部分があって
それを「別のやり方でやって」ってあっさり言われんのは結構つらかとですよ?

わざわざ時間割いて書いてくれてるんだから
その人の好みのやり方でいーじゃんじゃないですかさ

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 23:08:22 ID:Aku/5u7Y
今までいくつか書いたけど、同じ人間が書いてもゲームによって書き方変わるもんだよ。
台詞引用が全く必要ない場合もあるけど引用しないと説明しようがないシーンもある。
微妙なニュアンス含まれている台詞の場合、ヘタに説明するより
台詞そのまま書いた方が却って短くて済む場合もあるし。

134 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/30(火) 23:26:15 ID:G4Es/uVd
>>133
そうそう。そうなんですよね。私もいくつか書いてきたけど、
短くまとめれるのもあったらひとつひとつ説明しないといけないのとかあった。
でもセリフは極力なくすようにはしてます。

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 00:21:55 ID:0e6x4UDN
もう何度もループしてる話ですな。
長文ウゼって人の為に、>>1に要約スレのリンク入れたんだし。

もし、まとめサイトの容量が厳しくなったってんなら、
以前俺が使ってたwebスペース提供しますよ。

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 01:31:55 ID:UNxUBBRi
長すぎる、セリフ入れすぎる、キャラクター改竄しすぎる

は嫌がられても仕方ないとは思う。
自分もいくつか書いたけど、たまに読み直して
もっとすっきり、わかりやすく書けたのにって思うときがあるから。
程度にもよるよ。

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 01:40:35 ID:NEODJYK9
漏れも幾つか書いたけど、せっかくだからゲームの雰囲気も伝えたいっていう面
を考えるとゲーム中のセリフや描写が増えるのは止むを得ないところがあると思う

あと、ベタ打ちすると推敲の手間が省ける分、楽だしね。ま、書き手の都合という
ことでご容赦ください

138 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 02:25:55 ID:f5B9IzVs
>>130
多分関係ないかと。
少なくともゲーム内ではそういう表記は出てこないし。

というか、このゲーム内では転生の概念が結構適当な気がする。
影王とバサラが同時に仲間になったり(確か影王の転生がバサラだったはず)、
キリンの転生(だと思われる)スバルとキリンが同時に登場したりするし。

139 :MADARA2:2005/08/31(水) 02:26:33 ID:f5B9IzVs
長上を超えた一行は、そこで遊牧の民、ムグリ族に出会う。
よそ者は受け入れないムグリ族だったが、手合わせで力を示すと、強者として歓迎してくれる。
ムグリ族のキャンプで、一行は草原の皇子・カオスと出会う。
カオスに因れば最果ての城のことは部外秘であり、自分の父である長老以外は知らないと言う。
班はカオスと話し合い、彼が行っているモウキ退治を手伝う代わりに長老に話をつけてもらう約束をする。
カオスが追っているのはカジャムという名のモウキだった。
カジャムは元々はムグリの民で、勇者と呼ばれるほどの力を持つ男だった。
しかし反乱を起こそうとして失敗。かつて邪悪を封じたと言われている迷宮に葬られたのだという。
カジャムが死んでから数十年(ゴメン、うろ覚え)は何事もなかった。
しかし最近になって強大な力を迷宮から感じるようになったのだと言う。

カオスと連れ立って迷宮へ。
最奥でカジャムを倒すと金の石版を落とす。
ミロクの復活で力が増したのか、石版の力を利用して復活したのかは分からなかったが、
ともあれカジャムの脅威は去り、長老から最果ての城の場所を聞く事が出来る。
ついでにカオスも仲間に。

最果ての城にたどり着くと、主人が迎えてくれる。
「武器を外してゆっくりしてください」
どこかで聞いたような言葉で歓待してくれようとしたその時、ジャトが現れて言う。
「ちょっと、勝手なマネしないでよ、カンホウリュウキ」
同じモウキであるはずのジャトに看破され、カンホウリュウキは悔しそうに正体を現す。
カンホウリュウキはミロクの命令ではなく、班達の命を狙っていた。
その理由を問う班にカンホウリュウキは答える。
班たちではミロクには勝てない。だからこそ班とミロクが出会えば世界が終わってしまうのだと。
その真意を問うまもなくカンホウリュウキとの戦闘になり、勝つと捨て台詞を吐いて逃げていく。
(ジャトは戦闘前に逃げてます)
カンホウリュウキを倒した事で魔法が解け、本当の最果ての城が姿を現す。
そこでサクヤ姫の神官であるサズチからユイマン国への道を聞く事が出来る。
だが、ミロクの力が増しているのか、近頃ではユイマン国にもモウキが出るようになっているらしい。

ユイマンへの道は五つの石版によって開かれた。
と、その時またジャトが横から駆け込んでいこうとする。
が、さすがに二度も同じ手には引っかからない。
班たちに囲まれて怯えるジャト。
小憎らしい奴だが、先ほどカンホウリュウキの罠から助けてもらった恩もある。
とりあえずは見逃してやることとする。
ジャトは連れて行ってと喚くが、その前でユイマンへの扉は無情に閉じられる。











140 :MADARA2:2005/08/31(水) 02:27:08 ID:f5B9IzVs
洞窟を抜けると大きな川が流れており、そのほとりに一軒の小屋が建っている。
いってみるとどうやら渡し場らしく、何人かが談笑している。老人が多いようだ。
ユイマン国へ渡りたいと話すと、渡し守はユイマンには定められた者しかいけないという。
それでもと頼む班に、渡し守は一つの条件を出す。
まだ一人定められた者が来ていない。そいつを連れてきてくれと。
いわれた場所に行くと塔が立っており、その最上階に一匹のモウキがいる。
モウキは塔を地上まで伸ばし、帰るつもりだったらしい。
倒すと、モウキは悔しそうに呟く。
これでもうモウキを殺す事が出来なくなるのが無念だ、と。
班に自身もモウキだと指摘されると、信じられないという様子で倒れ、小さな珠になる。
戻って渡し守にモウキしかいなかったと告げると、それでいいのだと言われる。
あのモウキは元は立派な戦士だった。しかしある時不意を疲れてモウキに殺されてしまい、
それを無念に思ってモウキに成り下がって地上への塔を造り続けていたのだと言う。
最後の一人が来た事で、船を出す準備は整った。
話していた人達は全員小さな珠となり、そして渡し守が言う。
「さあ行こうか、彼岸の国へ」

ユイマン国ミナカタにたどり着いた班達は、そこで一人の少女に出会う。
妹背すばる。
探し続けた彼女にようやく班は再開できたのだ。
スバルは一度モウキにさらわれたのだが、サクヤ姫に助けられ、
いつか班が助けに来てくれると信じて待ち続けていたのだと言う。
喜ぶ班に、しかしスバルは完全には助からなかったのだと言う。
身体をダキニ天帝の生贄として捧げられ、今のスバルは魂だけの存在になってしまっていた。
ユイマン国は生者と死者が共に暮らせる世界。
だから魂だけのスバルでも生きていけるが、このままでは元の世界には帰れない。
ダキニ天帝の下にある身体を取り戻さなければならない。
しかし、今の班達の力ではダキニ天帝に勝つことは出来ない。
サクヤ姫の提案で、班達はかつてミロク帝をも恐れさせた三種の神器を探すこととする。

141 :MADARA2:2005/08/31(水) 02:28:02 ID:f5B9IzVs
まずはヤタノカガミ。
滝の裏に隠された社に取りにいくが、鏡は見当たらない。
周囲を調べてみると、社の裏手に穴が空いている。
穴を調べてみると、置いてきたはずのジャトがいる。
どうやら頑張って地上から穴を掘ってきたらしい。
とはいえここがユイマン国だとは気付いていないらしく、
配下のモウキに「ユイマン国への道を探すのよ!」と喚き散らしている。
そのジャトの下に配下のモウキがヤタノカガミを持ってくる。
が、その価値が分からないジャトはそれを投げ捨ててしまう。
すると鏡から化物が現れ、ジャトに襲い掛かる。
知らない中でもないので助けてやると(選択肢が出る)、ジャトは逃げていって鏡をゲット。
その後クサナギノツルギ、ニサカノマガタマも入手(特にイベントはない)
ミロクに対する力を手にした班達は、決着を着けるためダキニの眠るコーサラ王国へ戻ります。

ちなみに、ユイマンではフヨウがユイマンの姫様であった事が判明します。
サクヤがミロクの神官とスバルを奪い合った時、間違ってミロクの神官に連れ去られたらしい。
素性の判明したフヨウですが、ミロクを倒すことこそが宿命として、旅は続けてくれます。

地上に戻った一行は、そこでタタラの使いに出会う。
タタラはあの後も何とか生き残り、コーサラ王国近くの岩山に砦を築いていた。
タタラに因れば、ミロクは未だ完全な覚醒を果たしてはいない。攻めるなら今しかない。
タタラ達反ミロクの戦力が城外で派手に暴れ、その隙に班達は地下通路からに忍び込む。
長い回廊を越え、ようやくたどり着いた謁見の間を埋め尽くすように、ダキニ天帝は巨大な繭の中で眠っていた。
班達が近付くとダキニ天帝は目覚め、襲い掛かってくる。

不完全とは言え恐ろしい強さを誇るダキニだったが、クサナギノツルギの力も借り、何とか倒す事に成功する。
ダキニは最後の力で崩壊を望む。
王宮は崩れ去り、全てが暗闇に包まれ、気が付くと元の世界に返っていた。

全ては夢だったのだと納得する班。
背中からは「早く学校に行きなさい」との母親の声。いつものようにスバルが迎えに来る。
そしていつものように二人で学校へ・・・・ではなく、町外れの神社への道に連れて行かれる。
いぶかしむ班。
スバルは言う「ダキニ天帝は倒したけど、ミロク帝との戦いはまだ終わってないわ」
スバルもまた、キリンと同様にサクヤ姫と約束を交わしていた。
何があってもミロク帝の力が消えるまでは一緒に戦うと。
アレは夢だったと言う主人公に、三種の神器を見せるスバル。
ダキニを倒しただけで十分。あとは向こうの世界の仲間に任せればいいと班は言うが、
スバルは自分達は鍵なのだと反論。マダラの力を継ぐものはたくさんいる。
しかし、ミロク帝と戦うために合体する時は鍵が必要になるとサクヤが言ってたらしい。
一人でも戻ると言うスバルに班も折れる。
サクヤの言葉に従って神社へ向かうが、そこに有ったはずの神社は無くなってしまっている。
代わりに一匹のモウキがいる。ダキニが倒れた際、主人公達と一緒にこの世界に飛ばされてきたらしい。
世界を渡るのに必要なヤタノカガミを奪うために襲い掛かってくる。
モウキの言葉からヒントを得、森の中にあったストーンサークルから再び異世界へ

142 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 03:31:34 ID:r4JHYwaB
>>131
前スレで解決済。

143 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 10:15:06 ID:RyADsmEj
 サードエナジーで恐竜時代に飛んでしまった研究施設。
主人公含む救出部隊が同じ時代に飛ぶが、研究施設が飛んだ時代より10数年程後に
飛んでしまう。数億年のテレポートでこの程度の誤差は起きて当然らしい。
 恐竜の襲撃で散り散りになった部隊が研究施設にたどり着いたとき生き残りの人間
いなかった。いきなり襲ってきた黒服の少女ポーラと一緒にティラノサウルスから
逃げながら脱出の方法を探るうちに「研究施設が飛ばされたのは過去ではなく、未来」
と判明。ディノ1での人間の干渉により?人類は誕生出来なくなったと未来の自分が
映像投射機で語った。ポーラは自分の娘らしい。
 とりあえず報告に現代に戻ろうとゲートを開いたとき追ってきたティラノサウルスを
秒殺しながら「ギガノトサウルス」(多分架空の恐竜。ティラより圧倒的にデカイ怪物)
が襲来。逃げ回りながら攻撃衛星からのレーザー砲をセットし撃退。
男主人公は致命傷を負って動けないからポーラとここに残る。
「過去の俺たちを助けてくれ」といって死亡。
レジーナ「任せといて」ゲートに飛び込む。爆裂するゲート。
以下未来の恐竜たちが生活してるムービーでスタッフロール。

 うろ覚えのところもありまくりだがこんな感じ。
後半は意味不明のシナリオだった。未来の攻撃衛星なんで操作できるんだ?とか
武器、薬いくらでも自販機に売ってんじゃんとか。

144 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 10:20:29 ID:uEd0gVkO
メダルオブオナー、メダルオブオナーライジングサン、メダルオブオナーヨーロッパ強襲
をお願いします。

145 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 10:26:20 ID:3DiCpplh
>>144
シリーズをいっぺんに頼むのは止めて下さい。
どれか1つずつお願いして下さい。

146 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 10:37:57 ID:RyADsmEj
>>143
ディノクライシス2 ね。スマン。

147 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 11:05:24 ID:8yQPQkqa
保守age

148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/31(水) 13:14:14 ID:PblzKFC2
>>143
ギガノト、本当にいるらしいぞ
1990年代にアルゼンチンか何処かで発見されたらしい
検索してみると恐竜展とかにも出てた様子

149 :ロックマンDASH2:2005/08/31(水) 17:26:18 ID:e8HNJJJk
ドロップシップによって禁断の地に降り立ったロック。そこは風の吹き荒れる氷の大地だった。
そこここに飛空船の残骸が散らばっている。禁断の地に挑戦したディグアウターたちのものだろう。
リーバードを蹴散らしながらしばらく進んでいくと、不思議なドーム状のバリアに包まれて
眠っている人間を発見した。周りを見渡してみるとそれは一つではなくいくつもある。
また、ロックたちの使ったものにそっくりなドロップシップも発見した。
中では緑色の長い髪をした女の子が死んだように眠っている。
それらには触れられないのでとりあえず先に進むロック。

襲ってくるリーバードたちを退けて辿り着いた禁断の地の最奥。そこは大きな広場になっており、
中央の空中には巨大な正八面体が浮かびその下にはディフレクターが台座に安置されていた。
ロックがディフレクターを取り外してみると、突然大型のボスリーバードが襲ってくる。
辛くもロックが勝利すると急に風がおさまってきた。
そして正八面体は崩れ、その中からは緑色の短い髪をした少女と
その脇でひざまづいている長い髪の青年が現われた。

遠くからその光景を見ていた、あの謎の女性は残念そうに、やっぱり封印を解いちゃったのね、と言う。
彼女の近くには、あのドロップシップ内にいた緑色の長い髪の少女の躰を抱えた青年がいた。
青年はあの鳥型リーバードと同じ声で女性に呼びかける。
「ユーナ様、もうよろしいですよね。デコイ達は自らセラ様を起こした…」
「ちっともよくないわよ〜!イレギュラーを狩る立場だったあの子がなぜ最大のイレギュラーになったのか、
マスターが何を考えていたのか、まだぜぇんぜんわかってないんだから!」

正八面体から出てきた二人はその様子を感知していたらしく、つぶやく。
女の子「ユーナか。」
青年「あの様子では、まだ鍵をお渡ししていただける気にはなっていないようですな。」

そして上空には、風が弱まったことで機能を回復したサルファーボトム号が雲を割って現われた。
ロール『おじいちゃん達の船!よかったー、無事だったんだ……』

「ふぅ、やっと揺れがおさまったか」
「やれやれ、ひどい目にあったわい」
「お前も年だなぁ。私なんかこの通り、ぴんぴんしてるぞ?」
「ふんっ!しかし、全財産かけた割りに大した船じゃなかったのう?」
「こほん!まぁ、あれは言ってみれば事故だから…」
そんな会話を交わすミュラーとバレルの近くでは、ティーゼルとトロンが揺れでダウンしていた。
「あ、あのおっさんたちなんであんなに元気なんだ…?」

とりあえず正八面体から出てきた二人から、サルファーボトム号の中で話を聞いてみることになった。
彼ら二人は自らを遺跡の時代の人類、古代人であると自己紹介し、
世界に散らばっている4つの封印の遺跡から「封印の鍵」というアイテムを一つずつ集めて
鍵が4本揃えば大いなる遺産の封印を解いてあなた方に提供することができる、と話す。
少女「……」
青年「我々は既に滅んだ文明の人間です。これから静かに暮らすことができれば、それでいいのですよ」
ミュラーやバレルは彼らになんとなくうさんくさいものを感じながらも封印の鍵を集めることにし、
ロックに封印の遺跡のディグアウトを頼んだ。

一方、ティーゼルは盗聴器でその会話を聞いていた…が、そこにいたグライドやバンコスカスも
ティーゼルに耳を寄せて盗み聞きしていた。
怒りかけるティーゼルだがトロンの、
「まあまあお兄様。人数は多い方がいいし、鍵が集まってから全て横取りすればいいだけのことですわ」
という耳打ちに思い直し、協力態勢をとることにする。

150 :ロックマンDASH2:2005/08/31(水) 18:26:09 ID:e8HNJJJk
ロックがミュラーやバレルに話を聞くと、あの禁断の地に点在していたバリヤーのドームの中で
眠っていた人々はみな遭難していたディグアウターで、なぜドームの中に居たのかは不明だが
先程ドームが消え、救助されたらしい。

ヨーションカの街では、彼ら遭難者たちが帰ってきていた。
妻や妹のもとで感動の再会をしている者たちや自分の墓を眺めて変な気分だと言っている者など、
彼ら帰還者に話を聞いてみると、あの禁断の地で遭難して意識が薄れ倒れるとき、
謎の人物に助けられたのをうっすら覚えているらしい。
しかしある程度昔に遭難した人の話ではその人物は緑色の長い髪の少女なのだが、
ある時点より新しくなるとなぜか助けてくれたのは全く容姿の異なる金髪の女性になるようだ。

また、この街には神殿や二人の女神の像もあってそれにまつわる伝説が聞ける。
 天上で書庫を守る天の女神と地上で書庫の鍵を守る地の女神。
 ある時天の女神が地の女神に鍵を借りようと地上に降りてきた。
 しかし地の女神は鍵を天の女神に渡さず、二人は喧嘩になった。
 そして地の女神は天の女神を禁断の地に封印してしまったという。


キャラ紹介2
ユーナ
サルファーボトム号での記者会見の場に現われた謎の金髪の女性。その正体は、古代文明における
地上のマザーコンピュータであり、ヨーションカに伝わる伝説における「地の女神」。
明るくはつらつとした性格で、デコイ(DASHの世界で現在生きている人々)にも好意的。
本来の端末ボディは緑色の長い髪をした少女の姿なのだが、そのボディはロールの母マチルダが禁断の地で
大怪我を負って遭難していた所を助けた時にパーツを使ってしまい自由に動けなくなってしまった。
そのため、ユーナは現在マチルダの体を端末ボディとして使わせてもらっている。

ガガ
ユーナからは「ガーちゃん」と呼ばれる、ユーナの補佐的な立場の青年。
人工生命体であり、鳥型リーバードの姿にもなれたり機械と同化して支配できたりもする。
デコイに対する態度は中立的。ユーナに振り回されて苦労しているようだ。

セラ
禁断の地の最奥に封印されていた、古代人と名乗る緑色の短い髪の少女。その正体は、
宇宙ステーション「ヘブン」のマザーであり、ヨーションカに伝わる伝説における「天の女神」。
冷徹・厳格な性格で、マザーとしての職務の遂行にこだわっている。

ジジ
セラの補佐的な役割を担っている、長い髪の青年。ガガと同じような能力を持っている。
セラと同じく冷徹な性格。

151 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 05:15:32 ID:jCxV0VxK
ロックマンの人乙です

152 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 05:16:09 ID:jCxV0VxK
サモンナイト エクステーゼ 〜夜明けの翼〜(PS2)をお願いします

153 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 12:53:37 ID:ZB4u+gLg
未解決分からプラネットライカ予約します。
最初、設定説明的な部分で長文化するかもしれないけど。

154 :プラネットライカ:2005/09/01(木) 12:59:09 ID:ZB4u+gLg
sage忘れた・・・スマンついでにプロローグ投下します。
補足等あったらよろしく。

物語の舞台よりもはるか昔のこと。
人類は、火星人とひとつの契約を交わした。
それは「顔の契約」と呼ばれている。
「顔」というものを持たない火星人に人類の顔を与え、
そして人類は犬の顔となることで永遠の平和と友好を約束したのだ。
しかし、顔という個を持たず、
そこから生まれる立場の差や争いが存在していなかった火星人は顔を手に入れたことにより混乱に陥り、程なく滅亡した。
その後火星は地球の流刑者や密航者の集まる星と化した。

主人公・ライカ(ニックネーム。本名自由設定)は宇宙船の無線技師として火星に向かっている。
乗組員はライカ以外に3人。
船長のタトラー、気の短いパイロットのヌーン、ライカと任務を共にしたことのある女性地質学者エイプリル。
彼らの目的は、火星の地球化計画のために火星の安全を確認すること。
そしてもう一つ、10年前に火星に向かい行方不明になった先遣隊のリーダー、ガリルの捜索。
「神は死んだ、光の私・・・」
そうガリル大佐は言い残し消え、それ以来火星に奇妙な噂が現れたのだという。
宇宙船が火星の軌道に乗り、着陸地点を確認する一行。
ヌーン「見ろよあれ・・・ザ・フェイスだ」
ザ・フェイスとは、火星にある巨大な人面石のこと。
火星人が人間の顔を忘れないよう残したのだとされている。
(この時代、人類全体は「顔の契約」の影響で全員が犬の顔をしており、地球では人間の顔は禁忌)

着陸態勢に入る宇宙船。
と、不意に機内に紫色の霧(=火星にはびこる邪気・イーブルマインド)が流れ込む。
それぞれが過去の幻覚を見せられ怯える中、画面は暗転し、文字が浮かび上がる。

「怪物は、心の中にいる」



155 :プラネットライカ:2005/09/01(木) 16:45:01 ID:ZB4u+gLg
・ライカの本名は読む人に違和感与えたくないんでぼかしてます。
(ちなみにこの本名設定、どんな設定にしても必ず最後に「ノフ」って付く)

幻覚は消え、どうにか火星へ着陸したライカ達。
コロニー(居住区)へ行けば、生き残った先遣隊員に会えるかもしれないと歩き出す。
しかし砂嵐が吹き荒れ、コロニー行きは難しいと判断し急遽近くの避難所を目指すことに。

砂嵐の中、必死で進む一行。そんな中、ライカはひとりはぐれてしまう。
そこに襲ってくるイーブルマインド(前述の紫の霧)。ライカを過去の記憶が襲う。

「何だ、またお星様とお話してるのか?
へへへ・・・いつまでいい子でいたいんだ?お前?」

「・・・そんな目で私を見るな!」

倒れるライカ。と、ライカの体から3つの人影が出てくる。
彼らはそれぞれアーネスト・ヨランダ・スペーサーいう名前を持つ、ライカの別人格。
(アーネストは力自慢、ヨランダは女性人格、スペーサーは理知的なまとめ役)
聞こえた声を、ウラジミール(ライカの母の再婚相手、つまり義理の父親)とセルゲイ(その息子、義兄)だと言う3人。
更に話し合おうとするが、誰か来た為、やむなくライカの体に戻る。

突然現れた火星の住人スピリットマンは、倒れているライカに一方的に言葉をかける。
「火星の邪気に触れお前は変わる!人格変容だ!」
謎の言葉を残しスピリットマンが去ったあと、目を覚ましたライカ。
砂を潜って移動する謎の少年「砂の子・ダミアヌス」に導かれるようにして避難所へたどり着く。

156 :プラネットライカ:2005/09/01(木) 17:07:47 ID:ZB4u+gLg
避難所へ着いたもののタトラーとヌーンの様子がおかしい。
タトラーは事故で失った妹同然の少女クロエ、ヌーンは罪を犯し獄死した母親の幻覚に怯えているようだ。
仕方なく周囲の偵察に向かうライカとエイプリルだが、戻ってみると二人の姿は無く、エイプリルともはぐれてしまう。
ひとり、コロニーに向かうライカ。
そこへ再びダミアヌスが現れ、エイプリルがこの先にいることと、タトラーたちはこの星の邪気に侵されたのだと告げる。
エイプリルと合流するライカ。
しかしエイプリルは疲れたから先にコロニーに向かってほしいと言い、ライカはひとりでコロニーへ。

コロニー前に着くと、スピリットマンが現れ、悪に触れ、心に悪を溜め鏡を覗き込むことで人格変容(別人格に切り替わる)が出来ると告げる。
はぐれた仲間を探すライカ。
街の権力者である酸素屋のヘロデに会う条件として「頭がよくないと開けられない」扉の奥にある赤い石を取りに行くことに。
しかしライカでは扉を開けられないので、ここは人格たちのまとめ役であるスペーサーに切り替わり、無事赤い石獲得。

しかしヘロデは、地球に帰れと言うばかりで話にならない。
そこに合流したエイプリル。2人は先遣隊の生き残りと言われるメディスンマンに会いに行く。
メディスンマンはライカ達に、黒い騎士の話を聞いたことはあるかと尋ねる。
黒い騎士は、世界に死をもたらし破滅に導くという伝説。火星では実際に黒い騎士が現れたと言うのである。
預言めいた事を呟くメディスンマンに、タトラーとヌーンがどこにいるか心当たりは無いか尋ねると、記憶の谷にいるはずだと言う。
火星の邪気にやられた人間が行く場所といったらそこしかないらしい。
メディスンマンにそこへ通じる扉の合言葉を教わり、2人は記憶の谷に向かう事に。

157 :プラネットライカ:2005/09/01(木) 17:10:46 ID:ZB4u+gLg
とりあえずここまでです。
次ぐらいからはもう少しスッキリした文になれるかと。

158 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 20:58:33 ID:/uz1Mqg8
書き手さん達、乙です
長文好きなのでいつも楽しみ
ライカは以前から興味があったので期待

159 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 21:09:05 ID:CtT4DvCE
エクステーゼ予約します

160 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 21:09:44 ID:CtT4DvCE
すまん上げてしまったorz

161 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/01(木) 21:20:58 ID:qhMpMOhn
Half-life1、2のストーリーってまとめる必要はない?
結構おもしろいストーリーなんだけども。

162 :152:2005/09/01(木) 21:28:35 ID:jCxV0VxK
>>159-160
おおっ!こんなに早く予約していただけるとは思ってもみなかったのですごく嬉しいです!
よろしくお願いします。

>>153-157
プラネットライカの人乙です。
>>161
書いて下さるだけでもありがたいのでお願いします。
個人的には読みたいです。

163 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/01(木) 21:59:28 ID:CtT4DvCE
先ずは設定を

《世界観》
基本的にサモンナイトシリーズ共通。リーンバウムという世界の周りを四つの世界(機・霊・鬼・獣)がとり囲んでおり、この世界の住人は五つの世界を輪廻転生という形で「循環」している(ただしリーンバウムへの転生はあくまで例外)。
また、五つの世界の他に「名もなき世界」という世界もあるが、ここでは関係ないので割愛。
 
エクステーゼの世界はこのどれにも属さないのだが、どういうところかは後述する。
 
ちなみに1〜3とは直接的には関係していない。
 
《用語》
・放浪者
表面上は物事の真理を追求する者のことを指す。逆の意味で「定着せし者」という言葉がある。
 
・召喚
他の世界の住人を呼び出す技術。還すのは送還。
 
・導き手
後述
 
・白夜(びゃくや)
キサナを中心とするグループ。表向きはボランティアのような活動をしている。 
・魂殻
「シエル」と読む。魂は精神とそれを包む殻で構成されている。
肉体が滅んでも魂には影響はないが、魂殻が滅ぶと中の精神は拡散し、魂は消滅する。これは「魂の死」と呼ばれ、転生できなくなる。

164 :エクステーゼの人:2005/09/01(木) 22:04:24 ID:CtT4DvCE
とりあえず設定だけ。クリアして時間がかかったので記憶がかなり曖昧orz

やり直しながらのうえに、他の作品をカキコしたときと同様に「携帯から」なので気長に待っていてください

165 :161@Half-life:2005/09/01(木) 22:29:26 ID:qhMpMOhn
それじゃハーフライフいきます。
このゲームは主要キャラがほとんどいないので主人公の説明だけ。
ストーリーは重要ではない部分は多少省きます。
主人公:ゴードン・フリーマン 工科大卒。ブラックメサ(以後BM)という研究施設に勤務している

ゴードンはBMに出勤するところからゲームがはじまる。
出勤して早々、新しい実験をするために防護服を着せられる。
実験場に向かう途中にもトラブルがいくつかあったのかもしれない。
実験が始まる。だがいきなり実験装置が暴走し始めた。
ゴードンはいつの間にか映画でしか見たことの無い異次元に飛ばされている感覚に陥った。
しかしこれが現実の出来事であると気づくのはしばらく後になる。

実験結果は、結局異次元とBMをつないでしまった。また多くの犠牲者も出た。
それによりBMには異形のモンスターがあふれた。
ゴードンはBMを脱出するために動き始めるが、ほかの研究員たちは助けを待つことしかできなかった。








166 :Half-life:2005/09/01(木) 22:42:23 ID:qhMpMOhn
続き
荒れ果てたBMとモンスターたちのなかをゴードンはバールを構えて進んでいく。
脱出すべくつぎつぎと仕掛けをといていく。
やっとの事で地上が見えた。空には軍のヘリが飛んでいる。
ヘリからロープで兵士が降りてくる。
きっと助けてくれるのだろうと思った矢先、兵士の銃が火を噴いた。

これはどういうことなのだろうか?そう考えていると放送が入った。
「政府は機密保持のために施設に関わった人間を抹殺する」と。
ここからはゴードンvs軍vsモンスターの三つ巴の戦いが始まる。

軍はつぎつぎと兵を送ってくる。それをバールでなぎ払っていくゴードン。
状況打開のためにゴードンはモンスターの親玉を叩くために、異次元に行く事にする。
研究員の協力を得て、異次元へたどり着く事ができた。


167 :Half-life:2005/09/01(木) 22:55:04 ID:qhMpMOhn
ラスト
異次元ははじめに見た異様な光景そのままだった。
数多くの難関を乗り越え、親玉の元へ着く。
親玉の姿は人間の赤ちゃんそっくりだった。異形なモンスターではない。
そして戦い始めるゴードン。
しかしいくら攻撃しても相手は倒れる気配が無い。
戦いに夢中になって気づかなかったが、部屋の中にいくつかクリスタルがあることに気づく。
それを破壊すると攻撃が通った。そうして何とか赤ちゃんを撃破した。

目の前が真っ暗になる。

気がつくと目の前には普通の会社員風の男が立っていた。
男は「私の主に君の活躍を紹介したのだよ。われわれは君の事を評価している。
    組織に入るかね?入らなければ勝ち目の無い戦いにでも赴いてもらうよ」と言った。
そこでゴードンは仲間になる事を選び、組織からの命令を待つのであった。

Half-life終了。Half-life2に続く

168 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 00:36:38 ID:2V3qTnkX
>>163-164
エクステーゼの人乙です.
なんかやり直してもらってる上に、わざわざ携帯からみたいで本当にありがとうございます。
全然急いでないので、どうかゆっくりと書かれて下さい。楽しみにしております。

>>165-167
ハーフライフの人も乙です。
2も楽しみにしております。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 02:35:49 ID:JhjJa7xO
ZOE/ゾーンオブジエンダーシリーズを予約します

170 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 05:54:10 ID:XPZYROeM
スーパーファミコンの機動戦士ガンダムF91をお願いします
オリジナルストーリーだと聞いて気になってます

171 :クーデルカ:2005/09/02(金) 15:11:34 ID:6t2YVPoJ
魔物と戦いながら薄暗い修道院を探索していくクーデルカとエドワード。
やがてこの修道院の管理人だというオクデン,ベッシー夫婦に出会い、歓待を受ける。

「スープぐらいしか用意できなくてごめんなさいね。たくさん召し上がってくださいな」
「おお、そうするがええ」
突然現れた二人を疑うそぶりも見せず、食事を勧める夫婦。
「ありがたい!ご馳走になります」
遠慮無くガツガツと食べるエドワードを横目に、クーデルカはスープに手を付けない。
「あら?ジャガイモのスープは嫌い?」
「いえ…、そういうわけでは…。でも…今はちょっと…」

「普段は私たち二人だけだからお客様が来ると嬉しいわ」
「この広い修道院の管理を二人だけで?」
驚くエドワードに夫婦は語る。
二人は縁があって修道院の管理を任されていること。
この修道院が九世紀ごろ、聖人ダニエル・スコトゥスによって
地に巣くう魔を鎮めるために建てられたということ。
半年前から修道院内に魔物が出没するようになり、徐々に増えていっていること。
オクデン氏がかつて船乗りだったこと。
建物の修繕をしながら、好きな絵を描いて暮らしていること…。

最後にオクデン氏に銃の弾薬を分けてもらい、夫婦の部屋を出て隣の厨房に入った。

172 :クーデルカ:2005/09/02(金) 15:13:51 ID:6t2YVPoJ
「こいつはいい。保存食だ。少し頂いていこうぜ」
「あきれた。あれだけ食べたのにまだ足りないの?」
「三日も飲まず食わずだったんだ。腹も減るさ。
 お前こそどうかしているぞ。せっかくのスープに手も付けないで」
「そうね。あたしも毒が入ってなければ遠慮せずに頂いたわ」
「なんだって…?」
「かすかだけど、毒草の匂いがしたわ」
にわかに腹を押さえ、苦しみだすエドワード。

「じゃああの二人、本気で俺たちを殺そうと…?」
「なにもしなければ、あと三十分くらいで死ぬかしらね」
床に転がりのたうち回るエドワードに背を向け、
暖炉の火に当たりながら淡々と話し続ける。
「ずいぶんと手慣れた手口に見えるわ。何か秘密がありそうね…」
「いい?エドワード。これから解毒してあげるけど、
 怒ってあの夫婦の部屋に乗り込んだりしたらだめよ。
 毒にやられたふりをして建物内を探索しましょう」

173 :クーデルカ:2005/09/02(金) 15:20:35 ID:6t2YVPoJ
厨房の奥にある暗いハーブ園に入ると、中年の神父が気を失って倒れている。
さらに奥へ進むと、植物の姿をした化け物が襲いかかってきた。
それを倒し、神父を起こす二人。

「うーん…。なんだ…私は…。ここは…。そうだあの化け物に…」
「誰だね君らは?」
横に立つ二人に気付くと、神父はうさんくさげに言った。
「おい…。助けてもらってその言いぐさはないだろう」
「ほう…。昨今の追いはぎは人助けもするようになったのかね?」
「なんだと!」

「あたしの名前はクーデルカ。彼はエドワード。
 どうしてこんな所で倒れていたのか聞かせてもらえる?」
激昂して神父に詰め寄ろうとするエドワードを止め、クーデルカが言った。
「ジェームズだ…。ジェームズ・オフラハティー…。
 ちょっとした捜し物があってこの修道院に来たんだが、突然魔物が襲いかかってきて…」
「どこから入ってきたの?」
「正門に決まっている」
「本当に?」
「ああ。管理人夫婦が丁重にもてなしてくれたよ」
「毒入りのスープでか」
「何のことだね?」
「彼らはあたしたちを毒で殺そうとしたのよ」
「馬鹿馬鹿しい!」
ジェームズは二人の話を取り合おうとしない。
ますます憤るエドワード。

「あの化け物は俺たちが倒したんだぜ!」
「その身なりからするに、信仰の力で問題を解決した訳ではなさそうだな」
「祈ってどうにかなるような相手には見えなかったわ」
ジェームズはかなり敬虔かつ厳格な神父のようだ。
「よけいなお世話だったようだな。行こうぜクーデルカ」
ハーブ園を出ようとする二人。
「待ちたまえ!
 いかに私に主の御加護があったとて、用心するにこしたことはあるまい」
「私も一緒に行こう」

174 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 15:27:58 ID:6t2YVPoJ
今日はここまで。
ずいぶん間が開いてしまってすいません。
ちょっと仕事が忙しかったもので…。
次回はもうちょっと早めに書きます。

175 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 15:33:05 ID:jip8qGW/
乙です

176 :聖剣伝説(1/9):2005/09/02(金) 17:21:30 ID:NaBaO6k4
ちまちま書いてたのが完成したので一気に投下する。
10年以上前にゲームボーイで出た、一番最初の聖剣伝説。



プロローグ(ほぼ原文ママ)

くものうえまで はるかたかくそびえる イルージアのやま・・
その ちょうじょうのしんでんには マナのきが まつられている

マナのきは うちゅうのすべての ちからを かんじとり
それをエネルギーにして みずからを せいちょうさせる

でんせつでは そのきに ふれたものは えいえんの ちからを えることができる という・・

さつりくと きょうふで せかいの せいふくを たくらむ
グランスこうこくの シャドウナイトも マナのきの ちからをねらっていた


※主役二人について
ヒーロー:主人公。デフォルト名たぶん無し。名前入力時に『ヒーロー』と出てるので、そう呼ぶことにする。
ヒロイン:そのまんま。デフォルト名たぶん無し。名前入力時に『ヒロイン』と(以下同文

177 :聖剣伝説(2/9):2005/09/02(金) 17:22:13 ID:NaBaO6k4
グランス城の剣闘士奴隷であるヒーローは、奴隷仲間ウィリーの死をきっかけに脱走を決意する。
脱走には成功したが、逃げる途中、城近くの滝つぼで、暴君シャドウナイトとその側近の魔道師ジュリアスが、
滝の上にあるというマナの樹について密談しているところに出くわし、滝に突き落とされる(※)。

※グランス城はイルージアの山の中腹に建っており、城の近くには、山頂にあるマナの樹から湧き出た水が
 流れ落ちてできた、巨大な滝がある。この滝は、ちょうどグランス城の高さでいったん大きな滝つぼを作り、
 そこからさらに下界に向け、二段目の滝となって流れ落ちる。ヒーローが落ちたのは、この二段目の滝である。

九死に一生を得、下流で目覚めたヒーローは、モンスターに襲われているヒロインとその護衛を助ける。
重傷を負った護衛は死ぬが、その遺言に従い、ヒーローとヒロインはボガードという老剣士の家へ向かう。

最初はひたすら二人を無視するボガードだが、ヒロインのペンダントを見た途端、態度が変わり話を始める。
かつて、マナの力を手に入れ世界を支配した、バンドールという悪の帝国があった。
ヒロインのペンダントは、人々を導いてそのバンドールに立ち向かった女性が身に付けていたものだという。
母の形見であるペンダントの意外な経歴を聞いて困惑するヒロイン。
ボガードは彼女に、聖都ウェンデルの大賢者シーバに会うよう勧める。彼が秘密を明かしてくれるだろうと。
ヒーローは引き続き、ヒロインの護衛として、ウェンデルまで同行することになった。

道中、親切な貴族の館で一泊する。が、目覚めるとヒロインがいない。館の使用人に尋ねてもシラを切られる。
他の宿泊者の助言に従い、真実の姿を映し出すという月の鏡を求めて、沼の洞窟へ向かう。
なぜか洞窟にいた旅の男の協力を得て、洞窟深部で月の鏡を手に入れる。
旅の男と別れ、貴族の館に戻り、使用人に月の鏡を向ける。すると、魔物の正体を現すので倒す。
館の奥を探索し、地下で棺桶に閉じ込められていたヒロインを救出、来た道を戻って館の外へ向かう。
脱出直前、玄関ホールで館の主を倒す。主の正体は、処女の生き血を狙うバンパイアであった。

178 :聖剣伝説(3/9):2005/09/02(金) 17:22:57 ID:NaBaO6k4
ウェンデルに到着し、大聖堂でシーバに会う。
シーバに促され、ヒロインが魔法陣の上に立つと、ペンダントから光があふれ、ヒロインの母の幻影が現れる。
シーバによると、彼女こそ、ボガードとの話でも登場した、バンドールとの戦いで先頭に立った女性だという。
母は語る。ヒロインと自分は、マナの樹を守る使命を持ったマナの一族、マナの種であると。
かつての戦いの後、母はペンダントを使って、マナの樹に誰も近づけないよう封印を施した。
しかし、今また、グランスのシャドウナイトがマナの樹を狙っている。
ジェマの騎士の助けを借り、絶対にマナの樹を守りぬきなさい。そう言って母の幻影は消えた。

そのとき、爆発音とともに、沼の洞窟で出会ったあの旅の男が大聖堂に駆け込んでくる。
グランスの飛空艇の襲撃らしい。安全な場所に案内すると言って、旅の男はヒロインを連れて行く。
不審を感じたヒーローが後を追うと、旅の男が変装を解く。旅の男の正体はジュリアスだった。
彼は、ヒロインがマナの一族であるという確信が得られるまで、正体を隠して彼女を監視していたのだ。
ジュリアスの術により、ヒーローはなすすべなく倒され、ヒロインとペンダントはグランスの手に落ちた。
シーバに助けられて目覚めたヒーローは、飛空艇を追って西へ向かう。

途中、ワッツというドワーフと協力して廃坑を探索したりするが、本筋に関係無いので省略。
その後も飛空艇追跡を続け、後を追ってきたボガードと合流し、一緒に飛空艇を追う。

ようやく追いついた飛空艇は、補給のため湖に停泊していた。この機を逃さず忍び込む(※)。
囚われのヒロインを見つけるが、扉が開かない。窓なら開きそうだというので、外から回ることにした。
船内では気付かなかったが、甲板に出てみると、飛空艇はすでに離水してしまっている。
とにかく窓にたどりつき、まずヒロインからペンダントを預かった。続いて、窓をこじ開けようとする。
しかし、ちょうどここでジュリアスに見つかってしまう。術をくらって、空に放り出されるヒーロー。

※船内には人間の乗組員もいる。彼らとは普通に話すことができ、そのうちの一人が興味深い情報をくれる。
 ジュリアスは子供のころ、滝つぼの洞窟でシャドウナイトに拾われたのだそうだ。
 しかも、洞窟の中は凍る寒さで、ジュリアスは仮死状態だったらしい。
 話の流れ上、聞く必要は別に無いが、ジュリアスについての伏線になっている。

179 :聖剣伝説(4/9):2005/09/02(金) 17:23:52 ID:NaBaO6k4
またまた生き延びたヒーローは、メノスという小さな村で目覚める。
民家の上に落ち、屋根がクッションになったのだそうだ。が、預かったはずのペンダントが無くなっていた。
昏睡中のかすかな記憶によると、グランス城で仲間だった女奴隷、アマンダが盗んでいったような気がする。
村人の話では、アマンダは砂漠の町ジャドに向かったらしい。ヒーローも彼女を追ってジャドへ向かう。

と、その前に、他の村人の話にあったチョコボを探しに行ってみる(※)。
北東の森を探索すると、大きなタマゴを発見。近付いた瞬間、タマゴが動き出し、チョコボのヒナが誕生した。
ヒーローのことを親だと思っているらしく、ヒーローの後を付いてくる。仕方が無いので連れて行くことに。

※チョコボ探しを無視して、即ジャドに行っても話は進む。結局チョコボは、終盤で強制的に仲間になるが。

ジャドは活気の無い町だった。町の支配者デビアスによって、人々は恐怖の日々を送っているという。
デビアスに会ってみると、アマンダの行方を教えてくれた。アマンダは砂の迷宮に行ったそうだ。
デビアスも気になるが、まずはアマンダを見つけてペンダントについて聞くのが先決だろう。

迷宮の入り口にはアマンダがいた。ヒーローが問い詰めると、アマンダは事情を話してくれる。
ペンダントを盗んだのはデビアスの命令で、弟のレスターを人質に取られてしかたなくやったこと。
しかし、ペンダントを渡すと、レスターは解放されるどころか魔法でオウムに変えられてしまった。
砂の迷宮に来たのは、レスターを元に戻すのに必要なメデューサの血を手に入れるためである。
事情を知ったヒーローはアマンダを許し、メデューサ退治に協力することにした。

迷宮の最深部でメデューサを倒す。だが、メデューサの最後の嫌がらせで、血は一滴も無くなっていた。
さらにアマンダが、新たなメデューサに変わり始める。彼女は先程の戦いでメデューサに噛まれていたのだ。
自分を殺してくれとヒーローに頼むアマンダ。泣く泣くアマンダを斬り、その血を集めるヒーロー。
メデューサになりかけていたアマンダの血には、メデューサの血と同じ力があるはずだ。
レスターを助け、アマンダの仇を討ち、そしてペンダントを取り戻すため、ヒーローはデビアスの屋敷へ。

180 :聖剣伝説(5/9):2005/09/02(金) 17:27:41 ID:NaBaO6k4
デビアスの屋敷にいたオウムにアマンダの血を使うと、オウムは若い男に姿を変えた。
彼がアマンダの弟、レスターである。事情を話し、二人でデビアスを追うことに。
モンスターの徘徊する屋敷を抜け、デビアスを探し出し、倒す。しかし、ペンダントはここには無かった。
シャドウナイトの配下だったデビアスによって、グランス城へと送られた後だったのだ。
レスターとはここで別れ、ヒーローはいよいよグランス城へ乗り込むことを決意する。

ジャドから北に行き、グランス城へと続く奇岩山の洞窟を通り抜ける。
洞窟の出口付近にあるつり橋を渡ると、なぜかつり橋が落ち、退路を絶たれる。
奇岩山の洞窟は、例の滝つぼにつながっていた。シャドウナイトとジュリアスが密談をしていた、あの滝つぼだ。
城に殴りこみ、城内の一室でついにヒロインと再会する。だが、ペンダントを取り戻すまでは帰れない。
城の最上階にはシャドウナイトが待っていた。ヒロインを避難させ、一騎打ちを行う。
勝利するヒーロー。シャドウナイトからペンダントを取り返すが、なんとそのペンダントは偽物だった。
そして、勝負の間にヒロインも消えている。シャドウナイトを倒した今、残る敵とは?

城門の前でヒロインを見つけるが、彼女はヒーローの呼びかけに答えない。何か様子がおかしい。
ヒロインを追うと滝つぼに着き、そこにジュリアスが現れる。ヒロインはジュリアスの術で操られていたのだ。
ここでジュリアスが自分の素性を明かす。彼はバンドールの子孫であり、その優れた術は帝国の遺産だった。
操られたヒロインは、ジュリアスの持っていた本物のペンダントを使って、秘密の呪文を唱える。
すると滝が逆流し、山頂にあるマナの神殿への道が開かれた。ジュリアスはヒロインを伴って滝を登っていく。
ヒーローはそれを阻止しようとするが、やはりジュリアスにはかなわず、はるかかなたまでぶっ飛ばされた。

181 :聖剣伝説(6/9):2005/09/02(金) 17:28:26 ID:NaBaO6k4
虫の息でガラスの砂漠に転がるヒーローは、チョコボに拾われ(※)、イシュの町に運ばれる。
目覚めるとそこにはボガードがいた。飛空艇の一件で、彼も空に放り出され、この町の人に助けられたそうだ。
再び立ち上がり世界を救えと言われるが、アマンダを死なせ、ヒロインも救えず、ヒーローは自信を失っていた。
あんたが自分でやればいいと言い出すヒーローに、ボガードは怒りを爆発させ、家から追い出す。

※以前にチョコボを仲間にしていなかった場合でも、ここで唐突に登場する。

家の外にはサラという女性がいた。この町の住人で、彼女がボガードの世話をしているそうだ。
サラによると、今のボガードは怪我のせいでまともに動けないらしい。それがボガードの苛立ちの原因だった。
また、チョコボが自分の身を犠牲にして、ヒーローをここまで運んできたことを告げる。
チョコボでさえ、ヒーローが世界の希望であると感じているのだ。
もう助からないかもしれないが、せめて一目と、瀕死のチョコボに会いに、発明家ボンボヤジの家に向かう。

ボンボヤジの家には、外見が少々変わってはいるが、元気そうなチョコボがいた。
ダメになった下半身を丸ごとメカと交換したそうだ。ホバー機能まで付いて、水上移動が可能になった。
チョコボ改めチョコボット(ボンボヤジ命名)のつぶらな瞳に見つめられて、ヒーローはやる気を取り戻す。

サラの家に戻ってボガードに詫び、世界を救うためにこれからどうすればいいのかを聞く。
マナの力を手に入れたジュリアスを倒すためには、聖剣エクスカリバーの力が必要だ。
かつてボガードは、マナの樹を守るジェマの騎士として、聖剣を手にバンドールと戦った。
聖剣が今どこにあるかはボガードも知らないが、シーバなら知っているだろうとのこと。

ヒーローはチョコボットに乗り、海を越えてウェンデルへ向かったが、そこにはシーバはいなかった。
異常気象に見舞われるロリマー王国を救いに行ったらしい。シーバを追ってロリマー王国へ行く。
そこは異常な寒さで、人々はみな凍り付いていた。シーバがいる部屋の扉も、凍り付いていて開かない。
原因は、北のカーラ山脈に住むマリリスという魔物。封印されていたのが、ジュリアスの力で目覚めたのだ。

182 :聖剣伝説(7/9):2005/09/02(金) 17:29:42 ID:NaBaO6k4
カーラ山脈でマリリスを倒し、ロリマー王国に戻ると、異常な寒さは消え、人々は元に戻っていた。
シーバに会い、聖剣の行方を聞く。聖剣は、海底火山にいるイフリートが持っているらしい。
複雑な道のりを経て、海底火山に到着。イフリートを倒し、一振りの錆びた剣を手に入れる。これが聖剣?

再びロリマー王国に戻り、シーバと話す。
マナの神殿に行くには、あの滝を登る必要があるが、奇岩山の洞窟が使えない今、滝つぼに行く方法はただ一つ。
その方法とは、ガラスの砂漠に沈んだというバンドールの遺跡、ダイムの塔を浮上させることだ。

ボンボヤジから遺跡の場所を聞く。入口は、ガラスの砂漠に生えたクリスタルのどれかの下にあるらしい。
封印の洞窟で最強の黒魔法フレアを手に入れ、それを使って入口をふさぐクリスタルを破壊する。
最深部にあるスイッチの前で、錆びた剣をかざす。これでガラスの砂漠のどこかにダイムの塔が浮上するはずだ。

ガラスの砂漠を歩き回ると、主人公の目の前で突然、巨大な塔が地面から生えてくる。これこそダイムの塔だ。
中に入ると変なロボットが仲間になる。名前はマミーシーカー。愛称マーシー。
ボンボヤジの作った遺跡探索ロボットだったが、主人に忘れられてずっとここにいたらしい。
塔の中には何枚かの石板がある。これはバンドール帝国の遺物で、マーシーに解読してもらうことができる。
石板には、マナの樹のことや、彼らにとっての唯一の脅威、聖剣とジェマの騎士のことなどが書いてあった(※)。

※石板の最後の一枚には、滅びを悟った彼らが、滝つぼの洞窟に最後の希望を隠した、と書いてある。
 飛空艇での情報や、ジュリアス本人の話と合わせると、この「希望」とはジュリアスのことだと思われる。
 洞窟が寒かったのも、仮死状態にしてジュリアスを長期間生き延びさせるための処置であろう。

頂上にたどりつくと、塔が崩れ始める。目の前にはグランス城が見えるが、あと一歩のところで道が途切れる。
マーシーが、自分がヒーローを投げ、そのあと自分もジャンプする、という手を提案し、ヒーローはそれに乗る。
マーシーに投げられて、ヒーローは塔から脱出できた。しかし、マーシーはジャンプしてこない。
本当は、ジャンプする機能など、マーシーにはついていなかったのだ。
遺跡探索ロボットにとって、遺跡とともに眠ることは本望だと言って、マーシーはダイムの塔とともに沈んでいく。

183 :聖剣伝説(8/9):2005/09/02(金) 17:31:42 ID:NaBaO6k4
退路は断たれたが、元より引き返すつもりなどない。逆流する滝に乗って、ヒーローは山頂へと向かった。
山頂にあるマナの神殿に突入。ジュリアス配下のモンスターであふれる内部を突破する。
そして、マナの樹を目前にして、ヒーローの前にヒロインの母が現れる。
ジェマの騎士として認められたヒーロー。母の力で、錆びた剣がエクスカリバーになった!

ついにたどりついたマナの樹の前には、ジュリアスと操られたままのヒロインがいた。
ジュリアスの力によって、謎の異空間に飛ばされる。最終決戦だ。
分身して襲いかかってきたジュリアスを退け、続いて巨大な魔物に変身したジュリアスを倒す。
謎の空間から帰還すると、ジュリアスを倒したからだろう、ヒロインは正気を取り戻した。
帰ろうとする二人。だが、その目の前で帰り道がふさがれる。ジュリアスはまだ生きていたのだ。
マナの樹と同化したジュリアスに、ヒーローとヒロインは二人で協力して立ち向かう。
そしてジュリアスは、今度こそ完全に敗れ去った。

しかし、ジュリアスが倒れると同時に、マナの樹までもが失われてしまう。絶望する二人。
そこにヒロインの母が現れ、言う。悲しむことはない、新しい樹を育てればいいのだと。新しい樹?
マナの一族とはマナの種である。種は樹へと成長する。そう、ヒロイン自身が、新しいマナの樹になるのだ。
バンドールとの戦いのときも、マナの樹を守れなかった母は、樹を再生させるため、この地で眠りについた。
つまり、今までここに立っていたマナの樹とは、ヒロインの母だったのである。

ここで、ヒロインにマナの記憶がすべて戻る。彼女こそ、マナの一族最後の生き残り、最後のマナの樹であった。
ヒーローとしばし見つめあうヒロイン。彼女は、自らマナの樹になることを決断し、ヒーローに別れを告げる。
そして脱出を促す。この場所はもうすぐ土の底に埋まるのだそうだ。
ヒロインは言う。心配しないで。姿は変わっても、自分はこの場所で生き続けるのだから、と。
一方、母はヒーローに、ジェマの騎士としてこれからもマナの樹を見守ってくれるよう頼む。
また、かつて自分を愛してくれたジェマの騎士、ボガードによろしく伝えてくれるように、とも。
母にうなずき、ヒロインに別れを告げて、ヒーローはその場を立ち去る。

184 :聖剣伝説(9/9):2005/09/02(金) 17:33:02 ID:NaBaO6k4
エピローグ(ほぼ原文ママ)

ジェマ・・
それは へいわをみまもる あたらしい ・・マナのめ・・

マナのめが ふたたび じゃあくに そまれば・・
へいわは えいえんに うしなわれる

だから それを あたたかく みまもっていかなくては ならない

それがジェマのきし ヒーローにあたえられた しめいなのだから・・


以下、特にセリフは無いが、スタッフロールとともに、ヒーローが世界を回る。
イシュの町。ボガードとサラ、それからボンボヤジもいる。
廃坑ではワッツと、ウェンデルではシーバと、ジャドではレスターと会う。
そしてタマゴを見つけた場所。そこには普通のチョコボ(※)がいて、ここでチョコボットと別れる。

※正体不明。個人的にはチョコボットの本当の親かなと思うが、特に根拠は無い。

最後に、芽生えたばかりの小さな双葉の絵が出てきて、おわり。

185 :聖剣伝説 まとめ:2005/09/02(金) 17:37:58 ID:NaBaO6k4
1レスまとめ:
マナの力を狙う悪い国がある。ヒロインはマナの一族で、その国に狙われている。
ヒーローはヒロインを守る。がんばるけど、結局ヒロインはさらわれる。
一回助け損ない、もう一回挑戦してやっと助けるが、すぐにまたさらわれる。
しかも敵はマナの力を手に入れてしまった。このままじゃ、これまで以上に勝ち目は薄い。
仕方が無いので伝説の聖剣を持ち出して戦う。やった、悪者はやっつけたぞ。
でも、失われたマナの樹の身代わりに、ヒロインがマナの樹になってしまいました。残念。

1行まとめ:
ヒロインが樹になっちゃうラピュタ。

186 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 17:57:31 ID:VISlQ1JI
クーデルカの人、聖剣伝説の人乙でした。

187 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 19:27:47 ID:TnXU8Xhw
聖剣伝説の人、お疲れ様でした。読み易かったです
1行まとめで爆笑しました

188 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/02(金) 23:19:53 ID:y2ma37z0
聖剣の人乙でした。なんか新約とだいぶ違うような。結構なアレンジ
だったんだねぇ、新約

189 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 00:13:42 ID:fpN8nxyd
そのせいでアレンジ抜きで聖剣をGBAでだせって当時は暴動起きそうなくらい荒れたからな…

190 :ネギま! 二時間目:2005/09/03(土) 04:10:33 ID:wDgboABi
異世界へと戻った班達は、そこでサクヤ姫や仲間たちと再会し、ミロクのいる夢幻郷へと向かう。
夢幻郷への洞窟では、カンホウリュウキが一行を待っていた。
ミロクの命ではなく、自らの意思によって班を狙い続けたカンホウリュウキ。
彼女はミロクの陰謀を知ってしまったのだと言う。
そして、ミロクと共に破滅することを恐れて主人公達を倒そうとしていたのだと。
陰謀とは何か?
問う班に彼女は答えず、戦いを挑み、散っていく。
全てが滅びると言う、不吉な言葉を残して。

洞窟の最深部。異界への扉の前で待っていたのは、ジャトだった。
ジャトは自業自得だったと言いながらも、カンホウリュウキの死に対して同情的な言葉を態度を見せる。
戦うのかと問う班に、ジャトは首を振る。
ジャトもまた、ミロクなどどうでもいいと考えているモウキだった。
そしてジャトは、世界の崩壊すらもどうでもいいのだという。
彼はただ、英雄になることを望んでいた。
「あんた達はバカだから知らないでしょうけど、世の中には英雄と道化師がいるのよね。
 あたしはいつも道化師だったから、今度こそは英雄になろうと思ったわけ。
 たとえこのジャト様でもクサナギノツルギさえ手に入れば、ミロクもマダラもサクヤもぶち殺して、
 あたしが世界最大の英雄になれたんだわ。
 でも所詮あたしには運が無いのよね。やっぱり道化は道化だわ。
 ミロク帝との戦いは、あんた達にまかせたわよ。
 せいぜい頑張りなさいな!」
そう言い残し、ジャトは何処へともなく消えていく。

扉をくぐり、夢幻界へとたどり着いた一行。
そこは亡者が集められている世界だった。
本来ならヨミの国に行くはずの魂をムリヤリに集め、
彼らの流す血や涙を、ミロクは自身の住む塔を囲む堀としていた。
ミロクと戦うため、そして捕らえられた魂たちを解放するため、
ミロクの力で蘇った、アンダカ、ダハーカ、ブンカンを倒す。

ついに最終決戦の場、ミロクの待つ塔にたどり着いた一行。
そこでは以前班とスバルが廃屋で出会った女性、キリンが待っていてくれた。
キリンの力によって傷を癒した班達は、襲いくるモウキ達を切り伏せながら、
ついにミロクの待つ最上階に到達する。

191 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 04:12:06 ID:wDgboABi
すいません、名前が残ったままでした。
190はMADARA2です。

192 :MADARA2:2005/09/03(土) 04:13:17 ID:wDgboABi
ミロクは班が来るのを待ち望んでいたのだと言い、訝しむ班に自身の計画を話してくれる。
ミロク、サクヤ、マダラの三者は、宇宙開闢と共に生まれた。
ミロクとマダラは永劫に続く戦いを続けていたが、ある時両者の戦いで宇宙が消滅することを恐れたサクヤが
両者の仲裁をし、戦いに疲れていたミロクとマダラもそれを受け入れ、輪廻に生きることに決めた。
その輪廻とは、ミロクがサクヤを支配し、サクヤはマダラを産む。
マダラはミロクを倒し、何処かに消え去り、やがてまたミロクは蘇ると言うものだった。
ミロク達は悠久の時を、この理と共に生きてきた。
しかしミロクは言う。
もうこの繰り返しには飽きた。全てを破壊して始まりからやり直したくなったのだと。
だが、いかにミロクの力が強大といっても、唯一人で宇宙を消滅させることは不可能だった。
そこで、ミロクはマダラの力を利用しようと考えた。
ミロクとマダラが戦えば、そのエネルギーで宇宙を消滅させる事が出来るかもしれないと。
そしてミロクは戦いを挑んでくる。
宇宙を消滅させ、そして新しい宇宙の支配者となるために。

神器の力を借り、マダラの力を引き出して何とか勝利する班達。
しかしミロクは予言する。
56億7000万年後には必ず復活する。それこそが自分達の宿命なのだと。
ミロクの死と共に塔が崩壊を始める。
逃げようとするも間に合わず、何処へとも知らない空間に班達は投げ出される。

意識を取り戻した班。見回すとそこは家の近くの森の中だった。傍らにはスバルもいる。
全ては夢だったのか。今度は確かめる術もない。
しかしスバルは言う。
どちらでもかまわない。たとえ夢でも自分にとっては大切な思い出なのだからと。

そして場面は移り、どこかの祭壇らしき場所に。
神官がサクヤ姫にミロクの最後の言葉の真偽を尋ねている。
サクヤは答える。
たしかにミロクは復活する。
しかし、今回のように皆が力を合わせて立ち向かえば、なにも恐れることはないのだ、と。


以上でMADARA2は終わりです。

193 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 09:51:21 ID:avQQjGpb
>191
ギャルゲ板のほうでも同様の失敗してましたね。
複数の作品同時進行お疲れ様。

194 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/03(土) 12:21:33 ID:qSeP1l14
《人物紹介》
・レオン&エイナ
主人公。一つの体に二つの魂を持つ存在。記憶を失っており、それを取り戻すために放浪者として旅立つ。人格が替わると体もその人のものへ変化する。
記憶は共有されるが、互いに話ができるわけではない。二人の交流は「常夜の石」で行われる。
 
・ノヴァ
レオン&エイナを導く存在。二人が同体になってしまった原因を作った張本人らしいが…。
 
・ファイファー
倒れていた「二人」を助け、進むべき道を示す者。見た目は炎を纏った獅子。ノヴァとは知己の間柄らしい。
 
・キサナ
白夜のリーダー。導き手。魔物の討伐から住人達のお手伝いまで手広くボランティア活動を行っている。
だが、白夜(正確にいうとキサナ)本来の目的は別の所にあり、徐々にその本性を現していく。
 
(白夜メンバー)
ユズキ…女性のサムライ。白夜の実態を知る。
リゼルド…機械兵士。
ピア…天使の少女。
オーレル…獣人。頭脳労働担当。
 
・ベクサー&リニア
白夜の活動を妨害する冒険者。その理由は白夜の目的と密接に関わっているようだ。

195 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/03(土) 13:02:21 ID:qSeP1l14
《プロローグ〜2話》
何者かに呼ばれてふと目を覚ます主人公。だが、主人公は記憶を失っていた。そして介抱していたファイファーの姿を見て驚いた主人公は穴から転落してしまう。
主人公は穴の底でノヴァと出会う。どうやら主人公を知っているらしい。そして記憶喪失であることも。
ノヴァを追うが穴の底は魔物の巣窟であり、苦戦する主人公。そこにもう一人の人格が現れる。主人公はもう一人の人格と協力しながら穴を脱出した。
 
ファイファーとの誤解も解け、今後の目的を模索する。ファイファーはノヴァを知っているが、動向までは知らないという。悩める二人にファイファーは「物事の真理は自分で見つけ出すもの」という教訓を与え、ツェーゼの村へ行くようにと助言を与えた。
 
二人の放浪者としての冒険が始まった。
 
ツェーゼへの道中、エイナはレオンに話し掛ける。自分達の体のことを秘密にすべきではと。それに対し、レオンは自然体でいいだろ、隠しておくのはかえって不自然だと答える。
 
ツェーゼの村へ到着。ツェーゼはファイファーの居住する獅子王の門の麓にあり、普段からファイファーと交流がある。
 
二人はここでリコという少女と出会う。

196 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 15:19:35 ID:MIUzRPMF
PC-FXの「こみっくろーど」をお願いします。

197 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 18:01:04 ID:cbbpGbIz
>>193
明け方で疲れていたのか、お恥ずかしい限りです。

で、MADARA2を書いた自分が言うのも何なのですが、
FCの魍魎戦記MADARAをリクエストさせてください。

198 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/03(土) 21:11:23 ID:qSeP1l14
《2話〜3話》
リコは幼いながらもたびたび村外れの祖母の家を訪れており、旅の知識は心得ている。彼女はいつも通りに祖母の家へと向かって行ったが、そこへ魔物発生の知らせが入る。
二人は森でリコを救出。そのときに二人の体の秘密を知られるが村人含め誰もが受け入れ、エイナの心配は杞憂に終わった。
 
二人の体質(?)を何の屈託もなく受け入れる村人たち。聞けばファイファーのような存在も珍しいものではないそうだ。常識の欠落に気付き改めて愕然とする二人。これではノヴァを探すどころではない。そこで、村人と積極的に交流することを決意する。
 
そんな中、ハンスという青年に頼み事をされる。彼は先日鬼岩洞を探検した際、魔物に襲われたのだが、話を聞き付けた女性剣士が単身で討伐に向かったのだ。ハンスはその助勢と鬼岩洞で自分が落とした手紙(恋文)の探索を依頼した。
二人は洞窟で魔物退治をするなかで件の女性剣士ユヅキと出会う。ユヅキは既に二人のことを村人から聞き及んでおり、「放浪者」であることも見抜いた。
放浪者はこの世界の摂理を知るために模索する者。そしてその解答は自分で見つけなければならない。ユヅキはアレスパへ来るように告げると去って行った。

199 :テイルズオブレジェンディア:2005/09/04(日) 05:19:04 ID:Yj0fh1ZX
TOLは章ごとに書くことになると思うから、分担して出来るかも分からんね。
まずはプロローグまでの背景だけ。


かつて世界の全ては海だった。
原住民――のちに"水の民"と呼ばれる人々は、滄我、すなわち海の意思を何よりも尊重し、その意思のままに行動していた。
そして滄我を声を聴くことのできる者をメルネスと敬していた。
ある時、星の彼方から一隻の巨大な船がこの世界に降り、それに同船していた人――のちに"陸の民"と呼ばれる人々は海を埋め立て陸を作り、我が物顔で世界に住みついた。
反旗を翻したメルネスは陸の民を排除しようと試みるが失敗に終わり、ついには住家を追い立てられることとなる。
――それから数千年の月日が流れた。

主人公セネル・クーリッジはクルザンド王統国独立師団の兵士でヴァーツラフ・ボラドの部下だった。
当時12歳だったセネルだが、それ相応の実績をもち、メルネスの末裔ことシャーリィ・フェンネスの誘拐に任務をまかされ、1人水の民の隠れ里に潜伏していた。
しかし、里に住むステラ・テルメスと恋に落ち、そして使命を忘れ、里に暮らすようになる。
里に暮らすようになって数年が経過した頃、セネルが里の外に出たところをかつての兵士たちに見つけられ、そして軍を率いて里が襲われた。
セネルの過去を知っているステラは決してセネルを責めずに、自分が囮になっている間、妹のシャーリィを連れて逃げるように頼む。
セネルはシャーリィを連れて逃げ出し、守れなかったステラの分だけシャーリィを守り続けることを決意する。

<ここから本編>
セネルとシャーリィは兄妹を装い、ヴァーツラフ軍や他の勢力から逃げる生活を続けていた。
ある日、再び危機が迫っていることを感じ取ったセネルは、海水や潮風が苦手なシャーリィだが、海に連れ出すことを決める。
船は嵐や津波にさいなまれ漂流し、海の上をさまよっていた。
進路閉ざされたその時、目の前に一筋の光の柱が現れ、それはまるで二人を導くかのように遺跡船への道を示した――。

200 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 11:34:49 ID:f+anwHnW
>>199
トリップ付けた方がいいのでは…。

201 :プラネットライカ:2005/09/04(日) 16:49:06 ID:uW7a4dBW
「おお、ばらよ!お前は病んでいる!」メディスンマンに教えられた合言葉を使い記憶の谷に向かう2人。
そこにタトラー船長の幻覚に現れた少女、クロエが現れる。
死んだはずの人間が現れた、と驚くエイプリルを置いて、クロエはライカを見つめる。
するとライカはその瞳に吸い込まれるようにして人格変容を引き起こし、ヨランダが表に表れる。
更に驚くエイプリルだが、のんびりはしてられないと、行方不明の2人を探すためクロエと別れて記憶の谷の町の中へ。
住人の話を聞くと、ヌーンはなぜかこの町で町長をしているらしい。
不審に思いながらも町長屋敷に向かうと、そこには母親の影に怯えるヌーンがいた。
「ガリルがこの家をくれた」と言い外に出ることを拒むヌーンを何とか説得しようとするがヌーンは母親の幻影に怯え続け、
ついには彼の怯えが炎となって彼自身と町を包む。
それと同時に、何者かがエイプリルを連れ去ってしまう。
(ちなみにここで、ヌーンの過去に関するムービーが流れるのですが、内容はクリスマスに
夫に虐待されていたヌーン母がヌーンの目の前で夫を刺し殺すという・・・。
「うふふ、ヌーン、パパは病気だったの。だから仕方なかったのよ。
・・じゃなきゃ、アタシが殺されてたわ。それともアンタはママが死んだ方がよかったの?」)

炎が荒れ狂う中、どうにか脱出しようとするライカ(ただし人格変容のため表れてるのはアーネスト)は行方不明になっていたタトラー船長に再会する。
「助けてくれ!クロエちゃんが燃えちゃうよ!クロエちゃんが!!」
・・何だかすっかり性格の変わったタトラーの願いを聞きクロエを助けると、彼は礼もそこそこにコロニーで待っている、と言い去ってしまう。

202 :プラネットライカ:2005/09/04(日) 16:51:32 ID:uW7a4dBW
人格変容によりライカに戻り、コロニーへ向かうと、ヘロデの部下に呼び止められる。
彼らは酸素屋で働くリトルの行方を追っていると言う。神様神様、と呟きながら消えたリトル。
どうやら彼にももうひとつの人格が眠っているらしい。
見つけたらすぐに連絡するように言われ、解放されたライカは再び呼び止められる。
呼び止めたのは整形屋のフェイ。
(この世界で言う整形とは、犬の顔を作り変え、より人間の顔に近づけること。人の顔を作り変える力を持つ「布」を使って行う)
彼女はライカに整形を勧めると共に、かつて整形により完璧な美しさを手に入れたアマンダという女性について話し出す。
「彼女は自分の顔と鏡を愛した。そして鏡の精になったのよ」
最後にマダム・アガタは催眠術を使う魔女だから気をつけろ、と言うフェイ。
とりあえず聞き流してその場を離れるが、待っていた噂の本人アガタにまたもや呼び止められる。
フェイの動向が気になる彼女は、もう一人のフェイ=別人格のヴェロニカに話を聞きに行くらしい。
催眠術を使いフェイを操り、ヴェロニカを引き出すアガタ。嫌われるのも当然な気がします。
ヴェロニカは幼い口調でアガタと親しげに話し始める。
ヴェロニカによると、どうやらフェイは人の心の悪を映し出す鏡を作り出そうとしているらしい。
その鏡を使い黒い騎士を完全なる悪にして世界を滅ぼし、自分は美の化身として世界に君臨するのだと言う。
ヴェロニカとフェイは主人格と別人格でありながら互いの存在を理解しており、体の所有権を巡り憎しみあっているらしい。
「この体、私が奪ってやるの」無邪気に言い残し、ヴェロニカは消えた。

とりあえず休もうとホテルに向かったライカ。しかし、夢の中で不思議な空間にたどり着く。
「ここは僕の夢と繋がってるみたいだね。あんたはここで何を見つけるの?」
聞こえてきた、正体不明の声に驚きながらも、ライカは「ディセンバー」と言う記憶の欠片を拾う。
欠片を持ってアガタのもとへ向かうと、彼女はその欠片の情報を読んでくれる。
はじまりの12月。それはウラジミールとセルゲイとの出会いの記憶だった。
バスから降りるライカと母タニア、それを迎える赤ら顔のウラジミールと暗い瞳をしたセルゲイ・・・。
ライカは夢と現実を行き来して自らの記憶の欠片を集める。

203 :プラネットライカ:2005/09/04(日) 16:53:00 ID:uW7a4dBW
「2月、外で遊ぶにはちょっとつらい季節だ。もっとも、あんたにとっちゃ遊ぶどころじゃなかっただろうけど」
フェブラリー。セルゲイから受けた酷い仕打ち。

「うだるような暑さの8月、事件があったみたいだね」
オーガスト。ウラジミールから虐待を受けるタニア。

「やけに静かな夜・・6月。あれから1年以上も経ったんだ。でも、これからを思うと嵐の前の静けさだね、きっと」
ジュン。昼間のキッチン、考え事をしているタニア。

「9月・・怖いよ、何だかとても。何かが計画されてるみたいだ。あんた、平気なの?」
セプテンバー。夜のキッチンでライカとタニアが話し合っている。

「3月!!あああ、イヤな感じだよ!フキツな感じだよ!」
マーチ。夜を染める炎、火事のよう。慌てているウラジミ−ル。

「あれ、11月だ・・。色々な事が終わりかけてる。
でも、あんたがここで見つけなきゃいけないもの、まだ残ってるんだけどなあ」
ノベンバー。霧のかかった早朝。制服の男が2人、手錠をかけられ連行されて行くセルゲイ。

「・・そうか、この1月の出来事が先にあったんだ。それから3月、そして11月。
なんで1月は後回しになったのかな。ねえ、あんたが思い出したくなかったの?」
ジャニュアリー。知らない家、生々しい暴力の跡。死んでいる老人、まるで強盗に入られたよう。

「5月か・・企みのにおいがするよ、ほんとだよ」
メイ。セルゲイの部屋のクロゼットの前でライカとタニアが話し合っている。

「7月!静かだよ、とっても。それでいてとってもイヤな感じだ。ねえ、これが最後だよ、もう無いよ」
ジュライ。ウラジミールがキッチンでしゃがみ込んでいる。顔色が冴えず、今にも死にそう。

夢の世界の探索を終え、コロニー内をさまようライカ。酸素屋で、差し出したはずの赤い石を発見し回収。
なおもコロニーを探索していると、レッドという人物に呼び止められる。
レッドはコスマスという同居している少年を捜しているらしく、ライカにしつこく詰め寄る。
「コスマスは俺の作品なんだ。ちょっかいかけたらタダじゃおかねえぞ!」
そう脅しをかけてレッドは立ち去った。
聞けば、コスマスは度重なる整形でほぼ完璧なまでの人間の顔を手に入れた美少年なのだという。
しかしそれは当人の望んだのではなく、レッドが無理矢理行ったものらしい。
住人の話を聞くうち、ライカは裏路地で声をかけられる。
声をかけてきたのは噂のコスマス。彼は「ダークマン」と名付けた自らの左手と相談しながら、ライカに「助けて欲しい」と頼む。
「今はリバーがあんたのこと、呼んでるみたいだからまた後で来て。必ずだよ」
リバーはリトルの別人格。彼は自分の信じる神様を復活させるためにライカに協力してほしいらしい。
コスマスにリバーのいる場所を聞き、さっそく向かおうとするライカ。だが、先ほどのヘロデの部下がそれを止める。
彼らはリトルがメディスンマンの儀式に巻き込まれたのだと主張し、ライカにメディスンマンの所へ行けと強要する。
メディスンマンのいるロッジへ向かうライカ。メディスンマンは今、魂を出し入れする「ドールダンス」という儀式の最中らしい。
ロッジに入るライカだが、儀式は失敗したらしく、ライカは怪しげな緑の光に取り込まれ意識を失ってしまう。

204 :プラネットライカ:2005/09/04(日) 16:56:05 ID:uW7a4dBW
どうしても長文化・・・すみません。
終わったら1レスまとめ付けさせてもらいます。

205 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 00:10:35 ID:ugERJKzY
サモンナイトエクステーゼ、TOL、プラネットライカの人乙です

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 10:11:36 ID:YPkOsPnd
フリーダムファイターズと喧嘩番長をお願いします。

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 21:28:45 ID:XChVGxtf
●未解決分
■PS2 ・キングダムハーツFM ・ナノブレイカー ・ロックマンX7 ・ぼくのなつやすみ2
・決戦3 ・ジルオール ・ミッシングパーツ ・インゴット79 ・BUSIN ・紅忍 血河の舞
・FF11(国別、プロマシア) ・ガレリアンズ:アッシュ ・ステラデウス ・悪代官(1、2)
・Remember11 ・X−FIRE ・ハードラック ・ガンバード1&2 ・michigan ・喧嘩番長
・ワイルドアームズ3(詳細に) ・バイオハザード(OB1,2) ・スペクトラルフォースクロニクル
・スペクトラルフォース ラジカルエレメンツ ・ジェネレーションオブカオス4 ・ナムコ×カプコン
・爆炎覚醒 ネバーランド戦記 ZERO ・メダルオブオナー(1、ライジング、ヨーロッパ)
・「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ」(EXダンジョン以降) ・ポポロクロイス 月の掟の冒険
・レイジングブレス ・over the monochorme rainbow ・機動新撰組 萌えよ剣 ・転生學園幻蒼録
・ディノクライシス(ガンサバ、3) ・武蔵伝2 ・デビルメイクライ3 ・フリーダムファイターズ
・GENJI ・シャイニングティアーズ ・天空断罪スケルターヘブン ・花と太陽と雨と
・アーマードコアラストレイブン
■PS ・ミスティックドラグーン ・黒ノ十三 ・すべてがFになる ・猫侍 ・ドラゴンシーズ
・聖霊機ライブレード ・フェイバリットディア純白 ・立体忍者活劇天誅弐 ・火星物語
・フロントミッションオルタナティブ ・ミスティックアークまぼろし劇場 ・ガレリアンズ
・エースコンバット(1、3) ・クロノトリガー(追加部分のみ) ・厄 友情談義 ・厄痛 呪いのゲーム
・カウボーイビバップ ・ゲッPーX ・ゲッターロボ大決戦 ・ディノクライシス ・夕闇通り探検隊
・ダークメサイア ・学校のコワイうわさ花子さんがきた!! ・チョコボの不思議なダンジョン2
・…いる! ・シュレディンガーの猫 ・慶応遊撃隊外伝蘭末ちゃんの大江戸すごろく
・トワイライトシンドローム
■GC 
■SFC ・スーパーマリオRPG ・セプテントリオン ・FFUSA ・エルナード ・魔神転生
・ヒーロー戦記プロジェクトオリュンポス ・機動戦士ガンダムF91
■FC  ・道(TAO) ・メタルギア ・スプラッターハウス(2、3) ・モンスターメーカー
・スウィートホーム ・まじかるドロピー ・えりかとさとるの夢冒険 ・亀の恩返し
・スーパースターフォース ・京都財テク殺人事件 ・メタルスレイダーグローリー
・名門多古西応援団 ・魔法のプリンセスミンキーモモ ・魍魎戦記MADARA
■64  ・スーパーマリオ64
■XBox 
■セガ系  ・ファンタシースター(1、3、千年紀) シャイニングフォース3(1、2、3)
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・ロンド〜輪舞曲〜 ・ゆみみみっくす
・リアルサウンド〜風のリグレット ・大冒険セントエルモスの奇跡 ・コロニーの落ちた地で
・エターナルアルカディア ・慶応遊撃隊 ・慶応遊撃隊活劇編 ・バトルマニア(1、大吟醸)
・エレメンタルギミックギア ・「R?MJ ザ・ミステリー・ホスピタル」 ・RAMPO
■携帯機  ・ゴットメディスン ・超執刀カドゥケウス ・風来のシレンGB2
・真女神転生デビルチルドレン(赤、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・アレサ1〜3
・スーパーロボット大戦OG2 ・メタルギアソリッドゴーストバベル(おまけドラマも)
・新天魔界〜GOCWアナザサイド〜 ・エストポリス伝記 よみがえる伝説 ・スーパーマリオサンシャイン
・サバイバルキッズ(1、2、Lost in Blue) ・ソニックバトル
■PCゲー ・ガラージュ ・偽典女神転生 ・サイキックディテクティブ(1、2、3、4、5、ファイナル)
・英雄伝説6 空の軌跡 ・アンタリア創世紀 ・アークトゥルス ・シュバルツシルト(F以降?)
・アリスインナイトメア ・イース〜フェルガナ
■その他 (PC Engine)・コズミックファンタジー ・青いブリンク ・不思議の海のナディア
・天外魔境ZIRIA ・てきぱきワーキンラブ (PC-FX)・虚空漂流ニルゲンツ ・こみっくろーど 
(MSX)・メタルギア2 (アーケード)・ストリートファイターIII 2nd ・鉄拳シリーズ
(ケータイ)ロックマンエグゼファントムオブネットワーク

208 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 21:29:23 ID:XChVGxtf
●未解決迷宮入り
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1124404786/

●途中
■現スレ ・クーロンズゲート ・ロックマンDASH2 ・「囚人へのペル・エム・フル」
・英雄伝説X 海の檻歌 ・ロックマンゼロ4 ・プラネットライカ ・サモンナイトエクステーゼ
・クーデルカ ・テイルズオブレジェンディア
■前スレ ・流行り神 ・かまいたちの夜 ・パラサイトイヴ
■Part16以前から放置 ・学校であった怖い話 ・.hack// ・真メガテンデビチル白 ・ONI2 
・重装機兵ヴァルケン ・アバタールチューナー2 ・大正もののけ異聞録 ・ポリスノーツ
・スーパーロボット大戦OG ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 隠忍伝説 ・テラファンタスティカ
・グランディア ・ONI3 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録 ・ロマサガ(WCだけの話)
・ジャングルウォーズ2 ・バイオハザード2 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 
・LUNAR ザ シルバースター[5] ・LUNAR2[5] ・ファイアーエムブレム蒼炎[5]
・エヴァーグレイス2[6] ・白中探検部[6] ・九怨[7] ・探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件[7]
・ペーパーマリオRPG[7] ・半熟英雄4[8] ・サーカディア[8] ・バテンカイトス[8] ・キラー7[8]
・サイレントヒル4(アイリーンの死ED)[8] ・桜坂消防隊[9]


209 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 22:52:48 ID:65L7Wo8e
PS:黒い瞳のノアのあらすじお願いします。

210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 01:55:55 ID:6ZiMwqUx
レジェンディアの続きお願いします

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 05:36:27 ID:ND2ulvHQ
PSの「機動警察パトレイバーゲームエディション」と
MDの「機動警察パトレイバー98式起動せよ!」をお願いします。

212 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 08:22:10 ID:dC20UGzm
FCの『マドゥーラの翼』のあらすじお願いします。

213 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 16:52:03 ID:aGlccBi7
あらすじでいいのなら要約スレに頼んだほうがいいかもよ

214 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 18:09:43 ID:srjDuLAE
FFUSA買ってきたんで、予約してみらぁ。

215 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 19:37:42 ID:2UUwI6IO
迷宮入りの弟切草(SFC)を予約します。

216 :弟切草:2005/09/06(火) 21:30:45 ID:2UUwI6IO
弟切草はその性質上選択肢により同じような場面でも細やかに展開が変化します。
ここに書かれているのはそれらのうちの一例です。
また、弟切草はPS版にて多くの選択肢と多数の細やかな展開が追加されています。
1番新しい記憶がPS版のものの方なのでPS版固有のものも混じっているかもしれませんが
ご了承ください。


夏の夕暮れ時、公平(PS版の主人公デフォルト名。SFC版には決まった名前はない)と
恋人の奈美はデートの帰りに車で山道を走っていた。
ふと奈美は車の窓の外に咲いている見慣れぬ花に目を止める。それは弟切草であった。
公平は奈美に弟切草の由来を語った。

昔、ある鷹匠の兄弟がいた。この家には代々鷹の傷に効く秘伝の特効薬が伝わっていたが、
あるとき弟がその秘密を他人に洩らしてしまった。
これを知った兄は逆上し、弟を斬り殺した。その弟の血がかかった草こそ、弟切草であった。
弟切草の葉を透かしてみると、そのときかかった血(に見える斑点)が見えるのだという。

恐ろしい話だと言う奈美に公平は弟切草の花言葉を言おうとするが、度忘れしてしまう。
そうしているうちに、周囲の風景は見知らぬものに変わっていた。道に迷ってしまったのだ。
そこに突然対向車が現れ、公平は慌ててブレーキを踏むが何故か効かない。
何とか対向車を避けて停止することが出来たものの、今度は突然の落雷により近くの大木が
真っ二つに裂け、車に向って倒れてきた。慌てて車から逃げ出す2人。
間一髪で脱出に間に合ったものの、車はぺしゃんこになってしまった。

(最初の書き出しはランダムで3パターン用意されており、最初の選択肢も違う。
ただし、選択肢後はすぐに同じ展開に合流する)

217 :弟切草:2005/09/06(火) 21:31:17 ID:2UUwI6IO
このままでは帰れない。運の悪いことに雨も降り出した。ここにいても仕方がないと
歩き出した2人の前に、辺り一面の弟切草畑とその奥に佇む一軒の洋館が姿を現した。
その洋館は、何故かうっすらと輝いているように見えた。
2人は雨宿りをさせてもらおうと入り口の門を開けて庭へと足を踏み入れる。
その庭も弟切草畑となっており、庭の途中まで進んだ2人の前に突如蛇の大群が現れる。
蛇に追われて玄関の前にやってきた2人だがドアは開かない。後ろには蛇が迫っている。
一か八かでドアに体当たりをしたり窓を割ったりと様々な方法で洋館の中に入ると、
室内はシンと静まり返っていた。誰かいないかと声をかけるが返事はない。
玄関ホールには暖炉や鎧、一際目を引く巨大な水槽などが置いてあった。水槽の水は
濁っていて中はわからない。公平は奈美が止めるのも聞かずに水槽を覗き込もうとした。
すると突然水槽からナイフが飛び出してきた。慌てて水槽から離れる2人。
今度は頭上から物音が聞こえてきた。もしかしたら家の人かもしれないと考えた2人は
2階へと上がり、とある部屋のドアが閉ざされるところを目撃する。
その部屋に誰かいるかもしれないと思った2人は意を決してドアを開けた。
部屋には小さなスタンドの明かりがついているだけで薄暗く、人の気配はない。
ふいに背後でドアが閉まり、轟いた雷鳴が一瞬だけ部屋の中を照らし出した。
部屋の中には車椅子に腰掛けた老婆……ではなく、ミイラがいたのだ。
次の瞬間、館内は停電してしまう。2人の背後で軋む車椅子の車輪の音。
驚いた2人は慌てて部屋を飛び出し1階まで駆け下りていった。
明かりはすぐに復旧したが、玄関ホールから鎧が消えてしまっていた。

218 :弟切草:2005/09/06(火) 21:32:22 ID:2UUwI6IO
あのミイラは本物だったのだろうか。鎧は何処へ消えたのか。誰かの悪戯じゃないのか。
少し落ち着いた2人はそれを確かめに再び2階へ向った。
ミイラの部屋には車椅子もミイラもなかった。その代わりに赤い日記帳の存在に気づく。
パラパラとめくると最後の日付は6年前、そしてそのページには血がついていた。
気味が悪くなった2人は館から出ようとするが、ドアの外には先程の蛇が大量に蠢いていた。
仕方なく館に戻る2人。
館から出られないのであれば自分たちを襲う怪異の正体をはっきりさせておこうと2人は
館の中を探索し始める。
勝手に鳴り出す回線の繋がっていない黒電話、廊下で光る目玉とすすり泣く女の声、
小動物の残骸が食い散らかされた台所、思い出した弟切草の花言葉「復讐」……
あちこちの部屋で奇妙な現象や気味の悪い物品を見ながら館の探索を続けた公平は、
2階のとある部屋を開けようとして奈美に止められる。悪い予感がするというのだ。
公平はそれでも部屋に入ろうとするが、そこはドアに釘が打ちつけてある開かずの間だった。
その部屋を諦め、少々空腹になった2人は食堂にて何か食べ物を探そうとした。
そこへふいに女性の悲鳴が聞こえてきた。どうやら外かららしい。
2人は裏口から降りしきる雨の中を外に出て、近くの温室へと向った。
温室でも弟切草が栽培されていた。中には誰の姿も見当たらない。館の中に戻ろうとしたとき、
風でドアが揺れて悲鳴のような音が聞こえた。悲鳴の正体は温室のドアだったのだ。
しかし奈美はそのドアに釘付けになっていた。

そこには、赤く、大きく、「奈美」と書かれていたのだ。

219 :弟切草:2005/09/06(火) 21:33:23 ID:2UUwI6IO
館に戻った公平は、ショックを受けている奈美に明るい声で風呂を借りようと言い出した。
雨で濡れてしまったから、と奈美を連れて浴室に行きまずは洗面台で手を洗う。
蛇口から出てきたのは赤い水だったが、その正体は単なる錆。気を取り直して石鹸を
探そうと洗面台の下の収納場所を開けると、薬品のようなものがごちゃごちゃと置かれていた。
それらは全て、火傷の薬であった。
手を洗い、まずは先に奈美が入るが、突然悲鳴を上げた。いきなりお湯が高温になったのだ。
地下のボイラー室を見に行った公平は設定が100度になっていることに驚きつつ40度まで
下げて戻ってくる。奈美はもう上がっており、公平が入る番となった。
しかし立て付けの悪かったのを無理矢理閉めたために戸が開かなくなってしまった。
その上止めたはずのシャワーから熱湯が噴出し、たまらず公平は戸のガラスを割って脱出した。
服を着て廊下へと出ると、浴室の外で待っているはずの奈美の姿が見当たらない。
慌てて探しに行くと、階段付近でドレスを着た奈美を発見するが一瞬で消えてしまった。
2階へ行くととある部屋から明かりが洩れており、そこに本物の奈美の姿があった。
その部屋には西洋風の人形が2つ並べられていた。それを見て奈美は懐かしいと呟く。
その懐かしさはかつて人形遊びをしたことではなく、その人形自体と部屋への懐かしさだった。
さらに館の中を巡り、ピアノホールの絵画などを見ていくうちに奈美は自分がかつてこの館に
母とナオミという少女と3人で住んでいたことを思い出す。幼い頃に奈美は養女に出されたのだ。
その証拠は「ナミ」と「ナオミ」と刻まれた背比べの跡であった。
混乱状態に陥った奈美は何処かへと走っていってしまう。追いかける公平。
奈美に追いついた公平は、奈美の思い出した記憶が真実である決定的証拠を見せられる。
それは奈美によく似ている、双子の少女が写った写真であった……。

(奈美が記憶を取り戻した前後で話の結末がほぼ確定。ただしピンクのしおり後は
まだ変化する余地がある場合も存在する)

220 :弟切草:2005/09/06(火) 21:34:18 ID:2UUwI6IO
*【〜編】は話の分類上つけた仮タイトルです。
【火傷編】
奈美の双子の姉であるナオミは、幼き奈美の過ちにより起きた顔に火傷を負っていた。
その火傷のせいで長年化け物呼ばわりされ続けてきたナオミは原因である奈美を恨んでいたのだ。
ナオミの青い日記には、火傷のせいで心を病んでいくナオミの様子がありありと書かれていた。
あのミイラの正体は、狂ったナオミにより閉じ込められ餓死した母親の成れの果てだったのだ。
ナオミに閉じ込められ殺されかけた公平だったが、何とか脱出し奈美を探す。
奈美、そしてナオミは食堂にいた。ミイラの姿もある。奈美は気を失って椅子に縛られており、
ナオミは手にナイフを持っていた。
しかし「ナオミ」は自分こそが奈美だという。ナオミに襲われたので、仕方なく縛ったのだと。
泣きながら訴える「ナオミ」を見て、公平はどちらが奈美かわからなくなってしまう。
ナオミならば火傷の跡があるはずだと、公平は縛られている方の額を確かめようとした。
そのとき、鋭いナイフが背後から一閃する。やはりこちらがナオミだったのだ。

(実はどちらを選んでも選んだ方が奈美)

ナオミを何とか撃退し、奈美の縄を解いて食堂を飛び出した2人であったが、ボイラーの
爆発により館は炎に包まれてしまった。玄関ホールは炎に包まれ、正面突破は不可能。
炎で分断された2人は、仕方がなく別々に脱出を試みる。
「もし何があってもぜったいに私を忘れないでね」
奈美はそう叫んで公平と別れた。
先に脱出したのは公平であった。いつまで経っても出てこない奈美に焦っていると、
漸く奈美が出てきた。しかし、意識を失ってしまっている。
公平は奈美を連れて急いで館から離れた。公平の目の前で館が崩れ落ちていく。そのとき……。

「公平ーっ!」

館の中から、聞き覚えのある叫び声が聞こえた。馬鹿な、奈美はここにいるはず……。
そして公平はある恐ろしいことに思い当たる。
その公平の目の前で奈美がむくりと起き上がり、前髪を掻き上げた。

そこには……。


(SFC版ではランダムで名前の後に「さん」「君」などの敬称がつく。
呼び捨てのときもあるが、ここで「どん」だった場合は台無しである)

221 :弟切草:2005/09/06(火) 21:35:55 ID:2UUwI6IO
以上、弟切草のメインストーリーと言える火傷編までです。
他の話、ピンクのしおり、PS版追加要素についてはまた後日投下します。

222 :弟切草:2005/09/06(火) 21:40:45 ID:2UUwI6IO
>>2203行目
「起きた『火事』で顔に火傷」です。すみません。



223 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 22:35:34 ID:3yfGSmAL
弟切草の人乙

224 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 22:53:57 ID:aHDoSs0o
おとぎりそうの人乙。このエンディングは怖かったなぁ・・・

225 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/06(火) 23:34:29 ID:aGlccBi7
乙です。どんワロス

226 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 00:02:37 ID:dtVqyAYX
ウェイからの呼び出しで九龍飯店に行くと、そこでウェイと紅頭が待っていた。
是空を率いているのは、ウェイだったのだ。
双子中心は、俺がゲームセンターで張魯の双子・張陵と接触してから、
張陵を監禁してしまった。
彼らの目的は、兄貴の張魯をおびき寄せ、弟を覚醒させる事にあった。
既に張魯の鳴力は安定しているが、弟の力が狂えば、また張魯の力も狂う。
その為に、双子中心は婆童と呼ぶ強い媒介者を呼んだ。
婆童の力は、老力を生み出すかもしれない。
スネークはその力こそ、眠れる龍を覚醒させる力だと考えているようだった。
現在覚醒しようとしている龍は、かつて清王朝で木彫りの仏像にされた僧侶だ。
僧侶の中には、怨霊となったかつての風水師・妖帝が居り、
スネークの組織を操っていたのだ。
眠れる龍が目覚める時、全ての邪気が不滅となる。
スネークはそれを、不老不死の奇跡と呼んでいた。

九龍飯店を出ると、紅頭から張陵の覚醒が始まったという報告を受けた。
すぐに双子中心に向かうが、双子師に追い返される。
偉大な力に生まれ変われば、皆おまえにひれ伏すだろう。
双子中心の前で、老女の声が響く。しかし婆童の力は乱れる。
「お前か、邪魔するものは……」
婆童はこちらに攻撃の手を差し向ける。
邪気の鏡を向けると一瞬ゆるんだが、双子師の力を命を吸い込み、覚醒を続けようとした。
そこに張魯が現れ、婆童に相対する。
張魯の力は婆童にうち勝ち、気を失う。だが長くは保たない。
四天王が現れ押さえつけられる張魯、無理矢理張陵と合成させていく。
二つの力を合成させられた張魯と張陵は、人でないもの……妄人にかわっていく。
更に四天王は、力を失い掛けている婆童を差し向けてきた。
邪気を退ける、魔を退ける力を……張魯の言葉を思い出し、
退魔の札を向けると、彼女は光となって消えた。


227 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 00:03:12 ID:dtVqyAYX
言い忘れた事があるから、急いで戻ってくれ、というリッチのメールを読んで、
這々の体で龍城飯店に戻ると、リッチはのんきな様子で、
「言い忘れていたが、小黒の探している医者ってのは、妄人なんだそうだ」
……俺、たった今死にかけて戻ったんですが?
小黒の行方を捜して宗じいさんの所に寄ると、周囲から不思議な声が聞こえた。
子供のような声で、何か叫んでいる。
するとひょい、とキッズが現れ、夏先生のカードにウイルスがあったとかで、
夏先生のカードを持っていかれた。
何の事だか分からないが、生体通信、と言っていたのは聞こえたので、
端末で生体通信に繋いでみる事にした。
画面に現れたのは、宗じいさんに似た老人の顔だった。しかし声は、子供の声だ。
子供は、誰かを通してしまった事を責められていた。
いやだ……ぼくは……こんなふうになりたくない……。
“はやく……約束の日……急いで……”女性の声。
画面に、老女になった小黒が映る。
やめろ、その人に手を出すな!
ぼくはもう駄目……おねえちゃんのことを……。
海鮮パック……大事なおばあちゃんが居る……
叫び声をあげると、シンクロするように画面に胎児の姿が映る。
プツン、と画像は切れた。


228 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 00:04:13 ID:dtVqyAYX
海藻パック?
あの画面に映っていたのは、確かに宗じいさんだった。
海鮮中心で海藻パックを手に入れると、宗じいさんに渡した。
海藻パックを渡すと、じいさんは威張りくさった屍が見える、
と呟きながら“向こう側”に俺を通してくれた。
扉を抜けると、向こう側は狭い通路だった。

通路の壁には、ウェイが埋まっている。
体の四肢はバラバラになり、壁から生えている。
その一つ一つが、ビクビクと動いていた。
「意識が宙を舞っている。ははは、きっと誰かに呪いをかけられたんだな」
ウェイは楽しそうに笑いながら、自分の状況を話した。
ウェイの掛けられたのは、意識を体から切り離す呪い。
小黒の行方を探っている時、ウェイの意識と体はバラバラにされたという。
彼女も同じ呪いに掛けられたかもしれない、
ウェイは呪いのもとを探ってくれ、
と言うと、すうっと四肢がちりぢりの方向へと去って消えた。
ウェイの言っていた小黒の行方は、彼女のメールとリッチの言葉で、
あらかた見当はついていた。
小黒は、玄機(実は玄太の息子。命名札の相手)という人物を捜しているのだ。
それは元々医師で、今は妄人になっていた。
彼を元の場所、と定める場所に連れて行かねばならないらしい。
ウェイの事が気に掛かって九龍飯店に向かう。
そこにはウェイの体が浮かんでいた。
ウェイの掛けられたのは魂が遊離する、リトルタンキーの呪いで、
何かの巻き添えになったと思われた。
彼らの目的が小黒の鳴力なら、大変な事になる。
とにかく、呪いが掛けられたタンキー人形を見つけてくれ。
紅頭に頼まれ、俺は街を歩いて少し情報を集めてみた。
そこで分かったのは、スネークが双子の力を集める為に使っている龍の鏡が、
老人中心にあるという事だった。
そこでは、ブルークロウという麻薬も作っている。
その入り口には呪い人形が置いてあって、うかつに入れないようにしてあるようだった。


229 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 00:05:14 ID:dtVqyAYX
妄人路に入る準備として、案内屋でハニーの思い出をアクセスカードに入れてもらい、
龍城飯店の向こうにある通路から妄人路へと入った。
妄人路には、携帯電話の妄想をする男と、電光掲示板の男、そして壺の男が居た。
ここには妄想のネタを提供する、妄娘という者が居るようだった。
彼らから、持っている者が見ている景色を妄人路に映し出す、
妄想眼鏡を渡され、九龍フロントに引き返す。
この妄想眼鏡は、妄人路の外に居る妄人とも会話する事が出来るようにもなるらしい。
ブルークロウは普通の人間が使うと、心の中に邪気を呼ぶ。
そのせいで双子中心の妄人は扉にされ、双子師達の命令で老人中心への道を守っているのだった。
老人中心にあるはずのタンキー人形を破壊する為、
俺は超級爆竹を爆竹屋からもらい、再び双子中心へと向かった。
入り口で爆竹を使おうとすると、ミスターが現れた。
「今頃は、あの娘は苦しみの中覚醒している頃だろう。あの娘は、本物の力を持っている。
そうだ、おまえの命も、これで吸い取ってやろう。ひゃはははは!」
ミスターが龍の鏡をこちらに向ける。しかし俺は、逆にミスターへ邪気の鏡を向けた。
そんなものをどこで手に入れた!
剥製屋のやつ、おれをだましやがったのか!
ミスターは叫び声をあげた。龍の鏡が砕け落ちる。
俺は急いで爆竹を設置して、部屋を出た。
爆発音が響き、扉が焼けていく。
その衝撃のせいか、炎が収まった後、扉男は完全な扉と化していた。
ミスターのバニティミラーを持って街に戻ると、
人々は俺をミスターだと思っているかのように話しかけてきた。
ミラーを持っていると、ミスターを知っている者はそう見えるらしい。
亀料理屋も俺をミスターだと信じ込み、仕事の後の一本だ、
とブルークロウのアンプルを渡してくれた。
むろん、自分で使うつもりなどない。
宗じいさんにアンプルを渡すと、じいさんは西城路への扉を開けてくれた。

230 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 00:07:12 ID:dtVqyAYX
今度は、きちんと西城路へとたどり着くことが出来たようだ。
端末でアクセスすると、パピヨンからメールが来ていた。
小黒の鳴力が完全に覚醒したらしい。
また、スイジェン(アニタの兄)から信箱にメッセージが届き、
龍津路から運び出された封印石が、九龍フロントにある事が分かった。
龍城路と繋がったのは、どうやら海明大廈(カーメルマンション)の地下らしい。
ここには気功師‥‥おそらくウェイが、以前この街に小黒を探して来たようだ。
ウェイは老人中心が壊れた事で人形も破壊され、元の体に戻って小黒を探していた。
路人に頼んでマンションの扉を開けてもらった。
マンションの地下には、グエンというベトナム人の男が住んでいた。
小黒も彼に会ったようだが、彼の言葉はベトナム語の出来ない俺には理解出来ない。
ピアス屋に頼んで、通訳してもらう事にした。
グエンが語るには、小黒に急いでいるからと頼まれて、通路を通したのだという。
彼女は、そこが龍城路に繋がっていると知っており、
自分の持っているピアスを、びん屋に渡して、びんと交換してもらおうとしていた。
扉は、龍城路の錠前屋がやってきて、
元にもどった時、あの通路の中に居るのは危険だから、と鍵をグエンに預けていた。
ピアス屋から、通路を通る勇気があるなら分けてやる、
と言われてピアスを受け取る。
ゆがんだ空間の通路を進むと、扉を抜けて龍城路へと出た。
びん屋から小黒のピアスと特製ビン、
錠前屋から、拾ったという何の鍵かはわからない古い鍵を受け取り、
急いで西城路に戻る。
ここには、小黒は居ないようだ。
グエンは、ベトナム語が出来るという老人に、
盗まれた出世石を取り戻す相談をしていた。出世石は、願いを叶える石だが、
最近邪気を生み出すようになり、胡同の鬼津に力を与えているらしい。
小黒は、大井路に行こうとしていた。
もし石を取り返してくれれば、俺が大井路に行けるように願いを掛けてくれると言った。

231 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 00:08:01 ID:dtVqyAYX
地下の胡同は、西城路の気脈を整えていた場所がある。虎口、龍口という場所だ。
そこに鬼津が巣くい、気脈を乱しているのである。
西城路の水路近くで山高帽男に出会い、胡同への道を開いてもらうと中に入った。

地面をずぶずぶと、何かが進んでくる。それは地上に飛び出し、土煙をあげた。
今度の案内屋は、デカイ筋肉質の男、ミスター・ドープマンだった。
頭の上半分が、つぼみのようになっている。
まずは水門を開く為に、水門室に行く。しかし、西城路の川の水が流れ込むかぎり、
水路は乾かない。そう言われて、俺はそちらの水門を閉じる為に、
操作室に向かった。操作室は元々船の操舵室であったが、
改造して操作室として利用していた。
操作室で水門を閉じ、下水道を通ってさらに奥に行き、
第二水門、更に第三水門を開けて奥に進む。
あんな汚い水でも、海に繋がっている。水が全部無くなったら、海を忘れてしまうかもしれない。
操作室(元・船の操舵室)が言った。
これで、水が流れるようになり、水が流れる事で、邪気が払われるようになった。
奥には、龍口、そして虎口という気脈を整える場があるはずだ。
虎口には鬼津が巣くっていたので、まずはこの鬼津を片づけて虎口を正す。
その龍口には、物の怪使いが待っていた。
棺に入った老人のような姿の物の怪使いは、出世石を持っていた。
邪気を呼ぶ石を盗み、それを利用しようとしていた物の怪使いの力は俺に破られた。
彼には、何も力も残されてはない。
邪気すら消えてしまう場所‥‥欲望も妄想も、何もかもが消えた、真っ白な世界。
最後に行き着くのは、そんな場所なのだと物の怪使いが言った。
石を持っていくと、翻訳機が回復したグエンが声を発したとたん、
グエンは双子四天王の一人・老師になった。
グエンは彼が拘束しているという。俺を大井路に行かせず、この街に足止めする為だ。
老師は命名札と交換で、グエンを解放すると俺に取引を持ちかけた。
グエンの苦しみが、再び胡同に邪気を産み始めている。


232 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 00:09:13 ID:dtVqyAYX
奴の消えたグエンの家の奥の扉を開けると、そこは胡同に繋がっていた。
ドープマンによると、グエンが捕らわれている可能性があるのはドックだという。
ドックに向かうと、再び見知らぬ声が聞こえて来た。
占いの好きな友達と、いくつもの海を渡った思い出について語る。
そこで海原の貝殻を拾った。
これは貝殻屋が、時の歪みを正す力がある、と言っていたものだろう。
奥に進むと、グエンが四天王の手に捕らえられていた。
「お前にしては上出来、と言っておこう。
さて、命名札を持ってきたか?」
ここで戦うと、グエンが傷つくかもしれない。
それに奴にどんな手が有効なのかも、分かっていない。
俺が命名札を渡すと、四天王はグエンを残して姿を消した。
意識を取り戻したグエンは、邪気を呼んでしまった事を反省していた。
グエンは、小黒の写真も持っていた。
彼女が無事であるようにと、祈りを込めて持っていたのだ。
しかし写真が石のように邪気を発するようになったら、自分ではどうにも出来ない。
だから写真は俺に持っていてくれ、そう言うと、グエンは俺を送る為に、
石に祈りを込めた。

石の力で、俺は西城路にあるモルグの前に立っていた。
このモルグは、かつて大井路に繋がっていた場所。
しかしモルグへの橋が落ちてから、通れなくなっていた。
モルグの奥にある神龍廟には、屏風が置いてあった。
そこには、一人の老人の姿が描かれている。その老人こそ、妄人路の主である、馬山童だった。
ウェイからのメールでは、妄人路の妄想が異常に高まっているという事だ。
妄人路を作り出している馬山童が、このままでは耐えきれなくなってしまう。
そうなれば、中に居るかもしれない小黒も共に、消える事になる。
妄想眼鏡を使って話しかけると、屏風が語りかけてきた。
「そ、そなたは…そなたは、風水を看る為にやってきたのだな…
もう分かっているだろう、その世界では見立ては、
神獣となる宿命を持つ人間になされねばならぬ。しかし青龍だけは、
いくらそなたでも見立てる事は出来ぬだろう…妖帝じゃよ。
そなたと同じ、風水師であった」
かつて天道式で僧侶を石にした妖帝は、僧侶が自分を木彫りの仏像に変えてしまって以来、
邪念となって力を強めてきた。オールドスネークは、妖帝が復活する事で、
不老不死の力を得ようとしていた。
妄人路は自分が守るから、はやく他の神獣の見立てを済ませろ。
馬山童に言われた俺は、大井路へと向かった。(ここから龍城路への道が無いし)


233 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 00:11:15 ID:dtVqyAYX
今夜中には、終わらせられると思います。
おそらく、あと2回更新して終わるくらいでしょう。
話が複雑すぎて、何処で区切っていいのか分からず、
長くなってすみません。

234 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 01:35:43 ID:dtVqyAYX
大井路は、複雑に入り組んだ街だ。大井路は、小姐路と転送室で繋がっている。
転送室には妖精さんが居て、向こうに送ってくれるのだ。
…………まあ、妖精さんと言っても。
体は確かに少女だが、イノキ顔で金髪の巻髪をしていたりするから、
全く癒されないし、全く興味をそそられないが。
(ちなみに小姐路の兄弟は同じ格好だが、横に成長逞しい体つき)
小姐路に居る麻雀屋は、仲間と協力して胡同の気脈の管理をしたり、
邪気を見張ったりしている。
簡単に胡同を開けられないという麻雀屋に、大切な小黒のピアスを預け、
胡同への入り口の一つ「維多利亜大廈(ビクトリアガーデン)」を開けてもらった。
そこにも、物の怪使いが潜んでいて、鬼津を操っているという。

さて、今回の案内屋バンブージーは、前にもまして凄い。
顔にジェイソンみたいなマスクを付けていて、手にかぎ爪を付けている。
妖精さんといい案内屋といい、美的感覚を著しく狂わされる。
ここ、維多利亜大廈はいろんな建物が繋がっているらしく、
一旦中庭を通っていった方がいいと案内屋は言った。
言う通りに遮打苑(チャーターコート)から美羅花園(メトロガーデン)へと歩き回りながら鬼津を片づけ、通路を開いていく。
維多利亜大廈に通路が出来たというので戻ってみると、何者かの笑い声が聞こえてきた。
さらに進むと、少年が現れた。手に鬼津を抱えている。
どうやら彼が物の怪使いの一人らしい。
孤独に生きてきた物の怪使いの少年は、仲間は皆スネークには逆らえないと言った。
「もう、あんたを邪魔するやつはいないさ。僕の場所はここだけ、ほかの胡同のことなんて知らない…他の力なんてね」
少年はそう言うと、去っていった。
彼が鬼津を操っていたんだろうか。しかし、邪気は晴れない。
まだここには何かがあるのかもしれない。
とにかく、ひとまず大井路へと戻る事にする。


235 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 01:36:18 ID:dtVqyAYX
ミスターが出入りしているナイトクラブが開店していた。
ナイトクラブに行くと、マネキンが一体そこに置いてあった。
彼女は俺をチェンじゃないと見抜きながら、剥製屋の話をしてくれた。
剥製屋に行けば、特別な体にしてもらえると聞いていたらしい。
邪気が晴れない以上、そのままにして行くわけにもいかない。
俺はもう一度、美羅花園に違う門から潜入してみた。
やはり、邪気が戻っている。

>ここにもダミアヌスが居る。
死んだ時の画面を何度か見せられる。
レンジで人間をチンとか、冷蔵庫から血液がドロリとか、
扇風機に肉片と目玉が絡まって回ってる所とか。

中を探っていると、メールが届いていた。
メールは、リゾームの者からだった。スネークの企みに気づいた彼らは、
俺に協力してくれていた。
偽物の老力を作り出してスネークを引きつけておこうとした彼らの計画は成功し、
かりそめの老力が発生、街を駆けめぐっているという。
彼らが引きつけてくれている間に、早く見立てを行わなければ…。

天窓に集まる邪気は渦巻き、その中心に何かがある…。
バンブージーに言われたように、まず周辺の邪気を片っ端から取り除いていく。
天窓を塞いでいる鬼津を片づけると、その下には車輪のような鬼津が待ち受けていた。
しかしそれを片づけてもまだ、気脈が戻らない。
何故だ、まだ何かあるのか?
ともかく大井路へと一時戻る。


236 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 01:36:53 ID:dtVqyAYX
問診屋の前を通りがかると、突然地響きが起こり、扉が開いた。
「俺は玄機。ここで問診屋をやっていたんだ」
ドロドロのスライム状のものが、そう名乗った。
玄機って、小黒が探していた玄機?
あんなに探していたのに、今頃現れますか。
剥製屋と連んで何かしていた、という噂のある問診屋の玄機は、物の怪達に苦しみを与え、邪気を強めていたと俺に話した。
「じゃあ、頑張って気脈を戻してくれよ」
…訳ワカラナス。

どうやら向こう側の街には四天王がうろうろして俺を捜しているようなので、
戻らずに美羅花園北門から入る事にする。
中には、やはり邪気が漂っていた。
その大元を捜していると、バンブージーが維多利亜大廈に強い邪気があると俺を強制的に転移。
しかし邪気に阻まれて目的地に転移出来ない。
その元凶は、やはり強い鬼津だった。
鬼津を片づけた先にあった部屋、そこにはコニー揚が居た。
コニーは媽妃によって鞄の妄人にされ、ずっとお供にされていた。
媽妃はまだ、ここに居るのだと言う。
四天王やスネークのせいなのか、気脈はさらに乱れている。
麻雀屋は、あとは俺に任せると言って、小黒のピアスを返してくれた。
そうこうしていると、ついに俺がミスターじゃない事を闇鍋屋にバレる。
けたたましい警報が、四天王を呼んでいた。
事態を察したダンスホールの店長が、ひとまず俺を物置にかくまってくれた。
舞台脇から見える、妖精さんのダンスショー。
それをぼうっと眺めていると、ついに四天王…仙師が追いついた。
「ふふふ……おまえも一緒に、踊りたいか? さあ、玄機を渡して貰おうか」
仙師が迫る。
ビンに入れた玄師を渡せ、と。ビン?
よくわからんが、どの道渡すつもりは無い。
バニティーミラーを掲げると、その光に照らされて仙師は散っていった。
一息ついて横を見ると、モニター男が立っていた。
モニター男のモニターには、小黒が映っている。
ピアスを出して念じると、小黒の声がこちらに届いてきた。
コニーと彼女の意識が繋がるようになってから、小黒もコニーの事を気に掛けていた。
しかしここ最近、コニーと小黒の意識が離れ、意識が感じられなくなっていた。
コニーと同じようにまた、小黒も彼女の事を案じているのだ。
彼女に会いたがる小黒の為にも、俺は胡同に居るコニーの所に戻ってみる事にした。

237 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 01:37:47 ID:dtVqyAYX
中は、邪気で一杯だった。
メールが届いているというので見てみると、それはウェイからだった。
向こうは大変な事になっているらしい。
龍穴が妄人路の中に開いたのだという。その影響で、妄人路に妄想の嵐が発生していた。
おまけに安定苑まで来ると、邪気のせいで閉じこめられるハメになる。
バンブージーは慌てているが、俺はもはやこんな事では動じない。
閉じこめていると思われる鬼津を片づける為、周囲に群がっている小さな鬼津を始末する。
それから奥に居た楽器の形をした鬼津を倒すと、やつはコニーの部屋のカギを落としていった。
カギを拾ったとたん、バンブージーとともにコニーの部屋の前に強制移動していた。
これはバンブージーではなく、コニーの仕業らしい。
部屋には、もの凄い勢いで妄想が流れ込んでいた。
コニーは既に、元の鞄の姿すら保って居られないようだった。
変質したコニーは、俺に媽妃を倒すには、鏡で彼女の見にくい欲望を照らしてやるしかない、と言った。
彼女はまだ、玄機に気づいていない。小黒の命に目が眩んでいるのだ。
「玄機は、途絶えた力を繋ぐ人…正しい…」
すると、突然モニター男から小黒が現れ、実体化した。
「コニー!」
「小黒……来てはダメ、あなたはまだ……」
「コニー! ……なんてこと……」
コニーはずぶずぶと消えていく。小黒は、呆然とそれを見つめている。
バンブージーはその場から逃れる為、俺と小黒の転移を試みる。
しかし双方一度に転移させるのはムリだったのか、胡同の地下に落とされていた。
頭上に響く、媽妃の声…彼女が導いたのか?
幸いバンブージーや小黒は無事だったようだ。彼らの手助けが望めなくなったが、
媽妃を倒す為、一人で維多利亜大廈へと向かうしか無い。
彼女はまっていた。
「ふふ……龍の鏡がなくなったからって、インチキはいけないね。あんな見せかけの力で、
騙されるとでも思ったのかい?
小黒をかばい立てするなら、代わりにあんたの命を吸い取るまでだよ」
鏡を掲げると、彼女が光に当てられて羽が舞う。
「いずれおまえも、欲の海に引きずり込んでやる。
深い海でおぼれるがいい」
そう言い残すと、媽妃は消滅した。

238 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 01:39:08 ID:dtVqyAYX
それとともに、邪気が払われた胡同と九龍が正常な形に戻り始める。
急いで胡同を出ると、ぐにゃりと景色が変質し、気がつくと小黒とともにリッチの店に立っていた。
玄機が途絶えたものを繋げる、
そしてどこかに連れて行く……。
リッチと小黒は、その言葉の意味を改めて考えていた。
彼女の姉の存在に疑問を抱いていたリッチも、ようやく信用したらしい。
すると、突如外で爆発音が聞こえた。
慌ただしく紅頭が駆け込む。
スネークに新たな動きが見られ、爆発もそれに関係しているらしい。
小黒は出ていこうとするが、彼女が狙っているのは小黒……今は出ていかない方がいい。
紅頭は自分達が彼女を守るから、その間にウェイの所に急いでくれと言った。
「今ここで信用居るのは、ウェイと、あんただけだ!」
リッチの言葉を聞き、俺は店を飛び出した。
この騒ぎは、スネークと手を組んでいる剥製屋の仕業のようだ。
鬼津と合体した剥製屋はやっかいだが、剥製屋の苦手なものは、
女の髪を使ったかつらであるらしい。
「最後の意志を取り除かないかぎり、見立ては不可能だ。急いでくれ……」
どこかからか、スイジェンの声が聞こえた。
ウェイのビルから双子中心へと抜け、剥製屋の元を目指す。
階段を下りると、首の無い人間と半分繋がった剥製屋……物の怪があらわれた。
それを、永遠の命を得たと喜んでいる剥製屋。
「それにしても、龍津路の踊り子は残念だったな。
お前は、誰一人として救えはしないんだ」
そう言って襲いかかってきた剥製屋に退魔の札を投げ、
まず鬼津の邪気を払った。
あとは残る、剥製屋だけだ。
「チェンを腐った屍に戻したのは、お前だったのか。ならば、
とっておきの鬼津玉をくらわせてやる!」
剥製屋は叫びながら、サンシーを投げようとした。
そうはいかない。踊り子のかつらを投げると、
剥製屋は消滅し、七色に光る玉へと変質していった。
これは、剥製にされた生き物たちの、命の塊…。

239 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 01:40:40 ID:dtVqyAYX
剥製屋が閉じていたのは、双子中心二階にある部屋だった。
そこにあったのは、最後の封印石。
現れたスイジェンの前でオガクズを使うと、封印石が崩れていった。
「いよいよだ……君の見立てで、私は……白虎となろう」
スイジェンに、白虎の力が流れ込む。
その気配を、九龍の人々も感じ取っているのか、
シルクハットの男、小黒、様々な人達が視線を空に向けた。
ウェイも、見立てに成功した事を感じ取ったようだ。
部屋で、キッズとともに待っていた。
「いよいよ、風水を起こす時が来た」
妄人路に開いた龍穴は、玄武か朱雀のものだとキッズが言う。
その龍穴が開いたのは、陰陽の摂理が戻る前兆に違いない。
だが、神獣はいったいどこに? それに、龍穴は放っておけば、妖帝に利用されてしまう。
龍脈の経路を辿る為……どこから途絶えているのか探る為、
もう一度陰陽師の所に行った方がよさそうだ。
部屋を出ると、またとしてもシルクハット男登場。
あの龍脈は、玄武が最後の力で遠い過去から繋ごうとしているものだ。
シルクハットは言う。しかしこのままの状態を維持するのは危険だ。
言うだけ言うと、男は去った。しかし、何故そんな事を知っているのやら…。

生体通信で龍城飯店に移動すると、カウンターにリッチは居なかった。
ぐにゃぐにゃと、ビンから緑色のものが這い出てくる。
やはり、氷付けになっていたのは玄機だった。
「もう妄人路はコリゴリだ。あんたと一緒にいさせてくれよ」
と、奴は勝手にビンに戻っていった。
街の人々は妄想に捕らわれ、妙な事ばかり口走っている。
陰陽師の所に行くと…彼はいつもの通りだった(奴は元から妄想だらけだし)。
「もう一つのファイアの日が分かったんだ!」
時代は1920年5月22日、場所は上海。
「オッサン、今日はもう23日だ」
玄機の突っ込みが入る。
機械の調節が済むまで、俺は小黒の様子を見に戻ってみる事にする。
所が、彼女の部屋に龍穴が開いていた。龍穴は妄想をどんどん吸い込んでいく。
キッズが現れ、窓を激しく叩いた。
龍穴は、妄想だけではない…小黒も紅頭もみんな吸い込んでしまったらしい。
窓男が飯店の入り口を塞ぎ、出る事も出来ない。
どうすれば…。俺が端末の方を見ると、画面に陰陽師が映った。
「わしのスペシャルな力で、呼び寄せてやる。動くな、わしを信じて……」
 …全然信じられないというのは、さておいて。
奇跡的に、陰陽師の元に到着した。
龍穴に飲み込まれた小黒が、もし姉と会う事があれば…小黒は消滅してしまう。
玄機もそれを恐れていた。
それを防ぐには、龍穴の通じている先、
上海で待ち受け、流れてくる小黒を受け止めるしかない。
陰陽師の力で、俺は再び時間を超えた。


240 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 01:41:44 ID:dtVqyAYX
行った先でも、やはり天道式の準備を進めていた。
陰陽師の祖先は、ここで俺の用事が済むまでに目盛りを戻るべき5月22日に、
合わせておいてくれるらしい。
…しかし来たのは23日なんだが、その辺りの問題はいいのか?
高台に建った屋敷の前には、妙な牛の姿をした物の怪(?)が居た。
屋敷に住んでいるのは、マダム馮という占い師らしい。
蘭という少女は、その天道式に使う為の絵画を運ぼうとしていた。
階段を上り下りしていた俺に彼女が声をかけ、絵画を運ぶ手伝いをしてくれないか、
と言ってきた。
彼女の運んでいる絵は、マダムの占いにあった絵であるらしい。
占い通り、天空から降ってきたものだ。
子供が二人描かれた絵の中には、何故か玄機が居た。
絵の前にあった妄想機に入っている男の体が、震える。
「俺が二人居る……運命から逃れる事は出来ない……? 
これが俺の運命じゃなかったのか。妄人である事が!」
絵の中の、もう一つの子供にも顔が浮き出る。
二人は叫び声を上げると、絵の中の少年の姿は双方とも、かき消えた。
同時に、クーロネットが起動。
キッズが、そこに浮かび上がってきた。四天王の一人が、俺を追いかけて、
上海に向かった。その事を伝えたかったようだ。
(以降、妄想機とクーロネットが繋がっている)
余地と占いを得意とするマダムは、俺の到着を承知していた。
天道式の準備を進め、龍脈が繋がる事も知っている。
しかし、マダムが占いで知った絵画は、あの玄機の入っていた絵画では無いらしい。
恐らくそれは、小黒の写真の事だろう。
パイプオルガンの有る部屋で、小黒の写真をかかげると、
小黒の姿が、ぼんやりと現れた。
姉の声と、小黒の声が聞こえてくる。
「あなたは何も覚えていないのね」
そう呟くと、彼女は語り始めた。
小黒は元々、この時代に生きていた。
しかし暗い力によって阻害され、小黒は時の彼方に飛ばされた。
姉は体を滅ぼされて思念だけの存在となりながらも、ずっと小黒へ力を届けていたという。
「あなたは、私と共に、朱雀の見立てを受ける宿命にある」
天道式で蘭を見立てた後、二人は何らかの力を授かるのだ…と姉は言った。
姉は玄機とも話をし、彼に過去へと戻って再びやりなおし、
神獣の見立てを受けるように説得したようだった。
彼は、俺が戻って元の世界(未来)で再び玄機を探すようにと言った。
占い師の部屋は複雑だ。壁を道が這い、扉が壁にくっついている。
うろうろしていると、部屋の奥の扉が開いた。
そこは何故か、海鮮中心に繋がっていた。
辺りは薄暗く、階層パック屋の壁に、恐らく窓男が居たと思われる穴が開いている。
そこから中に入ると、中は狭い部屋に通じていた。


241 :クーロズゲート:2005/09/07(水) 01:42:17 ID:dtVqyAYX
長いので一旦切ります。
また明日UPするかと。

242 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 02:05:17 ID:bJe7hGU0
しむらー名前名前!

クーロンズゲート乙です

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/07(水) 09:42:10 ID:mBWOHdAi
セガサターンのガングリフォン2をお願いします。
ミッションの合間に挟まれるラジオドラマで、ベルリン・リリィという
プロパガンダラジオパーソナリティの放送などが印象的と聞いたので、
できればそのドラマの内容も書いてほしいです。

244 :クーロンズゲート:2005/09/07(水) 20:15:15 ID:dtVqyAYX
指摘ありがとうございます。
クーロズゲートってなんだよwww

待っていたのは、四天王の一人巫師だった。
小黒の写真を取り上げ、邪気を放ってくる。
そういえば、海原の貝殻を使えとキッズが言っていた…それを思い出した俺は、
貝殻を使って巫師を消し去った。
扉を再び抜けると、その先には空間の曲がりくねった回廊が長く続いていた。
空間が再び元に戻ったようだ。
部屋の中で、蘭がすやすやと眠っている。
横に置いてあった石像の男、王はそれが遺言だったこと……蘭を見立てて欲しい事を、
頼んできた。眠っている間であれば恐怖は無いという。
少し罪悪感を感じるが、超級羅盤を取りだした。光が彼女を包み込む。
だが、彼女が羅盤に取り込まれる事はなく、むろん神獣となる事もなかった。
「何故だ!」
王はとまどい、李弘を呼べと叫ぶ。李弘……?
李弘というのは、あの九龍フロントの質屋?
未来を失った、と叫びながら妄想へと落ちていく王。
一瞬目の前に小黒の姿が映った。しかし中は、姉であるのか、姉の声が聞こえていた。
まだ、蘭は眠り続けている。彼女はそのまま眠り続け、命を全うする……。
その力は、小黒と姉に受け継がれた。


245 :クーロンズゲート:2005/09/07(水) 20:16:08 ID:dtVqyAYX
ここにもまた、妖帝の力が及んでいる。マダムは、妖帝の力封じる為に、
八仙人の念を込めた五岳の図を使うしかないと話す。
それでも、妖帝が姿を現さなければ意味を為さない。
小黒の写真を姉の居る部屋に残し、陰陽師の所に戻る。
しかし、未来の陰陽師が強引な方法を使ったせいで、
帰るべき時間を見失っていた(そりゃ、23日から来たんだから…)。
陰陽師は、李弘に聞いてくれと言うと、ラボを追い出した。
李弘は、やはり質屋の李弘だったようだ。
彼は未来と過去を行き来していたのだ。彼が行き来する為に使っていたという、
朱雀の鏡を俺に託してくれた。
これで李弘は戻れなくなるが、彼はそれでいいという。
不安ではち切れそうなこの時代が好きだ。だから、残るのだと言った。
俺は鏡を持って妄想機に向かい、それを使った。
現れたのは、九龍フロントの質屋の前…。
彼はもうここに戻って来る事はないのだろうか。

俺が戻って来ると、ウェイはキッズとともに妖帝の所へと向かっていた。
キッズは俺に、妄人路で使うように、とモンスターROMを残していた。
(ちなみにここで、キッズが紅頭である事がそれとなしに判明)
端末の生体通信で転移しようとした時、端末の影からシェーカーが転がり出た。
なんか付いてる。顔がついてる。眼帯してる。
「なにびっくりしてんだよ、俺だ、リッチだ」
て、エー!
酷い姿です、リッチさん。あの騒ぎのせいで、妄人になっちゃったようだ。
リッチも気になるが、子供姿の宗じいさんも気になる。
彼は、何度かメールを送って来ていた。自分を助けてくれた事を感謝しつつ、
お婆さんの話をしていた。
ばあさんに注射をしたら、突然ばあさんが、
宗の兄を食べて出ていったといなんとか。
恐ろしい……。

246 :クーロンズゲート:2005/09/07(水) 20:16:49 ID:dtVqyAYX
小黒の部屋に行くと、扉は点滅しながらばたん、と開いた。
デスクに置かれた、小黒の写真。
写真から小黒と、姉の声が聞こえる。
「あなたに出来るのは、ただしい力を導く事。
羅盤を使ってください」
とうとう、小黒と姉に羅盤を使う時が来たようだ。
羅盤に小黒と姉が取り込まれていく。
俺の脳裏に、今までの小黒の思い出が浮かんでいた。
九龍の街に光りが立ち上り、天空に吸い込まれていく。
神獣としての見立てが、完了した。

飯店をとぼとぼと出ていくと、頭上から馬山童の声が聞こえた。
何を言っているのか聞き取れないが、行けばいいのだろう。
俺は妄人路へと入っていった。
妄人路を抜けて出たのは、妄人中心だった。妄人たちが住む街だ。
街の扉では、霊師が待ち受けていた。
「どうやら、クロウを与えすぎたようだな、ばばあの醜い屍が蘇った」
と高笑いをする霊師の服には、老人の顔が付いていた。
「不老不死の奇跡は、もうすぐ起きる。お前の冒険も、全てが徒労に終わったようだ」
邪気を放つ、霊師。
……じいさん? 宗じいさん? さっきのメールか。
俺は、アクセスカードを差し出してくれとあった宗少年のメールを思い出し、
アクセスカードを出した。
「だれだ貴様……私の中で交信しているのか。じじいめ!」
モニターが現れ、小黒や陰陽師がうつる。
そして、宗じいさんの顔。ありがとう、と少年が呟いた。

広場まで来ると、馬山童の声が聞こえてきた。
彼の頭の中を、強い龍脈が通っている。
早く見立てを行わなければ、彼は妄想に取り込まれてしまう。
馬山童から発生した妄娘を祓うと、その奥に絵画を発見した。
たしかその絵画、上海で見たものだ。中に書かれている子供は、一人だけだった。
「あんたがやってきたってことは、俺はやっぱり玄機なんだな。
その証拠を見せてくれ」
絵の中の玄機に俺が命名札を見せると、玄機はぽつりぽつりと話し始めた。
長い時間をかけて、自分の宿命と向き合ってきたことを。
俺が見立てに来た事で、玄機の道は決まったのだと話す。
超級羅盤を出すと、玄機はそこに吸い込まれていった。
玄機の力が天空に上り、街が崩壊していく。
俺はそれに飲み込まれ、龍城飯店に立っていた。

247 :クーロンズゲート:2005/09/07(水) 20:17:29 ID:dtVqyAYX
これで最後らしい。
俺は覚悟を決め、龍城飯店から足を踏み出した。
九龍フロントが崩れ、波打つ。
地面が、建物が、妖帝の力はフロントをも変えていく。
その中心で、四天王がこちらを見て笑っていた。彼らは、生きていたのか。
「今まさに、不老不死の奇跡が起きようとしている。
眠れる龍の目覚めの時が来た」
皮肉なことに、私をこの場に導いたのは君自身だ。
君は私の生まれ変わりのようだ。四天王が言う。
俺は奴らを蘇らせる為、力を授ける為に来ただと?
四天王の強力な力が放たれる。
四人の相手にするのは、やはりムリなのか。
俺が命玉をかかげる……すると、獣たちの死体が蘇り、立ち上がった。
それらが一斉に、四天王に向かっていく。
蘇った獣が、馬が四天王を押しつぶした。
うめき声をあげ、祭壇に巨大な顔が浮かび上がる。
妖帝がついに姿を現したのである。
退魔の札……五岳図。退魔の力を持てるだけ放ち、最後に仙人像を掲げる。
石に身を封じていた、木彫りの僧侶……青龍の声が漏れる。
「わしを……見立てるのだ……正しき見立てにより、青龍となろう」
僧侶に超級羅盤を使って、見立てを行う。
青龍、白虎、玄武、朱雀。
僧侶、玄機、小黒、スイジェン。
全ての力が見立てを終え、神獣として姿を現した。
力が街を包み、駆け上る。空の雲間からは、日が差し込んでいた。
光が、ビル街を照らす。


248 :クーロンズゲート:2005/09/07(水) 20:18:03 ID:dtVqyAYX
がれきの合間に、ぽつんとシルクハット男が立っていた。
「陰陽、二つの世界が元の場所に戻りました。
バット、決して離れたわけではありません。
陰と陽は交わることなく接しています。
お互いに響き合って、ひとつの秩序を作り出しているのです。
それが摂理なのです。あなたは摂理を歪める邪な力に立ち向かい、
そして陰と陽の世界を救ったのです」
そう言うと、男の姿がアイピン(OPで出てきて、陰の世界に送り込んだ女性)
へと変貌した。

あなたは、現れるべくして現れた。それも宿命というものでしょうか。
古い友に、古い思い出はけっして消え去ることはありません。
最後にこの言葉を、あなたに贈ります。

(スタッフロール)

陰と陽が合体し、
天と地が相互に作用しあえば、
内なる気は芽生え
外なる気は形を成し、
内外の気が相乗してはじめて
おのずから風水は立ち現れてくる。
「青鳥経」

がれきを通り抜ける、俺。
目の前に、蘭が現れる。……何故ここに?
「あ、あなた、さっきの人。やっぱり待っていてくれたのね。そんな気がしてたんだ」
そう言ってこちらに歩いてきた蘭を、後ろから邪悪な影が現れ、
抱え込む。
ふ、と影は蘭とともに消え、そこには切り取られたような腕だけが残された。

249 :クーロンズゲート:2005/09/07(水) 20:20:47 ID:dtVqyAYX
これで終わりです。
EDを見ると、どうも2を作る気があったようなのですが、
その話は立ち消えになったみたいですね。
操作性と3D酔いが最悪だという所を除けば面白い作品なのですが。
長文どうもすみませんでした。

250 :弟切草:2005/09/07(水) 23:58:45 ID:qot/bHqF
【ぼくの海編】
廊下の濡れた足跡を追った先の部屋にて奈美と合流した公平は、青いナオミの日記を発見する。
奈美とナオミには直樹という弟がいた。ナオミは病気の直樹の面倒をたった1人で看ていたのだ。
直樹は病気が治らないのであればいっそ自分を殺して楽にしてほしいと姉に訴えていた。
「ぼくの海に沈めて。ぼくが死んだらぼくのからだをぼくの海に沈めて」
その直樹の遺言に従い、ナオミは直樹の遺体を「直樹の海」に沈めたのだという。

その真相を探ろうとした公平は開かずの間を開けようとしてナオミに気絶させられる。
気がつくと公平は車椅子に縛り付けられていた。その車椅子をナオミが押している。
公平を奈美と間違えているナオミは、一緒に「直樹の海」に行こうと言い出した。
何とかポケットのライターで縄を解いた公平は、ナオミに奈美は渡さないと叫ぶ。
「おまえはだれだ……!」
ナオミは車椅子ごと公平を階段から突き落とした。何とか命は助かった公平は奈美を探す。
開かずの間にて奈美たちの母親のミイラの膝にナオミの日記が置いてあるのを発見した公平は、
その最後に「母さん、奈美と一緒に直樹の海に行きます」と書き足されていることに気づく。
「直樹の海」。それはあの水槽ではないだろうか。
そう思った瞬間に大音響と共に部屋が揺れる。ボイラーが爆発を始めたのだ。
急いで水槽へと向った公平はその中に奈美が沈んでいるのを発見、水槽を割って奈美を救助する。
水槽からは他にも小動物の骨が流れ出てきた。ナオミの姿は何処にもない。
こうなったら奈美を抱えて逃げようと思った公平は目を疑う。奈美の姿がないのだ。
もしかしたら意識を取り戻して自力で逃げたのかもしれないと思った公平は裏口から脱出する。
外に出たときに館の中に人影のようなものが見え、一瞬奈美ではないかと焦った公平であったが
奈美は公平の足元にいた。あれはナオミなのだ。
館が崩れ落ちていく中、奈美は目を覚ます。弟のことを気にする奈美に公平は言った。
弟など、本当はいなかったのだ。その証拠に「直樹の海」にあったのは小動物の骨だけだった。
全ては幼き奈美の過失による火事で心を病んだナオミの妄想だったのだ。
そして館はナオミの妄想ごと全て崩れ落ちていった……。

(火傷編の派生。たった1つの選択肢からしか来れないので最初に見ないと割と忘れやすい)

251 :弟切草:2005/09/07(水) 23:59:45 ID:qot/bHqF
【双子編】
公平は屋敷の裏庭のテラスで双子の女たちの霊を見る。奈美はナオミと共に消えてしまった。
「私たちがお母さんを殺したのよ」と、だから罰してもらわなければならないのだと言って。
館には恐ろしい呪いがかけられていたのだ。この館のかつての持ち主は、双子の娘に殺された。
その怨念が、必ず双子の娘を産み、その娘に殺されるという呪いとなったのだという。
奈美もナオミもその呪いには逆らえず、母親を殺したのだ。

しかし館に残る新聞記事の切抜きなどにより公平はそれが間違いであることを知る。
呪いの真相は、必ず双子の娘を産みその娘を自らの手で殺してしまうというものであった。
公平は館の呪力により館の壁にされ、そこで過去の情景を見る。
奈美とナオミを殺しそうになり、何とか呪いに逆らおうとする2人の母親。
養子に出された奈美、養子に出されたが戻ってきてしまったナオミ。
母親はナオミを殺そうとしたが、ナオミは階段から転落死してしまった。
母親に殺されなかったことをナオミは侘び、奈美を連れて今度こそ母に殺されるからと約束する。
そこで時間は現在に戻る。呪いの儀式は今まさに実行されようとしていた。
奈美たちの母親のミイラは呪いに何とか抗おうとしている。
奈美とナオミは何かにとり憑かれたかのように動かない。公平は叫ぶがどうにもならない。
だが母の愛が呪いに勝った。それと同時にボイラーの爆発。
壁から解放された公平は奈美を連れて逃げる。崩れ落ちた館から、2つの光が。
「ありがとう……それから、さようなら」
奈美は天に昇っていく母とナオミの魂に別れを告げた。

252 :弟切草:2005/09/08(木) 00:00:21 ID:qot/bHqF
【ライラック編】
公平を見た奈美は、「誰なの!?」と叫んで逃げてしまう。
洗面所の鏡で自分の顔を見た公平は、自分が白髪の老人になってしまっていることに気づく。
そしてその顔は、公平の父親とそっくりであった。
何とか奈美に自分が公平であることを信じてもらい、ミイラの部屋にあった日記を見る。
そこには夫を亡くした後の、奈美の母親ととある男性との恋の物語が綴られていた。
しかしその日記はふいに途絶え、奈美の母親はミイラになってしまった。
実は、奈美の母親と恋に落ちた男性こそ公平の父親だったのだ。
ふらりと家を出て行った公平の父親は、ある日唐突に帰ってきた。そして死んだのだという。
奈美の母親は公平を死んだ公平の父親の身代わりにしようとしていたのだ。
突然奈美の口から見知らぬ中年女の声が発せられる。奈美の母親が乗り移ったのだ。
奈美の母親の手により、公平の目の前で奈美はミイラになってしまう。
それでも奈美を愛している公平を見た奈美の母親は、奈美を連れ去ってしまう。
気がつくとナオミの部屋にいた公平。ナオミもすでに死者であり、霊としてそこにいた。
「ここにいて、あなたを母に渡したくはない」
ナオミはそう言うが、奈美を助けるために公平は開かずの間へと乗り込むことを決意する。
そんな公平を見たナオミは去っていく。
「私だって……あなたを」。去り際にそう言い残して。
開かずの間にミイラになった奈美がいた。奈美を返せという公平。
公平を公平の父親と見ている奈美の母親は、2人でミイラになって永遠に愛し合おうとする。
しかし、奈美を返せという思いが勝り、2人は気づくと元の姿に戻っていた。
そこへボイラーの爆発。逃げようとする2人だが煙に巻かれ気を失ってしまう。
気がつくと2人は館の外に倒れていた。館はすでに焼け落ちている。
2人は互いがここまで連れてきたとばかり思っていたが、それは違った。ナオミだったのだ。
よく見ると庭一面の弟切草が淡い紫色の花に変わっている。
ナオミの部屋にも一輪だけ飾ってあったそれは、ライラックであった。
恋の1つもせずに死んでしまったナオミ。恋に溺れてミイラになった奈美の母親。
花言葉があるの、と奈美は言う。

ライラックの花言葉、それは……「初恋の痛み」。


(SFC版のファーストプレイに見られるのは火傷編・ぼくの海編・双子編・ライラック編のみ。
どれか1つを最後まで見れば選択肢が増え、更なる話が追加される)

253 :弟切草:2005/09/08(木) 00:00:58 ID:c7HDh3Pu
【シャドウ編】
幼い頃に養女に出された奈美。その後1人残されたナオミの身に奇妙な現象が起き始めた。
それは自閉症によるポルターガイスト現象だった。
ナオミの超常現象が酷くなるにつれ、ナオミの自閉症も激しくなっていったという。
そして6年前、ナオミはある日ミイラになってしまった。
ミイラの間にあった赤い日記にはそこまでが書かれていた。
公平はそれが「シャドウ」の仕業だと考える。本人の知らない意識……潜在意識のまた
奥底にある「自我」が超常現象を引き起こしていたのだと。
公平はナオミがミイラになったのは、「シャドウ」の暴走だと結論付けた。
では母親はどうなったのか? 日記は母親のもので6年前で途切れている。
すると突然館が僅かに揺れた。そこで公平は、母親は館と同化してしまったことに気づく。
それを肯定するかのように、また館が揺れた。
「はい」は1回、「いいえ」は2回揺れることで2人は母親と会話をする。
しかし、奈美の「お母さんはお姉さんのシャドウのせいで館になってしまったのね?」という
質問に対しては沈黙を保ち、かと思うと酷い勢いで揺れ始めた。何かに怯えているかのように。
そしてそれきり館は沈黙したままになってしまった。
廊下に出た2人に鎧が襲い掛かる。鎧のターゲットは公平に絞られていた。
鎧によって気絶させられた公平は食堂のテーブルの上に括り付けられる。そこへ現れたナオミの
ミイラに殺されるとばかり思っていた公平だが、ナオミは公平の拘束を解いただけだった。
ナオミ、そして館の母の導きで公平は真実を知る。「シャドウ」はナオミのものではなく、
1人だけ家族と引き離された奈美のものだったのだ。
その事実を知った奈美は公平に別れを告げる。もう「シャドウ」を抑えられないのだ。
公平は1人館の外へと出され、奈美の「シャドウ」は暴走を始める。

(PS版ではここでの選択肢により奈美を見捨てるエンディングになる。下のものとは別扱い。
SFC版はどちらも奈美を助けに戻る)

奈美の「シャドウ」により炎上する館に戻った公平は「シャドウ」に必死に呼びかける。
と、そこへナオミのミイラと館からそれぞれ飛び出してきた光が「シャドウ」にぶつかっていく。
2つの光により奈美から「シャドウ」が分離し、「シャドウ」は消滅した。
しかし館はもう限界だった。2つの光により館の外に出される公平と奈美。
焼け落ちる館から2つの光が飛び出し去っていく。
それを見て奈美は、「シャドウ」から解放してくれた母と姉に感謝するのだった。

254 :弟切草:2005/09/08(木) 00:01:31 ID:c7HDh3Pu
【怪魚編】
館内には謎の巨大な怪魚がうろついていた。あの巨大水槽はこの怪魚のためのものだったのだ。
ミイラが持っていた日記には、13年前の交通事故のことが書かれていた。
奈美の母親の運転する車が事故を起こし、奈美の弟・直樹は動けない身体になってしまったのだ。
病弱だった母親に代わり弟の世話はナオミが行っていたという。
しかしその日記は直樹が12歳になったところでぷつりと途絶えてしまっていた。
直樹はしきりに魚になりたがっていたのだという。玄関ホールの巨大な水槽と、館内をうろつく
謎の怪魚と何か関係があるのだろうか?
奈美の前に現れたナオミは、弟のためだと奈美にナイフを向けた。だが、どうしても出来ないと
言って去っていってしまう。
真相を探るべく訪れた書斎で、公平は「悪魔の書」を発見する。そこには人間を魚にする秘術が
書かれていた。
あの怪魚は魚になることを望んだ直樹の成れの果てだったのだ。秘術は成功し直樹は怪魚に
なったのだが、理性がなくなってしまっていた。ナオミは何とか弟を人間に戻そうとして奈美を
この館に呼び寄せたのである。
直樹を元に戻すには、奈美とナオミの血が必要だった。しかし久しぶりに会った妹をどうしても
傷つけることが出来なかったナオミは自分の血だけで元に戻す儀式を決行した。
結果は最悪だった。不完全な儀式は僅かに残っていた直樹の理性をも奪ってしまったのだ。

身も心も化け物と化した直樹は、その妖力でナオミと奈美、そして公平を水槽の真上に浮かせた。
巨大水槽には硫酸が入っており、少しでも触れれば一巻の終わり。ナオミと奈美は必死に直樹に
呼びかけるが、直樹は聞かなかった。
そしてついに3人の身体が水槽へと落下するその直前に、何処からかミイラの乗った車椅子が
水槽めがけて突進してきた。水槽は割れ、硫酸が零れ出てミイラは跡形もなく消滅した。
そこへ3人が落ちたが、割れた水槽には硫酸は残ったおらず無事だった。
硫酸で解けた床により出来た小さな硫酸の池で直樹は悶えていた。
公平たちの見ている前でボロボロと身体が崩れ落ち、中から美少年が姿を現した。
童話ならばここで美少年の呪いは解けて目覚めるのだが、直樹が目覚めることはなかった。
ナオミは硫酸にも構わずに直樹の身体を抱きしめた。驚いたことに硫酸はただの水になっていた。
そこへボイラーの爆発。奈美はナオミに一緒に逃げようと言うが、ナオミは断った。
公平はナオミに未練を持つ奈美を引き摺って館を脱出する。
爆発する館を見守っていた2人は、空に星を見つける。
2人はいつまでも星空を見上げていた……。

(SFC版ではこのエンディングを見ることでギャグ選択肢が解放される)

255 :弟切草:2005/09/08(木) 00:05:25 ID:c7HDh3Pu
以上、ギャグ選択肢解放直前までです。
食欲の権化編・モンスター一家編及びピンクのしおり後は後日投下します。

この残りの3編、ややこしいことに1回見た後でもう1度エンディングを見ると
選択肢が追加され少しだけエンディングに追加があるというシステムになっています。
ひとまず本来の最初のエンディングを紹介し、追加については後述します。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/08(木) 12:54:24 ID:ybu7feCa
乙ー!
当時やりたかったけど怖くてできなかったからすごい楽しみ。

257 :弟切草:2005/09/08(木) 14:42:34 ID:c7HDh3Pu
【食欲の権化編】
奈美の父親は戦時中に物をロクに食べられなかったことの反動で、家族の分の食べ物も奪ってまで
自分の食欲を満たそうとしていたという。奈美の弟の直樹はそのせいで栄養失調になり、最後まで
何か食べたいと訴えて死んでいった。その横で父親はキャベツを丸かじりにしていたのだ。
館に宿る妖力により、直樹は怪魚として復活した。そして次々に家族を食べ始めたのだ。
食べ物を横取りにした父親を何も食べられぬ鎧に、母親は水分のないカラカラのミイラに、
大好きだった姉のナオミは美しいゴーストとして館の妖力で復活した。今まで見て来た鎧やミイラは
皆奈美の家族の成れの果てだったのだ。
そして直樹には1つ心残りがあった。最後の家族である奈美を食べられなかったことだ。
直樹は奈美を恋人の公平共々食べようとしていた。弟に食べられてあげてと言い出す奈美。
逃げ出すことはどうしても出来なかった。ならば奈美と一緒ならばと承諾する公平。
食堂にて巨大な皿の上に裸で乗せられた2人はハチミツ、シロップ、シュガー、みりんたっぷりに
味付けされる。いよいよ食べられる……。
だがそのとき、毎度おなじみのボイラー爆発。炎に包まれる館、そして直樹。
2人は裸のまま館を脱出し、館が崩れ落ちるところを見届ける。

(食べられる場面で必ず裸にされる。どうやって帰ったのかは不明)

258 :弟切草:2005/09/08(木) 14:43:03 ID:c7HDh3Pu
【モンスター一家編】
奈美の家は「イギリスのドラキュラ伯爵とフランケンシュタイン男爵、それにヨーロッパの魔女と
エジプトのミイラの血が流れている」という公平曰くフクザツな家系だった。
奈美の父親は鎧、母親はミイラ、弟の直樹は怪魚で姉はコウモリに変身するバンパイヤなのだ。
そしてバンパイヤであるナオミと双子である奈美も、また……。
奈美の父親は人間のミニ生首をコレクションしていた。
公平のこともそのコレクションに加えるつもりなのだ。首は父親のコレクション、血はナオミが吸い、

身体の肉は直樹が食べ、残った骨は母親がお抹茶にしていただくという徹底振りである。
逃げようとしてもどうしても逃げられない公平は、父親への質問で茶を濁す。
ミニ生首の作り方は簡単で、人間の生首をとある秘伝の薬に漬けることで小さく縮むのだという。
その薬の原料は弟切草ではないかと問うと、何故か全員が黙ってしまった。
そしてついに公平の首がはねられるときが来た。覚悟を決めた公平は奈美に別れを告げる。
ミニ生首になっても、時々は出して見て欲しいと。
それを聞いた奈美は公平に、もう1度秘伝の薬の原料は弟切草かと問えと言う。
「ところでお父さん、その薬の原料は弟切草ですよね?」
さりげなくそう聞いた公平に、奈美以外の全員がそうだよ、と答えた。
その瞬間、公平の首を切り落とすための剣が宙へと舞い上がり、次々に奈美の家族の首を切り落とし
ミニ生首にしていった。
あの弟切草の伝説と同様に、薬の原料のことはバラしてはいけなかったのだ。
剣の妖力により爆発炎上する館。脱出しようとする公平に、奈美は自分は行けないと言う。
家族をミニ生首にしてしまったのだから、という奈美を引き摺り、火の中を掻い潜って公平は
館から脱出した。
そして、例え妖怪であっても奈美のことを愛すると誓う公平だった。

(ピンクのしおり後は上記2つの話が選択肢で錯綜。食べられる場面でミニ生首の話になったり、
ミニ生首から逃げたら直樹に食われることになったり。PS版だと最初から錯綜している)

259 :弟切草:2005/09/08(木) 14:44:01 ID:c7HDh3Pu
【ピンクのしおり】
SFC版では今までの8つの話を全て読む。かつ、【火傷編】を2回見ることが条件。
【火傷編】はとある3つの選択肢の中の2つ(残りはぼくの海編)から行くことができ、
それぞれ微妙に展開が違う。その両方を見ることが必要。なお結末は同じ。
PS版では8つの話を全て読み、【シャドウ編】の2つの結末を見ることが条件。
すなわち、PS版特有の逃亡エンドと通常エンドの両方を見る必要がある。【火傷編】は1回でいい。

ピンクのしおり後は各選択肢にふざけていたりちょっとエッチな内容のものが追加される。
例)停電の場面。何処からか物音が……
「音が気になって注意を向けた」「波が闇に呑まれた気がして大声を上げた」などの中に、
「奈美をさがそうと、いやらしい手つきであたりをまさぐった」が追加。

例)黒電話が鳴り始めた場面。
「電話にはデンワ」「テレフォンにもデンワ」などど言っている中に、
「妙にこの電話はなまめかしい」が追加。

また、選択肢後の展開も、草むらの中に黒子がいたり、ミイラのところで怪魚が出てきて
「怪魚はマダでしょ!」(PS版ではこの後鎧が出て「ヨロイもマダでしょ!」)と奈美に
つっこまれたりと、全体的にギャグが多くなってくる。

【ピンク後のシナリオ】
奈美の姉・ナオミはとある青年実業家と恋に落ちたが、遊び人の青年に捨てられてしまった。
よくある話だ、と思う公平。
そしてナオミは憎悪のあまり相手を殺してしまい、館の壁に塗りこめてしまった。
それはよくはない話だ、と思う公平。
ナオミも自殺し、館は怨念の塊となっていた。そこへ現れたのが例の青年に瓜二つの公平と、
ナオミの双子の妹である奈美のカップルだったのだ。
青年の人魂は奈美に、ナオミの人魂は公平に纏わりつき、2人を自分の物にしようとする。
人魂の齎す快楽に身を捩りつつ必死に抗おうとする2人。そのうち毎回のごとく炎上する館、
公平と奈美は車椅子のミイラこと奈美の母親の力で館の外へと逃がされる。
2人は2階の窓にそのミイラの姿を見たが、すぐにそれは炎に呑みこまれてしまった。
全てが終わった後弟切草畑は白い花畑に変わり、辺りに蛍が舞う。蛍は天へと昇り星になった。

(何の脈絡もなく食欲の権化とモンスター一家からエンディングだけ来ることが出来るのが特徴)

260 :弟切草:2005/09/08(木) 14:45:22 ID:c7HDh3Pu
【追加エンディング】
SFC版では食欲の権化編・モンスター一家編・ピンク後のシナリオを1回見た後、また同じ話を
見るとエンディング後に選択肢が追加されます。
さらに、3編で共通した追加エンディングにたどり着くこともあり、その場合はどれか1編で
そのエンディングを見ていれば他のエンディングからでもその後に更に追加された展開を見る
ことが出来ます。

PS版ではこれの代わりに「多重階層エンディング」というものが存在しますがかなりややこしいので
まとめて後述します。

食欲の権化編・モンスター一家編エンディング後
1)2人にスポットライトが浴びせられる。見ると奈美の家族たちが拍手をしている。
  なんと、全ては奈美の家族が公平を試すために仕組んだことだったのだ!

→これを見た後に再度選択肢追加
 1A)奈美の家族に祝福され終了。
 1B)公平の評価は残念ながらギリギリ不合格だった。そのため追試としてもう1回
    やることに……。

2)全てが終わった後、突然奈美に血を吸われる公平(例えそれが権化編からの続きでも)。
  意識が朦朧としていく……。

→これを見た後に再度選択肢追加
 2A)ドラキュラになって奈美の血を吸い返すことだけを考えた公平。
    気がつくとスポットライトを浴びせられ……(以下、1)と同展開)
 2B)なんで奈美はドラキュラになったのか考える公平。
    2人はコウモリに変身し、夜空へと去っていく。

261 :弟切草:2005/09/08(木) 14:46:26 ID:c7HDh3Pu
ピンクシナリオエンディング後

追加される選択肢でBを選ぶとスポットライトの展開になる。
以下、Aを選んだ場合。

丘の上に誰かがいる、それは奈美の家族であった。
全てはイタズラ好きな奈美の家族が仕掛けた大掛かりなイタズラだったのである……。

→これを1回見た後に選択肢もなく追加
突然現れた奈美の祖父。祖父は公平に合格点の70点を与える。
そして2人は、2人だけのシアワセ時間の再開をする……。

→これを見た後に再度選択肢追加
Bを選ぶと採点違いで追試の展開になる。
以下、Aを選んだ場合。

合格点70点は間違いであった。公平の本当の店は、文句なしの100点だったのだ。
公平は奈美の家族に祝福され、素晴らしい時間をプレゼントされる。

→これを1回見た後に選択肢もなく追加

【翌朝の帰り道編】
奈美の家族と楽しい一夜を過ごした2人は、発明家の奈美の祖父に直してもらった車で
帰路に着く。
その途中、丘の上で2人は、奈美の父親と、母親と、ナオミと、直樹と、そして祖父の、
数年前に崖崩れで亡くなったという小さな墓を見つけるのだった……。

262 :弟切草:2005/09/08(木) 14:47:31 ID:c7HDh3Pu
以上で弟切草SFC版は全て終了です。
SFC版ではエンディングスタッフロール時に、【火傷編】の場合は炎のグラフィックが、
【翌朝の帰り道編】では幽体のグラフィックが重ねられています。
また、【翌朝の帰り道編】はスタッフロールの最後が「終」ではなく「完」になっており、
これこそが弟切草の「真のエンディング」になっています。

SFC版は終わりですが、PS版の方も残りは奈美編の解説と「多重階層エンディング」だけなので、
後日おまけとして投下させていただきます。

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/08(木) 18:56:44 ID:D1lS8Lxv
乙。
や…ややこしいな。
途中から条件や選択肢云々は飛ばしてストーリー部分だけ読んじゃった

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/08(木) 20:43:41 ID:PLkR06i7
よく聞く「ゴンゲー」ってこれだっけ?

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/08(木) 21:01:25 ID:pjZminIp
弟切草の人乙
脱落者多数と聞いていたけどこれじゃ当然だわなw

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/08(木) 21:30:54 ID:lcd6NzqL
クリア回数重ねた後だと
ちょっとうっかりすると即座に食欲・モンスター一家・ピンクに移行して
シリアス系に戻るのが大変になるんだよなぁ

267 :弟切草PS版:2005/09/08(木) 22:25:08 ID:c7HDh3Pu
【奈美編】
PS版では1度クリアすると随所の「奈美」の文字が緑色に変わり、ここから奈美視点に
ザッピング出来るようになっています。
奈美編だけのシナリオというものは存在しませんが、公平と離れていたときの奈美の行動が
いくつかわかるようになっています。
とはいえ全体的に「?」となる箇所の方が多く、アレはなんだったんだろうと思う描写ばかりです。
実は、奈美編には後述の「多重階層エンディング」の伏線が多く張られているのです。

以下はその例です。

【火傷編・奈美視点】
公平とはぐれた奈美はとある部屋にて信じられないものを目にする。それはナオミの日記だった。
心を病んだナオミの前に現れた1人の青年。山登りで足を踏み外して怪我をしているところを
ナオミが助けたその青年は、ナオミに今度来るときに妹である奈美を連れてくると約束していた。
……そう、それこそが公平だったのだ。
邪魔者である奈美の殺害をすることを誓うという公平の言葉もそこには綴られていた。
これは事実なのか? それとも……。
(火傷編の多重階層エンディングにて真相が発覚する)

【浴室にて】
公平より先にシャワーを浴びていた奈美だが、突然お湯が熱くなってしまう。
公平がボイラーを見に行った後、奈美は浴室の床に何かが落ちていることに気づく。
拾い上げてみると、それは魚の鱗だった……。
(怪魚編の多重階層エンディングの伏線になっている)

他にも宙を舞うウェディングドレス(ライラック編の多重階層以下略)や剣で公平を殺す
幻影を見る(双子編の以下略)など、随所に存在しています。

268 :弟切草PS版:2005/09/08(木) 22:25:44 ID:c7HDh3Pu
*ここから先はややこしさが増しています。
 条件などは読み飛ばして結構です。

【多重階層エンディング】
解放条件:ピンクシナリオを含めた全てのシナリオを見る。
基本構造:SFC版の追加エンディングのように、エンディングを見るたびに選択肢や展開が
     追加されていきます。

【食欲の権化編及びモンスター一家編】
 基本的に若干の選択肢の違いはありますがSFC版の追加エンディングとほぼ同じです。
 ただし、追試になった場合、「最初から」「途中から」「1番いいところから」
それぞれ実際にやりなおすことになります。
 また、公平と奈美がコウモリになった後、もう1度見るとさらに選択肢が追加されます。
 ここでAならばスポットライトの展開に、Bの場合はイタズラ好きの家族の展開になります。
 このスポットライトとイタズラ好き家族はほぼ全ての多重階層エンディングに登場します。

【ピンクシナリオ】
 SFC版エンディングとほぼ同じで、イタズラ好きの家族→シアワセ時間→プレゼントと増えて
いきます。
 ただし、プレゼントの後の【翌朝の帰り道編】は全ての多重階層エンディングを見ていないと
追加されません。

269 :弟切草PS版:2005/09/08(木) 22:26:36 ID:c7HDh3Pu
【シャドウ編】
 多重階層エンディング解放後、PS版特有の逃亡エンディングが消滅。通常と同じに。
 エンディング後に選択肢が追加されます。Aはスポットライト、Cはイタズラです。

→Bを選んだ場合。

 奈美の前に双子の人形が現れる。その人形の片方の胸には血がついていた。
 そこで奈美は真実の記憶を取り戻す。昔、母の運転する車の中でふざけていた奈美とナオミ。
奈美はペーパーナイフでナオミの胸を刺してしまう。それに驚いた母親は運転を誤り、車は
崖下へと転落してしまった。そこで母と姉は死んだのだという。
 それでは今まで起きた一連の出来事はなんだったのか。混乱しつつも公平は奈美に希望を
持とうと言う。
 →以後、スポットライトへ。

*全ての多重階層エンディングを見ていた場合、スポットライトの前に選択肢が追加されます。
 Bの希望を持とうだとスポットライトに、Aの済んだことは忘れようだとそのまま直接
【翌朝の帰り道編】に続きます。


【怪魚編】
 まずはエンディングにほんの少し追加があります。
 実はPS版では最初はSFC版のように星空を見上げないで館が燃え落ちた時点で終わります。
 多重階層エンディング解放後にまず星空を見上げるところまでが追加され、さらにもう1回
見ることで選択肢が追加。Aの場合は毎度のごとくスポットライトへと続きます。

→Bを選んだ場合。

 弟の直樹のことを思う奈美。ふと気づくと、足元に魚の鱗が落ちている。
 よく見るとその鱗は、奈美の身体から剥がれ落ちたものだった。
 奈美は公平に言う。「ちょっと泳いでいかない?」と……。

(この話は不可解なままここで終わり、以後の追加はありません)


【ライラック編】
 多重階層解放後の選択肢で、Aの「結婚しよう」だとスポットライトへ。Bの「婚約しよう」
は別の選択肢が待っています。次の選択肢でAの「信じよう」だとこれまたスポットライトに。

→Bを選んだ場合。

 今回の事件で公平が自分のことを嫌いになったと思い込んだ奈美は公平の言葉に耳を貸さずに
走り去ってしまう。
 そんな奈美の前に風に乗って現れたウェディングドレス。着る人のない悲しみのドレスを見た
奈美はそれを身に纏い、首を吊ってしまう……。

 →もう1回見ると公平が助けに入りイタズラ好き家族に話が続いていきます。

270 :弟切草PS版:2005/09/08(木) 22:27:14 ID:c7HDh3Pu
【双子編】
 多重階層解放後の選択肢で、Cの「キスしちゃえ」だとスポットライトへ。

→A「私は公平の愛を待った」を選んだ場合。

 気がつくと何故か奈美は鎧の中にいた。その手には今まで多くの双子の血を吸った呪われた剣が
握られている。
 そして奈美は、前に幻覚で見た光景そのままに公平をその剣で殺してしまう……。

 →もう1回見ると、全ては家族のイタズラであったことが判明(イタズラ好き〜とは別口)。
  その後の選択肢でAを選んだ場合はスポットライトへ。

  →Bを選んだ場合。

   奈美曰くキスよりももっといいこと。それは、一晩に及ぶ家族の紹介だった。

   *多重階層をすべて見た後は【翌朝の帰り道編】が追加される。

→B「ぼくは奈美の愛を待った」を選んだ場合。

 館の呪いは完全には消滅していなかった。その呪いは再び奈美にかけられてしまう。
 このままでは双子を産み自分の手で殺してしまうと怯える奈美。
 公平は2人で力をあわせれば呪いなんて平気だ、と奈美を励ました。

 →もう1回見ると選択肢が追加。A、Dはスポットライト、B、Cは奈美が呪いの剣で
 公平を殺す展開に。

271 :弟切草PS版:2005/09/08(木) 22:28:47 ID:c7HDh3Pu
【ぼくの海編】
 多重階層解放後、選択肢が追加。

→A「こんなことで終わって良いのだろうか……」を選択。

 →次の選択肢でA「ぼくは思った〜」を選択。

  公平の前に直樹の幽霊が現れる。直樹は公平を迎えに来たのだという。
  1番最初、ブレーキが利かなくなったとき。あのときすでに公平は死んでいたのだ。
  今まで公平がこの世に留まっていたのは、奈美を守るためだったのだ……。

 →次の選択肢でB「私は思った〜」を選択。

  奈美の前に直樹の幽霊(以下略)。上のやつの奈美版です。

 →次の選択肢でCを選択するとスポットライトへ。

→B「こんなことで終わらせてはイケない……」を選択。

 燃える館から助けを呼ぶ声が聞こえてくる。それは直樹だった。
 ナオミの妄想はあくまでも直樹を水槽に沈めたことであり、本物の直樹は生きていたのだ……。

 →もう1回見ると以下の展開が追加。

  直樹を見殺しにしたことで気に病む奈美。公平は奈美の一生に責任をとろうとする……。

  →もう1回見ると選択肢が追加。選択肢自体は違いますが、それぞれAだと公平すでに死亡、
   Bだと奈美がすでに死亡、Cだとスポットライトという「最初にA」と同じ展開です。

*さらに「公平すでに死亡」と「奈美すでに死亡」を両方見た上でどちらかをもう1回見ると。

 公平も奈美もブレーキが効かなくなった車が木にぶつかった時点で死亡していた。
 しかし、互いのことを思うあまりに死に気づかず、互いのためにこの世に留まっていたのだ。
 全てを悟った2人の霊魂は天へと昇って行く……。

(この話はここで終わります)

272 :弟切草PS版:2005/09/08(木) 22:29:43 ID:c7HDh3Pu
【火傷編】
 そこには……の後に選択肢が追加。B「声を失った」だとスポットライトへ。

→A「息を呑んだ」を選択。

 公平が連れてきたのはナオミの方だった。半狂乱になった公平は燃え盛る館に飛びこもうと
するが、ナオミに止められる。
 ……実は、全ては仕組まれたことだったのだ。奈美が生きていることに感動する公平。

 →奈美視点の選択肢で、A「公平はそっと私をはなした」を選択。

  何故か公平の様子がおかしい。その手には刃物が握られている。
  奈美が館の中で見つけたナオミの日記。奈美を連れてきて殺害するという公平の誓いは、
 真実だったのである。
  そして公平はナオミへの誓い通り、邪魔者である奈美を殺害する……。

  →もう1回見ると。

   実はそれはドッキリカメラだったのだ。奈美の祖父と意気投合した公平は、
  公平へのドッキリと見せかけて奈美に2重のドッキリを仕掛けたのだった。

 →奈美視点の選択肢で、B「公平はやっと私をはなした」を選択。

  その後の選択肢でAを選ぶとしつこくスポットライト。Bだと家族の紹介へ。

*全多重階層エンディング後、「公平はやっと〜」の後に選択肢追加。
 そこでA「私はそっと唇を近づけた」を選ぶと上記の展開、
B「ぼくはそっと唇を近づけた」だとそのまま【翌朝の帰り道編】へ。

273 :弟切草PS版:2005/09/08(木) 22:31:00 ID:c7HDh3Pu
【金のしおり】
 【翌朝の帰り道編】以外の全ての多重階層エンディングを見た上で、【翌朝の帰り道編】を
見ることにより金のしおりになる。意味はない。
 つまり、「完」を見れば金になる。それだけ。

まとめ。
 大分ややこしい話になっていますが、多重階層エンディングを全て最後まで読み解いた場合、
【奈美に鱗が】【2人とも死んでいた】【追試】【ドッキリカメラ】【翌朝の帰り道】
(ただ、ドッキリカメラはその後家族の紹介などに続いたような気もします)の5つが
最終的なエンディングとなります。無論、「完」は【翌朝の帰り道編】だけです。

274 :弟切草PS版:2005/09/08(木) 22:32:18 ID:c7HDh3Pu
 以上で弟切草は終了です。少々読みにくくなってしまいましたがこのエンディングの性質上
こうするしかありませんでした。ご了承ください。
 あと、ストーリー、特に多重階層関係の少々の記憶違いは見逃してください……。
 ちなみにSFC版には金のしおりはありません。PS版だけです。

余談。
 【火傷編】【ぼくの海編】はたった1箇所の選択肢からしか行けないのにも関わらず、
多重階層エンディングを埋めるためには何度も見なければいけません。そこへの選択肢に
到達するには、悲鳴の聞こえた辺りで温室へ行く必要があります(必ずではないですが)。
 また、ちょっとしたことですぐ本筋を外れるので温室以降の選択肢をメモしていないと
つらいところ。

余談2。
 モンスター一家編の途中で食欲の権化編に行き、何故か吸血鬼の奈美に噛まれ、でもそれは
妄想でスポットライトを浴び、100点満点を貰ったかと思うと翌朝お墓を見つける……
こうなると最早わけがわからなくなります。
 1番スマートな「完」は、【火傷編】にて奈美をやっと離した上で公平から唇を近づけて
翌朝の帰り道、というルートかと思われます。

275 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/08(木) 22:55:35 ID:B++ZknHM
《4話》
「白夜」の一員であるユヅキの話を元に二人はアレスパへ向かうことにした。白夜はアレスパを拠点とする組織で人助けのような活動を主としている。ユヅキの魔物退治もその一環である。
白夜ならノヴァに関する何らかの情報が得られるかもしれない。
 
アレスパへはリコが遭難した獣魔の森を抜け、更に進む必要がある。だがその先は難所である迷いの森があった。光が届かず、昼も夜も判らない森を突き進み、最深部へと辿り着くものの、突如入口へと引き戻されてしまう。
途方に暮れる二人。だが、二人の進む意志は揺るがない。そんななか二人に語りかける声がする。彼女はピアという少女で森の出口側にいるそうだ。どうやら森にいる魔物が出口を塞いでいるらしい。
当初ピアは機械兵士リゼルドに加護を与え、魔物を倒す予定であったが、リゼルドは反り討ちに遭う。そこで二人はリゼルドの代わりに魔物を退治した。
 
ようやく森を抜けた二人。だが、あくまで魔物は出口を塞いでいただけで、森から出られない者はこれからも後を絶たないだろうとのこと。
 
まるで試練を受けているみたいだった…。
 
レオンのふとした不安を振り払い、二人はアレスパへ向かった。

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/08(木) 22:57:26 ID:9bgpeKr0
乙!
これ何回やっても食欲の権化とスポットライトにしかならないから
すぐ飽きちゃったけど、今見ると懐かしいなあ。

277 :エクステーゼの人:2005/09/08(木) 22:59:08 ID:B++ZknHM
今回はこれだけです。小出しですみません。次回は日曜辺りにでも

278 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/09(金) 13:05:10 ID:hC/zq30z
SIMPLE2000シリーズ初めてのRPG伝説の継承者とザ・アーブズ・シムズ・イン・ザ・シティをお願いします。

279 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/09(金) 16:16:35 ID:2NRm93zl
エターナルアルカディア、まとめに載ってたけどあれより詳しく書いてって事ですか?

280 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/09(金) 21:38:13 ID:eXMmnEDm
前スレラストのスペチャンの方、乙でした。
知りたかったんで、ありがたかったです。
ところで、モロ星人を操っていた局長って、スペースマイケル?

281 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/09(金) 21:43:15 ID:eXMmnEDm
>>279
あー、既出調べずにリストに入れてしまいましたわ。
次にまとめるときに削っておきます。

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/10(土) 00:40:41 ID:yw2zdsAO
皆さん乙〜
ちょっと質問ですが、弟切草のPS版は結局、家族のいたずらに〜〜となるみたいですが、
SFC版の完も同じなのでしょうか?
どっかでみたレビューだと、私のこと忘れないで〜とかなるみたいですが、記述のどれかさっぱりわからないのですが。
知ってる方オネガイシマス

283 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:40:45 ID:tn3x55WK
不思議のペンション編

Oの喜劇編その2>真理が「究極レーサー」を完走したから大丈夫だと言い放つ。
から分岐

何だアレができるなら免許がなくても安心だ、と透は思った。…そんなわけねーだろ!と一人でノリ突っ込みを
する透は悲鳴を上げた。すると車の前に黒い影がよぎった。あわててハンドルを切る真理、なんとか急停車した。
「今の…見た?」真理が口にする。イタチだった、イタチが鎌を持っていたと答える透。
アレがかまいたち?透は迷信だろうと思うことにして、再び車は走り出した。
透たちは無事ペンションに戻ってきた。ペンションの名前は…「クヌルプ」
「あれ?」と違和感を覚える透。しかし気のせいだと思い、ペンションへと入っていった。
中へ入ると小林さんがいた。小林さんの顔もどことなく違うような?ペンションの内装も変わった気が?
疲れてるんだな、と透は思い2階へと行く。すると驚いたことに部屋の位置までもが変わっていた!!
「まさか!」透は叫んだ。
「ここは入るたびにマップが変わるというあの伝説の…」

「不思議のペンション!」

透と真理は地下へと通じる扉を見つめた。地下深くに誰も持ち帰ったことがないという伝説のお宝があるという。
「宝を見つけに行こう!」と高らかに言う透。どんな宝があるのか?と真理が尋ねると
「確か、幸せが一杯詰まった『しあわせの箱』じゃなかったかな?」と透が言うと真理は素敵だと言い
さっそく二人で誰も生還したことがないという迷宮へと降り立った。
Level1
階段を降りると、冷気がただよっていた。湿気を帯びた、気持ちの悪い冷気に真理は帰ろうと弱音を吐く。
まだ1階じゃないか、と真理に言いかけたとき…
モンスターが現れた。
ゴブリンだ。見るからにゴブリンとしか言いようのない化け物だった。
何とかして!と叫ぶ真理。よし、任せとけ!と透が言うと…


284 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:42:24 ID:tn3x55WK
不思議のペンション編その2

透は攻撃をした。見事に攻撃が決まるとゴブリンは爆破した。
透たちは経験値を得て、レベル2に上がった。
ゴブリンはお金を持っていたのを真理が見つける。ゴブリンのガマグチ財布をあさり
小銭ばかりね自販機の下でも探ってると思うと哀れね、とつぶやくと180円を手に入れた。
さらに進むと階段があり、二人は降りていった。
Level2
2階は薄暗くよく見えなかった。すると突然明るくなった、と思いきや後ろを見ると炎の魔人が立っていた。
「ちょ、ちょっと待て!2階に出てくるには怖すぎじゃないか?なめくじとかキノコぐらいだろ普通だろ?」
透はゲームバランスの悪さを嘆いたがどうしようもなかった。
そして透は…
逃げ出した。二人は無事逃げることに成功し、奥へと進んでいくと別れ道になっていた。
右の道は暗く、下水のような臭いがする。左は明るく、乾いていた。
どっちに行く?真理が尋ねると、透は…
右へと進んだ。
すると階段が現れた。しかし後ろを見ると炎の魔人がいた。あわてて階段を二人は降りた。
降りた先は小さな部屋で、12個もの扉がある。手当たり次第、調べようと思った透だったが
突如、天から声が降ってきた。
「愚か者どもめ、よく聞くがいい」
真理は当たりを見回し「愚か者さーん、誰か呼んでますよ」と言った。
「ばか者!お前たちのことに決まってるだろうが!」と天の声。
あんた誰?とたずねるも、生きて私のところにたどり着ければ分かると天の声は言った。
そして口調を変え、「さーて、ここで『十二の扉』の時間がやってまいりました」
天の声いわく、一つの扉だけが正解で、それ以外は情け無用の一発死が待っているそうだ。
どれが正解なのか、とまどっていると各扉には記号やら数字やらが刻まれていることに気づく。
4、2、#、6、9、3、1、*、7、5、0、8
何だよ、この数字は、と透は文句を言うと天の声はヒントを忘れていたと言い
4の下の扉を開けるのじゃ、と言い残すともう声は聞こえなくなった。
くっそー絶対生き残ってやる、透はそう決意すると目を皿のようにして各扉を調べた、そして…

285 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:43:39 ID:tn3x55WK
不思議のペンション編その3

透は意を決して、『7』の扉を思いっきり開けた。
すると、あの天の声が響き「ラッキーセブン!正解です!では賞品として…奈落の底へご招待!」
突然、床が傾き二人は滑り台のようにして落ちていった。
Level27
「3階の次が27階かよ、キセルみたいなダンジョンだな」と透が言うと
「思えば長い道のりだったわね…」と、真理は遠い目をしていた。
「7階では死の迷路をさまよい歩いたし、12階では魔術師に捕まってカエルにされかけたわ」
「…そ、そうだったかな…」と透がとまどうも真理はなおも続ける
「そうよ!19階ではドラゴンの巣に迷い込んで丸焼きにされかけたし、21階ではスフィンクスのp
謎を解かなきゃならなかった」
透もそんな気がしてきた…
「そうそう、25階じゃ大変だったよな!蛇の大群に囲まれて」透がそういうと真理は不思議そうに見つめた。
「何言ってんの?そんなのなかったわよ。25階は意外と簡単だったのよ」真理はそう言い放つ。
透はもう逆らわないことにした。
真理はこれが最後の階だと言うので、二人は気を引き締めた。
だだっ広い空間だが、特になにもなさそうであった。
何もないみたいだと気を緩める透に対し、真理は甘い!油断させておいて意外なところから来るつもりだ、と言う。
透は冗談半分に、まさかこの床の下とか?と言い床を踏みつけた。
すると、部屋一面がグラグラと揺れ始めた。地震?だが天井や壁もグラグラと揺れている。
まさかこの部屋自体がモンスターなのか?と透が叫ぶと、どこからともなく
「当たらずといえども遠からず、というところか」と再び天の声がした。
どういうことかと真理が聞くと天の声は「お前達は初めからわたしの中にいたのだ」と言う。
透は嫌な予感を抱きつつ、その先をうながした。
「わたしは業界初の意識を持った迷宮なのだ。人はわたしのことを恐れ敬意を込めて、こう呼ぶ
…『迷宮くん』と」
「どこに敬意がこもっとるんじゃ」透は思わず関西弁でツッコんだ。
真理は迷宮くんになぜ意識を持つようになったか尋ねる。
迷宮くんにも確証はないらしく、仮説として複雑な迷路をモンスターが行きかううち、それが一種の
神経組織を形作ったらしい。モンスターの集合無意識ともいえる、それが迷路を作り変え、一つの意思と
なって結晶化した、とされている。
分かったような分からないような話ではあるが、納得せざるおえなかった。
二人は迷宮くんに『しあわせの箱』について聞いた。
すると迷宮くんは金色に輝く宝箱を出現させた…しかも二つ。
片方は本物、しかしもう一方は『ふしあわせの箱』であって、そちらを選ぶと目覚ましは鳴らなくなり、
テストのヤマははずれるわ、ゲームのデータは消えるわ、と恐ろしい出来事が起こるようだ。
ヒントを天の声に求める二人、すると「弓を持つ手をつかさどるものは何か?」と言った。
真理はもっとヒントを求めてジタバタするが、迷宮くんはもう聞いてくれず決断を迫った。
そして透は…
右の箱を選んだ。その箱を開けると中から…美しいメロディが流れ出てきた。
さきほどのヒントは左手をつかさどるのが右の脳だという意味だったのだ。
じつは適当に選んだだけだったが真理が褒めてくれるので、透は黙っていようと思った。
『しあわせの箱』はオルゴールだったのか…
美しいメロディに身を委ねていたが、真理は不服そうだ。
迷宮くんは美しい音楽以上の何を求めるというが、真理は美味しいもの、きれいな服、お金と言い返す
そんな真理に対し迷宮くんはロマンが無さ過ぎるとは思わんか?と諭す。
が「ロマン?ロマンでお腹が一杯になりまっか?世の中銭でっせ、銭」と真理は言う。
「真理…お前性格が変わってないか?」と透。
迷宮くんも、おまけと称してしおりを金色にすればCDドラマが聞けると言った。
どういうこっちゃと思いつついると、迷宮くんの気配が消えそうになる。
「では、さらばじゃ!」と言い残すと空間がぐにゃりと曲がった。

…気がつくと地下室の扉の前に二人はいた。夢?いや夢ではなかっただろう。
一階に戻るとすでに夜が明け始めていた。その朝日を目を細めながら二人で見つめていた…
               
                                     完

286 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:44:36 ID:tn3x55WK
不思議のペンション編別ルート

その2から分岐

透は「あ、UFOだ!」と叫ぶと逃げようとした。
が、ゴブリンと一緒に真理までもが引っかかり、身を乗り出しUFOを探している。
「馬鹿!真理まで引っかかってどうすんだよ!」と言うとゴブリンも騙されていたことに気づき
透に飛び掛ってきた。クビを絞められる透、すると真理が「あ、ネッシーよ!」と叫ぶ。
するとゴブリンの力が弱まった、そこで透がゴブリンの腕をひねりあげてやった。
「グゲゲゲ…助けて」なんとゴブリンは言葉をしゃべれたのだ。
「ええまぁ、話の都合上。…というわけなんで助けてくださいよ」と言うゴブリンに対し
「なにが『というわけで』だ。ただで助けるわけにはいかん」
そこで透は…1万円をくれたら助けてやると言った。
持ち合わせが180円しかないと言うゴブリンに対し、コーヒー代にもなんないじゃないか、と怒りを
あらわにするも、ゴブリンはどこからか取り出したハンカチで額の汗を拭きつつ
「そう言われましても、この業界も不況の波が押し寄せてましてね」と言った。
透はモンスター業界も苦しいんだな、と納得し180円で許してやることにした。
ゴブリンはお礼の代わりに地下5階にある泉には近寄るなと忠告を残し、去っていった。
そして先に進むと階段が見えてきた、さっそく降りようとするが、真理があれを見てと言う。
そこには『5階への直通エレベーターはこちら』とのこと。文明の利器を利用しない手はない。
エレベーターにはB1とB5しかない。B5を押すとエレベーターは動き出した。
エレベーターが開くと、そこには目のくらむようなネオンの洪水が待っていた。
まるで歌舞伎町さながらの光景には『ミステリアス・ファウンテンへようこそ』と書かれ
ネオンの矢印がおでむかえをしている。
面白そうなので行ってみると、そこには小便小僧が立つ丸い泉があった。
そこでゴブリンの忠告を思い出し、逃げ出そうとするも目の前に鉄の格子戸が現れ
二人は閉じ込められてしまった。
とにかく脱出するために、泉を調べてみることにした。すると泉には…
『聖なる杯にて聖なる水を飲め。さすれば道は開かれるだろう』と刻まれていた。
聖なる杯?そんなものは当然持ってない透…仕方ないリセットするしか、と思ったとき
真理が小便小僧のそばにおいてある、洗面所用のコップのようなものを見つけた。
これしかない以上これが聖なる杯なのだろう。では聖なる水は?
普通なら小便小僧の大事なところから水が出てるはずだが、今はなにもでていない。泉も枯れている。
透は何気なく小便小僧の大事なところにコップを差し出してみると、途端にコップに水が注がれた。
意外に簡単なことに驚く透だったが、何だかコレを飲みたくなかった。
しかし、真理がイライラしたようにせかしてくる。聖なる水はなんだか黄色っぽくて妙な臭いがする。
悩んだが意を決して飲み干した。
すると、小便小僧が突如として動き出した。「よく『聖水』を飲んだな。よし、今出してやる」
小便小僧はそう言うと、壁ぎわの隠し扉を開け、なにやら操作した。
鉄の格子戸が開いていく…「また気が向いたらおいで」小便小僧はそう言ってクックックと笑いながら
また元の位置に戻った。呆然とする透。
苦しさと悔しさで涙が出てきた。そんな透を真理は軽くなぐさめ、とっとと先に進むのだった。
(この後は地下2階以降同じ展開)


287 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:45:39 ID:tn3x55WK
エンディング集

不思議のペンション編

>真理が「あ、ネッシーよ!」と叫ぶ。から分岐
「え、ネッシーどこどこ?」と透が言うと「馬鹿!透まで引っかかってどうすんのよ!」
しまった!と気づいたときには遅くゴブリンの爪で透の喉が切り裂かれた。
薄れいく意識の中で透は、もしここに恐竜がいたら…不思議のペンションだから「フッシー」なのかな?
などと考えながら死んでいった…  GAME OVER


>「なにが『というわけで』だ。ただで助けるわけにはいかん」そして透は…から分岐
強い武器をくれたら助けてやる、と言った。するとゴブリンは背中のリュックをおろし
中を探り始める。危険なのでトゲを抜いた鉄球や、使うと幻覚や眠りを呼び起こす剣ハルシオンなど
役に立たないものだった。だが透はリュックの中の村正という日本刀に目をつけた。
ゴブリンはその刀は抜くと恐ろしいことが起きるから、絶対抜くなと必死に止めようとする。
透は(ここで2つに分岐)

抜いた
ゴブリンのいうことは嘘だと思った。身をぬくと美しい刀身が出てきた。背筋がぞくぞくする。
怯えるゴブリンに対し、透はニヤニヤしながら近寄り刀を振り下ろした。
ゴブリンは真っ二つになった、透は今まで味わったことのない快感を覚えた。
その透の雰囲気を恐れる真理、透は腕がむずむずした。すると村正から『人はもっといい…』という思考が
流れ込む。人?人がいい?と理解できない透だったがふと真理と目が合った瞬間に理解した。
透は気づかぬうちに刀を振りかぶっていた…
気がつくとペンションの地下室にいた。ダンジョンからいつの間にでてきたんだろう?真理は?
そう思いながら1階へと行くと、小林さんが透の血まみれの格好を見ておどろいた。
『血を…もっと血を…』誰かが透を勝手に動かす。小林さんのクビが飛んだ。透と村正は歓喜にわいた。
しかし、悲鳴がそれを乱す。…今日子さんだ。風のように透は今日子さんを切り裂いた。
すべてを切り裂く自由な風。透は無我夢中で全てを切っていった。
突然、刀が黙り込んだ。血を求める声もしない、刀は透の腕から落ち床に刺さった。
透の頭の中にすべてがプレイバックする、ゴブリンに始まり真理、小林さん、ペンションの人たちを次々と
切っていった記憶。悪い夢でもみたのだろうか?血まみれの両手を見ながら考える
透はふらふらと歩き出す、あたりに死体が転がっている。夢ではなく現実だ。
透はさとった。夢でも真実でもどちらでもいい。そして村正を自分の喉に押し当てた…  GAME OVER


抜かなかった
仕方が無いのでハルシオンを貰っていくことにした、そして地下2階にて炎の魔人と遭遇。
さっそくハルシオンを使ってみることにする。効果は絶大だった。剣を振るうやすぐに睡魔が襲った…透に。
くそ、騙された!眠りにつきそうになりながら、透は自分が灼熱で焼かれていくのを感じた GAME OVER


>地下2階で炎の魔人と対峙し、そして透は…から分岐
実は弱いのかもしれないと思い、向かっていった。が、あっさり焼き殺されてしまった。  GAME OVER


>右の道は暗く、下水のような臭いがする。左は明るく、乾いていた。
>どっちに行く?真理が尋ねると、透は…
左を選んだ。すると、炎の魔人に出くわした。しまった!こいつのせいで明るかったのか!と
思ったのもつかの間、さきほどの魔人とはさみうちにされ、二人はクロ焦げになった…   GAME OVER

288 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:46:48 ID:tn3x55WK
>4、2、#、6、9、3、1、*、7、5、0、8
>くっそー絶対生き残ってやる、透はそう決意すると目を皿のようにして各扉を調べた、そして…から分岐

4の扉
思い切って開けると中から黒いマントを着たガイコツがいた。鎌を持った死神はシュンと鎌を振り下ろすと
透の首は飛んだ。透は首になっても意識があり、倒れていく自分の体を見つめていた…   GAME OVER

2の扉
思い切って開けると中から「ガー」と巨大なアヒルが現れた。そのアヒルは透をひとのみで飲み込んだ。
強力な胃液で透は溶けていった…    GAME OVER

#の扉
思い切って開けると中から、鋭くとがった槍が何本もとびだし、透は串刺しになってしまった… GAME OVER

6の扉
思い切って開けると中から、美人な白装束の女性が現れた。が突然、クビがのび透の首を絞めていった… GAME OVER

9の扉
思い切って開けると中から、巨大な鉄球が転がってきた。避ける間もなく下敷きになってしまった… GAME OVER

3の扉
思い切って開けると中から、三船敏郎が現れた。三船さん生きていたんですか?と驚く透だったが
とつじょ一閃、刀が走ると透は崩れ落ちた…サインが欲しかった…  GAME OVER

1の扉
思い切って開けると中から、巨大なドーベルマンが現れ噛み付いてきた。そしてそのまま意識を失った… GAME OVER

*の扉
思い切って開けると中から、大量のお米が飛び出した。お米の重みに圧迫され意識をなくした… GAME OVER

5の扉
思い切って開けると中から、黒い闇が襲ってきた。正体はゴキブリだ。大量のゴキブリによって
透は体を食いちぎられてしまった… GAME OVER

0の扉
思い切って開けると中から、…何もなかった。空気さえもなにもない無限の空間に投げ出された
そしてそのまま意識をなくしていった… GAME OVER

8の扉
思い切って開けると中から、巨大なタコが現れた。タコの足に巻きつけられ意識をなくした… GAME OVER


>しあわせの箱は右か左か選ぶシーンから分岐
そして透は…左を選んだ。「愚か者が!」迷宮くんは笑った。「すべてを消し去ってくれるわ!」
透は真理を見ると、なんと真理の体が透けていく。ふと自分をみると自分も透けている。
すべてが…無に…かえる…  GAME OVER

289 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:47:37 ID:tn3x55WK
真理の探偵物語編

わたしは銃口を突きつけていた。ロバートが裏で組織と繋がっていることは、知っていた。しかし
認めたくは無かった。涙を流しながらロバートを問い詰める。ロバートは君には銃を撃てないと言う。
しかし、わたしは気丈な決意で引き金を引いた。

「真理〜コーヒー入ったよ〜」
透の声で現実へと戻される。真理はハードボイルド小説を読んで、主役になりきっていた。
ため息まじりの真理は、とりあえず透のアゴに掌底を叩き込んだ。
「あがっ」
四年前にペンションで殺人事件をみごとに解いた真理は、大学卒業後に透を助手として
探偵事務所を開いたのだった。だが浮気調査だのペット探しだのと安っぽい話は引き受けたくない
小説の主人公のような裏で組織が…というような事件が欲しいのだ。
そんなこんなでもう二ケ月も家賃を滞納していたりすることを透が指摘すると
真理は透のスネに思いっきり蹴飛ばした。
「いてててて…ごめん」
ペンションでの事件のさいに透も一緒にいたため、当初二人はテレビなどにも出て、そこそこ有名ではあった
しかし、大事件を望む真理のおかげで財政は圧迫していた。しかし、仕事が無くても探偵としての
修行は忘れていなかった。
「推理小説読んでるだけじゃないか…」と不服そうにツッコむ透に対し
ミゾオチに正拳突きを決めてやった。
「ぐふっ」
当然これもイジメではなく格闘技の鍛錬の一環である。
身体をくの字に曲げて膝をついた透の首筋に手刀を振り下ろそうとしたときだった。
ノックとともにドアを開け現れたのは、捜査課の楠木警部補だった。
この人とはよしみがあり、何かとアテにされることがある間柄だ。
警察に恩を売って損はないだろうということで、楠木の相談に乗ってあげることにしていた。
床にはいつくばっている透に対して、楠木はどうした?と聞くと真理が「コンタクトを落としたようで」
とお茶を濁すと、真理はつま先で透をつついた。うめき声をあげながら透はゆっくり立ち上がった。
そしてゾンビのようにヨロヨロとしながら透はコーヒーを用意した。
三人は来客用のソファに座り、話始めた。

290 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:49:23 ID:tn3x55WK
A,Bの2パターンに分かれます
その2A
楠木は「さっそくだがおとぎ話を聞いてくれるか」と言う。これは守秘義務があるための方便である。
「あるソフトウェアの会社の社長が自宅で殺された…と思ってもらいたい」楠木がそう言うと
「そういや一週間ほど前、そんな記事が新聞に…」などと言う透の足を真理は思いっきり踏みつけた。
まず現場の様子は、と言うと
被害者は五十嵐鉄雄(イガラシ テツオ)42才、コンピュータソフトの開発販売会社の社長
事件は月曜日に発覚、11時には出社する彼が昼過ぎてもこなく、電話にも出ないため
社員の一人が自宅のマンションに出向いた。ドアはロックされ、応答してもでなかったが
気になり窓から様子を伺おうとした。現場のマンションは1階で、簡単なフェンスを乗り越えるだけで
内庭に回ることができ、そこから窓が見る事ができた。
そして窓越しにリビングでパジャマのまま、倒れている被害者を発見した。
窓にも鍵がかかっていたため、警察を待って管理人に合鍵で部屋へと入っていった。
被害者は自分のネクタイで首を絞められ、死んでいた。
密室殺人かと思いきや、犯人は被害者を殺害後、被害者の鍵を使ってドアをロックしたようだ。
死亡推定時刻は前日の日曜日の朝9時から12時頃までの間ということだ。

つぎに被害者をめぐる人間関係について
もともとはプログラマーだったが、ある日独立してブラウザを開発してヒットして急成長したようだ。
その元いた会社の同僚の中島聡(ナカジマ サトシ)が被害者が作ったソフトは自分のプログラムの
多くを盗用したとして訴えている。現在も裁判は係争中で、どちらも譲らぬ気配で泥沼化している。

この中島の元婚約者だった今村愛美(イマムラ アイミ)である。この今村は被害者に言い寄られていたようで
始めは気にもとめていなかったようだが、被害者が独立して成功したのを境に事情が変わったようだ。
こっそり被害者と付き合うことにしたが、婚約者である中島にバレ、婚約解消された。
さらにそれを機に被害者も興味をなくしたように、中村を捨てた。

被害者の奥さんである徳子(トクコ)もまた、愛人である今村の存在を知ったときには包丁を持って
被害者に怪我を負わせたことがある。そのときは軽い怪我で済んだため警察沙汰にはならなかった。
しかし、その件以来、娘を連れて実家に帰っている。

そして野崎和也(ノザキ カズヤ)で被害者の会社の元社員。野崎は会社の金の使い込みがバレ
クビになり、嫁さんにも逃げられてしまった。被害者を逆恨みし、殺してやると脅迫めいた電話をしたこともある。

291 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:50:20 ID:tn3x55WK
その3A

この4人が容疑者である。各人のアリバイなど

野崎聡
33才、独身
身長165センチ、体重83キロ。
日曜日の朝は家にいて10時過ぎ以降昼過ぎまで母親が家を訪ねている。
アリバイは確認済、しかし野崎の家から被害者宅までは40分程度

今村愛美
28才、独身
身長168センチ、体重58キロ
左手中指にダイヤの指輪、もとは野崎の婚約指輪。
日曜日の朝は外でショッピングをしていたとのこと。
10時半から友達と会い、夕方まで一緒。確認済み、犯行現場からデパートまでは1時間かかる

五十嵐徳子
38才、被害者の妻
身長155センチ、体重43キロ
日曜日の朝は家にいたとのこと。11時過ぎに娘が出かける。
凶器のネクタイは娘のプレゼントで朝10時に着くように宅配便で送ったとのこと。

野崎和也
41才、独身、離婚歴あり
身長171センチ、体重65キロ
日曜日は寝てたという。

楠木はこれらの資料から何か分かったか尋ねた。
頭を抱える透にたいし、真理は犯人がわかったくらいね、と平然と言った。
楠木も透も驚いた。そして真理は言った「犯人は…」

292 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:51:13 ID:tn3x55WK
その2B
楠木は「さっそくだがおとぎ話を聞いてくれるか」と言う。これは守秘義務があるための方便である。
「あるソフトウェアの会社の社長が自宅で殺された…と思ってもらいたい」楠木がそう言うと
「そういや一週間ほど前、そんな記事が新聞に…」などと言う透の足を真理は思いっきり踏みつけた。
まず人間関係からについて
被害者は五十嵐鉄雄(イガラシ テツオ)42才、コンピュータソフトの開発販売会社の社長で
もともとはプログラマーだったが、ある日独立してブラウザを開発してヒットして急成長したようだ。

その元いた会社の同僚の中島聡(ナカジマ サトシ)が被害者が作ったソフトは自分のプログラムの
多くを盗用したとして訴えている。現在も裁判は係争中で、どちらも譲らぬ気配で泥沼化している。

この中島の元婚約者だった今村愛美(イマムラ アイミ)である。この今村は被害者に言い寄られていたようで
始めは気にもとめていなかったようだが、被害者が独立して成功したのを境に事情が変わったようだ。
こっそり被害者と付き合うことにしたが、婚約者である中島にバレ、婚約解消された。
さらにそれを機に被害者も興味をなくしたように、中村を捨てた。

被害者の奥さんである徳子(トクコ)もまた、愛人である今村の存在を知ったときには包丁を持って
被害者に怪我を負わせたことがある。そのときは軽い怪我で済んだため警察沙汰にはならなかった。
しかし、その件以来、娘を連れて実家に帰っている。

そして野崎和也(ノザキ カズヤ)で被害者の会社の元社員。野崎は会社の金の使い込みがバレ
クビになり、嫁さんにも逃げられてしまった。被害者を逆恨みし、殺してやると脅迫めいた電話をしたこともある。

293 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:51:56 ID:tn3x55WK
その3B

この4人が容疑者である。各人のアリバイなど

野崎聡
33才、独身
身長165センチ、体重83キロ
右足にギブスをつけ松葉杖をついている。
日曜日の夜は家にいたとのこと。足の骨折が完治していないことは確認済

今村愛美
28才、独身
身長168センチ、体重58キロ
右手人差し指に包帯。指は一週間ほど前につき指、利き腕ではなく傷も治りかかっている。
日曜日の夜は家にいたとのこと。

五十嵐徳子
38才、被害者の妻
身長155センチ、体重43キロ
左手親指に絆創膏。包丁で指を切ったとのこと。日曜日は家にいた。

野崎和也
41才、独身、離婚歴あり
身長171センチ、体重65キロ
日曜日は居酒屋に9時半から11時半までいたのが確認。そこから現場までは40分必要

楠木はこれらの資料から何か分かったか尋ねた。
頭を抱える透にたいし、真理は犯人がわかったくらいね、と平然と言った。
楠木も透も驚いた。そして真理は言った「犯人は…」

294 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:52:51 ID:tn3x55WK
その4A
犯人は五十嵐徳子よ、そう言う真理。なぜわかるんだ、と尋ねると
ひとつひとつ検証すれば分かると真理は言った。
まず凶器のネクタイが届いたのが朝10時で犯行時刻はそれ以降、野崎のアリバイは証明できる。
今村愛美にも犯行をしてから、10時半にデパートに行くのは不可能。
野崎は脅迫をしていた人物にたいしてパジャマのまま招くとは考えにくい。
となると残りは五十嵐徳子しかいない、ということである。
それを聞くと楠木は目を輝かせながら、事務所を後にした。
数日後、透が真理に新聞を見せた。『ソフトウェア会社社長殺害事件解決』とのことだ。
その後、少しずつ依頼が増え始めた。はっきりとは言わないが楠木の紹介らしい。
しかし、このときの二人にはあのペンションの殺人事件より恐ろしい事件に巻き込まれることに
なろうとは思いもしていなかった…     
                   完

その4B
犯人は五十嵐徳子よ、そう言う真理。なぜわかるんだ、と尋ねると
ひとつひとつ検証すれば分かると真理は言った。
まず、犯人は2階から飛び降りて逃げたということ。これは太っていて足を骨折した中島には無理である。
右後頭部を殴られているということは、本人は右利きで左利きの今村では無理である。
野崎は完全なるアリバイがある。となると残りは五十嵐徳子しかいない、ということである。
それを聞くと楠木は目を輝かせながら、事務所を後にした。

数日後、透が真理に新聞を見せた。『ソフトウェア会社社長殺害事件解決』とのことだ。
その後、少しずつ依頼が増え始めた。はっきりとは言わないが楠木の紹介らしい。
しかし、このときの二人にはあのペンションの殺人事件より恐ろしい事件に巻き込まれることに
なろうとは思いもしていなかった…     
                      完


失敗編
間違った犯人を言い当てる。
あまり乗り気でなさそうに楠木は事務所を後にする。
その後、楠木からの連絡はない   終

295 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:54:06 ID:tn3x55WK
おまけ
ちょっとHなかまいたちの夜

12時で消灯との小林さんの号令とともに、各自部屋へと戻っていく。
OL達が汗をかいたからシャワーを浴びようという声を聞き、一人興奮を始める透。
真理とともに部屋へと戻ると、透は今日こそ真理と結ばれる日だと思い、一人先走り
前かがみになりながら部屋へと入っていった。
そして、夜更け…誰にも見つからないように真理の部屋へと忍び足で行く透。
一人妄想をふくらませつつ、喜びいそんで真理の部屋へと向かう途中
なんと目の前にバスタオル一枚の真理が現れた。「真理…」と飛び掛ると、一発ビシッと
食らわされた。よく見ると北野啓子であった。啓子の豊かな体つきに興奮する透。
啓子は透を呼びに行こうとしたと言う。そして透はOL三人組の部屋へと案内される。
みんな待っている、と啓子は言うと、まさか4人で…と興奮を抑えられない透であった。
そして部屋ではネグリジェ姿の可奈子パジャマ姿の亜紀であった。
緊張する透にたいし、やっぱり男の人がいないと駄目ねぇ、お願い早く、と急かされ
興奮しながら透は服を脱ぎ始めた。全裸でベットに飛び込もうとした透に対し
はやくシャワーを…といわれ、透は浴室へと向かうと、すでにシャワーが出ていた
水!?そう実はただシャワーが壊れていて、それを直してもらうために透を呼んだのだ。
シャワーを直し、OL達の部屋を後にする透。すっかり気持ちは萎えてしまっていた。
しかし自分の部屋に戻ると、そこには可奈子がいた。可奈子は後ろ手でドアを閉めると
透に今度は私の体をなおし欲しいの、とささやく。
そして透と可奈子はベットにてギシギシアンアン始める。
…なんてことはない、ただのマッサージであった。
可奈子も部屋へと戻り、透は逆に居直り、真理に夜這いをかけてやる、と意気込み
真理の部屋へと向かう。
そして真理の部屋。ついに透は念願の真理と結ばれるのだ。
透は真理のもとへと近づき、真理の体へと触れる…
ちょっと毛深いんだね真理と、思いつつ真理の顔を見ると、そこには
真理ではなく美樹本さんがいた。透のアプローチにとまどう美樹本であったが
実は美樹本も透をひと目みたときから気に入っていて…
一方そのころ真理は部屋で透が来るのを待っていた。気のせいか透の悲鳴が聞こえる。
きっと透も疲れて寝ているんだろう、そう思い真理は寝ることにした。
透と美樹本の熱い夜は続く…    終

296 :かまいたいの夜だよ:2005/09/10(土) 00:56:11 ID:tn3x55WK
ええと途中ダレたりして遅くなりましたが、かま1は
これで全部終わりでーす

297 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/10(土) 13:02:57 ID:/f/rRpW7
かまいたちの人乙。

ギャアアア、と、透はまさか…。

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/10(土) 13:33:22 ID:D4I9Cqk3
真面目に読んでいて最後に吹いた
・・・・マジ?

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/10(土) 19:18:49 ID:nxvhAWNd
なんのことはない、ただのマッサージであった。

足つぼの。

300 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 19:35:28 ID:mmnzHZOE
サイレントヒル4
アイリーン死亡エンド

ウォルターを倒し、元の世界に戻ってきたヘンリー。
ラジオから、サイレントヒル近郊の森から出てきた4人の遺体についての
ニュースが流れていた。遺体の状況から同一犯と警察は断定。
そして、病院に入院していたアイリーンが死亡、この犯行も同一犯のものと断定された・・・。

301 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 20:15:37 ID:3pUDabhw
101年目のコルホーズ乙〜

302 :風来のシレンGB2:2005/09/11(日) 12:57:30 ID:MTrdrPS9
先週奈落の果てクリアしたので風来のシレンGB2 〜砂漠の魔城〜 投下します。

登場人物

シレン   幼い頃から旅を続け、数々の不思議のダンジョンを制覇してきた凄腕の風来人。
コッパ   人語を話す希少な語りイタチの一族。シレンが幼い頃から共に旅をしている。
アテカ姫  イルパの町を治める領主の娘。
ペケジ   シレンの知り合いの風来人。シレンのことをアニキと呼ぶ。
お竜    シレンの知り合いの女性風来人。得意技は目潰し。
ンフー   犬のような猫のような生き物。語尾がでフ、まフ。
      モンスターの肉を食べるとそのモンスターの特殊能力が使えるようになる。
ガイバラ  シレンの知り合いの陶芸家。「イカーーーーーン!!」とすぐに壷を壊す。
サルヤマ  ガイバラの弟子。
サチ    料理屋トンファンの看板娘。
ヌワンコ  ガイバラにいきなり壷を壊されたり、自宅の掛け軸裏にダンジョンが見つかったりして大変な人。

303 :風来のシレンGB2 (1):2005/09/11(日) 12:59:24 ID:MTrdrPS9
幼い頃から放浪の旅を続けているシレンと語りイタチのコッパ。
旅の途中で砂漠を渡っていると折悪しく砂嵐に見舞われて行き倒れになってしまう。
気が付くと牢獄に鎖で繋がれていた。もがいても鉄の枷は外れそうにない。
そこへ隠し階段から少女が現れ、シレンたちの枷を外すと「はやく逃げて…」と告げて立ち去った。

ワナと城兵の追跡をかいくぐり脱出に成功。そこは砂漠の魔城だった。
遠くに見える町まで逃げ切り、窮地を脱することができた。

辿り着いたのは砂漠の町イルパ。

あの城は元はこの辺りを治める領主の城だったが、魔物が住み着くようになってからは魔城と呼ばれている。
巫女の能力をもつ姫さまが領主を操り、魔物を呼び寄せてるのではないか、と噂されていた。

シレン達はこの町でペケジと再会した。シレンのことをアニキと呼び慕う自称弟分だ。
とりあえず料理屋トンファンで話をすることに。
ペケジは魔城の地下の遺跡に財宝があるという噂を聞いて、ここにやってきたらしい。
「せっかく逃げて来たのに何でまた行くんだよ!」と突っ込むコッパだが、先程の少女がシレンの脳裏をかすめる… 
結局、今晩地下遺跡の探索に向かうことになった。

魔城の裏側の通路から侵入を試みるが、何故か錠前が壊れていた。
いきなり落とし穴に落ちるペケジ…。宝の場所で落ち合うことにして先へ進む。
遺跡の奥の閉ざされた部屋の中には不気味な彫像があった。
これが財宝に違いない、とペケジが近付くと「とらないで…」と少女の幻影が現れて消えた。
「いいや。とっちゃえ!」と像を取るペケジ。すると遺跡が鳴動し崩れ始めた。
急いで脱出するシレン達。だが地上を目前にしてフードの男に像を奪われてしまう。
「フフフ…。これが邪神像か。99人目が訪れし時その封印は解かれる…」
もうお前に用は無い、とペケジに光弾を撃ち放って男は立ち去った。

304 :風来のシレンGB2 (2):2005/09/11(日) 13:00:53 ID:MTrdrPS9
トンファンの2階で意識を取り戻したペケジ。ペケジに財宝の話をもちかけたのはそのフードの男だった。
フードの男は領主の家来のザガンだと言う。その時「急に砂漠が広がってきている!」との知らせが届く。
怪しい光を放つ魔城。
邪神像を取ったせいに違いない。シレンとコッパはザガンのいる魔城天守閣へ邪神像奪還に向かった。

東小天守へたどりついたシレン達は邪神像を発見するが、そこにザガンが現れる。
本当の姿を見せてやる、と火炎をまとった姿で襲い掛かる。
だがシレン達の敵ではない。敗れたザガンは何者かにトドメをさされ「おのれキュラスめ…」と言い残して力尽きた。

フスマが開き姿を現す領主。ザガンとは桁が違う領主の力の前に倒れるシレンたち。
そこにあの少女…アテカ姫が現れる。だがアテカ姫は邪神像を拾うと領主へと手渡すのだった。
最後の力を振り絞って領主に立ち向かおうとするシレン。領主がトドメを刺そうとしたその時…。
「ドーーーーーーーーン!! 」(目潰し炸裂)
お竜に助けられ、シレンたちは魔城から脱出した。

三日後、料理屋トンファンの一室で意識を取り戻したシレン。
お竜はシレンに懇願する。
「アテカ姫を魔城から助け出してあげたい。あのコを信じてあげて」

重症でまだ動けないコッパを置いて、シレンとペケジは天守閣に向かう。
最上階に着くと「満月の儀式」の最中だった。
壁越しに中の様子を伺っていると、儀式の隙を突こうと企んでいるようだが無駄だ、と忍び込んでいたお竜が見つかってしまう。お竜に詰め寄る領主。だがそこの壁はどんでん返しになっており、壁裏にいたシレンたちがいきなり領主の目の前に…。

アテカ姫の宝玉に守られながら領主と戦うシレン。だがついに儀式が終わり、暗黒面が流れ込む。
「ワシの勝ちだ」そう言い放ち、領主の身体から姿を現す黒い羽の魔物キュラス。
「ついに見つけたぞ、ジャハンナムの扉! 復活の時は近い」と飛び去っていった。
シレンとお竜はようやく駆け付けたペケジと共に姫と領主をつれ、崩れる魔城から脱出した。

305 :風来のシレンGB2 (3):2005/09/11(日) 13:02:24 ID:MTrdrPS9
イルパの町。長い間魔物にとりつかれていた領主は呪いで高熱にうなされていた。
アテカ姫は町の人達にいきさつを説明した。

城には昔からあるものが封じらていた。それが邪神像だったが、その力が弱まってきていて、そのせいで砂漠が広がり、城に魔物が現れるようになってしまっていた。

キュラスの目的は邪神の復活。だが、それには邪神像だけでは不十分だった。
邪神の眠る場所を知る手段が「満月の儀式」であり、巫女の力を持つアテカ姫に狙いを付けた。
領主は姫を守ろうとしたが戦いに敗れ、キュラスにとりつかれてしまった…。

お竜は邪神復活阻止の命を受けてイルパの町に来ていた。
「満月の儀式」は光闇の両面であり、暗黒面にひきずられなければ逆にキュラスを葬り去ることができる。
だから敢えて儀式に賭けたが、キュラスの力は想像以上に強かった。
あのいかずちの落ちた場所に邪神が眠っている…。

邪神復活の前触れなのか、町を地震が襲い、砂漠が不気味にボコボコと盛り上がる。 
邪神は復活すると急成長を始める。完全体になった時、イルパの町は全滅する、と。
城下町はみんなでなんとか守るから、キュラスを倒してくれと頼まれ、シレンたちは邪神の眠る「ジャハンナムの扉」へ向かった。

盛り上がった砂山は人の形になり、イルパの町に押し寄せてきた。
町の人達はバリケードを作ってくいとめながらシレンたちの勝利を祈っていた。

ジャハンナムの扉最深部でキュラスを倒し、間一髪で邪神復活を阻止できたかに見えた。
だが、邪神像が砕け散り、岩の壁から邪神が這いずり出してきた。
雑魚モンスターを生み出し、ダメージを受けても再生する邪神。やっとの事でコアを破壊し、完全体化の阻止に成功した。

306 :風来のシレンGB2 (4):2005/09/11(日) 13:03:56 ID:MTrdrPS9
ようやく平穏を取り戻し、復興に向けて動きだしたイルパの町。
シレンたちは町のみんなに見送られて、次の旅へむけて出発した……が、途中またもや砂嵐に見舞われ、気がつくとイルパの町に戻ってきてしまっていた…。

お竜とペケジも同じだった。おまけに陶芸家のガイバラとサルヤマまでイルパの町にいた。
いい土を求める旅の途中で行き倒れになっていたらしい。
邪神の影響がまだ残っている様だった。そのうち治まるだろうから、ともうしばらくイルパの町でお世話になることに。

(…ジャハンナム最下層。砕け散った邪神のコアの欠片が集まり、トンファンの店先へ…)

トンファンで朝から旺盛な食欲をみせるペケジ。「花より団子だよ」というペケジに、「花が好きだけどこの辺りにはなかなかなくて…」と漏らすサチ。
「この紫のタマゴがまたおいしそう」と手を出そうとした時、タマゴがいきなり動き出し、青いしっぽとたてがみの変な生き物が爆誕した。
人語を喋って、箸を使って御飯を食べて、何かンフーンフー言ってるので「ンフー」と命名。

「優しくしてくれたサチへのお礼に、生まれる前に夢で見た花を摘みにいきたい」というンフーに付き合って、シレンはトンファン店内のダンジョン「トンファンの穴」へと出かけた。
地下にまで砂漠が広がる前に花好きな人に届けて欲しい、と願っていたという。早速花を店に飾るサチ。

店の外では、町が救われた記念に「天下一ワナ道会」が開催され盛り上がっていた。
1万ターンの新記録でサルヤマさんを抜き、ガイバラがトップに立った所だった。
タイムアタックにシレンも参加することに。優勝賞品は火迅風魔刀。(提供: 領主)

天下一ワナ道会も終わったある日、ガイバラはおはらいオババの占いでヌワンコ宅の「壷の洞窟」に究極の土があると知る。ヌワンコの迷惑省みず突撃するが、そこは殆ど壷しか使えないダンジョン。
イカーーーン!とすぐに壷を割ってしまうガイバラにはとても無理だった。
強引に頼まれ、ガイバラの代りに土を取りに行くシレン…。

307 :風来のシレンGB2 (5):2005/09/11(日) 13:05:13 ID:MTrdrPS9
…その頃、領主とアテカ姫はペケジに護衛を頼み、天守閣の状況を調べに来ていた。
城は後でもいい、まずは町の再建だ、と帰ろうとすると、どこからか不気味な笑い声が聞こえてきた。
「キュラスハ シンダノカ… バカナノハ ヤツノホウダッタナ。ヒサシブリダナ 姫サマ…」
襲い掛かる黒い影に領主とアテカ姫がさらわれてしまう。
ペケジはザガン(元フードの男)にさらわれたという。

町の入り口で倒れているところを発見された領主にアテカ姫の安否を訪ねると、領主はいきなり斬りかかってきた。ザガンの悪霊が領主に乗り移っている様だ。
アテカ姫はどこかと問うお竜に「クククク…砂漠ノ地下メイキュウ…。魔族ノ大地。奈落ノ果テニナ…。
姫ノ ミコトシテノ チガ ワガ マゾクノ チカラニンルノダ!」
そう言うとザガンの悪霊は領主の身体を離れた。

シレンはアテカ姫を助けに奈落の果てへと向かい、地下深部で遂にアテカ姫を発見する。
もはやザガンの姿は無かった。姫を助け起こし、イルパの町へと帰還した。
奈落の果ては魔族の大地。そこへシレンが踏み込んだ為黄金律が崩れ、ザガンも消滅したのではないかとおはらいオババは言う。

「邪神を倒しただけでなく奈落の果てまで制覇するとは、まさに真の風来人だ」と感謝と賛辞を贈る領主に、アテカ姫はとらわれの間に見た夢の話をする。
夢に神様が現れて、「今に真の風来人が助けに来る。その人物にこれを渡すように」と告げられ、気がついたら手にこれを握っていた、と。
あれは旅の神クロンだったのかもしれない。

シレンは 風来人のあかしを てにいれた!!  〜完〜 


308 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:47:13 ID:AjOo8QZe
奈落クリアおめ

309 :クーデルカ:2005/09/12(月) 19:42:58 ID:h5s3+iwu
三人になった一行は、管理人の部屋のある区画を出て、渡り廊下に差し掛かる。

「何とも陰鬱な建物だな。聖堂はあるものの、主の御力が感じられん。
 こんな場所に足を踏み入れねばならんとは…」
『ああ、すべての行き、行かねばならぬところ…』
ぼやくジェームズをからかうようにエドワードが詩を詠唱し始める。
「バイロンか…。私の趣味ではないな。第一品格がない」
「あんたが品格をとやかく言うのか」
「いいかね、詩というのは…」

「この嫌な霊気をはらってくれるんなら誰でもいいわ」
つまらなそうに二人の話を聞いていたクーデルカが口を挟む。
「あんたの好きな大工の息子でもね」
「異教徒め!なんと罪深い言葉を」
「会ったこともない奴に救いを求めるなんて馬鹿げてるわ。
 ロンドンじゃ毎日人が飢えて死んでるのよ」
「いずれ不潔で不道徳な盗人どもではないか。
 神の国は…」

そこで、近くの窓から銃弾が撃ち込まれる。
その場で三人はしゃがみ込む。

「これは魔物じゃないぞ」
「向こうの建物からだわ」
「毒じゃ死にそうもないと見て、手っ取り早い方法にしたわけか」
「馬鹿な!まだそんなことを」
「どっちが馬鹿だか、弾丸に聞いてみやがれ!」
挑発的に立ち上がるエドワード。
「馬鹿!」
クーデルカはあわててエドワードをしゃがませた。

310 :クーデルカ:2005/09/12(月) 19:46:10 ID:h5s3+iwu
渡り廊下を出て隣の区画に行くと、
そこは今までよりもさらに荒れ果て、陰惨な場所。
何の飾り気もない土間のような廊下、
壁の崩れ落ちた、がらんとした部屋の中には死体の山に人骨の山…。
三人はそこを通り、比較的家具の揃った部屋に入った。

「何てことだ…。この建物は死体と白骨であふれかえっている…」
「感じるわ…。部屋中が霊気でいっぱい…。頭が…痛い…」
よろめいてベットに腰掛けるクーデルカ。
「なんだか嫌なふんいきだな」
「恐ろしい…。主よ、迷える魂を救い給え」

「昨日今日こうなったんじゃないわね。
 これだけ霊気が強ければ降霊ができるはず。
 なにかわかるかもしれない」
「恥知らずな!少しは神に祈ったらどうかね!」
「ただよっている霊魂をあたしの中に呼び出して話をさせるのよ。
 あたしがここに来たのも、ある女の霊に呼ばれたからなの」
話しながらも降霊を始めたクーデルカの体は前後に揺れている。
「がまんならん!
 主を信じないばかりか、死者の平穏まで乱そうというのか!」
「うるさいわね!じゃましないでくれる?」
揺れはいっそう激しくなり、そして…。
「鎖と…闇と…死が…。そして…ああ…無数の…。
 まるで…地獄…」
「どういうことだ?」
「幽閉されて…拷問のあげく…何千人も…」

311 :クーデルカ:2005/09/12(月) 19:48:37 ID:h5s3+iwu
『殺せ!!』
突然、クーデルカの声が別人のように恐ろしげな声に変わった。
『奴らはわしの指を切り落とした!わしの足をつぶした!
 わしの頭をくだき、贓物を引きずり出した!』
『奴らはあたしのすべてを奪ってここに閉じこめた!
 そして体を切り刻んだ!』
『ああ…目が、耳が!焼ける…。
 助けて!助けて!』

「なんて酷い…」
正気に戻り、クーデルカは呟く。
「ここは…牢獄だったんだわ…。何百年もの間…密かに…。
 権力に刃向かう者や、密通した者を…閉じこめて…殺して…」
エドワードは、クーデルカの肩に手をかけようとした。
『駄目だ、近寄るな!貴様!呪われろ!』

霊が抜けず、苦しむクーデルカを
エドワードとジェームズはなすすべもなく見守ることしかできなかった。

クーデルカの回復を待ち、先に進むと廊下に人形を抱いた銀髪の幼い少女が現れた。
エドワードが声をかけようとすると、険しい表情で顔を背け、去っていく。
「おい!待てよ、おい!」
少女を追いかけるエドワード。
曲がり角を曲がり、立ち止まっている少女にゆっくりと近づこうとする。

「エドワード!」
クーデルカに肩を掴まれ、気が付けばそこから先は床が崩れ落ちていた。
宙に浮かぶ少女の笑い声が響き渡る。
「死ねば良かったのに…。落ちて死ねば良かったのに…」
少女は闇の中に姿を消した。
「亡霊か?」
「ああ…」
問いかけるジェームズに、エドワードは呆然と前を見つめながら答えた。

312 :クーデルカ:2005/09/12(月) 19:50:38 ID:h5s3+iwu
縄橋子を使って下に降り、一行は聖所の一つに入った。
ステンドグラスの前で、エドワードはため息をつく。

「どっちを見ても死んだ奴ばっかりだ。
 生きてりゃさぞにぎやかだったろうな」
「何百年もの間放っておかれたのだ…。言いたいことも多かろう」
「ずいぶんと新しいものもあったわ。銃で撃たれた奴、斧で頭を割られた奴…。
 外傷のないものもあった。きっと毒を盛られたのね…」
「そういえば俺達と同じ流れ者のようだった。
 やっぱりあの…」
「管理人夫婦が殺したというのか?くだらん!」
「人が死ぬのがくだらないことなの?」
「どうせ物盗りのたぐいではないか。たとえ牢獄になっていたとはいえ、
 ここが神聖な場所であることにかわりはないんだぞ。
 それを汚す輩がどうなろうとわしの知ったことではない!」
「よくそんなことが言えるな。それでも神父か?」
「神父ではない。司教だ」
「どっちだってかまうもんか!
 そりゃ善良な人間がこんな場所で死んでたりはしないさ。
 だがこいつは酷すぎる」
「君もあの夫婦を見ただろう。世話好きで信仰にもあつい。
 人を殺す理由があるか?」
「信仰にあついだと!?考えてみろ!そんな奴がこの有様を捨てておくか?
 埋めてやるくらいは誰だってするだろう!」

「ともかく!」
クーデルカが二人の言い争いに割り込む。
「ここにいるのがあたしたちと魔物だけじゃないのは確かだわ。
 死にたくなかったら用心することね…」

313 :クーデルカ:2005/09/12(月) 19:53:29 ID:h5s3+iwu
家具が積み上げられた部屋に入ると、クーデルカはしゃがんで何かを調べ始めた。
「クーデルカ、なにかわかったのか?」
立ち上がった彼女にジェームズが尋ねる。
「いいえ。でも…」
 
突然、床に亀裂が走り、三人もろとも崩落した。
三人は死体の山の上に落下した。
立ち上がることもできないまま、
エドワードは階上からこちらを見ている人影を見つけた。
「誰だ!」
人影は答えることなく姿を消した。

落下した場所は壁と鉄格子に囲まれた地下牢だった。
鉄格子を破ろうとするクーデルカ。
「どうだ?出られそうか?」
「素手じゃ無理ね。熊でも連れてくれば別だけど」
「出られんだと…?じゃあ…どうなるんだ?」
「さあ…。そこの先客に聞いてみれば?」
死体に目をやりながらクーデルカはなげやりに答える。
「ちくしょう!あの人影を見たか?やっぱり誰かが俺達を…」
「そんなことより、この場をどうにかしたまえ!
 君たち無法者には、牢を破るなんて慣れたものだろう!」
「そいつをイーストエンドで言ってみな!
 言い終わるまで首が胴に付いちゃいないぜ!」
「くだらん!どうせ君達にはわかるまいが、私には神聖な使命があるのだ」

314 :クーデルカ:2005/09/12(月) 19:55:14 ID:h5s3+iwu
「むだなのに…。どうせなにもかも…」
鉄格子の向こうに、先程の亡霊の少女が現れた。
「あたしの名前はシャルロッテ…。でも名前なんて何の意味もないわ。
 あんたが今生きてることも、もうじき死んじゃうことも…。
 なんの意味も無いこと」
「あなたもここで死んだのね?」
「そうよ。あたしもここで死んだの。何百年も前に…。
 生まれてすぐに閉じこめられて、九才の誕生日に首を切られたの。
 それからずっとここにいるわ。ずっと誰にも知られずに…」
「ふびんな…」
呟くジェームズをシャルロッテは嘲り笑う。
「あわれむっていうの?あたしを?
 くだらないわ。そんなの三日もすれば跡形もないわよ」
「それはちがう。どういう事情があったにせよ、
 君の母親は君のことを心配していたはずだ」
「…母親ですって。顔も…名前も…。どこの誰かも知らないのよ…。
 そんなものに何の意味があって?
 あたしは生まれてから死ぬまで誰かに愛されたことなんて無いわ。
 なにが母親よ…。死ねばいいのよ。みんな死ねばいいのよ!」
そう叫び、シャルロッテは魔物をけしかけて消えた。

315 :クーデルカ:2005/09/12(月) 19:57:26 ID:h5s3+iwu
魔物を倒し、戦いの余波で崩れた壁を抜けて三人は地下牢を出た。
拷問室や酸の池を通り、財宝が無造作に積まれた宝物室に入る。

「すばらしい!まったくすばらしい!
 こんな財宝が修道院に眠っているとは!
 あれはマンテ−ニャの作品か?なんとあれはカラヴァッジオだ!
 信じられん…!なぜ今まで忘れ去られていたのか」
「財宝ね…」
夢中になっているジェームズを、クーデルカとエドワードは醒めた目で見ている。
「もしこの宝をヴァチカンに寄贈できたら、
 全キリスト教徒にとって大切な財産となる大発見だ!」
「ここがどういう場所だか忘れたの?
 ただの修道院じゃない…。牢獄だったのよ!
 権力争いに敗れた人間を閉じこめて処刑するためのね。
 その財宝だってどうせ彼らから奪った品でしょう。
 恨みや呪いが染みこんでいる…。そんなの見たくもないわ」
「私も忙しい身で君に信仰の重要さについて説く気にはならんが、
 今日こうしてすばらしい財宝に出会えたのも
 すべては神のお導きのなせるわざなのだ。
 神は全てを見ておられる。わかったかね?」
「糞くらえだわ!」
「君はどうだ?エドワード。彼女よりは学識がありそうだが?」
「興味ないね。どんな後光がさしてようが、しょせんはものだからな」

「つくづくがっかりさせられるよ。
 君らに比べれば、そこらで死んでいる盗賊の方が
 芸術の価値がわかっているだけましなようだ」
「くだらない皮肉を言ってないで、頭を使ったらどう?
 ここで死んでるのは金目当ての盗賊だけじゃない。
 切り刻まれた女の死体がたくさんあったわ。
 あれはごく最近のものよ」
「そうだな…まともじゃない。見慣れていても吐き気がしそうだ」
「やっぱりあの夫婦が…」
「馬鹿な!あの善良で義理堅い人達が恐ろしい殺戮を働くわけがない!
 どうせ欲にまかせて命を奪い合う愚か者…。
 異教徒やら移民やら野蛮人どもの仕業であろう。
 管理人夫婦を中傷するなどもってのほか!不愉快だ!」

316 :クーデルカ:2005/09/12(月) 20:00:39 ID:h5s3+iwu
「あんたの手にかかったらみんな異教徒のせいにされちまう。
 司教って人種はみんなそうか?」
「君に言ってもわかるまいが、真実というものは…」

話しながらホールに入る三人。
大きなシャンデリアの下を通ろうとしたところで、またも銃声が轟く。
落下するシャンデリア。あわてて三人はそれをよけた。
犯人を追って階段を駆け上がると、流れ者風の男が逆に襲いかかってきた。
これを撃退し、男を問いつめる。

「盗人め!」
男に銃を突きつけるエドワード。
「警察の目を逃れて隠れ住み、宝物をあさっていたのね…」
「同業とはね…。さて、君達。どう言い訳するつもりかね?
 この男が我々の命を狙ったことは最早明白じゃないか!
 どこから来たのかね?ハンブルクか?
 どうせコレラで我々の国を根絶やしにしようとした連中のかたわれだろう」
「お前の知ったことか!黙れこの糞野郎!」
「確かに生まれなんて知りたくもないわ。
 糞野郎ってのにも賛成よ。でもこれだけは聞かせて。
 盗賊や女達を殺したのはあんたなの?」
「そりゃあ俺は移民さ…。シャンデリアを落としてお前らを殺そうとしたのもな…。
 うらみがあるわけじゃないが、うまい汁は…」
「じゃああの死体もお前が!」
「そうじゃない!神にかけて誓ってもいい!
 (ジェームズに向かって)あんたの神とは違うが…」

317 :クーデルカ:2005/09/12(月) 20:04:43 ID:h5s3+iwu
「どういうこと?」
「あいつらだ。あの管理人夫婦の仕業だ。
 信じてくれ!本当だ!ここにひそんで何度も見た。
 あいつらが無法者を斧で叩き殺すのを!
 たいていの間抜けは奴らの善人ぶりに油断したところを
 後ろから殴られて死んじまう」
「信じられん!」
「ひとおもいに死ねるならましさ。
 毒を盛られた奴は息が止まるまで一晩中苦しみもがくんだ!
 爪が内蔵に食い込むほど腹をかきむしって!
 嘘じゃない!本当に見たんだ!あいつらは悪魔の生まれ変わりさ!
 俺もいっぱしの悪党だが、とてもあんなまねはできん。
 善良そうに見える奴ほど腹の底はどす黒いもんだ。
 (ジェームズを指さして)こいつみたいに!」
笑い出すクーデルカとエドワード。憤るジェームズ。

「もっともな意見だ」
「こんな馬鹿話を本気にするのか?
 こいつは何十人もの人間を殺した殺人鬼だぞ。
 警察に引き渡し、法の裁きを受けさせねば」
「本気にするなですって?
 彼が移民だから?それとも異教徒だから?
 あんたの頭の中は差別と偏見でいっぱいよ!」

「俺はこいつを信じるぜ。悪党ってのは案外信心深いものさ」

「だが…。俺達を殺そうとした…」
エドワードは銃を手に、ゆっくりと男に近づいていく。
「ってことはだ…」
銃声。
「な…んてことを」
ジェームズは男の脈をとるが、すでに事切れている。
「これで命を狙う奴がいなくなれば主の御使いの勝ち。
 まだ襲われるようなら不潔で野蛮な異教徒の勝ち。
 どっちに賭ける?」
エドワードは、銃をジェームズに向けた。

318 :クーデルカ:2005/09/12(月) 20:10:31 ID:h5s3+iwu
今日はここまで。
次回もどうか気長にお待ち下さい…。

319 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/12(月) 20:14:01 ID:fnGn+p6B
クーデルカ乙
三人とも仲悪くて面白いな

320 :kof:2005/09/12(月) 20:27:26 ID:kltC8+lw
全日本異種格闘技戦で優勝した京がその大会の2位、3位である紅丸、大門と
チームを組んで三人がかりでやっと倒したルガールが、機械化して更にパワー
アップしたオメガ・ルガールを倒した京が、野試合で不覚を取ってしまうほどの強さを
持ったゲーニッツとほぼ互角の社・シェルミー・クリスが束になっても敵わない最終
決戦奥義をひっさげた京がメンバーの三種の神器チームでさえ、苦戦するオロチを
庵と命がけで倒した京を捕獲してそのクローンを作るほどの力を持つネスツの幹部
であるクリザリッドのクローンであると思われたK´のクローンであるクリザリッドを葬
り去ったゼロはクローンで、それより遥かに強いオリジナルのゼロが、クリザリッド・
ロン・グルガンと束になっても倒せなかったK´を作り出したネスツの首領であるイグ
ニスを倒したK´が、京・庵とともに戦っても勝利の予測は立て難いほどの悪の気を
持ったムカイを倒した三種の神器チームの一人である神楽の力をあっさり奪ったア
ッシュでさえ、カード暗殺術使いをチームに加えないと全く歯が立たない紫苑が全く
歯が立たない禍忌。 


321 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/12(月) 21:34:16 ID:cp+mnrzh
>>320
分かりにくすぎる、、、、つか、まるでドラゴンボールみたいだな

322 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/12(月) 23:03:26 ID:iNwXXhD5
●未解決分
■PS2 ・キングダムハーツFM ・ナノブレイカー ・ロックマンX7 ・ぼくのなつやすみ2
・決戦3 ・ジルオール ・ミッシングパーツ ・インゴット79 ・BUSIN ・紅忍 血河の舞
・FF11(国別、プロマシア) ・ガレリアンズ:アッシュ ・ステラデウス ・悪代官(1、2)
・Remember11 ・X−FIRE ・ハードラック ・ガンバード1&2 ・michigan ・喧嘩番長
・ワイルドアームズ3(詳細に) ・バイオハザード(OB1,2) ・スペクトラルフォースクロニクル
・スペクトラルフォース ラジカルエレメンツ ・ジェネレーションオブカオス4 ・ナムコ×カプコン
・爆炎覚醒 ネバーランド戦記 ZERO ・メダルオブオナー(1、ライジング、ヨーロッパ)
・「ザ・ナイトメア・オブ・ドルアーガ」(EXダンジョン以降) ・ポポロクロイス 月の掟の冒険
・レイジングブレス ・over the monochorme rainbow ・機動新撰組 萌えよ剣 ・転生學園幻蒼録
・ディノクライシス(ガンサバ、3) ・武蔵伝2 ・デビルメイクライ3 ・フリーダムファイターズ
・GENJI ・シャイニングティアーズ ・天空断罪スケルターヘブン ・花と太陽と雨と
・アーマードコアラストレイブン ・初めてのRPG伝説の継承者
■PS ・ミスティックドラグーン ・黒ノ十三 ・すべてがFになる ・猫侍 ・ドラゴンシーズ
・聖霊機ライブレード ・フェイバリットディア純白 ・立体忍者活劇天誅弐 ・火星物語
・フロントミッションオルタナティブ ・ミスティックアークまぼろし劇場 ・ガレリアンズ
・エースコンバット(1、3) ・クロノトリガー(追加部分のみ) ・厄 友情談義 ・厄痛 呪いのゲーム
・カウボーイビバップ ・ゲッPーX ・ゲッターロボ大決戦 ・ディノクライシス ・夕闇通り探検隊
・ダークメサイア ・学校のコワイうわさ花子さんがきた!! ・チョコボの不思議なダンジョン2
・…いる! ・シュレディンガーの猫 ・慶応遊撃隊外伝蘭末ちゃんの大江戸すごろく
・トワイライトシンドローム ・黒い瞳のノア ・機動警察パトレイバーゲームエディション
■GC 
■SFC ・スーパーマリオRPG ・セプテントリオン ・エルナード ・魔神転生
・ヒーロー戦記プロジェクトオリュンポス ・機動戦士ガンダムF91
■FC  ・道(TAO) ・メタルギア ・スプラッターハウス(2、3) ・モンスターメーカー
・スウィートホーム ・まじかるドロピー ・えりかとさとるの夢冒険 ・亀の恩返し
・スーパースターフォース ・京都財テク殺人事件 ・メタルスレイダーグローリー
・名門多古西応援団 ・魔法のプリンセスミンキーモモ ・魍魎戦記MADARA
・マドゥーラの翼
■64  ・スーパーマリオ64
■XBox 
■セガ系  ・ファンタシースター(1、3、千年紀) シャイニングフォース3(1、2、3)
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・ロンド〜輪舞曲〜 ・ゆみみみっくす
・リアルサウンド〜風のリグレット ・大冒険セントエルモスの奇跡 ・コロニーの落ちた地で
・慶応遊撃隊 ・慶応遊撃隊活劇編 ・バトルマニア(1、大吟醸)
・エレメンタルギミックギア ・「R?MJ ザ・ミステリー・ホスピタル」 ・RAMPO
・機動警察パトレイバー98式起動せよ! ・ガングリフォン2(ミッション間ラジオも)
■携帯機  ・ゴットメディスン ・超執刀カドゥケウス ・「ザ・アーブズ・シムズ・イン・ザ・シティ」
・真女神転生デビルチルドレン(赤、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・アレサ1〜3
・スーパーロボット大戦OG2 ・メタルギアソリッドゴーストバベル(おまけドラマも)
・新天魔界〜GOCWアナザサイド〜 ・エストポリス伝記 よみがえる伝説 ・スーパーマリオサンシャイン
・サバイバルキッズ(1、2、Lost in Blue) ・ソニックバトル
■PCゲー ・ガラージュ ・偽典女神転生 ・サイキックディテクティブ(1、2、3、4、5、ファイナル)
・英雄伝説6 空の軌跡 ・アンタリア創世紀 ・アークトゥルス ・シュバルツシルト(F以降?)
・アリスインナイトメア ・イース〜フェルガナ
■その他 (PC Engine)・コズミックファンタジー ・青いブリンク ・不思議の海のナディア
・天外魔境ZIRIA ・てきぱきワーキンラブ (PC-FX)・虚空漂流ニルゲンツ ・こみっくろーど 
(MSX)・メタルギア2 (アーケード)・ストリートファイターIII 2nd ・鉄拳シリーズ
(ケータイ)ロックマンエグゼファントムオブネットワーク

323 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/12(月) 23:03:59 ID:iNwXXhD5
●未解決迷宮入り
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1124404786/

●途中
■現スレ ・ロックマンDASH2 ・「囚人へのペル・エム・フル」 ・英雄伝説X 海の檻歌
・ロックマンゼロ4 ・プラネットライカ ・サモンナイトエクステーゼ ・クーデルカ
・テイルズオブレジェンディア
■前スレ ・流行り神 ・パラサイトイヴ
■Part16以前から放置 ・学校であった怖い話 ・.hack// ・真メガテンデビチル白 ・ONI2 
・重装機兵ヴァルケン ・アバタールチューナー2 ・大正もののけ異聞録 ・ポリスノーツ
・スーパーロボット大戦OG ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 隠忍伝説 ・テラファンタスティカ
・グランディア ・ONI3 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録 ・ロマサガ(WCだけの話)
・ジャングルウォーズ2 ・バイオハザード2 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 
・LUNAR ザ シルバースター[5] ・LUNAR2[5] ・ファイアーエムブレム蒼炎[5]
・エヴァーグレイス2[6] ・白中探検部[6] ・九怨[7] ・探偵・癸生川凌介事件譚 仮面幻影殺人事件[7]
・ペーパーマリオRPG[7] ・半熟英雄4[8] ・サーカディア[8] ・バテンカイトス[8] ・キラー7[8]
・桜坂消防隊[9] ・FFUSA[9]

324 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 00:27:19 ID:dZS43INo
かなり間があいてしまいましたが「学校であった怖い話」を再開します。
ゆっくりとですが続けていきたいと思いますので、どうぞよろしく。

325 :学校であった怖い話:2005/09/13(火) 00:29:10 ID:dZS43INo
岩下:4話(1/2)

昔、立花ゆかり、という女子生徒がいた。
彼女は可愛らしい容姿と控えめ物静かな性格だった。

そんな彼女もお年頃、同じクラスの男子生徒に恋をした。
相手の名前は、塚原浩。
学校でも評判の美男子で、複数の女子と交際があった。
しかし、モテるのは当然、と不遜な態度を隠しもしない
彼の性格は同性に多くの敵を作ってもいた。

性格上、自分から話しかける勇気を持てない立花さん。
ある梅雨の日、そんな彼女にチャンスがやってきた。

しとしと降る雨、傘が無いことに悪態をつく塚原くん。
立花さんは傘を手に、一緒に帰りませんかと彼を誘った。
大きく真っ赤な傘の下、寄り添って歩く二人。
憧れの塚原くんとの帰り道に立花さんは幸せ絶頂。
一方、塚原くんは取り巻きの女子たちと違って
物静かな立花さんが珍しく思えたらしく口八丁手八丁で口説き始めた。
立花さんがこれを拒めるはずも拒む気もあるはずがなく
こうして二人は付き合い始めた。

立花さんはこの幸せがずっと続くものだと浮かれており、
塚原くんは新しい女子がアッサリ懐いたことでさらに傲慢になった。
しかし、塚原くんが控えめな立花さんにじき飽きるのは明白だった。
そして、それはたったの一週間で現実となった。

立花さんには何が起きたかわからなかった。
少し前まで親しげにしてくれた塚原くんが見向きもしてくれなくなったのだ。
立花さんは自分に問題があったのかと考え、塚原くんに謝罪するが
何の意味を為すはずもない。
しばらく経つと立花さんにも事態が理解できてきた、弄ばれた、と。
彼女の塚原くんへの想いは本物だったが、やはり性格上彼に迫ることもできず
結局二人の仲はそのまま終わった。

326 :学校であった怖い話:2005/09/13(火) 00:32:08 ID:dZS43INo
岩下:4話(2/2)

そして、しばらく後、いつかと同じような状況が再来した。

梅雨の日、しとしと雨に傘の無い塚原くん、そして赤い傘を持つ立花さん。
悪態をつく彼を見かねた立花さんが誘ったことで再び二人で帰ることに。
塚原くんにとっては立花さんのことはすでにどうでもよく
ただ、雨を避ける傘があればそれでいいのだった。
それでいて彼は調子よく疎遠になっていたことを彼女に詫びた。
すでに彼がどんな性格か知っている立花さんは気まずいばかり。
塚原くんの謝罪も心からのものではないとすぐわかるものだけに尚更だ。
その内、立花さんが素直に聞いていると勘違いした塚原くんは強引にキスを迫った。
立花さんがこれを拒否すると、途端に彼は豹変した。
彼にとって女子は自分の言いなりになって当然の存在であり
それが自分の申し出を断るなどあり得ないと考えていたのだ。
ちっぽけなプライドを粉砕された塚原くんは立花さんを突き飛ばすと
彼女の性格、人となり、その他を思いつくざまに罵倒し
赤い傘を奪い取ると一人でさっさと帰ってしまった。
残された立花さんは雨に濡れながら泣くことしかできなかった。

翌日以降、立花さんは登校しなくなった。
そしてそれを塚原くんが気にすることは当然なかった。

しばらくの後、雨の日。
塚原くんは今度は青い傘を持参し下校しようとしていた。
そこへ赤い傘を手に立花さんが現れた。まるで死人のような雰囲気だ。
相変わらず調子のよい塚原くんが了解したことで三度一緒に帰ることに。
雨の中、歩いていると突然立花さんがキスを求めてきた。
塚原くんは、これを断った。そんな彼に立花さんは強引に唇を重ねた。

直後、塚原くんが悲鳴を上げて口元からぼたぼた血を溢した。
立花さんが唇を噛み千切ったのだ。
過去の控えめな性格が嘘かのように怨みに染まった表情の立花さんは
痛みにうずくまる塚原くんの顔を上げ、口内に傘を突き入れる。
二人の馴れ初めだった赤い傘は塚原くんの胃まで達し
彼の口からはおびただしい量の血と悲鳴ともつかぬ音が漏れ続けている。
やがて塚原くんが果てるのを確認すると立花さんは何処かへふらふらと去っていった。
後には口から傘の取っ手を生やした塚原くんの死体が残された。

(ラスト、立花さんの豹変ぶりが凄まじい話でした。
 話の本筋に影響する選択肢は終盤の立花さんからのキスを
 「受けるか」「拒むか」、ぐらいです。上記は断った場合。
 キスを受けると、塚原くんに罰は下りますが珍しく死人・怪物が全く出ない話になります)

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 10:53:56 ID:ePziSiKB
KOFはわかってる人が読むと面白いぐらい強さがインフレしてる

328 :ディノクライシス(無印):2005/09/13(火) 15:49:10 ID:61sTDnwJ
サードエナジー。
入力より出力の方がデカイっていう夢のエネルギー(の発生装置)をアメリカで研究してる
科学者が居たんですけど全然成果が上がらなくって国からの援助が打ち切ろられそうになります。
したらちょうど研究中の爆発事故で科学者死んじゃいました(-人-)ナムー
数年後、某国で死んだはずの科学者が確認されます。引き続きサードエナジーを研究してる模様。
なんと、あの爆発事故は偽装だったのです!

大して期待してないけど研究進んでるかもしれないんで科学者を奪い返すべく軍の精鋭4人を
真夜中にこっそり研究所のある某国の小島にヘリからパラシュートで降下させます。
でも1人失敗して離れたところに落ちるから実は精鋭じゃないかも。
降下成功した3人は研究所前にて無事合流。けど研究所からは全く人の気配が感じられず何らかの
異常事態が起こったのではと推測。でも時間が限られてるので仲間を待たすサクサク作戦開始。
研究所内外の状況からして獣の群れでも入ってきたのかにゃ〜とか思ってたら噂の獣君登場。
その正体は・・・ 恐 竜 !! ・・・驚くとこだけどタフでクールなナイスガイの隊長
に率いられた戦士たちは作戦続行。逃げようにも迎えのヘリと連絡取るための大型無線機は
はぐれた隊員しか持ってないしねw あ、主人公達は知らないことだけどその人もう脚とか顎とか
部分的にしか映らない謎の巨大生物に美味しく食べられちゃってます。

その後は別れて行動。恐竜どもを撃ち殺しながら携帯無線機を駆使して隠れてた博士と無線室を発見。
「サードエナジーの暴走で空間が歪んで過去の世界と繋がって恐竜がワラワラと」とか訳の解らない
ことをほざく博士と共に研究所の無線機で呼び出したヘリで脱出。
と思ったら例の巨大生物=ティラノサウルスレックス登場。ヘリを叩き落としてしまいます。
騒ぎに乗じて博士逃走。追いかけっこの末博士と船を発見。T-REXも主人公達発見。
激しい銃撃戦によりとうとうT-REXも倒れます。ただの死んだフリでしたが。
で、いざ出港って時にまたT-REXが襲い掛かってきます。T-REXって泳げるんですねw
最後は船の予備燃料を使って爆死させてEND.
朝焼けの中、船は大海原へと乗り出してゆきます。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上です。PC版&うろ覚えなんでフォローよろしく(はぁと
それからPS2のバルダーズゲートダークアライアンス2をリクエストさせて頂きます。

329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 19:18:08 ID:zYUtlcBY
誰か、テイルズオブレジェンディアと蒼魔灯のあらすじをお願いします


330 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 19:29:21 ID:PorPk2dy
>>328
うまくまとまってるしおもしろい


331 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 21:21:54 ID:IBzVc0XZ
>>326
キスを受けると、塚原くんにどのような罰が下るか興味がありますな

332 :学校であった怖い話:2005/09/13(火) 22:06:24 ID:dZS43INo
>>331
唇を重ねた後、立花さんの口から唾液と思われる液体が流れ込んできました。
よくよく見ると正面に迫った立花さんの顔には無数の赤斑点が浮かんでいます。
「おまえのせいだ、おまえのせいでこんな顔に・・・・」
豹変した立花さんの様子と斑点だらけの風貌への恐怖から塚原くんは気絶しました。
立花さんはというと、気絶した塚原くんを放ってさっさと帰ってしまいました。

実は立花さんは雨を長く浴びると皮膚の色素が変化してしまう体質だったのです。
塚原くんが見た斑点だらけの姿は、彼女が彼に傘を奪われ放置された結果でした。

その後、立花さんは入院、療養を経て体質の改善に成功しました。
しかし、塚原くんは彼女の体質が移ったかのように顔を始めとした全身に斑点が浮かびました。
彼女と違い、彼の斑点は常時浮かび続け、また治療により消えることも無かったそうです。

333 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 23:58:34 ID:GKiIF9wa
学校の人、乙です。
毎度のことながら、なめらかでわかりやすく無駄のない、かつ雰囲気も伝えるうまい文章ですなぁ…待ち焦がれてたので、またお願いします。

334 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/14(水) 04:24:50 ID:Wswr2229
学怖はせっかく膨大なテキスト量があるのに
フラグがよく分からん&めんどくさすぎるから
知らない話ばっかりなんだよな。

フローチャートでもあれば名作になっただろうに。

335 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/14(水) 09:12:40 ID:H8CBjR2c
BUSINが未解決扱いなのはもっと詳しい内容が欲しいのかな?
ちょこっと間違えてるとこあるけどまとめると大体あんな感じだよ
もう一回やり直したいと思ってたし
プレイと平行でものすごくゆっくり投下になってもいいなら予約しようかな

336 :レジェンディア◇l1l6Ur354A:2005/09/14(水) 09:47:38 ID:Qzayzgrw
遺跡船にたどり着く主人公セネルと義妹シャーリー
伝承にある輝く人「メルネス」とわかり盗賊モーゼスに妹攫われる
保安官ウィルと騎士クロエと盗賊退治に行くが赤い鎧の帝国が襲撃
妹は黒い翼の男に攫われ追いかける。盗掘屋のノーマ加入
妹を助けたら用なしとばかりに2人で旅立つセネルだが帝国にやられる。
シャーリーは本当に遺跡船起動のキーであるメルネスだった。

ウィルとクロエは帝国の動きを探ろうと情報屋ジェイと接触しようとする
手がかりがないセネルとノーマは2人の後をつける(自分勝手なので省かれた
色々あってジェイの協力を取り付けシャーリー奪還作戦を行うが
そこにモーゼス率いる盗賊団がお礼参りにあらわれ混戦になる。
結局作戦は失敗に終わる。遺跡戦にはシャーリーの姉ステラが取り込まれていた

メルネスを崇める水の民が現れ協力体制に、遺跡船の住民は神聖王国軍だった
全面戦争になるが兵器ソウガ砲が発射されてしまう。2射目はステラが命がけで止めた
帝国は倒したがステラ死亡。
シャーリー>セネルが好き。セネルとステラは相思相愛

337 :レジェンディア◇l1l6Ur354A:2005/09/14(水) 10:03:34 ID:Qzayzgrw
シャーリーはメルネスとして水の民と共に暮らすことになる
セネルはステラの墓の前でダメダメ男になっていた。
黒い翼の男ことメルネス親衛隊長と一緒に帝国残党狩りに出発したところ罠にかかる
一方、メルネス覚醒の儀式を行うシャーリーの前に神聖王国の一部将校が襲撃
親友を殺されたシャーリーはメルネスとして覚醒する。
海の意思ソウガと同化し陸の民抹殺を宣言するシャーリー。水の民パワーアップ
一方、セネルたちは爪術が一切使用不能となり撤退する。
困った所に全員の頭にテレパシーが届き地下世界にいけるようになる。
そこで過去の映像を見る。空から異星人襲来>遺跡船起動、陸地の半分消滅
地下世界に存在する穏やかな海の意思「静のソウガ」の力を借りてメルネスの玉座へ
セネルの言葉に思いとどまろうとするシャーリーだが
セネルが帝国からメルネス捕縛の任を受けていた兵士であった事実が明らかになってしまう
しかも姉は全てを知っていたことを知りシャーリーぶち切れ
さらに異星人は水の民ではなく陸の民の方で遺跡船は現地住民の命を使いテラフォーミング
つまり陸地生成を行っていたことが明らかに(だから海の意思猛りのソウガが怒っていた
もう一回説得に向かう。親衛隊長はメルネスを守るセネルに役目を取られたと嫉妬していただけ
色々あって説得成功。実体化したソウガもぶちのめす
セネルとシャーリーも仲直りできた。良かったね。本編終わり

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/14(水) 10:06:26 ID:Qzayzgrw
トリップ付け間違えた…

339 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/14(水) 12:18:33 ID:ZQKSUTsV
未解決分にジルオールがあるが、
ジルオール終わったんじゃないの?
まとめサイトにあるけど…

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/14(水) 15:39:07 ID:CiKHj7Zg
>>335
まとめサイトに載ってる「BUSIN0」は未解決分の「BUSIN」の
続編じゃなかったっけ?

341 :340:2005/09/14(水) 15:46:15 ID:CiKHj7Zg
と思ったら、そのすぐ上にBUSINがあったんだ…
すいません、見落としてました

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/14(水) 18:39:32 ID:/CfPEVXs
レジェンディアの人乙です
なかなかアレなナージャですね

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/14(水) 21:04:32 ID:NnzS2Ta1
>>328
ディノクラは確か三つエンディングがあった
船で脱出(リーダー死亡)と船で脱出(博士行方不明)
上の二つをクリアすると基地内にあったヘリで脱出(選択次第で最初から出来るかも

基本的に流れは全部同じで途中のお使いイベントが違うだけ
ラスボスは全部T-REX

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 02:35:07 ID:o5EI3XJc
>>339
まとめにあるのはPSのジルオールで、未解決のはPS2だから
多分リメイクのジルオールインフィニットかと

リメイクだから基本的な流れは変わらないけど

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 10:24:23 ID:XALNB4Cw
ジルオ∞はまとめにくいなぁ。
シナリオ分岐しまくりだしスタート地点複数だし。


346 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 21:38:55 ID:GJSfxcaZ
エヴァーグレイス2は執筆予告入ってないと思う。

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 22:15:20 ID:J6Kjlojx
ゲームじゃないけどFF7ACキボン

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 22:56:33 ID:3H5i18bF
うーむ、それはアウトな気がするな。
それを認めたら、大量にあるゲーム原作アニメも含むことになってしまう。

349 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 00:11:59 ID:ozKB9aKF
携帯アプリはスレ違いかもしれませんが、
ビフォアクライシスFF7の現在までのストーリーを教えてください
機種対応してなくてあそべないよ。・゚・(ノД`)・゚・。

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 00:43:03 ID:IgL/zBlN
昔PS?であったやるドラってシリーズをリクエストしていいかな?
今日ブクオフで攻略本?資料集?みたいなの見つけたんで

351 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 01:57:58 ID:6ibmKg3N
>>349
自分でスレ違いって言ってるだろ
泣きつけば許される教えて貰える思ってのか?
それで済むならこっちも
スレ違いは止めてください・゚・(ノД`)・゚・。
同じ様に泣きついたから消えてくれるよね



352 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 02:07:41 ID:dC0nziJW
>>351
お前が消えてね・゚・(ノД`)・゚・。

353 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 02:52:20 ID:SYzpTkWo
人がゴミのようだ。・゚・(ノД`)・゚・。

354 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 03:02:31 ID:ozKB9aKF
>>351
じゃ、いいです・゚・(ノД`)・゚・。

355 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 03:56:18 ID:uDuk9h8t
PCゲーや剣神ドラクエやアーケードゲームはよくて携帯アプリはダメなのか
基準がよくわからんな

356 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 04:35:44 ID:07ViU+L4
結局は書いてくれる人次第だけど、頼む方に制限をかけないときりがない
パソゲーの場合は、専用スレがあったような気がするけど

357 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 08:03:04 ID:a4aLdpax
>>347
ネタバレスレがFF・DQ板にある
>>354
探してみるといいよ。
各話ストーリーを詳細に書いてあるサイトはあるか、ないか、と問われれば「ある」んだよ
FF7BCをやっている者から言わせてもらえば、大したストーリーではない

358 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 11:40:12 ID:h7yD7DiG
>>337
結局主人公達が侵略者かよ
やなストーリーだな

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 17:37:44 ID:eoEuIrEc
>>350
シリーズじゃなくて作品名でリクしないか

360 :クーデルカ:2005/09/16(金) 20:09:46 ID:NIZ0XnXV
男が持っていた鍵を使い、クーデルカ達は管理人夫婦の部屋に踏み込んだ。
しかし食事の跡もそのままに、夫婦はどこかへ消えていた。
部屋の奥の物置に入ると、壁には何枚もの沈没する船の絵が掛かり、
床には生々しい血の跡が残っていた。

「プリンセス…アリス号」
絵に近づき、船に書かれた名前を読みとるクーデルカ。
「事故でテームズ河に沈んだ遊覧船だわ…。
 これも…。これも…。何てこと。全部同じ船の…」
その時、クーデルカの霊視能力が働き
沈む船と溺死する人々の恐ろしいヴィジョンが見えた。
 
オクデンはかつて船乗りをしていたと言っていた。
そのことと関係が在るのだろうか。

361 :クーデルカ:2005/09/16(金) 20:12:17 ID:NIZ0XnXV
図書館の中のある書物保管庫にはいると、
ジェイムズは宝物庫の時のように感嘆しながら書物を漁り始めた。

「ひとつ聞きたいんだが、ここにあるのは何の本なんだ?」
「神秘学と錬金術に関する古今の文献だよ。
 土から金を精製するというたぐいのやつさ。
 たいていは欲に目がくらんだ詐欺師どものでまかせだが、                      
 中には今日の自然科学を予見して有用な基礎実験を記録した良書もある。
 当時はひとまとめにされていたらしいが、真理の探究には神の御加護がある」
「ジェームズ!」
長口上にいらついたクーデルカは口を挟もうとするが
ジェームズは聞く耳を持たない。
「ヘルメス学…カバラ…。こんなものではない!
 なぜだ!なぜ見つからない!ここにあるはずだ!」
「なにか探しているのか?」
「わからん…。わからん…」
「わからんじゃわからん!なにをぶつぶつ言ってるんだ!
 あんたはどうもうさんくさい。隠し事はやめたらどうだ」
「気に食わんな。人にはそれぞれ事情がある。
 詮索は無用に願おうか」

『お前さんのお気に召すそんな義理はないからな』
得意の暗唱でジェームズを揶揄するエドワード。
『嫌いなものは殺してしまう。それが人間のすることか?』
負けじとジェームズも、男を射殺した先程のエドワードの行動を批判する。
『憎けりゃ殺す。それが人間ってものじゃないか』
「くだらん詩をよむだけかと思えば、シェークスピアを暗唱するのか。
 油断ならん奴だな」
「お互い様だろう」

362 :クーデルカ:2005/09/16(金) 20:13:55 ID:NIZ0XnXV
反目し合いながらも図書館を探索する三人は、
なぜか扉が壁に塗り込められている部屋を見つける。
隠された抜け穴を見つけ、仕掛けを解いて中に入ると
書物にあふれた部屋の隅に棺桶が置いてある。
ふたを開けると、その中には小柄な老人のミイラがあった。
「ただのミイラか…。期待させやがって」
「がっかりだわ…」

「聖なるかな!!フォモールの秘密!」
突然ミイラが起きあがり、叫びだした。
驚いて飛び退く三人。
「わだつみの底より…エミグレの!」
そこでミイラは糸が切れたように、元通りに倒れ込んだ。

「エミグレと言ったのか?お前はエミグレ書を知っているのか?
 どこにあるんだ?答えたまえ!」
動かなくなったミイラを問いつめようとするジェームズ。
「エミグレ書…?あんたの目的はそれか?」
答えずに逃げようとするジェームズに、エドワードは激昂する。
「おい…くそ神父!我慢にも限度ってものがある!
 どうしても言わないつもりか?よかろう…。
 身ぐるみ剥いで放り出してやる!」
「…しかたない…。話そう…」

363 :クーデルカ:2005/09/16(金) 20:15:37 ID:NIZ0XnXV
「私はヴァチカンの法王庁からやってきた。 
 目的はこの場所で一冊の写本を探し出すこと」
「その写本が…」
「うむ…。エミグレ文書と呼ばれるものだ…」
「それは重要なものなの?」
「この数百年間法王庁の書庫深くに秘蔵され、
 決して見ることができなかった幻の写本と聞いている」
「妙な話だな。そんなものがなぜここに?」
「盗まれたのだ」
「盗む!?法王庁から…!?」
「厳重な法王庁といってもどこかに油断があるものだ。
 内部の事情に詳しい者か、金をばらまくことのできる者か。
 密かに調査を進めたところ、この修道院を買い取ったある資産家が
 大金を投じてエミグレ文書を盗み出させたことがわかった」
「ある資産家?」
「そう…。パトリック・ヘイワース。私の古い友人だ」
「でも高価な美術品ならともかく、どうしてそんなものを盗んだの?」
「わからん。彼は以前から魔術や錬金術に深い興味を抱いていたが…。
 私は写本を返すよう彼を説得するつもりだった。
 だが管理人夫婦の話では、パトリックはここ数日行方がわからないらしい。
 いったいどうしているのか…」

364 :クーデルカ:2005/09/16(金) 20:25:36 ID:NIZ0XnXV
全く動かないミイラに見切りを付け、三人は図書館を出て聖堂へと足を踏み入れる。
ちょうどその時、午前0時を示す鐘が聖堂内に響き渡った。

「なに?この鐘は…!」
「日付が変わる…。しまった!今日は確か万霊節!」
高まっていく不穏な気配に、ジェームズは青ざめた。

聖堂の空中に気が集まり、黒い球体を形成していく。
「霊力が集まってく…。凄い力だわ。
 まるで…怪物!」
突然、球体がはじけ、翼をもった巨大な黒い魔物が出現した。
魔物の発した衝撃波に吹き飛ばされるクーデルカ。
エドワードとジェームズもまた、魔物に追われてせまい側廊に逃げ込むが
聖堂への入り口が崩れ、戻れなくなってしまう。
「いかん!クーデルカが!」

一人取り残され、魔物から逃れるためにクーデルカは聖堂から中庭へ出た。
二人と合流するために探索を続けるうち、噴水の裏に隠された東屋を見つけた。
中にはいると、そこには血まみれの断頭台があった。
はしごを下りた先の地下には、さらに血まみれの作業台が…。
そこで若い女が斧で惨殺されるヴィジョンを見たクーデルカは
思わずその場でうずくまり、嘔吐する。
そこへ背後にオクデンが忍び寄り、棍棒を振り下ろした。

365 :クーデルカ:2005/09/16(金) 20:28:15 ID:NIZ0XnXV
「ヨーソロー ヨーソロー」
意識がもうろうとするなかで、歌うような声が聞こえる。
「綺麗な夕日だ。取り舵…取り舵いっぱーい」
共に聞こえる音は船がきしむ音だろうか?
最初は穏やかだった声はだんだんと乱れていく。
まるで…狂人のうわごとのように。
「いかん…船が沈むじゃないか!
 待ってくれ!…わしの船が!」

目覚めると、クーデルカは断頭台に縛りつけられている。
「気が付いたのか?このゴロツキどもめ」
断頭台の横ではオクデンが斧を研いでいる。
船の音に聞こえたのはこの音だったようだ。
「売女!恥知らず!後悔するがいい!
 エレイン様さえ無事ならこんなことはせんで済んだのだ!」
「エレイン?」
「慈悲深い方だった…。わしの言葉を信じて下さった…。
 わしの絵を誉めて…」
「あの沈没船の?」
「わしのせいではない!いきなりあの石炭船が!
 夜の闇だ…。なにができる!あっという間に沈んで…。
 わしは…。わしは…。エレイン様…」
斧を掴み、立ち上がるオクデン。
「わしがついていれば!貴様らなんぞこうして!
 いいか!肉の塊だ!塊にしてやる!」
「くるってる…」
「黙れ!」

366 :クーデルカ:2005/09/16(金) 20:32:33 ID:NIZ0XnXV
クーデルカに向かって斧を振りかぶるオクデンに
背後から銃弾が撃ち込まれる。
「あなた…。もうやめましょう…」
そこにはライフルを構えたベッシーがいた。
「もういいのよ。もう終わり」
もう動かないオクデンに近づき、優しく頭をなでる。

「うちの人はね、昔は大きな遊覧船の船長だったの。
 それはそれは立派な船でね。この人の誇りだった。
 でも大きな事故があって、大勢の人が死んだの。
 この人苦しんでね…。酒場に入り浸って。
 馬鹿でしょう。いくら飲んだって忘れられやしないのに。
 でもエレイン様に出会って…うちの人はやり直すことができた」
「エレインって人は亡くなったの?」
「ええ…。何故いい方ほど早く逝ってしまわれるのかしらね。
 パトリック様がご旅行中に強盗が押し入って。 
 うちの人…。俺さえついていればってね」

「さあ…。お話はこれくらいにしなくちゃ」
クーデルカに戒めを解くためのナイフを握らせ、ベッシーはライフルを再び手にする。
「うちの人が待ってるもの。
 この人…気が短いんだから」
銃口を喉に向け、そして――銃声。
オクデンの死体に寄り添うように横たわるベッシー。

367 :クーデルカ:2005/09/16(金) 20:35:10 ID:NIZ0XnXV
今日はここまで。
なんか書いてて鬱になってきた…。

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 20:44:20 ID:3+KTPDxh
クーデルカの人乙ー
シャドウハーツはやったけどクーデルカは未プレイだからありがたい
続き楽しみにしてます

369 :やるドラ ダブルキャスト:2005/09/16(金) 21:05:16 ID:vrjXcwO6
うろ覚えだが、やるドラシリーズ夏行きます

ダブルキャスト
登場人物
主人公:映研所属の大学生 カメラアシスタント担当
美月:記憶喪失の少女。
二村:主人公の友人で同期。部長に気がある。
部長:映研部部長。女王気質。実は主人公に気がある。
佐久間:映研製作の映画で主役をやることになった学生。映研部ではない。

映研の飲み会で酔いつぶれた主人公は、記憶喪失の少女「赤坂美月」と出会う。
身元を証明するものをなにも持ってなかった美月は主人公にしばらく泊めてくれと頼む。
結局、一緒に住むことになった主人公と美月。
そんな中、映研部で映画を作ることになり、主役に佐久間と美月が主役として選ばれる。
そのころから、主人公の周りで不審な出来事が起こり始める。
さらに、ロケ中の墓で、赤坂美月と彫られた墓を見つける。
部長の別荘でのロケも順調に進むが、帰ってきてまもなく、佐久間がバイクで横転により怪我をし、
主人公が代役をすることになる。(といっても顔を映さずに残りをやるだけだが・・)
殺されかけたりと恐ろしいことが続くも何とか撮影を終了し、テープのチェックをしていた主人公は
あることに気付く。そして、電話を手に取り・・・。

美月と試写会をやろうと主人公は2人で映研部室で試写会を始め、美月に質問を始める。
それは、撮影された美月は利き腕が場所場所によって異なることだった。時計の針を右手で回したり、
左腕で他のことをしたりとまるで2人の美月が映ってるという事だった。
返答に詰まった美月は部室を飛び出て、屋上へと向かう。それを追った主人公。
そこへ、ギブスをした佐久間が現れる。

370 :やるドラ ダブルキャスト:2005/09/16(金) 21:05:52 ID:vrjXcwO6
そして、美月は話し始める。この体は実は、美月の双子の妹「志穂」だということ。
自分は姉の美月が死んだことにショックを受けた志穂が生んだ「美月」の人格であることを。
佐久間はやはりそうかと言い、過去の話始める。
昔、佐久間と志穂が付き合っていたこと、志穂への独占欲から美月が嫌がらせをしたこと。
結局、佐久間と志穂は別れてしまったことを。
なんとか、美月の人格を消そうとした主人公は志穂こと「美月」ともに屋上からと飛び降りる。



呆然と主人公と志穂の遺体を見る三村と部長。現場検証をする警察。
何でこんなことになったのだろう・・・・

371 :悪代官1:2005/09/16(金) 21:12:51 ID:ekeuZt64
悪代官が悪いことしながらひたすら襲い来る歴史上の正義の味方を倒していくネタゲーム。
網タイツのくのいち姉妹と闘ったり、
空中戦艦白基地丸の上で飛来した相撲取りと闘ったり、
エジプトでミイラの封印をといてしまったり。
無事全ての正義の味方を退け、江戸城に入城。

372 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 21:27:58 ID:zUQR0add
ダブルキャストの人、悪代官の人、乙です。

ダブルキャストの方、エンディングだけなら覚えているので続きがないのであれば
他のエンドについて補足してもよろしいでしょうか?

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 21:34:57 ID:vrjXcwO6
>>372
申し訳ないが、大丈夫です。
一番本編が分かりやすいbadでやれば、他のENDが楽かなと思ったので

374 :やるドラ ダブルキャスト:2005/09/16(金) 23:35:28 ID:vrjXcwO6
bad end 1「少女」
 出会った時に失礼な質問をした主人公に怒った美月は席を立ってしまう。呆然とする主人公
bad end 2「夢の続き」
 bad end 1の続きで美月を追うが、階段から転げ落ち、意識が途切れる。
 目覚めた主人公はゴミ捨て場にいた。目の前に美月がいる。
 「大丈夫?君」再スタート
bad end 3〜8「狂気」
 別荘での合宿で美月に皆殺しにされる。
 (多少の差があるが、全員殺される)
bad end 9「かこひめの夜」
 夜の部室で二村と二人でいた夜、昔の映研の話を聞く。
 「かこひめの夜」という今映研が撮っている映画を10数年前に映研がとろうとした。しかし、
 最終的には主演の女性と監督の2人になってしまった。そして、大学の近くの子供がよく撮影を
 見に来ていた。飛び降りのシーンを撮ろうと屋上からバンジージャンプをするはずだった。
 しかし、子供が縄を解き、女性は地面に激突、下から撮って監督は急いで屋上に昇る。
 怖くなった子供は監督も突き落としてしまう。
 と言うことがあったらしい。「まぁ、もし本当でも子供がやったことだし、しかたないよね?」という二村に
 「仕方ない」と返す主人公。見て欲しいものがあるんだと、二村が一本のフィルムを取り出す。
 それには、着物姿の女性が飛び降りるシーンだった。唖然とする主人公。
 「知らなかったんだ、こんなことになるなんて・・・君は僕の友達だから黙っててくれるよね?」
 映写機の前で二村が不気味に笑う・・・
Bad End 10「殺人鬼」
 以前、バイクで襲われたときに拾った封筒に書かれてた精神科の病院に行った主人公。
 そこで殺される。
Bad End 11〜12「真犯人」
 出来上がったフィルムを見る主人公と美月。「ずっとあった違和感が分かった」という主人公。
 「へぇ?何?」「それは・・・」という主人公に後ろから殴られる。後ろにいたのは・・・
Bad End 13「とどかぬ想い」
 佐久間と共に美月を屋上で追い詰めるも撲殺される・・・。
Bad End 14「姉妹」
 屋上で飛び降りようとする美月を間一髪で掴む。志穂に戻ったと思うや否や、美月に代わり、
 「志穂は私のもの」を無理やり手を離す。そして、志穂の絶叫が夜の大学に響く・・・。
Bad End 15「終焉」
 主人公と志穂、二人と墜落死する。上のやつです」
Bad End 16「記憶」
 墜落する二人、しかし、事前に連絡した部長と二村によって地面に敷かれたマットで事なきを得るも
 志穂は記憶を失くしていた・・・。
Bad End 17「真実」
 病院で事なきをえた主人公だが、美月が怪我をし入院することになった。看病する主人公。
 そんな中、佐久間が自殺したらしい。不審な事もなくなった、犯人は佐久間だったのだろうか・・・

375 :やるドラ ダブルキャスト:2005/09/16(金) 23:52:12 ID:vrjXcwO6
Good End1〜4は、屋上から2人とも飛び降り、部長と二村に助けてもらうまでは共通
(主人公はショック療法で治そうとした)

Good End 4「とらわれた心」
 結局、美月の人格が志穂の中から消えることは無かった。今もリハビリを続けている志穂を
 見舞いに行く主人公。そんな彼を部長は励ます・・・。

Good End 3「美月」
 美月の人格、さらに志穂の記憶も消えてしまった。でも、これで良かったのではないだろうか・・・

Good End 2「志穂」
 美月の人格は消えたが、記憶を失くして主人公と会ってからのことも忘れてしまった。
 だが、またやり直せばいい・・・と思う主人公。

Good End 1「ダブルキャスト」
 美月の人格は消え、今まで起こったことも覚えている志穂。二人は公認のカップルとなった・・・。
 部員達が主人公達を冷やかす傍ら、二村は部長に「(主人公のこと)気にしてたんでしょ?
 代わりに僕なんてどうです?」などといいながら、後ろではかこひめの夜が放映されている・・・

376 :学校であった怖い話:2005/09/17(土) 00:00:35 ID:pWsSgrDL
岩下:5話(1/2)
岩下の同級生に矢口節子という女子生徒がいた。
彼女には伊達守というとても仲の良い恋人がいた。
が、どうしたことか互いの家族は仲が悪く、そのことは二人の悩みでもあった。

あるとき、二人が隠れて会っていたことが家族に知られ騒動になった。
家族の者たちは互いに「息子(娘)は相手に騙された!」と主張し大喧嘩に。
結果、二人は外出を制限され、また学校以外で会うことも難しくなってしまった。
困り果てた二人は相談し学校以外では電話でお喋りすることに決めた。
(ゲームが発売された当時は携帯電話は無かった・・・・っけ?)
もちろん、うかつに連絡しては家族の者にバレてしまうかもしれない。
そこで二人は毎晩九時に時間を決めて日毎交互に連絡を取り合うことにした。
この関係は成功し学校以外で直接会うことはままならぬものの
二人は毎晩九時の秘密のお喋りを続けて一層と絆を深めていった。

あるとき、伊達が部活で下校が遅れ九時までに帰宅できなくなってしまった。
二人の時間を大切に思っていた彼はやむを得ず九時を待ち公衆電話で連絡をとることに。
しかし、この公衆電話、『悪魔の電話』、に関わったことで二人の仲は───

その日は問題なく終わった。いつも通りの楽しい一時を過ごす二人。
異変は翌日から始まった。前日に続いて再び伊達から矢口へ連絡が入ったのだ。
日毎交互に連絡を取り合う約束だったはずなのに・・・・
そのことを電話口で問う彼女に彼は「待ちきれずに電話してしまった」と答えた。
仕方なく思えながらも、彼からの想いも感じられその日も彼女は楽しく過ごした。
しかし翌日、学校で伊達は「昨日はなぜ連絡をくれなかったんだ!?」と尋ねてくる。
彼女は「昨日は伊達くんから連絡をしてくれた」と反論するが彼は覚えがないらしい。
不思議な食い違いから言い争いにまで発展してしまう二人。
なんとか和解し二人で話し合い、何者かが伊達の名を語ったのでは?と考える。
二人はさらに相談し、時間以外に新しいルールを決めて連絡を取ることにした。
そしてその晩はあらためて伊達から連絡をとることになったのだった。

その夜、彼女は電話の前で連絡を待つが、待てども一向に連絡は入らない。
約束の九時を回り十時近くになろうか、それでも伊達からの連絡は入らなかった。
不安に思い彼女から連絡を取ろうともしたが、伊達家の電話はずっと話中の状態だ。
彼女の不安が頂点に達したとき、ついに電話の呼び出し音が鳴り響いた。
受話器をとった彼女に聞こえてきたのは伊達の声だった。
しかし、何やら様子がおかしい。彼は自宅ではなく屋外、学校前にいるらしいのだ。
事情を聞くと、なんと彼女から呼び出されたというのだ。
もちろん彼女は呼び出してなどいないのだが。彼だけでなく彼女を騙る者までいるのか?
呼び出した者の考えはわからないが、伊達の提案により彼女も学校前へ行くことにした。
『学校前の電話ボックス』を待ち合わせ場所にして───

到着した彼女。しかし彼の姿は見えない。
途方に暮れる中、突然公衆電話から呼び出し音が鳴り響く。
どうするか?
1、受話器をとらない
2、受話器をとる。(自分からは話さない)
3、受話器をとる。(自分から話してみる)

377 :学校であった怖い話:2005/09/17(土) 00:01:38 ID:pWsSgrDL
岩下:5話(2/2)
3、を選ぶと・・・・

ここで語りは一旦途切れる。
岩下は主人公へ「キスしてもらえれば続きを話す」と言い出す。
(省略しましたが、話が始まる前に岩下は主人公に
 「私を恋人にしてくれない?」とアプローチしています)

突然の話にうろたえる主人公。腕をつかんで強引に迫る岩下を突き飛ばします。
すると岩下は体勢を崩し、倒れ、後頭部がテーブルにぶつかり、そして。
動かない岩下、目を閉じ、息をしていない???
主人公は慌てて近寄りますが、瞬間、目を開けた岩下が
「よくも・・・・呪ってやる」的なセリフを。主人公の意識がプツリと途切れ。

気が付くと主人公は自分の席に座っており、岩下も怪我した様子もなく座ってます。
恐ろしい夢だった、と考える主人公。すると岩下はどこかで聞いたような話を始める。
それは同級生の矢口節子という女子生徒に関する話。彼女と恋人の伊達守は(以下略
何から何まで主人公が先ほど聞いた内容と同じ。最後に岩下がキスを求めるところまで。
そして、まるで予定されていたかのように岩下を突き飛ばす主人公。
倒れる岩下に駆け寄る主人公に、岩下はやはり同じ呪いの言葉を。
主人公の意識はプツリと切れて、目を覚ますと予想通りの状況が・・・・

(岩下の呪いに囚われた後は、全ての選択肢に『もうやめてくれ!』が追加されます。
 それを選ぶと・・・・経緯を考えると理不尽ですが、ゲームオーバー)

1、2、を選ぶと・・・・

公衆電話、『悪魔の電話』は矢口の声に惚れて、それを手に入れようと画策した。
悪魔の電話はその怪物性を剥き出しにして彼女を襲う。
(受話器のコードが延びたり、濃硫酸を吹き出したり、受話器に飲まれたり、
 もう何でもアリです。『地獄のデビルトラック』で公衆電話が怪物化したら
 こんな感じだろうなぁ、と思います)

(話の分岐としては上記以外に、矢口が自宅で取った電話で話したのが
 伊達の家族、という場合があります。この場合、矢口は生還できます。
 伊達は死亡してしまいますが。結局どうあっても二人揃って無事とはいきません。
 (二人揃って助かる結末もあるかもしれませんが、私は見たことないです))

378 :やるドラ ダブルキャスト:2005/09/17(土) 00:20:38 ID:8GkH31dm
Normal End1〜6は美月と会った夜の飲み会から始まる。
Normal End 1「翔子」
 恐怖の映研の飲み会1次会で限界を感じた主人公は部長に部員の翔子を
 送ってくれと頼まれる。しかし、終電が行ってしまい、ファミレスで時間を潰す。
 翔子は主人公に告白、主人公も懸命に頑張る翔子に惹かれていた・・・。
 主人公の気持ちを知った翔子は喜びのあまり泣いてしまう・・・。

Normal End 2〜3「映研」「親友」
 2次会で限界を超えた主人公は一人帰ることになる。眠くなった主人公は、
 眠気を覚ますためにバーガーショップで珈琲を飲む。(覚まさないと本編に突入)
 そこで彼氏に振られてやけ食いをしていた美月と出会い、意気投合する。
 数日後、映研の「かこひめの夜」を主役選びが難航したとき、主人公は美月を推薦し、
 主役に決定する。
 撮影開始日、 美月と二村が顔をあわせると一気に険悪な雰囲気になる。美月は二村に振られたらしい。
 さらに、二村は美月が出演するなら自分はやらないと言い出す。
 しかし、時間的に余裕が無いため、主人公と部長はそれぞれ別に2人を説得することになる。
 どちらを説得するかでラストが変化(美月なら「映研」、二村なら「親友」)
 二人は説得に成功し、撮影が始まる。
 「映研」なら主人公の合図と共に撮影が開始、「親友」なら二村とカメラ撮影をすることに。

Normal End 4〜6「麻由」「マリア」「花織」
 3次会にまでいった主人公、先輩達はここまできたことを喜び、
 「ここから先は我々のおごりだ!喜べ!」というが、もうだめぽ状態な主人公は帰らせてもらう。
 (帰らなければ本編突入) 
 悲恋桜に女の子がいる!
 助けた場合→「麻由」季節を抱きしめての予告に

 そのまま去ると、今度は路地裏に女性が!
 路地裏に行った場合→「マリア」サンパギータ予告へ

 ぬこだよぬこ、気にしないの場合
 さらに進むとあるアパートに 
 入った場合→「花織」雪割の花予告へ

 みんな素通り→本編へ

 
 

379 :やるドラ ダブルキャスト:2005/09/17(土) 00:22:21 ID:8GkH31dm
これで、ダブルキャストは終わりです
記憶が違いがあると思うのであったら、訂正お願いします

380 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/17(土) 01:14:15 ID:MR/wvOA2
《5話》
ピアもリゼルドも白夜の一員であった。リゼルドの治療のため、白夜の二人は挨拶もそこそこにアレスパへ戻る。
残された二人は荒野を越えてアレスパに到着。そこで再会したピアとやはり白夜の一人であるオーレルとともに白夜のリーダー、キサナに謁見した。
白夜は正確にいうと組織ではない。己の信念に基づいて行動する者、つまり放浪者の集団である。白夜の目的は人の自立、放浪者の育成にある。
キサナは二人の体と記憶のについての調査に協力すると約束してくれた。
さて、アレスパでは発砲事件が発生しており、犯人は逃走、ユヅキが追跡していた。だがユヅキは不覚をとる。
犯人であるベクサーとリニアは度々白夜を妨害するならず者で機械遺跡へと逃げ込んでいた。遺跡の悪用を阻止するために二人は犯人を追う。
遺跡の奥でベクサーらを追い詰める。白夜の活動を妨害する動機を詰問する二人に対し、ベクサーは「お節介は嫌いだ」と言い放つ。そして「自立という観点から見れば自分達も白夜の理念を実践している」と。二人は何とかベクサーを退けるものの、逃走を許してしまった。
白夜の理念に同調できる部分もあるが、ベクサーの言葉にどこか引っ掛かりを感じる二人であった。

381 :372:2005/09/17(土) 01:40:16 ID:28OKylkO
ダブルキャストの人、改めて乙です。差し出がましいことを言ってしまって申し訳ない。
さらに差し出がましいですが補足というか、訂正をば。

>>374のBAD10は、謎の電話(佐久間)に呼び出されて無人の病院へ行き、そこで何者かに殺されます。
封筒を拾うのはここで犯人が逃げた後。
BAD16で記憶を失うのは主人公。

382 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/17(土) 11:13:54 ID:MR/wvOA2
《6話》
白夜の協力を取り付けたが受身ではいけないと感じた二人。そこへ「光が南へと向かった」との情報が入る。
レオンはノヴァと出会ったことを思い出す。彼は光に包まれていた。二人はキサナと相談し、光が向かったというルガントへ行くことにする。
だが、気になることがあった。森の魔物(4話)を操っていたのはノヴァらしいというのだ。また、キサナもノヴァを知っているようだった。といっても二人は先に進むしかない。ノヴァの「追い付いたら全てを教える」という言葉を信じて。
はたしてノヴァはルガントにいた。しかし「事は深刻過ぎた。ファイファーの元へ戻り、静かに暮らせ。そして白夜とも関わるな」と言い、去ってしまう。
納得できない二人はノヴァを追って更に奥へと進む。驚くノヴァ。二人は剣を抜く。もう振り回されるのは御免だ、力ずくでも真実を聞き出すと。だが、すんでのところで影の魔物に邪魔をされ、ノヴァを逃してしまう。
二人は白夜に戻り、光がノヴァであることを告げたものの、ノヴァの不審な行動や影の魔物などについては黙っていた。白夜メンバーの動揺もさることながら、ノヴァの言葉が引っ掛かったからだ。

「白夜に関わるな」

自己嫌悪に陥る二人だった。

383 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/17(土) 15:18:30 ID:MR/wvOA2
《7話@》
白夜、ノヴァ、ベクサー…。彼等の話を聞くうちに二人は迷ってしまう。だがこれらは所詮は他人の考えであって、自分達の考えではない。二人はもう一度自分達の目でこの世界を見つめ直そうという結論に達する。
ところで二人が訪れた村にはワープゲートが存在する。それは一度でも行っていれば村々の行き来が容易になるのだが、何らかの要因で不調となった。ファイファーも留守であったのでワープゲートの再起動も兼ねて旅することにする。
ゲート再起動の作業も順調に進みツェーゼへ至った時、ある異変に気付く。どうも話が噛み合わない。二人のことを覚えていないのだ。村人達の物忘れが激しい…だけでは説明がつかない。
そしてリコと再会した時、疑問は氷解する。彼女は祖母の家へ訪れたことも、そこで魔物に襲われたことも、そして二人に助けられたことも…初めからなかったように、また同じ行動をとろうとしていた。
まさに日常が途中でリセットされ、テープが巻き戻されて再び再生されたようなものである。その現象はツェーゼの村人のほとんどに見られることが判った。

384 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/17(土) 15:51:46 ID:MR/wvOA2
《7話A》
ツェーゼの奇妙な現象にただならぬものを感じた二人はキサナに問い掛ける。
キサナは二人がいつかはこの事態にあたると予測していた。放浪者とはひとつどころに留まらず、明確な目的と意志を持って行動する者。逆に「そのまま」であることを望み、日常に埋没し、時の流れに取り残される者を「定着せし者」という。
定着せし者はある一定の期間、日常を過ごすと時間が「巻き戻され」、また同様の日常を閉じた時間の中で繰り返すのである。
しかし日常とは「同じ」ものではない。緩やかにではあるが変化するものだ。心が変わる事を拒否しても時間や取り巻く状況を止められるはずはない。
 
それではまるで…
 
と口にしかけて思い止まる。だが、残酷にもその後の言葉がこの世界の真実だった。

都合のいい、作り物の世界

確かなものは一つとして存在しない

実像を持たない魂だけの存在による世界

そう、この世界の住人は全て魂だけの存在

つまりは死人

385 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 16:29:35 ID:wF1pM9RS
>>377
乙。
たしか二人が生還できるルートもあったはず。
ニセモノから学校に呼び出された時に『行かない』を選択し続ければ、相手が怒って電話を切る。
翌日学校に行くと、あの電話ボックスの中で犬(多分)が死んでいたってオチだったと思う。

386 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/17(土) 20:17:40 ID:MR/wvOA2
《8話@》
この世界は「界の狭間」と呼ばれ、輪廻の環から外れた者が最終的に辿り着く場所である。この世界の住人は二つの選択肢がある。
一つは放浪者としてリィンバウムヘの転生を目指すこと。放浪者は「導き手」によって課された試練を乗り越え、転生の塔へと至る道を模索する。だがその試練は苛烈を極め、志半ばで倒れる者も少なくない。
もう一つは定着すること。それは安易ではあるが日常を「繰り返」し、次第に世界と同化していく運命にある。それは「魂の死」を意味する。この世界は世界と同化した者達のなれの果てが形になったモノである。この世界の住人の殆どはこちらの運命を辿る。
導き手とは魂を選別し、転生に値するかを判別する者。キサナは導き手として放浪者を転生させ、定着せし者を出さないために白夜を創設したのだ。
だがこの世界の真実を知ったが、まだ二人の体の秘密が解明されていない。また記憶についても不自然なところがある。
ファイファーによるとこの世界に来た者は前世の記憶を失っても日常生活の知識はあるという。だが二人にはそれはなかった。
つまりこの世界に来てからファイファーとの出会いまでの記憶を無くしていることになる。無論カギを握るのはノヴァだ。

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 21:31:48 ID:iKQVK2RF
レジェンディアってもう需要無いかな?>>336は微妙に違うし
あるとしたらあれ本編だけで7章あるんだが、1章どれくらいの量が理想?
ある程度台詞もはさんでも良いのかな

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 21:34:05 ID:uaiemGXM
>>387
シャーリーの糞っぷりを教えてください

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 22:03:20 ID:iKQVK2RF
>>388
此処見たほうが早いと思うが
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1126419442/
4章まではそこまででもないんだがそれ以降特にキャラクエでは酷い
・外見が変、前髪がヘルメット。
・性格が根暗で自己中心的で協調性無い。
・とにかく攫われまくり。
・飛びぬけた能力を持っているのでマンセーされている、邪険にできない。
・お兄ちゃんお兄ちゃんしつこい、兄の事しか頭に無い様子。
・自分以外の女性とはセネルと仲良くする権利を与えないという傍若無人ぶり。
・こいつのせい(庇ったり間接的だったり)で主人公を想う女性キャラ次々と死亡。
・それを全く意に介さないどころか墓参りにも行かない。(一部例外あり)
・自分の姉が死んでから49日過ぎてないのに姉の元カレに告白、節操なし。
・振られるとすぐさま大陸を海に沈める決意を固める。
・それを自分の意思でやっているのかと思わせるような行動(態度をコロッと変えたり)がある。
・私怨で世界を滅ぼそうとしといて結果的に自分が欲しいモノを手に入れるから腹黒く見える。
・その後自分の犯した罪は棚に上げ、反省もせず聖女気取りで他人に説教しまくり。
・仲間の一人が復讐を断念させられて泣き寝入りさせられたあげくひっぱたく始末。
・自分の願い事を知られるのは嫌なくせに、他人の願い事を知るとそれをネタにからかっていじめる。
・戦闘では特別強いわけではない、それなのに何故かTP消費多すぎ。
・セネルをものにしてからも「お兄ちゃん」と言い続ける気持ち悪さ。

390 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/17(土) 23:33:20 ID:MR/wvOA2
《8話A》
記憶の回復についてはファイファーの協力を得られたが、すぐに解決するわけではない。またノヴァの手掛かりもファイファーからは掴めなかった。
アレスパへ戻ると白夜本拠地では厳戒体制が敷かれていた。どうやらベクサーとリニアが動いているらしい。二人は南へ向かう。
そこで行き倒れの女性を見つける。そしてベクサーと再会。一触即発となるが女性は「ベクサーに助けられた」と言う。追手は白夜だった。訝る二人だったがベクサーは「自分の目で確かめろ」と言う。
白夜本拠地。ベクサーの手引きで地下に潜入した二人。そこで見たものは事情の知らない一般市民を転生の塔へと送るキサナだった。しかも命令に従わない市民は説得の名の下に監禁していたのだ。ベクサーはリニアの陽動の隙に女性の恋人を解放した。

白夜の本性を知った二人。そこへ白夜から刺客ユヅキが送り込まれる。実は二人は監視されていた。あるときはユヅキに、またあるときはピアに。ベクサーとの関係を知られたのはピアに読心術の能力があったためだ。
白夜の理念には賛同できない。二人は自分の意志で白夜に立ち向かう。

391 :学校であった怖い話:2005/09/17(土) 23:44:55 ID:pWsSgrDL
>>385
フォローありがとうございます。
あー、やり込みが足りなかったかなー。

392 :エクステーゼの人:2005/09/17(土) 23:44:57 ID:MR/wvOA2
とりあえず今日はおしまい。ちなみに11話で終わりです。ED含めて5〜6レスくらいにまとまるかな…

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 01:37:09 ID:KrwHHEkt
ダブルキャストの人乙です
この作品って今で言うと萌え系の絵柄だった記憶があるんだけど
こんなにエグいEDが沢山用意された作品だったとは・・・

発売当時やってた深夜番組でも選択肢間違えると
すぐ死ぬEDが沢山あった事を思い出したよ

394 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 01:38:10 ID:/KtE+p4Q
>>390
ケータイで乙。ガンバレ。

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 12:06:33 ID:CqTSIy78
ダブルキャストってギャルゲーっぽくみえて、ジェノサイドルートの恐ろしさといったら・・・
ジェノサイドのBADは結果的にたしかに書かれたとおりだけど、皆置いていく選択肢選んだ時の最後の絵といったら・・・

396 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 12:45:17 ID:/2p7bc/n
>>387
>>336にはグリューネについて書かれてなかったけど、
7章で出るのかな?
どちらにしても、もう少し詳しくネタバレしてくれると嬉しい

397 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 15:13:22 ID:mlVuQIkI
>>396
グリューネが戦闘で使えるようになるのは5章の最後から良く話に関係していくのはキャラクエから
レジェンディアは本編7章がある意味シャーリィセネル編みたいなもので
その後本編よりも長いくらいのキャラクエと言う、他の仲間がが中心の話が始まる

398 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 15:30:36 ID:mlVuQIkI
取り合えずレジェンディア投下してみます
1回1章ずつが目安で

399 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 15:31:14 ID:sAnX+Dom
サモンナイトの人乙です

400 :テイルズオブレジェンディア 1章 ◆l1l6Ur354A :2005/09/18(日) 15:39:06 ID:mlVuQIkI
爪術(そうじゅつ)と呼ばれる特殊な技を使いこなす主人公セネルは妹シャーリィと小船で海上にいた
船上で謎の魔物に襲われるセネル。何とか撃退したが
大きな光の柱を上げている島が急に目の前に現れて、船は翻弄され2人気を失った
場面は変わり、先ほどの謎の魔物を操っていた謎の黒い翼の男が映り「ついに来たか・・・」と話す
海岸で意識を取り戻したセネル。海水が苦手なシャーリィは弱っていた。其処に現れたウィルに川か湖はないかと聞く
湖の場所を教えたウィルは湖の底に沈んでいるシャーリィの髪が輝くのを見た
其処へ謎の黒い翼の男が飛んで現れシャーリィを連れ去ろうとするが、セネルと2人が睨み合ってる隙に赤髪の男が現れ
此れが噂のメルネスかと叫びシャーリィを攫って行く。謎の黒い翼の男も飛んで後を追う
ウィルに因ると此処は遺跡船と言い、煌髪人呼ばれる人達の元創王国と言う古代文明の栄えた場所であり
先ほどの赤髪の男は島でも有名な山賊モーゼスと言う奴だと教えられる
街へ付いた2人。山賊のアジトを教えろと言うセネルだったが、ウィルは少し用事があるので噴水広場で待つよう言い去っていく
噴水広場に着くと変な子供にはめられ、フェロモン・ボンバーズと呼ばれる連中に絡まれる
セネルは騒動を起こした犯人とみなされウィルによって捕らえられる
ミュゼットさんと言うおばさんの口添えで何とか釈放されウィルと2人でシャーリィを助けに行く事になる
途中騎士クロエと合流しモーゼスを懲らしめることが出来た一行だったが、其処へ謎の赤い鎧の軍団が襲撃
その隙にシャーリィは黒い翼の男に攫われ追いかける。水晶の森という場所でトレジャーハンターのノーマも加わる
秘密の地下通路で追いついた一行、その時地震が起こり柱が崩れシャーリィの上に
庇う黒い翼の男、傷を負った男はひとまず預けると言い去っていく
来た道はふさがれて閉まったので先に進む一行、そこでラッコのような容姿をしたモフモフ族と出会う
魔物に襲われながらも何とか外に出られ皆で喜んでいる隙にシャーリィを連れて2人で旅立つセネル
その先には赤い鎧の軍団が待ち伏せており、なすすべも無くやられシャーリィは奪われセネルは崖から突き落とされる

401 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 16:12:42 ID:z110B6sq
>>375
Good End 2はGood End 3の内容のような。
Good End 2はBad End 17と内容がほぼ同じ(話題に出るのが佐久間ではなく姉の美月)。
ちゃんと記憶は戻って、「志穂」になっていたはず。

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 16:56:06 ID:uUHAqpUd
やるドラで思い出したけど、サーヴュランスとかいう似たようなゲームがあったような。

403 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 00:12:52 ID:Bm/GlfHV
ゲームじゃないけどFF7ACのバレ誰かしてくれないかな・・・

404 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 00:13:33 ID:FGgetsyr
>>403
ゲームじゃないならスレ違いだ。
そんなもんググるなりすればすぐ見つかるだろう?

405 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 00:29:30 ID:sEFdTD2e
>401
そうだね。グッド2ってグッド3の内容だよね。
グッド2って本来の志穂にも戻れず、美月と志穂のことを忘れてしまって、
新しい志穂という人格を作り上げてしまう内容だった気がする。

本来の志穂に戻って、すべて思い出すのはグッド1のみだったと思う。
ということは、375のグッド2と3は逆じゃないの?


406 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 00:48:05 ID:hAfqONrQ
>>403
生活全般板に似たようなスレがあった気がするけど、そっちで頼んでみたら?

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 03:53:13 ID:HvCt4oka
今回TOLは>>400みたいに章単位で書いた方がいいかもな。
そうすれば順不同でぶつ切りに書いてもあとでまとめやすいし。


408 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 09:00:33 ID:V70o3WvI
レジェンディアの人乙です。
つーか1章だけで3回も攫われるシャーリィーって…。
いくらなんでも攫われ過ぎだろ。

409 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 11:04:44 ID:+i1G+vxe
俺レジェンディアやってないんだけどさ
最近妹が攫われるとかそれ系のゲーム多いよな
そういうゲームだと大抵そいつの話ばっかりでちょい萎える

410 :テイルズオブレジェンディア 2章 ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 14:12:17 ID:vaXNBwbU
落ちて行ったセネルの体は光に包まれゆっくりと地面に降りていった
その場所で出会ったハリエットという少女を連れて灯台の街へ向かったセネル
取り合えずウィルの家へ向かった所、ウィルの姿を見てハリエットは何処かへ行ってしまった
赤い鎧の軍団はクロエの祖国と戦争状態にもあるクルザンド王国の第3王子ヴァーツラフの軍だと解る
シャーリィを助ける算段を相談しているウィルとクロエ、俺も一緒にと言うセネルだったが
2人に冷たくあしらわれ、同行を拒否されてしまう
しかし自分の探しているお宝に似ているシャーリィのブローチを報酬にと言う条件でノーマと行動を共にするセネル
ノーマによると2人は情報を求める為不可視のジェイと言う情報屋に連絡を取ったらしい
町の人に行方を聞くと2人は内海港へ向かったと言う。内海港で隠れて2人の様子を伺っていたセネルとノーマだったが
クロエとウィルに近寄り誰かに伝言を頼まれたという少年を見てはセネルは驚いた。以前はめられた例の少年だったのだ
少年は船を持っていて自分は操縦出来ると言い、ウィルやクロエを乗せて去っていった
2人の行き先は内海港の対岸だと知った2人だったが。船を如何しようと悩んでる2人に港の人が船を貸してあげると言って来る
ウィル達の乗った船になんとか追いついたセネル達だったが、少年に煽られ船で速さ勝負をしていると船が故障してしまう
船を修理してなんとか動かせるようにしていた時船室からハリエットが現れた
この船はハリエットが金を出し、港の人にセネル達に貸すよう言わせたものだった
対岸に到着し辺りを彷徨っていた3人だったが以前会ったモフモフ族の兄弟と出会い、近くにあるという村へ向かうことに
その頃シャーリィは檻の中で自分と同じ水の民であるフェニモールと言う少女に出会った
彼女の家族や仲間は陸の民に皆殺しにされたと言い、陸の民を憎んでいた
シャーリィがずっと陸の民と一緒に暮らし、兄と慕っている事を知り怒るフェニモール
村でウィルたちに追いついたセネル。そこで少年は自分が不可視のジェイだと名乗った
又ハリエットはウィルの実の娘だと言うことが判明する。ウィルは国外追放のみであり母親はウィルがいない間にもう亡くなってしまったのだと
ウィルを責めるハリエット、あなたなんか父親じゃないと言い去っていく。取り合えずモフモフ族に面倒を頼むことに
ハリエットを守ってくれた礼と言うことで同行を許されるセネル
モフモフ族の口添えもありジェイがシャーリィ救出の作戦を考える
護送されているシャーリィ助け出す為の作戦を決行しようとしていた所モーゼス達が現れ先に攻撃を仕掛けていった
作戦に邪魔は入ったが何とか予定通り毛細水道の中にシャーリィを逃がすことに成功した一行だったが
フェニモールがこちらに来ることと拒んでる隙に敵の幹部トリプルカイツの一人メラニィによって水に流され分断されてしまう
メラニィたちに追われていたシャーリィだったが、其処に黒い翼の男が現れ先の隠し部屋に隠れるように言う
後から深い傷を負いながら現れた男はワルターと名乗り、シャーリィこそ何千年も水の民が待ち望んでいたメルネスであり
自分はメルネスを守る為にいるのだと言った。その時敵の足音が聞こえてきた
何とかシャーリィの居場所が解り向かった一行だったが其処にシャーリィの姿は無かった
フェニモールと自分達を助ける為傷ついたワルターを助ける為囮になったのだ
ワルターの傷を癒し、自分達を助けるセネルに「何故こんな事をするの?」と聞くフェニモール
「シャーリィがきっとそれを望んでいるから」と答えるセネル。それを聞き陸の民は未だ嫌いだがあなた達は信じられるかもと言うフェニモール
傷が癒えるとワルターはフェニモールと連れ何処かへ飛び去っていった
ヴァーツラフが気に入らないと言う理由でモーゼスも仲間となり一緒に後を追っていくのだった

411 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 14:49:39 ID:+7PMOKiO
《9話@》
気付くと二人は機械遺跡へと飛ばされていた。ベクサーが離脱させたのである。戦いはリゼルドや影の魔物も加わり、混迷としていた。当然リゼルドは白夜側であるが、影の魔物は逆にこちらの味方をした。どうやらベクサーも影の魔物を知っているようだ。
傷を負い、ルガントに潜伏していたベクサーを治療し、行動を開始する二人。そこへピアの悲鳴がテレパシーで届く。
ピアはオーレルとともに白夜本拠地で拘束されていた。二人ともキサナに異論を唱えたため、処断されようとしていたのだ。ピア達からキサナの動向を伺うと影の魔物を追ったという。二人は目的地・白壁の霊峰へと向かう。
ユヅキとリゼルドはキサナの強引な手法に疑念を抱きつつも己の忠誠心で抑えている状態であった。だが結局リゼルドは二人の説得を受け入れ、道を開けてくれた。
霊峰の頂上。そこではユヅキと影の魔物との戦いに決着がつこうとしていた。大した反撃もしない影。ユヅキは容赦無く斬りつける。そしてユヅキが刺止めを差そうとした瞬間、キサナはユヅキごと影の魔物を殺そうとする。

「何故だ!!」

そう問い掛けるユヅキに対し、キサナは事もなげに答える

「その影の魔物が本物のキサナだからだ」

412 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 15:53:10 ID:+7PMOKiO
《9話A》
自分が敬愛する主人に剣を向けていた事実を知ったユヅキ。彼女は怒りに任せて「キサナ」に斬りかかる。だが、呆気なく弾かれる。

「人の心を何だと思っている!」

怒る二人。

「大切な栄養さ」

「キサナ」はより強大な存在となるために負の感情を求めていた。

ユヅキは致命傷を負っていた。そこへ影の魔物=キサナは残された力でユヅキを治療。だが抵抗力を失ったキサナは「キサナ」=エグゼナに取り込まれてしまう。
エグゼナはこの世界に根を張り巡らせた悲しみと憎しみの果実。エグゼナは自らの種子を育む苗床としてキサナを支配していたのだ。そして栄養を得るために放浪者に限らず、住人を転生の塔へと送り込んでいた。転生の塔はエグゼナの支配下にあった。
キサナからエグゼナを引き剥がすことに成功したが、
「苗床となる心弱き者がいる限り、我は不滅だ」
エグゼナはユヅキを苗床として支配し、転生の門のある白夜本拠地へ逃走する。
キサナは言う。導き手として放浪者を救えぬ自分に苛立ち、白夜を作ってもそれが変わらなかった。その心の隙をエグゼナに突かれ、苗床としてあそこまで成長させてしまった。そして最期にキサナは愛弟子ユヅキの助命を託し、死んだ。

413 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 16:49:08 ID:U8VDDE1A
ちと長すぎました見難い
次回は分けるなり、纏めるなりしてみますスマン

414 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 18:03:17 ID:+7PMOKiO
《10話@》
転生の塔へ行くには転生の門を経る事が必須である。エグゼナは白夜本拠地の門を潜り、塔にいる本体と一つになろうとしていた。エグゼナの目的、それはこの世界を苗床とし、大輪の花を咲かせることにある。
白夜本拠地、ユヅキの体を楯に転生の塔へと昇ろうとしていた。攻撃できず歯噛みする二人と白夜達。そこへノヴァが現れ、ユヅキごとエグゼナを攻撃。たまらずエグゼナはユヅキを放棄する。だがエグゼナは転生の門を抜け、門を破壊してしまった。
エグゼナを追う手段を失う二人。ノヴァも力を使い果たして消滅する。ただ消滅したノヴァは分身だったのが救いか。

「ファイファーさま…」

ノヴァ(分身)の最後の言葉から二人はファイファーの下へと赴く。
ファイファーは言う。自分は敗北者であると。彼はかつては導き手であったがキサナと同じ壁にぶつかった。そしてノヴァという後継者にあとを託し、自らはこの世界の管理者となった。
彼は自分が管理していた転生の門の位置を教えた。そこはかつてノヴァと再会した遺跡(6話)にあった。ノヴァは門の悪用を恐れて封印していたのである。
起動の鍵を受け取った二人はノヴァが管理する門へ向かった。

415 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 20:23:26 ID:+7PMOKiO
《10話A》
門を潜り抜け、転生の塔へ至る。塔は魔物の巣窟であり、エグゼナの領域である。だが白夜の四人やベクサー&リニアのコンビの助けを得ながら上層を目指す。
そして上層ではノヴァの本体がエグゼナに捕われていた。分身は言う。追憶の間へ行き、どうするかを決めてほしいと。
追憶の間とは獅子王の門にある精神統一の空間であり、魂に影響を及ぼし、奥底にある記憶を呼び起こす効果がある。二人は幾度かそこで記憶の回復を試みていた。
獅子王の門に戻った二人は追憶の間で記憶を取り戻す。

導き手ノヴァの試練を乗り越えた二人。ノヴァは問う。転生したら二人は永遠に離れ離れになるかもしれない。それでもよいのかと。二人は頷いた。二人で考えて決めたことだと。
しかし塔にはエグゼナがいた。狼狽するノヴァ。二人は応戦するがパートナーがエグゼナに取り込まれてしまう。このままではパートナーの魂は消失してしまう。
そこでノヴァは一計を案じた。それは主人公の魂殻にパートナーの精神を移すことである。これによる影響は未知数ではあったが他に方法はなかった。
その結果、二人は一体となり、記憶を失う。そしてノヴァとパートナーの魂殻はエグゼナに捕われてしまう。

416 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 20:42:57 ID:+7PMOKiO
《追記》
・導き手
魂を選別し、放浪者を転生させる存在。といっても彼等もまた「死人」であり、元は放浪者である。

・転生の門
転生の塔へ行くためのゲート。導き手の数だけ存在し、導き手の管理がないと作動しない。
本来なら転生に値する者だけしか門を潜れないのだが、白夜の四人はユヅキが資格を持っていたら、ベクサーとリニアはかつてキサナに導かれたため、門を通る事ができた。
ベクサーとリニアは最終的に転生を拒んだが、後にキサナの危機を知り、エグゼナの繰り人形と化した白夜を妨害するようになった。
ノヴァやキサナが迷いの森の魔物を作り出したり、ノヴァの門を止めたのは放浪者を転生の塔へ送らないようにするため。

・第三の選択
転生を拒み、かつ定着を拒み、この世界で生きる事。ベクサーやリニアはその典型だが特に放浪者としての資格がなくても定着は拒めるため、一般市民の中にも結構いたりする。

417 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 21:44:41 ID:+7PMOKiO
《11話》
ファイファーとノヴァは問う。勝ち目はないかもしれない。それでも行くのかと。「最善を尽くす」。二人の意志は固かった。
転生の塔最上階への扉が開く。ここからはエグゼナそのもの。意を決して入った瞬間、パートナーの精神が引きずり出される。
エグゼナはパートナーの魂殻を辿っていたのだ。一人になってしまった主人公。刺し違える覚悟のノヴァを制し、最上階を目指す。
最上階、エグゼナ本体と対峙する主人公。エグゼナの中にはパートナーの魂があった。主人公は本体を倒すもののエグゼナは既に次の苗床をパートナーと決めていた。先程の戦闘で消耗し、窮地に陥る主人公。
そのころ、エグゼナの内部ではパートナーが抵抗していた。その中でエグゼナの声を聞く。それは転生できなかった者達の無念、そして転生者に対する嫉妬と怨念の叫びだった。パートナーはファイファーの支援を得て、エグゼナからの支配を脱する。
苗床を失ったエグゼナ。塔はノヴァが結界を張り、戻れない。苗床がなければ存在を維持できないエグゼナが逆に窮地に陥る。逃げ出そうとするエグゼナだったが、力を取り戻した二人によって滅ぼされた。

418 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 22:16:08 ID:+7PMOKiO
《エンディング》
ファイファーはノヴァに聞く。エグゼナは苗床を精神と魂殻の隙間から支配をしていた。それを防ぐために隙間を埋めた存在を作り出したのだろうと。ノヴァは二人の絆がエグゼナを倒したとすれば素敵ではないですかとはぐらかした。

最後にノヴァとファイファーは二人に問い掛ける。

「転生するのか」

二人の考えはとうに決まっていた。

[ED1.2]転生・結婚エンド
教会の控え室で目を覚ますレオン(エイナ)。いつの間にか眠っていたようだ。
ふとエイナ(レオン)との馴れ初めを思い出す。思えば奇妙というか出来過ぎたものだった。
家は隣で親どうし仲が良く、頻繁に交流もあり、気がつけば互いに意識しあっていた。
二人は知らない。かつて界の狭間で転生を目指し、時にはひとつの体を共有して試練を受けたことを。だが二人の絆は間違いなく互いの魂に刻み込まれていた。
二人の結婚式は皆の祝福のなか執り行われた。

[ED3]転生・子供エンド
[ED4]導き手エンド

この二つに関してはまたの機会に…

419 :エクステーゼの人:2005/09/19(月) 22:22:19 ID:+7PMOKiO
とりあえずエクステーゼは終わります。だらだらとした長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。

それにしても携帯カキコは面倒…

以上、エクステーゼの人ことサガフロ2の人でした(証明手段なし)


追伸:サモンナイト名物カルマルートはエクステーゼにはありません。あしからず

420 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 22:38:46 ID:NrTMbPM+
>>419
お疲れさまでした。敬礼。

421 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/09/19(月) 23:55:42 ID:+7PMOKiO
《おまけ》
エクステーゼにはルチルという悪魔の商人がいるが彼女は例外で、サプレス(霊界)から来ている。つまり彼女は生者。
強欲の貴婦人にショバ代というかアガリを上納している。当然、支払うのは魂。エクステーゼの世界は魂のなれの果てなので、そこで商売をしてお金という形で魂の欠片を回収している。
また、酔っ払いの商売仲間がいるらしいが、それはメイメイだと推測される

422 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/20(火) 00:44:38 ID:LUi2x1Ro
TVアニメも近い、ということで「BLOOD the last vampire」をお願いします。

423 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/20(火) 01:01:34 ID:mEg1Gvtf
プレステ2の魔術士オーフェンをお願いします

424 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/20(火) 12:40:04 ID:AC1TlLOx
パラサイトイヴの4日目以降書いていい?
ちょうど、3日目からのデータが残ってたから
クライスラーは少し時間をくれ

425 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/20(火) 14:54:25 ID:BIS1GpZw
>>424
是非お願いします

426 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/20(火) 20:02:04 ID:zBrMvITI
>>424
まってる、超まってるー

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 01:54:54 ID:bZrJ6Blw
メガドライブの「エイリアンソルジャー」を、できれば詳細に教えてください。

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/21(水) 15:12:05 ID:Lk7KZ6gK
>>424
ありがとうございます!ぜひお願いします。
助かりましたー

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 00:40:01 ID:9B7/uyNs
サターンのダークセイバーお願いします

430 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 03:20:32 ID:ECbdXBPQ
ゼノサーガのパイドパイパーをお願いしたいです。
ボーダフォンに変えたくても変えられないからこのままでは一生できないorz
他のハードに移植してくれればいいんだが。

431 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 10:09:41 ID:kRpfPlyO
携帯コンテンツは駄目だという話がまとまっています(上の方)。
知りたいなら、携帯ゲー板でスレ立てをした方がいいのでは。

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 15:14:16 ID:5nC5lVG+
パイドパイパーは全シナリオ載せてるサイトどこかにあったぞ

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 19:11:48 ID:ECbdXBPQ
>>431-432
そうでしたか。ありがとうございます。探してみます。

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 21:48:08 ID:Z0NJb7ea
>>431
ロックマンエグゼファントムオブネットワークの時は何も言われなかったけどね
今でも未解決に入ったまま

携帯ゲー板は携帯ゲーム機のソフトの板であって
携帯電話のゲームは板違い。

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 22:46:06 ID:AiPn4kp+
>>428
エイリアンソルジャーにストーリーなんてあったっけか?。セブンフォースが
なんたらとかは、雑誌には出たような気もするけど、ゲーム中には説明は
一切出てこなかったと思ったが

436 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 05:46:58 ID:DZwcIzTf
どこにあてはまるかというと、家電カテゴリにある携帯アプリ板だろうね。
でも、ここでやってもいいんじゃね?
そういうふうに厳しく分けていくと、PCゲームはPCゲーム板、アーケードはアーケード板、
携帯ハードのソフトは携帯ゲー板、古いゲームはレゲー板行けなんてことになっていきそう。
細分化しすぎるとスレが寂れるよ。そもそも厳密に言えばRPG以外は板違いなんだし。

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 08:25:49 ID:ZIkfanL2
ギャルゲーのストーリーを教えてもらうスレのまとめサイトができますた
ttp://www.geocities.jp/galge_oshiete/

スレはあいかわらず過疎ってるが orz
ギャルゲ関係でなにか書ける人がいればぜひ…

438 :パラサイトイブ:2005/09/23(金) 11:17:40 ID:IVwg2E8w
DAY4 受胎

なぜEveは警察を襲ったのか?
前田に意見を求めると、かく乱が目的だったのでは?と話す
現在のEveはあくまでもミトコンドリアに寄生しているにすぎず
肉体の限界がきてしまうため、完全体とよばれる肉体を手に入れようとしているとのこと
人工授精を行っている病院にて精子を手に入れ完全体を産もうとしているらしい

ダニエルは警察再建のため残り、Ayaと前田で病院へと向かう
やはりそこにはEveの気配があった。Ayaは単身、病院へと乗り込むと
謎の少女の幻影が見えた。Maya…?Ayaはその少女をそう呼び後を追うと
今度は少女が二人に増えた。Mayaと私?幻影を追かけ、奥へ進む
Ayaはかつてこの病院にきたことがあることを思い出す
しかし、そこで自分がどのようなことをしたのかまでは思い出せずにいた

さらに奥へ進み、HLA適合リスト(HLAとは移植のときに拒否反応するかどうかを示すもの)
というものにベンやローレンの名前が記されていた
このリストはクランプ博士の研究室でも同じものがあった
入院患者の記録にはAyaの母親まで載っていた、Mayaと母親のマリコは交通事故でこの病院へ来ていた、
そして両名ともに死亡していた
メリッサの記録もあり、彼女は手術を受け成功したが、投薬治療をまだおこなっていたようだ
そしてメリッサの入院日とMayaが運び込まれた日が一致していた…

そのころ軍隊も出動を始めていた。ニューヨークから全ての人を避難させた後、爆撃を行おうとしていた
病院屋上にてEveと対峙するAya。EveはAyaも同様に進化していると言い、仲間にしようとするが
Ayaは反発し、理解しあえぬことを嘆き、Eveは姿を消した。
人工精子はすでにEveが手に入れてしまった。そこにダニエルが現れ、すごい情報が手に入ったと言う
その情報は、あの病院の医者が患者のリストを横流ししていたこと、博物館を深夜にメリッサが
訪れているのを目撃されているということだった
やはりEveとクランプは繋がりがあったようだ…Eveとクランプの行方を探すことにした

439 :パラサイトイブ:2005/09/23(金) 11:19:24 ID:IVwg2E8w
DAY5 解放

中国街にてゲル状の痕跡を見つけるAya。後を追ってみるとセントラルパークにてゲル状となった
観客たちがいて、異形の姿に変わると博物館へと向かっていった。

Ayaも博物館へと向かう。すると、博物館にてクランプ博士の影を見つけ、後を追っていく。
クランプの研究室に入ると、そこには前田がいた。なぜか今は発火現象が起こらないため、研究室を調べていたらしい。
前田は対Eve用の特製の拳銃をAyaに渡し、調べた結果を言った。

ここにはMayaと書かれた血清と研究コードがEveというものがあった。
Eve=Mayaだと気づくAya。クランプはMayaの肝細胞を培養して、実験を行っていた。
なんのための実験かはわからなかった。そして最近ではEveのために人工精子の研究をしていた。
不純な核遺伝子のない精子を作り、病院の精子バンクへ移し、人工授精を望む人に受精させ臨床実験を行っていた。
そこへクランプが現れ、人間以上の、人間外の存在であるAyaとEveを比較し、自分の実験の正当性を主張する。
その言葉に動揺するAya、そこをクランプが襲い掛かろうとした時、間一髪ダニエルがやってきてAyaを助ける。
完全なるミトコンドリア生物を作り出そうとしたクランプ。
ミトコンドリアには父系と母系があり、日本では父系が反発したため失敗したという。
そこでクランプはEveのために父系を排除した人工精子を研究した。
Eveはメリッサの体をかり、すでに受精し妊娠中だという。
すべてを語り終えた後、クランプはEveに言う、発火現象を起こせと。ダニエルと前田は急いで逃げる。
だがクランプはそのまま燃え死んでしまった。

そしてEveのもとへとたどり着くAya。Eveの体は妊婦そのものであった。
そこへセントラルパークでゲル状になったモノが集結し、ひとつの大きな物体になりEveを連れ去った。

博物館を出るとダニエルと前田がいて、メリッサについて調べていたという。
メリッサが服用していた薬は免疫抑制剤で、メリッサは幼い頃、Mayaの腎臓を移植をしていた。
事故にあったMayaと母親はドナー登録をしていたため、腎不全だったメリッサへ移植することになった
その移植手術に立ち会ったのが、あのクランプだった。その際にMayaの腎臓に触れた者は熱いと言った。
つまりEveのオリジナルはMayaに寄生していたのだ。
移植を成功させるためにHLAのリストが必要であった。移植するということは他人の細胞と共存することになる。
拒絶反応を起こさぬように免疫抑制剤を与え続けたようだ。結果、メリッサはEveに体を奪われることになってしまった。

その頃、ついに軍隊に命令がくだり動き出す。ゲル状のモノはEveを守るように包み込む。
おそらく外敵から安全に出産するための場所だと前田は予想する。
その時、一機のヘリが近づいてきて、Ayaを海上の戦艦へ呼んだ。軍隊では近づくだけで発火させられてしまい
攻撃を食らわせられない、そこでAyaにヘリに乗り時限式爆弾を仕掛けてきてもらうことにした。

爆撃を成功させるAya、そしてEveのもとへ向かい、対峙する。
ミトコンドリアによる支配を望むEve、対するAya。
そして激闘のすえEveは倒れ、ゲル状になり溶けていった。

※補足 MayaはAyaの姉だそうで

440 :パラサイトイブ:2005/09/23(金) 11:20:29 ID:IVwg2E8w
DAY6 進化

すべてが終わった、歓喜に湧く戦艦、だがそれも束の間、ふたたびゲル状の生命体が動きはじめる
ゲル状の物体を子宮として完全体は生きていた。そして目覚める完全体
完全体とAya、どちらが生き残るかで世界は変わる。最後の戦いが始まる。
完全体は戦いのなかでも急速に進化を続ける、そしてAyaの攻撃すら通用しなくなったとき
前田からもらった特製の拳銃のための弾を渡される
それにはAyaの細胞が入っており、絶大な効果を示すという
そして、戦いは終わった。だが、なおも完全体はしぶとく生きている
そこでAyaはこの戦艦ごと完全体を吹き飛ばそうと考える。戦艦のエンジンの出力をあげ
完全体もろとも大きく爆発、間一髪で海へと逃れたAya。今度こそ全てが終わった
ダニエルと前田とともに、この数日を振り返るAya。何故、自分にこんな力があったのだろうか?
実はAyaも右目が弱く、幼い頃にMayaの角膜を移植してもらっていたのだ
Mayaの角膜の細胞はEveとは違い、Ayaとの共存を選び、逆の進化をたどったのだった
そのためMayaの幻影などが、時折フラッシュバックしていたのだ
Mayaへの想いを胸に、夜が明ける…

その後、Ayaとダニエル・ベン・前田を連れ添って、オペラ鑑賞に向かう
前田はAyaへの想いを伝えようとするもベン達の邪魔に会い、うなだれる
そしてオペラが始まる…
ヒロインが歌いはじめると突然、舞台上から炎があがる。!!、驚き立ち上がるAya達
しかし、それは演出だと分かると、そっと座るのだった




…舞台を見ているAyaの目…その奥底で細胞が動き出す…目が怪しく光を放つ…
ダニエル、前田…そして観客すべての目が光だす…まるでEveのように…

441 :パラサイトイブ:2005/09/23(金) 11:21:55 ID:IVwg2E8w
EX 真実

クライスラービルの頂上を目指すAya。上に上がるごとにゲル状のものが床一面に広がっていく
ついに77階に到達したAyaは、そこでオリジナル・Eve=Mayaと出会う
オリジナルは幻影などではなく、確かにここに存在していると言う
クランプはAyaに角膜を、メリッサに肝臓を移植した後もMayaの肝細胞の培養
つまりはEveを研究していた
メリッサは完全体を生む一方で、オリジナルはクライスラービルに巣をはり
もしメリッサが失敗してもオリジナルの純血種だけは生き残るために、この場に居たのだ
ここに存在するMayaの体は肝細胞から作られたようだ
そしてMayaの意識もまだ生きているとEveは言う、Mayaは死亡時の幼少の記憶のまま生きていた
しかしすぐに再びEveに肉体を支配されてしまうMaya
Mayaの肉体と戦わねばならぬ運命にとまどいながらもAyaは、Eveを葬り去った
Maya…悲しむAyaだったが突如、自身の身体が熱を帯びるのを感じる
熱い、まさか…
そう次のEveはAyaの身体で目覚めたのだ、先ほどまでMayaのミトコンドリアが進化の頂点であったが
Ayaがそれを葬り去ったため、Ayaのミトコンドリアが現在では進化の頂点にいる
互いが淘汰しあい、強者のみが生き残る。それが進化だとEveは言う
目覚めよ…身体の中から声が聞こえ、身体の自由を奪われそうになるAya
だが、そこにAyaとEve以外の誰かの声が聞こえる、Mayaだった
Ayaの中に眠るMayaの核細胞がEveの細胞に打ち勝った…
そしてAyaの不思議な力、ミトコンドリアの持つ力が消え去った。普通の人間と同じになったのだ
心の中で眠るMayaにAyaは語りかける…一緒に家に帰ろう

                             The END…

442 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 13:03:02 ID:Jde2Hdmm
>>438-441
乙、ところでEXって何?DAY6で終了じゃなかったっけ?

443 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 13:17:17 ID:wGNq8PeM
>>442
クライスラービルってとこひたすら登るんだよ
EXが指す通りオマケ

444 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 17:06:49 ID:7eqfCrln
おまけなんだが本編の終わりだけだとバットっぽいからな
2に続きそうに無いし

445 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 17:51:44 ID:Jde2Hdmm
あぁ・・・あったな、そういや。
DAY5の途中で行けるんだっけか、6はラストバトルだけだし。
EXのENDの場合ってメリッサEVEは滅びてないんだよな?
それなのにAyaが力失ったら、もう誰も倒せない予感

446 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 22:30:52 ID:Y4pHRiCi
>>436
> そういうふうに厳しく分けていくと

結局のところ書き手がいないとスレ自体成り立たないんだから、
本当はRPGに限定した方が、回りやすくなると思う。

PCゲームのストーリーはPCゲーム板の住人、アケゲーのストーリー
はアケ板住人の目に付く場所にあったほうが解決する可能性は
高いのは言うまでもないし。

ま、放置されたものは迷宮入りに送るルールになったから、多少緩めでも
いいかもしれないけど、どうせなら見込みのありそうな場所で聞いた方が
聞く方も書くほうも幸せになれるんじゃない?

447 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/23(金) 22:58:18 ID:BtJhhuF/
とりあえず立てて、様子を見て見ちゃどうか。
そこで栄えるようならそれでよし。
もし落ちるようなら戻ってくりゃいい。

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 00:41:54 ID:fo9EfuVw
とりあえず携帯アプリ板に立ててきました。
テンプレはとりあえずここを流用。

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレ【面倒】
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/appli/1127489816/l50

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 01:04:37 ID:eAn/DtRq
RPGに限定したら対象となるゲームが少なくなり過ぎて書き込み激減
(メジャーRPGは大体既出だしマイナーはどうせ誰も書かない、
新作もRPGだけに絞ったらそうそう頻繁に出る訳でもない)
→スレが寂れて人が減る→ますます書き込みが減る、の悪循環になるだけだと思うが。
今書かれている途中や執筆予告されているゲームも大半がRPGじゃないし。

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 01:39:32 ID:e0YUZDcS
>>448
ジギーサーガはゼノサーガ本スレとかにUPされたりしてた
ちなみにまとめサイトもあったはず

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 03:07:12 ID:a12yUfs3
パラサイトイヴの人、遅ればせながら乙。
さっき小説版読み終えたけど、人体発火も単なる超能力じゃなくて一応理屈あるのな。強引だけど。

452 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 14:00:40 ID:5M/wtgES
細かく分けろとか思ってないが節度は持てって感じだがな
ただでさえ増える一方なのに1作も移植されて無いPCゲー、同人、携帯アプリを依頼するなと
せめて一般に言われてる家ゲーにしてくれと
しかし携帯や同人ゲーを依頼する奴が出る度に
この話題になるな

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 14:53:56 ID:06KVRcCn
>451
全ての元凶がミトコンドリアの反乱なのに
科学ぶち抜いて超能力で解決されたらエエエエ(AAry

ってなるよ

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 15:46:19 ID:fo9EfuVw
>>450
ありがd。
しかし、探しきれませんでしたorz
本スレってゼノサーガ総合スレッドだよね?
攻略のまとめスレならあったけど、そこを探しても見つけられず…
自分のしょぼしょぼ検索能力を呪いたい。
仕方ないので本スレで聞いてみます。
ヌルーされて終了ぽいが。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 20:36:31 ID:zLZY01xc
>>452みたいに思う人間もいれば、別にここで聞いたっていいよと思ってる俺もいる。
節度の範囲なんて人それぞれだしな。
例えば俺は非RPGの家庭用ハードのゲームをリクするよりPCやアプリのRPGをリクする方が節度があると思う。
まあアプリ板に立ったんならそこで聞けばいいさ。
回答されずに落ちたらまたここで聞けば?

>>451>>453
脳すらないミトコンドリアに何の説明もなしに意志があることにされてる時点で科学的じゃないけどね

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 22:02:48 ID:v5znAj5g
今更だけど、ダブルキャストの
>主人公にしばらく泊めてくれと頼む
主人公が、もしよかったらウチに来る?と言ったハズ

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 22:06:04 ID:KDKdSj2O
>>455
>>455が責任もって、全てのジャンルに答えるというならそれでもいいが、
そうじゃないなら現実的なところを考えた方がいいと思うよ

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 22:16:56 ID:i7MSdOhD
ゲームサロンに移動すれば問題は解決するが、おそらく過疎るであろう。

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 22:23:25 ID:/BJQWT5o
昔と違って、有名どころはあらかたリクも書き込みも終わってて、
今はマイナーどころのリクばかりつーのも今の停滞&過疎に拍車をかけてるよなあ。


460 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 22:44:30 ID:spbCfzxy
シャドウハーツフロムニューワールド?のバッドエンド教えてほしいです。

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 22:53:25 ID:5kgdeyya
>>460
それもう書かれてなかったか?


462 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 22:54:09 ID:/BJQWT5o
>>460
もう書かれてるよ。でもまとめサイトには載ってないね。
入れ忘れだろうか。

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 23:16:05 ID:aKWmy1aX
現スレですから。
スレ内検索でよろしく。

464 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/24(土) 23:30:10 ID:r02EbK46
>>444
むしろEXで力が消えちゃってる方が2に繋がらない
2でAyaはミトコンドリアハンター(多分名前違う)とかそんなことしてた

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 01:09:19 ID:XMdw+/RP
>>458
漫画スレは漫画サロンにあるけどね

家ゲ板に移転すればいいんじゃ?
あそこなら人も多いし、家ゲー全般の話題扱うスレもある。

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 02:12:50 ID:F1hSXydg
移転すれば→今までも何も言われなかったんだからいいじゃん
→運営が何か言ってきたら動けば?

のループも一スレにつき一回は出る風物詩と化しとるな…
確か初代でも「何でサロンじゃないん?」論争があったような…
俺は字数制限の関係じゃないかと思うんだけど
(確かサロンか家ゲここより少ないよね?←違ったらゴメス

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 02:17:50 ID:ZADCujJX
「FF7ACのストーリーを教えて欲しい」という要望はここで受諾されんのかな?
それともアレはゲームではないっていう括りになるんだろうか。

468 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 03:43:47 ID:Tm5kcKxN
FF7ACはゲームじゃないし、2時間以内には終わる代物だからなあ。

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 03:43:53 ID:iHYrS/sw
>>467
このスレ全部見たか?

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 08:07:58 ID:TWic86eV
依頼リストが長くなるのを心配してる人いるけど
依頼リストのゲームが多くなったからって執筆が減るわけじゃないだろうし
むしろ書き手にとっての選択肢が増えて好都合なのでは。
1レスに収まらないなら2レスに分ければいいし。

漫画サロンのスレではときどき出てくる「執筆に比べて依頼多すぎ」という懸念には
たいていこういう「依頼が多くても特に問題ない」という意見が返されてるが、
このスレではそういう意見が出てこないのが気になる

471 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 09:35:57 ID:0yYcf3Ow
そうすると過剰に増えすぎる可能性もあるからじゃないの
ゲームは時間が掛かるものも多いしさ

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 11:17:23 ID:DgqA+pjx
>>467
簡単にまとめるからもう来るなよ

思念体であるカダージュ達がリユニオンしようとルーファウス社長が持つジェノバの首を狙う。
バハムート召喚などやらかした挙句に首を入手し、リユニオンしてセフィロス復活。
鬱から立ち直ったクラウドが超究神武覇斬Ver5でセフィロスを倒した。
その後、エアリスの思念体が大いなる福音で雨を降らし、星痕症候群は星から消えました。

473 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 14:32:04 ID:MUenK7+x
毎回、明らかに家ゲー以外をリクしては
この手の話題でループするから書き手も減ってるんだろうな
リストの内6個程度なら書けるの有るけど
わざわざもう書く気にならんよ
俺は好きに依頼するだけだ後は書きたい奴が勝手に書けば良いって考えじゃ
そのうちスレが成り立たなくなるぞ

474 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 16:08:21 ID:Tm5kcKxN
流れを変えて、
Dの食卓、Dの食卓2をお願いします

475 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 18:25:33 ID:0yYcf3Ow
Dの食卓
主人公ローラの親父が病院に立てこもる。一人で潜入するローラ
中は何かわけ分からん世界になってて、あっちこっち行く
ときどき、何かの食事している幻影なんか見る
親父と出会って、銃を突きつける
実は親父は吸血鬼だったのだ〜、迷わず引き金を引くローラ
そして思い出す、実は自分も吸血鬼で幼い頃に母親を殺して
血をチューチューすっていたことを
                お・し・ま・い

476 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 18:37:19 ID:C/BR/5HE
NDSの逆転裁判 蘇る逆転の追加された第5話の部分をお願いします。

477 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 18:52:40 ID:0yYcf3Ow
D2

主人公ローラが飛行機で帰省する途中、隣の席のイケメン・デビットと仲良くなった
と思いきや、突如として飛行機がハイジャックされる、変な黒魔術師が黒幕のようだ。
しかし運悪く飛行機に隕石が衝突し、そのまま雪山に落下
ローラが気がつくと山小屋にいた。どうやら黒人のキンバリーつー女が助けてくれたっぽい
この人、よく分からないけど落ち着くからつって薬を飲んでます
さらにローラは記憶喪失になっていた。えらいこっちゃと思いつつも生き延びることを考えていると
小屋にハイジャック犯の一人がやってきてモンスターになってしまう
そこにパーカーなる黒人ヒゲが来てブチのめしてくれた
なんと、この雪山にはモンスターがうじゃうじゃ、しかも何か人間までもが
モンスターになってしまうらしい。血の色が緑色になるとモンスターの印だそうだ
なんだかんだで外を歩くローラ、墜落現場に行くとスチュワーデスがモンスターに
有無を言わさず虐殺するとローラは気を失う
夢の中でデビットが語りかけてくれます。どうやら飛行機墜落直後のようです
デビットがローラを守りながら、助けてくれていたようです
気がついたローラは、あちこちをほっつき歩くと爺さんと出会います
とうぜん爺さんもモンスター化してます。なんと股間から長い触手がでてます
チンポ触手を狙い撃ちし、ぶちのめすと、また夢を見ます
デビットが苦しむローラを励ましてます。いい奴です。
目が覚め、またうろつき変な小屋に入るとテロリストらしい人影が見えたので
あわてて隠れるローラ。誰かとテロリストは話してますが、あっさり殺されます
ダレだったのかはさておき、採掘場なんかに行くとジェニーという幼女を見つけます
あの爺さんの孫のようです、ジェニーを連れて何故かいたキンバリーとともに
どっかに行くのだった


478 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 19:00:46 ID:E/m25pqL
>>475,477
ありがとう
>しかし運悪く飛行機に隕石が衝突し
おいおい

479 :まだ続くよ:2005/09/25(日) 19:03:25 ID:0yYcf3Ow
別の小屋をみつけ休んでいると、キンバリーが何者かに緊縛されてます
ローラもみつかりイスに縛られてしまいます
謎の男は血を見ればモンスターかどうか分かると言って、キンバリーを銃で撃ちます
とんでもないドSです。しかも血は緑色!!
キンバリーは正体を現し、謎の男をペロリと食べるとローラを狙ってきます
ピンチと思ったらキンバリー(本物)が現れ助けてくれます
偽者を虐殺すると、とりあえずあちこち歩きまわります
野生の動物をライフルでぶち殺し、肉をむさぼり食いまくったりしていると
よく分からない場所に出ました。老夫婦が二人ゆったりと過ごしています
息子?をなんか思っているようで、とりあえず火を放ちトドメをさすと
地下の冷凍庫みたいなところに行き、植物と写真を見つけます
写真はイケメン・デビットでした。ローラがぼーっとしていると
冷凍庫を何者かが閉めてしまいました。こりゃ駄目だと思いローラは眠りにつきました
夢の中でデビット(声のみ)が泣き言を吐き始めました
なんか死ぬっぽいとか言っちゃってるますよ、こりゃ大変だな

480 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 19:47:27 ID:cn03gaRv
誰かラプソディアを紹介してくんないかな、
とてもじゃないけど購入するなんて冒険できんし・・・
4のデータは消しちまったしたからデータコンバートできんし。

481 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 19:49:40 ID:XMdw+/RP
>>473
もうテンプレに「RPG以外もOK、でも家ゲーでないものはスレ違い」
と明記しとけば?
家ゲー以外の何がそんなに気に入らないのか知らんが

482 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 21:24:53 ID:aQK85bT3
何注文しようが構いませんがRPG以外は未解決リストには載りません
とかそんなんでよくね?どうせ注文してくる奴はいるんだし。
ふと見た人がたまたま答える分には別にいいだろう。

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 21:40:39 ID:FC5dxsl1
ループの内容の概要を「家庭用ゲーム以外についてのこのスレでの見解」としてテンプレに載せれば済むんだけどね…。
ここに限らず議論になると偉そうな口調でレスする人がでてうんざりする…。

>479
D食の人モツカレ

484 :逆転裁判蘇る逆転 ◆l1l6Ur354A :2005/09/25(日) 21:43:51 ID:TWic86eV
俺も家ゲーにこだわることないと思う。未解決リストからも外す必要ないんじゃない?
いっぱいになったら古い順から消していけばいい。

>>476
1の4話の後2ヵ月、成歩堂は依頼をなんとなく受ける気になれずにいた。
そんなある日、事務所に宝月茜という、科学捜査官を夢見る16歳の高校生が訪ねてきた。
彼女の姉は千尋の大学時代の先輩で、殺人事件の容疑者として逮捕されたらしい。
家族は姉しかいない、助けてほしいとうつむく彼女に真宵の姿が重なり、成歩堂は依頼を引き受ける。
拘置所で茜の姉、宝月巴に会ってみるとなんと検事局の首席検事であった。
彼女は妹にも成歩堂にも冷たい態度を崩さず、私が刺したし、犯行の目撃者もいると言い張る。
とりあえず調査を開始すると、なんと現場は検事局の地下駐車場、
しかも御剣の車のトランクから被害者の遺体が見つかりさらに凶器は御剣のナイフだったらしい。
事件の担当検事になった御剣は、トモエは目を掛けてくれた先輩だったのにとショックを受けている様子。
御剣には元から黒い噂があったし、ついこの間まで殺人事件の容疑者だったこともあって
周囲からは御剣が真犯人なんじゃないかとまで陰口を叩かれているという。
そこに原灰ススムという見ていてイライラする感じの純朴そうで頭の悪そうな巡査が
御剣に資料を届けにきたが、巴の名前は資料にないと聞いたミツルギは
この事件に集中したいといったろう!と原灰巡査を怒鳴りつけ半泣きにして追い返してしまった。
成歩堂たちは続いて検事局地下駐車場の事件現場を調べようとしたが、
捜査責任者であるカウボーイ風な謎の警官、罪門恭介巡査に止められる。
しかたなく警察庁に行き糸鋸と話すと何か警察庁は大混乱しているらしい。
巴の事件の事だけではないようだが、御剣と親しい糸鋸は外されている感じで詳しくはわからない。
巡査にすぎない罪門が現場責任者をやっているのは、彼も外されて押しつけられているからだろうか。
とりあえず糸鋸にもらった紹介状を罪門に渡し捜査をさせてもらう。
被害者はタダシキミチオという刑事だった。現場では彼のIDやメモを拾えた。
さらに、そこでは市ノ谷響華という天女のように優しげな謎の弁当屋さんと出会う。
彼女が巴の殺人の瞬間を目撃した人物らしく、確かに見たよ、と時折すごみのある素顔を見せながら断言した。
さまざまな情報を集めた成歩堂は拘置所に戻り、なんとか弁護依頼を巴からとりつけた。
しかしやはり彼女は自分がやったと証言するのはやめないそうだ。

一回目の裁判では当然目撃者の響華の証言を争う。実は二年前まで「ゲロまみれのおキョウ」という
優秀な捜査官だったらしい響華は、巴や御剣たち検事を「証拠の捏造や隠滅を図る奴ら」と敵意を隠さない。
響華が検事たちへの敵意からついた、証言強調のための嘘をつぎつぎに暴いた成歩堂だったが
巴がタダシキ捜査官を刺したのを響華が目撃したという点は覆らなかった。
響華の嘘は証言を強調する目的においてのみ。犯行の瞬間は確かに目撃したのだ。
しかし、犯行直後に巴が茜に「マフラーを…」という謎の電話をかけていたことや現場写真をきっかけとし、
御剣の車のマフラーから、SL9号事件という二年前の解決済み殺人事件の凶器だったナイフが見つかった。
この謎の事態に巴以外のみなが困惑し裁判長も判決を下せないとしたそのとき、
気さくだが迫力ある男、警察局長の巌徒海慈が現れた。
彼は、事件当日の同時刻、偶然にも警察局でも殺人事件が発生し、犯人は逮捕したがおおわらわだという。
しかもその被害者はタダシキミチオ捜査官らしい。同一人物が同じ時間に、
検事局と警察局という二ヶ所で別の人間に殺されたと言うのか…?
御剣がそんな話は聞いていないぞ!と巌徒に文句をつけると、巌徒は逆に
「いやだなあ御剣ちゃん、君が昨日資料を受け取らなかったそうじゃない、責任問題だねえ」
と言う。あの原灰巡査がもってきたのがその警察庁の事件の資料だったのだ。
成歩堂は巌徒から御剣への悪意のようなものを感じ取っていた。

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 21:56:52 ID:9EmYMbfW
D2はほんとにそこまでで終わりなのか

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 22:36:08 ID:vEZb7daE
未解決リストは、迷宮入りのようにまとめサイトさんの
掲示板に随時書き込んで、そこに>>1からリンクする形に
してはいかがでしょう。
もちろん、管理人さんの了解を得た上で。
漫画サロンもそのような形にまってますし、リストが増えても
ある程度は許容できるんではないかと。

あと、テンプレに文言を追加する案は賛成です。
以前散々ループしていた長文議論が、
テンプレ改正で一応落ち着きましたから。
「塩漬けになるのを覚悟した上で」と言う感じで
注意書きを入れてみてはいかがでしょう。

487 :逆転裁判蘇る逆転 ◆l1l6Ur354A :2005/09/25(日) 22:51:07 ID:TWic86eV
次の日、検事局に行ってみると、御剣は失態の責任を問われ叱責を受けたらしい。
周囲からの目がますます刺々しくなった事に落ち込んでいる御剣にSL9号事件について聞くと、なんとそれは
彼が初めて検事を担当した重大事件であり、しかも巴と組んでの仕事だったそうだ。
また、御剣は事件当日の行動について、警察局での用事の後そのまま帰宅する予定だったが
巌徒局長に頼まれ全くどうということもない無関係の事件の証拠品を検事局に持ち帰らされたことを話す。
また、地下駐車場では再び響華と会い、なぜそこまで検事を憎むのか聞き出した。
彼女は元警察の捜査官で、二年前にある連続殺人事件を捜査し、犯人を追い詰めた。
そして犯人は捕まり死刑になった。それはいい。犯人はそいつで間違いがなかったのだ。
だが、その犯人の裁判ではなぜか検事たちは警察側が捜査した証拠を隠滅したり捏造を使って裁判を進めた。
しかもそれを怪しく思った響華はクビになり、同じくその事件の捜査官だった罪門は
刑事から巡査へと降格になったのだ。その連続殺人事件こそが、SL9号事件。
それ以来響華は弁当屋として検事局に出入りし事件の裏を探っているのだ。
しかも殺されたタダシキ捜査官はその時の捜査責任者だったという。
そして、罪門にこれを渡してあげな、と言ってステーキ弁当をくれた。
警察局での事件の事も調べるために、とりあえず捕まった容疑者に会いに行くと、
なんとそれは原灰巡査だった。大混乱している彼に話を聞くと、警察局の証拠保管室の中で
ある男を見つけIDの提示を求めたら切りかかってこられ、パニックになって乱闘になり、
そのまま気絶したらしい。なぜこれで殺人犯ということになるのか?
そういえばあの車のマフラーから見つかったナイフも本来なら証拠保管室にあるべきものだった。
成歩堂らはとりあえず警察庁の証拠保管室へ行ってみることにする。
証拠保管室の前の警備室には罪門巡査が居た。腹がへっているらしくこちらにとりあわない彼に
響華からもらったステーキ弁当を渡すと話に応じてくれる。
彼は二年前以来、この警備係に、といっても入退室者記録機能付きIDロックドアや
監視カメラがあるのでそれのちょっとした操作程度の閑職に押しこめられているらしい。
彼がIDロックの電源を入れてくれたため、糸鋸とともに中に入って調査をする。
中には血の手形の後があったり、タダシキ捜査官の指紋ロック式の保管庫が開いていて
中にあったSL9号事件の証拠品が散らばったりしていて、一見して何かあったとわかる。
また、入退室のID記録や監視カメラの記録映像も得られた。
その内容からは確かにタダシキ捜査官と原灰巡査がほぼ同時刻に入室したらしいことや
その時乱闘があったらしいことがうかがえる。しかもその時刻は検事局での事件と同じなのだ。
乱闘があった、その片方の人物は死体で見つかった、ならば殺人事件では…?
可哀想な原灰巡査はこうして容疑者となったのだ。

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 23:28:38 ID:0yYcf3Ow
D2はまだ続くけど、残りは明日ということで

489 :515 ◆A.ilTwwjjQ :2005/09/25(日) 23:38:45 ID:EcJZERQx
>>486
私はそちらでもまったく構いません。
テンプレ改良の方は結論が出たら次スレ更新の時に差し替えさせていただきます。

490 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/25(日) 23:43:36 ID:82lsMW8V
>>488
リクエスト者じゃないけど楽しみに待ってます
隕石ワラタ

491 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 00:55:39 ID:gLrdw+vo
>>472
社長生きてんのかよ
部下の奴等とかミッドガルクリア後の町人とか
皆ウェポンの攻撃で死んだとか言ってたのに

492 :逆転裁判蘇る逆転 ◆l1l6Ur354A :2005/09/26(月) 01:22:01 ID:7aNpCy8c
裁判の前に糸鋸からSL9号事件の資料を渡された。
この事件以来、御剣のまわりに証拠の隠蔽や捏造などの黒い噂が流れ始めたらしい。
成歩堂がその資料に目を通すと、なんと被害者の中に罪門の弟らしき人物の名前、
さらに証人の中にはなぜか茜の名前があった。
捜査総指揮は巌徒と巴、捜査責任者はタダシキ、捜査官は罪門と響華、検事は御剣。
今回の事件の関係者が揃っている。いったいどういうことなのか?

二日目の裁判は、「二ヶ所で起こった殺人」と言う謎を解かねば巴を裁けないため
警察庁の事件の参考人の証言と尋問が始まった。
原灰巡査の証言からは大した情報は得られなかったが、成歩堂はもう一人参考人を呼ぶ事にする。
その参考人とは、カウボーイ野郎罪門巡査。
茜の協力による、証拠品保管室に残った指紋の化学検査で、罪門の怪しい指紋が検出されたからだ。
さらに成歩堂は警察署でタダシキ捜査官が書いた紛失届を見つけたことや、
罪門が捜査していた検事局地下駐車場にIDカードが不自然に落ちていたことから、
ビデオに映ったタダシキ捜査官らしき人物は、当日にタダシキから盗んだIDカードを使い
変装して保管室の中に入った罪門なのではないかと推理した。
そして監視カメラの記録映像を証拠として罪門を追い詰め、ついにその推理が正しかったと証明した。
観念して自供を始める罪門。彼にとっては、その日が「申し送り」の日だったことが重要だった。
申し送りとは、一年に一度、解決後二年以上経った事件の証拠品を保管庫から出して
倉庫送りにする行事で、ある意味これによって事件は完全に終結し再捜査されなくなるというものだ。
SL9号事件の証拠品を墓場送りにしない、その執念の為に、彼は証拠品を盗もうとした。
そこを原灰巡査に見つかり、乱闘になり気絶させてしまったのだった。

493 :逆転裁判蘇る逆転 ◆l1l6Ur354A :2005/09/26(月) 01:24:42 ID:7aNpCy8c
だが、それは何を意味するのか?原灰巡査が乱闘した相手は罪門でありピンピン生きている。
つまり警察庁ではタダシキ巡査は殺されなかったのであり、結局検察庁での事件のみが問題となる…。
警察庁の事件に法廷の目を向けさせた人物の狙いもこれだったのだろう。
警察庁で騒ぎになって事態をややこしくさせた事件を成歩堂たちに解決させ、
司法の目を検察庁地下駐車場の事件にのみ集中させようとしたのだ。
しかし成歩堂はその思惑を越えて、茜の化学捜査:ルミノール反応により
灰原巡査が手を切られたあのもみあいだけにしては多すぎる床に残った血溜りの痕跡や、
罪門では付けられなかったはずの場所にある、また別の血の手形を見つけだしていた。
つまりその偽物劇よりも前に保管庫で殺害が起こった可能性があるのだ。
入退室の記録のIDをチェックすると、灰原巡査や罪門巡査の直前、10分前に入ったのは…なんと御剣。
御剣は冷静に、あの日は申し送りがあった日なので自分め含め多くの人間が保管庫に入るのは自然なこと、
第一殺害した後10分で血痕などの痕跡を消し去って死体とともに逃走するのは難しいことなどを指摘したが、
傍聴席などからは
またあの検事か!
あいつが犯人なんじゃないのか?
などという声も聞こえてくる。
他に入退室記録から怪しいIDを探すと、7777777というわかりやすい番号があった。
その人物ならば十分な時間的余裕もある。
しかし御剣はそのあたりのナンバーは警察上層部のものであるためもっと公的な嫌疑が無いと
誰のIDなのかは照合できないと言う。
成歩堂がSL9号事件と今回の事件の関係者が全く同一な事は偶然とは思えないということを示したため、
次はSL9号事件の件を調査した上で審理することとして閉廷、しようとした時、
罪門は巴を真っすぐ見据え、問いかけた。
本当にあの事件の裁判で、証拠の隠蔽や捏造はしなかったと、そう俺に言えるのかい?
御剣は自分が検事を担当した事件でそんなことがあるわけが…と馬鹿にしたように言うが、
巴は少し沈黙した後、口を開いた。

御剣検事。あなたに渡される前に証拠が操作されていたとしたら?
恐ろしい犯罪者たちに立ち向かうには、こちらも恐ろしい手を使う必要がある場合もあります。
私はあの殺人犯を確実に有罪にするため、証拠に手を加えました。

愕然とする御剣。
法廷は騒然となり、傍聴席からは、
無実の男を死刑にしたかもしれないじゃないか!
検事局ってどういうところなの!
という怒りの声が聞こえてくる。
裁判長が静粛を命じるも騒ぎは納まらず、そのまま休廷となった。

494 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 02:37:37 ID:OPyLudcn
逆転裁判の人乙です。
こんなに早くリクに応えてもらえるとは思ってなかったのでびっくりです。
残りもがんばってください。

495 :逆転裁判蘇る逆転 ◆l1l6Ur354A :2005/09/26(月) 02:51:58 ID:7aNpCy8c
次の日。
SL9号事件の資料で証人とされていることについて聞くと、茜は二年前の事を語り出した。
ある日、SL9号事件の一連の連続殺人の容疑者が、警察局の取り調べ室から逃走した。
その容疑者はある一室に逃げ込み、そこに居た茜にナイフを突き付け人質に。
そこに罪門の弟が駆け付け、茜を助けるために闘い始める。
そして部屋は落雷による停電で真っ暗だったが、茜は窓からの稲光の逆光の中で見た。
ナイフを罪門の弟にむかって振り上げる犯人の姿を。
その後茜は気絶し、現場の第一発見者だった姉に助けられた。
犯人は気絶し、罪門の弟は背後から犯人のナイフで突かれて殺されていたという。
なぜ茜が警察局の部屋に居たのか?と聞くと、お姉ちゃんのオフィスがあったからだと答えられた。
二年前のその事件までは、巴は検事志望ではあったが、より広い経験を積むために捜査官をしていたのだ。
罪門や響華に会うと、その頃の巴の話が聞ける。
捜査官だった巴と副局長であった巌徒は最強タッグとして知られ、次々に難事件を解決に導いた。
二人はオフィスを共有するほどのつながりだったと言われる。
巴は明るく優しく、みんなに慕われていた。罪門が弟を失った時も巴が彼を励まし支えたのだ。
しかしSL9号事件解決の功績で巌徒が局長に就任すると、彼は巴を首席検事として
検事局に就任させた。それ以来、人が変わったように冷たい女になってしまったのだという。
また、弟の死がからんだ事件での証拠の隠蔽や捏造を知り、そして理不尽な降格を受けた罪門が、
弟の死の真相を知るためにも執念深く裏で情報集めや協力要請などを続けていたという話も聞ける。
響華が弁当屋として情報収集などを続けているのも罪門の影響らしい。

そんな話を聞いた後、検事局の御剣の元へ向かうと、彼はなんと辞表を書いていた。
たしかに捏造をしたのは自分自身ではない。しかし担当検事たる自分に責任があるのは当然だし、
捏造された証拠で有罪を勝ち取ったということは変わらない。と言い、検事生命を絶つような素振りだ。
御剣は二年前の事件の時警察側から渡された証拠品リストを見せ、今思えば妙に証拠品の数が少ない、
紙の大きさも半分ほどだ、やはり証拠品の隠蔽があったのだろうな、と確信して言う。
一応査問会では今この事件の担当をやめさせるわけにもいかないとなったらしいし、
御剣本人も途中で放り出すつもりは無いようだが…。
次に二年前の事件の現場へと向かう。そこは元は巴のオフィス。
巌徒と巴はオフィスを共にしていたのだから、現在は巌徒のオフィスだ。
オフィスには巌徒がおり、罪門の弟は御剣と同じぐらい優秀な弁護士だったと教えてくれる。
しかし巌徒は用事があるからとオフィスにロックをかけ、締め出してしまった。
ロックを外せるIDカードを持つ者、糸鋸刑事に協力を仰ぐが、クビを恐れてなかなか承諾しない。
だが御剣が辞表を書くほど悩んでいると教えると、奮起して手伝ってくれることに。
巌徒のデスクの引き出しからは、御剣の持っていたSL9事件の証拠品リストと同じような、
しかし内容が重ならないリストが得られた。
また、金庫に7777777というナンバーを入力して開けると、SL9事件のものと思われる
いくつかの証拠品が見つかった。
これらは巌徒が証拠の隠匿を行なったという証拠となる。
しかし巌徒が帰って来て、糸鋸は厳重な処分を予告され成歩堂たちは追い出されてしまう。

最後に留置所に向かい、巴に確認をする。
あなたは、巌徒海慈警察局長に脅迫を受け、操られていますね?
彼女は肯定した。

496 :逆転裁判蘇る逆転 ◆l1l6Ur354A :2005/09/26(月) 04:24:32 ID:7aNpCy8c
最後の法廷。
裁判が始まってすぐに、被告人である巴が、すぐに弁護を止め判決を言い渡すように要求した。
拘置所で最後に会った時にはもう戦うつもりでいるかと思ったのに、なぜ…?
どうしてもこの先に審理を進めたくない理由があるのだろうか。
彼女は弁護をやめないのなら弁護士を解任すると言い渡した。確かに彼女にはその法的な権利があるのだ。
しかしそこで口を挟んだのは御剣だった。弁護士を解任しようがしまいが、私が追求を進めると。
なぜ…私は罪を認めると言っているのに…と焦って問い掛ける巴に対し御剣は、
罪?そんなものどうでもいい。この場の目的は真実を明らかにすることだ!
と言い放つ。何か吹っ切れた様子だ。
そして証人が喚ばれる。最初の証人はSL9号事件最後の殺人の現場を目撃した、茜だ。
茜は昨日言った証言の他に、もう一つ思い出していた。
あの、稲光の逆光の中にナイフを振り上げた犯人とそれに怯んでいる罪門検事の影を見た瞬間、
彼女は勇敢にも犯人に向かっていき、突き飛ばしたのだ。
しかし、二年前の裁判の証言の準備の時、実際には裁判では使われなかったが
茜はあの二枚の証拠品リストが二枚に分かたれる前、一枚の紙だった時に
その裏に自分が見た光景をスケッチとして描いていた。
二枚を一つにして現われたそのスケッチを基に、成歩堂は指摘していった。
このナイフを持っている犯人だと茜ちゃんが思っていた方の人影は犯人じゃない。
この人はありあわせの武器をとって犯人に立ち向かっていた、罪門検事だ。
また、「茜」という何者かに擦り消されかけたダイイングメッセージ、
そして罪門検事が突き飛ばされたと思われる方向にあったと思われる、短剣を持った鎧の置物…。
茜はそれらが何を意味するか理解し始め、そして巴が最も恐れ、避けようとしていた瞬間が訪れた。

わ、わたしが、罪門さんを、……殺した…………?
いやぁぁぁぁぁーーーーーーーー!

法廷は騒然となり、一旦休廷となった。
再開された時、御剣は成歩堂に誰を証人として喚ぶかを委ねた。
もちろん巴を脅迫していた真犯人…巌徒海慈だ。
彼はいつもどおり、機嫌よく、気さくに現われた。
しかし、やはり時折人を射抜くような鋭い視線や言葉を放つ。
それに怯まず、まずは彼に二年前のオフィスでの出来事、証拠捏造疑惑への証言を求める。
僕は警察局長だから証言を拒否できる権利があるんだけどね、と言う巌徒。
確かに裁判長や御剣が言うに、そういう規定があるらしい。しかしその権利を使うには
それ相応のリスクがあるらしく、まずは普通に証言を始めた。
二年前のあの時、僕はオフィスに巴より後に着いた、すでに巴は捏造を済ませていたのだろう、
僕は何のメリットもないのに捏造なんかしないよ、と証言し笑う巌徒に、
成歩堂はあるメリットを提示する。
つまり、巴が茜を守るために捏造するのを手伝えば、ゆくゆくはトップクラスの検事となる巴を
自分の意のままに動く操り人形にでき、警察局と検事局の双方を支配することができる…。
そして、操り人形にした例として、自身の殺人を隠蔽させたという例を挙げ、
タダシキ捜査官殺害の真犯人として巌徒を告発しはじめた。
タダシキ捜査官はIDカードを盗まれていたので巌徒に会いにくる、
巌徒の7777777のIDカードで二人一緒に入室する、証拠保管室内でなにかトラブルがあり突発的に殺害、
死体を御剣の車のトランクに乗せ、御剣が検事局に戻るような命令を御剣に出す、
罪を肩代わりするように巴に電話で命じる……こういった一連の推理を展開していく成歩堂。
しかし巌徒は、確かにそうやれば可能みたいだけど、それをやったという証拠はあるの?と笑う。
成歩堂は証拠を提示できなかった。

497 :逆転裁判蘇る逆転 ◆l1l6Ur354A :2005/09/26(月) 06:03:36 ID:7aNpCy8c
しかし、証拠が無いなら証人が居ればいい。彼が巴を操っていたと証言できる証人が。
その証人となりうるのは、被告人である巴しかいない。成歩堂は巴に証言をさせることにした。
当然、「人を殺した妹をかばうために証拠隠滅を手伝ってもらいました」などと言えるはずもなく
彼女は自分一人で犯人を有罪にするために捏造した、局長は関係無いと言い張る。
しかし、成歩堂は彼女の証言の矛盾を突く形をとり、うまく、ある事に気付かせる。
それは、茜を犯人だと示唆するような証拠に不自然な点があること、
そして巌徒が巴より先に現場に着いて工作していた可能性があることだった。
つまり、巌徒が罪門検事を殺してそれを茜の仕業に見せかけている可能性があるのだ。
巴が、茜は罪門検事を殺していないかもしれないんですね!?と目を輝かせたその時、

 長くなる割に法律ギミックやハッタリによる相手の失言を誘う手法などが続いて
 ストーリーや謎に関係ないので省略。
 要するに罪門検事を殺したのは巌徒でした。
 巌徒はその時、茜と罪門検事と犯人の三人が気絶した状況を見つけ、巴を利用するために
 茜が殺したという痕跡を作った後で罪門検事を殺して逃走、その後、巴の後に部屋に入り直し
 巴による証拠捏造工作を手伝って恩を着せ、以後自分の操り人形にした。

一つの殺人を暴かれ、すっかり観念したらしい巌徒はタダシキ捜査官殺害についても自供する。
タダシキ捜査官は罪門巡査の真実追求を求める声に答えていなかったが、
あの日巌徒とともに証拠品保管室に行った際、突然やはりこの証拠品をこれで終わらせるわけにはいかない、
罪門に渡しますと言いだしたのだ。それを聞いて動転した巌徒は証拠品の中にあった連続殺人犯のナイフで…。
その後はほぼ成歩堂の推理通り。

巌徒は御剣に告げる。
犯罪を強く憎む君には、きっといつかわかる時がくる。
犯罪に一人で立ち向かうには、何が必要か。
なぜなら、君はわたしと同じ匂いがするからね。

巴は殺人事件では無罪になった。しかし、騙され脅迫されていたとは言え、
証拠の捏造などの工作を続けていたことで裁かれ罰せられるだろう。
しかし巴はツキモノが落ちたように晴れやかな顔、二年前の事件以前の優しく暖かい人に戻った。
しっかりと抱き締めあう巴と茜の姉妹。

しかし喜ぶ面々の中で、御剣だけは落ち込んだ顔をしていた。
巌徒に言われたことは、まさに時に考えてしまうことだったのだ。
犯罪に一人で立ち向かうためには何が必要か、君にもきっとわかる日がくる……
そんな彼に成歩堂は、二人で完成させたともいえる証拠品をつきつける。
一人で立ち向かわなければいけないわけじゃない。助け合って得られる勝利も……
その気持ちを受けとめたのかどうか、御剣は立ち去っていった。
検事としての自分を生かすも殺すも、後は自分次第。

御剣検事の執務室に、ボーイがティーセットを運んできた。
御剣検事、お茶をお持ちしました……あれ、この書き置きは…?

逆転裁判2に続く

498 :逆転裁判蘇る逆転 ◆l1l6Ur354A :2005/09/26(月) 06:26:23 ID:7aNpCy8c
>>495
>オフィスには巌徒がおり、罪門の弟は御剣と同じぐらい優秀な弁護士だったと教えてくれる。

訂正
×優秀な弁護士だった
○優秀な検事だった

499 :ラプソディア ◆l1l6Ur354A :2005/09/26(月) 07:38:49 ID:JzokBbFI
紋章砲の謎を追う親父、色々あって海賊との戦いに参加するが紋章砲のせいで
魚人化、主人公を襲おうとしたので部下に殺される。
海賊の罰の紋章が発動し、主人公大怪我。復帰したのは3年後。
この間に4の物語は終わってる。

父の意思を継いで紋章砲の謎を追う主人公。
4のラスボス(異世界から召喚された巨大樹)が紋章砲の材料だった。
すでに紋章砲の製作者は暴徒に殺されていたが、巨大樹の枝が残っていた
紋章砲を買い集めているという商人イスカスに枝を渡してしまう主人公

クールーク皇国の動きがきな臭くなってきた。群島諸島の協力で潜入

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 17:30:19 ID:tNVDg+5l
パーカーが車を走らせているとボンネットの上に金ぴかに光った
ローラが天から降ってきました
なんかローラはガイア(地球)とどうたらこうたらで
神様(グレートマザー)みたいのがついてて守ってくれてるそうです。そんな声が夢の中で聞こえました
とりあえずキンバリーとジェニーと再会したローラは再びうろつく
音楽家の家なるところで、引きこもりの音楽家に冷たくあしらわれ
宗教家の家なるところでは世界を救えみたいな妄言を聞かされます
音楽家の家に戻ると引きこもりがいません
音楽家のお母さんなるマーサに出会います。なんと彼女はシャアのような
鉄仮面で顔を覆っています。理由はヤケドの跡を隠すためだそうで
ますますシャアのような、うさんくささを感じつつ移動する
音楽家の家に再び行くと、なんと引きこもりが死体となってゴロリと登場
宗教家の家に再び行くと、なんと宗教家が死体となってグデリと登場
二人とも殺されてました、宗教家の家に時限爆弾があったのでゲットして
それで橋への道を閉ざすゲートを木っ端微塵にできるはずだ、と思いパーカーに
使えるようにしとけと命令し、ローラはマーサに会いに行く
するとまだ生きてたテロリストの一人がモンスターとなって襲い掛かってきました
容赦なく弾丸を浴びせると、死の直前に人間の心を取り戻してくれました
でもモンスター化した体は言うことを聞かずにローラを痛めつけます、あえなく気絶するローラ
またまた夢の中でデビット(声のみ)は泣き言を吐きます、苦しんでます。でもどうしようもないよね
またマザーがガタガタ抜かしてます。なんかお前が世界を救え的なことをここでも言われます
そしてローラが目覚めると、またパーカーの目の前に現れます。神様アリガトウ
時限爆弾のほうはうまく出来たそうで、キンバリーがそそくさと爆弾を仕掛けに向かいます
ゆったりコーヒーブレイクしながら爆破まで待っていると、パーカーのアホが突然に
爆弾の時間セットを間違えたと言いやがります。15時爆破のつもりが15分後に爆破と間違えたみたいです
とんでもないバカ野郎の尻拭いにローラはジェットスキーを使い、キンバリーを助けに行きます
なんとか間に合い、パーカーのもとへ戻るとキンバリーがパーカーを殺しそうな勢いで責めます
キンバリーを落ち着かせると今度はパーカーはうなだれてます。ヤレヤレと思いつつ話を聞くと
パーカーの手から緑色の血が流れ出ていました、グッバイ、パーカー。彼はモンスター化する前に
ローラたちの前から姿を消し雪山へと自ら消えていきました
すぐ後に爆発音がしました、パーカーが時限爆弾で自爆しました。おかげでゲートが壊れ橋を渡れる
と喜んでいると、意外にもキンバリーが悲しみ、実はパーカーが好きだったなどと言ってます
キンバリーは意気消沈して一人でどっかいっちゃいます。そんなのは、ほっといて拠点の小屋に戻ると
すっかり忘れられてたジェニーが怯えています。何事かと思うとキンバリーがイカレてます
また偽者か?と思うと本物のようです。実はこの女が飲んでた薬はヤバイドラッグらしく
二重人格状態になってしまうそうで、もう一つの顔が人殺しだったのだ
最初のテロリストに始まり、ローラを閉じ込め、引きこもり、宗教家、とつぎつぎと殺してます
次は幼女かと思いきや、なんとか自分を取り戻したキンバリーは真実を知って、どこかに消えます
そうこうしてローラと幼女のみになってしまいました
そして音楽家の家に行ったりするとマーサがブチギレてモンスター化して襲い掛かります
なんかクルクル飛び回る化け物マーサをなんなく虐殺したあと、橋を渡るかと思い向かうと
なんとパーカーが生きてました、しかもモンスター化して。つくづく使えない奴だと思いつつも
殺すのをためらうローラの前にキンバリーが突如登場。パーカーとともに心中します
そしてローラはまた夢を見ます。地球の神様ことグレートマザーなるものに必死に励まされ
先へ進むことになります

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 17:31:46 ID:tNVDg+5l
その後、先へと進むとなんかヘンテコ研究所につきました。入ると何者かが勝手にナビゲート
してくれます。奥へ進むと大型コンピュータみたいのがいて、語りかけてきます
実はローラの母親がそのロボットなのです。性格に言うと母親の脳みそ?なんかを移植してあるようで
母親の意思を持ってローラを待ってたそうです。ローラはコイツに会いに来るのが本来の目的だったのです
さらに衝撃の真実が!!科学者だった母親はある日、完全に冷凍された状態のマンモスを発見する
そのマンモスの胃の中にはまだ未消化の生物が冷凍状態で残っていた
しかもその生物は人間の外見に翼が生えている有翼人種だったのです。おそらく人間の祖先、もしくは
天使ちゃんだったと思った母親は、無謀にもそのエンジェル(男)から精子を取り出し
自分に受精させるというキチガイ行動に出て、結果生まれたのがローラだったのです
頭のおかしい母親のたわごともそこそこに、ローラは母親ことコンピューターを破壊します
そしてまた先に進むと、小屋について一休みします
すると全ての始まりの隕石が雪山の山頂に墜落してて、それがこのモンスター化騒動の原因っぽいです
んでハイジャックの黒幕らしき黒魔術師がブツクサ言いながら、この隕石に向かい合体します
すると隕石からピカーと力があふれ出し、ローラの目の前で幼女が跡形もなく溶けます
とにかく隕石目指してローラは突き進みます。何か知らないけど、グレートマザーやらに煽られ
そうしないといけないようです。ついに頂上にて隕石と合体した黒魔術師と出会います
とにかく戦います。しかし黒魔術師は異常な攻撃をしかけてきます
まずローラの嗅覚を奪います。なんら問題はありません
つぎに視覚を奪います。画面が真っ暗です敵が見えません
さらに聴覚まで奪います。画面から何も聞こえません、容量不足ですか?
最後は触覚まで奪います。画面が動きません、ボタン入力してもウンともスンともいいません
しばらくコントローラを手放し、お菓子をポリポリ食べてると声が聞こえます
デビットです。最後の最後までローラを助けてくれます、でもデビットはすでに死んでます
デビットの怨念を使い、黒魔術師にトドメをさすローラ
すべてが終わった

目覚めるローラ、そこはニューヨーク。もうすぐ新年のカウントダウンだそうで街はお祭り騒ぎです
なんかキンバリーが詩人として活躍してたり、幼女が両親と仲良くしてたりしてます
たぶん図書館らしい所にいたローラは慌てて、外にでます
すると道中で人とゴッツンコします。転んだローラに相手は優しく手を差し出してきます
その人はデビットでした。手を取るローラ、その瞬間、新年を迎え盛大に街が盛り上がります

字幕にて、現在絶滅の危機に瀕している動物 ウン万種類
     年間に伐採される森林の数    ウン万t
     年間に砂漠化していく地域    ウン万h
などなどの人間なんて絶滅しろよ、と言わんばかりの統計データが延々と流れて 
                                お・し・ま・い

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 17:47:50 ID:h7T7QycI
Dの食卓・2の人お疲れ
続編?なのかと思うほど突っ込みどころが多すぎて笑わせてもらった

503 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 18:03:03 ID:P7D0IvN6
>Dの人
どのゲームのストーリー書いてるのか書いてくれないと、
後からまとめ人の中の人が困るぞ。
しかもラプソディアのすぐ次だし、まとめ人混乱すると思われ。
書いてくれるのはありがたいが……。

504 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 18:27:08 ID:9moY7vj7
(´-`).。oO(いちいちけちつけてないで>>500 >>501はD食2、とでも補足してあげればいいのに)

505 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 19:47:50 ID:uch5SmhS
>>491
普通に生きてたよ。ローブの下に包帯ぐるぐるだったけど、火傷とかでなく単純に星痕症候群。
もちろんエアリスの雨で最後は完全復活を遂げたっぽい。
ついでに死んだと思われてたツォンも理由なしでいきなり生きてた。

506 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 19:52:41 ID:u5NixAO4
D2の人乙
エンディングワロスw

507 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 21:03:07 ID:UJzlprGo
>>499
すいません、ラプソディアはクールークに潜入して終わりなのですか?

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 22:19:50 ID:L/nKvM1h
D2ワロス 久々にここのあらすじを読んだ

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 23:21:41 ID:QEwUrCbO
D2お疲れ様。

その天使ちゃんについては説明無しかよw
しかも1の父親はどうした?w

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/26(月) 23:28:01 ID:J0N26Jab
D、D2、E0には名前や容姿が同じ登場人物が出てくるけど全く別人。
手塚治虫のスターシステムみたいなもの。

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 00:24:54 ID:ZZTXykYb
>>505
完全にうろ覚えだけど
ツォンはクラウド達に古代種の遺跡の鍵みたいな物を渡した後に
仲間達に完全に故人を偲ぶような言い方されたのにむかついたのか
鍵を開けた後に話し掛けると「私はまだ死んでない・・・」とか言ってたと思う
その後は崩壊する遺跡から抜け目無く脱出したんだろうね
ただその後の扱いは社長と似たような感じだった
両者とも部下に恵まれないねw

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 03:57:45 ID:Jbqan33R
D&D2乙
なんつーか…シナリオの人はヤクでもやってたのだろうか…最後凄い投げっぱEDだし…
当時買おう買おうと思いつつもいつの間にか忘れてたのだが買わなくてよかった

>>510
これからもいろん作品にローラを看板女優として登場させていきますよ!とか
いってたような……まさかあの後あんな事になろうとはな(ノA`)

513 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 08:03:47 ID:vsDjZZPf
すげーw 超電波ストーリーだなww>D2
なんで今まで誰も話題にしなかったんだろう・・・
あまりに糞すぎて、ほとんどの人がクリアしてないのかな。

514 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 09:51:07 ID:y4xNUjDT
D2ヤバスwwwww

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 12:41:41 ID:4U9hDqdN
D2乙、面白かった
この調子でエネミーゼロもかいていただければ…

516 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 12:46:12 ID:BtCbcrhY
逆転裁判、ラプソディア、D2の人乙です。

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 16:25:27 ID:pzNbmoMf
D2はドリキャスだから・・・

518 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 18:08:24 ID:rNIrP/2G
ラプソディアはアレで終わりなのか続きがあるのか気になって夜しか眠れん

519 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 18:33:15 ID:9AXtZOat
>>500
>苦しんでます。でもどうしようもないよね
噴出した

520 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 23:10:45 ID:OnsEYuR8
D2うめえwwwwwwww

521 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 00:29:23 ID:FvaN3ier
D2コレマジか?
すげえとしか言い様が無い。

522 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 21:47:53 ID:DZiq455+
未解決リスト、更新しました。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/16156/1123404782/

とりあえず今のところは迷宮入りと分けてあります。
抜けなどありましたら、指摘お願いします。

あと、個人的なお願い。
シリーズいっぺんにリクしないで、とは言わないけれど、
せめて全部のタイトルとハードをちゃんと書いて頂きたい。
ググっても全体を把握しづらいものもあるので。
お願いします。

523 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 22:41:41 ID:TUx1m/GY
>>522
乙です

524 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 01:54:26 ID:XTZNfN0L
>>522
乙かレーション。リストの中で所持しているソフトが幾つかあるが、
これぞまさに【やるのが】【面倒】という状態か・・・

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 08:12:53 ID:OzTQQq9z
>>522
「逆転裁判3」は3ヶ月前に完成しているのに
いつになったら途中の欄から外してもらえるのだろう…。


526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 14:53:25 ID:QNZ0ZCgN
言い方があるだろう。
その気はなくても相手の受け取り方しだいだ

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 20:16:34 ID:XZVhVJKc
エースコンバット3エレクトロスフィアを予約します。

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 23:20:46 ID:CRZzhblx
>518
おまいの為に一応言うとあの後もまだ続いてるぞ

529 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 00:26:06 ID:uCuu1643
ラプソディア、途中で終わってるけど書いた方がいい?
途中まで書いた人が続き書く予定なら遠慮しとくが。

530 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 01:19:34 ID:ctRPRdRl
んでもラプソって幼少時代がすべてだとか聞くね・・・
幻水4も騎士団追放までがよかったように・・・
えぇ本当に騎士団追放までの話の流れはよかったよorz

531 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 01:24:37 ID:QxXJQNSI
>>530
そうか?
それまで皆からバカにされてるスノウが4主を追放するのに必要なくだりだけ
完璧に信頼されてるとか、既にあの時点で全て破綻していたが。

532 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 01:51:53 ID:KdkJbhvg
減衰4でよかったのは腕が痛いだけ

533 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 04:01:23 ID:oRmCPh0w
腕が痛くてはちきれそうだぜ!
だったか

534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 06:24:27 ID:WAOPAJ29
>>529
頼む

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 15:22:04 ID:s3JDuC93
スーパーロボット大戦Jの女主人公周りのストーリーお願いします
男はクリアしたが、52話と長いから女主人公でもう1週する気が起こらん…

536 :ラプソディア ◆l1l6Ur354A :2005/09/30(金) 19:01:32 ID:LXn6GB8M
これは紋章兵器として使われたある「生き物」についての記録である。

始まりは群島諸国とクールーク皇国が争う七年ほど前。
父ウォルターとその部下アンダルクとセネカ、
使い魔のヨーンと共に紋章砲の謎を追う主人公の少年キリル。
その旅の途中、ラズリルの少年達などとの出会いを経てそれから4年後、
キリルは海賊王エドガーとその部下ブランド等の助けを借り紋章砲に近づくも、
その時ウォルターは紋章砲により魚人に変えられ、キリルを庇ったアンダルクの手によって命を落としてしまう。
キリル達の追っている紋章砲は人を魚人に変えるという恐るべき力を秘めていたのだ。
また、この時発動した罰の紋章によりエドガーも命を落とし、その紋章は生き残ったブランドへと移る。
罰の紋章を宿したブランドは親友を守れなかったことを悔い、
同じく紋章の力によって帰る場所を失った部下のペックと共に
仲間たちの元へは帰らず、罰を背負って孤独に生きる事を選ぶ。
「必ずお前の元へ帰ってくる」と恋人のキカに約束したエドガー。
彼の約束は果たされる。ブランドもエドガーも生きては帰って来なかった。
それでも彼の愛した海は彼の想いをキカに届けた。
流れ着いたエドガーの棺に縋り、愛しげに彼の名を呼ぶキカ。
「エドガー…帰ってきてくれたんだよね…。もうどこにも行っちゃ嫌だよ…」
キカは何度も名前を呼び続ける。静かな慟哭。気丈な彼女の頬を涙が伝う。
彼は死ぬまで彼女の愛した誇り高き海賊王であった。

罰の紋章の発動、そして目の前で父が魚人へと変えられ、命を落とす様を見ていることしか
できなかったキリルは心にも体にも大きな傷を負った。
キリルが受けた心と肉体の傷が癒えるのには3年の月日を要した。
その間に群島とクールークの争いは終結し、
その戦いでラズリルで出会った少年が罰の紋章を継承し、戦いを終わらせた英雄となったのはまた別の話。
青年となったキリルは父の残した言葉通りアンダルクやセネカ、
ヨーンを連れ紋章砲を追う為またその手に武器を持つ。
イスカスと名乗る商人の情報からミドルポートの地下間道の先でパブロという青年と出会い紋章砲の謎を知る。
紋章砲の材料は既に人の手により殺されたある一人の魔術師の手により異世界より召喚された巨大樹だった。
しかしその巨大樹は先の争いで消滅し、弾はもう作られないという。

537 :ラプソディア ◆l1l6Ur354A :2005/09/30(金) 19:04:00 ID:LXn6GB8M
イスカスに情報を渡し、さらにその奥へと進むとそこでキリル達は父を魚人へと
変えたあの紋章砲と同じ生き物に遭遇する。父を失ったトラウマにより恐怖に
慄き成す術のないキリルはただその場から逃げるように去ることしかできなかった。
その後イスカスとその「生き物」は姿を消す。あの忌まわしい生き物を「邪眼」と呼び、
キリル達はその後運命に導かれるかのように海賊キカと再会し、クールークが紋章砲を集めていることを知る。
再び海賊と手を組み、クールークの動きを気にする群島のリーダーとなったオベル王や
英雄となったラズリルの少年たちの助けを借り、キリル達はクールークへと侵入する。

クールークで謎の少女コルセリアと出会うキリル達。
そして彼らがクールークで見たものは復旧しつつある要塞と魚人達であった。
クールークが再び力を取り戻し、群島への侵攻の準備を整えていること、
そして邪眼を手にしていることを確信したキリルたちはもう二度とあの悲しい
事件を繰り返さない為邪眼と紋章砲を破壊する事を決意する。
クールークで邪眼を追うキリル達の前にイスカスが立ちはだかる。
彼はただの商人ではなく邪眼を悪用するクールークの人間だった。
イスカスはコルセリアの母を懐柔し、娘のコルセリアも狙うが、彼女はキリル達に保護される。
キリル達は魚人となってしまった人を元の人間に戻す方法を探す為大魔術師シメオンの元を訪れる。
クールークの手からシメオンを守るも、そのシメオンであっても魚人を人に戻せるかは分からないと言う。
その方法を考えるべく戦列に加わるシメオン。そして明かされるコルセリアの素性。
クールーク皇国皇女であるコルセリアはクールークの民の苦しい生活の現状や悲惨な現実を
その目で見ることで考えが変わっていく。
また、旅の途中父の知り合いであったハインズとその部下クープが仲間に加わる。
ハインズの口より明かされる事実。キリルは己の故郷が赤月帝国であり、父が追放されたことを知る。
父は国に帰る為にあんなにも執拗に紋章砲を追っていたのか?
けれどその時はまだ父のしていた事の全てを知ったわけではなかった。
そして父の使い魔であるはずのヨーンが契約者である父が死んだ今も何故生きているかという事も。
紋章砲を追う内にクールークが赤月帝国との国境争いに紋章兵器を使うことを知ったキリルたちは
それを止める。しかし知らない間にイスカスの陰謀によりキリル達は皇女誘拐犯にして
皇王殺害の指名手配犯とされてしまう。
キリル達の前に立ちはだかるのはコルセリアの父、次期皇王であるマルティンであった。
娘を誘拐し、己の治める国を乱す者としてキリル達に刃を向けるマルティン。

538 :ラプソディア ◆l1l6Ur354A :2005/09/30(金) 19:05:51 ID:LXn6GB8M
マルティンは戦いに敗れキリル達の力を認めると、キリルにコルセリアを預けていい者か
どうか見極める為に一騎討ちを挑む。一騎討ちに敗れたマルティンはキリルにコルセリアを預け、
単身イスカスの元へと向かう。しかしそれは罠であった。罠にはめられた
マルティンはイスカスの手によりキリルの父ウォルターと同じように魚人へと変えられてしまう。

マルティンを追って皇都グラスカまでやってきたキリル達であったが悲劇は繰り返される。
突如コルセリアに襲い掛かる魚人。キリルはコルセリアを庇い刃を向ける。
キリルの一太刀に倒れされた魚人の服はマルティンの物であった。
それは幼いキリルの心に大きな傷を与えたあの光景と同じ。
キリルは自分の父を失くした方法と同じ方法でコルセリアの父の命を奪ってしまう。
泣き崩れるコルセリア。己の傷を再び抉り、自分を責めることしかできないキリルの前に
ヨーンが進み出る。ヨーンは死者の想いを伝える不思議な能力を持っていた。
ヨーンの力によってコルセリアに伝えられるマルティンの意志。
そこに父の優しさと威厳、愛情を感じたコルセリアは父の死と向き合い
再び戦いの中に身を投じる事を決意する。そんなコルセリアを前にキリルもまた己の心の傷に
立ち向かい、再び歩き出す。
そして全ての元凶であるイスカスを追うキリルたちは王宮で再び衝撃的な光景を目にする。
それはイスカスにより魚人とされたコルセリアの祖父、皇王ユリウスの姿であった。
コルセリアの目の前で力尽きる皇王。コルセリアの慟哭が王宮に響く。
それを嘲笑うかのように紋章砲で次々とクールーク兵を魚人へと変えるイスカス。
他人の命を弄ぶイスカスと非情な紋章砲に激怒したキリルはイスカスとの最後の戦いを決意する。
そして、共に旅していたハインズの裏切りによって知らされる父の真実。
誇りに思っていた父は赤月帝国の間者であった。父が追放されたのはとある魔物を庇ったせいであった。
動揺するヨーンを聡し、真実を告げられなかったことを詫びるアンダルクを許した
キリルは彼に何となく知っていたと告げる。彼らの今まで積み重ねてきた絆は簡単に揺らぐものではなかった。
そうして紋章砲の絶大な力に魅入られたハインズもまた絶命する。
嘗ての仲間であったハインズの裏切りと喪失。それすらも乗り越えてキリルは決戦の場へと赴く。

決戦の地研究所でイスカスはコルセリアの母ミランダと邪眼と共に待ち構えていた。
イスカスの目的はユリウスとマルティンを排除し、コルセリアの摂政として国を動かすことであった。
その為に国のことばかり考え、家庭を顧みない夫からの愛に飢えていたミランダの女としての弱さを利用した。

539 :ラプソディア ◆l1l6Ur354A :2005/09/30(金) 19:08:27 ID:LXn6GB8M
イスカスはクールークの皇族の血を引いていなければ執政権を得られないこの国のやり方に疑問を覚えていた。
例え身分の低い者であっても強い志を持ち、日々努力をすれば国を動かせる。
そんな新しい国を作る為に力を――紋章砲を――求めた。
この国自体を変えなければならないとクーデターを引き起こしたのだ。
そして、今この国には群島にも赤月にも負けない強い力が必要なのだと。
それでもキリル達は納得できなかった。
紋章砲がもたらしたものは悲しみだけであった。
ウォルターの無念、キリルの悲しみ、アンダルクの後悔、コルセリアの慟哭。
紋章砲に狂わされたハインズ、力を求めて道を誤ったイスカス。
争いを起こし、人を傷つけるしかない兵器を野放しにしておくことなどできなかった。
お互いに相容れない想いを持った二人はぶつかり合う。
そうして、キリルの刃がイスカスを退ける。
傷負いながらもミランダに縋ろうとするイスカス。
そんなイスカスをミランダの凶刃が襲う。
ミランダは後悔していた。弱い心に負けてしまった自分に対して。
自分の裏切りにより夫を失い、命懸けで闘う娘の姿にミランダは自分の弱さを恥じ、
せめてもの罪滅ぼしとして元凶であるイスカスを己の命をかけて止めようとした。
ミランダの裏切りに激怒したイスカスは紋章でミランダを吹き飛ばす。
響くのはコルセリアの悲鳴。ミランダはコルセリアに謝り、その息を引き取った。
女として生きてきた彼女は最期に母としてコルセリアに言葉を残し、死んだのだ。
ミランダの凶刃により致命傷を負わされたイスカスに狂気が走る。
イスカスは最期の力を振り絞ると邪眼の力を解放し、自らの体を魚人へと変えた。

それは魚人というより一つの執念が呼び出した異形と言えるだろう。
自ら人であることを捨てたイスカスは理性をも捨てキリルたちに襲い掛かる。
彼はもう人ではない。ただ、力を求め狂った哀れな生き物の成れの果てであった。
そんなイスカスにキリルたちは最後の決戦を挑む。
長い戦いの末、紋章砲を追い続けた人々の戦いが幕を閉じる。
今度こそ本当に力尽きるイスカス。彼は最期に言う。
「私の死を忘れるな。この国を最も愛した私という男がいたことを…」
果たして彼が狂気に走ったのは紋章砲だけが原因だったのだろうか。
彼を狂わせたのはこの国のあり方、そして人のあり方ではなかったのかと。

540 :ラプソディア ◆l1l6Ur354A :2005/09/30(金) 19:10:03 ID:LXn6GB8M
正しいと思われている既存の概念を受け入れ、疑問を抱かずにいるのが正しいのかと。
もしかしたら彼の歩んだ道は誰もが皆一度は考えた道ではなかったのか。
イスカスの言葉はキリルに、そしてコルセリアの心に重く響いて残った。
イスカスを倒すと制御を失った邪眼の力が暴走し、研究所を揺らす。
不意に、何かに呼ばれるように邪眼が作り出したドームの中へと走るヨーン。
追いかけようとするキリルを仲間たちが止める。
人を魚人へと変えてしまう邪眼に近づき、キリルが無事に帰ってこれる保障はどこにもなかった。
それでもキリルはヨーンを追う。仲間たち、いや家族ともいえる存在に必ず帰ることを誓って。
キリルにとってはヨーンもまた家族のような存在であった。見捨てることなどできなかった。

ヨーンを追い、ドームの中に入ったキリルは他の人間と違い魚人にはならなかった。
そうして、待ち構えていた邪眼と本当の決着をつける。
キリルの刃の前に消えいく邪眼。キリルの長い戦いは、こうして本当に終わりを迎えた。
邪眼も紋章兵器も全てキリルの手によってこの世から消されたのだから。
邪眼を倒した末キリルを迎えてくれたのはなんと父ウォルターの魂とヨーンであった。
邪眼のドームの中は巨大樹や邪眼の住む地であり、ヨーンの故郷である異世界であった。
ヨーンは巨大樹の召喚と共にこちらの世界に迷い込んでしまった異世界の民。
ウォルターはヨーンを元の世界に帰す為同じ異世界の生き物である紋章砲を追っていたのだ。
魂となった父と束の間の再会をするキリルに母がヨーンであることを告げられた。
キリルの体には異世界の血が混じっている。キリルは人ではないものであった。
だから邪眼に近づいてもキリルは魚人にはならなかったのだ。
父と母に共にこちら側で暮らそうと誘われるキリル。けれど彼はそれを断る。
元の世界には自分を待ってくれる人がいるから。自分の生きる場所はそこだと告げる。
ずっと側で自分を支えてくれた彼らは父と母と同様キリルにとって家族のような存在であった。
たとえ自分が人ではないものだと知っても、彼らと共に生きたいというキリルの想いは変わらなかった。
キリルは父と母に別れを告げる。永遠の別れを。
そうして彼は帰る。もう二度と会う事のない父と母と別れ、愛しい家族の元へ。

研究所はドームの暴走により崩壊していた。
懸命にキリルを探し続ける仲間たち。
崩壊したクールークを案ずる者、自分の新しい道を決める者、
様々な想いの皆の囲む中でキリルは帰ってくる。

541 :ラプソディア ◆l1l6Ur354A :2005/09/30(金) 19:12:01 ID:LXn6GB8M
「ただいま」そう言って笑った彼にコルセリアは抱きつき、涙する。

こうして物語は終わりを迎える。
その後、残されたコルセリアは国を瓦解させ、キリルたちは赤月帝国へと戻り、
皆それぞれの帰る場所へと帰っていく。
キリル達は暫く静かな生活を送るがキリルは時折どこか遠くを見ているようであった。
月日は巡り、年は流れる。
しかし老いていく皆とは違いキリルだけはいつまでも若い青年のままの姿であった。
その意味だけは彼だけが知っていた。
そうして、キリルはいつしか姿を消す。
彼を探しに出たコルセリアから何度か手紙が届いたがまだ彼は見つかっていないらしい。
今の世界では紋章兵器は姿を消し、その戦いに命をかけた青年もいない。
それでもこれは、御伽話ではなく、実際にあった話なのだ。
たとえこの事実を知る人間が少なくなったとしても、その「生き物」が存在したこと、
そうして「彼」がいたことを私は何度も、何度でも思い出し、この記録を読み返すのだ。

――アンダルク・ベルグマン

終わり

補足
2周目以降EDが変わるとの噂がありますが自分では確かめてないので分かりません。
とりあえず1周目で見たEDのみです。一部見てないイベントは割愛。補完キボンヌ。
2周目だと語り部が爺さんになってるので年取ってまたもう一度読み返してる感じなのかなと。

542 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 21:18:10 ID:HH39ma9/
ラプソディアの人乙です。
文章うまいねー小説読んでるみたいで面白かった。
ゲームも面白そう・・本編より・・・

543 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 21:24:19 ID:AfTqHGP3
良いじゃんラプソディア
本編より万倍良さそう

544 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 21:41:26 ID:7C57aU5x
糞だと噂のラプソディアがこんなにもおもしろそうに思えるとは・・・・・・・・・

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 23:14:35 ID:nGP6j0Y0
幻水4がいい加減なんでちゃんとまとめて欲しい

546 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/30(金) 23:34:28 ID:docCRNZZ
じゃ、ラプソも出たことだし、ちょっと細かく幻水4書くか

547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/01(土) 02:52:51 ID:yZRYSCYV
>>546
超待ってる

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/01(土) 03:34:59 ID:QpfqCr7a
仲間100人くらいしか集まらなかったので期待
腕が痛くて二週目する気が起きない

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/01(土) 08:24:59 ID:i56q9nNl
まとめなおしなんて差し替え・追加スレでやれよ。きりが無い

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/01(土) 15:57:53 ID:310jT7cX
はぁ…華麗にスルー

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/01(土) 21:02:11 ID:QVVk2GIW
そろそろ470kだから、次スレの事も考えてね。

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/02(日) 19:04:44 ID:wU4bbQ2y
THE地球防衛軍2のストーリーを、各エリアごとに教えてください。
1の「サンダー!」とか「お前の方がよっぽど怪物だぜ」みたいに印象的な台詞があったら、
よかったらそれも教えてください。

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 03:39:49 ID:6QWqu2Iu
どなたか僕の人生のストーリーを教えてください

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 03:40:03 ID:uNDOA1eW
630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1124716149/

630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1124716149/

v630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1124716149/

630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1124716149/

630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1124716149/

v630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1124716149/


630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1124716149/

630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん

【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart18【面倒】

http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1124716149/

630 名前:[名無し]さん(bin+cue).rar[sage] 投稿日:2005/10/03(月) 03:38:38 ID:8Yy6McGV0
気になるのはここで聞くと良いと思うよ、お兄ちゃん


555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 04:05:08 ID:5rS6rirZ
>>549
確かにきりは無いな
書きたい奴が居るならやれば良いって感じだが
一回やると次からこれをもっと細かく書けって馬鹿も湧くだろうな

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 18:32:02 ID:YWBoCb9b
既出ゲームの詳細リクエストはOKじゃなかったっけ?このスレ

未解決リストはまとめサイトに書く事になったから長くなっても支障は無いし、
詳しく書き直してくれる人がいるならそれはそれで別に良いのでは。

557 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 19:49:35 ID:aBtTDiX/
誰かガレリアンズ:アッシュの結末をお願いしますっ

558 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/03(月) 21:11:44 ID:aP51Fkyb
>>557
もう未解決リストの中に入ってるみたいだよ

559 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 00:53:56 ID:qVuxStzL
猫侍を買ってきたんで、予約。

560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 07:14:24 ID:46dmdfYZ
ラプソ求めてやってきたんだけど、文章上手くて感動した
ゲームだるくてやめちゃったんだけど、
読んだら面白そうな気がしてきたよ
本当に乙

561 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 08:08:07 ID:TlQ2RoNS
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562 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 08:09:48 ID:TlQ2RoNS
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563 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 08:12:10 ID:TlQ2RoNS
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564 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 08:13:57 ID:TlQ2RoNS
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565 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 08:15:21 ID:TlQ2RoNS
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566 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/04(火) 15:54:37 ID:MHSJfSoa
プレステでヒューマンから出たミザーナフォールズをお願いします。

567 :ミスティック・クエスト FFUSA:2005/10/06(木) 01:00:28 ID:Metz2lJw
世にはびこるモンスターと、一つの村を消すほどの大地震。
これは、古の戦いで封印されたはずのダークキングが、4つのクリスタルの力を奪い、
復活しようとしている為に起こった事態だった。

土砂崩れが起きた山の頂上で麓の様子を見ていた主人公は、雲に乗って現れた謎の老人に、
「勘」で預言の勇者認定されてしまう。有無を言わさぬ老人の迫力に負けた主人公は、
ダークキングの復活を阻止すべく、クリスタルを取り戻す旅に出る羽目になった。

■フォレスタ

「地のクリスタルの輝きを取り戻すのじゃ。しっかりな!」
麓の森に呼び出され、かなりアバウトな指令を受けた主人公。
差し当たって森を抜けようとするが、妙な樹が邪魔して通れない。
仕方なしに森の中の村に戻った主人公は、そこで樹と話せるカレンと言う娘と出会う。
彼女は、森に妙な樹が生えた原因を知っており、また、それを排除する手段も持っていた。
しかし、森の中にはモンスターが潜んでおり、父親であるマックが行方知れずである為、
おいそれと森に入れないのだという。
ここで主人公が「俺がモンスターから守ってやる」と、男気を見せ、二人は森の中へ。
「モンスターが怖いわ」などと言っていた割りに、主人公より遥かに強いカレン。
父親の斧を振り回し、樹といわずモンスターといわず、片っ端から伐採してゆく。
足手まといの主人公を引きずりつつ、森の最奥部に到達したカレンは、そこに生えていた
怪しく光る樹を、豪腕一振り切り倒した。
すると、樹の中からミノタウロスが! 雄たけびを挙げて突進してくる牛人と、それを
迎え撃つうら若き乙女。互いに斧を振り回す両者の対決は、カレンに軍配が上がった。
しかし、ミノタウロスの毒液を被ったカレンは、猛毒に犯されてしまう。

主人公に背負われて村へ戻ったカレン。
彼女の毒を消すには、砂漠の祠にあるエリクサーが必要だという。
先の戦いで全くいい所なしだった主人公。汚名挽回とばかりに、砂漠の祠へ向かう。
主人公の身を案じたカレンから斧を譲り受け、主人公は森を抜けて砂漠へ。
しかし、砂漠の祠には先客が居た。トレジャーハンターのロック。
彼は、エリクサーを欲しいという主人公に、9千Gと言う法外な値段を吹っかけた。
もちろん、甲斐性なしの主人公にそんな大金払えるはずも無く、ロックの条件を呑み、
一緒に化石の迷宮へ宝探しに行く事に。

流砂が行く手を阻む化石の迷宮。襲い掛かるモンスターを次々となぎ倒して進むロック。
心強い用心棒の陰に隠れて右往左往する主人公。あまりの主人公の使えなさに、
ロックは爆弾を売りつける。
迷宮の最奥部。宝の前に立ちはだかるフレームサウルス。
先ほどロックに貰った爆弾と、迷宮で手に入れた魔法クエイクを使って、意外に活躍する
主人公。しかし、弾切れが早く、最後はやっぱり用心棒に何とかしてもらう主人公。
どっちが勇者なんだかわからないまま、フレームサウルス戦終了。
すると、そこに地のクリスタルが現れた。タナボタ的にクリスタルを取り戻した主人公は、
約束どおりロックからエリクサーを譲り受け、村へと取って返した。

エリクサーを飲み、カレンはとりあえず峠を越した。
そのカレンが、元気になったらアクエリアのジャックに会いに行くと言うので、
主人公は先んじてアクエリアに向かう事にした。

568 :ミスティック・クエスト FFUSA:2005/10/06(木) 01:01:15 ID:Metz2lJw
■アクエリア

フォレスタからアクエリアへ行くには、ダークキングが封じられているという、
フォーカスタワーを経由しなければいけない。
そのタワーに入ったところで主人公は、あの老人と再会した。
「マックは重要な人物じゃ。アクエリアのフェイがお前の力になってくれるじゃろう」
老人の残した言葉に、新たな用心棒との出会いを予感する主人公だった。

タワーを抜け、アクエリアに入った途端、主人公は吹雪に見舞われた。
余りの寒さに洞窟に逃げ込んだ主人公は、そこでフェイと言う女の子と出会う。
水のクリスタルの影響で町が凍りつき、祖父のジャックが地下道に閉じ込められた。
そう錯乱気味にまくし立てる彼女を落ち着かせ、主人公は詳しく話を聞いてみた。
突然水が消えてしまった下流の湖。その外輪の岩棚に、預言の研究をしていたマックの
乗った船が取り残されてしまった。マックを助けるためジャックは、上流の湖の畔に
ある町から地下道を掘り、岩棚へアプローチしようとした。しかし、猛烈な寒波の
影響で湖もろとも地下道の入り口が凍り付いてしまったのだという。
フェイはジャックを助けるため、一縷の望みを祝福の水に掛け、取りに行く途中だった。
老人の言葉を思い出した主人公は、一も二も無く彼女に同道することにした。

氷の洞窟。例によって用心棒の陰に隠れながら進む主人公。氷の壁をよじ登り、
最奥部で遭遇したイカの化け物ベレムナイトとの戦いでも、ファイアで攻め立てる
フェイのサポート役に徹した。
大車輪の活躍でベレムナイトを退けたフェイだったが、そこにあるはず祝福の泉が枯れて
しまっているのを見て、がっくりと肩を落とす。
そこへ現れたあの老人。一握りの祝福の水を確保していたとの事。
最初から出してくれよと思いつつ、二人は老人から水を受け取って町へ戻った。

結論。やっぱり、水のクリスタルを何とかしなきゃ元に戻らないみたい。テヘッ

そんな訳で、クリスタルがあると言う氷のピラミッドへとやってきた二人。
だだっ広いピラミッド頂上を目指して上る途中、主人公は勇者の剣を発見した。
フェイと対等の力を手に入れ、臨んだアイスゴーレム戦。活躍したのはフェイのファイア。
主人公はいつもどおり回復に追われて終了。まだまだ勇者にはなれない主人公だった。

クリスタルが戻り、氷が解けた町。地下道からジャックも戻ってきた。
そのジャックは主人公に、昔勇者が使った盾がフォーカスタワーにあると教え、
マックから預かった鍵を渡した。
主人公はフェイと別れ、盾を入手するためフォーカスタワーに向かった。

569 :ミスティック・クエスト FFUSA:2005/10/06(木) 01:02:15 ID:Metz2lJw
■フェイリア
タワーでヴィーナスの盾とブリザドを手に入れた主人公を、あの老人が待っていた。
「マックは恐ろしい事が起こると言って家を出た。フェイリアへ行ってレッドに会え」
盾を取った後の事を考えていなかった主人公は、その言葉に従ってフェイリアに向かった。

ヴィーナスの盾、勇者の剣、そして道端で見つけた封印魔法サンダー。
装備だけは一端の勇者になり、そろそろ中身も……と欲が出て来た主人公は、
レッド母子が揃って意気消沈しているのを見ると、ワクテカしながら事情を尋ねた。
話を聞くと、近頃頻発する火山の様子を見に行ったレッドの父が帰ってこないというのだ。
地震で大岩が登山道をふさいでしまい、探しに行く事も出来ないという。
爆弾があれば岩を壊せると聞いた主人公は、レッドと連れ立って火山へ向かった。

大岩の前に陣取る一つ目の巨人ジンを退け、岩を爆破した二人は、再会した父親から、
溶岩ドームに火のクリスタルがあると聞き、その足で火口を目指した。
ブリザド、サンダー、斧。これまでの経験を活かし、妙に善戦する主人公。さらには、
道すがら封印魔法ホーリーを手に入れ、火口を守るメデューサまで撃破してしまう。
まるで預言の勇者のような主人公の勢いは、クリスタルの力を得たヒュドラですら
止める事ができず、ヒュドラはダークキング復活と言う崇高な志の半ばで凶刃に倒れた。

地、水、火。これまで三つのクリスタルを取り戻し、残るは風のクリスタル。
今や気のおけない相棒となったレッドから、ウィンディアにそれがあると聞いた主人公は、
彼を伴って、南東のウィンディアへと足を向けた。
その道すがら、二人はあの老人の待ち伏せを受けた。
「ウィンディアへ急げ。マックの事を忘れるな」
フェイリアにいる間、すっかりマックの事なんか忘れ去っていた主人公。カレンの
父親でもある事だし、と心に留めつつ、彼は先を急いだ。

570 :ミスティック・クエスト FFUSA:2005/10/06(木) 01:03:02 ID:Metz2lJw
■ウィンディア

ウィンディアに向かうには、陸地を繋ぐ吊橋をわたる必要がある。
その吊橋を渡ろうとした時、レッドが足を滑らせて転落してしまう。
運良く岩棚に助けられたものの、主人公側からたどり着ける道はなく、レッドは怪我を
負って崖を上る事が出来ない。
そこに、頼れる兄貴ロックが通り掛った。しかし、期待はずれな事に、ロックにも
どうする事も出来ず、主人公は、ウィンディアの町で合流する事をレッドと申し合わせ、
ロックと共に吊橋を後にした。

吊橋を渡り終えると、そこは生きている樹海である。ここを抜ければ町はすぐそこだが、
樹海の主である精霊の宿った巨大老木が通せんぼしていた。
なんとか説得を試みるものの、ナシのつぶて。そこで主人公は、樹と話せるカレンの事を
思い出し、彼女が今居るであろうアクエリアに向かった。

フェイの家に立ち寄ると、カレンは旅の疲れからか、床に就いていた。
彼女が起きるまでの間、主人公は地下道の様子を見に行った。すると、あれほど精力的に
地下道を掘っていたジャックの手が止まっている。話を聞くと、今掘っている地下道から
ではマックのいる所には行けないと言う。
ウィンディアのオットー博士ならば、と思案に暮れていたジャックは、ロックが冒険家だ
と聞くと、昔の血が騒ぎ出して彼と共に宝探しの旅に出てしまった。
そんな祖父に呆れたフェイは、代わりに掘り進めようと、適当に爆弾を使用して地下道を
崩落させてしまう。慌てた彼女は、ジャックを探しに飛び出して行った。

この騒ぎで目覚めたカレン。ジャックから父親の消息を聞いていた彼女は、地下道が
閉ざされた事に落胆の色を見せる。そんな彼女にオットー博士の話をして励まし、
主人公は彼女と共にウィンディアへ向かった。

カレンの説得の甲斐あって老木は道を空け、二人は無事に樹海を抜けて町へと辿り着いた。
町には、猛烈な突風が吹きつけていた。町の人たちはこの強風に悩まされており、
オットー博士も例外ではなかった。
博士の作り出した装置が壊れ、町と離れ小島を繋ぐ虹の道が消えてしまったのだ。
しかも間の悪い事に、博士の娘ノーマが小島に行ったきりだという。
マックを助ける為にもノーマを助ける為にも、虹の道を復活させる必要があると
結論付けた二人は、この風の元凶である東の山へ向かった。

てっきり、そこに風のクリスタルもあると思っていた二人だったが、山頂で対峙した
デュラハンの言葉によると、クリスタルは小島に建つ塔にいるバズズが持っているらしい。
ともかくデュラハンを倒して風を止めた二人は、復活した虹の道を通ってバズズの塔へ。
エレベーターで逃げ回るバズズに翻弄されながらも、次第に追い詰めていった二人は、
塔の頂上でついに魔王の部下を仕留めた。
風のクリスタルを取り戻した二人は、無事だったノーマを伴って町へと戻った。


571 :ミスティック・クエスト FFUSA:2005/10/06(木) 01:03:49 ID:Metz2lJw
■最後の城
二人が博士の家に戻ったとき、レッドが駆け込んできた。なんでも、あの老人が町まで
運んでくれたのだという。さらに彼は、フォーカスタワーの中央部にアプローチできる
階段も発見したという。
この話を聞いていた博士は、一計を案じた。ジャックの地下道をもう一度爆破する事で、
上流の湖から下流の湖に水を引き、湖を復活させる。そうすればマックの船も動ける
ようになり、タワー中央部へも船で行けると言うのだ。
なんとも無茶な計画だが、他に名案もなさそうなので、その通りにする事にした主人公。
虹の道を強化し、ジャックの地下道に南からアプローチ、ありったけの爆薬を使って
岸壁を爆破すると、果たせるかな水は滔々と流れ込み、湖は元の姿を取り戻した。

船着場に流れ着いた船から救出されたマックは、長い間の遭難で衰弱しきっていたが、
途切れ途切れに予言の最後の部分について語ってくれた。
「4つの邪悪なる者を従え、夜の闇よりも暗い魔界の王は、世界の中心より現れる」
君達は4つのクリスタルを守った。だが本当の敵はタワーに居る。
そう言って、マックは自らの船を主人公達に託した。

フォーカスタワー中央部、最後の城。
ダークキングの気配を感じながら、主人公とフェイは頂上を目指した。
魔界の王を守るべく立ち塞がった四人の怪物も、成長した主人公達の力の前には
なす術もなく退けられて行く。
そして、ついに到達した最上階。そこには、勇者の像が鎮座していた。
主人公が像に近づくと、像はゆっくりと語り始めた。

「選ばれた光の勇者たちよ……。今こそわれらクリスタルの力を与えよう……」

そうして授かった…… 『 消 費 ア イ テ ム 半 年 分 』

最終決戦を前にしてモチベーションを下がるだけ下げられた主人公。
もうこのままバックレちまおうか等と考えつつ、まぁ、せっかくここまで来たんだし、
と思い直して奥の扉を潜ると、そこには金の王冠にビロードのマントと言う、素敵な
ファッションセンスのダークキング様が。
もう何と言うか半笑い状態の主人公。まともに戦う気も起きず、ふざけてダークキングに
ケアルを放つ。そして、通常の10倍の大ダメージを食らうダークキング。
もう一度掛けてみる主人公。またしても10倍のダメージを食らうダークキング。
まさかなと思いつつもう一度。今度は30倍食らうダークキング。
世界支配を企んだ魔界の王は、最後の最後にケアル3発で沈むと言う偉業を成し遂げた。

あまりにあっけない幕切れに主人公達が呆然とする中、あの老人が現れた。
「私は光のクリスタル。人間の姿を借りて皆をここに導いたのです。皆、良く
 頑張りました。しかし、貴方達だけの力でダークキングを倒せたのではありません。
 たくさんの人たちのウンヌンカンヌンあqwせdrftgyふじこlp………………

つらく厳しい戦いの日々を終えた主人公は、マックから船を譲り受けた。
これから新しい冒険の旅に出るつもりなのだ。
ウィンディアの船着場。今まで出会った人たちに見送られながら、主人公と相棒の
ロックを乗せた船は、港を出て行った。

ミスティック・クエスト 完

572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 05:53:07 ID:taziyp8L
モツカレー & ワラタ
みんな文章うまいなぁ

573 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 12:28:00 ID:E5NLyWXa
USA乙

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 12:33:44 ID:OHCv2rHW
ワロタ

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 13:52:59 ID:3IpyTi4n
USAの人最高w乙。

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/06(木) 20:59:58 ID:vOzYE9IJ
サモンナイト1、お願いします。

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/07(金) 14:33:01 ID:WWUD5TZM
やるドラの雪割りの花書けそうなんで予約します。
GOODエンドは覚えてるんで書けますが、BADエンド全て必要ですかね?

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/07(金) 15:11:35 ID:CSRJNoUz
自分の書ける範囲で十分。他の人が補完してくれるかもしれんし。

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/07(金) 19:03:17 ID:r7Laq6/P
USAの人乙ー
1つ目のレスの汚名挽回はわざと?

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/07(金) 19:36:10 ID:tOZ3oHBn
ミスティック乙。そうか、ラスボスはケアルで倒せるのか。私はひたすら攻撃魔法をカマしていたがやはり主人公は相方のフェイの補助にまわっていましたとさ

>>576
もう出とるぞ

581 :サモンナイトエクステーゼ ◆l1l6Ur354A :2005/10/08(土) 02:25:46 ID:KnSoheXq
[ED3子供エンド]
夕日に照らされて帰り道を歩く子供が二人。それは転生したレオンとエイナだった。
二人の仲を冷やかした近所の悪ガキと喧嘩し、服はボロボロ。これでは親に怒られる。二人は互いの親を説得することで意見が一致する。
二人はこれからどのような人生を辿るのか。それは二人を含め、誰も知らない。二人の子供は夜空に浮かぶ流れ星にこれからもずっと一緒にいれるようにと願っていた。

[ED4導き手エンド]
二人が選んだ道。それは転生する事を拒否し、この世界に留まることであった。その後、二人はノヴァとファイファーの元で修業し、いよいよ旅立ちの時を迎えた。その出発の日に遅刻してファイファーにドヤされる二人。そんな二人をノヴァと白夜の四人は温かく見守る。
ベクサーとリニアは二人の再会を予感しつつ相変わらずの根なし草の日々を送る。
獅子王の門から下界を見渡す二人。二人の導き手としての旅は始まったばかりである。

582 :エクステーゼの人:2005/10/08(土) 02:28:06 ID:KnSoheXq
残りのEDをうpしました。というわけで今度こそ名無しに戻ります

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/08(土) 04:30:46 ID:My0SiL35
サモンナイトエクステーゼの人乙でした

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/08(土) 12:00:56 ID:ZEQoOWpK
PS2のOZをお願いします。

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/08(土) 12:28:28 ID:X4ejTFXv
しっかし最近のは長ぇな、もっとまとめれんのか。

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/08(土) 13:22:29 ID:UPcqD8aP
>>585
そんなに短いのがいいなら、他へ行ってはどうか。
長文でも雰囲気を味わうために必要不可欠な場合もあるわけで、それを心待ちにしている人もいるのだから。
相当な労力を払って書いているであろう中の人たちに失礼なことを一々いわない。(´・ω・`)

ラプソディアの人、USAの人、サモンナイトの人、乙でした。
雪割りの花、待ってる〜。(*´Д`)

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/08(土) 15:15:49 ID:DEhpN20Y
490行ったな

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/08(土) 15:18:07 ID:HH2HXkz0
雪割りの人お願いー。
自分も書こうかと思ってたけど、GOODだけでも1-3と4と5で展開結構違うから、めんどくさくなってやめたorz
バッドは別にいいんじゃまいか?結局ほっとんど花織あぼーんで終わるみたいだし(全部バッドやってないやつ)

思い出したけど、ブラッド、闇の王編GOODのみなら書けるから、予約します。

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/08(土) 17:17:17 ID:8dTdr+KO
>>584
連休明けで良いなら ノシ

590 :やるドラ 雪割りの花:2005/10/08(土) 17:46:17 ID:b7QvnxIb
雪割りの花
主人公:大学生。作中の「僕」
花織:主人公の隣に住むOL。主人公の憧れの女性であり作中のヒロイン。
伊達昂:花織の恋人。仕事上、海外出張が多い。
小林勇一:伊達昂の幼馴染であり親友であり同僚。
小林美雪:勇一の妹であり、花織と昂を引き合わせた人物。花織の友達。


長文だけだと分かりづらそうなので、先に時間軸を書いておきます。

11月07日花織と昂のキスシーンを目撃する
11月13日花織が病院に運ばれ、記憶喪失と告げられる
11月14日花織の飼っている文鳥に餌をあげに花織の部屋へ行く
11月26日病院の屋上で僕が昂と間違えられ、昂を演じることを決意する。
11月27日昂の存在を花織の部屋から消す
12月09日花織が退院。携帯電話を渡す
12月11日小林に会い、昂の情報を聞き出す
12月12日〜2月10日デートを重ねて僕は昂を演じることに慣れる
02月17日花織の部屋で昂の誕生日祝い。3月31日待ってると言われる。
02月25日小林に3月31日について聞くが情報がない
03月12日小林から電話で31日について情報を得る。
03月17日花織と喫茶店で会うが、真実を打ち明けられない
03月31日この日にプロポーズするはずだった昂から贈り物が届き、真実が明らかになる。

591 :やるドラ 雪割りの花:2005/10/08(土) 17:47:08 ID:b7QvnxIb
――GOOD END 1 『雪解け』

冬の訪れの早い北海道の街。僕はそこに住んでいた。
ある晩、僕はアパートの廊下で花織が男と抱き合い、キスしているところを目撃する。
彼女にとって僕は年下の、弟のような存在であり、それ以上ではなかった。

5日後の深夜、玄関チャイムが鳴った。警察官が僕の元へ訪ねてきた。
花織が交通事故に合い、病院に収容されているということを聞かされた。
僕はどこの病院かを聞き、タクシーに飛び乗った。
今朝のことを僕は思い起こしていた。彼女に男のことを聞くと、彼は恋人だと嬉しそうに語った。
あんなに元気だったのにと、僕は彼女が心配になった。

医者に容態を聞くと、花織は心因性記憶喪失だという。
何らかの精神的衝撃を受け、彼女自身の防御本能が働き、記憶を封印したのだろうという。
記憶は戻るのかと聞いた僕に医師は、いずれは戻るが彼女自身、それを望んでいるかどうかはわからない。
今の状態で記憶を取り戻せば最悪の場合…と言葉を濁した。
僕は彼女が深刻な状態なのだと言うことを悟った。
彼女の家族は過去に事故で亡くしており、身寄りは無く、近い存在は彼氏くらいしかないと告げると、
医師は、連絡先が分かるまで、彼女のそばについてやりなさいと言った。
僕は彼女の病室で一夜を過ごした…。

朝、花織は意識を取り戻し、文鳥に餌をあげてと僕に呟くように言った。
僕は花織の部屋へ行き、文鳥の餌を探していた時、彼と二人で並んで微笑む花織の写真を見つけた。
本当に彼を愛していたんだと思い、ふと目を電話へ移すと留守電が入っていることに気付くが、
私生活を覗くようなことはできないと思い、結局聞くことはしなかった。

それから毎日、花織の看病をするために病院へ通ったある日、
病院の屋上から夕日を二人で眺めた。すると病院より高みにある大学の鐘が鳴った。
その音に花織は大学へ目をやり、「大学の屋上から見る夕日はここよりも綺麗だろうね」と言った。
彼女は僕が誰だったかを思い出そうとする。
思い出した僕の名前は…彼氏の名である「昂」だった。
僕は本当のことを言い出すことはできなかった。
医師に僕を「伊達昂」だと思い込むことはありえるのかと問うと、
献身的に看病する僕に、恋愛感情に似た感情を持ち、彼女は彼を僕に投影しているのだという。
今はなるべく刺激をせず、経過をみまもることとなった。
この夜、僕は「この瞬間から伊達昂その人になる」と決意をした。

翌朝、僕の部屋の表札を外し、花織の部屋に残る「本物の昂」を消し去ることにした。
花織の部屋へ入り、留守電を再生すると小林からの伝言だった。
「昂が出張先のマイアミで交通事故に合い、死んだ」と。
記憶喪失の原因を僕は悟った。
またその記憶を思い出してしまわないように、彼と二人で微笑んでいる写真と電話を隠した。

592 :やるドラ 雪割りの花:2005/10/08(土) 17:48:09 ID:b7QvnxIb
彼女は疑いもなく、僕を昂だと思い込み続け、そして退院の日、僕は彼女に携帯電話を渡した。
電話が部屋にあったはずだと疑問に思う花織だが、僕のつじつま合わせの嘘を信じてくれた。
だが、このまま昂を演じているのではいつかボロが出ると思い、
留守番電話に伝言を残していた人物である小林勇一に会いに行くことにした。

事情は先に電話で話しているので、小林は昂に関する事柄を書き出しておいてくれた。
二年前に小林の妹が花織と昂を引き合わせたこと、
昂は強い煙草を吸っていること、趣味のこと、様々な事を聞いた。
今花織を幸せにしてあげられる最善のことがこれなんだと、罪の意識を持つ自分に言い聞かせながら…。

数日後、花織は仕事に復帰した。
僕は彼女が出かけるのを確認してから大学へと出かけ、夕方からはアルバイトをした。
夜、彼女に出会わないようこっそりと帰った。昂は本当なら隣に住んでいないからだ。
日曜になるたびに僕は昂として花織と会い、デートを重ね、
いつしか僕は本当に彼女を愛するようになり、会う日を心待ちにするようになり、
昂を演じている事を忘れ、彼女が本当に僕を愛してくれていると思うようになっていた。
そんなある日、花織の思い出の地だという海浜公園へ行った。
そこは二年前、三回目のデートの時に昂との忘れられない、思い出と夕日を見た場所だと言う。
その思い出を聞いて、僕は何を有頂天になっているんだと思った。
ただ、花織を騙して成立しているだけの仲なのに…。

2月17日。昂の誕生日に花織は昂を祝う為、僕を部屋へ呼んでくれた。
花織はプレゼントだと言って、「雪割り草」を僕にくれた。
何故雪割り草?と聞く僕に花織は「春を告げる花だから…」と言った。
そして言葉を続けた。
「3月31日…待ってる」と。
何のことかわからない僕に彼女は寂しそうな顔を向け「抱いてくれないのね」と呟く。
恋人である昂を演じる上で必ず突き当たる壁であることは分かっていた。
僕は罪の意識を感じながら、彼女を抱いた…。

その日、僕は夢を見た。
花織が街を見下ろす高みの縁に立ち、僕の声すら彼女の心に届かず、
涙をこぼし、そして飛び降りる夢を。
そうだ。悲劇的な、こんな結末を避ける為、僕は彼女をだまし続ける…。

593 :やるドラ 雪割りの花:2005/10/08(土) 17:49:20 ID:b7QvnxIb
僕の部屋へ小林が訪ねてきた。
僕は3月31日が二人にとって何の日なのか聞くが、小林は知らないという。
小林はそろそろ潮時だと思う。これだけ長く続いた後、真実を知った時のショックは大きいだろうと言った。
僕は彼女の幸せを願い、雪割り草を育て、花を咲かせて見せてあげたいと言った。

3月に入ったある日、小林から携帯に連絡が入った。
3月31日は三年前に会った日で、その日「三年後のその日に正式にプロポーズする」と約束していたことを
小林の妹から聞いたと教えてくれた。
本当ならその日は海外出張の予定だったから、電話で言うつもりだったのだろうという。
どうすれば…と聞く僕に小林は、昂が死んだ事、そのことで記憶喪失になった事、
僕が演じていた理由、全て真実を言って、偽りの長い冬を終わらせ、本当の春を運んであげようと言った。
僕はその夜、ずっと考え、彼女に電話をし、次の日曜に会おうと約束した。
日曜、花織と会い、全てを話そうとしたが、「31日は出張だ」と言い訳をしてしまい、結局何も言えなかった。
僕は真実を告げるべきかどうか悩み、悲嘆にくれる気力すらなく、31日まで部屋に閉じこもって過ごした…。

運命の日の夜が明けた。
その日、雪割の花が、咲いていた。僕は嬉しくなり、声に出して笑った。

594 :やるドラ 雪割りの花:2005/10/08(土) 17:50:23 ID:b7QvnxIb
昼になり、電話を前にして僕はもう一度小林に電話して相談することにした。
小林は「プロポーズは絶対にするな」と言ったが、僕は何も言えなかった。
僕はしばらくして、花織に電話をかけて言った。
「僕と…結婚して欲しい」
花織はその言葉を受けた。と同時に外に配送が来て、彼女に贈り物が届いた。
彼女はちょっと待っててと言って、長い沈黙が流れた。
僕は悪い予感がして、彼女の名を何度も呼んだ。
そのとき、僕の部屋の扉が開いた。
そこには、花織が立っていた。
彼女は僕の顔を見ると、手にしていた贈り物をぽとりと落とし、絶叫して、走り出した。
呆然としながらも、彼女の落としたものを見ると、昂が生前に用意していたらしい、婚約指輪とメッセージカードだった。
メッセージには、プロポーズの言葉と最後の一行にはおどけた口調でこう書かれていた。

『隣の大学生に君を採られる前に結婚しなくちゃね…』

花織は全てを思い出したのだ。
僕は、あの悪夢がフラッシュバックし、彼女の身に危険が来ると思い、外へと飛び出した。
ちょうどその時、小林が車で来た。僕は彼にメッセージカードを見せると、小林も事情を察し、
二人で彼女を探すことにした。行った先を必死で考えている時、彼女へ本当の春を告げようと、
コートのポケットへ花の咲いた雪割り草を押し込んだ。
彼女の部屋、思い出の海浜公園へ行くが、彼女の姿は無い。
彼女の携帯へ連絡すると、繋がるが、何も言わずに切れてしまう。
しかし電話口から鐘の音が聞こえたことから、大学の屋上から夕日が見たいと言っていた事を思い出し、大学へと向かった。

階段を駆け上がり、少しだけ開いていた屋上への扉を開くと、花織はうずくまって泣いていた。
彼女は僕に何を言われても、僕は昂ではなく、また昂は帰ってこないとただ泣いた。
僕は、雪割り草の花が咲いたと、花織に見せ、僕はただ彼女を騙していたことを謝った。幸せにしたかったのだと。
花織は春の訪れを告げる花を受け取り、「咲いたんだね…」と寂しそうに笑った。
こうして偽りの、長い冬が終わった。

――それから半年が経ち、僕はかつての日常を取り戻していた。
花織との関係は、かつての通りに戻り、僕の部屋へ遊びに来てくれるようになり、
憧れの存在以上、恋人未満の関係になっていた…。

595 :やるドラ 雪割りの花:2005/10/08(土) 17:51:39 ID:b7QvnxIb
後はこれをベースにルートが変わっていくだけなので、短めにまとめていきます。


――GOOD END 2 『夕暮れ』
・医師に彼女には彼がいるとは言わない。
・文鳥に餌をやるときに留守電を聞いてしまい、記憶喪失の原因を知る。
・そのことを医師には相談せず、自分の胸にしまっておく。
・花織を愛しているからこそ、昂のフリをして抱いたりはしない。
・3月31日に「別れよう」と告げるが、ノイズが酷くなり言葉は届かない。
後はGOOD END1と同じルート。

――あの日から二年後、大学を卒業し、就職先である東京へ旅立つ。僕の彼女となった花織と共に…。




――GOOD END 3 『雪割り草』
・医師に彼女には彼がいるとは言わない。
・文鳥に餌をやるときに留守電を聞いてしまい、記憶喪失の原因を知る。
・そのことを医師には相談せず、自分の胸にしまっておく。
後はGOOD END1と同じルート。

――あの日の翌日、僕と花織は昂の墓前に来て、雪割り草を植えた。
それは彼女にとって過去に別れを告げ、未来に旅立つ為の儀式だったのかもしれない…。

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