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【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart13【面倒】

1 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 16:29:18 ID:HW0rCaCu
自分でやるのが面倒だけどストーリーが知りたい、という
ゲームのストーリーを教えてもらうスレです。

発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。

まずは↓で既出かどうか調べてからリクしましょう。

515 ◆A.ilTwwjjQ さんが作った今までのまとめサイト
http://storyteller515.hp.infoseek.co.jp/

1レスでストーリーの概要を知りたい方は↓でどうぞ。

ストーリーを要約してもらうスレ【面倒】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1082540928/

前スレ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1107248858/
前々スレ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1103547108/

ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-10

2 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 16:31:15 ID:HW0rCaCu
ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。 
 ただ要望に出ていないものは敬遠される傾向にあります。
 レスは期待しないで下さい。それでも良いというならどうぞ。
・この板は一般板なので18禁のゲームのストーリーの要望、紹介はご遠慮下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
 そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
 投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
 また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。

関連スレ
(漫画サロン)
ストーリーを教えてもらうスレ Part10
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1106649935/
(アニメサロン)
【見るのが】ストーリーを教えてもらうスレ【面倒】
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1082602343/

(エロゲネタ)21才以上の方のみ!
エロゲのストーリーを教えてもらうスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1108190502/

3 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 16:32:37 ID:HW0rCaCu
●未解決分
■PS2 ・大正もののけ異聞録 ・鋼の錬金術師-翔べない天使-
・フェイスパラドックス ・零 ・グレゴリーホラーショー ・フロントミッション4 ・決戦3
・キングスフィールド4 ・エヴァーグレイス1、2 ・キングダムハーツFM ・鬼武者1,2
・BUSIN ・BUSIN 0 ・半熟英雄対vs3D ・ステラデウス ・ライゼリート ・花と太陽と雨と
・FF11(国別、プロマシア) ・ジェネレーションオブカオス2、3 ・ダーククロニクル
・バイオハザード(CODE:Veronica、OB1,2)
■PS ・里見の謎 ・ミスティックドラグーン ・クーデルカ ・クロックタワー3 ・黒ノ十三
・エクサフォーム ・エネミーゼロ ・ラグナキュール ・ドラゴンシーズ ・すべてがFになる
・新世代ロボット戦記ブレイブサーガ ・MOON ・クーロンズゲート ・聖霊機ライブレード
・フェイバリットディア(純白、円環)・フロントミッションオルタナティブ ・バイオハザード3
・だんじょん商店会
■GC ・FFクリスタルクロニクル ・スーパーロボット大戦GC ・バイオハザード0
■SFC ・ラストバイブル3 ・超魔法大陸ウォズ ・ダークキングダム ・永遠のフィレ―ナ
・ざくろの味 ・弟切草 ・イデアの日 ・ソウルアンドソード ・大怪獣物語2 ・セプテントリオン
・幕末降臨伝ONI ・学校であった怖い話
■FC  ・太陽の神殿 ・ミネルバトンサーガ ラゴンの復活 ・ゲゲゲの鬼太郎2 ・道(TAO)
・ボディコンクエスト ・ヘラクレスの栄光2 ・ゼルダの伝説 ・リンクの冒険 ・モンスターメーカー
・マイトアンドマジック ・スウィートホーム ・メタルギア
■64  ・スーパーロボット大戦64
■XBox ・真女神転生NINE ・OTOGI〜百鬼討伐絵巻 ・パンツァードラグーン オルタ
・FATAL FRAME2 CRIMSON BUTTERFLY
■セガ系  ・サイバードール ・ファンタシースター(1、2、3、千年紀、オンラインep2、ep3)
・シャイニングウィズダム ・ナップルテール ・パンツァードラグーン、ツヴァイ ・ラングリッサー2
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・電脳戦機バーチャロンマーズ ・七ツ風の島物語
■携帯機  ・ONI1,2,4,5 ・KOF R-1,EX ・ゴットメディスン ・なりきりダンジョン3
・真・女神転生デビルチルドレン(赤、白、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・きみのためなら死ねる
・風来のシレンGB2 ・聖剣伝説 ・スーパーロボット大戦OG2 ・スーパーロボット大戦R
・エストポリス伝記 よみがえる伝説
■PCゲー ・ダイナソア 〜リザレクション〜 ・「囚人へのペル・エム・フル」 ・コマンド&コンカー
・偽典女神転生 ・セラフィックブルー(フリーゲーム)
■その他 ・剣神ドラゴンクエスト ・コズミックファンタジー(PC Engine) ・虚空漂流ニルゲンツ
・ストリートファイターIII 2nd ・サイキックディテクティブ1,2 ・メタルギア2

●途中
■現スレ 
■前スレ ・アバタールチューナー2 ・キングダムハーツ ・スーパーロボット大戦OG
■Part11から放置 ・バイオハザード2
■10以前から放置 ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 ・ONI2 隠忍伝説 ・「テラ・ファンタスティカ」
・みつめてナイトR ・ポリスノーツ ・九龍妖魔学園記 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録
・グランディア ・サモンナイト(カルマ) ・ONI3 ・ロマサガ(WCだけの話) ・.hack ・ジャングルウォーズ2
・戦国サイバー藤丸地獄変 ・刻命館 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 ・スーパーマリオRPG[9] ・ファイアーエムブレム聖戦の系譜[11] ・サーカディア[1]
・ファイアーエンブレム(封印、烈火)[1] ・鬼神降臨伝ONI[1] ・俺の屍を超えてゆけ[1] ・逆転裁判2[2]
・ミッシングパーツ[2] ・英雄伝説6 空の軌跡[2] ・聖刻1092 操兵伝[2] ・ティアリングサーガ[2]
・転生學園幻蒼録[2] ・エースコンバット5[2] ・デビルメイクライ3[2]

4 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 16:45:23 ID:E+4GxGyn
どうでもいいことかもしれんが
執筆予告がある作品のタイトルの後ろにある数字は何?

5 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 16:58:59 ID:iF3Wsx73
早くないか

6 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 17:05:28 ID:vRQaxEOC
王子さまLv1キボン

7 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 17:26:03 ID:IdhKkWui
500kB制限?

8 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 17:49:08 ID:PSUmiuZi
とりあえずおまいら、
なんで>>1に乙って言わないのさ!!

9 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 17:58:22 ID:OvMfdPo3
ファイアーエンブレムってなに?

10 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 18:08:40 ID:uih1Yxs1
>>1
乙です。

>>4
予約が入った月です。
長い間放置されているのを未解決に戻す基準として付け加えてます。
過去スレ検索するの、結構手間なので……。

11 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 19:54:22 ID:plO+srbA
>>1
乙酸素

12 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/01 20:04:22 ID:fes5QHAn
>>1とまとめサイトの方乙です。
自分も何か書きたいとは思うんだが
文章で表現するのって難しいよな。

13 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/02 00:33:49 ID:Sh5TXY9B
モールモースの方のセブン希望

14 :名無しさん@お腹いっぱい:05/03/02 02:45:10 ID:3ju5X4Ia
予約外れたみたいなんでだんじょん商店会いきます。
需要無視でスマソ。

だんじょん商店会あらすじ

主人公はアイテムを見極める能力を持つ魔女サララ(デフォルトネーム)。
相棒の猫チョコ(デフォルトネーム)とだんじょん(デフォルトネーム)の街で雑貨屋を経営している。

基本的におつかいゲームで依頼の品物を集めて一章ずつクリアしていく。
シナリオを全部こなすと『最後のシナリオ』が出る。
だんじょんの街のダンジョンの底にいる魔王を倒すとなんでも願いがかなう魔珠があるということで、
それまでのシナリオで仲良くしていたパーティたちが魔王退治or魔珠探しに同行を申し入れに来る。
一緒に魔王を倒したパーティによりEDが違う。
魔王を倒した場合「アイテムはそのままではじめから」「魔王を倒さなかったことにする」が選べて
そのままゲームを続けることが可能。
なお一度魔王を倒すと30階以下のダンジョンが追加されもうちょっと強い敵と遊べる。

勇者グループ → 魔王を倒して街は平和になる。が勇者たちの冒険は終わらない。

騎士団グループ → 魔王を倒してオーロラ姫に告白したライアットが彼女と結婚する。

研究家グループ → 魔王を倒すと研究家同士ちょっといい感じになる。

魔法使いグループ → 魔王は魔珠に眠らされており、魔珠が襲い掛かってくる。
ウィルがチェルシーをかばって傷ついてしまいEDではいい感じで看病されている。

伯爵グループ → 主人公サララにひとめぼれしてアタックしていた伯爵がいよいよプロポーズしてくる。
魔王の間で結婚式をあげようと魔王を倒して伯爵と主人公結婚ED。

Vハントグループ → 伯爵のプロポーズに従って魔王の間に行くと伯爵と魔王が戦っているので助けに入る。
魔王の攻撃から伯爵をかばったメイドのキュティが倒れてしまい、伯爵は魔珠でキュティを蘇生して彼女と結婚。

ドラゴングループ → 魔珠とは魔王の創造した魔龍の卵だった。卵から孵った魔龍と
創造主たる魔王を倒してドラゴンライダー族の仲間にしてもらいドラゴンに乗る練習をしているED。

獣人グループ → 魔王を倒して魔珠でチャチャがちょっとの間だけ人間になってみておしゃれをして喜ぶED。

女盗賊グループ → 魔王を倒した後、主人公が本格的に世界征服に乗り出す女盗賊たちの参謀に迎えられるED。

魔王グループ → 魔王を倒してアイオンが新たな魔王になり人間界に侵攻する。
冷酷非道な魔王アイオンが唯一心を許すのはサララのみであったと伝えられる。

誰ともパーティを組まないでひとりで魔王を倒す → 魔王を倒し魔珠を手に入れると、それは商店会が
地域振興のため置いた唯の珠であることが明かされ、以後ガメッツの店で仕入れることができるようになる。

真のED? → アイテムを全部集めてから魔女の大鍋の内部の扉を開けると占い師のマナに導かれ外へ。
サララが集めたアイテムにこめられた想いが新しい世界を作る。

15 :だんじょん商店会シナリオ:05/03/02 02:48:12 ID:3ju5X4Ia
最初のシナリオが「水晶」で、最後のシナリオが「最後のカード」。
あとは順不同。

水晶 → 吟遊詩人マナの水晶のもとになるきれいな石を探すシナリオ。

ヒキガエル → 人間にされてしまったヒキガエルの国の王子様をゴブリンから助け出すシナリオ。
成功すると可愛いメスのヒキガエルのくちづけで王子はヒキガエルに戻り、後日そのカップルの結婚式。

硫黄 → 鍛冶屋のドワーフ赤熊が観光用ダンジョンを作ろうとするも温泉を掘り当てて結局
ダンジョンで見つけた弱虫のサラマンダーを店番にして銭湯に。

大鍋 → 獣人族のみんなで囲めるような超巨大な鍋を探すシナリオ。

媚薬 → 研究所のスカピンに頼まれてほれ薬を探すシナリオ。

ほうき → お城から逃げてしまったオーロラ姫の小鳥を探すシナリオ。
ついでにドラゴンライダー族のハルカの鳥笛作りを手伝う。

猫 → 猫になってしまうシナリオ。チョコとの馴れ初めが見れる。

クモの巣 → 伯爵にひとめぼれされておつかいを頼まれるシナリオ。
伯爵と結婚させられそうになるがデスモンテ神父に助け出される。

最後のカード → これまでに仲良くなったパーティと魔王を倒しにor魔珠を探しに
ダンジョンの最下層まで行くシナリオ。
誰と行くかでEDが変わる。
また、それまでの行動によってEDが分岐するパーティも複数ある。


16 :名無しさん@お腹いっぱい:05/03/02 02:49:59 ID:3ju5X4Ia
失敗ゴメンナサイ。
俺は何回やってもこのEDしか見れないのですが他の分岐を
ご存知の方おられましたら補足ヨロ。


17 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/02 11:52:48 ID:FIDsk+7a
>14-16
乙。気になってたタイトルで有難いノシ

18 :刻命館:05/03/02 11:54:31 ID:SISMIscl
放置になっている刻命館1、最低限の所とED全パターンだけ書いてみます。
攻略本+記憶なので職人さんが後で詳細なのをやってくれるなら差し換えて
もらってください。

■第22話 闇の決断
15話以来のエリオウスが再登場、アルケニーに加え。新たな勇者の子孫バンゲルをも伴って
館に侵入。しかしこのバンゲルは勇者達の意志を継いでおらず、魔神の力を求めてこの話に
のっただけだった。
彼等を倒すと、かつての勇者たちの中には子孫を残さなかっ者、「シェリング」が
いるとの情報が得られる。
そして同時に、館の某所には時空の裂け目が生じる。

■第23話 時の向こうの闇
入手してあった「時の砂」により主は嘗ての魔神封印直後の世界に飛ぶ。
時空を越えた刻命館では、勇者達が最後の封印作業を終えたところだった。
完全な封印には何かが足りない筈だと館に一人残ったシェリングを監視する主、
そして彼が最後の魔導器を発見した時、主は彼の前に姿を現す。
シェリングを倒し、主は元の世界に戻る。しかし魔導器は全て揃ったというのに
魔神は復活しない。
ア「何かまだ魂が必要なようです。ずっしりと重い魂が…」

19 :刻命館:05/03/02 11:56:31 ID:SISMIscl
■第24話 迷い
遂に元凶であるユリアスとザムールが館に侵入する。
共に捕獲不可能であるため、殺傷用トラップのみが有効、そしてユリアスは倒れ、
ザムールは逃走する。ユリアスは操られていた様子、主が優しい兄に戻ってくれるよう、
魔神復活をやめてくれるよう頼んで息絶える(←便宜上)
ザ「私ならば破滅させることなく世界を征服できるのだ。何故なら私の力をもってすれば
魔神を手中におさめられるからな!」
ユ「そうか思い出したぞ、僕はザムールに…兄さんに…謝らなくちゃ……」

■第25話 神々の黄昏
ザムールが再度出現。ザムールが語る、主が濡れ衣を着せられたのも、処刑台から
逃れられたのもこの館の主になれたのも、全ては魔神復活ー掌握の下準備を
主にさせるためだったのだと。
ザムールの命令のままにアスタルテが主に襲い掛かる---しかし彼女は不意に消えてしまう。
何が起きたのかわからないまま、主はザムールを倒す。
実はまだ生きていたユリアス再登場、使い魔を倒すためには500年前の勇者達に聞けと
行く手を示して今度こそ死亡。

■第26話 最後の鍵
主は再び過去の館を訪れる。そこには主と同じ名の、嘗ての勇者達のリーダー格がいた。
ここで勇者の問いに対し、魔神を復活させるor封印するの選択肢が発生。
戦闘になるか、そのまま会話になるか、いずれにせよ封印の秘術が手に入る。

20 :刻命館:05/03/02 11:59:02 ID:SISMIscl
■第27話 絶望の結末
(ここはちょっと自分の記憶には残っていないイベントが発生しているようです。
 26話の勇者って、ここまで追っかけてきたっけ?)
元の世界に戻ると倒した筈のザムールが。自分の力の強大さを誇る彼だが、ほどなく
アスタルテに殺されてしまう。彼もまた魔神復活のために利用された一人だった。
再度魔神復活か否かの選択肢が出る。拒否すればアスタルテとの戦闘。
魔神復活の最後の鍵は、嘗ての勇者のリーダー格の血を引く主の魂だったからだ。
(OKすると26話勇者出現?)

ゆえに、魔人復活を選択し、ホイホイついていくと
EDその1
自分がまっ二つにされたような主観画像「魔神の一部となって生きよ!」の
メッセージに続いて魔神が復活、世界は滅びる。

これ以降は封印したケース。
EDその2
フィアナ死亡時。再度時の砂を使い、26話勇者(ご先祖)亡き後も魔神を
復活させないよう、過去の世界で館を守り続ける。

EDその3
フィアナが生きていて勇者に同意していた場合、主とフィアナは二人で何処とも知れぬ、
罪滅ぼしの旅に出る。

EDその4
フィアナが生きていてギリギリで封印にふみきった場合、「あなたがなさったことは
取り返しが付きません!」みたいな台詞とともにフィアナに刺し殺される。
そしてフィアナもすぐ後を追う。

EDその5
フィアナ死亡時。復讐する相手も愛する者もいなくなったことにより、刻命館は
主の引きこもり&罠炸裂仕様に。恐怖と死の館としていつまでも存在し続ける。

21 :刻命館:05/03/02 12:01:55 ID:SISMIscl
以上です。

22 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/02 13:32:36 ID:+62RWyvU
>>21
乙です。

あー、刻命館ってそんなたくさんEDあったんだ。シラナンダ。

23 :刻命館:05/03/02 14:21:41 ID:SISMIscl
あとエースコンバットと零は一応できるんですが、凶箱版零EDは伝え聞きなんでどうしましょうか。
DMC3は確かにあの職人さんにやってほしい。公平かつ熱血な描写が
大好きだ。

24 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/02 20:53:30 ID:JORbXzcq
気持ちは分かるがプレッシャーを与えてしまうので
指名リクはやめよう、な。

25 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/02 22:17:01 ID:fgwZD1EZ
ご指名だぞ。さっさと書けよ職人共
バイオ4まだあああああああああああ?

26 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/02 22:44:48 ID:V7HTwGid
今バイオ4やってる人=DMC1&2をやった人という事実をわかっているのかね君達は

27 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 01:12:21 ID:q4FcD9Nf
・鬼神降臨伝ONI

 時の権力者源頼朝の息子頼遠、由比ヶ浜で一人の赤ん坊に遭遇する。赤ん坊は北斗丸と名付けられ、
頼遠に養われて健やかに育った。13年後、頼遠は北斗丸とともに頼朝から鎌倉を騒がす妖怪を「討て!」と命じられる。
その日を境に、二人はそれまでの穏やかだった人生に別れを告げ、苛烈な道をたどることになる。

 天下五剣を巡る陰謀、自らに流れる妖魔の血、天下五剣の力による鬼神への転身、同じ天下五剣に選ばれた仲間達との出会い、
妖怪の暗躍、それらの背後で糸を牽くと思われる源義経の亡霊。
 やがて冥府に行までき着いた北斗丸は、黒幕と思っていた源義経が自分の父であることを知る。
狂える亡霊となった源義経を倒した後、北斗丸は父の敵を討つべく鎌倉の源頼朝の屋敷へ向かう。
転身して迎え撃つ頼朝を倒した北斗丸達の前に真の黒幕が姿を現す。
その名は……梶原景時。

 全てが終わった後、北斗丸は仲間と離れて妖怪退治の旅に出た。

 
  

28 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 08:43:19 ID:yPkIzYPL
>>27
おぉ〜
シンプルだけど、うまいね・・・乙!!
鬼神、いいよね
黄泉の国に行く所とか、なんで行ったのかは覚えてないけど
すげー恐かった

29 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 09:15:08 ID:52sUvhJG
バイオ4まだなのかよーーーー!!
待ちくたびれたぞーーーーーーー


30 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/03 10:40:16 ID:IiKH4amR
あいあい、逝くですよ。
んの前に前回の訂正。虫の段階が一つ早かった。
城入った直後の段階では虫はでかいハサミつきイモムシみたいなカンジで信者の首から生えてる。
でも正面に立つと即死(多分)攻撃を繰り出してくるので接近戦だと触手虫より怖いかも。
後もいっこ。
ガトリング信者はサラザールよりひとつ前の部屋だった orz 
回廊になってる場所で追い回してたら中央からガトリング台に乗って出てきて馬鹿撃ちされる。
上手く追い詰めたらガトられる前に倒せるけど足速いし狙撃できないんで大抵ガ以下略。
で、ガトリング部屋にあった資料によると、寄生虫を教団弾圧してた前代までの城主の封印から解き放って
サドラー様に献上したバカヤロウがサラザールなんだってさ。
そんで次の部屋の絵の仕掛け(スイッチ押して絵回して絵の人数を指定人数にする)
を解いたらサラザール部屋ですた。では続きドゾン。

31 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/03 10:40:56 ID:IiKH4amR
サラザールの命令一下、襲ってきた大量の信徒を、時折開く小部屋から放たれる
ロケットランチャーの砲弾から身をかわしつつなぎ倒し、サラザールが姿を消した扉まで辿り着くと、
そこには部屋のセキュリティスイッチが。セキュリティを解くと部屋の中央に宝箱の置かれた台が出現。
脇の小部屋の壷の下の仕掛けを作動させると台への道が現れる(ロケラン信者のおまけ付き)。
でも仕掛け作動させたその場でレオンがボケーッとしてるだけで、信者は弾撃ちつくして
(一発しか入ってなかったらしい)丸腰になるので後はタダのいい射的の的に。

宝箱の中身は山羊のオブジェ。
一番最初にサラザールと出会った場所に、何かはめ込む場所があったのだが
明らかにパーツが足りないので戻らずそのまま先に進む。

扉を抜けると外壁に出る。
カラスが大量にいるが、今回のバイオではカラスは襲ってこない上に、
撃ち落とすと何らかのアイテムをくれるステキ存在。
多分照準が自動じゃないので、一旦飛び立たせてしまうと落とすのに苦労するからでしょう。

空飛ぶゼニ…じゃなくてカラス虐殺に励みつつ、開かない扉を通り越えて外壁の端まで来ると、
複雑な迷路になった庭園の入り口に出る。その時、腰の通信機が音を立てた。

32 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/03 10:41:40 ID:IiKH4amR
「Mr,ケネディ、まだ生きていましたか?」サラザールだ。
庭自慢をするサラザールに「お前の歪んだ性格が表れているな」とイヤミを言うレオン。
「その庭は私でも迷うほどです」と笑ったサラザールは(可哀想に…アホなのだな…)、
庭には「可愛いペット」が放ってある事をほのめかし、
「二匹のネズミを追い回すのに忙しい」と通信を切ってしまう。

「ネズミ」の一人はルイスだろうが、もう一人忍び込んだらしい謎の人物の事を気にしつつも、
庭に足を踏み入れるレオン。
途端に右から左から響く、荒々しい唸り声。
律動的な呼吸音と共に足音が迫ってきて、生垣の切れ目から目の前に飛び出してきたのは…イヌです!
もちろんあの恩返しに来たカワイイわんこなどではなく、湖の脇で襲ってきた凶悪な方。

倒すとまたどこからか唸り声、そして駆けってくる足音が。迷路なだけにどこから襲ってくるか分からず、
バイオが「音で怖がらせるゲーム」だった事をイヤと言う程思い知らされます。
(今回は普段環境音→敵が出ると恐怖メロディというDMC方式なので)

ここで筆者ちょっとズルを思いつきました。実は外壁の真下にイヌが大量にいる犬小屋があるので、
リトライを選んでイヌが出た途端、一匹倒して次のが出ない内に外壁の上に退却。
一発でイヌを倒せる閃光手榴弾を犬小屋の真ん前辺りに投げ込んでみます
…檻が壊れて溢れ出たお犬様の群れが一斉に眼下の格子戸を開いて駆けていく後姿が見えます…
戸開けれんのかよアイツら…後はもうお分かりですね?('A`)
外壁の上から狙撃とか言わずもがな、ここは何が何でも倒さなければならないようです…orz

ありったけの手榴弾を使った挙句庭園の端で「月の欠片(左と右)」を入手…
つかここに来るまでに俺、散々迷いました…イヌ皆殺しにするほどに。
サラザールさんアホとか言ってごめんなさい。

33 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/03 10:42:26 ID:IiKH4amR

「月の欠片」を合わせて出来た鍵、「ブルームーンストーン」を使って外壁脇の寝室に入る。
その背後、絨毯を踏んで歩み寄る何者かの影。
レオンの背中に銃が押し付けられ「手を上げて」ハスキーな声が囁いた。
「女性には手を上げない主義なんだ」ふざけた返答に赤いドレスの女性が苛立ちを見せる事はなく、
「手を上げなさい」むしろ優しくさえ聞こえる声色で再度命じる。

が、彼女の押し付けた銃が、腰からやや上に狙いを移した瞬間、レオンは素早く身を翻し、
銃を持った女性の右腕を捻り上げた。
サングラスの奥の目を苦痛に歪めながらも、レオンの左手が銃に伸びるのを感じた女性は
前方に重心を預けて拘束から逃れ、同時に跳ね上げた足で銃を弾き飛ばす。
床に手を着いて倒立から片足ブリッジ。優美なアーチをその肢体が描いたのもつかの間、
風車さながらに勢いを殺さぬうちに身を起こし、さかさまに反り返った不安定な姿勢にもかかわらず
見事宙にあった銃をキャッチ。
が、伸ばした腕をそのままに、素早く振り返って背後に狙いを付けようとした彼女の喉には、
既に逆手に握ったレオンのナイフがぴたりと添えられていた。

「接近戦ではナイフのほうが速い…覚えておけ」
冷然と言い放ちながら、レオンは動けなくなった女性から銃を取り上げ、無造作に間を取りつつ
片手でマガジンを落として脇にほうり捨てる。
「レオン」六年前とはまるで違う、余裕さえ感じさせる彼の動作に、美女はサングラスを取り、
怜悧な微笑を閃かせた。「久しぶりね」

34 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/03 10:45:14 ID:IiKH4amR
「エイダ…?」だが、六年ぶりの再会に、レオンの表情が和らぐ事はなく、
その横顔は硬いまま、いや、かえって苦々しくなったと言ってもいい位だ。
「うわさは本当だったのか」「なんのことかしら?」
問いかけにミエミエの無邪気さを装い、聞き返すエイダ。
「ウェスカーの組織に入ったらしいな」
(なんとレオン、ウェスカーの事を知ってるらしい。まぁ、ベロニカで
クリスに連絡取ったぐらいだから、その辺りからか?)

「よく知ってるわね」言いながらエイダはサングラスから指を滑らせる。
床に落ちた偏光グラスの表面に複雑な図形と細かな文字、そして「WARNING」の大文字が。
しっかり警告音もしているのだが音が小さすぎるのか実は頭に血が上ってるのか、
それとも六年の間に磨いたのは脊髄反射行動だけだったのか、
レオンはご丁寧に点滅までしている文字に気づかない。

「いったい何故」「聞いてどうするの?」適当に会話をはぐらかしていたエイダは、
文字が「WARNING」から「DANGER」に変わったのを視線を落としてちらりと見やり、
「こんなところで何をしている」レオンの問いに優しげだった態度を一変させて鼻をならした。
自分を窮地に追い詰めうるほどの訓練を受けた癖に、彼女が答えうるはずもない、情に流された
質問を投げる彼の甘さを笑うように。

甲高い機械音が尾を引いて響く。ここに至ってやっとサングラスの意味に気づいたレオンが
そちらに目をやった瞬間、サングラスが眩い閃光と煙を発し、
彼が目の前を思わず覆った手を下げるより早く、
エイダは飛び込み前転で床の銃を拾い上げていた。
「またね」薄れ行く煙の向こう、一瞬だけこちらを振り返ったエイダの頬に蟲惑的な笑みがよぎる。
「エイダ…」レオンはそのまま、姿を消す彼女を、やるせない表情で見送る事しか出来なかった。

35 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/03 10:48:28 ID:IiKH4amR
エイダが去った後、室内で「第3組織の女」のファイルを入手。
ルイスに注入された卵の存在を孵化前に彼に教えたのはエイダで、
合衆国に情報を渡したのもエイダ。彼女の狙いは「サンプル」で、
それをルイスから手に入れ、レオンが来る前に持ち出そうとしてたらしい。

ルイスはもう誰が彼の後ろにいるか分かったんで用無し。
サンプル取り戻し直後に殺っていい。とのこと。
警官退職後せっかく再就職した地元企業(?)からは抹殺命令とはつくづく幸薄いアラゴルンですね。

寝室にもしっかり武器商人がいて、マジでお前ら以下略なのですが、レオンもタンスや剥製や、
果てはベッドの上にはまってる宝石までカッぱいで彼らに即売りしてるのでもう何も言えません。
なんかサラザールも可哀想になってきました。まぁどうせボコにするんだけど。

隣の部屋は食堂。奥のベルを「チーン」と鳴らすと次の間(こっちからは入れない)の壁に
絵が出てきます。
「パンよりチキンを」「チキンの後はデザートで」と部屋中の黒板にヒントが書いてあるので、
それに従って最後の品である「ワイン」を撃つと横の扉が開き、先に進めるようになる。

が、部屋に入った途端仕掛けが作動。
鉄格子が落ちて部屋中に信者が入ってきて、止めに上から爪男(とお付きの信者)が
「イー――ン!」と降って来ます。
今回はのんびり歩いてると外の信者から火矢を射掛けられまくってハリネズミになってしまうので
速攻で倒します…出来る物なら。

実際は部屋が狭いし(真ん中は宝箱の台でほぼドーナツ通路状態)
お付きは倒しても倒しても補充が来るし(一応限界はあるだろうが。しかもここから寄生虫が分離、
消化液吐いた後分離するけど、でもハンドガン一発で死ぬんでむしろ楽…なのか?ビミョー)
鉄格子の鍵を壊して出ようとするとその音で爪男に感づかれるしと三重苦です。
苦労の末皆殺しにして宝箱を開けると「宝飾のある砂時計」と普通に宝(売ると金になる)です。
なんかガッカリ。いや今回いつにも増してギブミーバレットな気がするんで…

36 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/03 10:52:42 ID:IiKH4amR
奥の部屋へ入ったレオンの背後からルイスがやって来た。
振り返ったレオンに、吉報があったのか軽く口元をほころばせ、握った両手をあげて何かを示しながら
「見つけたぞ…」。といいかけたルイスだったが、その時突然、何かに押されたように
彼の体が僅かに揺らぐ。

きょとんと目を見開いたルイスの胸元からツタとも爪とも付かぬ器官が生えていた。
否、器官の根元はルイスの背後にあり、レオンが手をつかねて見守る間にも、
苦悶するルイスを貫いたまま高く高く吊り上げていく。
ルイスの左手から力が抜け、落下していく計器付きシリンダーを
宙で受け止めたのは…豪奢なローブの袖から伸びる、青白い掌。

目的の物を手に入れた途端、器官は鞭のように一振り、ルイスを床に叩き付けた。
ルイスに駆け寄るレオンをよそに、カギ爪はするすると引っ込んで行き、
ローブの下にそれを跡形もなく仕舞い込んだ器官の持ち主が、
「サンプルさえ手に入れば用はない」せいせいしたとばかりに言い放った。
「サドラー!」怒りの声を上げるレオンに
「お前たちの処分は、サラザールに任せてある」白目の部分が少ない、奇妙な目をすがめて
サドラーはローブを翻し、去っていった。

一旦はその後姿に追いすがろうとしたレオンだったが、胸に大穴を開けて呻くルイスを
放って行く訳にも行かず、彼の元に駆け寄る。脇に膝をついたレオンに、ルイスが切れ切れに語りかけた。
「…オレはサドラーに雇われていた研究員だ」
手当てに集中する余り、聞き流しかけてぎょっと目を見張ったレオンに
「サドラーに逆らったばかりに…」ルイスは無理に笑いかけ、痛みに一瞬呼吸を止める。

しゃべるな、と明らかに手遅れと分かっていながら応急処置をしようとするレオンの手を振り払い、
ルイスは身体を串刺しにされる激痛にも拘らず、開かなかった右手の中身をレオンに託した。
一時的に寄生虫の増殖を抑える薬。
あの時死の危険を覚悟してまで取りに帰った薬を、彼は今、実際死に瀕しながらも
確かにレオンに手渡した。

「サンプルが…」喘ぎあえぎ、言う間にも、彼の命が床に広がる血と一緒に流れ出ていく。
「奴らの手に渡った…取り返してくれ…」
苦しい息の下から、それでも念を押すように言い残すとルイスはがくりと仰向いて目を閉じた。
「ルイ―――ス!」レオンの叫びが辺りに響いきわたった。


最後のレオンの叫びをまんま描写すると「ルゥゥイィィィィス!」でおもしろくなっちゃうので
平板に書いた。スマソ。
あとサドラー様の器官つか触手は非常にヒワイな感じです。
案の定あっちこっちで「アレ?」とか言われてたw

じゃーまた次回。

37 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 10:59:26 ID:uNwR6UMB


38 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 11:50:42 ID:52sUvhJG
非常に乙だが・・・・
次 は い つ な ん だ w
なかなかのじらし屋だなw


39 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 12:36:11 ID:NPy/kMHR
テンプレに読み手のマナーも書いておいたほうがよくない?

40 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 12:43:55 ID:Echc9S+w
そう思うならお前が原案考えろよ

41 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 13:03:20 ID:sm5fqGJQ
やめておけ。そんなものつくっても意味が無い。
最近雑談が多いので、個人個人で感謝のレス以外は控えるようにするしか無い。

42 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 14:49:12 ID:q4FcD9Nf
正味な話、短く書くと、起承転結のうち、起と結だけ書けばそれで問題無い。
 間の承転まで書いてくれる人は、切腹サービスしてるんだから、
「全てのイベントを書くのとストーリーを書くのとは違う」とか非難するのもちょっと筋違いだな。
全てのイベントを繋げばストーリーになるわけだし。



43 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 17:40:51 ID:nWl+tZ5f
>>42
言いたいことはよく分かる…けど
それ誰へのレス?

44 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 19:42:38 ID:0BLAZcv6
>>42
必要な事は嫌なら読むな
それだけだろ

45 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 20:07:05 ID:LMeAb+Vv
バイオの人GJ。

46 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 21:38:30 ID:+1BPRG9T
まとめのディスガイアみてておもったんだが
魔王は死んでないぞ、中ボスが実は魔王。

47 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/03 22:21:11 ID:L5ajApdj
ラハールの親父は死んで
中ボスは親父が転生したか魂みたいな存在なんじゃないのか


スペクトラルソウルズ2をキボン

48 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 03:33:56 ID:BhrMwD3+
プレイステーションの、「幻世虚構 精霊機動弾」のストーリー教えてください。
お願いします。

49 :幻世虚構 精霊機動弾:05/03/04 07:07:25 ID:hq3+lwYV
「王国」に暮らす3つの民族。
先住民族スルナカンと、侵略者オード、そして混血のスキカ。
かつて魔法帝国を築いたスルナカンに対し、その魔力に畏怖したオードは
スルナカンと混血であるスキカの2つを迫害し、支配していた。

王国の王子ベルカインは、実はスルナカンの母とオードの父・国王ジャブグールU世との間に
生まれたスキカの子である。後にスルナカンの母は父に迫害され死に至らしめられ、
ベルカインは実父への復讐を胸に、オードの王子として生きていくことを誓った。

幼い頃、ベルカインは城を抜け出してスキカの生活区域に潜り込み
そこでネルという少女と出会う。二人は友情、そして愛情で結ばれ
ベルカインはネルに母の形見であるペンダントの半分を贈る。そして再会と約束をする。
だが、ネルはベルカインが身分を偽っていた事を誤解し、約束を反故にする。
一方、ネルを待っていたベルカインは、何かトラブルがあったのかと心配をするが
刻限が来てしまい、王宮へ帰っていく。
「オードもスキカもスルナカンもない、新しい世界を作ったら、必ず迎えにいく」と誓って。

そして時は流れ、現在。
あらゆる国政問題に対し正しい<解>を導出するために開発された
人間の脳を利用した議論形式の問題解決型コンピュータシステム「ネットワーク」。
システムといえども人間の脳である。残された「心」は、戦にあっては他人を殺し
政にあっては民草を殺すという自己の存在に絶望していた。

そんな時、何者かがネットに2丁の聖銃を与える。
戦闘手段を手に入れたネットは、<聖銃による自己破壊>という自殺に等しい<解>を導き出す。
ネットは、2丁の聖銃を二人のスキカに寄生させる。
そう、自分たちと同様ネットの一部品となるべく、下層階級であるというただそれだけのために殺された
スキカの姉妹、ネルとシーナの死体に。

培養液に浸され、街道を引き回されながら運ばれるネルとシーナの死体。
そこに聖銃が飛来し、爆発。二人は全身を戦闘兵器に改造され、48時間という短い生を与えられた。
限りある命を、目的の遂行ただ一つに費やすため、二人は王都へと進攻する。

軍警察や生物兵器、巨大戦艦が立ちはだかるが、聖銃は恐るべき破壊力を持ってこれを退け
戦闘生物プラント、遺跡発掘現場などを攻略し、着実に王都へと接近する。
時を同じくして、ベルカインはクーデターを起こし、ジャブグールU世を射殺。
その場で王位を宣言すると、積年の念願「アルスマグナ計画」の発動と共に聖銃を迎え撃つ。

ついに王都・浮遊都市に侵入した聖銃。都一つを犠牲にした作戦で浮遊都市もろとも墜落させられるが
ダメージをものともせず、空間転移によって脱出したベルカインを猛追する。
王都を失い、兄を失い、全てを失ったベルカインは、太古の遺産を用いて
自らを聖銃に近しい存在に変え、決戦に臨む。

全ての決着がついた。もはや視力も失ったベルカインに静かに近づく聖銃。
その時、ベルカインの頬に聖銃(ネル)が持っていたペンダントが触れる。
かつて短い逢瀬を交わした少女を思い出し、ベルカインは「ああ、君か」と穏やかに微笑んで力尽きる。
聖銃(ネル)の頬の精霊回路が一筋の光を流す。ベルカインの死に涙するように。
そして、ベルカインの亡骸を抱いた聖銃はネットを破壊。
目的の達成、そして活動限界に到達した聖銃の肉体は光を放ち、崩壊する。

事件後、嘆きの平原に、雪のように降り注ぐ精霊たち。
精霊に触れたものたちはオードもスルナカンも皆一様に、スキカへと変貌する。
これこそがベルカインのアルスマグナ計画の真実だったのだ。

「オードもスキカもスルナカンもない、新しい世界を作るんだ……!」
幼い頃のベルカインの言葉が、大地に木霊する。

※不要と思われるアルファシステム作品群のリンク部は省略。『精霊機動弾』のストーリーに焦点。

50 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 11:21:36 ID:jummykdW
俺の屍を越えてゆけのまとめサイトの補足(続き)を書こうと思ってたら、
ttp://www.linda3.co.jp/
ここのコラムに会話が載ってるので詳しく知りたい人はあっちを参照してください

一応、まとめサイトの続きを簡単に投下します。

51 :俺の屍を越えてゆけ(続き):05/03/04 11:34:23 ID:jummykdW
本物の朱点童子である黄川人を解放してしまった一族は黄川人やダンジョンのボスから
事件の真相を聞きながら黄川人が居る地獄への鍵を手に入れ、地獄で黄川人を打ち倒す。
その時、一緒にお輪も殺してしまうが、お輪は神の姿に戻り、
赤ん坊姿になった黄川人とともに天界に帰っていた。
一族の遺影がテーマソングとともに流れてエンディング

一族の呪いが解けたことを示す描写はないが、次回作の構想を読むと呪いは解けたらしい

52 :俺の屍を越えてゆけ(続き):05/03/04 12:14:24 ID:jummykdW
さらに補足、黄川人から
「僕を殺す役目を果たしたら、神以上の力を手に入れた一族は神々にとって邪魔者になる」
というようなことを言われるが、もし、黄川人を倒しても呪いが解けなかった場合、
神々が一族と交わるのを止めれば、一族は呪いで勝手に滅んでしまうので、神側としては好都合。
この事実や事件の真相を知って、神々に不信感を持っても、一族としては神々の助けを借りるしかなく、
黄川人を倒すしかない。
さらに、お手伝いさんとして一族を励まし続けてきたイツ花こそが計画の首謀者・昼子だと分かり、さらに鬱

53 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 14:20:16 ID:B9z72A4k
>>50
むー、どこに会話があるのか探せなかった
ヒントキボン

54 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 14:47:58 ID:jummykdW
>>53
サイトの一番下辺りにある「COMPANY」の3つ目の桝田省治コラムにある。
桝田省治コラムの中程にある俺の屍を越えてゆけコーナーの「俺屍、台詞集」がそれ。
順番はストーリー上とは違うんで気をつけて読んで下さい

55 :ACE5:05/03/04 16:00:58 ID:tD/QvwqG
皆様長い間ほおって置いて申し訳ありません
プレステ2をようやく買いなおして書くもの書いたので、張らせていただきたいと思います

56 :ACE5 白い鳥2 1/4:05/03/04 16:01:51 ID:tD/QvwqG
白い鳥U WHITE BIRD[PERT 2]
「アークバード撃墜」
ベルカ公国からオーシア軍に渡った戦術核兵器はアークバードに搭載、
ベルカの手によりユークトバニアオクチャブルスク市への核攻撃が企図。
ラーズグリーズ部隊によりアークバードは破壊、計画を阻止。



 先のレジスタンスの爆弾解体後、ケストレル艦隊所属情報収集艦アンドロメダは
グラーバクによって持ち出された核弾頭がオーシアにもわたっていることを突き止める。
しかも、その核弾頭は先の爆弾事故により使用不可能になったはずのアークバードに搭載されているという。
「平和の架け橋」として作られた白い鳥…アークバード。
その白い鳥はその胎内に核を積み、ユークトバニア首都へと軌道を変更しようとしていた…
「オーシアのアークバード」による核攻撃、憎しみの矛先はユークトバニアへと向けられていた…。
ブリーフィングを静かに受けるナガセ…。

アンドロメダが再びベルカの暗号指令をキャッチした。暗号コードが変えられていたため解読に時間を要した。
解読内容は以下のとおり「Asat(アークバード)」によるオクチャブルスクN攻撃(核攻撃)開始時刻1400」。
何者かの破壊工作で損傷したアークバードの修復が秘密裏に行われていたらしい。
軌道観測により、事実であることが確認された。アークバードにはすでにベルカの核が持ち込まれている。
アークバードが1400時にユークトバニアのオクチャブルスク市を攻撃するには、一度だけ軌道変更が必要となる。
軌道変更は大気圏上層部への降下で発生する大気摩擦による減速で行われる。その時刻と地点も計算された。
アークバード破壊、これが今回の任務である。チャンスはただ一度、降下時を狙い、アークバードが戦域を離脱する前に破壊せよ。


57 :ACE5 白い鳥2 1/4:05/03/04 16:03:37 ID:tD/QvwqG
 ナガセはアークバードに憧れていた…、幼い頃から何度もその姿を眺めていた
そして彼女は今、高度7000フィートでアークバードを見ていた…。
「アークバードはナガセ大尉の夢だったんです…」グリムが悲しそうに呟く
「だが彼女は撃とうとしているぞ」スノーは自分達の役割を今一度グリムに説く。
攻撃可能時間は数分もなかった、アークバードが軌道変更用のブースターを点火し再上昇すれば
戦闘機では追いつけない…。
 漆黒の四機はゆっくりと落ちてくるアークバードをにらみ続けていた。

 アークバード降下から1分ほどしたとき、アークバードから「何か」が射出された、それは
観測によれば脱出ポッドだったと…、アークバードの中ではそれに潜入したベルカ人とオーシアの技術者の間で
争いが起こり、技術者はアークバードの起動システムに細工を施し脱出したのであった。
「アドラーよりシャンツェ。奴が逃げた。」
「オーシア人の飛行士か?」
「用済みの技術者だが…。ちくしょう、制御装置に何か細工をして行きやがった。」
ベルカのベース、シャンツェは映像通信を受けすぐに指示を出す。
「そのスイッチを切れ。」
「くそっ、減速した。大気圏に深く突っ込む」

「隊長、ずいぶんと進入角度が深すぎやしませんか?」グリムの言うとおり、アークバード内部で
起こった一連のやり取りにより、アークバードはまさに地球に「堕ちて」来ていた。

 隊長機であるブレイズがアフターバーナーを使い一気に上昇すると同時に、四機はアークバードの
後部ブースターに対してミサイルを放った…。
「FOX3!FOX3!」ナガセが叫び、放たれたXMAAはアークバードに向かってゆく…


58 :ACE5 白い鳥2 3/4:05/03/04 16:04:14 ID:tD/QvwqG
 「アドラーよりシャンツェ。攻撃を受けている!」
あるはずのない攻撃を受け混乱するアークバード内部…
「なんだと?オーシア軍は我々の手の内にあるはずだ。何者が…。」
「黒いボディ、例のマーク…。奴らだ。オヴニル戦闘機隊の生存者が話していた「ラーズグリーズの亡霊」だ!」
あせった声でシャンツェに事実を伝える彼らには、自分の運命が見えていたのだろうか
「フォーゲルを飛ばせ。撃退しろ!」
アークバードの後部ハッチが開き、無人機が次々と飛び出してくる、
「そんな!元の設計図にはあんなものなかった!!」アークバードの兵器に成り下がった姿を嘆くナガセ
「再点火する前に落とせ!!!」スノーが叫びミサイルを放つ

 スノーとグリムはすぐさま無人機を引きつける、高度30000フィートで繰り広げられる空戦
ブレイズとナガセはアークバードの装備を剥ぎ取り、必死にブースターを狙っていた
「私はアークバードのことなら良く知ってる。あこがれてよく図面を眺めたから」
「腹側の大きなエンジンが大気圏外への脱出速度を稼ぐためのブースター」
「それを破壊すれば、もう宇宙へ帰れなくなる…」
ブレイズたちに告げるナガセ
「あれを壊しちゃうんですよ、いいんですね?」
グリムがナガセに問うもナガセは答える。
「平和になれば、大統領がまた作ってくれる」


アークバードに取り付けられたレーザーモジュールが彼らを狙おうとするも、ブレイズの放った
XMAA(中距離アクティブレーダー誘導ミサイル)によって空の藻屑と消えていた。


59 :ACE5 白い鳥2 4/4:05/03/04 16:05:44 ID:tD/QvwqG
「ブースター損傷…、くそ!このままではプラン1を遂行できない、プラン2に切り替える」
「君たちの栄光は皆が忘れん」アークバードの通信に対し、シャンツェは冷静にもこんなことを言う
そう、彼らはどのみち核と共に消える運命にあった。
アークバードはそのすすむべき方向を南へと買えた、その行為が何を示しているかはすぐにわかった
彼らの目標はオーシア領…

「われらの意思は絶えることなく受け継がれるだろう。全砲門開け、有終の美を飾るぞ。ラーズグリーズも道連れだ」
「選ばれし我らはラーズグリーズを超える力を持つ。返り討ちにしてやれ!!」
速度を落としたアークバードはベルカによって加えられたSAMと小型レーザーを全門開放しラーズグリーズから
離れてゆく、ラーズグリーズも高度を落とし、これを追う。
「人間がその使命をねじ曲げた。あなたはもう堕ちなさい!」
悲痛なまでのナガセの叫びだけが空にこだましていた。

 後部の複合サイクルエンジンが破壊されたとき、勝負は決まった…
失速し高度を落としてゆくアークバード、補助エンジンに切り替え最後の悪あがきをするも
彼らにはもう何をすることすら出来なかった。
「哀れだ…」スノーがその姿を見て呟いた言葉が全てを語っていた…。
「ありえない…畜生、こんなことありえるか!!!」アドラーは必死に現実を否定するも
その声はブレイズによる補助エンジンの破壊と共にかき消された…。

「…ラーズグリーズめ……っ!!」
怨恨の声がこだまする中、アークバードはその身を海へと叩きつけた、そして
それから数秒もしないうちに、巨大な水柱が姿を現していた…。



60 :ACE5 ハートブレイク・ワン:05/03/04 16:11:46 ID:tD/QvwqG
ハートブレイク・ワン HEARTBREAK ONE
2010/12/23
「ニカノール首相を救出」
ユークトバニア軍部の監禁下にあったユークトバニア首相ニカノールを救出。
ラーズグリーズ部隊、ベルカ公国グラーバク戦闘機隊(第8492飛行隊)と交戦、全機撃墜。
ジャック・バートレット、ケストレルに合流。

再び届けられた暗号は、今までとは違っていた
それはラジオ放送の時間と周波数をさしていた、そしてその通信はウォードック宛だったのだ。
暗号が示した時間、皆が放送を聞こうとラジオの前に集まった。
時計が18:00を示した瞬間だった、スピーカーから高い音が聞こえた後に聞こえる懐かしい声
「俺だ!耳かっぽじって良く聞け!」
「ユークトバニア首相ニカノールを救出した、この戦争は彼の意思じゃねぇ!!」
スピーカーから流れる怒号にも似たその悪態声はまさしくバートレットのものだった。
バートレットはレジスタンスと共に首相を救出、ユークトバニア北部の野戦飛行基地より航空機を使い脱出するという
ブレイズ一行にその支援をさせるようにと伝え、通信を絶った。

ユークトバニアの野戦飛行基地周辺の草むらに車を隠したバートレットは上空に飛んできたブレイズたちに通信を送る
「今から飛行場まで軽いドライブだ、しっかり援護しろよ」
ニカノール首相とバートレット、そして彼の隣にはナスターシャという陸軍情報部の女性将校が居た
彼女こそ、15年前のバートレットのハートブレイク(失恋)の相手だった
そして、約束の時間、レジスタンスたちを率いてバートレットたちの乗った車がいきよいよく走り出す。
その運転はまるで映画のようなもので検問を問答無用でぶち破っていった。

61 :ACE5 ハートブレイク・ワン:05/03/04 16:24:15 ID:tD/QvwqG
「貴方とデートするときはいつも素敵な敵がたくさんね」
「二次元機動は苦手だ、三次元機動がしてぇ」

地上では無駄口がグダグダと流れながら、バートレットたちの暴走走行が行われていた
地上の砲台などをブレイズたちが綺麗に潰し、基地内に潜伏しているレジスタンスが航空機を奪う時間ぴったりに
車は基地の検問をぶち破った。
「こいつはまた懐かしいな」奪った航空機を見てバートレットが言う
「ほこりかぶってるわよ」ナスターシャの怪訝な声が聞こえつつも
「どんな飛行機でも車よりはましだぜ、そら!いくぞ!!」
薬で眠らされてるニカノール首相が眼を覚ましかけたとき、バートレットの動かすその航空機は
信じられない滑走距離で上昇しだす(普通にあの滑走距離だと気絶します)

「レーダーに敵影、…これは」
「懐かしいベルカのグラーバク戦闘機隊だ」管制よりも早くバートレットが言う
「俺はこのまま離脱する、ブービー、一機たりとも逃がすな、全部撃墜しろ」
そういうとバートレットは戦闘空域外へと向かってゆく。
グラーバク戦闘機隊、そしてオーシア所属のアグレッサー、8492飛行隊
「やつらはラーズグリーズなのか?」
「間違いない、オブニル戦闘機隊の生き残りがそういっていた」
「空戦で確かめよう…」
彼らを乗せたF-15M/STDはブレイズたちに問答無用で襲い掛かってくる
グラーバクとの激しい空戦にもかかわらず、ラーズグリーズは彼らを落としてゆく
「間違いない、ラーズグリーズだ」
グラーバクのアシュレイがそうつぶやくもすでに遅かった、ブレイズの放ったミサイルにより
彼はベイルアウトせざるを得なくなる。
たった数分間の空戦、しかし、そこには成長したブレイズたちの姿が映し出されていた。

「必ず戻ってくる!!」グラーバクのメンバーは空を飛び続けるラーズグリーズをにらみそう叫んだ
「いいぞブービー、しかし奴ら全員ベイルアウトしやがった、アレはアレで戦闘機乗りの鏡だな…」
バートレットの言葉を聴きながら、彼らはケストレルへと帰還した。



62 :ACE5 ケストレル艦上にて:05/03/04 16:31:35 ID:tD/QvwqG
戦争が始まって第一号の捕虜となったバートレット、しかし彼は収容所に着く前にさっさと脱走していたのだ
バートレットとニカノール首相、そしてその隣には謎の女性が居た。
「あの…マダム、なんとお呼びすれば?」ジュネットは戸惑いながらもその女性に聞く
「そうね、少佐でいいわ」彼女は微笑みながら冗談を返す。
彼女が持っていたのはユーク側の情報とある一枚のディスクだった。
ユークの現状もオーシアと変わらず、音もなく起こったクーデターにより政府に入り込んでいた
ベルカ人と好戦派の軍人らが政府を好き勝手にしているというものだった。

少佐の持っていたディスクはベルカが持ちえる最後の手段、真の目的が入っているという
しかし、その解読にはいま少し時間がかかるものだった。


63 :ACE5 :05/03/04 16:39:05 ID:tD/QvwqG
ニカノール首相救出より少し前、ハーリング大統領は特殊部隊と共に首都へと発っていた
その理由は、首都オーレッドにいる副大統領などの口からではなく、自らの口から真実を公表するためだった
過去、アンドロメダから彼は幾度となく放送を繰り返したが、どれも副大統領らにより敵の謀略として封殺されていた
大統領は特殊部隊と共に首都に自ら乗り込む必要性があった、しかしそれは命がけのこととなる。
大統領はヘリに乗り込む前ジュネットにこう言って笑った。
「まぁ、なんとかやってみるさ…」

64 :ACE5 混迷の海:05/03/04 16:40:47 ID:tD/QvwqG
混迷の海 SEA OF CHAOS
2010/12/29
「セレス海海戦」
ニカノール首相の声明に対しユークトバニア軍が分裂。
戦争継続を唱える勢力、首相声明に同調する勢力、オーシア軍、三勢力の艦隊がセレス海で全面衝突。
ユークトバニア軍、オーシア軍の両敵性勢力はケストレル及びラーズグリーズ部隊によって鎮圧。


セレス海上をケストレル艦隊の行く手をふさぐかのようにユークトバニア軍の
侵攻艦隊が海を埋め尽くしていた…。
「総員戦闘配置、前方にユーク艦隊」
「敵艦隊18隻―本艦隊の進路をふさぐ形で布陣しています」
ニカノールがとっさにマイクを取る
「ユーク艦隊の諸君、私は君たちの政府を代表する国家首相ニカノールだ」
「この…」艦の名前を忘れたのか、すぐに小さな声でアンダーセンに艦の名前を確認する
「ケストレル?」
「はい、ケストレルです」
名前を確認するとニカノールは再び演説を始める
「オーシア空母ケストレルの艦上にいる」
「我がユークトバニアとオーシアの間に友情を取り戻すためだ、我々は再び…」

演説の途中に敵司令官の怒号が飛んだ
「艦隊各艦に告ぐ 、ユークトバニアとオーシアの間には憎悪しか存在しない」
「元首ニカノールは敵についた、これを敵と認め敵艦もろとも海中へ没セシメヨ!」
艦隊全てがこれを承諾したわけではなかった…
「しかし司令官、仮にも元首のお言葉です、我々だって理不尽な戦いは御免なのです!」
「戦闘の中止を!」
ユーク艦ピトムニクの艦長の願いはかなう筈がなかった。

「我に従う艦は艦隊の前を邪魔するフリゲート艦『ピトムニク』を撃沈せよ、撃ち方始め!」
これと共にピトムニクは炎を上げ沈んでゆく…、味方の放った砲撃により轟沈する同僚艦をみて、黙っていることが出来る者が
どこにいるというのだろうか…?

65 :ACE5 混迷の海:05/03/04 16:41:48 ID:tD/QvwqG
ニカノールとアンダーセンが唖然としてこの光景を目の当たりにする中
一隻の艦が先行しはじめる…、その艦は同時に味方にこう呼びかけた。
「こちら栄えあるユーク海軍ミサイル駆逐艦『グムラク』」
「同僚の撃沈を命じる艦隊司令官とは行動をともに出来ない、我々はニカノール首相を護る、同意する艦は我に従え!」
これに賛同するかのごとく、3隻の艦が艦隊を離れ始める…。

この名誉なき戦争の最大の争いである「セレス海海戦」が幕を開けた…。

「勇気ある彼らを護れ!ラーズグリーズ出撃!」
「元首、あなたは艦を発って下さい」
アンダーセンは戦闘機の発進をさせると同時に、ニカノールにハーリング大統領のところに行くようにと言う
「我々の大統領の元へ、そしておふたりが手を取り合っている姿をテレビ放送に乗せ、世界中に戦争の終わりを示すのです」

ニカノールはヘリの中でカタパルトから射出される、四機の漆黒の戦闘機を見つめていた…。


 「今、我々に味方する心が現れた、勇気ある彼らを護れ!」
アンダーセン艦長の勇ましい声、そして艦長がかけたジャーニーホームの音色と共に、
四機は15隻の艦隊の対空砲火の中へと飛び込んでゆく。
「こちらケストレルCIC、敵性艦の識別データを送る、味方に被害を出すな…、出来るな?」
グリムは味方艦を攻撃するユーク艦を見て悲鳴を上げる
「なんてことだ!!味方を撃ってる!」
「離反するユーク艦隊を支援します!」ナガセは低空を維持しすぐさま一隻のフリゲートを沈黙させる

 ユーク艦隊では相手がたった四機の戦闘機であるということに対しての余裕の念が見えていた、
しかし彼らが開いてとするのは「ラーズグリーズの悪魔」と呼ばれた彼らである…。


66 :ACE5 混迷の海:05/03/04 16:42:47 ID:tD/QvwqG
 ケストレルへと向かう一隻の艦が上空のブレイズに対して通信をかけてきた、ユーク艦からの攻撃
を受ける彼らにはそんな暇とてもないが、しかし、確かめたいことだった…
「上空の戦闘機!!ラーズグリーズなのか?!」
ブレイズは自らがラーズグリーズであることを彼らに教えると、歓喜の声と共に返答が帰ってくる
「やはりそうか!こちらユークトバニア駆逐艦チゥーダ、共に戦うことが出来て光栄だ!」
上空のラーズグリーズは彼らのとっての『漆黒の英雄』であり、守護神であった。
合流する艦を守りつつ敵艦を攻撃する…、普通に考えれば不可能なことだったが、彼らはそれをやり遂げていた
ハエでも落ちるような対空火器の間を縫い、放たれた矢はいくつもの敵を海へと沈めてゆく…。

「ケストレル!我々も仲間に加わる!!」
艦隊司令にいやいやしたがっていた艦が次々とケストレルに向かい合流進路を取り始める。
「見ろ!戦いが 新たな局面を迎えている!!」スノーは艦隊を見てグリムに叫ぶ
「すみません。新艦隊の姿に涙がにじんできちゃいました…」
「私たちの理解者が現れた。信じられない!」ナガセはそう叫びながら涙を浮かべていた

「全責任は私が負う、射撃開始!」海上ではユーク艦とユーク艦が戦っていた、ケストレルを守らんとする彼ら
「前方『敵艦隊』攻撃を開始する!」
敵性艦となるユーク艦隊では混乱が起きていた…、そして彼らの空を飛ぶものが『漆黒の死神』であることも叫ばれていた…。
それでもなお、彼らの優勢は揺るがず、攻撃は続行されていた。
「ブイストルイ回頭中、明らかな離脱行為だ!」
「何たることだ。同志ではなかったのか?」
「馬鹿どもが、いつから国を売った!?国家に対する重大な裏切りだ!!」
声を荒々しくして叫ぶユーク敵性艦隊の面々、追撃を開始する敵性艦グラナート
しかし、追撃を開始しようと転進した次の瞬間、艦首から煙が上がっていた。
「何だあの戦闘機は!一瞬でグラナートがやられたぞ!?」
「たった4機に戦況が覆されるのか…、ラーズグリーズだ!そうだろう!? 」
海上には航跡が入り混じり、いびつな模様を作り上げていた…


67 :ACE5 混迷の海:05/03/04 16:44:01 ID:tD/QvwqG
「攻撃が可能な艦は我に続け!」ケストレルから発されたこの声と共に
体制を整えた駆逐艦チゥーダ・グムラク・ブイストルイ・ドゥープとイージス艦ブードゥシシイ
オーシアとユークの混合艦隊は敵性艦隊に対してようやくまともな反撃を開始する。
「この世で最後の我々の艦隊を守り抜くんだ!」部下を失い続けたスノーの願いでもある言葉が響く

「栄光あるグムラクを敵の手に渡してはならぬ!」敵司令官は背信とも言える行為をとった味方艦を戻そうと必死であった
しかし、最初の味方艦グムラクは司令官に従うつもりなどなかった…
「これは背信ではない。それは心に刻んでおけ!」
「こちらグムラク、攻撃を開始する。目標ザーフトラ!」
真に国を愛するものたちは今撃つべきものを必死で捕らえていた、まがまがしき憎しみを持つ者たちを。
「オーシア空母より発光信号『合流ヲ心ヨリ歓迎スル』」
ケストレルにはグムラクやチゥーダの艦上で手を振る兵士達の姿が見えていた…
ケストレル艦隊についた艦には艦内放送でジャーニーホームが、平和のための歌が流れてた…
「乗組員にも聴かせてやれ」
「『ジャーニー・ホーム』か…、いい曲だな」
「ああ、本当にいい曲だ…」オーシアの歌を聴き、戦闘をする彼らの姿が、そこにはあった。

 ラーズグリーズの神懸った戦闘によりユーク艦隊があらかた沈黙し始めた頃、セレス海上に
待機していたオーシア艦隊がケストレル艦隊に接近する。
「味方艦隊接近中」
「味方とはオーシア艦のことか。ふうむ、無駄かもしれんが援助を要請してみたまえ」
アンダーセンが援助を要請する通信を送るように促すも、帰ってきた返信は情け容赦のないものだった。
「オーシア艦隊は先ほどまでの通信を傍受していたようです、こちらのことをユークと手を組んだ裏切り者といっています!」
ベルカに染まったオーシア艦隊は最初からケストレルを攻撃するつもりだったのだ。

「オーシアの艦から攻撃!新たな敵味方識別データを送る、攻撃を阻止せよ!」
CICメンバーが顔をしかめながらデータを組み上げてゆく、識別データを受け取ったラーズグリーズは皆が叫んだ。
「オーシア艦隊が敵に回った!」と、そんな時スノーが叫ぶ
「仕方ないさ!俺たちはとっくに死んだことになってるんだ!」


68 :ACE5 混迷の海:05/03/04 16:45:50 ID:tD/QvwqG
 オーシア艦隊が攻撃を開始する頃、ユーク艦隊は空母一隻を残し沈んでいた、ブレイズは
自らを信じてくれた艦隊を守るためにすぐさまオーシア艦隊へと向かう。
「憎しみは憎しみしか呼ばん。その結果がこれだ、俺たちに為す術はないのか?」
スノーの問いかけにブレイズは希望はあると叫んだ、信じること、そこから始まると…。

「平和への芽を摘ませるわけにはいかないッ!!」ナガセもグリムももう限界だった
彼らを飛ばしていたのは平和への思いだけだった…、陸から飛んできたオーシアのF/A-22の編隊は
ケストレル艦上を飛ぶ一機の戦闘機によって、すぐさまその姿を鉄屑へと変え海に向かって行った…
航跡がさらにいびつさをまし、海上では曳光弾の軌跡が線になるかのごとく飛び盛っていた
海上は船の砲撃によって常に歪み、ファランクスによるミサイル迎撃の爆発が鳴り続けていた。

「ユーク空母アドミラル・ツァネフ、撃沈!」
この声と共に、ユーク敵性艦は全てが海へと沈められた…、そしてオーシアも残すその姿を空母バーベットと
イージス艦ハルシオンのみとしていた…。

 たった一時間と少しの戦闘で、沈んだ艦船の数は史上まれに見る艦隊数だった…、
「こちらは空母ケストレル艦長、無事に生き残った同志たちへ、おめでとう」
アンダーセン艦長のねぎらいの通信が艦隊に伝えられる。
「旅の終わりは近い、だが決してたゆまず、両国の融和のために最後まで戦い抜こう」
セレスの激戦を終え、ラーズグリーズの夜間飛行も、名誉なき戦争も
その役割を終えようとしていた…。


69 :ACE5:05/03/04 16:55:25 ID:tD/QvwqG
セレス海海戦より数時間、解析が終了したディスクに記録されていたベルカの最終手段
それは「戦略核弾頭V2」と「SOLG」というものであった。
戦略核弾頭V2は15年前、自国の町を消し去ったV1の発展型で、たった一発でオーレッドを壊滅させる威力を持っていた。
そして、「SOLG」
ジュネットは少佐との話を思い出していた、SOLGはオーシアが15年前ベルカを攻撃するために作り出した衛星兵器
しかし、完成間際に戦争が終わり建造途中のまま放棄されていたと、アークバードはSOLGを復活させるために利用され
ユークはSOLGを完成させないためにマスドライバーを攻撃したと。

SOLGはいつの間にか修理されていたアークバード同様に、すでに稼動状態にあった。
そしてSOLGを動かす司令センターが南北ベルカを隔てる国境地帯、オーシア・ユークの軍が使う武器の半数を出荷していた
ベルカのグランダーI.G社の実験施設「シャンツェ」であるということがアンドロメダの解析によって判明していた。


70 :48:05/03/04 17:00:16 ID:BhrMwD3+
>>49
書かれるの速っ!( ゚д゚)ウホーォ・・・
ありがとうございました

71 :ACE5:05/03/04 18:02:37 ID:tD/QvwqG
セレス海海戦より数時間、解析が終了したディスクに記録されていたベルカの最終手段
それは「戦略核弾頭V2」と「SOLG」というものであった。
戦略核弾頭V2は15年前、自国の町を消し去ったV1の発展型で、たった一発でオーレッドを壊滅させる威力を持っていた。
そして、「SOLG」
ジュネットは少佐との話を思い出していた、SOLGはオーシアが15年前ベルカを攻撃するために作り出した衛星兵器
しかし、完成間際に戦争が終わり建造途中のまま放棄されていたと、アークバードはSOLGを復活させるために利用され
ユークはSOLGを完成させないためにマスドライバーを攻撃したと。

SOLGはいつの間にか修理されていたアークバード同様に、すでに稼動状態にあった。
そしてSOLGを動かす司令センターが南北ベルカを隔てる国境地帯、オーシア・ユークの軍が使う武器の半数を出荷していた
ベルカのグランダーI.G社の実験施設「シャンツェ」であるということがアンドロメダの解析によって判明していた。

72 :ACE5:05/03/04 18:05:12 ID:tD/QvwqG
セレス海戦を終えたケストレル艦隊は、最後の戦いにむけ進められるブリーフィングの中ベルカ潜水艦による
攻撃を受ける、爆音が鳴り響き振動が伝わる、ブレイズたちはすぐさま格納庫に向かった。
その頃管制室では必死の防御操作が行われていた。
「対艦ミサイル第二波接近、弾着まで10秒!」
「駄目です対応しきれません!!衝撃に備えてください!」
ファランクスの合間を縫ってきた対艦ミサイルがケストレルに直撃する、ケストレルはその横腹から
煙を上げ傾いてゆく…
「右舷に浸水!ダメコン急げ!…艦が傾斜するぞ!!」
あわただしくダメコンを作動させる彼らに艦長は苦肉の表情で命令する
「彼らを発進させろ!」
「駄目です傾斜してゆきます!艦が沈みます!」
しかし、艦長は意見を変えなかった
「彼らを打ち出せ、射出急げ!」
「発艦だけはまっとうしろ、射出要員以外は退艦急げ!」
カタパルトデッキには漆黒の戦闘機が上げられていた…。

ブレイズたちが射出されてからどれくらいたったのか、脱出ボートに乗るアンダーセンとジュネット達
「敵潜水艦 撃沈!」
水柱を見ながら船員達はガッツポーズを決めていた、しかし、その後ろで叫び声が聞こえる
「沈む、艦が沈むぞ!!」
皆が振り向くとそこには、炎を上げつつも沈み行くケストレルの姿があった…
兵士達はケストレルに敬礼をしつつ、その姿を見つめていた…


73 :ACE5:05/03/04 18:06:42 ID:tD/QvwqG
[大統領官邸ブライトヒル/オーレッド 12月30日 22時00分]
大統領の前に詰め掛けた報道陣を前にして、ハーリング大統領は演説を始める。

「私はオーシア大統領ハーリングです」
「戦場にいるオーシア・ユークトバニア両軍将兵の皆さん」
「銃を置いて塹壕をあとにしましょう…」
「私の不在を利用して専断していた者たちから、首都オーレッドは解放されました」
「自由と正しいことを行う権限を奪われていた私は、今こうして黄金色の太陽の下に復帰し」
「そして…、ユークトバニア元首ニカノール首相閣下とともにあります」
「両国間の不幸な誤解は解け、戦争は終わりました…」

壇上に立つ二人の指導者に向けてカメラのフラッシュはけたたましくたかれる

「私はユークトバニア元首にして政府首相ニカノールです」
「戦場にいるユークトバニア・オーシア両軍将兵の皆さん、ハーリング大統領と私とが―」
「肩を並べ、手を取り合う姿をご覧いただきたい」
「大統領の今の言葉は真実です、戦争は終わったが我々にはまだなさなければならない戦いがある」


74 :ACE5:05/03/04 18:09:07 ID:tD/QvwqG
「そのとおりです、我々の間に憎しみを駆り立てた者たちは」
「我々のどちらかの国、そこにある大都市の半数を破壊できる兵器を用意しつつあるといいます」
「しかし、我々の友人たちが今、飛行機を飛ばし」
「その企みを阻止するための行動を始めています…」
「破壊されようとしているのは二つの国のどちらなのか、それはわからない」
「しかし、それは重要ではない、どちらの国が被る被害も共通の大きな痛手です」
「両国将兵の皆さん、どうか心あらば―」
「あなたがたの持てる道具を持って、どうか彼らを手助けしてやって欲しい」
「彼らは今…、東へ飛んでいる」

そして、前に出たニカノールは声を大にしてこう訴えた

「なおもまがまがしい武器の力を使おうとする者たちよ、平和と融和の光の下にひれ伏したまえ!」

拍手喝采と共にフラッシュが彼らの姿を捉え続けていた…
そして、黄色くスモッグがかかったような雲に覆われた空を四機はシャンツェに向かって飛んでいた。


75 :ACE5 ACES:05/03/04 18:10:30 ID:tD/QvwqG
ACES(Archer=グリム Chopper=ダヴェンポート Edge=ナガセ Swordsman=スノー)
2010/12/30
「SOLG制御施設陥落」
ベルカ軍がSOLG(戦略衛星軌道砲)に、MIRV(個別誘導複数目標弾頭)である核兵器V2を配備。
ハーリング大統領とニカノール首相の共同声明に呼応した
オーシア・ユークトバニア両軍の混成部隊がオーシア信託統治領・ノースオーシア州(旧南ベルカ)に進撃。
制御施設全域を完全制圧。
ラーズグリーズ部隊は制御施設地下トンネルに突入、SOLG制御装置を破壊。

ジャーニーホームの口笛が聞こえる…
「前方、ユーク軍機だ…」グリムが前を飛ぶSu-37の編隊を見つける、それはまっすぐこっちへ向かっていた。

「こちらはユーク第703飛行隊だ、大統領たちの演説を聞いた、君たちにつく」
そういうと彼らはラーズグリーズの側衛につく、そして聞こえる別の歌声…
後方から接近してきたのはオーシアカラーのF/A-22だった
「我々にもその歌を歌わせてくれ、一緒に行くよ」
次々と合流する戦闘機…、そこにはオーシアもユークトバニアもなかった…

「こちらはオーシア空挺旅団第一大隊、旅団長を殴ってきた、手を貸させてくれ」
通信と共にヘリの大部隊が市街地の真上を飛んでゆく。
「ユーク第172爆撃中隊だ、その歌は我々も大好きだ、空中管制機も連れて来た」
後ろから接近するE-767空中管制機
「♪ララーラ ラ〜〜 我々の美声を聞きたまえ、こちらは空中管制機オーカ・ニエーバ」
「君たちの言葉で空の眼「スカイ・アイ」という意味だ、君たちのボスから通信が入ってる、中継しよう」
味方の大合唱が続く中、親父さんからの通信が入る。
親父さんはSOLGの本格稼動が近いこと、司令電波はやはりシャンツェから発せられてることを伝え
ブレイズに作戦を説明する。

76 :ACE5 ACES:05/03/04 18:13:48 ID:tD/QvwqG
機甲部隊とヘリボーン部隊によりシャンツェが設置される「実験用トンネル」への入り口を開き
トンネルが封鎖される前に、戦闘機による突入を行い中核部の指令ユニットを破壊するというものだった。
通信が切れると同時に、対空砲火の火線がゆっくりと見えてくる…

「君たちの接近を探知したグランダー社は、オーシア・ユークトバニア両国の好戦派の軍人たちに助けを求めた」
「見返りに3発目の小型戦術核V1を、助けてくれた側の陣営に渡すといってね、より強力なV2のことは隠したままだよ」
「いいか、彼らは戦闘機すら繰り出して来るぞ!」
親父さんの声が聞こえなくなるくらいの戦闘音…、通信にはハーリング大統領とニカノール首相の軍の説得が続いている

「ユーク軍機に構うな!ウォードッグの幽霊をしとめろ、私に続け!」
どこからともなく聞こえた声の主は懐かしき裏切り者、ハミルトンだった。
「おやおや、ハミルトンもいるぞ」
グリムはベルカのカラーリングのMig-1.44に乗る彼を見てあきれ返っていた。
グランダー社の対空砲火もラーズグリーズにはかすることはなく、次々と沈黙させられてゆく

「工業地帯に進攻したオーシア・ユーク軍が終結しています!この地域が再び戦渦に巻き込まれるという残念な結果に…」
地上ではユーク・オーシアの両放送機関も協力してこの南ベルカで起こる戦闘を世界に向けて中継していた。
「空挺旅団第一大隊全員聞け!よし、ヘリボーンだ!俺たちも行くぞ!」
「こちらは第112歩兵大隊だ、ユークへの進発準備中だったが大統領の言葉で戦いの目的が変わったことを知った、これより敵施設を攻撃する!」
地上・空中、眼に見える範囲には味方が居た、戦争を終わらせるために共に飛ぶ仲間が。

「核兵器は我々のものだ、オーシアのカラスどもめ!」
「ここは今はオーシア領土なのだ、ユーク軍機の好きにさせるか」
敵の無線では血なまぐさい口論が続いていた…、それを傍受していたオーカニエーバが愚痴をこぼす
「悪人に味方するもの同士で噛み合ってるよ、まるで地獄の犬どもみたいだ」


77 :ACE5 ACES:05/03/04 18:17:31 ID:tD/QvwqG
「なぜ彼らが「ラーズグリーズ」と呼ばれているか詳細は不明です、「ラーズグリーズ」はおとぎ話に登場する悪魔とも英雄とも言われ…」
「ラーズグリーズか…、伝説の通りになったな」
「『…英雄として現れる』…か、あながち作り話ではないかもな」
皆が口々にラーズグリーズの名前を口に出し、彼らの下に居れば生き残れることを確信していた。

「レポートしている私も信じられません! この光景はまるで…言葉が見当たりません」
「兵士たちがこちらへ手を振っているのが見えます」
「軍だけでなく、我々報道機関もオーシアと連携し…」
無線に混線し続ける報道は歴史がまた一つ変わる夜のことをしっかりと世界へと伝えていた。

「熱源反応あり、方位040、距離400…待て!それは「戦友」だ、射撃中止!」
「引き金を間違って引かないでくれよ」
「分かってる、でも念の為にあまり前は飛ばないでくれ」
空を飛ぶオーシア・ユーク軍機による混成部隊は着実にベルカの航空機を空域から駆逐していった。
しかし、ブレイズが戦闘機を落とし、対空火器を攻撃しようと機種を下げた瞬間、空が光り、轟音がなりひびいた。
SOLGからの無差別攻撃によるその光は、容赦なく味方を飲み込んでゆく。
「上空から攻撃!航空機じゃないぞこいつは!」
「衛星か!?そんな遠くから届くのか?」
味方に混乱が置きつつも、すぐにそれは収まってゆく…


78 :ACE5 ACES:05/03/04 18:19:15 ID:tD/QvwqG
地上部隊はラーズグリーズの支援により、トンネルのコントロール施設を占拠する
そして、彼らはトンネルの入り口を開けたことをブレイズへと伝える。
トンネルへと飛び込むブレイズ達、その飛行技術はもはやバートレットを越えたともいえたかもしれない。
トンネルの反対側からも別同期が来るということを聞いたスノーは
「トンネルの反対側から別働機だって?こんなことが出来るパイロットが何人いるというんだ?」と叫ぶ。
そして、ブレイズたちを追うかのごとく、ハミルトンもトンネルに飛び込んでくる。
「逃がすか、ウォードッグ!滅びへの道を飛べ!」
「核兵器は我々のものだ!ユークに勝つのだ!」
その直後、回線に入ってくる声
「こちらハートブレイク・ワン、お前たちの真正面だよ、ブービー」
ハミルトンもこの通信を聞いていたらしく、バートレットの生存に驚きつつも、自論である核の恐怖によって戦争を終われせることを叫ぶ。
「敵味方の区別が出来なかったのがお前の失敗なんだ、恐怖は味方じゃねえ!」
バートレットの叫びに一蹴されたハミルトンはブレイズに執拗なまでの攻撃を加えてゆく、しかし、なぜか一発もかすりもしない。

そしてブレイズたちはトンネル中枢部のターゲットを破壊することに成功する
向かい側から飛んでくるバートレットのF-14とすれ違い、トンネルを脱出するために全速で離脱してゆく。
「警報が鳴りっぱなしです!」そう叫びつつグリムは丁寧に飛んでいた。
そしてシャッターが閉じる中をブレイズたちはギリギリで脱出することに成功する。

「ハミルトンは?」ナガセが最後尾を飛んでいたグリムに尋ねる
「死にました…、前方からバートレット大尉を追ってきた敵機の破片にぶつかって…」

シャンツェは無事破壊され、SOLGの攻撃も終わった…
南ベルカの上空を、ラーズグリーズ・オーシア・ユークの航空機が舞っていた…


79 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/04 23:24:53 ID:F20vKcHt
乙ですー これを1レスにまとめてくれる神をお待ちしております

80 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 00:05:34 ID:WdBW1HZH
>79
リクエスト書き込みも、向こうでした方がいいんでない?
一応>1に関連スレで入ったとはいえ

81 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 01:00:37 ID:D5WfNc1F
「ミスティックアーク」の前作であるSFCの「エルナード」と
続編であるPSの「ミスティックアークまぼろし劇場」をお願いします

82 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 03:38:18 ID:D8NZ3M0G
>>49
できればオープニングとエンディングもお願いします。

83 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 04:08:08 ID:6azioMhT
>>82
オープニングはゲームの中のドラマCDだと思うから結構キツイと思う。

84 :ミネルバトンサーガ:05/03/05 11:56:09 ID:QvVK5OMP
主人公はアーカサス城の王子
闇の王子ラゴンの配下であるザイラスに城を攻め込まれ乗っ取られてしまう。
そのとき両親である王、王妃はザイラスに食われて死亡
主人公は時の門ミネルバロード(ワープゲート)を使い、ローランへと逃げ、
追っ手が来ぬようミネルバロードを閉じてしまった。
(ここからゲームスタート)

ローラン王に自分が王子であることを示し、大陸を出るべく船を手に入れる。
道中で仲間を集め武器を買い、アーカサスにいるザイラスを倒し親の敵を討つ。
アーカサスは元の城、活気ある城下町へと戻る。
主人公はラゴンを倒すべく戦いを続ける。

ラゴンを倒すには神々の力と知恵を授からなければ勝てない。
また暗黒の書と光の印、そして二人の仲間が必要だと預言者は語る。
神々と対話できる唯一の場所は瞑想センター。
かつてレオンという勇者が神々に会うために作り上げた道を通らなければならない。
そこレオンしか通れないという。


主人公はザイラスから手に入れた錆び付いた鍵を使い、
アイスパレスの洞窟に隠されたアイテムを入手。
また同時に悪人アイーダを倒し、捕らわれていたアイスパレスの魔女レーナを救出。
アイーダによって引き裂かれた恋人イザムとセレンの仲を取り持ち
二人は元の恋人に戻り、魔女の印をレーナに返して欲しいと頼まれる。

アイスパレスのレーナに魔女の印を返すとアイスドールという
壊れた橋を直せるアイテム、封印の書という特定の扉を開けるアイテムをもらう。
いままで行けなかった所を回り、閉じ込められていた大魔道師ゼンを仲間に。
魔物の進行を防ぐために道を塞いだ大岩を大魔道師ゼンに砕いてもらう。

85 :ミネルバトンサーガ:05/03/05 11:57:39 ID:QvVK5OMP
大陸の奥地へ進み呪文の書を入手しそれを使い、沈んだ大陸サーラを浮上させ
封印魔法スルーを得る。
封印されていたレオンの武具をスルーを使い入手し、
全てのレオンの装備を身に付けた主人公はまさにレオンそのもの。
レオンの墓に立つと秘密の道へと入ることができた。
そこで女神像を入手したが、ここから先、瞑想センターで神々と対話するためには
封印されたミネルバロードを通らなければならないようだ。

ひとまず戻り、女神像を使ってユリア神殿を復活させる。
そこで巫女の長であるラナにミネルバロードの封印を解いてもらい、
光の印を作り出してもらった。
また最後の仲間の一人である巫女ルーナを仲間に加えた。

ミネルバロードを通り瞑想センターへ到着。
神々から知恵と力を授かり、主人公は光の戦士となった。


ラゴンのいる大陸へ渡り、ラゴンの城を守る4つの塔を攻略、
それぞれ塔の主である四天王を倒し最後の仲間、大魔導師ゼナを加えた。
強力な二人の仲間とともに暗黒の書を入手。
これでラゴンを倒すための準備が全て整った。

ラゴン神殿へと乗り込み閉ざされた扉を大魔道師ゼナが暗黒の書を使い開く。
神殿の最深部にいるラゴンと対峙。
巫女ルーナが光の印を掲げ、ラゴンの不死の力を半減させる。
ラゴンは姿を変え襲い掛かってくるが強力な仲間と己の力で苦労の末
ついに闇の王子ラゴンを倒す。


アーカサスに帰り人々の歓声を受け、玉座に座る。
世界に平和が戻り、主人公は巫女ルーナと結婚し幸せに暮らしましたとさ。

86 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 12:31:40 ID:TQNwyrOj
ミネルバトンサーガの人乙です〜
このゲーム取扱説明書にびっしり説明が書いてあるんですよね。

87 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 13:57:25 ID:Yjxz3Qq7
此処でバイオ4のストーリー見て面白そうだから買ってみたらバリバリアクションゲームで驚いた。
歴代バイオに比べれば怖くないし、結構面白い。GCを持ってない奴はPS2版で是非、キックの爽快感を味わって欲しい

88 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 16:54:15 ID:X/UvRiOs
怖いので無理です。
サイレンも面白そうだけど怖くてできない。
誰か隣でプレイしてよ。
見てるからさ。

89 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 16:59:55 ID:FO4V486n
サイレンは人のプレイ見てるほうが怖い

90 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 18:37:30 ID:/KhxDgpO
じゃあ俺は88の隣で見てるよ

88を

91 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/05 21:21:47 ID:X/UvRiOs
恥ずかしいな。
あんま可愛いツラじゃないからさ。

92 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/06 08:35:36 ID:4H+hfZv+
可愛い会話してますな

93 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/06 21:35:32 ID:ScbUH67B
まとめサイトのラジアータ見て凄く面白そうだから借りてやってみた。

まぁ、まとめサイトの話通りなんだけど・・・・あんま面白くなかった。
まとめサイトのやつみると、すんげー面白そうにみえるんだけどなぁ〜

94 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/07 10:23:56 ID:Q7zFgtEd
あれだ、人がやってると妙に面白く見えるもんさ

95 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/07 11:39:14 ID:FYDxmjb4
隣の芝を青田狩りってやつか?

96 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/07 19:19:20 ID:GVgBRAxO
デウスエクス:インビジブルウォーをお願いします

97 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 13:41:41 ID:o533kozM
JCデントンによる大破壊から20年。そのクローンのアレックスD
の選択が未来を変える。

対立しているようにみえた宗教団体も、国連っぽい団体も
どちらもイルミナティの陰謀だった。
→イルミナティによって世界が導かれるエンディング

生身万歳のテンプル騎士団はイルミナティに対抗する。
→主人公含め改造人間はみんな処刑されたらしいエンディング

南極での眠りから覚めたJCデントン(前作主人公)はナノマシン
を撒いて平等な世界を実現しようとする。仲間はグレイ。
→ヘリオスAIとナノマシン万歳エンディング

極限改造人間の組織はこうした戦いはどうでもいいらしい。
→世界は破滅、でも極限改造人間は生き残ったよエンディング

98 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 18:38:18 ID:4hyPF00k
メタルサーガ発売を祝して
メタルマックス2のストーリー書いてもよろしか?

必須あるいはそれに近いイベントだけ書いても
まあそれなりの話になりそうだし

1やリターンズはストーリーなんてほとんど無いようなものだからry

99 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 18:50:12 ID:JyMbMy2/
>>98
書いて書いて

100 :メタルマックス2:05/03/08 19:38:49 ID:4hyPF00k
そんじゃ。


悪の組織「グラップラー」による人間狩りに脅えるマドの町。
グラップラーに対抗するため、マドの住民は腕利きのソルジャーを集めた。
鉄の男アパッチ。隼のフェイ。暴走バギーのガルシア。
そして、不死身の女ソルジャー・マリア。
マリアはその傍らに一人の少年を連れていた。


主人公には両親は無い。幼い頃、
両親ともグラップラーによって殺されてしまったのだ。
自分を拾って育ててくれたマリアは、
主人公にとってもう一人の母親とも言える存在だった。


グラップラーの軍団がマドの町を襲撃する。
しかし、マリア、アパッチ、フェイ、ガルシアの4人にとっては
グラップラーの雑兵は問題ではなかった。

しかし、一通り雑兵を追い払った4人の前に、
グラップラー四天王の一人・テッドブロイラーが現れた。
テッドブロイラーの繰り出す凄まじいまでの火炎放射に
フェイが、ガルシアが、アパッチが次々に倒れていく中
最後まで主人公をかばっていたマリアもついに力尽き、
主人公もまた業火に飲みこまれた。

101 :メタルマックス2:05/03/08 19:42:22 ID:4hyPF00k
主人公は目を覚ました。
傍らでイリットという女性が介抱してくれていた。
自分は奇跡的に助かったが、他の4人は助からなかったと聞いた主人公は、
実の両親に続いてマリアの命をも奪ったグラップラーに復讐することを誓った。

イリットの祖父であり、腕利きの戦車修理屋でもあるナイル爺さんが
砂漠を超えた先にあるエルニニョの町に向かったと聞いた主人公は
心配になって後を追った。

エルニニョの町に着いて話を聞いてみたところ、
既にナイル爺さんはマドの町へ戻ったという話だった。
心配して損したと自らもマドの町へ戻る主人公。

ナイル爺さんが危険を冒してまでエルニニョへ行った理由。
それは、ガルシアが乗っていたバギーの修理部品を調達するためだった。
夜なべで修理したバギーを譲り受けた主人公は、それに乗って
「モンスターハンター」として旅立つ決意を固めるのであった。

102 :メタルマックス2:05/03/08 19:43:19 ID:4hyPF00k
再びやってきたエルニニョの町。グラップラーに支配されたこの町で、
グラップラーに逆らって投獄されたメカニックの噂話を聞いた。
本人に会って話を聞くと、
「グラップラーのやり方が気に食わなかったから、連中の戦車をぶっ壊してやった」
との事。口は悪いが悪人とは思えない彼を助けようと決めた主人公は
町で噂を聞いた牢破りの名人に会いに行くことにした。

その道中。
橋で検問を張っていたグラップラーの雑兵に喧嘩を売り
これをバギーの武装で蹴散らすと、
偶然その橋の下をグラップラーの船が通りかかった。
雑兵は川へ飛び込んで逃げ、その船に乗り込んだ。
次の瞬間。

「ひーっ!テッドブロイラー様、お許しをー!!」

叫び声があがったかと思うと、船から死体が放り出された。
それは、変わり果てた姿となったさっきの雑兵であった。
去っていく船の上のテッドブロイラーと、橋の上にいる主人公の視線が交錯する。

牢破りの名人に会い、メカニックが閉じ込められた牢を破ってもらうと、
「もう俺はこの町にはいられねぇ。俺も連れて行ってくれ!」
自分としても、車の修理が出来る人間が共にいれば頼もしい。
メカニックのその頼みを聞き、一緒に行くことになった。

103 :メタルマックス2:05/03/08 19:44:49 ID:4hyPF00k
一休みします

まだまだほんの序盤です

104 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 20:26:45 ID:JStGjo3e


鉄の男アパッチは、最初の戦闘しか出番ないが、
なぜか妙にカコイイキャラであった。

105 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 20:59:40 ID:vPPy5EUf
MM2乙です〜 面白い台詞抜粋はいいかも

106 :メタルマックス2:05/03/08 21:04:00 ID:4hyPF00k
んじゃ続き


2人は、アズサという町に立ち寄った。
この町は、グラップラーに対抗するレジスタンスの町。
若い人間をほしがるグラップラーに対して、表向きは老人の町を装い
裏では、若い者たちが奴らに対抗するための軍備を固めていた。
そして、ここはマリアの故郷でもあった。
主人公は幼かったためにあまり覚えてはいないが、
マリアに引き取られた後、しばらくこの町にいたことがあったらしく
自分の顔を知る者が何人もいた。

町の長老がマリアの話をしてくれた。
「昔のマリアは強すぎた。並の男では相手にならなかった。戦いでも、恋愛でも…。
 そんなマリアが、ある日、戦場で拾ったといって一人の幼子を連れて戻ってきた。
 お前を拾ってからはずいぶん女らしくなった。
 最後に女らしいひとときを過ごせたこと、お前に感謝しているはずじゃ…。」

この町の北に、グラップラー四天王のアジトがあると聞いた。
もしかしたらマリアを殺した奴かもしれない…
2人は、迷わずそこへと向かった。

107 :メタルマックス2:05/03/08 21:04:54 ID:4hyPF00k
グラップルタワーと呼ばれるその建物に到着すると、
突然、上から女性が落ちてきた。

「馬鹿な奴、死んだら馬鹿!!キキーッ!!」

上から四天王の一人、スカンクスの罵声が聞こえた。
ひとまず、その女性を助けるために、
最近マドの町に現れて死者蘇生の研究をしているというDr.ミンチの元へと向かった。

Dr.ミンチによって蘇生したその女ソルジャーは、
兄の仇をとろうとしてグラップルタワーに登ったはいいが
スカンクスに返り討ちにあってしまったらしい。
彼女は兄であるフェイの墓参りをした後、マドの町を出て行った。
自分と同じような境遇の彼女。また近いうちに会うような気がした。

108 :メタルマックス2:05/03/08 21:06:28 ID:4hyPF00k
再度グラップルタワーに挑む主人公とメカニックの2人。
その頂上にいた四天王の一人・スカンクスを倒すと、
「俺はもう死ぬ、だけどこの事を俺の仲間に知らせてやる、
 四天王を敵に回したことを後悔しろ」(うろ覚え)
などと言い残してスカンクスは自爆、自らを狼煙とした。


港町デルタ・リオに着いた2人。
はたして、その町の酒場にはさっきの女ソルジャーがいた。
彼女は酒場にいた船乗りを殴り飛ばして酒場を出て行った。
その船乗りは、彼女と賭けをして、負けたら仲間になってやると言ったとか。
で、本当に賭けに負けたから酒のせいにして誤魔化そうとしたらしい。
…正直、殴られて当然だと思った。

彼女は、泳いで海(と呼ばれてはいるが、実際は巨大な湖)を
渡ってやると息巻いていたらしい。
2人は後を追うが、もうその姿はどこにも無い。
その時、港にサメが入り込んできたかと思うと、そのサメが突然爆発四散。
そこから現れたのは、彼女だった。
虫の息の彼女を助けるため、再びDr.ミンチの助けを乞う。

意識を取り戻した彼女は、
「あたし一人ではグラップラーには対抗できそうにない、
 あたしを一緒に連れて行ってくれないか」ときた。
戦車に乗っての戦いが専門の主人公と、後方支援タイプのメカニック。
戦車が入れるところならいいが、生身で戦わざるを得ない場面での
戦力不足を痛感していた主人公は、肉弾戦が得意な彼女を歓迎した。

109 :メタルマックス2:05/03/08 21:08:27 ID:4hyPF00k
さて、再びデルタ・リオ。そこで、エバという老科学者と出会った。
グラップラーのもとで研究をしていた彼女だが、
それに嫌気が差して逃げ出してきたという。
しかし、そこへ四天王の一人・カリョストロが現れ、エバを連れ去ってしまった。


連絡船に乗って、港町イスラ・ポルトに渡った3人は、
そこで「キャプテン・ビイハブ」という人物に出会った。
U-シャークと呼ばれる海の怪物に家族を奪われて復讐の鬼と化した彼は
U-シャークを討つことのみを生きがいとしていた。
彼の船に乗り、ビイハブと共にU-シャークと戦い、ついにこれを仕留めた。

「復讐を果たしたわしにとって、もうこのネメシス号は必要でなくなった。
 共に戦えば、何も語らずともわかる事がある。
 ネメシスとは、ギリシャ神話における復讐の神の名前。
 この船を使って、今度はお前たち自身の復讐を果たすがよい!」
そう言い残して、ビイハブは去った。

110 :メタルマックス2:05/03/08 21:25:47 ID:4hyPF00k
さて、久しぶりにイリットの顔でも見に行こうかとマドの町に戻った主人公。
ポストを見ると、主人公宛の手紙が届いていた。

                   果たし状
 久しぶりだな、ええ、懐かしくて涙が出るぜ!
 グラップラーの野郎どもめ、死に掛けた俺の身体を勝手に改造しやがってよ
 てめえを殺せばスカンクスの後釜の四天王に取り立ててくれるらしいのさ!
 スワンの町で待つ!俺に勝てると思うなら、ここまで来てみやがれ!
                                 無敵の改造人間より

手紙の主に心当たりはまったく無い。
だが、ただ事じゃないと感じた主人公はスワンの町へ向かった。

スワンの町では、主人公は手紙の主ガルシアの家族を
皆殺しにした極悪非道な男だというデマが飛び交っていた。
ガルシアという名には聞き覚えがある。
主人公は男の待つ場所へと向かった。

そこにいたのは、テッドブロイラーに殺されたと思われていたガルシアだった。
今では主人公の愛車となったバギーの、元の主でもある。
町の掟によって、1対1の決闘となった二人の戦い。
1対1の決闘を制したのは主人公だった。
(注:主人公でなければ決闘に臨めない、という訳ではなかったりする)


111 :メタルマックス2:05/03/08 21:28:00 ID:4hyPF00k
ビイハブから譲り受けたネメシス号に乗り、
ダークカナルと呼ばれる地下水路に入った一行。
そこにカリョストロはいた。虫の息のエバと共に。
「エバはもうすぐ死ぬ。その前にお前たちをあの世へ送ってやろう!」
カリョストロが、愛用の戦車に乗って襲い掛かってきた。
戦車を破壊され、生身となってもなお凄まじい強さを誇るカリョストロを倒した。
しかし、エバはもはや助かる見込みは無かった。


かつてエバがいたという海上研究所デビルアイランドへ舵を向けた3人。
そこには、四天王の一人・ブルフロッグがいた。
一行を罠にはめようとするも、それに掛からなかった3人は
ブルフロッグ愛用の戦車を、そしてブルフロッグ自身をも打ち倒した。
(注:罠に掛かってしまうと、生身で戦車と戦う羽目になり危険)
この研究所内で見つけた「シンクロナイザー」という機械。
何なのかよくわからないが、とりあえず持っていくことにした。

112 :メタルマックス2:05/03/08 21:48:03 ID:4hyPF00k
旅の途中、デスクルスという町に立ち寄った一行。
なんでも、噂では、この町は死ぬほどいい町だと町中の皆が口をそろえて言っていたらしい。
興味があったので、見学してみることにした。

この町に入るためには、エンジェルリングという輪を頭に付けなければいけないらしい。
言われるとおりにして、町に入った一行。

「エンジェルリングがスッゲーお似合いですよ。死ぬまでつけてな!」

その言葉と共に、門を閉じられてしまった。
この町の本当の姿は、刑務所。それも、罪人を入れる刑務所ではなく、
旅人を騙して閉じ込める刑務所というとんでもない場所であった。
外では、四天王をも倒した超一流のハンターとして名が売れていた主人公一行だったが、
看守に喧嘩を売ろうとするとエンジェルリングからの電流で卒倒させられてしまうため
ここでは何も出来ずに従うしかなかった。

きわめて理不尽かつ無為、無意味な行為「ドラム缶押し」を
毎日毎日毎日毎日、延々々々々々々々繰り返す。

ある囚人いわく
「俺…もしかしたら、ドラム缶を押すために生まれてきたんじゃないかなって…そう思うんだよ。」


113 :メタルマックス2:05/03/08 21:50:43 ID:4hyPF00k
みんな精神的にも肉体的にもまいっている。
なんとかしてこの刑務所を解放できないかと考えた主人公は、
かつて脱走した者が使った抜け道から下水道に入り、
この刑務所の電力供給装置にたどり着き、電力の供給を止めた。
これでもうエンジェルリングのビリビリも怖くない。

刑務所の所長の下へ一気に詰め寄った一行。
所長は、スカンクスだった。
いや、正確にはスカンクスのクローンだ。
能力もオリジナルのスカンクスに匹敵する…のだが、
ここまでの旅で力をつけた一行にとっては「ちょっとだけ強敵」程度だった。
これを倒したことによって、ついに刑務所の解放は成った。

ふと、庭に出た主人公は、そこにいた元看守の男に話しかけた。

「…誰に命令された訳でもないのに、みんな時々ドラム缶を押しにくるんだ。
 どうしてだ?懐かしいのか?」

rァはい

「分からねぇな…俺には。
 …押してもいいんだぜ!懐かしいドラム缶をよ!!」

その言葉に、気が付いたら思わずドラム缶を押していた主人公。

教訓:どんな辛い出来事であっても、過ぎ去ってしまえばいい思い出になるものです。

114 :メタルマックス2:05/03/08 21:51:49 ID:4hyPF00k
さてと。
続きはまた今度

115 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 22:53:07 ID:ks/lwPrf
メタルマックス2=ドラム缶

116 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/08 23:01:45 ID:JrZyeH6I
ストーリー的にはどうでもいい解放後のドラム缶押しを書いてるとは…
只者ではない。

117 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 05:36:42 ID:TwamMDuT
ドラム缶押しに不覚にも感動した MM2=ドラム缶だなほんとに

118 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 07:24:37 ID:5y2MDdb2
どなたか”メタルギア”と”メタルギア2 ソリッド・スネーク”をお願いします。

119 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 09:25:18 ID:Q1bZ77T0
メタルマックス2なつかすぃ!!
戦車萌えの俺としては一生忘れらない良ゲーダタヨ。
職人サマ乙!
ドラム缶萌え!!

120 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 12:20:43 ID:yW6vNgyY
ずいぶん前にプレイしながらまとめてた、FFXのストーリーまとめが出てきたんだけど、
うpしてもいいかな?
今のよりはかなり詳しいけど。

121 :ACE5:05/03/09 14:17:04 ID:pAs5tZGQ
南ベルカでの戦闘が終わったとき、落下を始めたSOLGに気付き始めたのはまず誰よりも天文学者達だった。
誰が言い出した訳でもなくリレーを行い、正確な落下予測地点の情報を軍部に伝えたのも彼らであった。
シャンツェが破壊された時、SLOGはオーシア首都オーレッドにむけて落下するようにプログラムされていたのだ

「彼らが何者なのかは知らない。だが全ては知らなくとも、道路から離陸していく彼らの姿に、私は畏敬の念を抱かずにはいられなかった」
12月31日早朝、首都へ通じる幹線道路は突如陸軍によって封鎖された。

「私達が"それ"を目撃したのは、早朝のジョギングをしている時でした」
「繰り返し伝えられるニュース報道に安心し、娘と二人(と一匹)で今年最後の朝の空気を吸いに出かけた私は」
「生涯忘れることの出来ない瞬間を目の当たりにする事となったのです。戦争など遠い土地の出来事。テレビの中の物語に過ぎなかったのに」

122 :ACE5 THE UNSUNG WAR:05/03/09 14:18:12 ID:pAs5tZGQ
THE UNSUNG WAR
2010/12/31
「環太平洋戦争終結」
ラーズグリーズ部隊はオーシア首都オーレッドへの落下攻撃へ移行したSOLGの追撃作戦を決行。
オヴニル、グラーバク、両戦闘機隊の妨害に遭うも、ラーズグリーズ部隊、SOLGを破壊。

12月31日早朝…まだ空がうっすらと暗い中、首都オーレッドの新幹道路には4機の戦闘機が離陸のために配備されていた
地上に戦略核数発を搭載したSOLGが落下している、SLOGの推進ユニットを破壊し空中で破壊するためにラーズグリーズは最後の空へと向かう

「さびしすぎる最後の出撃だな…」
陸軍兵士の誰かが言った、あと15分もしないうちにSLOGはオーレッドに衝突する…
「さあ、発進準備が完了した」
この言葉を最後に、ラーズグリーズを乗せたF/A-22は市街地の中から空へと離陸していった

Oured, Osea 0606hrs. Dec 31

ベルカでの戦闘後、共に帰還した管制機であるオーカニエーバがラーズグリーズに指示を伝える
「こちらオーカ・ニエーバ、急ぎ目標地点に向かえ」
「1秒遅れれば反復攻撃のチャンスは減る、SOLGが攻撃可能高度に降下するまで、あと5分」
オーレッドの人々が見たのは、空から落ちてくる十字の星と、それに向かって飛んでゆく四機の漆黒の戦闘機…

「急がなくては!SOLGへ!」
ナガセが叫ぶとグリムとスノーがブレイズに「隊長!」と声をかける
ブレイズがそれに呼応したとき、全員が戦闘態勢へと移った。

SLOG攻撃可能高度まであと3分になったとき通信に割り込んできた声…
「間違いなくラーズグリーズだ」
戦争を引き起こした影の人間たち…
「オーカ・ニエーバよりラーズグリーズの亡霊。レーダーに新しい敵機!」
「オヴニルとグラーバク、ベルカ人の編隊がダブルで、だ。」


123 :ACE5 THE UNSUNG WAR:05/03/09 14:18:46 ID:pAs5tZGQ
[オーレッド湾 12月31日 06時08分]
Oured Bay 03゚57'35"N 232゚15'31"E 0608hrs. Dec 31, 2010

「われわれは今、15年前の誇りを取り戻す!」
「さあ、決着をつけよう!凶鳥どもめ!」
オヴニルとグラーバクのリーダーが叫ぶと同時に、8機のS-32はその牙をラーズグリーズに向ける
「単独戦闘は禁止、2機で1機を仕留めろ」
驚異的な戦闘機動を駆り彼らはブレイズたちに襲い掛かる
「SOLGの先触れとなれ!貴様たちから堕ちろ!」
「貴様たちが滅んだあと、我々は南のトンネルを開く!」
「二国を貶め、復讐を果たし、再びベルカは南の地を手に入れる!」

彼らを突き動かしてたもの、それは復讐でもなんでもない、純粋な憎しみだった
「われわれは今、失われた勝利を取り戻す! 」
時代が変わったことに気づかず、敗戦を繰り返した彼らは最後まであきらめなかった

「もう故郷へ帰れ!二度と現れるな。」
スノーは彼らの妄言を跳ね除けるように彼らに怒鳴りつける、それと同時に彼の機体は敵の機体を始末する
「グラーバク、オヴニル!怨みがあなたたちを鈍らせる!」
「むちゃくちゃな逆恨みだ!彼らのは!」
グリムとナガセもそれに呼応するかのごとくブレイズを支援する

「我々は勝利する!屈辱はすでに十分なのだ!」
「15年前バートレットを堕としたのは私だ。ましてや貴様たちなど!」
グラーバクのアシュレイ…、親父さんと基地を脱出する際に追いかけてきた男
必死で彼が追う先にはブレイズの姿があった、しかしそのときすでにグラーバクとオヴニルはあわせて4機しかいなかった


124 :ACE5 THE UNSUNG WAR:05/03/09 14:21:06 ID:pAs5tZGQ
「貴様たちも、無辜の民たちの犠牲の痛みを 思い知るがいい!」
執拗にブレイズだけを狙う彼ら…
「我々に向けてSOLGを作ったのは お前たちなのだ!」
「我々へ向けた匕首がお前たちの上に降る。皮肉を味わえ!」
現にSOLGは目の前まで来ていた、彼らが15年前味わうはずだった恐怖がその目の前に迫っていた

「怯えてる暇はない!彼らを越えなくては!チョッパー大尉…いるのなら支援して下さい!」
グリムは苦しそうな声を出しながら飛んでいる、その傍らでブレイズはオヴニルと闘っている
「裏切り者さえなければ、とうに得ていた勝利を、実現する!」
「我々は15年前の遺物ではない。まっさらな憎悪なのだ!」
「バートレットもフッケバインも何ほどでもない。まして貴様らなど!」
空が複雑な飛行機雲で彩られてゆく中、叫びがこだました

「神よ、我らの地獄への門出に栄光を!」
オヴニルの隊長はこう叫びながらオーレッドの海に散った…
残るグラーバクと決着をつけるためにブレイズはすぐさま体制を整える
そしてわずかな静寂の後、アシュレイが最後に漏らした言葉…、空を飛ぶものとしてブレイズにむけた言葉
「ああ…これほど出来るとは思わなかったよ、君たちが…」(I...I never thought you would be this good... )
彼の乗ったS-32はゆっくりと降下していった、本来ベイルアウトできるはずの状態で…

125 :ACE5 THE UNSUNG WAR:05/03/09 14:22:02 ID:pAs5tZGQ
すぐに編隊を組みなおしたブレイズたちはSOLGに向かって再び飛び出す
「東の空に明るみが…朝が来る」ナガセが地平線を見ながらつぶやく
「…僕らの夜間飛行が終わる、見たいなあ…一番綺麗な朝焼けを」グリムがもの悲しげに言う
「そうだ、来週誕生日だったんだ…僕」グリムが自分の誕生日を思い出しスノーが生きていればいい事だってあると励ます
「兄貴が…ユーク大陸から帰ったらお袋、喜ぶでしょうね。」
自分達は非公式の存在、亡霊、当分は元の生活に戻れないという悲しさがその言葉にはあった。

「2番機として、二度と隊長機を失うまいと思って… 」
「今日まで飛んできました、あと少し…もう少しだけブレイズの2番機でいさせて 」
ナガセがブレイズにこう言った直後だった
「攻撃可能な高度までSOLGが下がったぞ、君たちを信じるよ、破壊してくれ!」
目の前には少し雲がかかって白く見える空、そしてそこには回転する十字の星、SOLGがしっかりとあった

「君たちのおやじさんから、こちらにデータリンクが来た」
「SOLGの構造が手に取るようにわかるよ、SOLGには回転する加速器があり、この隙間からしか中枢部分を直接攻撃できない」
「ひどい話だ、難しいね…」
それを聞いたスノーは
「あのパーツの隙間を狙うのか?針の穴を通すようなものだ」

「ああ…なんて大きさだ、落ちてゆく…」巨大なコロニーのような物体が時速600キロ以上の速度で落下してゆく
「SOLGの装噴ユニットを破壊!」
ブレイズとナガセの攻撃によりSOLGは剥き出しになり、残りは中枢だけとなった…
「あれが、SOLGの中枢… 」
「隊長!ここはあんたでなくては!」
機銃とミサイルが入り乱れる中ナガセが叫ぶ
「ここが私たちの最後の空、ここを越える!」
そして、ブレイズの放ったミサイルが、中枢を捕らえた…


126 :ACE5 THE UNSUNG WAR:05/03/09 14:23:35 ID:pAs5tZGQ
オーレッドの早朝、沿岸部の空で巨大な爆発が起こった
それはいくつもの流れ星を降らせた…
朝日が昇る中、空には4機の戦闘機がそこにあった…


歴史が大きく変わるとき、ラーズグリーズはその姿を現す
始めは漆黒の悪魔として、悪魔はその力を持って大地に死を降り注ぎ、そして死ぬ
しばしの眠りの後、ラーズグリーズは再び現れる、英雄として現れる…


通信には兵士達の歓喜の声が聞こえていた
ラーズグリーズの名前を何度も何度も…


127 :ACE5 THE UNSUNG WAR:05/03/09 14:24:38 ID:pAs5tZGQ
『英雄 悪魔 そして亡霊―ベルカ紛争における謎の英雄達』からの抜粋
―OBNジャーナル2014年7月特別号―
環太平洋戦争(ベルカ事変)における最大の英雄かつ功労者であり
戦後その消息が全く謎である『ラーズグリーズの英雄』が
オーシア国防空軍第108戦術戦闘飛行隊の『サンド島中隊』と同一部隊であったとの説は未だに根強い

専らユークトバニア兵士の間では『ラーズグリーズの悪魔』と呼ばれ、その機動力は最前線の兵士の士気を容易く打ち砕いたという
一方『サンド島中隊』に関しては現時点で入手可能な情報は極めて少ない
2010年12月7日セレス海沖合での全機撃墜の記録を以って、『サンド島中隊』の翼跡は完全に途絶える

しかし『サンド島中隊』と『ラーズグリーズの悪魔』とが奇妙に符合する点は多い
『英雄』とも『悪魔』とも(末期には『亡霊』とも)呼ばれた謎の部隊は今尚我々の中に漂い続けている
オーシア連邦第48代大統領ビンセント・ハーリングは、ベルカ事変に関係する全報告を2020年に公開することを昨年の連邦最高議会において表明した
情報公開表明に伴う宣言の中で、大統領は次のように述べている

“この事変を総括するには、残念ながら私達は時を待たねばならない
しかし、世界は新たな時代へと既に向かい始めている”
“闇を照らす炎が消えぬ限り、この道は続くだろう”

今は閉鎖されたサンド島基地、空をプロペラのついた大型の飛行機が飛んでいる
ダヴェンポートのペットのカークが滑走路でその飛行機を見つめている
格納庫のベンチにはサイダーが置かれていた…、今は誰もいないこの基地、鳥達が空を舞っている

この世に再び満ち溢れた平和
『ラーズグリーズの英雄』と呼ばれた彼らが、再び戦場の空を飛ぶことはなかった
あの雲の上は再び英雄を必要としない青空に戻った
それこそが― 彼らが求め続けたものだったのかもしれない

ACE COMBAT 5-THE UNSUNG WAR-

128 :ACE5 まとめ:05/03/09 14:33:33 ID:pAs5tZGQ
以上がACE5です、長くなって申し訳ありません
簡潔なまとめです

オヴニル戦闘機隊が国籍不明期として演習中のバートレットたちサンド島部隊を攻撃
その翌日、ユークトバニア宣戦同時攻撃。
ウォードック隊、バートレットを失いつつも反撃、第三艦隊が敵潜水艦シンファクシによって壊滅するも
シンファクシ・リムファクシを戦線に投入されたアークバードの援護の元ウォードック隊が撃破。

ユーク上陸作戦でウォードック隊の作戦エリアで8492飛行隊がユーク民間人を虐殺
これにより両国間の関係が悪化、報復テロの連鎖。
ウォードック隊容疑を晴らすために前線で活躍、敵要塞を落としてサンド島に帰還中に8492飛行隊によって強襲される
これにより戦争のバックにベルカ公国がいることに気づく。

基地に帰るも基地はオーシア8492飛行隊(ベルカのグラーバク)の派遣将校だったハミルトンによって
掌握されており、ウォードックはスパイ容疑をかけられる。
ウォードックは練習機を奪って脱出。

ユークとオーシアは15年前の戦争以降、空軍戦力増強のため外国人で編成される
アグレッサー部隊を作っていた、それに選ばれたのがベルカのオヴニル&グラーバク

129 :ACE5 まとめ:05/03/09 14:43:31 ID:pAs5tZGQ
ウォードック脱出するもサンド島北でケストレル艦隊所属マーカス・スノー大尉によって
全機撃墜、その後同ケストレル所属のヘリ部隊によって救出。
舞台裏に気づいていたアンダーセン艦長と親父さんの指揮のもと大統領救出作戦を実行
これに成功し大統領を救出、大統領は度重なる電波ジャック放送をするがどれも副大統領などの
売国奴勢力によって封殺、一方ウォードックはラーズグリーズと改名、同時にベルカの核輸出
を止める為に南ベルカ襲撃、その後核が積まれユーク首都に向かって飛行していたアークバードを破壊

レジスタンスよりバートレット生存の報告を聞き、バートレット救出に成功、同時にグラーバクを全機撃破するも
全員ベイルアウトする、ニカノール首相と共に救出だが、ハーリング大統領は首都に海兵隊と向かっていたので
ニカノールもそれを追う、少佐からもたらされた情報でV2とSOLGの情報が明らかになる。

ニカノールが艦を発った直後セレス海海戦、二十数隻が入り乱れる海戦になったがラーズグリーズの力によって
ケストレル艦隊が勝利。
戦闘後、ベルカ潜水艦の奇襲によりケストレル沈没するもラーズグリーズがベルカに向かって出撃
SOLGコントロールセンターシャンツェを破壊、同時にハミルトン死亡。
シャンツェ破壊から数時間後、SOLGが静止衛星軌道上を離れ、オーレッドに向かい落下
これを撃破すべくラーズグリーズ出撃、途中ベルカ人部隊と死闘を繰り広げるも勝利
落下したSOLGはオーレッド上空に到達する前に破壊された。

130 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 15:11:29 ID:y0U/JEov
ラストですか。乙です。
長い間、実にお疲れ様でした。


この流れで言うのもなんですが、自分はACE COMBAT 04予約しときます。
今投下するのもアレだ。

131 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 17:51:16 ID:eM2z230y
●未解決分
■PS2 ・大正もののけ異聞録 ・鋼の錬金術師-翔べない天使- ・7〜モールモースの騎兵隊〜
・フェイスパラドックス ・零 ・グレゴリーホラーショー ・フロントミッション4 ・決戦3
・キングスフィールド4 ・エヴァーグレイス1、2 ・キングダムハーツFM ・鬼武者1,2
・BUSIN ・BUSIN 0 ・半熟英雄対vs3D ・ステラデウス ・ライゼリート ・花と太陽と雨と
・FF11(国別、プロマシア) ・ジェネレーションオブカオス2、3 ・ダーククロニクル
・バイオハザード(CODE:Veronica、OB1,2) ・スペクトラルソウルズ2
■PS ・里見の謎 ・ミスティックドラグーン ・クーデルカ ・クロックタワー3 ・黒ノ十三
・エクサフォーム ・エネミーゼロ ・ラグナキュール ・ドラゴンシーズ ・すべてがFになる
・新世代ロボット戦記ブレイブサーガ ・MOON ・クーロンズゲート ・聖霊機ライブレード
・フェイバリットディア(純白、円環)・フロントミッションオルタナティブ ・バイオハザード3
・王子さまLv1 ・ミスティックアークまぼろし劇場
■GC ・FFクリスタルクロニクル ・スーパーロボット大戦GC ・バイオハザード0 ・スーパーマリオRPG
■SFC ・ラストバイブル3 ・超魔法大陸ウォズ ・ダークキングダム ・永遠のフィレ―ナ
・ざくろの味 ・弟切草 ・イデアの日 ・ソウルアンドソード ・大怪獣物語2 ・セプテントリオン
・幕末降臨伝ONI ・学校であった怖い話 ・エルナード
■FC  ・太陽の神殿 ・ゲゲゲの鬼太郎2 ・道(TAO)・ボディコンクエスト ・メタルギア
・モンスターメーカー ・マイトアンドマジック ・スウィートホーム ・ヘラクレスの栄光2
・ゼルダの伝説 ・リンクの冒険
■64  ・スーパーロボット大戦64
■XBox ・真女神転生NINE ・OTOGI〜百鬼討伐絵巻 ・パンツァードラグーン オルタ
・FATAL FRAME2 CRIMSON BUTTERFLY
■セガ系  ・サイバードール ・ファンタシースター(1、2、3、千年紀、オンラインep2、ep3)
・シャイニングウィズダム ・ナップルテール ・パンツァードラグーン、ツヴァイ ・ラングリッサー2
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・電脳戦機バーチャロンマーズ ・七ツ風の島物語
■携帯機  ・ONI1,2,4,5 ・KOF R-1,EX ・ゴットメディスン ・なりきりダンジョン3
・真・女神転生デビルチルドレン(赤、白、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・きみのためなら死ねる
・風来のシレンGB2 ・聖剣伝説 ・スーパーロボット大戦OG2 ・スーパーロボット大戦R
・エストポリス伝記 よみがえる伝説
■PCゲー ・ダイナソア 〜リザレクション〜 ・「囚人へのペル・エム・フル」 ・コマンド&コンカー
・偽典女神転生 ・セラフィックブルー(フリーゲーム)
■その他 ・剣神ドラゴンクエスト ・コズミックファンタジー(PC Engine) ・虚空漂流ニルゲンツ
・ストリートファイターIII 2nd ・サイキックディテクティブ1,2 ・メタルギア2

●途中
■現スレ ・メタルマックス2 ・バイオハザード4
■前スレ ・アバタールチューナー2 ・キングダムハーツ ・スーパーロボット大戦OG
・ゼノサーガEP1
■Part11から放置 ・バイオハザード2
■10以前から放置 ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 ・ONI2 隠忍伝説 ・「テラ・ファンタスティカ」
・みつめてナイトR ・ポリスノーツ ・九龍妖魔学園記 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録
・グランディア ・サモンナイト(カルマ) ・ONI3 ・ロマサガ(WCだけの話) ・.hack ・ジャングルウォーズ2
・戦国サイバー藤丸地獄変 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 ・ファイアーエムブレム聖戦の系譜[11] ・ファイアーエンブレム(封印、烈火)[1]
・サーカディア[1] ・ミッシングパーツ[2] ・英雄伝説6 空の軌跡[2] ・逆転裁判2[2] ・ティアリングサーガ[2]
・聖刻1092 操兵伝[2] ・転生學園幻蒼録[2] ・デビルメイクライ3[2] ・エースコンバット04[3]

132 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 18:57:48 ID:fxuN8pKy
んじゃあSFCの大貝獣物語2予約していいですかね。あんまし需要無いけど…・・・。
今テスト中なんで週末か来週辺りに。

133 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/09 19:24:42 ID:syTtkiTg
ACE5の人、激しく乙!
読み応えがあって楽しかった。

134 :ACE5:05/03/09 21:07:10 ID:pAs5tZGQ
最後に言い忘れたんですが

ユークがマスドライバを攻撃したのは、SOLGの機動を恐れたためです
アークバードの機能は隕石の破壊のほかに、SOLGの修復が出来たからです。

スタジアムでの事件の際、スクランブル体制をとっていた基地での事故は8492飛行隊によるものです
援護部隊が帰って行ったのも8492の通信が原因です。

バートレットは15年前の戦争で「ブービー」と呼ばれていました、親父さんは本当の名前をフランクリン・ベルツ
という名前で、ベルカ空軍で「フッケバインの凶鳥」と呼ばれていました。
親父さんは核弾頭投下任務を拒否してバートレットと共に連合に下りました。
15年後、ブレイズはバートレットに「ブービー」というあだ名をつけられてます
ブービーの元ネタはWW2で活躍したドイツ人飛行士エーリッヒ・ハルトマンです
彼の部隊「カラヤ」は漆黒のカラーリングと騎士鉄十字と呼ばれるエンブレムがついています
敵軍からの呼ばれ名は「ウクライナの黒い悪魔」
撃墜記録は352機、出撃回数825回

彼は共に出撃した仲間を必ず連れて帰ってくる飛行士でした
ブレイズの元ネタとなった人間です。
ちなみにチョッパーの名前がふざけてるのはチョッパー=ヘリの呼び方だから

135 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 01:10:27 ID:hpJw2TV7
ACE5乙ですー( ´∀`)

136 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 07:11:29 ID:mPrVYJEb
>>120
うpしてもいいよ

137 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 10:24:59 ID:rtFTqYyV
2周目クリア完了!
という事で、なりきりダンジョン3投下させていただきます。

138 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:26:42 ID:rtFTqYyV
1
テイルズシリーズと呼ばれる伝説の語り継がれる世界の片隅、ミナクルの町。
数年前の地震によってその町の地下で発見された超古代遺跡から
発掘調査の中心人物であるブラウン博士によって謎の装置が発見される。
それは時間や空間を自在に飛ぶ時空転移装置だった。

時を越えて英雄に会うことを夢見る博士の助手、フリオとキャロは英雄伝を読み返しながら、
ドリーム号と名づけられた時空転移装置での明日からの旅の出発を楽しみに眠りにつく。

早朝、ブラウン博士が血相を変えて「研究所に来てくれ!」と飛び込んできた。
何とドリーム号が盗まれてしまったのだ。
そこで2人は昨夜読んだ英雄伝の内容がおかしかった事に気付く。
犯人は歴史の改変を行っている!しかし、ドリーム号が無い以上どうする事もできない・・・

そこに突然現れた色違いのドリーム号に白髪のブラウン博士。
彼は100日後からやってきたブラウン博士だった。とりあえずホワイト博士と呼ぶ事に。
彼は今から1ヶ月後に遺跡の奥で見つかったもう1台の時空転移装置、ドリーム2号でここにやって来たという。

100日後のフリオとキャロはドリーム2号に乗り、そしてドリーム2号しか帰ってこなかったらしい。
歴史の修正に向かう2人にブラウン博士はもう1つの古代文明の遺産、状況に応じどんな力でも発揮できるなりきり服を渡す。
そして、2人はホワイト博士が助っ人として連れて来た10人の英雄(↓)と共に旅立っていった。
(スタン・マリー・コングマン・リッド・ファラ・キール・ロイド・コレット・ジーニアス・リフィル)

139 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:29:18 ID:rtFTqYyV
2「新デスティニー伝説/出会いの遺跡」
聖女リアラが誕生する場面に立ち会うはずの少年カイルは現れず、さらにもう1人の聖女エルレインが待ち受けていた。
遺跡に向かったフリオたちがエルレインを撃退すると彼女は逃走。ところが彼女の落とした時のペンダントを妖しげな男女が掠め取る。
2人が逃げた先は・・・ドリーム1号!?
時空転移しようとするドリーム1号を取り押さえようとするが、転移に巻き込まれリフィルを除く9人の英雄が消えてしまう。
そこへ現れたカイルとロニ。聖女リアラとの出会いを果たし、辛くも歴史は修正された。
リアラに去られてしまったカイルだが、自分達と来ればいずれ会えると言うフリオの言葉に仲間になる事を決める。

妖しげな男女の正体は自称考古学者の墓荒らし、ポニーとクライト。ミナクルの町にも手配が回っていた。
彼らの目的は何なのだろうか?

140 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:31:24 ID:rtFTqYyV
3
ホワイト博士がレミ遺跡に調査に行ったまま戻ってこない。
遺跡に出向くと、以前ドリーム1号が見つかった台座の奥の扉が開いていた。
扉の奥は宝や壁の装飾品などが持ち去られ、モンスターがひしめいている。
フロアの奥でモンスターに囲まれたホワイト博士を発見、これを救出した。
博士は未来のレミ遺跡の地下4階で見つけたドリーム2号の様子を見に来たのだが、地下2階へ通じる扉が開かず立ち往生していたのだ。
果たしてこの扉、これから未来で誰かが開けるのだろうか?一行はレミ遺跡を後にした。


4「デスティニー伝説/神の眼大神殿」
英雄殺しの異名を取る狂戦士バルバトスが、本来の伝説とは違う時代の神官フィリアを襲おうとしていた。
神の眼の安置してある部屋の扉の前でフリオ達はクライトの不意打ちを受け石化してしまう。
だが、それを治療してくれたのがフィリアであった。はぐれてしまったマリーとも再会を果たし、一行は立ちはだかるバルバトスを撃破する。
ここでクライトたちはバルバトスを裏切り、バルバトスを石化させる。通路を塞ぐ形のバルバトスに遮られ、神の眼は持ち去られてしまった。

141 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:32:06 ID:rtFTqYyV
5「シンフォニア伝説/神託の聖堂」
ロイドとコレットが旅立った数日後、悪魔に操られた魔物が再び聖堂を襲うも、2人は戻ってこない。
ドリーム1号のドライブに巻き込まれた2人の代わりにフリオ達が聖堂の解放に向かう。
聖堂の奥にはポニーとクライト、そして人の心を操る悪魔サナトスが待ち構えていた。
「フリオとキャロが来るのを楽しみにしていた」まるで2人とは別のフリオとキャロを知っているような言い草だったが・・・
サナトスに操られていたロイドとコレットを倒し、サナトスも撃退する。
だが、その戦闘のどさくさにクライトたちは安置してあったソーサラーリングを盗み出して逃げ出していた。

6「ファンタジア伝説/王城の地下牢」
異星の王ダオスは預言者の言葉により、将来敵となるヒーローを地下牢に閉じ込めた。
このままでは伝説自体が始まらない。フリオたちはヒーローの救出に向かう。
預言者を騙っていたのはやはりクライトたちだった。クライトたちは黄金のカギを盗み出し、逃亡してしまう。
怒りに燃えるダオスを撃退し、捕らわれていた英雄アーチェとクラースを救出した。

142 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:33:01 ID:rtFTqYyV
7
レミ遺跡に男女二人の魔物が現れたらしい。調査に向かうと地下2階への扉が開いていた。
地下2階の最奥に待ち受けていたのは・・・ダオスとエルレイン!?時代も世界も違う2人が何故ここに?
2人の猛攻を何とかしのぐと、時間は稼げたとクライトたちと共にドリーム1号で逃げ出してしまう。
しゃべり方がおかしかったものの、あの2人の技は本物、そしてクライトたちにこき使われていた様子・・・
クライトたちがまた面倒な装置を遺跡から持ち出したのだろうか?

地下2階にあった石版には、かつて不死身の魔王を封印したとする伝説と共に、謎のリストが書き記してあった。
『時のペンダント、神の眼、ソーサラーリング、黄金のカギ、
 セイファートキー、エレメントオーブ、クレーメルケイジ、神子の宝珠
 ひかりのカギ、たびだちのカギ、みらいのカギ、きぼうのカギ』
いくつかのアイテムは既にクライトたちによって奪われたもの。果たしてこのリストは一体・・・?

8「時の吹き溜まり伝説」
度重なる歴史の改変を自己修復しようと時空の流れが生み出す、歪みと矛盾のゴミ捨て場・・・それが時の吹き溜まり。
そこに2人のヒーローが迷い込む。彼らが戻らなければ英雄伝の矛盾はさらに広がってしまう。
不安定で長くは留まれない上に霧で見通しの悪い悪条件の中、ルーティとリアラを発見する。
衰弱し錯乱した2人は襲い掛かってくるものの、マリーとカイルの説得により正気を取り戻した。

時の吹き溜まりがまだ存在している事を疑問に感じたフリオたち。
再び時の吹き溜まりを訪れ、そこで彷徨っていたチェスターを発見する。
アーチェ(後に仲間になるクレスでも可)の説得により彼は正気を取り戻した。
時の吹き溜まり伝説は消滅したが、ホワイト博士は
「2台のドリーム号が時空を行き交う限り、いずれ必ずより大きな時の吹き溜まりが生まれてしまう」と警告する・・・

143 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:34:23 ID:rtFTqYyV
9「エターニア伝説/絶望の宮殿」
英雄伝にエターニア伝説の後日談が書き加えられていた。
主を失い消えたはずの絶望の宮殿が再び現れたと知ったリッドたちは絶望の宮殿に向かった、と。
彼らと合流するためフリオたちもそこに向かう。
入り口でリッドと合流し、ファラとキールを探し出すが何故か2人はフリオたちに襲い掛かってきた。
逃げ出した2人を追いかけると、そこには倒れたファラとキール・・・?
襲い掛かってきたファラとキールは、クライトたちの仲間のなりきり師だったのだ。
クライトたちはセイファートキーを奪って逃げ出してしまう。
ホンモノのファラとキールは救出できたものの、まさか敵にもなりきり師がいるとは・・・
あのなりきり服は新たにレミ遺跡で見つかった物なのか、それとも100日後のフリオたちから奪った物・・・?

10「新デスティニー伝説/転生の門」
フリオたちに手紙が届く。それはクライトたちからの予告状。
『転生の門、東門か西門で待つ』
英雄伝によると、本来ひとつだったはずの転生の門は『死者が現世に戻る門』『生者が来世に旅立つ門』
ふたつに分かれ、見分けが付かず2人のヒーローが立ち往生していると言う。
果たして東と西、どちらにヒーローが閉じ込められているのか?フリオたちは自らの勘を信じ、門に向かう。

転生の門に向かうとジューダスが現れ、閉じ込められた仲間(リオン・ディムロス・アトワイト)を助けて欲しいと協力を申し出てきた。
フリオたちは暴走する転生の門の調査に来ていた学者をモンスターから救いつつトラップを解除していく。
閉じ込められていた3人を救出し、さらに襲い来るモンスターをジューダスとリオンが蹴散らす。
そういえばあの学者たちはどこへ・・・すると背後から声。振り向くとそこに仮面を被った男女、敵のなりきり師がいた。
今回の目当ての品はドリーム2号!?邪魔なヒーローを置き去りにし、2台のドリーム号で作業効率をアップさせる作戦だったのだ。
ドリーム2号を奪われ、帰る術を無くすフリオたち。
しかし、転生の門には命を再生する力と共に時間と空間を繋ぐ機能を備えていた。
ディムロスとアトワイトが門を起動させ、フリオたちが飛び込む。そして消滅するディムロスとアトワイト。
門を起動するエネルギーとは、人間の命。ジューダスとリオン、2人が同時空に存在すると矛盾が大きくなると言い、
ジューダスもまた、リオンを現世に送り出すためにその命を使った。
(※上記は転生の東門の展開。西門ではリオンとジューダスの役割が入れ替わる)

144 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:36:17 ID:rtFTqYyV
11
石版の宝物リスト、それはレミ遺跡の扉を封印した鍵を書き記したものだった。
ならば次はクライトたちは地下2階の扉を開き、奥の宝を狙うはず。
何としてでもドリーム号を、どちらか1つでも奪還しなくては。フリオたちはレミ遺跡へ向かう。

地下2階の閉じられていた扉の奥にドリーム1号が放置してあった。
博士の読みどおり、地下3階でクライトたちが金品を物色していたのだ。
ところがここで仮面のなりきり師がクライトたちを裏切り、ドリーム2号でどこかに行ってしまう。
置いてきぼりを喰らったクライトたちはやぶれかぶれでフリオたちに襲い掛かるものの、彼らの敵ではなかった。
ついに捕らえられたクライトたち。レミ遺跡の最奥には王の宝が眠っているとそそのかされて扉を開く鍵を集めていたと言う。
仮面のなりきり師の目的は何なのだろうか?

12「ファンタジア伝説/エルフの森」
伝説に同時に3つの改変が行われているのが確認された。
フリオたちはまず荒れ狂う精霊がエルフを襲っているというエルフの森へ、今回は一緒に行けないというアーチェとリフィルを置いて向かう。
森の入り口でクレス、ミント、スタン、ナナリーの4人と合流する。
しかし、新デスティニー伝説の人物のはずのナナリーがファンタジア伝説に現れるとは、時空のねじれもかなり酷くなっているようだ。
魔法を封じられた森の入り口にミントを残し、フリオたちは精霊たちを追い払ってエルフたちを救出した。
今回の例として族長のブラムバルドから宝物庫の宝を貰えることになったフリオたち。
だが、宝箱の中から現れたのはさっき助けたはずのエルフたち。
彼らを閉じ込めた仮面のなりきり師たちはエルフになりすまし、エレメントオーブを奪った後だった。

145 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:37:04 ID:rtFTqYyV
13「エターニア伝説/ねこにんの里」
英雄伝には『モンスターに襲われそうになったねこにんの里にヒーローたちを連れてきた英雄フリオとキャロ』とあった。
一体なぜまだやってもいない事が英雄伝に書かれているのか、その謎を解きにフリオたちはねこにんの里に向かう。
里に大挙して押し寄せるモンスターに防戦一方のフリオたち。さらに手薄になった北の崖から新手が・・・
そこに光が一閃、モンスターの集団を蹴散らす。エターニア伝説のヒーロー、フォッグが里のねこにんと共に戦線に加わってくれた。
モンスターたちを全滅させたフリオたちは協力してくれたねこにんに感謝する。
「こちらの手違いがあったから協力してやっただけだ」
ねこにんたちは仮面のなりきり師だった。着ている服は100日後のフリオたちから奪った物、未来のお前達は墓の中だと言い残し消える。
彼らは未来のフリオたちを殺した悪人?ねこにんの里を救った英雄?謎は深まる。

14「エターニア伝説/総領主の館」
対面世界の片割れ、セレスティアの総領主の館はいくら倒しても減らない魔物の巣窟と化していた。
ふたつの世界に影を落とすこの事件に、フリオたちは立ち向かう。
館に向かうとロボットに襲われる女性を見つける。彼女を助けたものの、お礼は飛び蹴り・・・?
彼女は新デスティニー伝説の天才科学者、ハロルド。彼女と協力して生体コピー機の停止に向かう。
道を塞ぐ総領主の妻シゼルにダミーのコピー機、様々な仕掛けを切り抜け全ての生体コピー機を停止させた。
今回は何か盗られたものは無かったのか?そこにメルディが飛び込んでくる。別の場所でクレーメルケイジが盗まれた、と。
まさかこの館がおとりだったとは。愕然とする間もなくハロルドとメルディを仲間に加え、フリオたちは新たな歴史改変に立ち向かう。

146 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:38:00 ID:rtFTqYyV
15「シンフォニア伝説/人間牧場」
人々の恐怖によって育つ、無機生命体エクスフィアの工場『人間牧場』のひとつが密かに活動を再開していた。
しかも牧場の新たな管理人はシンフォニア伝説のヒーロー、ゼロスとしいなという噂。真相を確かめにフリオたちは人間牧場に赴く。
今回はハロルドが出動を辞退した。何でも魔法禁止結界の中で魔法を使う研究だとか・・・
牧場の入り口にいたのはゼロスとしいな。2人の偽者を倒すため、本物の生体コピー機を探す。
量産される偽のゼロスとしいなを蹴散らし、本物のコピー機を発見する。
だが、爆発するコピー機の中から現れたのはゼロスとしいな。コピー機の中にいた2人こそオリジナル、つまり本物。
さっきまで共に戦っていたゼロスとしいなは既にどこかに消えていた。

16「裏切りの砦伝説」
魔法の得意な5人のヒーロー(クラース・フィリア・キール・ハロルド・リフィル)が街から消えた。
ロイドが、5人は明け方にフリオたちと一緒にドリーム号に乗ってどこかに行ったと言う。
そして英雄伝に突然現れた、ヒーロー同士の戦いを示唆する伝説・・・

フリオたちの向かった裏切りの砦、それはハロルドが作り出した、言わば人工の時の吹き溜まり。
長い間留まれない不安定な空間、霧が立ち込め視界が悪く、さらに魔法禁止結界が張ってある。
フリオとキャロになりすました仮面のなりきり師たちに騙され、襲い掛かってくるヒーローたち。
ハロルドたちだけが一方的に魔法を使える圧倒的不利な状況の中、ジーニアスとクラトスを加えた7人のヒーローを撃退して正気に戻した。
仮面のなりきり師たちに対し、フリオがその目的を聞き出す。
「俺たちは"魔王ジャババ"復活をたくらむ正義の味方!」
自分たちの正体が知りたければレミ遺跡の奥へ2人だけで来い、と言い残し仮面のなりきり師たちはどこかへ消えた。

147 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:40:41 ID:rtFTqYyV
17
フリオとキャロは2人でレミ遺跡の最下層を目指す。地下3階の扉も既に封印が解かれた後だった。
2人は最下層の最深部で仮面のなりきり師を発見する。
「自分たちの後ろにある封印された扉、その奥に史上最凶の魔王ジャババがいる。
この扉を開く鍵はひかりのカギ、たびだちのカギ、みらいのカギ、きぼうのカギのうちのどれか1つ。
だから、これから4つの鍵の争奪戦をしようじゃないか」
「一体なぜ魔王の復活なんか企むんだ!?」
仮面のなりきり師たちはついにその正体を現す。
「あるときはエルレイン!」
「あるときはダオス!」
「また、あるときはファラ!」
「さらにさらに、あるときはゼロス!しかしてその実体は・・・」
なりきりを解いた2人の姿は・・・フリオとキャロ!?
自分たちは100日後のお前たちだと言い残し、ドリーム2号に乗ってどこかに消えた。
(未来のフリオとキャロはそれぞれ「わるフリオ」「わるキャロ」と表記される。会話でそう呼ばれることはないようだが)

18「ファンタジア伝説/魔科学研究所」
ひかりのカギを奪いに現れたフリオに対し、研究者が封印を解いた魔科学兵器は暴走、
そして、それを止めようとしたヒーローすずが砲火の中に姿を消す・・・
ひかりのカギの奪取とすずの救出のため、フリオたちは魔科学研究所に向かう。
ひかりのカギを死守しようとする研究者たちの砲火からフリオを助けたのはすずだった。
フリオの代わりに大怪我を負ったすずを非難させ、砲撃の隙間を縫って進軍するフリオたち。
攻撃パターンを読み、科学者の1人になりすましていたわるフリオの元までたどり着いた。
ひかりのカギを奪って逃走するわるフリオ。それに立ち塞がったのは怪我をおして現れたすず。
命に代えてもひかりのカギを取り戻そうとするすずに、何を思ったのかわるフリオはすずにカギを返した。

148 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:41:48 ID:rtFTqYyV
19「デスティニー伝説/蛮族の祭」
蛮族の祭の生贄として連れ去られたチェルシーと、彼女を救出に向かい行方不明になったウッドロウ。
蛮族の村へは炎の迷宮と氷の洞窟、2つの険しい道のりがあった。

(※以下は選んだ道によって2パターンの展開がある)
炎の迷宮(氷の洞窟)はマグマの熱気(吹きすさぶ冷気)が体力を奪う厳しい道のり。
出口に辿り着くとそこにはチェルシー(ウッドロウ)と迷宮(洞窟)のあるじ、ワルキューレ(セルシウス)がいた。
チェルシーをさらった悪人と誤解され襲ってくるワルキューレ(セルシウス)を倒し誤解を解く。
チェルシー(ウッドロウ)はウッドロウ(チェルシー)を探していると言い、氷の洞窟(炎の迷宮)へ向かった。
フリオたちはたびだちのカギを求め、先に進む。

辿り着いた蛮族の城はまるで闘技場。そして蛮族の王はコングマン!?
司会者も現れ、話はフリオたちとコングマン軍団とのバトルという方向に進む。
フリオがコングマンに、たびだちのカギを守れば闘ってやると約束したらしい。
おそらくそれはわるフリオなのだろうが、フリオたちはたびだちのカギを入手するためコングマンを倒す。

ところがそこで司会者になりきっていたわるフリオが正体を現し、盗賊たちを呼び出す。
たびだちのカギを守らなくては!そこにチェルシー(ウッドロウ)を探しにやってきたウッドロウ(チェルシー)とジョニーが現れる。
彼らと協力してフリオたちは、盗賊より先に宝物庫からたびだちのカギを見つけ出した(敵の全滅でもOK)
わるフリオは負けを認めるが、チェルシー(ウッドロウ)が時の吹き溜まりに飲み込まれたらしいと告げて去っていく。

149 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:42:49 ID:rtFTqYyV
20「時の吹き溜まり伝説2」
再び現れた時の吹き溜まりは前のものとは比べ物にならないほど巨大で、
数名のヒーローとみらいのカギを飲み込み、さらに広がっていた。
時の吹き溜まりに向かうとわるフリオが現れ、カギ探し勝負を挑んでくる。
「ここにいる人間かモンスターがみらいのカギを持っているはず。先に探し出した方が勝ちだ」
そう言って霧の中に消えた。カギを渡すわけには行かず、フリオたちはその勝負を受ける。

霧の中衰弱し錯乱したヒーロー、プレセアとチェルシー(ウッドロウ)と遭遇する。
襲い掛かってきた彼女たちだが、ジーニアスとウッドロウ(チェルシー)の説得により正気を取り戻した。
だが彼女たちはみらいのカギを持ってはいなかった。

(※以下は2パターンの展開がある)
1.互いにモンスターを倒す展開になったが、フリオたちの倒したモンスターがカギを所持していた。
この勝負は見事フリオたちの勝ちとなった。

2.互いにモンスターを倒す展開になったが、霧の中から声が聞こえてきた。
何と、わるフリオに先にカギを見つけられてしまったのだ。
だが、わるフリオはもう一度勝負を持ちかける。
「あっさり決まりすぎてつまらないから、もう一度勝負をしてやろう。時の吹き溜まりの入り口に先に辿り着いた方が勝ちだ」
今度こそ負ける訳にはいかない。フリオたちは、わるフリオより先に時の吹き溜まりの入り口に駆け込んだ。

カギを手にしたフリオは、わるフリオに何故魔王を復活させようとするのか問う。
「言っただろ?俺たちは正義の味方、魔王ジャババを倒すんだ。俺たちが、この手でな」
そう言って去っていった。

時の吹き溜まり伝説は、依然英雄伝に記されている。これはまだヒーローが彷徨っているせいに違いない。
再び向かった時の吹き溜まりには3人のヒーロー、チャット・レイス・リーガルがいた。
やはり襲い掛かってきた彼らだが、メルディ(と言うよりクイッキー)・ファラ・プレセアにより正気を取り戻す。
全てのヒーローを救い出し、2つ目の時の吹き溜まり伝説は消滅した。

150 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:43:24 ID:rtFTqYyV
21「神様の宝物庫」
この世の果て、時間の終わりにある神様の宝物庫。
宝物庫には別の時空に存在する超古代都市と浮遊要塞、ふたつの扉を開く事で入れるようになり、
そこには天国と地獄の門すら開く究極のカギ、きぼうのカギが収められているという。

まずはフリオが超古代都市に向かう。
次々と現れるモンスターや道を阻むバリアを切り抜け最深部に辿り着くが、そこにはユグドラシルが待ち受けていた。
なんとかユグドラシルを撃退し、フリオは扉の前でキャロの連絡を待つ。

続いてキャロが浮遊要塞に向かう。
強化された魔科学兵器の砲火や道を阻むバリアを切り抜け最深部に辿り着くが、そこにはバルバトスが待ち受ける。
バルバトスを撃退するものの、それはまたもわるフリオのなりきり。「必ずきぼうのカギを手に入れろよ」と言って去っていく。
カギ争奪戦を言い出したのは向こうなのに・・・キャロは疑問に思いつつもフリオに連絡を入れる。

フリオとキャロ、2人同時に押した2つのボタンで扉が開く。
2つの時空を繋ぐ宝物庫の中で2人は再会を果たし、ついにきぼうのカギを入手した。

151 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:44:34 ID:rtFTqYyV
22「未完の伝説」
魔王の封印を守るきぼうのカギを手に入れ、安心して眠るフリオとキャロ。
ところが次の日、すずの置き手紙とともにカギが消えていた。手紙に書かれていた場所、レミ遺跡に向かう2人。
そこには怪我を負い倒れているすずと、わるフリオと並び立つすず・・・になりきったわるキャロ。
魔王の封印の前で待つ、決着は4人のなりきり師だけで決めるんだと言って、カギを持って遺跡の奥に消えた。

すずを連れて街に戻る2人。
「なんであいつらはすぐに封印を解かないんだ?」
「きっとまだ迷ってるのよ。過去の私たちを倒して踏ん切りをつけたいんだと思う」
最後の決戦に備え、眠りにつく。

最後の決戦、ヒーローたちはモンスターの追撃を防ぐため、それぞれの階を繋ぐ部屋を守るために残っていく。
魔王の封印の前、わるフリオとわるキャロはそこにいた。
「いずれ誰かが魔王の封印を解き、100日後の世界は滅びる。だから俺たちはその前に魔王の封印を解き、完全に滅ぼすんだ」
もはや戦いは避けられない。武器を構えるフリオとキャロ。

死闘の末、未来の自分に打ち勝ったフリオとキャロ。
未来の2人は、時空をめぐって集めたルーツ(服の材料)を手渡す。
「いつか、お前たちも・・・この扉を開けたくなるさ・・・」
「忘れるな・・・お前たちは未来の自分に勝った・・・」
「運命は・・・必ず変えられる。未来には無限の可能性がきっとある」
「必ず・・・勝てよ・・・ジャババのクソ野郎に!」
「覚悟・・・しなさいよォ・・・明日は今日より大変なんだから・・・」
時空の修正作用か、未来の2人は消滅する。きぼうのカギを取り戻し、遺跡を後に・・・

152 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:45:13 ID:rtFTqYyV
「待て〜」
背後から声がする。
「誰だ!?」
「ぶははは、我が名は魔王ジャババ!お前たちが真のヒーローならば、この封印を解き私と戦うがいい!」
しばしの沈黙。
「・・・魔王って名がついてる割に相当オツムが温かいわね」
「俺たち、ヒーローじゃないもんね〜だ」
封印に背を向ける2人。
「待てェ〜、こらァ〜!正々堂々戦えってばァ〜!」
「あんなの無視無視」
魔王の誘いを完全に無視し、2人は遺跡を後にした。

「ぶははは、人は手にした力を必ず試してみたくなるものよ。その力が強大であればあるほどな。
ぶははは、私にはわかる・・・奴らは必ず封印を解く、必ずな!ぶははは!ぶはははははは!」
かつて遠い未来から時空転移を繰り返し、不死身の肉体を手に入れた科学者ジャババ。
力に溺れると言う快楽を彼は知っている。人がそれに打ち勝てない事も。
誰もいなくなった遺跡に、彼の不気味な笑い声が響いた・・・

153 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:46:06 ID:rtFTqYyV
23
ヒーローたちが元の世界に帰る日がやってきた。
ホワイト博士と共にドリーム2号に乗り込み、旅立ってゆく。
そこに突然現れたドリーム1号。ブラウン博士はそれが歴史が完全に修復された証だと言う。
「つまりあれは、あの日盗まれる前のドリーム1号で・・・おや、あのへこみは確か・・・」

「そうかい、元通りかい♪じゃあ、もう一度頂いていくよ」
別れの余韻に浸る3人の前に現れたのは、何とポニーとクライト!?
脱走してきた2人はドリーム1号に乗り込み、消える。
「どうしよう、博士・・・」
「おそらく心配ない、奴らは気付かなかったようじゃが、あのドリーム号は完成後ではなく修理前のものじゃ。
覚えてないか?遺跡から運び出したドリーム号に、巨大な動物に踏まれた跡がいくつもあったのを」
「それじゃあドリーム号の行き先は!?」
「かわいそうに・・・明日は今日より大変ね」

(夕日の中、マンモスのような巨大な動物に追われて逃げる2人の人影をバックにスタッフロール)




ジャババ「最後は、復活した魔王とヒーローの決戦がお約束だろ・・・?いいのか、本当にいいのか、こんな終わり方で!?
     おーい、誰か開けてくれ!私は魔王なんだぞ、凶悪なんだぞ、本当だぞ・・・」

おしまい

154 :なりきりダンジョン3:05/03/10 10:50:27 ID:rtFTqYyV
エキストラシナリオ
○魔王の封印
本当に魔王ジャババは不死身なのか?今の自分達なら完全に倒せるのではないか?
再び集まってくれたヒーローと共に、2人は魔王の封印を解く。

○闘魂コロシアム
ねこにんの里主催の格闘大会で、2人は歴代の主人公達と腕試し!
もちろん最後に乱入してくるのは、おなじみの「エプロンドレスがお似合いのおちゃめなバトルガール」だ!

○ドルアーガの塔
英雄伝を枕の下に置いて眠った夜の夢は、フリオ憧れのドルアーガ伝説!
何故か人の夢に乱入してきたキャロとともに、巫女カイの救出に向かう。


これで終了。なりダン1、サモリネと書いてきたけど、
今回のは未来フリオ・キャロのくだりが分かりづらいからまとめにくかった・・・

155 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 10:50:59 ID:h2dmPCOV
なりきりの中の人乙
読んではリロードして続きを…読んでは続k(ry
リアルタイムは初めての経験だった(*´Д`)

156 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 11:14:40 ID:gWMrONr3
ジャババ…
最近は復活した魔王はかませ犬のパターンもあるのだよ。

157 :メタルマックス2:05/03/10 12:53:37 ID:UvNTNe6v
さて、続き投下します
一気に最後まで行きますよ

158 :メタルマックス2:05/03/10 12:55:17 ID:UvNTNe6v
ある日、バトー博士という人物から、主人公の下へ手紙が届いた。


 当方、身寄りの無い寂しいおじいちゃんです。
 戦車を作るくらいしか能がありませんが
 もし、こんなおじいちゃんで良かったら友達になってください!
追伸
 出来れば、わしの作った戦車に乗ってくれる若い男の子がいいよね?


戦車を作ってくれる…
主人公はバトー博士という人物に会ってみることにした。

バトー博士に会うや否や、
「友達ならあだ名で呼ばなきゃね!この中から選んでほしいな♪」
 ハナクソ
 ボケナス
 うすのろ
 ゴキブリ
張り倒したくなるのをぐっとこらえて、この中からあだ名を選んだ主人公。

戦車を設計し、材料となる鉄屑を集め終わると、戦車は完成した。
バトー博士は、プレゼントとして高価な戦車装備一式を付けてくれた。

博士と別れ、研究所を出た。
…戦車が手に入ったのなら実際に戦ってみたくなるのが人の常。

しかし、バトー博士からもらった武装には
弾薬がまったく装填されていなかったために、ひどい目にあった。
本人には悪気が無いだけに却って厄介だったりする。

159 :メタルマックス2:05/03/10 12:57:06 ID:UvNTNe6v
またある日、美人科学者姉妹サニーとルナに出会った主人公一行。
今までにも、いろいろな所で見つけていたICチップを渡すと、
ICチップの組み合わせ方によってさまざまな効果を発揮する
「LOVEマシン」を作成してくれた。

いろいろ試しているうち、ある組み合わせに着目した主人公。
近いうちに必ずこれが役に立つときが来る…そう直感した。


常に酸性の霧に覆われ、酸性雨が降りしきる渓谷・レインバレー。
そんな場所にも人は暮らしているのだ。
レインバレーにある町、メルトタウン。
今までも何度となく遭遇し、その度に主人公たちを挑発しては逃げて行った
賞金首ピチピチブラザーズと決着を付ける時が来た。

勝負は、主人公たちの勝利に終わった。
だが、激戦ゆえ、こちらの装備もかなりボロボロにされてしまった。
まあ、連中の賞金で買い換えればいいか、とハンターオフィスに行った主人公。

「ピチピチブラザーズの賞金は8000Gです!」

主人公が失った装備品は9000G相当だった。
…………赤字かよっ!!
最後の最後まで気に食わない連中だ。

160 :メタルマックス2:05/03/10 12:58:45 ID:UvNTNe6v
ついにグラップラーの本拠地、バイアス・シティへと到着した一行。
グラップラーの精鋭兵や多数のセキュリティにより行く手を阻まれながらも
突き進んでいく主人公たちの前に立ちふさがったのは、
忘れもしない。マリアの仇、テッドブロイラーだった。
以前と同じく、怒涛の火炎放射で攻め立てるテッドブロイラー。
しかし、こっちには秘策があった。

LOVEマシン起動!耐熱バリア展開!

テッドブロイラーの火炎もバリアの前にかき消されるばかり。
ついに、マリアの命を奪った張本人は崩れ落ちた。

…だが、まだ終わっていない。
「グラップラー」という組織そのものを叩き潰すまでは
マリアの仇を討ったことにはならない。

161 :メタルマックス2:05/03/10 13:00:38 ID:UvNTNe6v
さらにバイアスシティの奥深くまで突き進む主人公たち。
そこに、グラップラーの支配者はいた。


バイアス=ブラド。
かつて、ブラド・コングロマリットという世界的大企業を経営した人物で、
優秀な科学者でもあり、環境汚染に積極的に取り組む姿勢は
政治家としての成功をも収めた。
しかしある時、不治の病に冒され、彼は変わってしまった。
自らの研究所にずっと閉じこもって何らかの研究をしていた。
そんな矢先、伝説の大破壊が起こり、人間の文明生活は崩壊した。
 (注:大破壊の原因はブラドではありません)
その後、彼がどうなったのかは誰も知らなかった。


ブラドは、自らの記憶、神経系データのすべてを
コンピュータに移植することで「死」から逃れようとしたのだ。
そして、死を恐れた天才のなれの果ては、今、目の前にいる。

「死… 死とは恐ろしいものだ……
 わしのあらゆる行い……わしの偉大な才能……
 そのすべてが、死によって失われてしまう…
 死は、わしからこの世界を奪い取り、
 わしという偉大な叡智を消し去ろうとした…
 お前たちは このバイアス=ブラドに死をもたらそうとするのか!?」

凄まじいまでの抵抗。しかし、こいつを倒さねば終わらない。
自分の旅は…こいつを討つためのものだ。

「死…
 消える… 消えていく…
 すべてが… 世界が… この わしが…
 死…に…た…く…な…い…

 死にたく

 なーーいーーいーーいーーいーー」

哀れな天才はついに倒れ、それと共にバイアス・シティは崩壊した。

グラップラーを壊滅させた偉大なるハンターが
その後どうなったのかは知られていない。



162 :メタルマックス2:05/03/10 13:03:48 ID:UvNTNe6v
補足

メカニック救出、デスクルス、バトー博士、
美人科学者サニーとルナ、ピチピチブラザーズのくだりは
「横道」に分類されるイベントであり、クリアに必須のものではありません

また、ここには書かれていない多数の賞金首との戦いが
彼の経歴に花を添えていたことを付け加えておきます

163 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 13:37:28 ID:DzHsHbDD
なりきり&メタ2乙。

なりきり、ふりまわされてばっかのシナリオワロタ。
魔王がしょぼいのは舛田の趣味だろうな・・・・・・。

164 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 14:52:22 ID:+HcBcv21
すいません、刻命館の人。
続き待ってますからマジで。

165 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 15:30:07 ID:Yysorj/P
>メタルマックスの人

犬が出てないよー!

166 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 15:43:42 ID:1aJ60D4k
>>163
へぇ。桝田が関わってるのか。道理でドロッとしてると思った。

167 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 16:05:12 ID:HhkCjaZE
バイオ4は一体どうなってしまったんだ・・・・
いいところなのに。
待ってますよバイオの方


168 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 16:31:58 ID:rtFTqYyV
>>163
例えアホでも中身は強い。
いざ戦ってみると画面中を攻撃判定付きで走り回り魔術詠唱速いわ
時間停止技(発動したら動けない)2000強のダメージを2連発とか・・・
強いというよりはいやらしいってイメージだな、ジャババは。

169 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 17:19:33 ID:1aJ60D4k
ジャババ倒すとなんかあるの?良くないことが起きそうだけど。

170 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 17:50:16 ID:puwsjkWn
アバチュー続き。

ゲイルたちが去った後、EGG施設内。
サーフ達が消えたプールの前で悲嘆にくれるマダムの姿があった。
「なんという、これで人類もお仕舞…」
近づく足音にも気づかず、くずおれ、両手で顔を覆った彼女の後頭部に銃口が押し付けられる。

乾いた銃声と同時に彼女が掛けていたサングラスが眉間から真っ二つに割れ、
そのまま水中に前のめりに落ち込んだマダムから流れ出した血が、水面をじわじわと赤く染めていく。
その様子を見るのも汚らわしいと言わんばかりにそっぽを向いたまま、
エンジェルは柳眉を振るわせ吐き捨てた。
「貴女は他人の心の機微に疎すぎる…人の歴史など、とうの昔に終わっていたのにっ…!」

「なんだってんだよ…!こんなの…ちっとも楽しくねーよ!」
仲間同士で殺しあう、ありうべからざる事態に苛立ちを押さえられないシエロ。
掛ける言葉をなくしてフレッドが背後のゲイルたちを振り返る。

ゲイルはロアルドに、恐らくタイムリミットであろう、太陽の光が本格的にシティに降り注ぐ
日の出までにいまだ送信を続ける施設を止める手立てを尋ねた。
EGGを壊そうと身を翻したアルジラを「それでは神を元に戻せなくなる」
制止したロアルドは、「エネルギーの供給を止めれば、神のコピーといえど止まるだろう」と
EGGに電力を供給している動力プラントの破壊を提案する。

171 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 17:51:55 ID:puwsjkWn
パワープラントはマダム亡き後、協会の支配権を完全に把握したエンジェルにより封鎖されていた。
隔壁制御の為のパネルを破壊している兵士を倒したものの、
この先の通路も同じ手段で破壊されているだろうことを予期して思案に暮れる一同。

その時ロアルドが、パネルの前へと進み出た。
「破壊された回路に変わる何かが、断たれた電気情報を結べばいい。たとえば…」
事も無げに言ったその左手のアートマが、眩い光を宿す。
彼が左手を割れたパネルの内部に突っ込むのと同時に生じた、耳を聾せんばかりのノイズと、
アートマが導いたかのような閃光が一旦室内を満たして消えた、一拍の後。
地響きと共に、硬く閉ざされていた隔壁が開き始めた。

「すげえ」マヌケな姿勢で振り返ったまま、シエロは感嘆の声を漏らし、
アルジラが低く口笛を吹き鳴らす。
「"開け"という私の意志を、信号に乗せてみた」
腕を端末から引き抜きながら種明かしをするロアルドに、
「悪知恵だけじゃなくて、機転もきくのね」腕を組んだアルジラは、揶揄する風な声を投げた。

が、「手厳しいな」とロアルドが両手を広げると、
「誉めてるの。…ちょっと見直したわ」彼女は優しげなウインクを返す。
思いもしなかった相手の意外な言葉にロアルドは苦笑すると、照れたように視線を外して俯いた。
「私のアートマは、ライトニングボルト…これぐらいなんともないさ」
その様子を見やりながら、ゲイルがぽつりと一人ごちる。
「なるほど"情報"か…電気信号も情報ならば、人の意思もまた然り…
僅かだが、神とやらが見えてきたな」

172 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 17:53:36 ID:puwsjkWn
先行するロアルドらの後詰として奮闘する、アディル達ローカパーラに手を焼く協会兵。
苦戦の報告を受けたエンジェルは
「ローカパーラ(世界を守る神々)だけに、か」
意味深な呟きを漏らした後、研究施設内のメーガナーダの開封を命じる。

「またとない相手だ。神話になぞらえて葬ってやれ」というエンジェルに、
「あれ」ではテクノシャーマンをも殺してしまうのでは、と解脱を遂げられぬ可能性を恐れ、逡巡する兵士。
しかしエンジェルの私を信じろ、必ずお前たちを導くという力強い言に、
兵士はすぐに迷いを捨て、飛び出していった。
その後姿を見送ったエンジェルは、周囲の兵に聞こえぬ小声で独白する。
「無駄な事を。あの娘が望んでいる以上、もう止まりはしない。放っておいても長くはないが…」

幾つもの隔壁を開き、道を急ぐゲイルたち。
その時ロアルドの腰で無線機が音を立てる。
「アディルか。どうした」「神よ…なんだこいつは」
回線の向こうに問いかけたロアルドの耳に届いた、アディルの震え声。
次いで響く絶叫に「アディル、おいアディル!」慌てて呼びかけたロアルドは、
彼に応えるノイズ交じりの不気味な声を聞く。
「イン…ドラ…」

防衛線を「何かとんでもない奴」によって突破された事を悟ったロアルドは、
さっき通り過ぎてきたばかりの隔壁を踏み越え、コンソールの前に立った。
不安げな声を掛けるフレッドに
「大丈夫だ。悪知恵には長けている。せいぜい引きずり回してやるさ」
閉まり始めた隔壁の向こうからロアルドは硬い笑みを投げ、踵を翻す。

「ロアルド」その背中に、アルジラが声を掛けた。
「エンブリオンの色は、敗北に染まらない。だから…」
トライブカラーが染め抜かれたコートの左袖を振って彼女の言葉に応えるロアルドの後姿は、
隔壁に遮られてすぐに見えなくなった。

173 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 17:55:15 ID:puwsjkWn
制御室。キーボードの上をでたらめに這い回るゲイルの指。
迷った挙句ボタンの一つを押してみる。
それで落ちたのは残念ながら施設の電源ではなく室内の光源だ。
切り替わった非常灯の照らす薄暗い部屋の壁のモニターが瞬き、
何の影響も受けていないアンテナの様子を映し出す。

「ムダよ。あれは神のコピーだもの。本当は、人間が作るエネルギーなんか必要じゃないんだわ」
冷え冷えとした声が脇から掛かった。いつの間にか気絶から目覚めていたセラだ。
「どうすれば止まるの」
進み出たアルジラが強い調子で訊くが、セラは無言で首を振るだけだ。

状況を誰よりも把握している人物の言に、途方に暮れるゲイルたち。
その時、「フレッド、聞こえてるか」ワークパンツのポケットから響いた問いかけに、
フレッドは目を見開き、ポケットから無線機を引っ張り出した。「ロアルド!」血の跡が転々と続く通路。
足を引きずりながら、送信は止まったかと尋ねるロアルド。
「ダメだ。止まらないよ」こみ上げた涙で声を揺らすフレッドを
「諦めるな!」と叱り付けるロアルドの声もまた、語尾が不明瞭に乱れている。
ただしこちらは、感情のせいでなく跳ね上がる呼吸の為だ。

「まだ何か、手があるはずだ」
新たな血の跡を残しながら、ロアルドはふらふらと曲がり角の陰に身を隠した。
ぎこちなく壁に預けた背中に、次第に大きくなる振動が伝わってくる。
居場所を尋ねるゲイルに応えず、加勢に向かおうとするアルジラを
「無駄だ」にべもなく遮り、壁の向こうを振り返ったロアルドは、
血塗れた腹を抑えた震える手のひらを、喘ぐが如く開閉させた。

「今の我々では…束になっても奴に敵わない」
絶望的な事実を平板な声で告げる耳元に、地響きを伴った巨大な生き物の足音と、
彼がその身に宿した雷帝の名を呼ばわる声が近づいてくる。
「イン…ドラ…」
うんざりしたように目を閉じ、首を戻したロアルドは、薄目の向こうに非常灯の点ったドアを見つけて
目を見開いた。ややあって、荒い呼吸を会心の笑みで押さえつけ、
わななく腕をあげた彼は無線機に語りかける。
「…最後の悪知恵を思いついた」

174 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 17:56:51 ID:puwsjkWn
最後の悪知恵。それは動力プラントを暴走させ、追跡者ごと心中しようというものだった。
早く逃げろと言い残し、不帰を覚悟した一石二鳥の計画を実行せんと、
再びよろめきながら歩き出したロアルドを、泣きながら止めるフレッド。
そんなかつての親友の息子に、ロアルドは静かに語り出した。
「フレッド。君に、謝らなくちゃならん」

フレッドの父、グレッグが死んだのは自分のせい。臆病者の自分の責任だと。
寄りかかるようにモニターに手を着き、振り絞るようにして光を生んだ手刀で回線を繋ぐ。
「親友を見捨て…今まで…おめおめ生きてきた」
やがて開いた扉の中によろばい入る彼の背後に、通路一杯を塞ぐほどの巨体を揺らし、
メーガナーダが現れた。
「ちっぽけな…価値のない命を守る為にね」

インドラジット…インドラを倒す者、という別名を持つ怪物の足音を背後に従え、
べったりと血が染み付いた無線機を捨てたロアルドは、部屋の奥へと覚束ない歩みを進めた。
奥の手すりに取りすがり、何度か深呼吸して息を整える。
その向こうに広がるのは巨大な室内発電施設だ。

「カルマってやつは…巡り巡って、最後には…自分の所に還ってくる」
これまで唾棄すべき他人の死を語るように、暗く皮肉げだった彼の声が、
死に場所と決めたそこを覗き込んだその時、初めて感情の波にひび割れた。
「今度は俺の番ってことだよな…グレッグ」
逆光に照らされたロアルドの顔は、後悔するようであり、諦観したようであり、
今なお許しを乞うようでもあり、それでいてなお、どこか安らぎを得たようでもあった。

175 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 17:58:09 ID:puwsjkWn
血の跡を踏んで近づくメーガナーダと、手すりにもたれたまま動かないロアルド。
二つの光景を移すモニターの間におろおろと視線をさまよわせていたフレッドは、
出し抜けに身を翻すと出口に向かって駆け出した。
だが右手をあっさりとシエロにつかまれ、引き戻される。

敵う相手ではないと諭されながら、「放せよ!」それでもなお体をよじり、抗うフレッド。
その様子を見て、ひざまずいたアルジラが、現実を見るまいとでもするかのように
再び目を閉じてしまっていたセラの肩を強く揺すった。
「見なさい、アンタの為に、皆命を張ってるのよ」
効果がないと見るや、「ちゃんと見て!正気に戻らないと許さないわ」
今度は両手で肩を掴み、更に強い力で揺すりつける。
だが、大きく体を揺すられながらも、セラは固く閉じたままの瞳を開かない。

「お願いだから、戻ってよ…」
取る術をなくしたアルジラは、反応のないセラの頭を掻き抱くようにして抱え込んだ。
零れ落ちた涙がセラの頬を濡らす。涙は透明な雫となって弾け、そして…。
セラの右頬に、サーフの物と同じ、ウォータークラウンのアートマが出現した。

自分の身体に生じた、不思議な感触に目を開いたセラが、恐る恐る右頬のあざを確かめる。
アートマは指先が触れるに従って光を生じ、光は急速にその光量を増す。
「サーフ?」セラは光に問いかける。
「サーフなんだね…」
片手は頬に触れたまま、身を伏せた彼女の瞳から零れ落ちた涙の雫が、床に点々と染みを作った。
「ごめんね、サーフ」
消えていく光、しかし確かにセラにはサーフの力が受け継がれていた。
「ごめんね…」泣き続けるセラを痛ましそうな顔で見守っていたアルジラだったが、
それはほっとしたような苦笑に取って代わる。もう大丈夫。これでいい、とでも言うような。

176 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 17:59:50 ID:puwsjkWn
涙を拭ったセラは、これまでと違った強い表情で自分をEGGに連れて行ってくれ、と懇願した。
彼女が狂わせてしまった、神と再び話してみるというのだ。
セラの決意に満ちた言葉を受け、アルジラはロアルド救出とメーガナーダ打倒の為、
ここに残る事を申し出る。
一人じゃ無理だ、と当然の懸念をシエロが発するが、アルジラは
「あたしを誰だと思ってんの」と笑い、応じない。

「また、後でね」場違いなほど明るい表情でウインクするアルジラを、
ゲイルは生真面目に唇を引き結んで見つめていたが、彼女が何かいいたげに真摯な目線で見返すと
「ああ…行くぞ」一つ頷いて一同に呼びかけた。
シエロが唇を噛み、フレッドは無言で帽子を被り直す。喉が詰まったような表情で目を伏せるセラ。
アルジラの視線の意味を、誰もが口に出さずとも理解していた。

「お前に俺が理解した、ただ一つの事を伝えておこう」
部屋を出る前、セラにゲイルが語りかける。
「命とは、つながり巡るものだ。生きる者は皆、己を支えてくれた他の命に報いる義務がある。
避けられない戦いがあるだろう。倒さねばならない敵もいるだろう。
そして、いつかはお前が敗れる時が来る。
だが、誰も恨むな。おまえ自身を含め、誰ひとりもだ」

プラント脱出の為、通路を進むセラ達に、生き残った最後のプラント警備兵が襲い掛かってきた。
右頬に指を這わせ、セラはかつて彼女を支えてくれた、今はもう居ない大事な人に向かって語りかける。
「命は、繋がり巡るもの…サーフ、私、もう逃げないよ」

177 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 18:00:48 ID:puwsjkWn
発電施設前通路を全力で駆けてきたアルジラは、血の跡を追って室内に飛び込み、目を見張る。
血の海の中に横たわるロアルド。
その上に覆いかぶさって彼の血を啜っているのは、羽のような甲殻と、無数の口を持つ巨獣。
遅すぎた全てに、絶望の吐息を漏らしたアルジラだったが、それはすぐにたぎるような怒りと化して
眼前の敵に向かう。
喉も裂けよとばかりに雄叫びを上げながら、アルジラはメーガナーダの元へ駆け出していった。

無人になった制御室にビープ音が響く。室内の非常灯が異常を告げて瞬いていた。
スパークを散らす発電施設。
女神プリティヴィーへと姿を変えたアルジラが、手摺に叩きつけられた。
ぐにゃりと曲がった鉄の棒から震える身体を起こそうともがくが、僅かに背中が離れた途端、
残酷なまでの勢いで伸びた、あぎとを持つ腕に再度手摺に磔にされる。

牛とも虎ともつかぬ声で唸る化物に首筋を押さえつけられながら、
「電気が好物なんでしょ…インドラジット」彼と同じく人外のものへ変じたアルジラは
ごろごろと篭った声で問いかけた。
鉤爪を備えた左腕を鞭のように解いて長く伸ばし、
「この街全部の電気…たんとおあがり!」
電力最大開放レバーを引こうとした途端、それはメーガナーダの口の一つに噛み潰される。
アルジラの絶叫と共に、一度はレバーに掛かった腕が力なく床に落ちた。

が、それと入れ違いに伸ばされた、彼女の物とはまた別の腕がある。
手の甲にライトニングボルトのアートマを刻んだ、人間の腕。
そこに居たのは、いまわの際の力を振り絞って、痙攣する体を
必死にコンソールの上に押し上げるロアルド。
アルジラのほうを振り返り、死相の浮き出た横顔に、精一杯の笑みを刷く。
メーガナーダに圧し掛かられたプリティヴィーの顔に、アルジラの微笑が重なり、
頷くと同時にその首が折られる。
それを見届けたロアルドは崩れ落ちるようにレバーを引き…どこからか、鈴の音が響いた。

178 :アバタールチューナー2  ◆l1l6Ur354A :05/03/10 18:02:15 ID:puwsjkWn
今回のまとめ。マダム、エンジェルによりシボン。
EGGアンドHAARP止める為動力プラントへ。ロアルド隔壁破りに大活躍。
エンジェルがEGGに封じられてたメーガナーダの封印解いて、メガはロアルド追って来るんで
ロアルド残り、アルジラの涙でなんでかセラにサーフの力移る。
みんな脱出した後アルジラロアルド助けに行ったけど結局二人でメガナダと心中。
ゲイルの走りは重そうです。以上。

179 :FFX:05/03/10 18:19:48 ID:DSiJ6YoG
FFX、うpしていいよと言われたので投下します。
でもチャップやオオアカ屋に関する部分は端折ってあります。
ジェクトに関する部分は物語の核心なので、入れてあります。
モンスター訓練場はクリアしていないので書いていませんが、
オメガ遺跡はクリアしてもアーロンのセリフが一つある程度なのでストーリー進行に問題は無いです。
しいて言えばモンスター訓練場の親父が、X−2の隠しダンジョンのラスボスであるくらいで。

 近代的なビルが建ち並ぶ街ザナルカンド。
プリッツボール(水中で行うサッカーのようなもの)のチーム「ザナルカンドエイブス」のエース、
ティーダは試合中、突然巨大な波に襲われる。
波は光線を発してザナルカンドを破壊していき、ブリッツボールの試合場を脱出したティーダは、
幼い頃からの知り合いであるアーロンと合流して波から逃走。
 巨大な波を、シンと呼ぶアーロン。波から飛び出した怪物に襲われたティーダは、
アーロンから『ジェクトの土産だ』と、剣を渡される。
(ちなみにこの剣、スピラで売ってる土産物。ゲーム中買える)
 ジェクトとはティーダの父親の名前で、十年前に行方不明になっている元ブリッツボールの有名選手。
 崩れた道路から落ちかかっているティーダの側でアーロンは、
波を見上げながら『いいんだな?』と語りかける。
アーロンはティーダの手を取り「これはお前の物語だ」と告げ、ともに吸い込まれていく。
 気が付くと、暗い海に浮かんだ廃墟の上に倒れていた。廃墟で魔物に襲われるティーダを、
武器を構えて乱入して来た正体不明の連中が救う。
 訳の分からない言葉で話し合う彼らは、そのうちの一人の少女に説得され
(彼らの言葉は、辞書集めで読めるようになる)、
ティーダは結局無理矢理彼女の船に連れて行かれてしまう。
少女はティーダに、世話する代わりに海底探索の手伝いをして欲しいと言い、
ティーダは海中に潜って沈んだ遺跡の起動の手伝いをする事になる。


180 :FFX:05/03/10 18:22:16 ID:DSiJ6YoG
 夜、船の甲板で腹を空かせているティーダに食べ物を差し出してくれた少女リュックに、
ティーダは身の上をあかす。自分はザナルカンドのプリッツボールチームのエースである事。
訳の分からない、アーロンがシンと呼んだ波に襲われた事。
それを聞いてリュックは、シンに近づいたんだ、と沈んだ表情をする。
 リュックが言うには、ザナルカンドという都市は千年も前にシンのせいで滅んだ遺跡で、
いまは存在しない、ティーダはシンに襲われた為に記憶が混乱しているんだと言った。
自分の記憶とリュックの言葉の差にとまどうティーダに、リュックはルカに行こうと言う。
ルカに行けば、誰か知った人が居るかもしれないと言うリュック。
 しかしシンが再び襲撃、ティーダは船から振り落とされ、海中に沈んでいった。

 ティーダが気が付くと、今度はどこかの島の海岸にたどり着いていた。
起きあがったティーダの目の前に、ブリッツボールが。
浜辺から人が手を振っているのに喜び、ティーダはようやく元の世界に戻ってきたのだと思って、
浜辺で練習をしていたプリッツの選手達に今までの話をした。
だがその選手ワッカもまた、顔色を曇らせる。
ティーダはここが元の世界ではない事を察し、ワッカにシンに襲われて混乱しているんだ、
と自分の事を説明した。
 ザナルカンドは昔栄えた機械仕掛けの街で、千年前シンが世界を壊した事。
シンは楽をして生きていた人間達への罰で、自分達はその罪を償っているのだ。
 シンにもう一度近づけば、ザナルカンドに戻れるかもしれないと考えるティーダ。
 ティーダはワッカから自分たちのチームに入って大会に出れば、知っている人に会えるかもしれないと言われ
ワッカのチームに入る事を決めた(ワッカのチームは、万年敗退の弱小チーム)。
 ともかくワッカに連れられ、ビサイド村に到着する。
 ここでスピラの世界について村人から話しを聞ける。討伐隊のルッツとガッタからは、
シンと戦う組織である討伐隊の話(後から出てくる『ミヘン・セッション』という討伐隊の、
シン討伐作戦について少しだけ話を聞ける)。
寺院では、人々が召喚士の像に祈りを捧げている。
過去のリュック、ワッカ、村人の会話の端々に、エボンという、
スピラの人々が信仰している教えについて語られる。
 腹を空かせているティーダに、飯はまだだから、それまで昼寝でもしていろ、
とワッカに言われてうたた寝をするティーダ。
寝付いたティーダの側でワッカは寺院の神官と、誰かが戻ってこないという話をしている。
そのワッカ達の会話と、ティーダの夢の中の言葉がシンクロ。
 ティーダは、父親が行方不明になった日の事を思い出していた。
父親が海に練習に出たまま戻って来ないから、探しに行って欲しいと頼んでいる母に、
ティーダは「あんな奴、帰ってこなくていい」と叫ぶ。
「死んだら、嫌いだって事も伝えられないのよ」と言う母に、
それでもかまわないと言うティーダを悲しむ母。

181 :FFX:05/03/10 18:23:35 ID:DSiJ6YoG
 ティーダが目を覚ますと、ワッカは神官達と『従召喚士』が神殿の奥に行ったまま戻ってこない、
という話をしている。
従召喚士は試練の間で祈りをささげ、祈りが通じれば正式な召喚士になれる。
しかしその従召喚士が、試練の間から戻って来ない。
ワッカは大丈夫だ、と言うが、ティーダは「死んでしまったらおしまいだろ」と、
制止を振り切って神殿に入っていく。
 神殿の奥に向かうティーダに合流したワッカはティーダを連れ、
この奥には召喚士と従召喚士、カード(護衛)しか入れない掟で、自分がカードである事を説明する。
扉の前に待機しているルールー、キマリに合流。
 やがて扉が開き、よろよろとした足取りで少女が出てきた。少女を支えるキマリ。
 村は、少女ユウナが召喚士となれた事を喜び、祝っていた。
召喚士は祈り子様と心を通わせ、その力を借りる(召喚獣)事が出来る。
また、あちこちで被害を出し続けるシンを倒せる唯一の存在。
 ビサイド村を真剣な目でいつまでも見ているユウナを乗せ、船は出港。
ワッカから、次に停泊するキーリカの寺院でブリッツボールの必勝祈願をすると聞く。
ユウナは、船に乗り合わせた人々に囲まれている。
ユウナは10年前、シンを倒して大召喚士となったブラスカの娘であった。
ユウナはティーダにザナルカンドの話をし、
その話を父のガードをしてくれたジェクトという人から聞いた、と言った。
父とは別人だと言い張るティーダに、ユウナはジェクトが行方不明になった日にスピラに来たんだろうと言う。
 その時、シンが襲撃。何とかシンを撃退するがシンはキーリカを襲撃し、村を壊滅させる。
キーリカで死んだ人々の『異界送り』をユウナが行う(死んだ人々の魂を異界に送る儀式。
恨みや悲しみにとらわれた魂は魔物になるから、
魔物にならない為に異界(あの世のようなもの)に送るという儀式)。
 それからユウナ達は、キーリカ寺院に向かう。
途中ユウナがティーダにガードになって欲しい、ガードでなければ側に居るだけでも、
と言う。結局話しはうやむやになり、寺院に向かう。
 寺院で出会った召喚士のドナから嫌みを言われながら、ユウナは寺院の奥に行く。
一人残ったティーダだったが、ドナの嫌がらせで試練の間に無理矢理投げ込まれる。
祈り子の間の前でルールー達に合流したティーダは、祈り子についてワッカ達から話しを聞く。
祈り子とは、進んで命を捧げ、エボンの技で生きながらにして魂を祈り子像に封じられた者の事。
祈り子の魂は召喚士の祈りに応じて召喚獣としてこの世に姿を現す。
寺院の中で聞こえている歌声(祈り子が歌う歌)が、子供の頃に聞いた事のある歌だと気づいたティーダは、
ザナルカンドへの想いにかられた。
 キーリカを立ったティーダ達は、ブリッツボールの試合が行われるルカに向かう。
船の中で、ワッカと話をしているルールー。
ルカにつけば誰か知り合いが居るだろうとのんきに考える、ワッカの考えを非難するルー。
しかしユウナは、かつて自分の父のガードをしていたジェクトの息子であるティーダを、
ガードにしたがっていた。
それとなく、ワッカからティーダにガードになるよう勧めてくれ、と言うルー。
 そんな会話を盗み聞きしながら、甲板に落ちたブリッツボールに近づくティーダ。
脳裏に、幼い頃の思い出が浮かぶ。
ブリッツボールの練習をするティーダを見て、からかうジェクト。
ジェクトはボールをティーダから奪うと、ジェクトシュート(正確にはジェクト様シュート3号)を見せる。
「おまえにゃ、出来ねぇよ。でも心配するこたあねえ。できないのはお前だけじゃない」と言うジェクト。
それを思い出しながら、ジェクトシュートをするティーダ。
 見ていたユウナは、ティーダにそれがジェクトシュートじゃないか、と言う。
ユウナの話を聞いて、ユウナの知っているジェクトが自分の父親だと確信するティーダ。
しかしジェクトは、ブラスカがシンを倒した後行方不明になっていた。

182 :FFX:05/03/10 18:26:22 ID:DSiJ6YoG
 ルカに到着したティーダ達。
ルカには他の選手達の他、試合を見に来た総老師マイカ、グアド族の老師シーモアが来ていた。
シーモアは故ジスカル老師の息子であり、父の死後老師となった。
グアド族は他の種族とあまり仲が良くなく、シーモアの父ジスカルはグアド族にエボンの教えを広め、
人との友好を深める為に活動していた。
 シード権を獲得したワッカのチームだったが、
開会式前にユウナが、アーロンをカフェで見たという人が居た事をティーダに話す。
 アーロンがジェクトとともにブラスカのガードであった事を話し、
ジェクトの消息がわかるのではないかと言うユウナ。
 ユウナとアーロンを探しに行くが、カフェにアーロンの姿は無い。
 そこでキマリは兄貴分であったロンゾ族の青年ビランとエンケに出会い、喧嘩となる。
 喧嘩に気を取られていた隙に、ユウナは居なくなっていた。
 カフェから出たティーダに、ルールーがユウナはアルベド族に誘拐された事、
返してほしければ試合に負けるように言った事を伝え、三人はユウナ奪還に向かった。
 アルベドの船からユウナを無事奪還したティーダ。
 アルベドの船が、リュック達のものでは無いか見ているティーダは、
ユウナ達にリュックの事を話す。
 その船にシドという人が居なかったかと聞くユウナ。
 ユウナが言うには、シドは自分の叔父であり、母親はシドの妹であるという。
 ルールーは、アルベド族を嫌っているワッカには、
その話はしないで欲しいとティーダに言った(ワッカはエボンの教えを堅く守っている。
 アルベド族は教えで禁じている『機械』を使う事や、
ワッカの弟チャップは死んだ時アルベドの機械を持っていた事などの理由で、
ワッカはアルベド族を嫌っている)。
 アルベド・サイクス戦で負傷したワッカは、決勝戦をティーダに託す。
後半半分をすぎると、会場からワッカコールが起こり、ティーダはワッカに交代。
ワッカが参戦するもビサイドオーラカは敗退した(勝てる試合だが、負けても進むイベントなので)。

183 :FFX:05/03/10 18:29:00 ID:DSiJ6YoG
 試合後、プールに入ってワッカを迎えるティーダ。
 そこにスフィアプール、会場にモンスターが現れ、会場はパニックになる。
アーロンと合流して敵を倒していくティーダ。
 するとシーモアが自分の召喚獣をよび、
会場のモンスターを一掃した(この召喚獣は、隠し寺院の祈り子のもの)。
 騒動の後、ワッカはチームを引退。
 結局何故そんな騒ぎが起きたのかは、不明のまま。
 そのころティーダは、アーロンに「あんたのせいだ!」と怒鳴っていた。
 アーロンは十年前、ブラスカ、ジェクトとともにシンを倒した事。
 その後ジェクトの頼みでザナルカンドに渡り、
ティーダをスピラに連れて行く為に成長を見守っていた事を話す。
 シンは父親ジェクトであり、真実を見せてやるから自分について来いとティーダに言う。
 アーロンはユウナに、ティーダとともにガードになる事を告げる。
アーロンがガードになるのは、ユウナの父ブラスカの頼みだった。
 ジョゼ寺院に行く為にミヘン街道を行く一行。
 道中、ティーダの武器で倒しにくい敵を易々倒すアーロンに「腕自慢かよ‥‥」と文句垂れたり、
討伐隊の大規模作戦についての話を聞いたり、
「語ってもよいですかな?」というのが口癖の物知りじいさんメイチェン(X−2で正体判明)が出たり。
 チョコボ騎兵隊のルチルから大型の魔物が出没するから気を付けろと言われ、
ティーダはみんなが困っているなら退治してやろうと言う。
 かつてジェクトもそう言っては、ブラスカやアーロンを面倒ごとに引き込んでいた。
 それを思い出し、笑うアーロン。
 道中の少女との会話から、ティーダはルールー達にナギ節とは何かを聞く。
 ナギ節はシンが死んで、次のシンが現れるまでの期間の事。
 短い期間だが、大切な時間だと言うユウナ。
 道中何かを運んでいるルッツとガッタに遭遇。
 ルッツとガッタは作戦に参加する為、作戦に反対している寺院から破門されている。
「出来るなら、このままビサイドに」というユウナを振り切り、二人は作戦に向かう。

184 :FFX:05/03/10 18:31:44 ID:DSiJ6YoG
 アルベド族のリンが経営する宿(兼アイテムショップ)まで来ると、
休んでいくかどうかでモメる。
 アルベド嫌いなワッカは反対するが、アーロンの強引な意見で一泊が決定。
 夕方ティーダが外に出ると、ユウナが崖の前に座って何かをしているのを見つける。
 ユウナはあわてて振り返る(後に判明)。
 こんな風におだやかに過ごせたらいいのに、シンを倒してもまたシンが生まれるけど、と言うユウナ。
そうしたらまた(ユウナが)倒せばいい、とティーダは答える。
 シンは人間に与えられた罰だというユウナに、罪とは何なのか、
どうやったら償えるのかと聞くティーダ。
 ユウナは口ごもる。小さい頃から、悪いから悪いんだと思っていたけど、本当は何なのか分からない。
 シンを倒せる『究極召喚』を身につける為の旅が、召喚士の旅の目的だった。
 究極召喚を持つ祈り子は最果ての地ザナルカンドで召喚士を待っているという。
 翌日出がけにリンと出会い、話をしている所に魔物出現(例の、みんな困っている魔物)。
 魔物を倒し、キノコ岩街道にさしかかると作戦中だから、といって通行を止められる。
 シンのこけら(シンからはがれ落ちた魔物)を使って討伐隊がシンをおびき寄せ、
アルベド人が機械の兵器でシンを倒すというミヘンセッションの内容を聞くティーダ。
 引き返そうとしている所に、老師シーモアが登場。
 ユウナの通行を許可するように討伐隊に命じるシーモアに深く礼をするユウナに対し、
冷めた様子のルールーやティーダ達。
 討伐隊に言葉をかけるシーモアを見て、
何故エボンの老師が作戦を応援しているのかと信じられない様子のワッカ。
 「エボンの教えに反する作戦、止めないとマズくないっすか?」と聞くワッカに、
シーモアは「双方スピラの平和を真剣に願っている」
「(ミヘンセッションの機械は)見なかったことに、聞かなかった事に」と答える。
 一方ガッタは司令部での任務、ルッツは前線での任務が与えられる。
 ルッツはワッカに、ワッカの弟を討伐隊に誘ったのは自分だと言い、ワッカに殴られる。
 ルッツが任務に向かうのを、止めようとするユウナに、
アーロンは「通してやれ。お前が召喚士の道を選んだ覚悟と、この男の覚悟は同じだ」と言い、
ユウナは通してしまう。

185 :FFX:05/03/10 18:37:38 ID:DSiJ6YoG
長いのでひと休憩。


[祈り子の歌。普段は横で歌っているが、縦読みにすると意味が分かる]
い・え・ゆ・い
の・ぼ・め・の
れ・ん・み・り
よ・じゅよ・ご
 
は・さ
て・か
な・え
く・た
・・ま
・・え


186 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 19:32:41 ID:+HcBcv21
FF10わかりやすいよ。
乙。
サイトにおいてあるFF10は書いてくれた人には悪いけど
よくわからないから(つか矢印邪魔)こういうの待ってた。

187 :FFX:05/03/10 21:06:06 ID:DSiJ6YoG
続き。

 シーモアのすすめで作戦司令部を訪れると、そこにはアーロンの旧友である老師キノックが居た。
キノックから作戦はどうせ失敗するんだという話を聞くアーロン。
(この後、「おまえはザナルカンドを見たのか?」という気になる事をキノックが言う。
これは単純に遺跡のザナルカンドという意味じゃなく、ティーダのザナルカンドという意味なのか?
この後のマイカ達のネタバレを考えると、ティーダのザナルカンドの事を知っていておかしくないが)
 作戦が開始され、シンは現れた。しかしシンはアルベドの兵器を跳ね返し、討伐隊もアルベドも壊滅。
 作戦は失敗した。あちこちで死に絶えた討伐隊とアルベド人。海岸で呆然と頭を抱えているガッタ。
 ティーダは何故か海に飛び込み、シンを追いかける。
 海の中でティーダは異界(?)を夢に見る。
 行き交う討伐隊の人々、その中にルッツの姿もあった。
 シーンが変わり、ザナルカンドの船の家に立っている幼いティーダ。
声を掛けるジェクトに、ティーダは「ジェクトは練習嫌いだから、もうすぐ引退なんだってさ」
「ジェクトは酒びたりだから、もう駄目だってさ」と後ろを向いたまま言う。
酒なんかいつでも止められるというジェクトに今止めろ、と言い返すティーダ。
ジェクトが明日出来る事は、明日やればいいと怒鳴ると、ティーダは泣き出した。
 海岸で目覚めるティーダ。ユウナは海岸で、異界送りをしていた。
 帰ろうとしているキノックとアーロンが話をしている。
「教えに反した兵士達は死に、従順な僧士だけが残った」とアーロン。
シンはジェクトで、ジェクトはティーダに姿を見せに来たのだとティーダにアーロンは言う。
シンで居るかぎり人々を殺し続けなければならない。
それをティーダに止めて欲しいのだと言うアーロン。
 ジョゼ寺院に着いたティーダ達は、作戦で生き残ったチョコボ騎兵隊のルチル達やガッタに会う。
ルッツが体を引きちぎられて死んでいた事を、震えながら話すガッタ。
 祈り子の間でドナに嫌みを言われたり、
ドナのガードのバルテロに筋肉見せつけられながら握手をせがまれるアーロンがあったりしながら、
無事召喚獣を手に入れる。翌朝、出発。

188 :FFX:05/03/10 21:09:03 ID:DSiJ6YoG
ちなみに……
作戦前にガッタと話をし、ガッタに最前線に出て戦うように誘導すると、
作戦で死ぬのはガッタとなり、寺院に居るのはルッツとなる。


幻光河を渡る為にシパーフに乗る。
河の下には千年前の街が沈んでおり、ワッカ達は千年前戦争が起こり、
その際にシンが現れて暴れて世界を破壊したと話した。
 話している時に、ユウナが河の中に引きずり込まれる。
ワッカとティーダは河に潜ってユウナを救出。ユウナを襲ったのは、アルベドの機械だった。
 向こう岸に着くと、川岸にリュックが倒れている。さっき戦った機械の中に入っていたのは、
リュックだったのだ。ユウナをさらったのは、深い理由があるというリュック。
そこにワッカ達が現れ、ユウナとルールーとリュックと何やら女子3人で話し合い。
結局ワッカにはリュックがアルベド族だと告げず、
リュックはユウナのガードになる事に(リュックを含め、アルベド族の瞳には特徴がある。
ナルトに出てくる写輪眼のような渦巻き)。
 リュックを仲間に入れ、ティーダ達はグアドサラムに到着。
グアドサラムには寺院が無いが、異界に行った人と会える(異界が覗ける)場所がある。
グアドサラムについたユウナを、シーモアの親族だというトワメルが出迎え、
シーモアの館に案内する。シーモアの館で待っている間、
ルールーからシーモアが人間との間に出来た子供だと聞く。

189 :FFX:05/03/10 21:10:03 ID:DSiJ6YoG

 スフィアで不思議な光景を見る一行。宇宙、ザナルカンド。
シーモアはユウナレスカの話をはじめる。
 歴史上最初にシンを倒したユウナレスカと、ユウナレスカを支えたゼイオンの話をするシーモア。
そこでユウナはシーモアから何かを囁かれる。真っ赤にして驚くユウナ。
 ユウナは皆に、シーモアから結婚を申し込まれた事を話した。
 シーモアは、シンを倒す事だけでなく、民の心を晴れやかにするのもつとめだと言う。
 シーモアの館を出たユウナは、よけいなことに巻き込まれたというワッカに対して、
今までこういう事は考えた事がなかったけど、こんな風に役に立てたらと言う。
 結婚しても旅は続けたいと悩むユウナは、異界で父に会って相談する事にした。
(異界には、リュックとアーロンは入りません。リュックはともかく、
アーロンが何故入らないのかは、後半に判明します)
 異界でワッカはチャップと会い、ユウナは父と母に会っている。
シンを倒すのが一番の明るい話題で、あれもこれも、なんてよくばっちゃ駄目だと、
結婚を断る決意をするユウナ。

190 :FFX:05/03/10 21:10:46 ID:DSiJ6YoG

 ユウナは、シーモアに返事を伝えに行く前にジェクトを呼んでみたらどうか、と言う。
 ティーダはジェクトの事を考えないようにしようとするが、ジェクトは出てこない。
シンだから出てこないのか、もし本当にシンなら、
自分はスピラの人に何て謝ればいいのかと考え込むティーダ。
何故そんなにジェクトが嫌いなのか聞くユウナ。
 その2人の前に、ティーダの母が現れる。
 異界送りにされなかったティーダの母が異界に居るのは、
生きている時から死を受け入れていたからだ、とユウナ。
 ティーダの脳裏に、何故父が嫌いなのか、過去の事が思い浮かぶ。
 ベランダで話している父と母。母はジェクトに寄り添うようにして、ジェクトの話を聞いている。
ティーダが母を呼んでも、母は振り向きもせずにちょっと待って、
と言ってジェクトとの話に戻ろうとする。
ジェクトが居なくなってから、母はどんどん具合が悪くなって、死んでしまった。
しかし、ティーダはその思い出の続きを思い返す。
ジェクトはそんな時ティーダの方を振り返り、
母に『行ってやれよ。また、ビースカ泣くぞ』とティーダの事を気にしてくれていた。
 異界を出てシーモアの所に戻ろうとしているユウナ達に、
後を追うようにして居界からジスカルが姿を現す。
異界を出ようとしているジスカルを、異界送りするユウナ。
 ジスカルは強い思いに縛られ、異界送りされながらもこの世に姿を現したのではないかと言うルールー。
 シーモアが既にマカラーニャ寺院に向かって出立した事を知り、
 結局返事が出来ないまま一行はマカラーニャ寺院に向かう。


191 :FFX:05/03/10 21:11:56 ID:DSiJ6YoG

 途中の雷平原の宿で休憩中、様子のおかしいユウナの部屋を覗いたティーダは、
ユウナがジスカルの映ったスフィアを見ているのに気づく。
そのスフィアはジスカルが異界から姿を現した時に落としたものだった。
雷平原も終わり間近、ユウナは皆に結婚する事を話す。
ジスカルのスフィアに関連する何か理由があり、
ユウナはシーモアと話をしなければならない、その覚悟だと言う。
 マカラーニャ寺院目前、トワメルがユウナを迎えに来る。
ユウナを連れて行こうとした時、アルベドの機械がやってきてユウナを連れ去ろうとする。
そこで言い合うアルベド人とリュックを見て、リュックがアルベド人である事に気づいたワッカ。
ルールーやティーダに諭され、ワッカは一人先に行ってしまう。
 マカラーニャ寺院に着くと、ユウナはシーモアと試練の間に向かったという。
後を追おうとしたところ、ユウナの荷物からジスカルのスフィアが出てくる。
 ジスカルは、シーモアがエボンやグアド、召喚士を利用して、
スピラに災いをもたらす者となってしまう、と言う。
ジスカルはまもなく自分がシーモアに殺されると予言しており、
シーモアを止めて欲しいと頼んでいた。
 ユウナの後を追っていくと、祈り子の間の前でシーモアが待っていた。
 そこにユウナが出てくる。
 シーモアを殺したのかと問いただすと、開き直るシーモア。
 話し合いは決裂しバトル突入。
シーモアは死亡、現れたトワメルに反逆者の罪を着せられ、一行はその場から逃げ出す。
 マカラーニャ寺院から出て、凍った湖の上まで来た所で追っ手が追いついてバトル。
 氷が崩壊し、水面下に落ちていった。

192 :FFX:05/03/10 21:17:59 ID:DSiJ6YoG

 凍った湖の下に水は無かったが、運良く皆怪我もなく助かる。
 結局シーモアには何も答えてもらえなかった、
もし最初から皆に相談していたらとユウナは後悔していた。
 ルールーとワッカは罪は罪だから裁きを受けなければならないと言い、
アーロンは寺院なんて知った事か、という考え。
 ユウナは皆の話を聞いて、ベベルに行って話をしよう、と言う。
 暢気に歌を聴いている所に、ジェクト・シンが登場。
 ブリッツボールや、小さい頃のティーダの事を思い返すジェクトの思考を覗いているティーダ。
 シンにより今度は、ティーダ達はサヌビア砂漠に落とされていた。
 それぞれ合流するが、ユウナだけ見つからない。
 リュックはこの近くにアルベドのホームがあるから、そこに連れて行かれたんじゃないかと言い、
そこに向かう。
 だが、ホームはグアド族に襲われていた。
 召喚士をかくまっている部屋に向かうと、そこには行方不明になった他の召喚士達が居た。
何故召喚士を隠すのかと問うティーダに、リュックは旅の終わりにはユウナが死んでしまうと叫ぶ。
究極召喚ならシンに勝てるが、それを使うと召喚士は死んでしまう。
 ユウナが死んでしまう事を口にしたくなかったリュックやワッカ達は、
皆それをティーダに伝える事が出来ずにいたのだ。
 それを知らず、ユウナにシンとの戦いが終わった後を色々と話してしまった事を後悔し、
ティーダはユウナに謝る為にも、ユウナを助けに行こうと言った。

193 :FFX:05/03/10 21:22:15 ID:DSiJ6YoG
 ユウナを助ける為シドの持つ飛空艇でベベルに向かうと、
ベベルではユウナとシーモア(死人)の結婚式が行われていた。
 結婚式に乗り込み、ユウナとともに式場を脱出。
 ベベルの祈り子の元へと向かう。
 ユウナが居るか確認する為に祈り子の間に強引に入っていったティーダは、
 そこで祈り子の少年を見る。
その少年は、幾度もティーダの夢や目の前に現れた少年だった。
 祈り子の間を出たティーダ達は、キノックと僧兵に囲まれ、裁判に掛けられる。
 ユウナは総老師マイカに、シーモアが前老師ジスカルを殺害した事や、
 シーモアが既に死んでいる事を訴えた。
しかしマイカも既に死者であり、シーモアの父殺害を容認していた。
 優れた死者の支配は、愚かな生者に勝るという老師達。
ユウナ達は反逆者として、それぞれ浄罪の路、浄罪の水路に落とされる。
 脱出後合流したティーダとユウナ達の前に、シーモアが現れた。
 キノックは殺されており、キマリがユウナを逃がそうとシーモアの前に立ちはだかる。
しかしユウナはキマリを助ける為引き返し、シーモアとの戦いに突入した。
 シーモア戦後、マカラーニャの森まで引き返してくる。
 ユウナは一人になりたい、と湖の畔に立っていた。
 笑っていけると思っていたのに、と落ち込むユウナに、
色々言って嫌な思いさせたかな、と謝るティーダ。
 ユウナは「そんな事ない。楽しかった」と答える。
 いっそ旅をやめちゃおう、とティーダに言われていいかもね、と一度は答えるものの、
ユウナは「出来ないよ」と泣き出す。
 泣いているユウナをティーダは抱き寄せ、キスをする。



194 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 21:35:00 ID:ClZJpiNk
FFX激しく乙
祈り子の歌にこんな意味があったのか
アルティマニアとか読まないから知らなかったよ
有難う

195 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 21:38:03 ID:i1aLFDKJ
>169
何もない。本当に何もない。ステータスは倒した状態だけれど、ストーリー的には倒す前段階に戻る
悪キャロと悪フリオは、自分で封印解いて倒せなかったって設定なわけで・・・

せめて「再封印完了。次に挑戦する時にはもう一度封印を解く」とかにしてくれれば、
気分的にもよい物を。

196 :FFX:05/03/10 21:51:48 ID:DSiJ6YoG

 翌朝、ザナルカンドに向けて出発。ナギ平原を抜けてガガセト山に到着する。 
 ガガセトでは、ロンゾ族とロンゾのケルク老師が待っていた。
 反逆者は立ち去れと言う老師に、自分はエボンを裏切っていない、と言い切るユウナ。
スピラが好きだから、ナギ節を待つ人達へのたった一つの贈り物だというユウナに、
ケルク老師は道をあける。
 ガガセト山頂付近でまたしてもシーモアが現れる。
 シーモアからロンゾ族がシーモアとの戦いの果てに全滅したと聞き、シーモアとのバトルに突入。
シーモアが「私がシンになれば、お前の父は救われる」と言ったことから、
ユウナ達は初めてシンがジェクトだと知る。
 ガガセト山の山頂で、壁にたくさんの人(祈り子)が埋まっているのを見つける。
たくさんの祈り子は、召喚されているようだが、それが何かは分からない。
 その時ティーダは、夢の中に引きずり込まれた。
夢の中のザナルカンドで船の家に戻ったティーダを迎えたのは、ベベルの祈り子だった。
 祈り子はずっと昔からティーダを見てきたと言う。
「もしかして、夢だろう」と聞くティーダに「キミは夢を見ているんじゃない。キミが夢なんだ」
 と祈り子が告げる。
 このザナルカンドは、祈り子となったかつてのザナルカンドの人々が見ている夢
(召喚されているザナルカンド)。
しかし祈り子達は夢を見る事に疲れていた。
 ただの夢ではなくなっているジェクトやティーダなら、夢を終わらせられるかもしれない。
 しかし夢が終われば、自分も消えてしまう事にティーダは恐れを抱いていた。


197 :FFX:05/03/10 21:52:26 ID:DSiJ6YoG
 ザナルカンドを一望する崖の下に、遺跡が広がっている。
 歩いていくユウナからスフィアが落ち、ティーダはそれを拾って見てみる。
 それは死にゆくユウナから皆へのメッセージだった
(アルベドの宿に泊まった時にあわてて隠していたもの)。
 たき火を囲んで「最後かもしれないだろ?」とこれのまでの話をいろいろ語るティーダ(OPシーン)。
 ザナルカンドに向かうのが惜しく、いつまでも語ろうとするティーダにユウナは
「思い出話は、もうおしまい」と止め、寺院に向けて歩き出した。
 幻光虫が漂うエボン・ドームは、異界のような場所だった。
 そこには、死してなおこの世にとどまるユウナレスカが、召喚士を待っているという。
幻光虫のせいか、あちこちでジェクト達や幼いシーモアと母親の幻が現れては消えていく。
 そしてついに祈り子の間に着いたユウナ。しかしその祈り子は、すでに力を失ってしまっていた。
 驚くユウナ達の前にユウナレスカが現れる。
「あなたが選んだ勇士を一人、私の力で変えましょう。そう・・・あなたの究極召喚の祈り子に」
 究極召喚を行う為、誰か一人を犠牲にしなければならない。二人の絆の力が究極召喚となる。
 ユウナ達の前に現れる、かつてのブラスカ達の幻。
まだ間に合う、帰りましょうというアーロンにブラスカは私が帰ったら、誰がシンを倒すと問う。
そんなブラスカに、ジェクトは自分が祈り子となると言った。
「俺の夢は、ザナルカンドに居る。あのちびを一流の選手に育て上げて、
てっぺんからの眺めってやつを見せてやりたくてよ。
でもな、どうやら俺、ザナルカンドにゃ帰れねえらしい」
「ヤケになるな! 生きていれば・・・生きていれば、無限の可能性があんたを待っているんだ」
 短いナギ節の後でまたシンが復活すれば、二人は無駄死にだとアーロンは止めようとする。
ブラスカは、今度こそ復活しないかもしれないとアーロンに言い、二人はユウナレスカの元へと向かう。
呆然とうずくまるアーロンの幻を、アーロン自身が剣で斬りつける。

198 :FFX:05/03/10 21:52:57 ID:DSiJ6YoG
 ティーダ達はユウナレスカに話を聞く為、ユウナレスカの元へと向かった。
 シンは絶対に復活するのかと聞くユウナに、ユウナレスカが答える。
シンを倒した究極召喚獣が新たなシンとなり、必ず復活する。
罪を償えばシンは消えるというエボンの教えはなぐさめであり、
悲しい定めも諦めて受け入れる為の力だ、と聞いて希望がうち砕かれる。
怒るティーダと重なり、
「ただの気休めではないか」と怒るアーロンの幻がユウナレスカに向かっていく。
罪を償えばいつかはシンが復活しないというエボンの教えを信じて命を捨てたブラスカと、
彼を信じて犠牲になったジェクト。斬りかかるアーロンを、ユウナレスカが跳ね返す。
 究極召喚は、何一つ変えられないまやかしだった事を知り、
悲しみを忘れる為に犠牲になったというユウナレスカに、
ユウナは「父の望みは悲しみを消す事だった。
悲しくても生きて、今は変えられない運命でもいつかきっと変える」
と、ユウナはユウナレスカを拒否する。そしてユウナレスカとの戦い。
 ユウナレスカは、永久に生きるエボン=ジュが新たにシンを生み出すだけだと言い残して、消える。
 エボンドームを出る前に、アーロンがティーダにちょっとした話をする。
アーロンはブラスカがシンを倒して死んだ後納得出来ず、ユウナレスカにかたきを討つ為に来た。
その際にユウナレスカにやられ、死んでいた。アーロンもまた、死人。

文章にしてみればあっという間だけど、ユウナレスカ戦は何度か全滅しかかった。
あのユウナレスカの両手かざすモーションは、二度と見たくないぽ。

199 :FFX:05/03/10 21:54:07 ID:DSiJ6YoG
 シドの船で、これからどうすればいいか考えるティーダ。
悩むユウナとティーダに、キマリが「教えの中と外を知れば、答えは見つかる。
キマリなら、マイカに聞く」と答える。
作戦はルールーやワッカ、リュックが考え、
「シン(ジェクト)は祈りの歌が好きで、聞くとおとなしくなる。だからその隙に叩く」
事になり、一行はマイカに聞く為にベベルに向った。
 ブリッツボールの会場への魔物は、
シーモアの指示でグアド族が行っていた事などが明るみになり、
エボン寺院は混乱していた。
ユウナレスカを倒した事に驚く、マイカ。
エボン=ジュは死せる魂を寄せ集め、鎧に替えてまとうもので、その鎧こそシンであるという。
鎧をうち砕く唯一の方法である究極召喚を消した為、
もうシンは誰にも倒せないと言い残し、消えるマイカ。
 マイカが消えた後、ティーダとユウナの前にベベルの祈り子が現れ、
自分の元に来るように言う。
祈り子の元に行くと、エボン=ジュの事などを話してくれる。
エボン=ジュがかつて優れた召喚士であった事、
今はただ召喚し続けるだけの存在となってしまっている事。
究極召喚でシンを倒してもエボン=ジュは倒せず、
究極召喚に乗り移って新たなシンに作り替える。
エボン=ジュはシンの中に居るけど、ティーダ達の剣や魔法では倒せないから、
エボン=ジュと戦う時は自分達召喚獣を呼んで欲しいと言う祈り子。
最後に祈り子はティーダに「すべてが終わったら、僕たちは夢を見る事をやめる」と言う。
夢を止める事は、ティーダが消える事でもある。

200 :FFX:05/03/10 21:56:15 ID:DSiJ6YoG
 シンに乗り込む為、飛空艇から祈りの歌が流れ、スピラ中の人々が歌いはじめる。
シンのはなった一撃は地面に穴をあけ、火柱が立つ。
 ティーダ達と飛空艇の連携でシンの腕をもぎ取りシンの体に降り、
シンのコア(アルティマバトルによれば、シンの力を司るらしい)を撃破。
シンはベベルの側に墜ちた。
 これで終わった訳ではない。
シドは先ほどの攻撃で壊れた主砲を修理に向かい(完全に壊れたので、修理は無理だそうだ)、
ユウナもどこかに行ってしまう。
 ティーダはユウナの後を追い、飛空艇の上に出た。
 ユウナは、祈り子が『協力する』と言った事を気に掛けていた。
 ずっと一緒に戦ってきたのに、今になって、と心配するユウナ。
 シンが復活するのは、エボン=ジュが究極召喚獣に乗り移るからで、
シンを倒しても召喚獣に乗り移るんじゃないか、
それは小さなシンじゃないかと言うユウナ。
それなら、究極召喚じゃなくても倒せる。
次々倒せば、エボン=ジュは行き場をなくすというティーダ。
 祈り子が見ている夢は何なのか、
エボン=ジュがシンの中で召喚しつづけているものが何なのか、
ティーダに問う。
エボン=ジュが召喚しつづけているものが、
あのザナルカンドの人々の祈り子のザナルカンドであると答えられないティーダ。
ユウナは「きみは・・・消えないよね」と確かめるように聞く。
 そのとき、シンが起きあがり、羽を広げて寺院の屋根に止まった。


201 :FFX:05/03/10 21:59:05 ID:DSiJ6YoG
 シンの頭に攻撃すると、シンは光の玉となる。シンの光の中に飛び込んでいく、飛空艇。
 シンの体内で、シーモアとのラストバトル。
 究極召喚が無くなったおかげで、誰もシンを倒せなくなった。
時間は無限にあり、内部からシンを支配してやるというシーモア。
ユウナはシーモアを異界送りする。
「私を消すのは、やはりあなたか。私を消しても、スピラの悲しみは消えはしない」
 やがてザナルカンドのブリッツボール会場に着く。そこには、ジェクトが待っていた。
ジェクト「おせぇぞ、アーロン」
アーロン「・・・すまん」
 振り返り、ティーダに軽く手をあげながら。
ジェクト「よう」
ティーダ「ああ」
ジェクト「へっ! 背ばっかのびて、ヒョロヒョロじゃねえか! ちゃんと飯食ってんのか。ああん?」
 黙っているティーダ。
ジェクト「でかくなったな」
ティーダ「まだ、あんたの方がデカイ」
ジェクト「はっはっは! なんつってもオレは、シンだからな」
ティーダ「笑えないっつーの」
ジェクト「ははは・・・。じゃあ、まあ、なんだ、その・・・。ケリつけっか」
ティーダ「親父・・・」
ジェクト「おお?」
ティーダ「・・・ばか」
ジェクト「はははは・・・それでいいさ。どうすりゃいいか、分かってんな?」
ティーダ「ああ」
ジェクト「もう・・・歌もあんまし聞こえねえんだ。
 もうちっとで、オレは・・・心の底からシンになっちまう。間に合って助かったぜ。
 んでよ・・・始まっちまったら・・・オレは壊れちまう。手加減とか、出来ねえからよ。すまねえな」
ティーダ「もういいって! うだうだ言ってないでさあ!
ジェクト「だな。じゃあ・・・いっちょやるか!」

202 :FFX:05/03/10 22:02:46 ID:DSiJ6YoG
 ジェクトの体から何かが飛び出す。倒れるジェクトを抱きとめ、寝かせるティーダ。
ジェクトはユウナに召喚獣を呼ぶように言うと、消えていった。
召喚獣を呼ぶと、それにエボン=ジュが乗り移る。
次々と召喚するユウナ。
倒されるたび、次々とエボン=ジュは乗り換える。
 行き場をなくしたエボン=ジュが姿を現す。
「みんな、一緒に戦えるのは、これが最後だ。何つっていいか、
エボン=ジュを倒したらオレ・・・消えっから」
 ティーダの言った言葉に驚く、ルールーやワッカ達。ユウナとじっと見つめ合うティーダ。
 そしてエボン=ジュが消えると、各地で歓声が上がった。
 同時に、祈り子は石に変わっていく。
 異界送りをしているユウナの前で、アーロンが消えていく。
止めようとしたユウナに「続けろ。これていいさ」と言うアーロン。
皆を見回し、消える。
 シンは爆発し、召喚獣たちも消えていった。光の海の中にきえて沈む、シン。
ザナルカンドの人々の祈り子も、石に変わる。
と、ティーダも体が透けた。
ティーダにユウナが飛びつくが、透けたティーダの体を越えてしまう。
「ありがとう」
 振り返るティーダ。
 ユウナの体を抱きしめるティーダ。飛空艇から飛び降りたティーダの体が消えていき、
待っていたジェクトと手を叩き合う。

 ブリッツボールの会場の外で、指笛を吹いていたユウナを呼ぶルールー。
ユウナはブリッツの会場で、演説をする。
「これからは・・・私たちの時代・・・だよね」
 スタッフロールの後。
 海の中、目を覚ましたティーダが海面に浮かび上がる。

END

一応これで終了。一気に投下しておきました。
後はメイチェンじじいの、エボンに関する長話と、
ラスダン前後の祈り子のプチ話を後で投下します。
ジェクトが実体化した理由とか、その後のティーダに関する話が分かる程度。

203 :FFX:05/03/10 22:06:53 ID:DSiJ6YoG
長かったり面倒だったりして、見逃している人の多いメイチェンの長話と、
祈り子巡りをラスト前にやった時の祈り子達の台詞を投下しておきます。

[ザナルカンド後のガガゼト山、メイチェンの言葉]
シンが出現する少し前‥‥ザナルカンドとベベルが激しく争っていた時の事、
ガガゼトを攻め上ったベベル軍は、
雪山に響く歌を聞いたんですわ。
この世のものとも思われぬ歌声に、兵士はキモをつぶして逃げたとか。
そして、退却する軍を追うように「シン」が現れたんですな。
やがて、ベベルの偵察隊がガガゼトを上りザナルカンドの滅亡をその目で確かめたのです。
都市は破壊されつくし、住民は一人残らず消失。
その代わり、ガガゼトにはおびただしい祈り子様が居て、歌っておったのですよ。
そう、今日では祈りの歌と呼ばれている歌ですな。
突如現れたシンを巡り、ベベルの民は噂しました。
ザナルカンドの民は祈り子となってシンをうんだのではないか。
その術を行った者こそ‥‥ザナルカンドを支配していた召喚士エボンではないかと。
そう、ユウナレスカ様の父君ですな。
ザナルカンドが滅びた時、ユウナレスカ様は夫のゼイオン様と逃げて無事だったのです。
その後、お二人は究極召喚でシンを倒しました。
ところが、ベベルの民はまだ召喚士エボンを恐れた。
そこで、エボンの怒りを静めようと、エボンをたたえる教えを広めたのです。
これが、エボン寺院の始まりですわ。
もしやユウナレスカ様は、それを狙っていたのかもしれませんな。
自分がシンを倒すかわりに、父エボンの名が残るようにと。
もちろん、証拠も何もなく、すべては歴史の闇の中ですわ。
エボンがベベルの敵であったと、公表出来るはずもない。
ですから、寺院はこの歴史をひた隠しにしとるのです。


204 :FFX:05/03/10 22:09:40 ID:DSiJ6YoG

では、祈りの歌について語るとしましょう。
あれは元々、ベベルにはむかったザナルカンドの歌。
当然、エボン寺院は歌う事を禁じました。
すると、寺院に従わない者達が好んで歌うようになったんですわ。
たとえば、アルベドですな。
祈りの歌は、寺院への抵抗をあらわす歌となったのです。
手を焼いた寺院は、方針を変えました。
歌の禁止を取りやめ、その由来をねじ曲げて死者の魂をしずめる歌、
という事にしたんですわ。
そうやってあの歌を、寺院の教えの中に取り入れたと。
おかげで、今や祈りの歌はスピラ中に広まっとります。
つまり、地上から消えたザナルカンドは歌の中だけに生き残ったんですな。


205 :FFX:05/03/10 22:12:30 ID:DSiJ6YoG
[マイカ消滅後のビサイドの祈り子]
すべてのシンは呪い、願うの。
我が身を呪って、消えたいと願うの。
自らの滅びを夢見て、シンは私たちを見守っている。
荒ぶるシンに残された、人の時代のかすかな思い・・・。
エボン=ジュから解放してあげて。シンとなった祈り子を。
[キーリカの祈り子]
先のシンは、ザナルカンドの海を泳いだ。
夢の世界が、シンをいやしたのかもしれぬ。
お前の父は、そのシンに触れたのだ。
一夜で真実となり、スピラの海に現れた。
しかし、彼は今悲劇の螺旋にとらわれ、シンと化してさまよっている。
[ジョゼの祈り子]
我らは長らく忘れていた・・・。前に進むということを・・・。
そなたのおかげで、思い出した。
そうだ、我らは前に進まねばならぬ。
ゆこう、同じ夢を見る友よ・・・。そなたを乗せて、夢の終わりへと走ろう・・・。
[マカラーニャの祈り子]
夢が終われば、お前も消える・・・。スピラの海に、とけていくだろう・・・。
でも、嘆かないでおくれ・・・。
でも、怒らないでおくれ・・・。
我らとて、元は人だから・・・夢を見ずにはいられない・・・。
新たなる夢の世界に、海を作ろう・・・。お前が泳ぐ、海を作ろう・・・。
[隠された祈り子]
そなたははかない夢なれど、
スピラの真実に触れた夢・・・スピラは真実を忘れない。
真実を救った者を忘れない・・・。
走り続ける、ひたむきな夢よ・・・夢の終わりを越えて、真実となれ・・・。
[レミアムの祈り子]
あたし達は、何故気づかなかった・・・夢を終わらせる事・・・。
何故スピラにとどまろうとしたのだろう・・・長い時の中で、
あたし達は忘れていた・・・前に進む事を忘れ・・・変わる事を忘れていた・・・。

一応これで、まとめ置きしているものが終了です。
スノーバイクの個別イベントは、アイテム爆撃&ロードが面倒なので、
取っていません。

206 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 22:18:07 ID:h2dmPCOV
乙です
父子対面の台詞をそのまま載せるとはGJ!!
Xで一番好きなシーンだ

207 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/10 22:21:08 ID:uNvgrhoV
FFXの人乙。
買ってプレイしたくなってきた。

208 :グローランサー4リターン ◆l1l6Ur354A :05/03/11 00:56:52 ID:C/v+e1Gl
魔素を消したときの影響で時空の狭間に飛ばされたレバニラ。
そこでグローリアという少女に出会う。

彼女は元は1,2の世界の世界の部分月食グローシアンで、
ヴェンツェル、アリエータがゲーヴァスを体内に封印した頃の人間。
時空制御塔がなくなって時空融合を維持できなくなってしまった時の為、
ヴェンツェルが時空を操る術を手に入れようとグローリアに実験を施す。
その実験の過程で、「もっと力があれば。この状況から逃げ出したい。」
といった思いによって時空を操る力が発動し、時空の狭間に飛ばされる。
しかも歪んだ世界にしか受け入れられないという体質になってしまい
元の世界どころか、どの世界にも存在できない。

そんな中、3のシオンが空間の歪みを生み出していた世界を発見。
そしてシオン本人と何度も会い、お互い孤独だったため
そのうち恋人のような関係に。
しかしそのシオンが倒され、時空の狭間に逆戻り。
そんな時、時空の狭間に飛ばされたレバニラを見つけ、3の世界へ飛ばす。

ここまでの内容は一切レバニラには語られていない。

レバニラが空間を歪めることによって(多分元々他の世界の人間だから)
再び3の世界へ入れるようになる。
レバニラが精霊の活動を妨げていることを察知したモニカがレバニラの元へ。
そしてレバニラを元の世界に戻すために動くモニカたちとグローリアが敵対。
モニカとヒューイがそれぞれ1人の時に1度ずつ襲われ応戦するも
特異体質のため攻撃が当たらない。

元の世界へ戻す準備が整った闇の総本山に、儀式の邪魔をするためグローリアが現れる。
だが、他のものでは触れられないが、同じ時空の狭間に飛ばされた者同士なら
触れられるのではないかという、レバニラの理論によって押さえつけられる。
グローリアとレバニラの口論で、グローリアフラグが立ちそうな展開へ。
そのまま一緒に飛ばしてくれというレバニラの要望通り二人一緒に飛ばされる。

時空の狭間をさまよっている間にさきほど語られなかったグローリア苦労話が
レバニラの脳内に流れ込んでくる。

そして、レバニラがマーキュレイを激しく思い浮かべたため
マーキュレイの浜辺に到着したものの、そこはレバニラが元いた世界の200年前だった。
グローリアが言うには「私のせいだわ」
早くもその世界に拒絶され始めたグローリアは足が消えかかっていた。
どうにかならないのかというレバニラの問いに、
この世界の生物と融合すればなんとかなる、とグローリア。
(3の世界にいた時にそれをやればよかったんじゃないのか)
そして自分の体を使えというレバニラを無視し海の中へ。
魚を捕らえ(時空を操れるグローリアにとっては容易いことらしい)
融合(ゲヴェルの力)し、なんと下半身が魚に。
融合したことにより時空を操る能力が消えはじめ、最後の力でレバニラを200年後へ。

ここで4のクリアデータからキャラを選択し、それぞれの話へ。

209 :グローランサー4リターン ◆l1l6Ur354A :05/03/11 00:58:17 ID:C/v+e1Gl
ごめん、名前レバニラのまんま編集するの忘れた。
レバニラ=4の主人公。

210 :グローランサー4リターン ◆l1l6Ur354A :05/03/11 01:07:26 ID:C/v+e1Gl
書き忘れたが、最後グローリアが主人公を元の世界に戻してくれたのは
主人公が本当にグローリアの事を真剣に考えてくれたから。
グローリアの足が消えかかってる時、
どうにかならないか本気で考えてる姿を見てキュンと来たっぽい。

211 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 01:17:08 ID:qRtDhfpW
FF10乙っす う〜ん、いいじゃねえか…
今さらだがやってみたくなった

212 :ナップルテール:05/03/11 03:13:43 ID:n9qSeuQ6
ナップルテール 〜アリシア イン デイドリーム〜

ドリキャスで発売された横スクロールアクション。隠れた良作として
一時期品薄だったが、その後ドリコレとして廉価版が出たため多少改善した

主な登場人物

ポーチ・アリシア・・・このゲームの主人公。新米たまガイド(天使みたいなもの)の
手違いにより、お祭りへ行く途中にあの世でもこの世でもない「ナップルタウン」へ
来てしまった。現世に帰るため、ナップルタウンに散らばった「ペタル」と呼ばれる、
魂のかけらを集める

ストレイナップ・・・ポーチをうっかりあの世へ送りかけた張本人。ナップルタウン
ではポーチの案内役。ナップルタウンではなぜかアイスクリーム屋をやっている。
ポーチからはSN(えすえぬ)と呼ばれている

アリス・・・布団コレクター。いつも眠そうにしている

セシル・・・気品あふれるが、どこか陰のある少女

ピエロ君・・・ナップルタウンにあるサーカス劇場で、ポーチにアクションの基本動作を
教えてくれるチュートリアルキャラ


213 :ナップルテール:05/03/11 03:14:59 ID:n9qSeuQ6
・チェリーフロントストリート 〜春〜

注:
このゲームは四季をイメージした各ステージを進み、最後に控えるボスを倒します。
すると、その季節に対応したペタルを奪還でき、ナップルタウンにも対応する季節が
戻ります。

春のペタルが失われたおかげで、チェリーフロントストリートにある学校が入学式が
行えない!なんとかしなきゃ!と立ち上がったポーチ。なんとか事件を解決して
春のペタルを取り戻し、無事に入学式を行うことができた。

その後、アリスが眠ると怖い夢を見るので最近眠れないと打ち明けてくる。
その夜、アリスの布団で眠るとボス・三日月ウサギが出現。倒すと進む時の
ペタルを手に入れることができた。


・オーシャンブルーストリート 〜夏〜

ナップルタウンのお祭り、夏至祭。なぜかピエロ君が屋台を用意してくれた。
射的やもぐらたたきなどのミニゲームをクリアしよう!

その後、こぼした蜂蜜を舐めるのが趣味と言う熊のストーン卿を改心させたり、
人魚との出会いが忘れられないルイスに目を覚まさせたりとカウンセラー的働きで
次々と事件を解決し、夏のペタルを手に入れることができた

214 :ナップルテール:05/03/11 03:16:09 ID:n9qSeuQ6
・ルージュリーフストリート 〜秋〜

守銭奴だったリトルマネー氏が、秋のペタルの影響で善人に大変身。
ボランティアのためにお金を使いたいんだが、会計係のドラゴンが頑固なので
何とかしてほしいと依頼される。

ドラゴンの説得に成功したポーチは、途中で鏡を見つめて動かないおばあさん
に遭遇。この鏡、セシルの家にあったものと同じだ!とナップルタウンに戻って
セシルの家に急ぐポーチだが、セシルは鏡の中に消えてしまった。追いかける
ポーチが見たのは、過去にとらわれ自問自答するセシルの姿だった。
セシルに自信を取り戻させたポーチは、戻る時のペタルを手に入れることができた

・シルヴァーラインストリート 〜冬〜

カエルの村長フロッカーが、冬眠の前に幻のシチューアイスを食べたいと
依頼してきた。しかも、冬のペタルが宿っていて冬眠できないらしい。
これは何とかしなくては。

シチューアイスの原料を探しているうちに冬の女王が支配するクリスタルパレスに
迷い込んだポーチは、不法侵入のため氷の兵隊に追われることに。
氷の女王を返り討ちにしたポーチは冬のペタルを手に入れた。

これで散らばった6つのペタルすべてを取り戻すことができた。
元の世界まで後一歩!


215 :ナップルテール:05/03/11 03:17:28 ID:n9qSeuQ6
・礼拝堂

別れを惜しみつつも礼拝堂前で記念写真を撮影し、奥ににある扉から続く、
ナップルワールドとリアルワールドを結ぶグレートブリッジをひた走るポーチ。

しかし、中間点まできたところで何者かがポーチにぶつかってきた!ピエロ君だ。
しかもペタルを奪われた!。ペタルを奪われてしまっては元の世界へ帰れないため、
後を追ってナップルタウンに戻るポーチ。途中で街の人が全員ピエロになった
記念写真を発見。いやな予感を胸に戻ったポーチが見たのは変わり果てた
ナップルタウンだった。

穏やかなナップルタウンは雰囲気が一変し、全体が薄暗いサーカス劇場
となっていた。街の住人は全員ピエロになってしまいポーチの問いかけにも答えない。
そして、ポーチにもどこからともなく7色のスポットライトが当たる。
では、当のピエロはどこへ行ったのか。ポーチは急いで劇場へ向かった。


・ピエロ化したナップルタウン

サーカス劇場にピエロは居なかった。しかし、ピエロの日記を発見した。
ピエロは完全なる世界への踏み台にナップルタウンを使おうとしているらしい。
その為に住民がピエロ化したナップルタウンの写真を作り、グレートブリッジから
ナップルタウンへピエロ化した住人のイメージを送り込んだのだ。

ポーチもアリスの家にあったナップルタウンの布団で眠ることで、みんなが元に
戻った集合写真を作ってグレートブリッジからイメージを送り込むことで、
元のナップルタウンに戻すことができた


216 :ナップルテール:05/03/11 03:18:52 ID:n9qSeuQ6
・サーカス劇場

「崩れていく。わたしのナップルタウンが」サーカス劇場には、
ナップルタウンのミニチュアを前に立たずむピエロが居た。
理由を問うポーチに、まずはこの二人を倒してもらいましょうか、
とピエロのしもべゴメス&ガーグをけしかけてきた。
二人を倒してペタルを取り戻したが、ピエロはその隙に逃げてしまった。

第7のペタルという気になることばを残して

・礼拝堂

再度、礼拝堂の奥からグレートブリッジをひた走るポーチ。
ゲートまであと少しというところでピエロが立ちはだかった。

「あなたをリアルワールドへ帰すわけには行かない。あなたは
第7のペタルの材料なのだ。ペタルは7つあって完全なものとなるのに、
人は6つしか宿せない不完全な存在なのだ。人が、そして世界が苦しむのは、
不完全で中途半端ですべてのことを同時に表現できないからだ。
中途半端は嫌なんだ!オマエも!ワタシも!全てが!」。

ポーチは答える「あなたが何を言いたいのかは分からないけど、
ジャマをしようとしていることだけは分かる。それに中途半端かもしれないけど、
それを嫌だと思ったことはなかった。」

最後の戦いが始まった

217 :ナップルテール:05/03/11 03:20:04 ID:n9qSeuQ6
・最終戦

ピエロは続ける「あなたがリアルワールドへ帰るとその瞬間にナップルワールドは
失われる」。ポーチは嘘でしょと?SNに聞くが「それは本当です。でもポーチさん、
約束したじゃないですか。印象のかけらでもいいからボクたちを思い出してって」
「印象のかけらなんて中途半端にすらなれないものなど、なんの意味もない。
中途半端なあなたも消えなさい!」

不死身とも思えるピエロの猛攻は続く。「今こそ、第7のペタルを!」
「キエルゾ・・・ナップルガ・・・ナカマガ」「ポーチさん、約束ですよ!」
ポーチはSNが投げたホウセンカの種を精一杯ピエロに打ち返した。

・エピローグ

祭りに来たはずだったのに眠ってたのだろうか。ポーチは目を覚ますと、
祭りの花火が上がる中、大好きなシチューが待つ家へと帰るのであった。

以下、スタッフロール

218 :ナップルテール:05/03/11 03:22:34 ID:n9qSeuQ6
以上です。初投稿なので読みづらい部分がありましたらご容赦。

ゲーム自体は一見ホンワカアクションですが、後半はストーリーが急展開します

あと、一応マルチエンディングになっていますが、エピローグがちょっと変わる
程度なので、特に言及していません

中盤までは攻略本身ながら、最後のほうは実際に再プレイしながら書きました

219 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 12:56:13 ID:f0vruenQ
イース6をお願いします。

220 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 17:16:48 ID:8oKAqdXt
X-2はいらなかった。
復活させない方が胸に来る物があるが、
それでもX-2は200万以上売れたからなぁ。みんな期待してたのかね

221 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:27:30 ID:LrvYs+Y6
ストーンヘンジ … 元は飛来してきた隕石を撃ち落とす為の兵器。対空兵器として驚異的な性能を誇る。
エルジア…………「ストーンヘンジ」の所有国。その力を軍事利用し大陸の制空権を支配している。
ISAF …………… 独立国家連合軍。「ストーンヘンジ」の破壊に失敗。
           大陸における拠点を失い、ノースポイントで兵力再編成中。
メビウス1 ……… プレイヤーが操作するパイロットが付けられたコールサイン。


少年視点。
「ストーンヘンジ」を巡って始まった戦争は、少年にとって未だ遠い国の出来事に過ぎなかった。
しかしある日、少年の町の上空においてまで戦闘機同士の空戦が起こり、
撃墜された機体がまだ家族が在宅している少年の家に墜落してしまう。
独り家の外で空戦を眺めていた少年は、
相手を撃墜した機体に黄色で描かれていた『13』の文字もまた見てとっていた。
進撃を続ける敵軍はやがて少年の町も占領する。


「メビウス1」視点。
ミッション"SITTING DUCK"(張り子の基地)
作戦内容 : 間に合わせのノースポイントISAF総司令部をエルジア爆撃機から防衛。
ミッション中、"メビウス1"というコールサインを付けられる。
爆撃機を全機撃墜し、ミッションクリア。

222 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:28:40 ID:LrvYs+Y6
少年視点。
家族を喪った彼は、街中に住む叔父の家に身を寄せていた。
叔父はタクシー運転手が仕事であるが、占領下の町にガソリンの供給は滞っている為、
少年が酒場でハモニカ吹きとして、エルジア占領兵からチップを貰い、叔父の家計を助けていた。
酒場のひとり娘に心奪われたりしながらも、少年は今日も『黄色の13』を記した戦闘機を空に捜す。


「メビウス1」視点。
ミッション"IMMINENT THREAT"(喉元のやいば)
作戦内容 : ノースポイントを射程に捉えるエルジア側の基地、リグリー飛行場に
現在集まっている爆撃機編隊を破壊する。
爆撃機全機を破壊しミッションクリア。


少年視点。
少年が日々の実入りを稼いでいた酒場に航空兵の一団がやってくる。
その中に少年はとうとう『黄色の13』と呼ばれるパイロットを見つける。
敵との邂逅に気持ちを高める一方、『黄色の13』の持つ雰囲気や、
彼がギターで少年の亡父の愛曲を弾いていたことに、少年は戸惑いも持つ。

223 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:29:50 ID:LrvYs+Y6
「メビウス1」視点。
ミッション"THE NORTHERN EYE"(北の目の破壊)
作戦内容 : 大陸に残存している連合軍生き残りの撤退を支援する為、
シェズナ山山頂のレーダー施設を破壊する。
レーダー施設破壊の後、基地に帰投しミッションクリア。

ミッション"BLOCKADE"(空中回廊の遮断)
作戦内容 : エイギル艦隊が停泊するコンベース港へのエルジア軍の空輸を防ぐ。
敵側のレーダーのジャミングを退けつつ、輸送機を撃墜してミッションクリア。

ミッション"LIFELINE"(100万バレルの生命線)
作戦内容 : コンベース港における燃料補給源の、ある石油化学コンビナートを叩いて
その生産能力を低下させる。
施設に一定以上ダメージを与えてコンビナートの活動を停止させるが、
その際に『黄色の13』率いる5機の編隊、「黄色中隊」が来襲。
彼等から逃げ切りミッションクリア。ISAF側は多数の味方の被害を被る。


少年視点。
「ストーンヘンジ」を防衛する為に選りすぐられた飛行中隊「黄色中隊」。
彼らは「ストーンヘンジ」を来襲する敵機が絶えると、時に応じて他の戦区にも派遣されるようになっていた。
地上においても『黄色の13』の側に控え、彼を守護し続ける女性の二番機パイロット。
度外れて優れた操縦技術を持ちながら、自らの撃墜数より全ての列機を必ず連れ帰ることを誇りとし、
自らが墜とした弱すぎる敵を哀れむ『黄色の13』。
「いつの日か対等の敵が現れ技の限りを尽くせるなら、例え墜とされても恨むことはない」
『黄色の13』に向けるべく用意したナイフ、拳銃、言葉を抱えて長い時間を彼らと過ごす内、
少年は黄色中隊との間に家族の居心地を見つけるようになってしまう。

224 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:31:01 ID:LrvYs+Y6
「メビウス1」視点。
ミッション"INVINCIBLE FLEET"(無敵艦隊封殺)
作戦内容 : コンベース港に奇襲をかけ、停泊するエイギル艦隊を撃沈する。
エイギル艦隊に一定以上の損害を与え、ミッションクリア。「不沈艦隊」は壊滅する。

ミッション"DEEP STRIKE"(大陸深部の目標)
作戦内容 : エルジア軍需工業地帯の電力供給源である、
大陸深部フェイスパーク地方の太陽光発電所群を攻撃する。
施設破壊は完了するものの、帰路で「ストーンヘンジ」による攻撃を受ける。
谷を潜って砲撃を避けつつ基地に帰投し、ミッションクリア。


少年視点。
少年の保護者であるはずの叔父が失踪し、少年は酒場で寝泊りするようになる。
黄色中隊の一員であるかのように暮らす中、
ある晩少年は、酒場の一家が実は抵抗運動のメンバーであることを知る。
敵兵相手に商売するが、実は英雄的だった酒場の一家と、
敵の中に安住の場所を見つけている自分を比べて、少年はなお葛藤する。


「メビウス1」視点。
ミッション"SHATTERED SKIES"(ソラノカケラ)
作戦内容 : ISAFの偵察衛星の発射を妨害しようとする、エルジア軍の制空戦闘機との空戦。
相応量の敵機を撃墜した後、爆撃機が現れるのでこれも撃墜。
発射までロケットを守り抜き、ミッションクリア。

225 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:32:05 ID:LrvYs+Y6
少年視点。
酒場の娘がもうすぐ連合軍の侵攻作戦が始まることを少年に漏らす。
「助けが来たらこの人たちはどうなるの?」との少年の問いに
彼女は「もちろん追い出してやる!私たちの町から!」と吐き捨てる。
しかし少年は、本当は彼女が『13』に心を寄せていることを知っていた。
『黄色の13』から絶対の信頼を置かれ、地上にあっても片時も彼の側を離れない中隊の二番機、
『黄色の4』に向けて彼女が嫉妬しているのが見て取れた。
一方『13』はこんなことには一切無頓着に、
昨日の空戦で敵として現われた"見所ある奴"の飛びっぷりを寸評している。


「メビウス1」視点。
ミッション"OPERATION BUNKER SHOT"(バンカーショット作戦)
作戦内容 : エルジアに占領された大陸へ、ストーンヘンジの射程外の海岸からの上陸作戦を行なう。
ビーチの敵を掃討していると上陸部隊に地上攻撃機A-10が襲来する。撃墜。
上陸部隊に海岸を確保させ、ミッションクリア。

ミッション"TANGO LINE"(タンゴ線を越える)
作戦内容 : エルジア軍の防衛線、「タンゴ線」の拠点となっているイスタス要塞を攻撃。
時折来る「ストーンヘンジ」の砲撃を潜りつつ、施設に一定以上損害を与えミッションクリア。
要塞は陥落、上陸軍はタンゴ線を突破し、ストーンヘンジ攻撃の拠点を築く。

ミッション"ESCORT"(エスコート)
作戦内容 : ストーンヘンジ開発者及びその家族の亡命を助ける。
彼らが乗る旅客機を敵機から護衛し切り、ミッションクリア。旅客機副操縦士ナガセに礼を言われる。

226 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:33:13 ID:LrvYs+Y6
少年視点。
エルジア基地に運び込まれる陸用爆弾が、少年の町に連合軍が近付いていることを示している。
そんな中抵抗運動により、予備機材や中隊の滑走路が爆破され、『黄色の4』が軽傷を負う。
滑走路の補修はなんとかなっても、物資の補給は戦況の混乱で絶え絶えになっているらしい。
機体の交換すべき部品が取り替えられる間も無く「ストーンヘンジ」空襲の報が入り、
そして『黄色の4』も空へと上がって行く。


「メビウス1」視点。
ミッション"STONEHENGE OFFENSIVE"(ストーンヘンジ攻撃)
作戦内容 : 巨人兵器「ストーンヘンジ」を攻撃する。
"司令部では出撃機の40%損失を覚悟している。困難な作戦だが、避けては通れぬ道だ。
 大陸の空を取り戻せ。以上。"

ミサイルの誘導を阻害するジャミング施設を破壊し、「ストーンヘンジ」七機を全機破壊。
後に黄色中隊が来襲する。
内の一機を撃墜。

"黄4、脱出しろ。"
"こちら黄13、黄4の脱出を見た者はいるか。"

中隊の他の残機も撤退し、ミッションクリア。

227 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:34:19 ID:LrvYs+Y6
少年視点。
静かに『4』の遺品のハンカチを見つめている『13』を少年は目にする。
それに気付いた『13』は、彼女と出会った頃の話を少年に始める。
「それは誰に向けた言葉でもなく―
 しかしこの世に語り残しておかなければならない大切な記憶として」

ストーンヘンジ防衛の役目を失った中隊のメンバーも大分入れ替わる。
酒場で、ストーンヘンジを破壊したパイロットを称える 連合軍の新聞の記事を張り出し、
『13』は彼を称賛する一方、レジスタンスの破壊活動を引き合いに出して吐き捨てる。
それを見た酒場のひとり娘の表情が歪んだのを少年は見逃さなかった。


「メビウス1」視点。
ミッション"SAFE RETURN"(偵察機の帰還)
作戦内容 : ノーム幽谷中に配置されたノイズジャマーを取り除き、故障中の偵察機の帰還を助ける。
ジャマーをある程度取り除き、レーダーをクリアにさせた後、
偵察機がノーム幽谷に達すると敵側の追撃が来るのでこれを撃退。ミッションクリア。
偵察機は敵側の最終兵器「メガリス」の情報をもたらす。

ミッション"BREAKING ARROWS"(放たれた矢)
作戦内容 : 大陸北部の上陸軍に向けられた巡航ミサイルを撃墜する。
全機撃墜し、ミッションクリア。

228 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:35:21 ID:LrvYs+Y6
少年視点。
町には連合軍の進撃に撤退してきた部隊が溢れ、防衛戦の準備が始まっている。
そんな中、ある晩酒場の娘が抵抗活動中、敵に発見されてしまう。
逃亡中の「スパイ」を『黄色の13』が捕まえる。
それを見ていた少年が、拳銃を彼に突きつけ、
「僕らの町を出て行け 侵略者め!」との言葉を口にする。
それを聞いた彼は、少年が今まで見たこともない程に表情を歪ませる。
「そんなに俺たちが憎いか」との質問に、少年たちはノーともイエスとも言えないまま、
長い長い時間が過ぎる。
やがて憲兵がやってくる音を耳にすると、『13』は彼らを解放した。

その翌日からも『13』の態度は変わらず、整備兵と口喧嘩を交わしたりしている。
連合軍はもう町の間近まで迫っていた。


「メビウス1」視点。
ミッション"EMANCIPATION"(解放)
作戦内容 : 開戦とともに踏みにじられた中立都市、サンサルバシオンの解放。
敵勢力を叩いていると、焦土作戦を狙った爆撃機TU-160ブラックジャックが登場。
これも撃退しミッションクリア。都市は解放される。


少年視点。
とうとう解放された都市に、住民は歓喜している。
少年は『13』と『13』が待ち望む、運命の敵機との邂逅を見届ける為、
敗走する敵兵に混じって中隊の後を追う。

229 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:36:24 ID:LrvYs+Y6
「メビウス1」視点。
ミッション"WHISKEY CORRIDOR"(ウイスキー回廊の戦車戦)
作戦内容 : 「ウイスキー回廊」と呼ばれる平野における戦車戦の支援。
一定以上敵勢力に被害を与え、ミッションクリア。敵軍は防衛戦を放棄し首都に撤退。

ミッション"SIEGE OF FARBANTI"(ファーバンティ包囲戦)
作戦内容 : 地上軍がエルジア首都ファーバンティに突入し、敵総司令部の制圧を図るのでこれを支援。
敵勢力を叩いていると、黄色中隊が来襲する。
会敵し、これを撃墜。
同時に地上部隊が司令部を制圧したとの報が入り、ミッションクリア。
エルジア最高司令官が、逃げ遅れたヘリの中で死体となって発見される、という情報が連絡される。


少年視点。
『13』が消えた空から、一枚のハンカチが舞い落ちてくる。
酒場の娘と少年がそれぞれの思いとともにそれを埋める。
「それが『13』の墓なのか 『4』の墓なのかもはやどちらでもよい
 彼らの記憶は混沌となりひとつの夢となって現実の舞台を去った」

その日エルジア側への降伏勧告が受諾され、戦争は終わった。

230 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:37:24 ID:LrvYs+Y6
「メビウス1」視点。
ミッション"MEGALITH"(メガリス)
作戦内容 : 軌道上に残る小惑星のかけらを人為的に落下させる兵器「メガリス」を、
エルジア軍の一部の若年将校が占拠した。「メガリス」の内部に飛び込み大型ミサイルを破壊する。
"これが最後の出撃任務となるだろう。必ず生き残れ。戦後には英雄が必要なのだ。"

三つのジェネレーターを破壊し、中央サイロへの廃熱口を開ける。
廃熱口から中央サイロに飛び込み、ミサイルを破壊し、
潜入部隊が開けた脱出口から脱出してミッションクリア。

"俺達は戦争に勝ったのか?"
"わからん。
 だれが勝ったかは、歴史が決めることだ。
 だが1つだけ言えることがある。
 英雄は確かに存在する。
 俺達の目の前にな。"


少年視点。
戦争は終結し、ジェット燃料の匂いも、中隊の野戦滑走路も、もう面影は消えてゆく。

「私は今手紙を書いています
 あのむなしかった戦争の最後にあなたのような好敵手と巡り会えたのは―
 彼には望外の喜びだったに違いない―
 せめてそう信じたいものだと―
 それを確かめる相手は彼を墜としたあなたしか残らない
 だからこうして あなたへの手紙を――」

231 :ACE COMBAT 04 shattered skies:05/03/11 17:39:11 ID:LrvYs+Y6
一レスまとめ。
ストーンヘンジ … 元は飛来してきた隕石を撃ち落とす為の兵器。対空兵器として驚異的な性能を誇る。
エルジア…………「ストーンヘンジ」の所有国。その力を軍事利用し大陸の制空権を支配している。
ISAF …………… 独立国家連合軍。「ストーンヘンジ」の破壊に失敗。
           大陸における拠点を失い、ノースポイントで兵力再編成中。
メビウス1 ……… プレイヤーが操作するパイロットが付けられたコールサイン。
黄色中隊 ……… 「黄色の13」率いる、ストーンヘンジ防衛の為選りすぐられた飛行中隊。

ISAF側
ストーンヘンジ襲撃に失敗し、存亡の危機程度にまで追い込まれていたISAF側だが、
エイギル艦隊撃破、大陸への上陸作戦を成功させるなど、辛うじて情況を盛り返し、
ついには一機のパイロット、コールサイン「メビウス1」がストーンヘンジ破壊を成し遂げる。
その後彼らは元中立都市サンサルバシオンの解放、"ウイスキー回廊"における戦車戦の勝利など戦果を広げ、
やがて首都ファーバンティの敵総司令部を陥とし、エルジアに降伏勧告を受諾させる。
戦争は終結したように思えたが、一部のエルジア将校が最終兵器メガリスを乗っ取る。
しかし「メビウス1」によりメガリスの機能は停止され、ようやく一連の事変は終了。
数え切れない屍の上に成り立つ戦争の終結とともに、一人の英雄が生まれた。

少年側
家族を喪う原因を作った『黄色の13』を少年は追う。
しかし彼を見つけ、復讐の機会を伺って長い間黄色中隊と共に居る内、
少年は彼らとの間に家族の居心地を見つけるようになってしまう。
ついには「僕らの町を出て行け!侵略者め!」と『13』に言葉を投げつけてしまう少年だが、
「そんなに俺たちのことが憎いか」、との『13』の問いには答えられない。
そのままうやむやの内に『13』と別れることになってしまった少年等は彼を追い、
彼がその好敵手と認めた相手と戦い、空の上で戦死するのを見届ける。
ラスト、戦争が終わった後、『黄色の13』が好敵手に出会えたことの意味を「メビウス1」に確かめる為に、
今まで少年視点で語ってきたことを自分が手紙に書いている、という形で終わってエンド。

232 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 17:40:11 ID:LrvYs+Y6
編集につきましては某サイト様に多大にお世話になりました。
感謝致します。

233 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 18:21:29 ID:Tiwi4LxS
補足させてくださいな

ISAFとエルジア=エルジアは大国でISAFは小国の連合体、ユージア大陸を武力均衡により維持してきた

ユリシーズ=本編の四年前、1999年7月8日にユージアを中心に落ちた隕石、5からは11年前ほど
         ユリシーズ落下により最初の二週間にユージア大陸で50万人が死亡、難民と経済恐慌が起こる
         砕かれた細かい破片は後にアークバードによって処理されることとなる

ストーンヘンジ(STN))=ユリシーズといわれる巨大隕石破壊のために作られた、中立国家サンサルバシオン
               少年の出身国に置かれる、連合監視下の兵器。
               STNによって砕かれた隕石の破片を処理していたのがオーシアのアークバード
               元々高速で落下する隕石を打ち抜くために作られたため、対戦闘機用兵器としては十分運用が可能だった
               エルジアが宣戦布告後に接収した兵器。

ISAF=小国家連合、ユリシーズ衝突後の被災難民の処理を意図的にエルジアに負担が増えるようにし
     エルジアの力を削ごうとした。

エルジア=ISAFとは冷戦状態、ユリシーズ難民をISAFから数十万人押し付けられ財政が圧迫
       国民感情からもISAFに不快感を示し、ISAFに宣戦布告。

ISAFはエルジアに経済制裁と難民を押し付けたのですが、結果的にそれがエルジア宣戦布告に突き進みます

234 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 18:26:44 ID:LrvYs+Y6
おおう。
ゲーム中では見かけませんでしたがガイドブックからですかいな。

235 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 18:34:26 ID:Tiwi4LxS
公式と攻略本ですね、エルジアは悪いわけでもないんですよ
彼らには彼らなりに闘う理由があったわけで、首都ファーバンティが一部水没して
そのうえ経済恐慌でエルジアの受けたダメージはISAF各国より馬鹿にならないくらいで
そのうえ難民を押し付けられた、民衆と軍部がキレて開戦した。

ISAFとしては弱りきったエルジアに負けるはずないと思ってたらあっさりノースポイントまで
追い詰められた、でもメビウス1がいた、という感じです。
ちなみにISAF各国民はエルジアをあまりよく思ってませんでした、軍事大国でしたから
だから非協力的、結局エルジアに味方はいませんでした。

5になると後付け設定ですが、ユークトバニアの好戦派がエルジア戦争でエルジアに
武器の輸出をしていたという設定が付け加えられます、だからエルジアもユークも
東側の戦闘機が多いのです。

236 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 22:34:38 ID:0PlgbKsH
イース6 ナピシュテムの匣

 ナピシュテムの匣とは巨大な天象制御装置。
かつて、アトラスという大陸に降臨した有翼人のなかの心優しい一派がひ弱な人間と亜人達を憐れんでカナン諸島に
建造した対水害用の防災設備である。ある時、アトラス大陸で原因不明の大災害が発生。その際地上に留まることが
出来なくなった多くの有翼人達が天へ帰る。残った有翼人達はアトラス大陸に移住していた人間と亜人の指導者
となって大陸を脱出、アフロカ、エレンシア等別の大陸に渡海しようする。そのとき、ナピシュテムの匣はアトラス
の異変から仲間を救うために起動していたが、有翼人の技術を独占しようとした一部の人間が混乱に乗じて匣の
中枢に侵入する。彼らの不正なアクセスを受けた結果、海面に異変が発生。ナピシュテムの匣は、全大陸を
水没に見舞う大津波を発生させる強制排水モードに移行してしまう。
 事態に気づいた有翼人と亜人が匣へ向かうが、暴走を止めることはできなかった。
暴走の方向性を変えることで全世界の水没は免れたが、停まらないナピシュテムの排水作業がカナン諸島全域を覆う
大渦を生み、そのため救済活動に従事した有翼人と亜人、筺に侵入した人間の生き残りがカナン諸島に取り残されてしまった。
 その後、年老いた有翼人達が使命を終えたとして天に帰り、カナン島には人間と亜人の二種族だけとなってしまった。
初期には互いに理解を深め交流を重ねた二種族だったが、それゆえに軋轢を生じさせる因果も含んでしまう。
 亜人達の族長をアルマという女性が務めていた時代、一部の人間達がナピシュテムを起動させようと策謀。
企みはアルマの力で未然に防がれたが、謀主である人間がマスターキーである「黒エメラスの剣」を奪って島外へ脱出してしまい、
種族間に深い傷を残してしまう。責任を感じた人間達は亜人の集落から去っていった。

 しかし、島外に脱出した人間は渦に呑み込まれることなく生き延びていた。その野望は子孫に受け継がれ、エルンストという
男の代になったとき実行に移される。ロムン帝国に取り入ったエルンストは帝国の海軍を動かし、カナン諸島の近海へ向かう。
彼は危険を冒して渦を渡ることはせず、錬金術で作り上げた子飼いの使い魔を三匹島に放ち、大渦を止めることに成功する。
上陸を果たした彼は、開閉に亜人達の集落を襲わさせて、大勢の亜人達を捕虜にした。そのなかからアルマの力を色濃く継いだ一人の
少女を見出すと彼は解かせナピシュテムの匣へ向かった。少女の力を利用してアルマの施した封印を解いた彼は、
とうとう先祖がなし得なかったナピシュテムの中枢に入り込むことに成功した。最後までナピシュテムを作動して
世界を征服するという野望に理解を示さないばかりか邪魔ばかりしてきた弟のガッシュもうち倒した彼は、
今まさに人生の絶頂にいた。そこに赤毛の勇者アドルが乱入。激闘の末、エルンストはボロ雑巾のように絞られ絶命する。
 黒幕を倒したアドルだが、そこで物語は完結しない。制御キーを失ったことで暴走を続行させようとするナピシュテムの匣
を破壊しなければならない。中枢を司る黒い宝玉の納まった匣。それがナピシュテムの本体。苦戦の末、
ナピシュテムを破壊することに成功したアドル。大渦は消えてカナンは千年以上も前から続く過去のしがらみから
ようやく解放された。めでたしめでたし。

アドルの活躍を書く役目は他の人に任せるけん

237 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/11 23:12:54 ID:j30fbOuJ
アドルって行く先々で可愛いおにゃのこを孕ませては去っていく人?

238 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 00:11:07 ID:C7x4RMqi
「超鋼戦記キカイオー」をお願いします

239 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 01:31:56 ID:mQ6C7R7/
亀だけど、ACE04、5職人がた乙でした!
必死でやったゲームだから思い入れも強かったし、
そんな設定まであったのかと、聞けて良かったよ。
やりこみまくったが、もう一回やろうとオモタ。GJ!!

240 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 09:45:06 ID:DlNEdvlA
テイルズオブリバース はでましたっけ
多分出ててないよね。リクはあったのかな。
1レスくらいの簡易バレで、、、

241 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 09:51:41 ID:BOM6xKGf
せめてまとめサイトの確認ぐらいしろよ

242 : ◆l1l6Ur354A :05/03/12 10:33:13 ID:AAQYjUcU
>>240
人間と獣人が暮らす世界。
女王(獣人)が、人間の将軍に恋して
主人公の幼馴染クレアと体を交換。
こうして、女王の体にはクレア、クレアの体には女王の魂が入り込んだ。
ついでに交換の儀式の際、人間を滅ぼそうとする魔物が出現。
魔物の影響で人々の精神は病み、人間対獣人でいがみあうようになる。
女王は自分が引き起こした事態に反省し、主人公たちと行動を共にします。

主人公たちは、女王とクレアの体を元に戻し、魔物も倒して、めでたしめでたし。
ところが、女王がラスボス退治で、がんばりすぎて
死んでしまいました。終わり。

243 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 11:34:23 ID:jZF4T/is
華麗なまとめ乙
キャラ毎に色々と成長物語はあるけど
結局はその1レスだけですむ内容なんだよなRは

244 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 12:06:59 ID:j6VhpU5O
せめてトイレとヴェイグの浜辺イベントくらいは入れてくれ・・・

245 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 13:26:45 ID:/r8dqq5i
>>242
あんた詳しいまとめもやってくれた職人だよね。
略もわかりやすいなw
乙。

246 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 13:57:41 ID:AAQYjUcU
>>245
なんでわかるの?すごいな

247 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 14:49:53 ID:/r8dqq5i
>>24
まとめサイト。
リバースのバレやってる人のトリと同じだから。

248 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 15:14:19 ID:mJEFRq2M
>>247
( ゚д゚)ポカーン

249 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 17:03:26 ID:V76a1rVm
( ゚д゚)ポカーン

250 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 17:19:32 ID:/r8dqq5i
何がポカーンなんだか理解できないが。

251 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 17:24:34 ID:ZtPHXLjt
( ゚д゚)ポカーン

252 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 17:46:18 ID:uTmNDGxs
ナップルの人乙
ナップルは音楽が神がかってたな
何だかやりたくなってきたよ

253 : ◆l1l6Ur354A :05/03/12 18:32:24 ID:2sj20dK4
#新作ネタ 
>>1

254 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 18:58:00 ID:sne28K2T
ワロタw
でも、結果的には同じ人だったんだよね。
>>245はエスパー。

255 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 19:56:01 ID:/MZ8KWeq
次からテンプレに入れとくべきだなぁ。
ネタバレ見たくない人があぼーん設定するにも必要だろうし。

256 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 20:29:22 ID:+avFFLI6
というか前スレまではテンプレに入ってた希ガス

257 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/12 20:30:12 ID:+avFFLI6
あ、入ってないか スマソ

258 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 10:15:40 ID:/y/d2DQV
ばいお4は?

259 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 10:24:43 ID:DM0WUmS3
学校であった怖い話書きます

260 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 16:03:43 ID:8r72Uio/
>>255
>ネタバレ見たくない人
そんな人は、このスレ見ないよ

261 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 16:34:14 ID:5yDX0TGf
持ってない昔の作品のストーリーは知りたくても、
今からやるような新作のネタバレは見たくない、ってな人はいるんじゃないかな。
漏れはやる予定有る奴とかの題名見ただけで飛ばすけど。

262 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 16:52:15 ID:cDGHnZYC
新旧問わずネタバレ避けたいなら最初から2ch来るなと思う
そんな馬鹿の為にスレを制限するのも下らん

263 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 16:54:28 ID:4W8jXIXL
なんで散々議論された事を蒸し返してるのか分からん。
結論でできればつけてもらった方がありがたい、に落ち着いたんじゃないか。
こんな議論の方こそ下らない。以下普通にストーリー紹介をどうぞ。

264 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 17:10:42 ID:lJXH9c0Z
>263

騒ぐな。お前が話をでかくしている。

265 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 17:13:31 ID:cbnZT3nh
>>261
見たいにタイトル見たら飛ばす
飛ばせない奴は自分の不注意だからグダグダ抜かすなって話よね('A`)

266 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 18:02:01 ID:M3rGZKG2
まぁぐだぐだ抜かしていけない法もない 全ては書き手の意志

267 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 18:17:51 ID:5yDX0TGf
新作はやるのかないのかの峻別基準曖昧になるから、
新作かどうか一見して分かる判別トリは有った方が便利だとは思う。


というかトリ付けるかどうか、なんてことはそれこそ>>263>>266で片付くと思われ。
今の議論元は

>255 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 05/03/12 19:56:01 ID:/MZ8KWeq
>次からテンプレに入れとくべきだなぁ。
>ネタバレ見たくない人があぼーん設定するにも必要だろうし。

>260 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 05/03/13 16:03:43 ID:8r72Uio/
>>>255
>>ネタバレ見たくない人
>そんな人は、このスレ見ないよ

だろう。

268 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 18:26:18 ID:lJXH9c0Z
>>267
お願いだから、「議論」なんていう言葉を使って話を大きくしないでくれ。
それと、わざわざ元になったのを引用するのも、蛇足だよ。

269 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 18:34:13 ID:5yDX0TGf
蛇足か。そもそもの話がちょっとズレて来てるような気がしたんだがな。
まあすまんな。

270 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 18:41:01 ID:6hNnsBlE
自己責任という事で

271 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 18:59:10 ID:Lfs3GkmH
半熟英雄対3Dの要約、予約していいですか?

272 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 19:08:28 ID:ktptuV+0
喜んで

273 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 20:37:28 ID:3KviizOS
●未解決分
■PS2 ・大正もののけ異聞録 ・鋼の錬金術師-翔べない天使- ・7〜モールモースの騎兵隊〜
・フェイスパラドックス ・零 ・グレゴリーホラーショー ・フロントミッション4 ・決戦3
・キングスフィールド4 ・エヴァーグレイス1、2 ・キングダムハーツFM ・鬼武者1,2
・BUSIN ・BUSIN 0 ・ステラデウス ・ライゼリート ・花と太陽と雨と
・FF11(国別、プロマシア) ・ジェネレーションオブカオス2、3 ・ダーククロニクル
・バイオハザード(CODE:Veronica、OB1,2) ・スペクトラルソウルズ2
■PS ・里見の謎 ・ミスティックドラグーン ・クーデルカ ・クロックタワー3 ・黒ノ十三
・エクサフォーム ・エネミーゼロ ・ラグナキュール ・ドラゴンシーズ ・すべてがFになる
・新世代ロボット戦記ブレイブサーガ ・MOON ・クーロンズゲート ・聖霊機ライブレード
・フェイバリットディア(純白、円環)・フロントミッションオルタナティブ ・バイオハザード3
・王子さまLv1 ・ミスティックアークまぼろし劇場
■GC ・FFクリスタルクロニクル ・スーパーロボット大戦GC ・バイオハザード0 ・スーパーマリオRPG
■SFC ・ラストバイブル3 ・超魔法大陸ウォズ ・ダークキングダム ・永遠のフィレ―ナ
・ざくろの味 ・弟切草 ・イデアの日 ・ソウルアンドソード ・セプテントリオン ・エルナード
・幕末降臨伝ONI
■FC  ・太陽の神殿 ・ゲゲゲの鬼太郎2 ・道(TAO)・ボディコンクエスト ・メタルギア
・モンスターメーカー ・マイトアンドマジック ・スウィートホーム ・ヘラクレスの栄光2
・ゼルダの伝説 ・リンクの冒険
■64  ・スーパーロボット大戦64
■XBox ・真女神転生NINE ・OTOGI〜百鬼討伐絵巻 ・パンツァードラグーン オルタ
・FATAL FRAME2 CRIMSON BUTTERFLY
■セガ系  ・サイバードール ・ファンタシースター(1、2、3、千年紀、オンラインep2、ep3)
・シャイニングウィズダム ・パンツァードラグーン、ツヴァイ ・ラングリッサー2
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・電脳戦機バーチャロンマーズ ・七ツ風の島物語
・超鋼戦記キカイオー
■携帯機  ・ONI1,2,4,5 ・KOF R-1,EX ・ゴットメディスン ・きみのためなら死ねる
・真・女神転生デビルチルドレン(赤、白、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・聖剣伝説
・風来のシレンGB2 ・スーパーロボット大戦OG2 ・スーパーロボット大戦R
・エストポリス伝記 よみがえる伝説
■PCゲー ・ダイナソア 〜リザレクション〜 ・「囚人へのペル・エム・フル」 ・コマンド&コンカー
・偽典女神転生 ・セラフィックブルー(フリーゲーム)
■その他 ・剣神ドラゴンクエスト ・コズミックファンタジー(PC Engine) ・虚空漂流ニルゲンツ
・ストリートファイターIII 2nd ・サイキックディテクティブ1,2 ・メタルギア2

●途中
■現スレ ・バイオハザード4 ・アバタールチューナー2
■前スレ ・キングダムハーツ ・スーパーロボット大戦OG
・ゼノサーガEP1
■Part11から放置 ・バイオハザード2
■10以前から放置 ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 ・ONI2 隠忍伝説 ・「テラ・ファンタスティカ」
・みつめてナイトR ・ポリスノーツ ・九龍妖魔学園記 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録
・グランディア ・サモンナイト(カルマ) ・ONI3 ・ロマサガ(WCだけの話) ・.hack ・ジャングルウォーズ2
・戦国サイバー藤丸地獄変 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 ・ファイアーエムブレム聖戦の系譜[11] ・ファイアーエンブレム(封印、烈火)[1]
・サーカディア[1] ・ミッシングパーツ[2] ・英雄伝説6 空の軌跡[2] ・逆転裁判2[2] ・ティアリングサーガ[2]
・聖刻1092 操兵伝[2] ・転生學園幻蒼録[2] ・デビルメイクライ3[2] ・大貝獣物語2[3]
・学校であった怖い話[3] ・半熟英雄対vs3D[3]

274 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/13 23:39:23 ID:F4Ttb+1S
紅忍 血河の舞
をお願いします

275 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/14 13:06:50 ID:CP6lnH4K
三部作の完結編 PCゲーの英雄伝説X 海の檻歌をお願いします

276 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/14 13:33:18 ID:TGYJqSN1
最近呉呉多いな

277 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/14 13:46:19 ID:140WIOiQ
>>276

・・・・・

278 :グローランサーWリターン ◆l1l6Ur354A :05/03/14 14:16:16 ID:98nzYY2M
フレーネ編

空白の一年を超えてフレーネの元に返ってきたクレヴァニール。
すでにあれから二ヶ月が経過しており、
グローリアのことはすでに思い出として夢に見るようになっていた。
「あっ……起きちゃった」
微睡みから目を覚ますと、そこには恋人であるフレーネの姿があった。
恋人として過ごした間、彼女の口調は自然と対等な物に変わっていったようだ。
見ると、フレーネはスケッチブックを手にこちらを見つめていた。どうやら、またクレヴァニールのことを描いていたらしい。
フレーネはクレヴァニールと二人で暮らすためにマーキュリアの浜辺に、家を借りた。
そこで、クレヴァニールとフレーネは、毎日を穏やかに暮らしていたのだ。
他の仲間たちも、フレーネの絵がきっかけとなり、クレヴァニールの記憶を取り戻している。
そんなフレーネに、クレヴァニールは感謝しても仕切れない。
そんな折、フレーネに絵の依頼が入る。依頼主は初老の老人で、被写体はカフマーンの滝である。
しかし、カフマーンの滝は、先の戦争の混乱の中で、崩れてしまっている。
老人が言うには、その場所は、亡き妻との思い出の場所なのだという。
思い出の場所の風景はいつまでも残っていて欲しいという、その依頼を、
二人は快く受けた。滝が崩れたのは、自分たちの所為でもあるのだ。
二人はカフマーンの滝へと向かった。
滝に向かうまでの短い旅で、二人はかつての冒険の思い出に浸る。
レオナを助けたときのこと。オーディネル軍と共闘したときのこと。天使と戦ったときのこと。
哀しい記憶もあったが、それでも二人にとっては大事な思い出だ。
そして、滝にたどり着いた。
フレーネは早速絵を描き始め、クレヴァニールは野営の準備を始めた。
もう敵の襲撃を警戒する必要はない。
こんなにのんびりとした雰囲気の野営は、クレヴァニールにとって新鮮であった。
日が落ち、お腹をすかしたフレーネが戻ってくる。たき火を挟んで向かい合う二人。(一枚絵)
クレヴァニールは、フレーネにとっての思い出の場所は何かと訊く。
彼女はその問いに、ファンデルシアと答えた。理由は、
「あのとき、私を追いかけてくれたよね? ……嬉しかったんだ」
というものだった。
フレーネはあの頃、自分がパーティの中で場違いのように感じていたんだ。と言う。
クレヴァニールはそんなフレーネを抱き寄せる。「馬鹿だな」と言うクレヴァニール。
するとフレーネが尋ねてきた。あなたにとっての思い出の場所は? と。
しかし、クレヴァニールにとってはフレーネとの旅はまだ始まったばかりであり、
一つには絞れないという答えを口にした。フレーネは言った。
「もう、ずるいんだから」と。

end


279 :グローランサーWリターン ◆l1l6Ur354A :05/03/14 14:17:37 ID:98nzYY2M
イライザ編

イライザに呼び起こされ、クレヴァニールは昔の夢から目を覚ました。
あれから半年。二人は世界中を船で巡る旅をしていた。
そしてその旅の終わりに、ファンデルシアへと二人は向かった。
この旅が終わったら忙しくなる。その所為なのか、なぜかイライザの顔色は優れない。
思い出の地に降り立った二人は、町へと歩いていく。
その最中でも、イライザの表情は冴えないものだった
そのとき、ファンデルシアの方から、誰かが兵士と言い争う声が聞こえてきた。
これはただ事ではないと、二人はすぐに町へと向かう。
兵士と揉めていたのは、クレヴァニールと同じくらいの若い男のようであった。
男と兵士の会話が決裂すると、兵士は町の入り口の扉を閉ざしてしまった。
町の外で毒づく若者に、イライザはどうしたのか、と尋ねる。
そのイライザに、男は驚きの声を上げた。
どうやらイライザのことを知っている男のようである。
思い出せないイライザに向かって、男は自分を「ローアン・フィルレイだ」と名乗った。
それでイライザも気づいたようだ。あの、泣き虫ローアンか、と再会を喜ぶ声を上げる。
どうやら二人は幼なじみのようである。
クレヴァニールに嬉しそうにそのことを伝えるイライザ。ローアンはメイフィールド領の隣に領地を持っていた、貴族の息子らしい。小さな頃は、よく一緒に遊んでいたようだ。
ローアンもクレヴァニールのことに気づく。
戦争終結の英雄であった彼は、顔もある程度知られているようだった。
イライザは、ローアンに何があったのかと、再び尋ねる。ローアンの父はこのことを知っているのかとも。
ローアンは、自分の父が一ヶ月ほど前に亡くなったことを語る。
それで思い出したのか、彼はイライザたちに激昂する。
自分たち貴族は、新国家体制に追いつめられたのだと。新体制下では領地を没収され、
家族を養えずに路頭に迷う貴族たちが大勢いる。
ローアンたちフィルレイ家も、その一つだったのだ。
領地を持っている貴族には、相応の金が支払われているはずだが、
その資金もすぐに底をついたようだった。
ローアンは、自分の父は領民を愛し、守ることを誇りとして生きていた。しかし、その生きるすべを無くして思い悩み、それで病に倒れたのだと語った。
これが新しい政治のやり方なのかと、ローアンはそれを問いただしに来たらしかった。
そしてローアンは、すでに森の中に反乱の軍を待たせている。といった。
イライザは必死に思いとどまるように説得する。だがローアンの決意は固い。
そこでイライザは、あと一年待って、と言った。
「私が変えてみせる!」(一枚絵)
意思を固めたイライザが言う。
イライザは半年前までは議員だった。責任を感じた彼女は今度の議員選で、再び議員になり、新しい体制を作り直すことを約束する。
懇願の末にローアンはイライザの決意を信じ、反乱を思いとどまるのだった。

マーキュリアの家へと戻ってきたとき、イライザは思い詰めた表情をしていた。
そして、イライザは告白する。
イライザはクレヴァニールが帰ってくるまでの間に行っていた議員としての仕事、その裏で行われていた。駆け引きや謀略に疲れを感じていたのだという。
そこに待ち人が帰ってきて、政治を離れ、楽しく旅がしたいと願ったのだという。
先のイライザの浮かない表情は、旅が終わることが嫌だったためらしい。
しかし、ローアンと約束をしたイライザに、もう迷いは無かった。
クレヴァニールはそんなイライザを見て、もう自分は必要ないのではないかと思う。
しかし、イライザは頬を染めながら、クレヴァニールに側にいて、
自分をいつまでも励ましてくれと頼むのだった。

end


280 :グローランサーWリターン ◆l1l6Ur354A :05/03/14 14:19:20 ID:98nzYY2M
D−LN型編

「きゃあ」
突然の叫び声に、クレヴァニールは昔の夢から引き戻された。
クレヴァニールの腕に抱きついてきたのは、使い魔(以降、ユニ)であった。
森の暗がりの中、物陰で何かが動いたことに驚いた彼女は、主の腕にしがみついてしまったのだ。
クレヴァニールが、その場所に小石を投げ込むと、中から小動物が飛び出してきて逃げていく。
ユニはそれすら驚いたのか、一層大きな悲鳴を上げた。
二人はマーキュレイの東にある森へとやってきていた。先日、新たに見つかった遺跡の調査というのが、彼らの役割であった。
しかし、ユニの指示通りに森を進んできたというのに、道が完全に分からなくなってしまい、しかたなく森の中で野宿をすることに相成ったのだ。
未だに震えるユニに、クレヴァニールはもう大丈夫だと言う。
ユニは小さな使い魔だった頃は、自由に飛ぶことも出来たし、逃げることも簡単だった。だけど、大きくなったこの体では勝手が違うのだと話す。
獣に襲われることを恐れる彼女に、クレヴァニールはそんなときのために自分がいるのだという。
ユニはそれで安心したようだ。しかし、とユニは口を開く。
  レ  ム  ス  が持ってきた最新の地図に従って森を抜けようとしたはずなのに、どうして迷ってしまったのだろうと、不思議そうに彼女は言う。
ドキッ!(フォント大)
クレヴァニールの心臓が大きく跳ねた。
取り付くようにクレヴァニールは誰にでも失敗はあるのだから、
そういう時は自分を頼れと言った。

281 :グローランサーWリターン ◆l1l6Ur354A :05/03/14 14:20:12 ID:98nzYY2M
LN型続き

ユニは一応三日分の水と食料は持ってきていた。それだけの備えがあれば、おそらく大丈夫だろうという判断を下し、自分の所為でこんなことになったと落ち込むユニを慌てて慰めて、今日は二人とも休むことにした。
しかしあの地図は、実はクレヴァニールがレムスに頼んで用意させた、でたらめな物だったのだ。
二日目も森を抜けられず、その夜も野宿することになってしまった。すまなそうに詫びるユニ。
クレヴァニールは励ますが、ユニの表情は冴えない。罪悪感にかられて、必死に元気づけるものの、ユニはついに泣き出してしまった。
クレヴァニールは自分がやりすぎたことに気づくと、種明かしをするために大声で謝った。
その地図はでたらめであることを語ると、ユニは解せないように(あたりまえだ)、
なぜそんなことをしたのかと尋ねてきた。
怒気を孕ませたユニの顔色を窺いながら、クレヴァニールは続けて詫びる。
それはほんの悪戯のつもりだった。
少しユニを困らせてみたかった。ユニはいつも自分で何でも完璧にやってしまう。
たまには自分も頼って欲しかった。何でも一人でやってしまうユニを見ていると、自分が不要なものに思えてきてしまった。そんなことを思うようになっていた。
だから、この森で迷ってしまえばユニは自分を頼ってきてくれるのではないかと、そんな浅い考えを起こしたのだ。
しかし、こんなにユニが傷つくとは思わなかった。
だからもう一度、クレヴァニールは誠意を込めて謝罪した。
そんな主の告白を受けて、ユニは顔を赤くしながら、
「頼りに、しています」
クレヴァニールが側にいてくれるから安心して何でも出来る。だから、そんなことを思わないでくれと懇願してきた。
ホッとしたクレヴァニールは遺跡の調査も嘘であり、自分が正確な地図を持っていて、本来ならば自分がそれを見て先導し、森を抜けるはずだったことを明かした。
それを聞いて安心したユニは、クレヴァニールに地図を見せてくれと頼む。
クレヴァニールは頷いてポケットを探るが、無い。荷物の中を探してみても見つからない。
結論、どこかで落とした。
ユニの心底がっかりしたような溜息があたりに響く。
慌てるクレヴァニールに、ユニは覚えている範囲でもいいので、その地図をもう一度描いてみてくれという。
怒るユニにびくつきながら、クレヴァニールは何とか一晩かけて地図を描いた。
そして一夜明けて、なんとかユニの機転で森を抜け出した二人。
ユニはほとんど口を利いてくれず、クレヴァニールはその後ろを付いて歩くだけだった。
そしてマーキュリア戻ってきた二人は、町の入り口のところに、心配そうな顔をしたレムスが立っているのを見つけた。
その二人の様子を見たレムスは、即座にすべてを悟ったようだった。
クレヴァニールは、レムスはこの計画に反対していたから、彼は許してやってくれと頼む。
ユニはレムスも被害者ですからね、と言った。
さらに、それよりも「マスターが反省しているかが問題です」と言う。
クレヴァニールはあたふたとしながら、反省してる、何でもするから許してくれと頼み込んだ。
前を歩くユニの表情はクレヴァニールには見えないが、
実は彼女は含み笑いを漏らしていた。(一枚絵)
そしてユニは提案する。
明日、買い物に付き合ってくれと、もちろんクレヴァニールのおごりである。
驚き、そして落胆するクレヴァニールは、敬語になりながらも、渋々承諾する。
「明日は頼りにしていますよ、マスター」
本当は、そういう頼られ方をしたいわけでは無かったクレヴァニールは、何とかいつか、この汚名返上をすることを誓うのだった。
ただし、今度こそは自分の力で。

end

282 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/14 16:19:49 ID:tGFnTtrO
乙です

283 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 03:44:25 ID:Ej5d+qpl
デビルメイクライ3やって1と2の話知りたく思ってまとめサイト読んだんですが、
確か時系列は3→1→2の順ですよね?
なのに1→2で店の名前がデビルネバークライからデビルメイクライに戻っちゃうんですか?
あと2にはトリッシュ全然出てこないのですか?
気になったんでよかったら教えて下さい。

284 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 05:17:21 ID:VNLNoWF+
2は蛇足というか黒歴史らしい。詳しいことはデビルメイクライの本スレで聞けばいいんじゃない?

285 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 06:33:53 ID:rSOtgtGr
ロックマン1〜6(FC)・7(SFC)・8(PS)と、
ロックマン1〜3(SFC)・4〜6(PS)・7〜8(PS2)を教えてください。
この二つのシリーズはつながってるんですよね?

286 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 06:35:41 ID:rSOtgtGr
二行目のロックマンはロックマンXの間違いです。

287 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 08:51:17 ID:PyoHOcbY
>>285
Xは5以降知らないから元祖の方だけでいいかい?即効で作ってみる。

1.西暦200X年、科学の進歩により人間とロボットが共存する世界。
ロボット開発の第一人者、トーマス・ライト博士作成の工業用ロボット6体が暴走。
こんな事ができるのは、かつての学友、アルバート・W・ワイリー博士に違いない。
家庭用ロボットであったロックは弟たちを止めるため、
Dr.ライトに懇願し戦闘用ロボット、ロックマンとして生まれ変わる。
ロックマンはライトナンバーズ6体の心臓部を回収し、Dr.ワイリーの世界征服の野望を打ち砕いた。

2.Dr.ワイリーは自ら開発した戦闘用ロボット8体を使い、再び世界征服に乗り出す。
だが、またもロックマンの活躍により平和は守られた。

3.20XX年、改心したDr.ワイリーはDr.ライトと共に世界平和の為の巨大ロボットγ(ガンマ)の開発を行う。
だが、γの動力源を発掘していたロボットが暴走したと言う連絡が各惑星から入る。
サポートロボット、ラッシュと共にロボットの暴走を食い止めるロックマンの前に
ブルースと名のるロボットが、時に襲い掛かり、時に協力してくれる。彼の目的は・・・?
そして、やはり改心していなかったDr.ワイリーはγを奪いロックマンに戦いを挑むが、
またもロックマンの活躍により平和は守られた。
(ブルースはロックマンより前にDr.ライトに開発された人型ロボットのプロトタイプ。
心臓部の欠陥による機能停止寸前に行方不明になり、Dr.ワイリーに修理される)

4.γ撃退から1年後、突如Dr.コサックと名のる人物が世界征服に乗り出す事を宣言する。
Dr.コサックのロボットを撃破し、彼の研究所に乗り込む。
だが彼は、Dr.ワイリーに娘カリンカを誘拐され、脅されていたのだ。
ブルースがカリンカを救出し、ロックマンは黒幕であったDr.ワイリーを倒し平和を守った。

288 :デビル書いた人:05/03/15 09:24:34 ID:EQ2iMi7V
>284
本スレでそれを聞くと荒れる。または2なんて出てたっけ?またはこないだ発売になったのが2だよ?
だから名前は1のエンドで変わったままだよ?などと言われる。
興味ある人は一昨年二月辺りの過去ログをどっかで拾ってみてください。マジ泣きできます。
まぁ「ダンテの店の中」って書きゃ良いものを、安易に「DevilMayCryの店内」って
書いちゃった俺が全て悪いのですゴメン。

ってことで、>283店の名前は出てません。作中店が映ったのはエピローグのみ、それも店内だけなので
店の名前が変わったかどうかは2では明らかになってません。
小説では確か諸事あって元に戻しちゃったんじゃなかったかと思うが。
トリッシュは隠しキャラで出てくるけどストーリーとの絡みは一切なし。
むしろVJの方がバリバリ続きだよ…('A`)

289 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 09:27:21 ID:PyoHOcbY
5.突如ブルースがロボット軍団を率いて都市を攻撃していると連絡が入る。
混乱の中、Dr.ライトがブルースによってさらわれてしまう。
Dr.コサックから送られたサポートロボット、ビートと共に
ブルースを追って彼の基地へ向かうと、そこにはブルースが2人。
正体を現した偽ブルースはDr.ワイリーのロボットだった。
ロックマンはDr.ワイリーを倒し、またも平和は守られた。

6.Dr.ワイリーの世界征服の野望に立ち向かう為結成された世界ロボット連盟。
連盟に多額の資金を提供するエックス財団の協力によりロボット工学は目覚しい進歩を遂げる。
そして、最強のロボットを決める大会が行われるまさにその時、突如ロボットたちが暴走を始める。
財団の総帥、Mr.XはDr.ワイリーの影のスポンサーであり、
世界最強のロボットを利用し自ら世界征服に乗り出してきたのだ。
Mr.Xの居城に乗り込み、ロックマンは彼を追い詰める。
だが、Mr.Xは正体を現す。その姿はDr.ワイリーその人。
Dr.ワイリーとして再び挑戦する彼を倒し、ついにロックマンはDr.ワイリーを逮捕する。

7.逮捕されたDr.ワイリーの危機により、閉鎖された彼の研究所からロボットが起動し、彼を救い出す。
Dr.ワイリーを追うロックマンの前に、謎のロボットフォルテが現れ協力を持ちかけてくる。
傷を負ったフォルテをDr.ライトに預け、ロックマンはDr.ワイリーを追う。
だが、フォルテはワイリーのロボットだった。
フォルテはロックマンとラッシュの合体機構の設計図を奪い逃走する。
サポートロボット、ゴスペルと合体し、圧倒的な力を持ったフォルテを倒し、
ロックマンはDr.ワイリーの野望をまたも阻止する。

8.地図に無い島に落ちた隕石を調査しに来たロックマン。
そこはDr.ワイリーの秘密基地だった。
Dr.ワイリーはクレーターにあった未知のエネルギーを奪い逃走する。
ロックマンはクレーターに埋まっていたロボットを回収し、Dr.ワイリーを追う。
修理されたロボットの名はデューオ。未知のエネルギーを追って地球にやってきたらしい。
彼と協力し、ロックマンはDr.ワイリーの野望を打ち砕き、未知のエネルギーを回収する。
デューオは未知のエネルギーを持って、宇宙へ旅立っていった。

290 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/15 10:05:43 ID:EQ2iMi7V
↑の人もしまだ書くネタあってかぶったらゴメンなー行きますよー(既に一度かぶったが。スマン)
アクセス規制で書き込めず、フテ寝してヘソのゴマをいじっていたらいつの間にか一週間以上過ぎていた。
今は反省している。では続き。

ルイスから渡された発作を抑える薬を手に、「…この仇は必ずとる」
とルイスの死体を前に決意を固めるレオン。
そんな彼の耳に、何やら誰かが必死にもがいているような声が。
部屋中央の吹き抜けから下を見下ろすと、一階の広間に囚われているアシュリーを発見。
大回りの挙句に、彼女を捕らえた仕掛け扉の反対側へ辿り着いていたのだった。

早速部屋の中央へ張り出した謎の足場の上に駆け下りて、
ただひたすら「HELP!」と叫ぶアシュリーの拘束具を銃で撃って壊したり、
彼女に近づく邪教徒を片っ端から殲滅するイベントに突入です。

…って何で同じ部屋で無理矢理イベント起こしますかカプー!
動けるようになっても「当たったらどうするのよ」とかしか言わないし、
これではアシュリーがまるで自分のパンツにしか興味ない人非人ではないですか!
敵を全部倒しても、ルイスの末路には一切ノータッチで
「あいがったきー!あいきゃんげったうと!」
とかいって部屋出て行っちゃうし…。

オーケー、でも大丈夫。最早標準装備と化した脳内補完で「彼女の位置からでは見えなかったんだ」
ということにして(まあ実際位置的には見えない)、以降人非人アシュリー(暫定)を操作し、
レオンとの合流を目指します。
「声は聞こえてただろ」とか言っちゃダメです。さっきのはみんな凄い小声だったんだよ!多分な!

291 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/15 10:07:54 ID:EQ2iMi7V
さて、これからしばらくバイオではお馴染み、主人公以外のキャラクタ操作パートとなるわけですが、
今回はチェンジキャラが非力というだけでなく、視点変更により更なる恐怖を味わう趣向になっています。
つまりレオンの場合カメラがキャラ斜め後方からの半FPS視点だったのに対し、
(本人が回転→カメラも回転)アシュリーはカメラ切り替え式視点(本人回転してもカメラ回転しない)
となっているわけ。(注:海外Verとイージーモードだけは視点かわらないまま)

つまり以前のバイオの視点に戻るだけな筈なのですが、恐ろしく動かしにくく感じ(これで余計怖い)、
人間は後戻りが出来ない生き物なのだなあと実感します。
…という訳で最初の小部屋で小一時間ひたすらランニングする怪しいアシュリーがここに。

廊下の突き当りの部屋でゆらゆらしながら立っている邪教徒さんに近づく勇気が出来次第、突撃開始。
大事な人質の筈のアシュリーに何故か本気モードで襲い掛かってくる邪教徒を、
途中に設置してあるランプ(数に限りアリ)を駆使して撃退しつつ、ハンドルを回して鉄格子を開き、
ついでにそこらじゅうの色んな金品を根こそぎ奪って奥の部屋に進む…大統領令嬢なのに。

余談ですが村人は「罠に掛かってるぞ!(スペイン語)」とか「怪我を負ってるぞ!(同)」とか
「囲め!」とか「後ろから行け!」とかレオン達の状況に応じた割と知的なセリフを喋ってくるのですが、
信者は「死ねー死ねー」とか「殺せ!」とか「つかまえろー」とかそんなんばっかです。
寄生が進んでるからでしょうか。更にある程度近づくと「ウィッヒヒヒィ」とか
ナゾの笑いを発するのでキモさ倍増です。

鉄格子の先の突き当りを右側に。次の古い小部屋で四角い石板を入手。
また別の鉄格子の仕掛けを操作して、いわくありげな鎧が守る真っ暗な廊下を降り、
何でか持ってた懐中電灯(=恐怖増幅装置)で辺りを照らしながら進む。

地下に降りた突き当りに台が置かれた小広間があり、台の周りに物凄く怪しい鎧が四体立っている。
台の中の石を組みかえるパズルに何の疑問も持たず挑戦。
パズルを解き、一箇所残った穴にさっき手に入れた四角い石板をはめ込むと、
奥の開かなかった扉が開く。

292 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/15 10:11:21 ID:EQ2iMi7V
奥の部屋で壁に埋まった鎧の胸から「サラザール家の紋章」を手に入れると、
入ってきた扉が落とされ壁が回転。裏側の宝箱には蛇のオブジェが。
手に取った途端、お約束どおりに鎧たちが動き出して扉をブチ破り、
ガッシャンガッシャンいいながら襲い掛かってくる。
一撃喰らっただけで体力が黄色になるのでダッシュで逃走。
廊下を駆け戻ると突き当たりの鎧がハルバードを大上段に振りかざしてお待ちかね。
ボタン押しに失敗すると大ダメージのペナルティです。
避けるのに成功しても尻餅をつくし、背後からは鎧達の足音が容赦なく追っかけてくる。
これを二回繰り返して地上に帰還。

鎧はここに来る前に操作した鉄格子をもう一回操作しなおして閉じ込め、
(別に閉じ込めなくても可ですが)、さっきの突き当たりの左の部屋へ。
またまた出てきた台座にサラザール家の紋章をはめ込むとハンドルが出てくるので
石臼みたいに台座をぐるぐる回すと奥の扉が開いて梯子が現れる。
梯子を上って曲がりくねった廊下の先に何の脈絡もなく放置されていた金を
遠慮なくゲットしながら進み、鍵を外すと遂にレオンとの感動の再会です。

「よく頑張ったな」と頭をナデナデするレオンに片足を上げてぴょんと飛びつき、
「私、自分の事ばかり…」と詫びるアシュリーですが、床に横たわったルイスの事については
やっぱりっちゃやっぱりですが完全シカティーヌ。
これで俺の中の彼女は人非人決定です…。
ルイスが薬を取りに戻る時、同じ感染者であるレオンをほたって
「私も連れてって!」と言い放ってしまったことも、
最早人非人アシュリーの伏線以外のなんでもないような気がしてきました。
せめて床の死体を片付けといてくれれば脳内補完のしようも…まあいいやもう別に。
泣いてないよ?泣いてないったら!

さて、アシュリーがやっと帰ってきて一息ついたところで通信。
「感動の再会、お楽しみ頂けましたか?」例によってサラザールからです。
「お前が出てきたおかげでせっかくの良いシーンが台無しだ。(英語でははっきり
「俺らのラブシーン(多分)」っつってる)観客が席を立つ前に退場するんだな」
誰からかはもうわかりきってるんだからシカトすりゃいいものを、
律儀に無線を取ったレオンが挑戦的に言い放つと、
サラザールは脇役の分際でいい気になるな、自分の書いた脚本では脇役の見せ場はこれで終わりだ
とこれ見よがしに甲高い笑い声を上げた。
「そんな三流の脚本に用はない」レオンが切り返すと
サラザールは「ならば見せて貰いましょうか、一流の脚本とやらを。あなた自身の行動でね」
と無線を切ってしまう。

293 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/15 10:16:12 ID:EQ2iMi7V
何の為に通信してきたんだかよく分からないサラザールとの会話を終えたあとは、
(まあ、折角捕らえた人質の居場所を突き止められなかったばかりか(普通に
さっきの場所の裏側なんだが)まんまと取り返されてしまったことが
余程悔しかったのでしょうな…)次の間へ進み、アシュリーを待たせてなんかすごくでかい
オモシロ車輪のついたリフトに乗ってドラゴンの間へ突入。

左右に動く竜型の火吹き装置に乗った信者を炎をかいくぐりながら撃ち落として宝箱を出現させ、
獅子のオブジェを入手。リフトに乗ってアシュリーのところまで戻り、
お次はシ○デレラ城みたいなトロッコに乗って謁見ホールまで戻ります。
…いつからここは千葉ネズミ王国手コキ村支店になりましたかって感じなんですがここら辺。
特に竜のとこの普段これで客取ってこの城の維持費まかなってんじゃないかってくらいの
アトラクション感バリバリの動きとか。
きっと何とかザ・ライドとかそういう名前が付いてるに違いありません。

謁見の間の欠けたレリーフにこれまでに手に入れた獅子、山羊、蛇のオブジェをはめ込むと
レリーフのあった壁が落ち、先に進めるようになる。
再度トロッコに乗り、展示エリアへ。
部屋中央の二体の騎士像を武器展示室の四つの床スイッチのいずれか二つまで押していき、
残りのスイッチのどっちかにアシュリーをのっけて「伏せ」…じゃなくて「待て」して
最後の一つにレオンが乗ると扉が開く。

扉の中に入ると「そろそろ死んでもいい頃です」
扉の外からはどんなに様子を窺っても見えなかったサラザールが何故かそこに。
「さあ、逝ってもらいましょう」と手を振り上げると仕掛けが作動し、背後の扉が閉まると同時に
突如生えたトゲトゲを光らせながら天井が下がってくる。

294 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/15 10:19:45 ID:EQ2iMi7V
…でもここ部屋に入る前から天井にある停止装置撃てるから四つみんな撃っといて
下がる天井にアシュリーが「NO!」サラザール「ウヒャヒャヒャ」言いながら逃走、
途端に装置停止というマヌケ展開楽しむもよし、それやんないで天井下がってる最中に
サラザールが逃げた方の扉が開いてるので近づくとやっぱり扉が閉まり
「あのガキ…」と毒づくレオンに爺さん扱いの次はハタチでガキよばわりか!と突っ込むもよし。

いずれかお好きな展開で装置止めると扉が開くので、
部屋を出てサラザールが逃げた細い通路を通過、
レオンに続いてアシュリーが次の部屋へ出ようとすると鉄格子が落ち、閉じ込められてしまう。
直後に背後の壁を破壊して、トゲトゲドリルのついた掘削機が登場。
ドリルを操作している運転手二人(すごい楽しそうに「マタロー!(殺せ)」とか言ってるよこの人たち…)
を射殺すると例のごとく何故か鉄格子が開くので、ライフルで即デリート。
でもドリルは止まんないで扉を塞いでしまうので部屋の中にある后の聖杯を取って、
反対側の扉から出て床スイッチ部屋に戻り、王の聖杯エリア側へ。

途中で「「サンプル」奪回完了」の書類を発見。
サドラー様の手によるルイス処刑のことが記され、サンプルの奪回を喜びつつも
ルイスの死を惜しむサラザール。結構イイ奴だ。
合衆国の二人の始末を一任してくれたサドラー様の信頼に応える為にも、
何としてもアシュリーを捕まえるとけなげに息巻いている。その割にはさっきからお前も含めみんなして
全力でアシュリーを殺しにかかってる気もするが、まあ適当に頑張れ。

道を進むと鎧が立ち並ぶ廊下に出る。当然数歩進む度に鎧が槍斧を振り上げて
襲い掛かってくるのだが、我らがレオンはその都度カッコよくバク転で回避するのだった
…アシュリーをその場にほたったまま。
攻撃してきた途端、鎧が壊れるから良いようなものの、
そうじゃなかったらどうすんだよ敏腕エージェント…。

295 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/15 10:22:26 ID:EQ2iMi7V
廊下の先の部屋の中央で「王の聖杯」を発見。
手に取ろうとすると親切に
「何かの仕掛けと連動しているようだが…聖杯を取る者に災いあれ、と書かれている」
と警告してくれるのでアシュリーを部屋の外に待機させ、勇んで聖杯ゲット。
警告通り壁の回転扉が作動し、アシュリーパートの地下で遭遇したのと同じ
歩く鎧「アルマデューラ」が襲ってくる。

頭部にある程度ダメージを与えると兜が取れ、中から寄生虫が出現。
なるほど。これで歩く鎧のナゾが解けました。え、でもじゃあさっきの設置式鎧は…?
斧振った後バラバラになる=中に何もいない→ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
となり、なんかここだけ心霊ホラーの臭いがしますよ。
ひょっとして人んちの宝をガスガス強奪していく悪い子に反応する警備ロボですか?
まぁとにかく虫が出ちゃえば後は閃光手榴弾(虫は一撃で死ぬ)をポイして一掃、
居並ぶ像に全て宝石がはまってるウハウハ中央廊下へ向かいます。
(ホント、災難だなサラザール…)

廊下奥の王の像と后の像にそれぞれの聖杯を捧げ、扉の鉄格子を上げて崩れ落ちた舞踏ホールへ。
が、ホール中央の天井から下がった奇妙な物体の側を通りかかるや否や、
背後から現れた消える虫「ノビスタドール(地下水路にいた奴の飛行バージョン)」に
アシュリーがさらわれ、どこかへ連れ去られてしまう。
「しまった!」と歯噛みするレオンだが、
「警護対象が空飛ぶでかい虫に拉致られる可能性」を考慮した対処法なんて、
さしもUSAのシークレットサービスマニュアルにも載ってないに違いないので
どうしようもありません。
アシュリーの後を追おうにも、崩れた床の穴から虫が大量にわいてきて追跡不可能。
否応なく戦う展開になる。

ここで小ネタ。虫の海外Verの即死攻撃には首チョンパと胃液ぶっかけ(顔が溶ける)があります。
後も一つ。実は虫の巣だった天井の謎物体に攻撃を食らわすと巣を落とせます。
そりゃもう「やべ、もしかしてゲームオーバー?」くらいの勢いで。
おまけに虫も落ちてくるのですが難易度調整システムのせいか俺の場合、
(ヘタクソが死にまくると難易度が下がるのです…)落ちると同時に虫は床に叩きつけられて
お亡くなりになりました。んで大量の宝石が手に入ります。

296 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/15 10:26:57 ID:EQ2iMi7V
虫全滅後、とりあえず先に進もうとするのだが奥の跳ね橋が上がっていて渡れない。
橋を操作する装置が壁際にあるので降ろそうとしたが、壊れているのか半端にしか作動しない。
ので橋を吊った鎖の留め金をシュート。強引に架橋して時計塔へ。

時計塔手前の橋を渡ろうとすると通信。
「私の姿が見えますか、Mrケネディ?」
「アシュリーに傷一つでも付けたら許さん(英語では「引っかき傷でも付けたら
お前の骨折ったる(多分)」折るくらいで許すのか…)」
と鼻息荒く脅しつけるレオンに
「ここまで来れたらの話ですがね。待ってますよ」と言い残して通信を切るサラザール。
お言葉どおりに双眼鏡を使ってレオンがサラザールの姿を探すと、
時計塔の向こうの離宮への橋を「見えますか」つった癖に「見んなよ!」みたいな動きで
手振りながら渡っていくサラザールと、
後ろ手に縛られて赤服の側近に追い立てられているアシュリーの姿が見える。
つかあそこから見えたのか。夜なのに。肉眼で。目ぇ良いなサラザール。

そのまま進もうとすると踊り場をうろうろしている信者に見つかり、
離宮の更に先から燃える石をガンガン投石される羽目になるので、橋を渡る前に
ライフルで見張りを射殺するのがこの場のセオリーですが、投石が届くのは
離宮側に面した一方だけなので、わざと放置してハリボテ並みのありえない軽々しさで石を扱う
投石部隊の人たちをライフルスコープで心ゆくまで観察するのもまた一興です。
相変わらず味方も巻き込むしこの人達の攻撃。

時計塔の裏口から侵入し、最上階まで登るとそこにはサラザールの指令書が残されており、
時計台の歯車に回転を邪魔する歯止めがかけてあることが判明。
サラザールのささやかなイジワルとか
「手の空いてる者は、かわいそうなレオン君の相手にでもなってあげなさい
(これから襲い掛かってくる奴みんなヒマ人かよ)」発言よりも、
むしろ歯止めの場所と数まで親切に教えてくれるカプコンの
小学生に対するような心配りに(′A`)ウヘアとなりながらも指示(Byカプコン)通りに歯止めを破壊。
ハンドルを操作して橋の向きを切り替え、サラザールの後を追うべく離宮へと橋を架けます。

297 :バイオハザード4  ◆l1l6Ur354A :05/03/15 10:34:04 ID:EQ2iMi7V
襲い掛かってくる信者たちをがしがし蹴散らしながら橋を渡り、離宮へ。
扉を開けた途端爪男二匹と邪教徒の皆さんたちと目が合う。
一歩先へ進むと背後の扉に鉄格子セットでイヤな集団お見合い開始。
ちょっとでも走ると爪男が猛烈アタックをかけてくるので
「萌えれ〜萌えれ〜」と呟く信者の行列を引き連れて爪男の背後を突くべく
部屋中をぞろぞろ練り歩く変な祭り状態に。何の宗教ですかこれは。

とまれダブル爪男とぶつぶつ仲間たちを倒した後は離宮の奥へ。
謁見の間の扉を開けたレオンの目に、前後から槍をあてがわれ、
大股開きのマニアックな状態で跪かされているアシュリーの姿が。
いろんな意味で思わず部屋の中程まで駆け寄ると、奥の玉座にふんぞり返っていたサラザールが
「Mrケネディ。いい加減、死んでください」と肘掛のスイッチをポチっとな。
とたん何故か都合よく部屋中央の、怪しすぎる四角模様のど真ん中まで移動していた
(さっきまでは四角の端にいたはず…)レオンの足元が左右にパカッとご開帳。

「No、レオン!」と叫ぶアシュリーの声をBGMにボタン入力レッツゴー。
成功すると落ちながら腰のベルトポーチから取り出した便利手鉤を壁に向かってスローイン。
「オヤッ?クシ刺しのいい響きがない」
とレトロな形の伝声管に耳を傾けるサラザールの耳元に、
(もちろんボタン押しに失敗したら「いい響き」を思うさまお聞かせする羽目になってましたよ?)
ワイヤーを利用して壁面クライミングの要領で壁に立ちつつ
「手口が古くさいんだよ!」とじょうご型の集音口を射撃して最大音量で銃声をお届け。
ていうかお前のその脱出法もかなり古くさ…ゲフゲフなんでもないです。

「やりやがったな、ぶっ殺してやる!」とサラザールは口汚く罵り地団太を踏んで、
赤ローブを纏った「右腕」をレオン抹殺に向かわせ、
黒いローブの「左腕」に「儀式」の準備を急ぐよう命令する。
サラザールの怒りっぷりに、「左腕」に槍で追い立てられつつもアシュリーはレオンの生存を確信、
安堵をおぼえるのだった。

落ちてきた床は閉ざされてしまったので用水路へ降下したレオンに
サラザールから通信。(だから何故取る…)
「命拾いしたと勘違いしているなら一言だけ教えておいてやる!
(英語「お前は命を九つ持ってるかもしれないが」ってレオンは猫ですか?←向こうでは
そう言われてるらしい)」と「右腕」を送り込んだ事を宣言するサラザール。
「右手が取れるのか?」ともっともな疑問を発しておちょくるレオンに

「お前は死ねーっ!」
ついにブチ切れてしまうサラザールなのでしたー。続く。

298 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 10:46:37 ID:CXd7dSlM
バイオの人、乙です。

>オーケー、でも大丈夫
なんかツボワロス

299 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 10:59:14 ID:zihq4BXp
規制されてたんか。おつ。

300 :283:05/03/15 13:00:32 ID:Ej5d+qpl
>>288
まさか書いた御本人から回答をいただけるとは…どうもありがとうございます。
1を読んでトリッシュなかなかいいねーと思ったので少し残念です。1だけ買ってやってみようかな…
デビルメイクライ1と2のストーリー、読み物としても面白いと感じました。今度はバイオ4ですか…
多くの人の目に触れるってことでプレッシャーとかあるだろうけど、頑張ってください!楽しみにしてます。
ファンの一人より。

301 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 16:56:12 ID:u9b/lLCU
デビメイ3も期待してますのでよろしく!

302 :ロックマン書いた人:05/03/15 19:04:52 ID:PyoHOcbY
>>288>>290
こちらこそ書きながら投稿してたんで申し訳ないです orz

303 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 19:35:58 ID:rSOtgtGr
>>287,289
ありがとうございます。
ロックマンXシリーズの方もどなたかお願いします。

304 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 20:42:28 ID:eWMNEJRs
バイオ4の人乙です。
本当にずっと待ってましたよww
続きも楽しみにしてます。

ところで
>ルイスが薬を取りに戻る時、同じ感染者であるレオンをほたって
>「私も連れてって!」と言い放ってしまったことも
何で連れてってって言ってんですかね?
解毒の薬が手に入るからですかね?

305 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 23:08:15 ID:DJDgEoUJ
やべえバイオの人面白い。GJ。
しかしカプコンの忍者屋敷も歯止め効かなくなってきたな。ふっきれたのか?

306 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 23:37:33 ID:3KSTWQJ3
どなたか精霊機導弾お願いします

307 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/15 23:50:08 ID:Ruxt9RJb
>306
>49

308 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 01:52:35 ID:djVqMUSx
バイオの人はいちいち主観でコメント入れるのがうざい。
リア厨か?

309 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:00:23 ID:rwjeygR6
お前も主観丸出しのコメントしてるけどリア厨か?

310 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:03:50 ID:Ew1/AN5G
>>308
m9(^Д^)プギャ-

311 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:06:23 ID:EG67/Zfe
あと一回、あと一回でもそのクソみてーな顔文字使ってみろ
お前の顔を柿みてーに潰してやっからよ?


312 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:10:45 ID:OO2oE59c
m9(^Д^)プギャ-


313 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:29:38 ID:hRgqd4t3
>>307
すみません
ありがとうございます

314 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:29:38 ID:WCw8cZPc
御伽百鬼できたけど載せようか?古いリクエストだし需要無いならやめとくけど

315 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:40:09 ID:6VRLVzmE
このスレはリクエストされたものを書いてくれるのは歓迎
ましてやプレイ人口の少ない箱ソフトにおいては特に

316 :御伽百鬼その一:05/03/16 02:45:15 ID:WCw8cZPc
では書きましょう

O・T・O・G・I〜百鬼討伐絵巻〜

いつの時代の何処かはわからない東洋の島で・・・

巫術によって永遠の時が得られる結界が崩壊し、朝廷は都の遷都を決意する。
しかし瘴気と妖魔あふれる外の世界に安住の地は無いように思えた。だが何処からより現れた
謎の陰陽師、安部晴明(以後セイメイ、ちなみに女性)のもたらした宝玉「白珠(はくじゅ)」によって
穢れは祓われ、新たな都と結界が完成する。人々は再びとこしえの夢にまどろむかに見えた・・しかし

金毛八尾の大妖狐に追われるセイメイ、しかしそれは人型で作った偽者だった。
本物のセイメイは四天王、すなわち坂田金時、渡辺綱、碓氷貞光(これも女性)、卜部季武の四人が待つ
最強の巫術士、源頼光(以後ライコウ)の墓所へ赴いていたのだ。
ライコウの墓となっている桜の大木の前で自ら命を絶つ四天王、その魂でライコウの魂を復活させるセイメイ、
幽体となったライコウと四天王、そしてセイメイの都を守るための戦いが始まった。

古い都に残り体を失った都人の成れの果て、白銀人(シロガネビト)
土蜘蛛族、大ムカデの夫婦、朝廷に反乱を起こし斬首された怨霊マサカド
これら都に災いをもたらす存在を次々に打ち破ってゆくセイメイたち。しかし偽の白珠をおとりに、
セイメイに化けライコウたちに白珠の在りかを探らせていた敵を誘き出す策が裏目に出てしまい、
ライコウが偽のセイメイの悪あがきによって黄泉に落とされてしまう。

最強の巫術士を失った都の防備は脆弱になり、ほどなく白銀人の襲撃で炎上する。
さらに妖狐率いる月の眷属の襲撃により貞光以外の四天王が捕らえられ、都は滅亡の道を進んでゆくのだった・・



317 :御伽百鬼その二:05/03/16 02:47:49 ID:WCw8cZPc
セイメイは力を尽くしライコウを黄泉より引き上げ、ともに都周辺の各地に封じられた金時ら残りの四天王を救出する。
そして月の眷属の手から都を奪回し、さらに天駆ける船で最後の攻勢を仕掛けてきた白銀人も滅するセイメイたち。
だが妖狐の手により闇の妖魔と化した陰陽師、ドウマンを討伐する際ついに本物の白珠の在りかが知れる。
その場所はセイメイの左目であった。

白珠の正体は妖弧が抱いていた九尾のうちの一つであり、その毒はセイメイを蝕んでいた。
命尽きるまで白珠を守ろうとするセイメイだったが、ライコウは彼女を救うため天の庵でセイメイと戦い、
辛くも左目から白珠を取り出すことに成功する。だが白珠がセイメイのもとから離れるということは、
妖狐が九尾として復活することもまた意味していた。


本来の力を取り戻し、都を完全に滅ぼそうとする九尾の狐。
それに立ち向かうは振るう剣で『死』を生み出す最強の巫術士、源頼光。
長き死闘のすえ最後の手段として巨大な殺生石となり都へ落下してゆく九尾の狐、
だがそれすらもライコウの力の前では無駄な抵抗にすぎず、殺生石は都の上空で粉々に打ち砕け散るのだった。

強すぎる力を抑えるため、セイメイによって再び墓所で眠りに付くことになったライコウ。
セイメイはライコウにそっとくちづけをすると、死を生み出すライコウの剣で彼を貫く。
ライコウを封じたのちセイメイもまたしばしその場で眠りに付く、まどろみより目覚めたセイメイの目にうつったものは、
咲き乱れる桜の巨木であった・・・
                                            
                                                                       おわり


318 :御伽百鬼オマケ:05/03/16 02:52:20 ID:WCw8cZPc
以上です、この結末はグッドエンドなのですが他にも
ノーマルとバッドな結末があるそうです、他力本願ですがどなたか補足お願いします。
もう手元に無いし・・

あと裏設定として九尾と晴明は親子で、かぐや姫伝説がモチーフだとか
ちなみに最初都のの結界を壊したのは菅原道真だそうで

319 :御伽百鬼訂正:05/03/16 02:54:21 ID:WCw8cZPc
>>最初都のの

じゃなくて
最初の都の
です、最後につまづいちまったい

320 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 02:59:14 ID:6VRLVzmE
サンクス
御伽百鬼、雰囲気がいいな
晴明のようなキャラをフロムが創れるとは思わなかった

321 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 03:42:58 ID:ofedu/DR
去年やってた御伽草子を思い出した 乙

322 :学校であった怖い話:05/03/16 07:02:13 ID:204R9ZXQ
主人公(男)坂上修一/(女)倉田恵美
高校一年。新聞部の部員で学校の7不思議特集の企画を担当することになった。
日野貞夫:高校三年。新聞部の先輩。主人公のために七人の話し手を手配した。
新堂 誠:高校三年。兄貴肌で不良っぽいところもある。
風間 望:高校三年。甘いマスクの裏には本当の素顔が…
荒井昭二:高校二年。礼儀正しい知性派。
細田友晴:高校二年。人なつっこい性格。デブ。
岩下明美:高校三年。美しくミステリアス。
福沢玲子:高校一年。元気で明るい少女。

主人公は新聞部の企画で学校の怖い話を特集することになった。日野が語り部を集めてくれたが、
7人目が一向に来る気配がない。仕方がないので7人目を待たずに話を始めることになった。

「それでは、始めましょう」

323 :学校であった怖い話:05/03/16 07:08:13 ID:204R9ZXQ
新堂 誠
1話目:霊界へ続く旧校舎の鏡
これからする話は俺が本当に体験したことだ。旧校舎の階段にある鏡の話だよ。
俺のクラスに吉岡ってのがいるんだけど、そいつが突然あの鏡のことを話始めたんだ。
怪しい古ぼけた一冊の本を見ながらさ。その本に一枚の鏡の写真が載ってた。
何でも霊界に繋がる魔法の鏡で、旧校舎の踊り場にある鏡がそれと同じものだと言い張るんだ。
俺は吹き出しちまってさ、相手にしなかったんだ。そしたらあいつ怒っちまって、
一緒にあの鏡を見に行こうって言うんだよ。魔法の鏡だって証明してみせるって言ってな。
俺もつい頷いちまってな、早速行こうとすると今度は止めるんだよ。
何でも夜中の三時三十三分三十三秒じゃないと霊界の扉は開かないんだとよ。
さすがに呆れて相手にするの止めたよ。ところが三日後、いきなり吉岡が俺のところに来て、
「今日は凄く霊気の強い日だ。今日なら絶対成功する。霊界の扉を開いてみせる。」って言い出したんだ。
それでその日の夜中学校に忍び込もうって誘うんだ。
冗談だと思って、軽い気持ちで夜中の三時に校門の前で待ち合わせることにしちまった。
あいつ、懐中電灯を持って校門前にぼーっと突っ立ってたよ。
持っていた紙袋から薄汚れた手鏡を取り出して無表情でこんなことを言うんだよ。
「夜中の三時三十三分三十三秒に自分がいつも使っている鏡を踊り場の鏡に合わせると
二つの鏡が映り合ってそこに不思議な物が見えるんだって。」
夜の学校はメチャクチャ怖いぜ?お化け屋敷だってあそこまで怖くはないな。
吉岡は夜中の学校を懐中電灯一つですたすたと進んでいった。俺は付いていくのがやっとだったよ。
不意に吉岡の足音が止まった。鏡の前さ。
「三時三十三分だ。鏡を合わせておくからね。何があっても驚いちゃだめだからね。」
そう言うと手にした鏡を踊り場の鏡の前に差し出したのさ。どうなったと思う?
鏡には吉岡の顔が映っているだけだった。でも…俺は叫んじまった。
鏡に映っている吉岡の顔がいつの間にか紫色になっていたんだ。俺は走り出したよ。
たった一人吉岡を残して旧校舎から逃げ出したんだ。どうやって出てきたかも覚えてない。
覚えていることと言ったら「置いてかないでくれー」って吉岡が叫んでいたことくらいだな。
あいつはいつまで経っても旧校舎から出てこなかった。翌日、吉岡が死んだことを知ったよ。
先生が旧校舎の前で死んでいるのを見つけたんだ。右手にはしっかり鏡を持っていたそうだ。
クラスメート全員であいつのお通夜に行ったよ。その時、俺は棺の中のあいつの顔を見ちまった。
その顔は鏡に映った紫色の顔だったんだ。あいつの目が一瞬開いて俺のことを睨んだ。
どうしてあの時助けてくれなかったんだ、どうして自分だけ逃げたんだ、そう訴えるように。
俺は悲鳴を上げたよ。それからさ、俺に不思議な能力が備わったのは。
もうすぐ死にそうな奴が判るんだ。そういう奴の顔はたとえテレビに映っていても紫色に見えるんだよ。
…そうだ、お前の顔見てやろうか?お前の顔がどう見えるか教えてやろうか?

324 :学校であった怖い話:05/03/16 07:15:17 ID:204R9ZXQ
2話目:飴玉ばあさん
今から五、六年前まで生徒通用門前に立っていた飴玉ばあさんと呼ばれるばあさんがいたんだ。
魔法使いのような格好で手にはバスケットを下げ、一人ぼっちでさびしそうな子を見つけては声をかけ
バスケットに詰まったゴルフボールほどの大きさの飴をあげていたのさ。
しかし薄気味悪がって誰も飴を食べようとはしなかった。
初めて飴を食べたのは自殺を考えていたほどのいじめられっ子だった。
毒でもいいやと思い口にした飴は口中がとろけそうになるほど旨く、この世にこんなに旨いものがあったのかと
生きる勇気が湧いてきて、それからはいじめれれても抵抗するようになり、見違えるほど明るくなったそうだ。
今ではフランスの四ツ星レストランでシェフになったらしい。
ばあさんは一度飴をあげた奴の前には現れず、どんなに探しても何故か人が多い時間には姿を見せなかったそうだ。
飴を食べた人間は何をやっても成功するらしい。たった一粒の飴が人生を変えてしまうんだ。
凄いだろ。そんな飴があったらなめてみたいよな?
それで、クラスに佐久間昇って嫌な奴がいてな、みんなを馬鹿にしていたが
内心飴が欲しくてたまらずこっそりとばあさんを待っていたんだ。
ある日遂にばあさんと会えたが、天邪鬼な佐久間は会えて嬉しいくせに強がってな
しかしばあさんは全てを見透かしていて佐久間に飴をあげたんだ。
佐久間は憎まれ口を叩きがらも飴をなめたがその旨いこと。
しかし佐久間はばあさんの思い通りになったことが癪で、バスケットから飴を握れるだけ握って逃げ出した。
結局二つしかとれなかったが、普通は一つしか味わえない飴を三つも味わえて佐久間は満足だった。
その夜、佐久間の部屋にばあさんが飴を取り返しにやってきた。
でも飴は食っちまってない。怯えて謝る佐久間からそれでもばあさんは二つの飴玉を取り返して帰ったそうだ。
それからばあさんは姿を消してしまった。
でも時々、生徒通用門前にサングラスを掛けた男が現れて言うんだってさ。
僕の目玉を返して、あれは飴玉じゃないんだって。

325 :学校であった怖い話:05/03/16 07:32:06 ID:204R9ZXQ
学怖は6人の語り部から順番に話を聞いていくスタイルで、選んだ順番によって話が変わります。
SFC版だと主人公は男だけですが、PS版は女も選択できるようになり、話も何話か追加されています。
同じ話でも選択によって全く違う展開になるので、全部は書き切れませんが
例えば今回の話だと、鏡の話は吉岡が恋人と二人で鏡の中で暮らす、鏡の中の住人と入れ替わる等。
続きはまた今度投下します。あと、改行下手糞でごめんなさい。

326 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 07:48:46 ID:OU1SUw0c
乙でした
こ、怖い・・・

327 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 09:40:19 ID:nptM2njj
怖ーーー!!
これゲームだと音つき映像つきだろ?俺には出来ない…
頑張ってください。乙。

328 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 10:16:29 ID:ORSyH5oh
古いし需要もないかもしれないけど、みつめてナイトRを予約させてください。
もう一度playし直すのでちょっと時間が掛かっちゃうと思いますが。

>>322
乙。
出来れば、あのアンモナイトもどきの話を熱烈に希望したいであります。
ああいうぶっ飛んだ話が出来るのが晦と学校の違いであり、魅力でもあると思っているので。

329 :みつめてナイトR途中まで書いてた人:05/03/16 11:30:35 ID:xw7X9X0q
>>328
よろしくお願いします。自分は放置しすぎましたので…。

330 :超簡易バイオ4ネタバレ:05/03/16 18:30:49 ID:uvmkxef3
右腕(ヴェルデューゴ)が追ってくるも何とか振り切り、エレベーターへ
エレベーターを降り、採掘場を通ってエルヒガンテ2対と戦い、虫だらけの洞窟を通り
簡易式エレベータで地上に出る。
ある程度進むと鍵が掛かって開かないドアに当るも、地下遺跡に入り、
トロッコに乗って鍵GET
ドアを開けて、ある程度進むとチンコロボに追われて塔に到着
サラザールの右手にナイフをぶち込むも、エレベーターに乗られて逃げられる
塔最上階で、怪物と化したサラザールと対面。アシュリーは孤島に連れて行った、と。
サラザールを倒し地下に下りるとボートに乗ったエイダ発見。一緒に孤島へ。
DISC1終了

孤島に潜入し、何とかアシュリー救出
しかし、サドラーに連れ去れてしまう

そしてクラウザーとの再会
クラウザーはアンブレラ復興の為なら〜と言ってレオンに襲い掛かるも
エイダが乱入し退いていく

ある程度進むと
またもやクラウザー登場
寄生体を操り襲い掛かってくるもレオンに敗れ死亡
その後、合衆国からヘリの援軍が繰るもロケットランチャーで落とされてしまう

そして、数々の苦難を乗り越え奇生体を除去に成功する

教皇サドラーを倒し、寄生体サンプルをGETするもエイダに奪われてしまう
その後、何とか脱出しED
ED前半では紙芝居風に流れる寄生される前の村人達の楽しい一時
ED後半ではBGMも暗くなり、教団に騙され寄生体を注入されて変わり果てていく村人達が描かれる

省きまくりwwwwwww

331 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 18:34:23 ID:H8HSa9k1
御伽百鬼追加

セイメイは力を尽くしライコウを黄泉より引き上げ、ともに都周辺の各地に封じられた金時ら残りの四天王を救出する。
そして月の眷属の手から都を奪回し、さらに天駆ける船で最後の攻勢を仕掛けてきた白銀人も滅するセイメイたち。
だが妖狐の手により闇の妖魔と化した陰陽師、ドウマンを討伐する際ついに本物の白珠の在りかが知れる。
その場所はセイメイの左目であった。

バッドエンド

セイメイの命ずるまま四天王は妖狐を打ち倒す。
「お前の奪える命もはや一つと知れ」の言葉通り妖狐は滅び、都は救われる。
ちなみに奪える命とは白珠の毒で道連れになるセイメイ本人のこと

                                  おしまい

ノーマルエンド
セイメイの命ずるまま四天王は妖狐を打ち倒す。
妖狐は滅び、都は救われる。
強すぎる力を抑えるため、セイメイによって再び墓所で眠りに付くことになったライコウ。
セイメイはライコウにそっとくちづけをすると、死を生み出すライコウの剣で彼を貫く。
ライコウを封じたのちセイメイもまたしばしその場で眠りに付く、せめてもの間共にいれるように…
そのままセイメイが目覚めることはなかった。      
                                 おしまい

ちなみに九尾は月の住人(多分女王)であり、セイメイはその娘。
月の住人は不老不死であり、ヒトの世界が欲望などで澱むたびにリセット、を繰り返していた
しかし儚きヒトの営みを愛したセイメイは九尾の力(白珠)を盗み、今ある朝廷を護ることにした。

332 :百鬼追加:05/03/16 18:41:04 ID:H8HSa9k1
うほ、ミスってる。

ノーマルエンド
セイメイの命ずるままライコウは妖狐を打ち倒す。
妖狐は滅び、都は救われる。
強すぎる力を抑えるため、セイメイによって再び墓所で眠りに付くことになったライコウ。
セイメイはライコウにそっとくちづけをすると、死を生み出すライコウの剣で彼を貫く。
ライコウを封じたのちセイメイもまたしばしその場で眠りに付く、せめてもの間共にいれるように…
そのままセイメイが目覚めることはなかった。      
                                 おしまい


333 :バイオハザード3:05/03/16 20:52:20 ID:fh3aOFM7
あの忌まわしい洋館事件から2ヶ月。
街は活気を取り戻し人々はつかの間の平和を味わっていた。
だがしかし恐怖はすぐそこまで迫っていた。
地下のウイルス工場から流出した悪魔のウイルスは、
下水のネズミたちを媒介としてラクーンシティを着実にむしばんでいた。
一人街に残っていたジルは、その恐怖がついに噴出する瞬間を目の当たりにするのである。

334 :バイオハザード3:05/03/16 20:58:01 ID:fh3aOFM7
アンブレラの庇護の元日々をぼっさーッと暮らしていたアホ共は軒並みゾンビとなりやがりました。
住んでいたアパートが爆発してしまい泣く泣く路地に飛び出してきたジルたん。
周囲にはそのアホ共が血肉を欲しそうにして立っていました。
とりあえずこいつらのエサになるつもりのないジルたんは持っていたベレッタで
ゾンビ共を殺して行きます。この人ゾンビ共と数ヶ月前に死闘を繰り広げたばかりなのに、
持ってる装備はハンドガン一丁。さらにパンツの見えそうなスカートに谷間を強調した上着。
単なるバカなのかそれとも自信家なのかは不明ですがとにかくタフであることに間違いはありません。

ゾンビ共を殺して木箱を超えたあたりで、ゾンビ共がさらに増えました。
さすがのジルたんも相手をしていては弾が足りません。
背後のドアをぶち破ってなんとか逃げ切ります。
そこでであったのは肉のたっぷり詰まった革袋でした。
人様が必死に「ここで閉じこもっているだけでは死んでしまう」と言っているのに
いちいち「ホワット!?」と甲高い叫び声を上げて抵抗します。
最終的に反論できなくなったのでしょう、死ぬと言うのにコンテナの中に隠れてしまいます。
仕方ないのでジルたんは一人街の探索に乗り出します。そう、生き残るためにです。

335 :バイオハザード3:05/03/16 21:03:36 ID:fh3aOFM7
街全体がウイルスに汚染されたとは思えないほどゾンビの数は少ないですがその辺は気にしてはいけません。
適当に探索を進めてバーに入ると、なんとかつて仲間を見捨てて逃げ帰ったFuckingブラッドがゾンビに食われそうです。
弾がもったいないので放置プレイで観察していると、辛くもFuckingブラッドはゾンビを撃ち殺します。
「チッ、死ねば弾が手に入ったのに」
心の中で毒づいたジルたんはそのFuckingブラッドに「警察はどうなっているの」と聞きます。
警察がマトモに機能してるならゾンビ共がうようよしてるわきゃ無いのですが
さすがはジルたん、自分たちを見捨てたFuckingブラッドに容赦なくイヤミを吐き捨てます。
そのFuckingブラッドは「スターズなんか入らなきゃよかた」と言い残して逃げていきやがりました。

「まあゾンビごときに食われかねない男ではな」

と妙に納得したジルたん。
店内で見つけたライターでドアを開けて先へ進みます。

336 :バイオハザード3:05/03/16 21:08:49 ID:fh3aOFM7
目指すは警察いざゆかん。
警察の正門を開けて入ると背後から例のFuckingブラッドがやってきました。
「ジル!」
情けない悲鳴を上げながらやってくるFuckingブラッド。銃を構えて撃ち殺そうかと思ったジルたん。
しかしその必要は有りませんでした。正門を軽々と飛び越えて、
例のFuckingブラッドの前に大男が着地。脳天をつかみ持ち上げます。
「ノォォ~ノォォォォ~」
情けない悲鳴を上げつつもがくFuckingブラッド。大男は手から触手を出してFuckingブラッドの頭を貫きます。
哀れな、いやそんな哀れでもないけど、ブラッドの死体を投げ捨てた大男は
ジルたんにねらいを定めます。
「ああ、こいつは触手プレイが好きなのか」
触手プレイも悪くないと思いつつショットガンを容赦なくたたき込むジルたん。
さすがにゾンビよりはタフでしたが危なげなく殺します。
殺すと大男は銀のアタッシュケースを落とし、「スターズ」とつぶやいて死にます。
「ストーカーか、スターズも楽じゃねぇな」
アタッシュケースの中身を回収して警察内部へ進みます。

337 :バイオハザード3:05/03/16 21:12:51 ID:fh3aOFM7
かつての職場も今やゾンビのすみか。
とはいえ元職場なのでマップは把握済み。
一目散にスターズオフィスへ向かい、自分の机からキーピックをゲッツ。
これで新たなエリアへの扉が開きます。

のんびり階段を下りると妙な物音が。
そのまま無視して進もうとするとさっき殺したはずの大男が
ロケットランチャーを持って窓から飛び込んできました。
「そんなでかいの入らないわよ」
拒否感を示したジルたんに容赦なく襲いかかる大男。
先ほどのオフィスで手に入れたマグナムを容赦なくぶち込み、またもや危なげなく殺します。
しかもこの大男、またアタッシュケースを落とします。
一体殺したいのか支援したいのかどっちなのでしょうか。
とりあえず中身を回収して新たなエリアへ向かいます。


今日はこの辺で・・・

338 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 21:23:07 ID:WbhgzXmb
 

339 :ナナシメジ ◆.ouZYxxHTE :05/03/16 21:41:33 ID:K5Dc9u8D
ホラー系のゲームは怖いからやったことないんだよな。
バイハザの小説ってある?

340 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 21:56:47 ID:hbVYyil4
その書き方はバイオハザード1の方ですか?続編楽しみにしてます


341 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 22:04:16 ID:nUpGGtrm
>339
あるよー内容はまんまゲームの小説。
ただし汁が実は泥棒の娘だからキーピック使えるとか彼女に手を貸す謎の男登場とか裏設定バリバリ組み込みまくりでその分も含め長い。
あと著者が外国の人なんで翻訳小説苦手な人にはおすすめしない。俺は面白かったけど。

342 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 22:06:35 ID:OO2oE59c
>>339

ゲームのノベライズ
(C・novels)バイオハザード S.D.ペリー著 風間賢二・訳(サブタイトルの数字は刊行順)
・バイオハザード 1 アンブレラの陰謀…バイオ1のノベライズ
・バイオハザード 2 悪夢の洞窟 …バイオ0
・バイオハザード 3 死者の街  …バイオ2

設定準拠のオリジナルストーリー
・BIOHAZARDローズ・ブランク (電撃文庫 0662)…愛沢 匡・著
・Biohazard to the liberty  (電撃文庫 0674)…木村 睡蓮・著

おまけ…映画版『バイオハザード』 のノベライズ(角川ホラー文庫)
・バイオハザード…ポール・W.S.アンダーソン脚本 牧野 修・著
・バイオハザードII アポカリプス…キース・R.A.デカンディード著 富永和子・訳

上3つは完全再現。
ローズブランク、to the libertyはバイオ的な恐怖はないけど
ハリウッド映画っぽいぶっ飛び具合で楽しい。
映画版のノベライズは映画とはまた感触が違うのでなんとも言いがたい

343 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/16 22:44:11 ID:nUpGGtrm
そうだ>342の下三つがあった。持ってる癖にコロッと忘れてたw
電撃のはバイオ五周年記念でカプ協賛で公募したんだよな。
大賞とったらカプ(フラグだったか)入社とかだったがどうなったのやら
木村のはイラスト(カプの人)買いだったけど当たりだった。あと牧野

344 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 00:06:01 ID:TR9PeD3h
プレステ2の「悪代官」と「悪代官2」をお願いします

345 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 00:20:01 ID:N+gvyxDR
おおーバイオ3やるんだ!
ということはあれを9回クリアした勇者?
分岐埋め大変でしょうががんばって

346 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 00:20:15 ID:ocPXRB1C
SHをやっていて、クーデルカと
繋がっていると聞きました(´∀`)
どなたか宜しければクーデルカを
書いていただけませんか?
お願いします!

347 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 01:22:18 ID:lsbkRtE3
 

348 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 01:22:49 ID:lsbkRtE3





















349 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 02:54:54 ID:cLAajEix
大番長のストーリーを教えて

350 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 03:06:38 ID:lsbkRtE3
 

351 :みつめてナイトR :05/03/17 04:41:49 ID:JQBqERDg
みつめてナイトR行きます。

まず最初に押さえておきたいのは、このゲームは周回数によって物語が変化するということです。
具体的には一周目と二周目で一つの物語が完成し、
さらに三周目で一周目と二周目が合体したような話が展開されます。
ようするに、大きく分けても三種類ストーリー展開があると言うことです。
また、本作はギャルゲーなので、選ぶ仲間によっても微妙に物語が変化します。
今回は(多分)メインヒロインと思われるライズに焦点を当てて書き進めさせてもらいます。
基本的な設定はまとめサイトにある前任者の書かれた文を読んでください。
一周目はアレだけで十分です。二周目以降は少し付け足させてもらいます。

では、まずはプロローグから


(赤ん坊を抱いた女性のCGを背景に)

ほ〜らよしよし、坊や泣かないで・・・。
あの玉が欲しいの・・・?
そうね、子供達みんなにも一個ずつ、御守りとして分けようかしら・・・。
私の分も入れて、ちょうど6個・・・。
あらあら、坊やは何をお願いしたの・・?
お母さんはね、貴方のお父さんにもう一度会いたいわ・・・。


352 :みつめてナイトR :05/03/17 04:46:57 ID:JQBqERDg
一周目 ミッドモネーまでの道程はまとめサイトを参照してください。その続きからです。

再びキャロルに話を聞きに行くと、ちょうど今は養父の一周忌に当たるため、
養父の生まれ故郷であるフローレ行っている事が判明する。
フローレへと向かう道中、一向は吸血鬼の支配する村に立ち寄る。
そこで神父の頼みを受けた一行は吸血鬼の弱点であるブルーサファイアを採りに鉱山へ向かうが、
その鉱山内にて橋を爆破した男と出会う。男の名はカルノー。
O2四天王の一人『冷たき炎熱』と呼ばれる存在だった。苦戦の末に主人公はこれを退けるが、
カルノーはあっさりと逃げてしまう。
ブルーサファイアを手にした一行は村へと戻り、見事吸血鬼を退治することに成功する。
その夜、宿で休んでいる主人公の下にライズが尋ねてくる。安息日である明日は私に付きあってくれないか、と。
翌日のデートは恙無く進む。だが折りしも開かれていた博物館に並べられたオルカディア中興の祖と言われる
人物の遺品を見たライズは、国の権勢を誇示する為の物だと冷ややかに言う。
途中邪魔なサイクロプスを倒してフローレへ辿り着いた一行は港でノエルとの出会いを果たす。
事情を聞いたノエルは信託については聞いた気もするが、自分は記憶を失っているために良く分からないと答える。
そして食い下がる主人公に、自分が拾われたときに持っていたキューブがあれば何か判るかもしれないと言い、
主人公達は一旦ミッドモネーにキューブを取りに戻ることになる
ミッドモネーに戻る前、ライズと二回目のデートが発生するが、彼女はラブロマンスの演劇を見て、
王国のプロパガンダであり帝国主義の賛美で充満していたと批判する。
ミッドモネーに戻った一行はノエルの家でキューブを発見する。何の変哲もない箱状の物質にしか見えないそれは、
主人公が手にした瞬間、眩い光を放つ。が、それ以降は何が起きるでもなく、
説明を聞くために再びノエルに会いに行くことになる。
フローレへと戻る前、ライズと三回目のデート。ライズが味覚音痴だということが発覚する。彼女曰く
「一度何も食料を持たずに森に放り出されて一ヶ月生き残る訓練をしてから、
 味覚を気にせずなんでも食べられるようになったわ」とのこと。ちなみに、
「この訓練は最近のガールスカウトなら必須の教習」とは彼女の弁。




353 :みつめてナイトR :05/03/17 04:52:43 ID:JQBqERDg
フローレに付いた一行。とりあえず宿屋で休むと、翌日の朝、主人公の枕元に主人公そっくりの男が立っている。
混乱するもう一人の同行者とは対照的に、ライズはあっさりと本物を見抜く。ライズ曰く
「日々のたゆまぬ観察によって、主人公の身体の事なら隅から隅まで知り尽くしているの。
 それこそ、全てのほくろの位置までもね・・・」とのこと。
見破られた偽者は、怪しげな関西弁で負けを認め、窓から逃げていく。

港へ行くと、ノエルがいなくなっている。話を聞くと養父の慰霊でカレニア環礁へ向かったとの事。
早速一行は船を借りてカレニアへと向かう。
カレニアの浜で海を見ていたノエルにキューブを手渡すと、再び発光現象が起こり、ノエルの体が光に包まれる。
魔法少女も真っ青のムービーが挿入され、気が付くとノエルは小さな妖精に変身を遂げていた。
妖精の名前はピコ。妖精の世界マザーウェルから勇者様(主人公)を探しに来たのだと言う。
人間の姿をしていたのは、妖精族は人間世界に渡ってくると記憶を無くしてしまうため、
それなら人間の姿の方が勇者様と出会いやすいと考えたため。ただしキューブの中に記憶を封じ込めておけば、
それを使う事で記憶を取り戻すことができる。また、ノエルという名前は養父に拾われた際、
聖始母ノエルに似ていたため付けられたらしい。

ピコが言うには、マザーウェルに『悪魔』が現れ、仲間をモンスターに変えて人間世界に送り込んでいるため、
伝説にしたがって人間世界に生まれた勇者を探しに来たとの事。
キューブは勇者が持つ『勇者の証』に反応するため、ピコは主人公が勇者だと判ったらしい。
話の後火山の噴火(後にモンスターの仕業と判明)が起こり、ピコが傷ついて倒れてしまう。
主人公達が採ってきた薬草によってピコは辛うじて意識を取り戻す。彼女の話を要約すると

1.王様が倒れたのは『悪魔』がプリシラ姫を操ってさせたのだと思う。
2.星の涙はマザーウェルに咲く花の名前。
3.マザーウェルに行くにはマザーウェルの物質が必要。『勇者の証』もマザーウェルの物に近いが、
  力が弱くて使えない。
4.刻の涙もマザーウェルの物だが、力の方向が逆で、マザーウェルから人間世界に戻る際に必要となる。
5.聖父母のレリーフにはまっていた宝石(飛行石)なら使えるかもしれない。
6.飛行石は現在失われている。多分プリシラ姫に持ち出させたのだろう。

話の後、一度オルカディアに戻ろうという事になるが、船は火山爆発の余波で失われていた。
ピコは傷ついた体をおして妖精魔法で主人公達をオルカディアへと転送するが、直後に力尽きて倒れてしまう。

354 :みつめてナイトR :05/03/17 04:57:48 ID:JQBqERDg
オルカディアに戻って報告をし、聖父母のレリーフを調べると残っていた飛行石のかけらが
本体に引かれて飛んでいく。東の大陸に飛んでいった飛行石を追うため、主人公達は船を借り上げようとするが、
それにはケープリバーの市長の許可が必要だといわれる。
オルカディアを出る前にライズとのデート。何かを占ってくれると言われ、
ライズは『現在の王家のこれからの命運を聞きたい』と答える。

ケープリバーへ向かう途中、ドリフの森に入ったところで飛んできたグリフォンに仲間が一人さらわれる。
巣まで追って行って倒すと、そこにカルノーが現れる。グリフォンはカルノーに操られていたのだ。
再び対決し、倒すとやっぱり逃げられる。
仲間と合流し、途中で密猟者に捕まっていた巨鳥を助けると、お礼に森の出口まで連れて行ってもらえる。

森を出る前に森の中の宿屋に止まるとライズとデート。バンジージャンプに失敗して怪我をした主人公に対して
情けないと言いながらも、肩を貸して歩くその顔には優しい笑みが浮かんでいた。

ケープリバーに着いた一行は、主人公の知り合いであるクレアに紹介状を書いてもらい、市長と面会する。
そこで依頼された下水道のモンスター退治をこなし、その報酬として船を手に入れてソイレント大陸を目指す。
ケープリバーを出る前にライズとデート。展望台で今までの冒険を振り返り、
「誰かが側にいることの頼もしさを何度も感じた」と漏らすライズ。その帰り道、
もし自分達が敵同士になったら私を斬る事が出来るかと聞かれる。ライズは斬れるというが、
主人公はそれを知っても斬らないと答える(実際は選択肢)。その言葉にライズは動揺を隠せず
「そんなの卑怯だわ・・・。私は正々堂々と戦ってならあなたを斬れると思うのに・・・。
 なのにあなたは戦わないなんて・・・」走り去ろうとするライズを、主人公はとっさに引き止める。
抱きしめられ、息を呑むライズ。「ライズ・・・どうした・・・?」主人公の声に、しかしライズは応えられない。
「・・・言えないならいい・・・」声の無いライズを、主人公は優しく抱きしめ続けた・・。

海を渡った一行が辿り着いた場所は砂漠だった。とりあえず近くの村で情報を集めると、ピラミッドが怪しい。
ピラミッドで番人を倒して一行は赤の飛行石を手に入れる。飛行石は主人公が手にした瞬間光を放ち、
青の飛行石が南にあることを指し示す。一行も南を目指すが、途中には大きな川が行く手を遮っていた。
休憩もかねて水浴びをし(水着CGアリ。ただしライズだけは極悪な条件をクリアした場合のみ)一度村に戻る。
村に戻ると、ピラミッドの魔物を退治したとして村長から礼を言われ、
ピラミッドの内部に眠っていると言われる巨神像を起動させるための鍵をもらえる。

355 :みつめてナイトR :05/03/17 05:01:32 ID:JQBqERDg
再びピラミッドに戻った一行を待っていたのは、カルノーだった。身構える主人公を前に、しかしカルノーは
O2に入らないかと主人公に持ちかけてくる。主人公の地から惜しく思ったO2の作戦参謀総長『動かざる流水』、
最高指導者の『見えざる閃光』がカルノーに勧誘するように命じたのだ。しかし主人公はその提案を断り、
三度カルノーとの対決。敗れたカルノーは『暗黒』に後を頼むと言い残して力尽きる。

カルノーを倒した一行はピラミッドの奥に眠る巨神像を起動させるが、
川を渡ったあたりで謎の戦闘機による攻撃を受け、巨神像はあっさり大爆発。
次に主人公達が目を覚ますのは、とある民家のベッドの上でだった。

主人公達が寝ていたのは山間にある村、アンダビの村長宅だった。主人公たちの話を聞いた村長は、
それは暗黒都市ダイの飛空挺の仕業であるといい、ダイに狙われているアンダビを守るために
力を貸してくれと頼まれる。主人公達はこの申し出を快諾し、ダイに潜入することとなる。

ダイ向かう前にライズとデート。寺院書庫でライズは革命関連の本を読み漁る。

ダイに入り込んだ一行は、潜入工作員のアクアと落ち合う。彼女の話によれば、
ダイは元々は『水の都』と呼ばれていたらしい。しかしある日街の執政官が豹変し、
オルカディアが攻めてくると言って戒厳令を敷いたために専制国家状態になってしまったのだという。
また、O2の援助などもしていたらしい。

その夜、秘密警察によって主人公達は捕らえられてしまうが、そこでレジスタンスのリーダーである
セルリアンと出会う。彼は執政官の変わりようは、まるで憑依現象のようだと語り、詳しいことは娘のマリンに聞いてくれと言う。
マリンに会った主人公は執政官及びその周囲の人間が豹変して行った事、執政官の部屋に怪物が集まっていて、
その怪物達に執政官が命令していたことなどを聞き、執政官も『悪魔』に操られているのだと結論づける。
また、飛行石も執政官が持っていると判明する。
決戦の朝、レジスタンスは大挙して執政官邸へ押し寄せるが、『悪魔』の力によってあっさりと吹き飛ばされてしまう。
皆の治療のをすると言うセルリアン達を残し、主人公達は執政官邸へと乗り込む。


356 :みつめてナイトR :05/03/17 05:03:41 ID:JQBqERDg
執政官はやはり『悪魔』に操られていた。同様に操られていたプリシラ姫も気を失って倒れている。
現れた『悪魔』はダークプリンセス(以下DP)と名乗る。主人公達と手合わせをしたDPは飛行石と
「妖精界で決着を着けよう」という言葉を残して消える。DPが消えた影響か、街からは兵器が姿を消し、
花々と光の溢れる『水の都』へと変貌した。

オルカディアへ戻る前、『水の都』でライズとデート。ボートで語らうライズはいつになく穏やかで、
二人の姿は普通の恋人達と何ら変わるものではなかった。その後展望台で今までのたびを振り返り、別れ際。
ライズは主人公が自分と似ているような気がすると言う。今までずっと一人だと思っていた彼女は、
主人公なら本当の自分を受け入れてくれるかもしれないと感じ、側にいるだけで寂しさが消えたと言い、
そして主人公に尋ねる。「貴方の気持ちが知りたい・・・。私を必要としてくれるかどうか・・・」
ライズの言葉に主人公は一旦答えられないと言うが、直後ライズの「まるで普通の娘のような真似をして・・・馬鹿よね、本当に馬鹿よね・・・」という言葉に、その唇を奪う・・・寸前で無邪気先生に邪魔をされてしまう。

プリシラ姫をダイの治療施設に預けて、一向は飛行機でオルカディアに戻る。

357 :みつめてナイトR :05/03/17 05:05:31 ID:JQBqERDg
マザーウェルへと旅立つ前夜、主人公の部屋にライズが尋ねてくる。

「明日で最後なのね・・・。事件が解決したら、貴方とはまた別々の道を歩むことになるのね・・・」
「・・・珍しく感傷的だな・・・」
「たまには、こういう気分になる事もあるわ・・・。私らしくない・・・? 貴方の影響を受けたのかしら・・・」
「そうか・・・?」
「女の子は・・・、心の中に住まわせている人に似てくるものなのよ・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「明日には、いつもの私がいるわ・・・」
「・・・・」
「今日だけは、私の弱さを受け止めて・・・」
「・・・・・」
(画面暗転)
「バラがトゲの中に咲くように、恋は怒りの中に咲いて燃えるのよ・・・」



城に戻って報告を済ませた一行は、飛行石を使って妖精世界へと赴く。
妖精世界で主人公達を待っていたのはノエルに良く似た(ぶっちゃけ色違い)女性、パコだった。
彼女はピコの姉で、この世界の元女王だったらしい。パコの話ではDPは妖精世界に戻ってきており、
エルギン城にいるだろうとの事。また、星の涙もエルギン城で栽培していたため、DPに問い質すしかないと言う。

「人の身にして、よくここまで辿り着いた・・・」
数々の仕掛けを突破し、エルギン城の最奥にてDPは主人公達を待ち構えていた。
星の涙を求める主人公に、自分に勝てたら差し上げようとDPは答える。


358 :みつめてナイトR :05/03/17 05:11:10 ID:JQBqERDg
いまどき珍しい変身しないラスボスを何とか倒すと、DPは勇者の「思い」の強さに負けたと認め、
星の涙を主人公に渡す。しかしDPは言う。
「余の存在が完全に消えるわけではない。余はオルカディアに虐げられた人々の怨念が実体化した存在なのだ。
 よって、オルカディアが滅ばぬ限り、第二、第三の余が現れることになるだろう。
 その時に、再び勇者殿に会えるのを楽しみにしているぞ・・・」

パコの元に戻った主人公は、この言葉をパコに伝える。パコは、『刻の涙』には人の願いや怨念など、
強い思念を具象化する力があり、マザーウェル自体も宝玉が誰かの願いを具象化させて作った物だという話も
あると言う。つまり、人間世界の怨念が人間世界に残る宝玉を通してマザーウェルで具象化することも十分有り得る。
それを防ぐためには、人間世界に残る宝玉を全て回収してマザーウェルに運び、人間世界と妖精世界を断絶するしかないと言う。

しかし飛行石はマザーウェルに来る際に壊れてしまったため、パコが魔法を使って主人公の固有時間を戻す。
ただし、パコはマザーウェルの物質にしか魔法が掛けられないため、発動と効果に少し誤差が出るかもしれないと言う。また、知識も持ち越せないらしい。

そして主人公は魔法を掛けてもらい、刻の涙を使って人間界に帰還する。

帰還後星の涙を使って王が回復。主人公は、恐ろしいほど性格が変わったライズとラブラブな日常を過ごしている。
どこかで自分を待っている人がいるような思いを感じながら・・・。



これで一周目が終わりです。
取り立てて書くこともない王道的な周なのに、やたら長くなったような・・・
とりあえず今から二周目に行ってくるので、終わったらまた書き込みます。

359 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 05:43:31 ID:LbeTs28h
職人さん達、乙
続きを楽しみにしてます

360 :百鬼書いた人:05/03/17 08:25:43 ID:xZMfRLRk
>>331
>>332
遅ればせながら補足サンクス

361 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 14:00:10 ID:Ha4LoQRn
バイオ3の人、なんか文章がウザイんですけど。
妙なツッコミとか主観とか。
はっきり言わせてもらえばつまんない。

362 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 14:15:03 ID:WQaQGIav
じゃぁ読まなければいいじゃないヽ(´ー`)ノ

363 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 14:44:07 ID:Ha4LoQRn
バイオ3自体は読みたい。
別の人が書いてくれればいいのにと思うわけ。

364 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 14:53:11 ID:ebAXNt1A
今時「たん」はないな。と思う。後下ネタ。あとありえないセリフを言わしちゃうところ。
それさえなければな…
まー結局書く人の自由なんだからどーしようもないけどね

365 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 14:55:28 ID:bUyQU+iA
>>363
つまり君がプレイして、突っ込みと主観を一切排除した
文章を書いてくれれば万事OKだ
応援してるよ

正直俺はストーリーさえわかれば文はそれほど気にならんけど

366 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 15:44:47 ID:Ha4LoQRn
「チッ、死ねば弾が手に入ったのに」
「まあゾンビごときに食われかねない男ではな」
「ああ、こいつは触手プレイが好きなのか」
触手プレイも悪くないと思いつつショットガンを容赦なくたたき込むジルたん。
「そんなでかいの入らないわよ」

本当にそのキャラがそういう風に考えてるならいいと思うけどさ。
なんつーか、うけようとして滑りまくってるのが寒い。
誰か他の人いたらダブってもいいから投下希望。

367 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 16:54:30 ID:bUyQU+iA
だったら単に「別の人希望」と書きゃいいわけで
「自分に」合わんからといっていちいち例挙げて
グダグダ叩くなよ・・・
普通にお前の存在の方が寒いよ

368 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 16:57:43 ID:lAYqboDy
ID:Ha4LoQRnに読ませるために書いてもな。
3の人まぁ気にせずに。

369 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 18:44:48 ID:Ha4LoQRn
じゃあ素直に。

「別の人希望」



370 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 18:47:14 ID:ub0LGh96
「チッ、死ねば弾が手に入ったのに」
「まあゾンビごときに食われかねない男ではな」
「ああ、こいつは触手プレイが好きなのか」
触手プレイも悪くないと思いつつショットガンを容赦なくたたき込むジルたん。
「そんなでかいの入らないわよ」

ここだけ見たら366に同意。
ストーリーを教えて貰うスレなんだから、脳内ストーリーもOKってことなのか?

371 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 18:52:35 ID:yKFdMM4x
ID:Ha4LoQRn
氏ねよカス


372 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 18:59:38 ID:WQaQGIav
>>370
その通りです。

373 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 19:08:08 ID:ZkfJMNIZ
ID:Ha4LoQRnみたいな自分の意見を言うのに
いちいち糞みたいな理屈ひっつけてギャーギャー言う馬鹿ってウザイ。

バイオのストーリー書いてる人もはしゃぎすぎてて、
はっきり言えば皆「なんか寒いのがいるなぁ」ってうすうす思ってるんだし、
そこを一発で指摘してやりゃいいだけなのに、
ガチャガチャぬかすから話がこじれるんだよ。

374 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 19:15:02 ID:uHZz/8la
さてあげるか

375 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 19:20:06 ID:Ug18Ezp/
うんこ

376 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 19:29:12 ID:AwA+Kbqs
自分で書き直す気も無く文句たれる厨がいるのは仕様です。

377 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 20:07:02 ID:R9yTWd6r
すいません、どなたかヒーロー戦記プロジェクトオリュンポスお願いします

378 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 20:16:22 ID:FXW+gThZ

|∈
/ヽ

379 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 20:24:17 ID:Ug18Ezp/
学怖マダー?

380 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 20:27:15 ID:xTIsMKVC
バイオ3の人はバイオ4の人を意識し過ぎて失敗してる気がする。
まあ、無理すんなと。

381 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 21:40:27 ID:3nHt7jk8
おまいら教えて貰ってるだけなんだから文句言うなと

382 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 22:15:19 ID:yXZu+998
そして事務的な文の職人が増えると


3も4も寒く感じるけどな

383 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 22:24:53 ID:rBgjVQcb
ふざけすぎて別物になるんなら、事務的な文のほうが忠実でいいけどな。
主観は入っててもいいけどさ。解釈の違いとかもあるし。

384 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/17 22:29:29 ID:4u5OfVhz
まあ、元のものから外れすぎなければいいよ俺は

385 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/18 00:35:59 ID:z1/QMlEy
なんか荒れてるな( ゚Д゚)y─┛~~

386 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 00:37:58 ID:n+ODKSXv
俺はむしろ主観が楽しくて見にきてるんだが
そういう人少ないのかな?
バイオ4とか読んでて楽しい

387 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 00:46:48 ID:BxGaMAtP
>>386
人生色々。書き手も色々。読み手もまた、色々と言うわけれですよ。

388 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 00:53:25 ID:sEJ6YynH
100のレスの間に1回は荒れます

389 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 00:55:29 ID:rlFTZh8G
みつめてナイトR懐かしいなあ。
鬱展開に焦ったな

390 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 01:22:29 ID:4Gi+kjVn
>>386
俺もその人なりのアレンジを楽しんでるよ。
まあ、それが嫌な人もいるだろうけど、
無意味に叩くのは止めて欲しい。
わざわざ書いてくれている人を減らすのって、
このスレの首を住人自ら絞めてるようなもんだし。

バイオは3の人も4の人も俺は楽しみにしてるんで、
続き頑張ってください

391 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/18 01:40:34 ID:z1/QMlEy
無意味ってわけじゃないと思うがな( ゚Д゚)y─┛~~

392 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 01:45:22 ID:mCbQ8HCP
以降、職人様お願いします

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

393 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 02:39:02 ID:Na8xkHiu
まぁ、文句言ってるやつは一度書いてみればいいってことですよ。
事務的な文章が、書き手にとってもあまり面白くないってことが
わかるから。

書く以上は多少なりともそのゲームに興味を持ってもらいたいし、
まとめサイトに残ったときにも読み物として成立するようにしたい

単なるネタバレの羅列ではなくて、ストーリーを説明しているんだ
ってことですよ


394 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 03:31:22 ID:8Pm3vLwo
長いのは読んでないけど書く方は頑張ってるんだろうから
嘘でも優しくしてやれよ 誉めつつ毒入れるとかさ

395 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 04:33:50 ID:47lm/eeP
新作のファントムキングダムお願いします。
もうフリーズしまくりで自力で解くのあきらめた。

396 :みつめてナイトR :05/03/18 06:25:39 ID:8Gzc+QyM
二周目行きます。
まずは知っておきたい用語解説から。

聖父母
オルカディア王家は聖父母の直系の子孫を名乗っている。
聖父母は一万年前にこの世界の始まりを作った最初の夫婦といわれている。
聖始父は、彗星が太陽にぶつかって起きた天変地異から家族を護るために命を落とした。
近衛騎士団の鎧のデザインは、このレリーフの聖始父の姿を元にされている。

オルカディア軍
 完全実力主義の軍隊で、個人間での決闘が容認されている。そのためオルカディア人以外の人間も多く、
規律もあまり守られていない。強奪暴行事件が多発している。

パルメ王国
 現大陸で最後までオルカディアの侵略に抵抗し続けた王国。十六年前に征服される。
その後『ジャコバイト蜂起』『フローレ戦役』等で必死に抵抗するが、いずれも鎮圧され、大虐殺を招いた。

ジャコバイト蜂起
 オルカディア北西にあるパルメ地方での暴動を発端にした大規模な争乱。
その前年に征服したパルメ王国の残党が中心になって起こした。

O2
 オルカディアに反抗するゲリラ組織。オルカディアに征服された小国の残党勢力がその実態と言われる
。最高指導者『見えざる閃光』を頂点に、作戦参謀総長にして四天王でもある『動かざる流水』、
四天王『冷たき炎熱』、四天王『眩き暗黒』、四天王『静かなる雷鳴』
等がいる。特に『静かなる雷鳴』に関しては全てが謎とされ、
O2内部の人間ですらその存在を確認している者はほとんどいない。

無邪気先生
 八年前に主人公が拾った謎の生物。空を飛んで主人公達についてくる。外見は小さな魔女みたい。

メリンダ
 主人公の妹。今は留学中で離れて暮らしている。主人公は妹を喜ばせるために世界中の衣服を収集している。

ショーン=ラミレス
かつてパルメ王国の将軍だった男。オルカディアとの戦いで驚異的な戦功を上げ、「スターリンの虎」と呼ばれる。
現在は流浪しているが、主人公が五年前まで師事していた剣の達人で、『斬皇剣』を所持しているようなそぶりを見せる。
そのことについて問い質すと「知りたかったら、わしを剣で倒してみい」と言われ、戦うことになる。
勝つと主人公の剣をパワーアップしてくれるが、『斬皇剣』については何も教えてくれない。
主人公の行く先々に現れ、何度か戦うことになる。


397 :みつめてナイトR :05/03/18 06:28:36 ID:8Gzc+QyM
二周目 一周目と同じ展開の場所は省略しています。

一周目のエンディングの後(経過時間は不明)主人公が一人で歩いていると、
パコの魔法が発動して主人公の固有時間が巻き戻され、
一周目と同様にクルガン将軍に呼び出されるシーンに移行する。
前回と同様騎士団長への昇進、『斬皇剣』の捜索を命じられる。『斬皇剣』は、
十五年前のジャコバイト蜂起の際に行方不明になったらしい。
その後は前回同様『刻の涙』継承者を勧誘し、自室に無邪気先生を迎えに行って城に戻る。
今回は自室で『非情のライセンス』が入手できる。
またジーンに仕事を頼むと道中妹からの手紙を届けてもらえるようになります。

城を出る前にちょっと寄り道。ネメシスに会うと無邪気先生について少し教えてもらえます。
無邪気先生の正式な名称はハーフスピリット。半分植物、半分動物の珍しい生物。
花が開く時に丁度その瞬間息絶えた子供の魂を取り込んで生まれる。
人間の魂が半分入っているからハーフスピリット。ネメシスが言うには
無邪気先生と主人公は魂がリンクしているらしいが・・・。

オルカディアを出てからノエルの家を訪ねるまでの展開は一周目と同じ。
フローレへ旅立つ前に宿屋に泊まるとイベント発生。主人公が夢を見る。

(画面が暗転。声だけが聞こえる)
「ほれ、コナー・・・いや、クリス。今の内にあの子を助けてやれ」(老人の声)
(剣戟の音がし、男達の断末魔が聞こえる)
「もう、大丈夫だよ・・・」
「あ・・・誰・・・?」(少女の声)
(再び剣戟と悲鳴)
「腐ってもこのショーン=ラミレス。貴様等ごときに倒せる相手ではないわ
 ・・・・・・その子は大丈夫か?」(老人)
「ひどく衰弱しているが、かろうじて命だけは・・・」
「そうか・・・・・。姫も生きておられたら、これぐらいの歳かの・・・」(老人)
「師匠! 妹のことはもう言わない約束だろ・・・」
「いもうと・・・」(少女)
「すまん・・・。そうだったな・・・」(老人)
「妹って・・・・誰・・・」(少女)
「意識が戻り始めたようだの・・・」(老人)
「お兄ちゃん・・・・お兄ちゃんなの・・・・?」(少女)
「あ・・・・」
「お兄ちゃん・・・」(謎の少女の声)
「お兄ちゃん・・・助けに来てくれたのね・・・」(少女)
「お兄ちゃん・・・助けて・・・」(謎の少女)
「あああ・・・・」
「お兄ちゃん・・・ありがとう」(少女)
「お兄ちゃん・・・助けて・・・」(謎の少女)
「お兄ちゃん・・・嬉しい・・・」(少女)
「お兄ちゃん・・・助けて・・・」(謎の少女)
数度に渡り二人の声が交互に繰り返され・・・
「お兄ちゃん・・・助けてえ!!」
「うわああああああ!!」

398 :みつめてナイトR :05/03/18 06:29:38 ID:8Gzc+QyM
目を覚ますと、無邪気先生が主人公の胸の上で眠っていた。
主人公は無邪気先生を女の子の胸の上に移動させ、トイレに立つ。
主人公がトイレから戻ると、部屋の中からライズの声がする。
「こんな身体じゃ色仕掛けも出来ないわ・・・。
 貴方個人には何の恨みもないけれど、これも任務だから・・・。
 私・・・・・・・・・あなたを殺します」
ここで部屋に入ると、ライズが主人公のベッドの傍らに立っている。
主人公に声を掛けられると驚いたようにベッドと主人公を交互に見比べる。
主人公がライズに「一人じゃ眠れないのか?」とからかい気味に声を掛け、イベント終了。

フローレへ向かう途中、吸血鬼の村で泊まるとまた夢を見る。
内容は主人公がラミレスの元から旅立つ時のもの。
ラミレスは主人公を止めようとするが、主人公は
「メリンダの件は、必ずオルカディアの奴等に落とし前をつけさせる」
と言って、メリンダを連れて旅立つ(メリンダは純粋に街にいけることを喜んでいる)。
ラミレスは自分には止められる資格がないが、必ず後悔することになるぞと主人公に告げる。
主人公は無言で立ち去り、その背中にラミレスの声が投げ掛けられる。
「いいか、覚えておけ! 怨念は怨念しか生まぬ事をな!!」

その後は一周目と同様にフローレへ。
ノエルと話した後、街にいるジーンに話しかけると妹からの手紙が手に入る。
内容は自分がいなくても主人公がちゃんと生活(洗濯など)をしているか心配していること、
新しいクラスで皆と仲良くやっていることなどが書かれている。
ミッドモネーに戻る前に宿に泊まると三度夢を見る。

(画面が暗転。声だけが聞こえる)
「お兄ちゃん・・・・」
「・・・・・・」
「お兄ちゃん・・・助けて・・・・」
「はっ・・・・。夢・・・・・」
「こいつ目が覚めたようだぜ・・・」
「妹と違ってタフだな」
「妹は・・・メリンダは・・・どこ・・・?」
「お前といつも一緒にいるぜ」
「ははは、そいつは、ちげえねえや」
「・・・・・・・?」
「そんなに妹に会いたいのか? だったら、そこの部屋にいるぜ」
「ほら、入んな」
「メリンダ・・・・
・・・・・・・・・・・。
 うわああああああああああああああああああああ!!!」

目を覚ますと、また無邪気先生が胸の上で寝ている。
女の子の胸の上に無邪気先生を移し、主人公は再び眠りに着く。


399 :みつめてナイトR :05/03/18 06:31:34 ID:8Gzc+QyM
ミッドモネーに戻ると、老人が警備兵に暴行を受けている。
警備兵と言ってもゴロツキのようなヤツラで、ライズが止めに入る。
が、ライズはあっさり敗北。お持ち帰りされそうになった所で主人公が止めに入る。
三人組を相手に勝利すると、相手は命乞いをしてくる。
主人公は始末しようとするが、抵抗する気はないのだから憲兵に突き出すべきとライズが止める。
そのライズに主人公は「甘いな」と言い、「血には血でもって、償わせなければならない」と答える。
驚くライズを尻目に、主人公は三人組に向き直り、
「苦しませずに楽に死なせるのは本意ではないが、あいにく時間がなくてな・・・」
と言い、表情一つ変えずに止めを刺す。
そのことを指摘された主人公は「斬ることはただの作業に過ぎない」と答え、さらに
「キミも近衛騎士団長の命を狙う刺客にしては、随分甘いことを言うんだな・・・」と返す。
バレていたことに驚くライズに、近衛騎士団長ならそれぐらい察することは出来ると話す。
そして何故自分を狙っている人間を助けたのかと聞くライズに、「任務の仲間に違いはない」と答える。
続けて「どうして平気な顔をして一緒に旅が出来るの・・・?」と尋ねられ、
「はっきりとした理由は解らない。多分、自分と似たような匂いがするからかもな・・・」
と答え、さらに「殺したいのなら何度でも来ればいい」とだけ言い残して立ち去る。
その後ライズは助けた老人と会話をし、7〜8年前村に迷い込んだ兄弟が似たような連中に暴行を受けていた
と言う話を聞く。その兄弟の妹はショック死、兄も旅の剣士に助けられた時には一年に及ぶ監禁生活で足腰が立たない状態になっていたらしい。

ミッドモネーからケープリバーまでは一周目と同じ。
ケープリバーで宿屋に泊まると、ライズが怪しい男たちと話しているのを見る事が出来る。

400 :みつめてナイトR :05/03/18 06:33:08 ID:8Gzc+QyM
ケーフリバーから二回目のピラミッドまでは一周目と同じ。
ピラミッドでカルノーに勧誘される。それに対して主人公は一編の詩を以って答える。
「天の光は全て星」
「・・・・!」
 主人公の口から紡がれる言葉に、カルノーが息を呑む。
「今まで私は見てきた」
「その詩は確か・・・」
「人々の信じられそうもない夢が・・・」
「バッティの詩『雷鳴』か!!」
驚愕に目を見開(誇張)カルノーと対照的に、主人公は淡々と語り続ける。
「皆の胸に降りてくる所を」
「その詩を四天王の僕に向かって詠誦するという事は・・・」
「天空の門に踊る雷光と雷鳴・・・」
「天翔ける星から立ち上る火柱」
引き込まれるように、カルノーが主人公の言葉を継ぎ、主人公がカルノーの言葉を継いで行く。
「虚構が夢ならば・・・」
「現実は幻に過ぎない」
「全ての夢の追憶は・・・」
「雨中の涙滴の如く・・・」
「時の流れに…」
「消えていく・・・・」
静かに詠誦が終わる。そして主人公が懐から取り出した一枚のライセンスを見たカルノーは、
主人公を抱きしめて叫ぶ。
「同士よ! お前が最後の四天王『静かなる雷鳴』だったのか!!」

主人公は自分が最後の切り札として最後の最後まで伏せられる予定だったこと、
正体を知っていたのは最高指導者の『見えざる閃光』だけであったこと、
今回は『閃光』の指示があったから正体を明かしたことなどをカルノーに告げ、
さらに『第二次ジャコバイト蜂起計画』を延期するように伝えてくれと頼む。
『斬皇剣』がなければ『斬帝剣』には勝てず、前回の二の舞になるからだ。
カルノーは主人公に協力を約束して姿を消す。
カルノーが去った後、ライズもまたO2の人間であり、『流水』の命によって主人公を狙っていたことを告白する。
ライズは主人公の偽装工作を褒め、しかし作戦中止の指示は来ていないとして主人公の命は狙い続けると宣言する。
主人公はそれを承諾し、ライズは何故O2に入ったのかと尋ねる。
ある機会に自分の家の血統を調べたライズは、そこで自分がパルメ王国の氏族であったことを知り、
現体制に疑問を持ち始めたのだと言う。
そしてライズが聞き返す。「そういう貴方は?」
そこで主人公は自分の本名がコナー=ウォレスであり、パルメ王国の皇子であったことを告げる。
二人は打倒オルカディアのための協力を誓い、旅を続けることになる。

401 :みつめてナイトR :05/03/18 06:34:15 ID:8Gzc+QyM
アンダビの村ではジーンから妹の手紙を受け取る事が出来る。
手紙には、お兄ちゃんに会えなくて寂しい気持ち、早く会いたいと言う願いが切に込められている。

ダイの執政官邸の会話で、前近衛騎士団長のテロ事件は主人公が起こした物だった事が判明する。

オルカディアに戻り、マザーウェルに渡る前夜。ライズが主人公の部屋を訪ねてくる。
「何だライズか・・・。どうしたんだ・・・?」
「約束を果たしに来たの・・・」
「約束・・・?」
「あなたを殺すと言う・・・約束よ・・・。
 私、今まで何度もあなたを殺そうとしたわ。でも・・・出来なかった・・・。
 それなのに変な『悪魔』風情に途中で割り込まれてあなたを殺されては、たまったもんじゃないわ。
 今までの苦労が水の泡・・・。そうなる前に、私の腕の中で死なせてあげたいの・・・」
「そうか・・・。そうだったな・・・」
(画面が暗転)
「人を殺すのに、剣を抜かないのか・・・?」
「剣を抜くのは、あなただけでいいのよ・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ダメね・・・。失敗だわ・・・。
 また今度殺しに来るわ・・・。これも約束よ・・・」


402 :みつめてナイトR :05/03/18 06:35:39 ID:8Gzc+QyM
マザーウェルに行き、パコと話す事で主人公は前回の記憶を取り戻す。
パコと親しげに話したせいでライズに背中を剣で突付かれたりもしたが、
ともかく再びエルギン城へ行き、DPと対決することとなる。
無数の魔物を斬り払い、たどり着いたエルギン城最奥で、やはりDPは待っていた。
「星の涙はどこだ?」
尋ねる主人公に、DPは笑ってみせる。
「余は、そなたの目的が余と同じであることを知っておるぞ。コナー=ウォレス皇子」
DPは全てを知っていた。主人公の父(前パルメ王)が極刑に処されたこと、
そして主人公たち兄妹がオルカディア軍の連中にされたことも。
「ともに『正義』のためにオルカディアを滅ぼそうではないか」
DPの申し出に、しかし主人公は首を振る。
何度も時の流れを渡って、主人公は悟っていた。
復習は新たな悲しみを生み出してしまうことを。
そして何より、主人公は共に冒険してきたパートナー達の夢を、未来を壊したくないと願っていた。
「自分の目の前で、二度と愛するものを失いたくはない」
それが主人公の出した答えだった。
一方で主人公はDPの言にも一理あると認めていた。
現在のオルカディアの姿は間違っている。修正されなければならないと。
しかしそれは人の手によって成されるべき事で、人を超えた力で修正されては人は反省せず、同じ事が繰り返されるだけだ。
主人公は自分の手の届く範囲、パートナー達の夢と未来と幸せを守ると誓う。
そうすれば彼女達がオルカディアの未来を変えてくれると信じて。
こうして主人公とDPの交渉は決裂。力での勝負となる。

DPを倒し、刻の涙も全て揃っている。これで妖精世界と人間世界を完全に断絶させれば、
『悪魔』は二度と蘇ることはない。だが、そこで一つ問題が発生した。
刻の涙が足りないのだ。手元にある刻の涙は2つ。主人公達は3人。
誰か一人はマザーウェルに残らなければならない。
「私が残るわ・・・」
悩む主人公に、ライズが静かに名乗り出る。
主人公には革命を起こす使命がある。オルカディアを変える為には自分ではなく主人公が必要なのだと。
そしてまた、自分はこんな所で果てるつもりはない。必ず戻る方法を見つけて、あなたを殺しに行くと。
震える声で気丈に話すライズに、主人公はゆっくりと首を振る。
自分は彼女達の未来のために戦ったのだと、DPに言った言葉を繰り返して語り、
これからは君達のが主役の時代なのだと説得する。
最後に一度だけライズを抱きしめて、主人公はライズを転送円に送り出す。
光に身体を包まれながら、ライズは主人公に向かって叫ぶ。
「私、待っている・・・・いや、待たない!
探してみせるわ!
きっと、この世界へ再び来る方法を探してみせる。
それまで・・・それまで・・・きっと・・・・・・」
薄れていく光と声。やがて完全に全てが消えたことを見届け、主人公はポツリと漏らす。
「さらばだ・・・・愛する・・・・・三人目の妹よ・・・・」


403 :みつめてナイトR :05/03/18 06:37:28 ID:8Gzc+QyM
「これで・・・本当によろしかったのですか・・・勇者様?」
パコの言葉に主人公は頷き、自分にはライズの気持ちにこたえる資格がないのだと言う。
主人公は語る。自分の出自のこと。妹と二人で傭兵に嬲りものにされ続けたこと。
その復習のために剣の腕を磨いてきたこと。
似たような境遇の少女を救い、記憶の欠落していた彼女に妹と同じ名を付けたこと。
彼女との生活に少しずつ心が穏やかになり、しかしO2の噂によって再び復習の念が蘇ったこと。
その後はアルカディア王を殺すために全てを注いできたこと。
彼女達を目的のための部品として扱ってきた自分には、彼女の気持ちに応える資格はないのだと。
そしてまた、主人公はどんなに愛しく思えても、一人の女性としては見られなかったと話す。
あの事件以来、女性を愛せなくなってしまっていたのだと。
全てを聞き終え、パコが静かに口を開く。
「私ではダメですか?」
パコは幼い頃からずっと勇者伝説を聞かされ続け、勇者のことを想い続けてきたのだ。
出来るなら勇者の心を癒してさし上げたいと彼女は言う。
そしてまた、『愛する資格』なんて言わないで欲しい。自分も『愛する資格』のない女なのだからと語る。
パコはピコを送り出すときに、その運命を薄々予感していた。
自分は女王と言う立場上動く事が出来なかったとは言え、死ぬだろうと解っていながら、
『一緒に勇者様のお嫁さんになろう』と約束した妹を送り出してしまったのだ。
パコの話を聞き、主人公は自分がピコからキューブを預かっていたことを思い出す。
パコに手渡されたそれは光を放ち、ピコのメッセージが流れ出てくる。
ピコは自分が死ぬだろうと解っていたこと、けれど幸せだったこと、これからは姉様が幸せになって欲しいと願っている事などをキューブに込めていた。
パコはピコの想いに涙し、次の瞬間。妖精世界が激震に襲われる。

激震はDPの復活によるものだった。
妖精世界と人間世界は断絶され、人間世界の邪念はもう刻の涙には届かなくなっていた。
しかし、妖精世界にはまだ邪念が残っていたのだ。
主人公の心の底に残っていた怨念の欠片が。
主人公は三度エルギン城へと駆け出す。

404 :みつめてナイトR :05/03/18 06:39:12 ID:8Gzc+QyM
DPは、主人公の怨念は恐ろしい程の力を有していた。
繰り返される猛攻撃の前に、主人公は幾度となく倒れそうになる。
しかし、それでも主人公の剣はDPを切り裂いた。
その直後。マザーウェルが崩壊を始める。

パコの元に戻った主人公は、そこでDPの爆発が原因でマザーウェルが暴走を始めてしまったこと。
このままでは過去の人間世界(時間の流れ方が異なるためらしい)に激突してマザーウェルは粉々になってしまうだろうということを聞く。
食い止める方法はない。運が良ければ過去の人間世界に投げ出されるだけで助かるかもしれないというパコの言葉に、
「命があって、そこで君と暮らせれば十分だ・・・」
と答え、パコもその言葉に応える。
そして二人が世界を作った方に祈りを捧げる中、マザーウェルは人間世界に激突して砕け散る。

どれ程の時が経ったのか、主人公は見知らぬ地で一人目覚める。
どこかで頭を打ったのか、マザーウェルへ旅立つ直前までの記憶しかなくなっている。
あたりを探索した主人公はそこが見知らぬ未開の地であることを悟り、同時に倒れている女性(パコ)を発見する。
彼女もまた記憶を失っていた。それも主人公とは違い、自分の名前さえ解らないほどだった。
「私は・・・・誰・・・・?」
たずねるノエル。その姿が伝説の聖始母の姿に重なる。

「君の・・・・・君の名前は・・・・・・ノエル・・・。
 そう、君の名前はノエルだ」
二人の姿が聖父母のレリーフと重なり、終幕。



これで二周目が終わりです。
少し補足しておくと、パコが記憶を失ったのは御都合主義ではなく、ピコと同じで妖精族が人間世界に来てしまった影響だと思われます。
また、エンディング後に主人公とパコが6人の子供達に囲まれている一枚絵が挿入されます。
というワケで、残りは三周目だけです。
基本的な流れは二周目と同じなので、もう少し短くまとめられるかな?


405 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 08:29:07 ID:i+arH/d/
バイオ4の続きはまだなのか?
気になるんだよ続きが・・・


406 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 09:04:37 ID:kJilDEPq
あげっときますかね

407 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 10:44:15 ID:8tV24+Yt
みつめてナイトRの人乙
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー…そんな話だったのか
3周目読まないで実際にやってみようかな

408 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 11:12:48 ID:mdhye8/6
乙です。Rのシナリオって鬱だと聞いていたけど
そういう話だったのか。
着せ替えギャルゲーとしか思ってなかった。

409 :みつめてR書いた人:05/03/18 11:46:48 ID:kdPp91rZ
しまった、二周目で最重要のイベントを書き忘れてた!

え〜っと、場所は>>399にある、ライズが無法者に負けた後です。
主人公が3人組に勝つと書きましたが、負けることも出来ます。
負けると主人公は死亡。ライズ+もう一人の仲間は連れ去られてしまいます。
別にCGは出ないんですが、ライズ以外は全員に専用セリフがあります(短いけど)。
あ、もちろんGAME OVERですよ?

>>407
ありがとう御座います。
そう言って頂けるのは、書き手として最高の栄誉です。
システム自体は普通のRPG+着せ替えなので、
シナリオが苦にならないなら買って損はないと思います。
いまなら安いですし。

>>408
たしかに普通の認識は着せ替えゲーですよね(それも否定できないし)。
ギャルゲのくせに社会問題を主題に据えたせいで、
途中で投げ出しちゃった人が多かった(推測)のが原因かな?

410 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 12:28:50 ID:TtwvMLig
ACE5の人の書き方が理想だな
ゲームの流れを分かりやすく説明してるし
ACE5はクリアしてたけど楽しく読まさせて貰ったよ
今更ながら乙

411 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 12:47:55 ID:Mtfi3NSz
主観視点でも、客観視点でも、文体は違っていいと思うんだがな。
上手い下手はそりゃあるが、創文板でもないここで特別に言いたてることでも無いし。

>みつめてR書いた人
乙。

412 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 12:57:33 ID:MYkIp4vJ
丁寧なレスに好感を受けた 乙

413 :バイオハザード3:05/03/18 13:51:29 ID:aFAly28/
『1』洋館での事件から2ヵ月後の9/21。
『2』冒頭の襲撃事件によってGウィルスはラクーンシティ全域に拡散し
街にはゾンビがあふれかえっていた。

洋館からの生還者、S.T.A.R.S隊員ジル=バレンタインはゾンビの包囲網をかいくぐり
なんとかラクーン市警に避難することに成功する。しかしそこに待っていたのは
同僚ブラッドの死と不死身の追跡者、そして既にゾンビと化していた警察官たちだった。
ジルはS.T.A.R.Sオフィスで受信した謎の通信を手がかりに、生存者探索に乗り出す。

商店街を訪れたジルは、物々しい装備に身を包んだ謎の人物と接触する。
アンブレラバイオハザート対策部隊(U.B.C.S)隊員・カルロスと名乗った男は
生き残った仲間と共にラクーンシティからの脱出計画を講じていた。
カルロスによれば、時計塔にUBCSの回収ヘリが飛来する予定らしい。
ジルはカルロスに協力し、塔までの電車を動かすためのパーツを回収することになる。

途中、挙動不審なUBCS隊員ニコライと合流するが、事故によりニコライは行方不明に。
電気コード・オイル・ヒューズを集め終えたジルが脱出の準備を進めていると
倒したはずの追跡者が電車を強襲。絶体絶命の状況に陥るが、UBCS隊長ミハイルの犠牲に
よって窮地を脱し、ジルたちはなんとか時計塔に到着した。

合図の鐘を打ち鳴らし、程なくやってきたヘリを見つめ嘆息するジルだったが
安堵もつかの間、追跡者の放ったバズーカの一撃にヘリコプターは墜落する。
そしてジルは追跡者の一撃によってGウィルスに感染、昏倒してしまう。
瀕死のジルを救うため、カルロスは病院(を隠れ蓑にしたアンブレラの実験施設)に潜入。
生存していた設備から抗体アンプルを作成したものの、病院はニコライの罠によって爆破される。

アンプルによって一命を取り留めたジルは、市公園の管理小屋の中で謎の施設を発見する。
そこにはニコライの姿が。彼はUBCSに潜伏する諜報員だった。カルロスらとは別の任務、それは
今件に携わった市内研究者の暗殺と、B.O.W(Bio Organic Weapon)実戦投入データの収集。
その中にはジルの救出は含まれていないと笑うニコライ。
ニコライの後を追うジルだったが、巨大ワームとの戦いの中で見失ってしまう。

脱出の算段を立てるため、アンブレラの廃棄工場に潜入するジル。
大統領がラクーンシティへ向けて核ミサイルを発射したというカルロスからの報を受け
脱出手段を模索するジルの前になおもニコライが立ちはだかる。
「キミの命にもボーナスがついた、本来の報酬からすれば安いものだがね」
銃撃戦が展開する中、突然現れた追跡者によってニコライは惨殺される。

廃棄物処理所にて追跡者との決着をつけたジルは、ヘリの手配を整えたという
カルロスの報を受け、ヘリポートへと急ぐ。
エレベーターを昇り、屋外リニアレールキャノン実験室までやってきたジル。
だが、そこへ瀕死の追跡者が登場。先行投入されたBOW『タイラント』の屍を喰らい
異形の怪物へと変貌を遂げる。驚異的な再生力で追い詰められるジルだったが
試作型リニアレールキャノンによって逆転。最後の足掻きを見せる化け物に対し
「アンタみたいな化け物は 消えてなくなればいい!」
6発の銃声が響き、異形のストーカーとの因縁に終止符が打たれた。

ヘリポートに到着したジル。そこには離陸準備をすませたヘリとカルロスの姿が。
全速力で離脱するヘリとすれ違う、核ミサイルの姿。悲嘆にくれるジルの目の前で
ラクーンシティは核の炎に包まれた。爆風に煽られながらも、ヘリはなんとか安全圏に到達。
炎に包まれる街を見下ろしながら、ジルはアンブレラへの復讐を胸に誓うのであった。


 どこからか報道される、ラクーンシティ消滅の悲報。
  ――この作戦による死者は10万人以上、生存者は絶望的と見られています……――


// ギリギリまで主要イベントを盛り込んだ。台詞は作中準拠(のはず

414 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 14:27:53 ID:mQvPbZc7
クロノクロス久しぶりにやりましたが
全然内容が分かりませんでした・・
どなたか分かりやすく解説おねがいします

415 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 15:10:48 ID:GHAFy2gv
>>414
だからお願いする前にまとめサイト見ろや

416 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/18 15:20:11 ID:z1/QMlEy
バイオ3面白いじゃないか( ゚Д゚)y─┛~~
読みやすい

417 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 16:09:58 ID:kdPp91rZ
短く、しかも解りやすく書けるって凄いよね。
もちろん前にバイオ3を書かれた方を否定するつもりはないけれど、
>>413にも乙と言いたい。

418 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 17:02:47 ID:Yc2n+cl3
みつめてナイトRの人GJ。
できれば>>409の仲間台詞を見たい俺がいます。

419 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 18:34:51 ID:n+ODKSXv
ジルはアンブレラのヘリに助けてもらっといて、復習誓ったの?
ってかカルロスはアンブレラ裏切ったん?ジルを助けるって事は
ジルは無事に帰れるのかな

420 :みつめてナイトR :05/03/18 18:37:28 ID:kdPp91rZ
>>418
了解しました。
ただ、あまり期待はしないでおいて下さい。
本当に短い(一行程度)のセリフですし、
それに少し面倒なイベントなんです。
直前でメンバーの変更がきかないと
一時間半×4の作業になってしまい、さすがにそれはちょっと辛いので・・・


とりあえず先に三周目の方を書かせてもらいます。
前にも書きましたが、三周目は一周目と二周目を会わせたような話になります。
具体的には、O2の仲間でありながら、一周目の状態で始められると言うことです。
ちょっと解り難いと思いますが、つまり途中までは二周目と同じ展開でありながら、
最後は全員で人間世界に帰還できるようになっているということです。
帰還してからの展開はいくつか分岐があるのですが、ここでは最も王道的(ベストエンド)
と思われるパターンを書かせてもらいます。
では、まずは用語解説(世界観説明)から、

オルカディア王室
 聖父母の直系の子孫であると言われる一族。
現在は現オルカディア王とプリシラ姫しか存在しておらず、平時から女帝の可能性について論議されていた。

クルガン将軍
 正式な役職は国家元帥であり太政官をも兼任する男だが、
政治権力に興味を持たない生粋の武人であるために皆に将軍と呼ばれている。
『斬帝剣』を持ち、剣の腕は王国一と言われる。

マルキ神祇官
 全神官を束ねる長であり、幻視能力(予知能力みたいなものかと)を持つ男。
気さくな物腰だが、陰では政敵を次々に粛清してきたキレ者。
現在のオルカディアは将軍、神祇官、王の三頭政治で成り立っている。

保安局
 マルキ神祇官直属の情報機関。様々な情報を収集すると共に、神祇官の敵となる人物の粛清なども担当する。

斬皇剣
 斬帝剣と対を成す神剣。二本の剣を合わせて『不死の剣』とも称される。
持つ者に無限の活力を与えると言われているが、その力を引き出すためには王家の人間を斬り殺さなければならないと言う。


421 :みつめてナイトR :05/03/18 18:38:36 ID:kdPp91rZ
始まり〜エルギン城でのDP戦直前までは二周目と同じ展開です。

『正義』のために協力しようと言うDPに対して主人公は首を振る。
「俺の中に『正義』はない。あるのは砕かれた魂と拾い集めた執念だけだ」
「・・・・」
「『何故、王を助ける?』と訊いたな・・・・」
「ああ・・・」
「簡単なことだ・・・。オルカディア王が死んでもオルカディアは無くならない。
 クルガン将軍とマルキ神祇官が傀儡の新王を立てるだけだ」
「しかし・・・」
「それに、王に死んでもらっては俺が困る。
 俺にはまだやる事があるんだ」
「・・・・・・?」
「俺の真の望みはな・・・・・・
 俺自らの手で王とプリシラ姫に止めを刺して王家の血統を絶つ事だ」
「・・・・!」
「俺が受けた、血を分けた者を目の前で殺される苦しみを、そのまま奴らにもキッチリ返してやる。
 だから他人の手は借りない。ましてや他人に王を殺されては困る」
「・・・・・・」
「俺の目的の障害になる者は何人たりとも許さない。誰であろうと斬るだけだ」
「・・・・・・」
「人も法も戦いも、ましてや『正義』や『悪』でも、もはや俺を止めることは出来ない。
 残念だが、俺にはお前を殺すことしか出来ない。死出への旅路は一人で出ろ」
オルカディアへの怨念から生み出されたDPをも上回る主人公の憎悪。
ここに『正義』対『復讐』の戦いが始まる。


DPは主人公に敵し得なかった。
星の涙を手にした主人公達は人間世界へと帰還する。
王を助け、そして殺すために。


422 :みつめてナイトR :05/03/18 18:39:42 ID:kdPp91rZ
人間世界に帰還した数日後、主人公は全ての決着を着けるために城へと向かう。
一人歩く主人公の前に、ライズが現れる。彼女もまたオルカディアを倒すために、主人公と共に戦うために待っていたのだ。
城への道中、ジーンが二人の前に立ちふさがる。彼女は保安局の人間だったのだ。
薄々そのことに気付いていた主人公は抗弁する事もなく、彼女との戦いに臨む。

ジーンは主人公達に『頑張れよ』とだけ残して散った。
さらに進む二人の前に今度はラミレス師匠が現れる。
彼は復讐に生きる主人公を哀しみ、説得しようとするが主人公の心には届かない。
説得が不可能だと悟ったラミレスは、一振りの剣を主人公の前に示す。
それは『斬皇剣』。クルガン将軍の持つ『斬帝剣』に唯一対抗できる剣だ。
しかしラミレスは、これを渡すことは出来ないと言う。
「手に入れれば必ず後悔するぞ・・・」
師の言葉に主人公は
「手に入れずに後悔するより、手に入れて後悔した方がよっぽどいい」
と答え、ラミレスに剣を向ける。
そしてラミレスもまた、避けることの出来ない戦いを感じ剣を抜く。


423 :みつめてナイトR :05/03/18 18:40:56 ID:kdPp91rZ
『スターリングの虎』。そう呼ばれた男の腕はいささかも鈍ってはいなかった。
しかし主人公は勝利した。怨嗟の想いと共に積み重ねられた主人公の時間は、ラミレスの力をも上回ったのだ。
敗れたラミレスは語る。
「わしは、心の底ではお前が羨ましかったのかもしれん」
不正義であっても平和は平和。
『ジャコバイトの蜂起』で人の死を見すぎたラミレスは、そうして自分を誤魔化していたのかもしれない。
負けを認め、ラミレスは『斬皇剣』を主人公に差し出す。
剣の力を引き出すためプリシラ姫を斬ろうと考える主人公に、ラミレスが言う。
プリシラ姫を斬っても剣の力は引き出せない、と。
理由は2つ。一つはプリシラ姫が王の娘ではないため。彼女はパルメ王族の傍流の娘であり、
パルメ占領の際に王が気まぐれで養女にしたのだという。
もう一つの理由。それは『斬皇剣』が王族の血で発動すると言う情報自体が間違いだと言う。
それはマルキ神祇官が敵をおびき寄せるために流した情報だったのだ。
ラミレスはかつてウィリアム王(主人公の父)が『斬皇剣』を発動させる現場を見ていたので、
真の発動条件を知っているのだと言う。ラミレスの言う条件。それは―

「自分の愛する者を斬る」というものだった。
愛する者を自らの手で斬る。その時に流される血の涙が剣の力を引き出すのだ。
ウィリアム王は国を護るために王妃を斬り、剣の力を引き出した。
しかしそれでもクルガン将軍には勝てなかった。
クルガン将軍は『斬帝剣』を持っている。純粋な剣の腕では将軍の方が上だったためだ。


全てを知り、戸惑う主人公にライズが言う。
「私を斬りなさい」
O2に参加した時から命は捨てている。私はあなたを殺そうとした女よ。
淡々と語る彼女に、しかし主人公は決断を下せない。
その背中を押すように、彼女は言う。
「この道は自分の信じた道でしょう。
自分の選んだ道でしょう。
なら、迷わず、くじけず、歩き続けなさい。
・・・・・・さあ、斬りなさい」
妹の復讐をするために生きてきた。しかし自分に彼女が斬れるのか。
ライズの言葉、そして妹の声が脳裏に木霊し、そして・・・・・・

「俺は君を斬らない」
主人公の決断に、ライズは驚き、そして悲しむ。
「あなたは私の事を、何とも思っていないのね・・・」
ライズの言葉に、主人公は首を振る。
「君を愛していないから、斬らないのではない。
これから、君との未来を切り開くために、斬らないんだ」
復讐の為に生きてきた主人公は、今、未来のために歩き出す決意をしたのだ。
「でも、それじゃあ・・・」
『斬帝剣』の力案じるライズに、主人公は力強く宣言する。
「『斬皇剣』には頼らない。俺自身の剣の腕で、クルガン将軍を倒してみせる」
弟子の出した答えに師は安堵し、そして逝った。


424 :みつめてナイトR :05/03/18 18:42:40 ID:kdPp91rZ
謁見の間。クルガン将軍は一人で主人公達を待ち構えていた。
マルキ神祇官は予知能力で主人公が来ることを知り、非難したらしい。
将軍は言う。
「俺はこの時を楽しみにしていたのだ」
『斬帝剣』を携えたクルガン将軍。その力はあまりにも強大であり、
既に大陸中に敵と成り得る存在がいなくなってしまっていたのだ。
一人の剣士として、主人公が挑んでくることを待ち望んでいたのだと言う。
戦いの歓喜に打ち震える将軍。今、最後の戦いの幕が上がる。

戦いを終え、将軍は満ち足りた顔で『斬帝剣』と国を主人公に譲る。
全て好きにしてくれと言い。
最後に敵である自分を剣の道で死なせてくれた礼を言い、ついにオルカディアの巨星は落ちた。

一年後。
主人公はコナー王と呼ばれていた。パルメ王国の生き残りの人々に請われ、主人公はパルメ王国を復興し、その王になっていたのだ。
『食うのに困らないだろう』という程度の軽い気持ちで主人公は引き受けていた。
権力を望んだわけではない。別に何でもよかったのだ。ただ彼女と共に生きる事が出来れば。
弱冠16歳の王妃。ライズ・ハイマーが彼の隣では微笑んでいた・・・。


これで三周全てが終了です。
長々とお付き合い頂きありがとうございました。


425 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 18:59:25 ID:aFAly28/
>>419
>ヘリ
最初から廃棄工場にあった奴を無断拝借した模様。
>アンブレラ裏切った
ジルについて「できれば殺しとけ」という指令が下ったのはニコライのように
作戦の本当の目的を知ってた隊員(『監視者』と呼ばれていた連中)にだけだし
表向きの任務は「生存者の救出」だったから、ジル助けたからって裏切ったことにはならない。

まぁ、結局はご都合展開だから「なんでヘリが残ってたの」とか
「この後ジルどうなったの」とか「カルロスがジルをだまして捕まえたりしないの」とか
「ていうかカルロス口封じに殺されるんじゃないの」とかあまり突っ込まないほうがいい

ルート分岐によってはそのヘリがニコライに奪われて
代わりにバリー(ジルの元同僚)らしきヒゲ親父が助けに来てくれるエンディングもあるし

426 :みつめてR書いた人:05/03/18 18:59:44 ID:kdPp91rZ
しまった。結婚したんだからライズの姓は変わってるハズ・・・
>>424のライズ・ハイマーは、単にライズに置き換えて読んでください。

427 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 19:07:01 ID:Yc2n+cl3
>>みつめてナイトの人
うわ。そんなめんどいイベントだったのですか。
無理を聞いてくれてどうも。のんびり待ちます。

428 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 20:07:25 ID:PNHdZHLo
●未解決分
■PS2 ・大正もののけ異聞録 ・鋼の錬金術師-翔べない天使- ・7〜モールモースの騎兵隊〜
・フェイスパラドックス ・零 ・グレゴリーホラーショー ・フロントミッション4 ・決戦3
・キングスフィールド4 ・エヴァーグレイス1、2 ・キングダムハーツFM ・鬼武者1,2
・BUSIN ・BUSIN 0 ・ステラデウス ・ライゼリート ・花と太陽と雨と ・紅忍 血河の舞
・FF11(国別、プロマシア) ・ジェネレーションオブカオス2、3 ・ダーククロニクル
・バイオハザード(CODE:Veronica、OB1,2) ・スペクトラルソウルズ2 ・ロックマンX(7、8)
・悪代官(1、2) ・ファントムキングダム
■PS ・里見の謎 ・ミスティックドラグーン ・クーデルカ ・クロックタワー3 ・黒ノ十三
・エクサフォーム ・エネミーゼロ ・ラグナキュール ・ドラゴンシーズ ・すべてがFになる
・新世代ロボット戦記ブレイブサーガ ・MOON ・クーロンズゲート ・聖霊機ライブレード
・フェイバリットディア(純白、円環)・フロントミッションオルタナティブ ・王子さまLv1
・ミスティックアークまぼろし劇場 ・ロックマンX(4、5、6)
■GC ・FFクリスタルクロニクル ・スーパーロボット大戦GC ・バイオハザード0 ・スーパーマリオRPG
■SFC ・ラストバイブル3 ・超魔法大陸ウォズ ・ダークキングダム ・永遠のフィレ―ナ
・ざくろの味 ・弟切草 ・イデアの日 ・ソウルアンドソード ・セプテントリオン ・エルナード
・幕末降臨伝ONI ・ロックマンX(1、2、3) ・ヒーロー戦記プロジェクトオリュンポス
■FC  ・太陽の神殿 ・ゲゲゲの鬼太郎2 ・道(TAO)・ボディコンクエスト ・メタルギア
・モンスターメーカー ・マイトアンドマジック ・スウィートホーム ・ヘラクレスの栄光2
・ゼルダの伝説 ・リンクの冒険
■64  ・スーパーロボット大戦64
■XBox ・真女神転生NINE ・パンツァードラグーン オルタ
・FATAL FRAME2 CRIMSON BUTTERFLY
■セガ系  ・サイバードール ・ファンタシースター(1、2、3、千年紀、オンラインep2、ep3)
・シャイニングウィズダム ・パンツァードラグーン、ツヴァイ ・ラングリッサー2
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・電脳戦機バーチャロンマーズ ・七ツ風の島物語
・超鋼戦記キカイオー
■携帯機  ・ONI1,2,4,5 ・KOF R-1,EX ・ゴットメディスン ・きみのためなら死ねる
・真・女神転生デビルチルドレン(赤、白、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・聖剣伝説
・風来のシレンGB2 ・スーパーロボット大戦OG2 ・スーパーロボット大戦R
・エストポリス伝記 よみがえる伝説
■PCゲー ・ダイナソア 〜リザレクション〜 ・「囚人へのペル・エム・フル」 ・コマンド&コンカー
・偽典女神転生 ・セラフィックブルー(フリーゲーム) ・英雄伝説X 海の檻歌
■その他 ・剣神ドラゴンクエスト ・コズミックファンタジー(PC Engine) ・虚空漂流ニルゲンツ
・ストリートファイターIII 2nd ・サイキックディテクティブ1,2 ・メタルギア2

●途中
■現スレ ・バイオハザード4 ・アバタールチューナー2 ・学校であった怖い話
■前スレ ・キングダムハーツ ・スーパーロボット大戦OG ・ゼノサーガEP1
■Part11から放置 ・バイオハザード2
■10以前から放置 ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 ・ONI2 隠忍伝説 ・「テラ・ファンタスティカ」
・ポリスノーツ ・九龍妖魔学園記 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録 ・.hack
・グランディア ・サモンナイト(カルマ) ・ONI3 ・ロマサガ(WCだけの話) ・ジャングルウォーズ2
・戦国サイバー藤丸地獄変 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 ・ファイアーエムブレム聖戦の系譜[11] ・ファイアーエンブレム(封印、烈火)[1]
・サーカディア[1] ・ミッシングパーツ[2] ・英雄伝説6 空の軌跡[2] ・逆転裁判2[2] ・ティアリングサーガ[2]
・聖刻1092 操兵伝[2] ・転生學園幻蒼録[2] ・デビルメイクライ3[2] ・大貝獣物語2[3]
・半熟英雄対vs3D[3]

429 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 20:15:09 ID:9urxVOa+
>>424
みつめてナイトRは最後はオルカディアはどうなったの?
クルガン将軍を倒して終わりなの?
マルキ神祇官やオルカディア王は放置?

430 :みつめてR書いた人:05/03/18 20:24:20 ID:kdPp91rZ
試してみたのですが、どうもイベント前のメンバーチェンジは不可能のようでした。
もちろん何度も繰り返せば全てのセリフを集めることは出来るのですが、
一行のセリフの為に四半日を費やすのは、少々辛いものがあります。
勝手で済みませんが、セリフの収集は御容赦ください。

>>429
シーンそのものは描かれませんが、エンディングで神祇官と王は始末し、
オルカディアは滅ぼしたと主人公が独白する場面があります。
プリシラ姫については不明です。

431 :バイオ4の人:05/03/18 22:09:06 ID:RPPAXmUO
>>405
うぇ!?まだ俺書くの?なんか前書いた後に簡易まとめやってくれた人がいたんで(しかも主観ナシの)
俺はもう書かなくていいのかな…ヽ(´ー`)ノ
とか思っているわけなのですが

>>304
あそこあたりの会話をまるっと書いちゃうと
(注:以下ネタバレ)


ルイス「お前らに渡す物があって(腰ゴソゴソ)くそっ!奴らから逃げる時に落としたんだ」
アシュリー「何を?」
ル「お前らの発作を抑える薬だ…お前ら寄生されてるだろ。吐血したか?」
レ「…ああ」
ル「そっちは?」
ア「…したわ」
ル「もう孵化しちまったか。急がないと」
レ「ルイス、どういうことだ…」
ル「俺は薬を取りに戻る」
ア「私も一緒に行くわ」
ル「お前はレオンに守ってもらえ。奴の腕なら心配ない」
レ「何故…」
ル「良心の呵しゃくさ」(ルイス去る)

なのでもうそれしか… orz
まぁレオンのことをまだ余り信用してなかったのかな?

432 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 22:20:08 ID:PlD6FXZ+
俺、ライズを斬ってバッドエンドだったよ…

433 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 22:42:17 ID:TACOzvdh
どなたか、零〜zero〜のストーリーを書いてもらえませんでしょうか?お願いします。

434 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 22:58:46 ID:NQqWtLEl
>432
俺も問答無用で斬ったから安心しろw

全キャラクリアしたにも関わらずよく覚えてないんだが、
ライズの場合って師匠はあそこで死ぬんだっけ?
(ソフィアだかの場合はEDで主人公を冷やかしてた気もしたんだが…)

435 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 23:02:13 ID:6V8b/t/T
>>432

うい。ファンブックから抜粋するからちょいまってて

436 :435:05/03/18 23:02:49 ID:6V8b/t/T
>>433だった。キニスルナ!

437 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 23:12:51 ID:VCeOYjD9
>>431
えーいつも楽しみにしてるのにー。
書いて書いてー。おながいしますー。

438 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/18 23:14:50 ID:kdPp91rZ
>>434
何故かソフィアの場合だけは思い出せないんだが、
他の四人の場合は間違いなく師匠は出てこない。

主人公が玉座で居眠り
     ↓
家臣たちによって妻が呼ばれてくる
     ↓
主人公「君が夜話でなかなか寝させてくれないから云々」
     ↓
張り倒される

のパターンで展開される。
キャラごとに異なるのは主人公の呼び方くらい。

439 :435:05/03/19 00:49:35 ID:FzcIuw4g
零、出来ました。これから貼ります

440 :零〜zero〜:05/03/19 00:50:40 ID:FzcIuw4g
零〜zero〜 TECMO

「いつのころからだっただろう。私たち兄妹がありえないも
のをみるようになったのは」

刻命館チームが、これまでのトラップアクションから和風ホラーへと
場を広げた1作。XBOXでFATALFLAME(フェイタルフレーム)という、
改良版も出ている。続編である零〜紅い蝶〜も好評発売中

主要な登場人物

雛咲深紅(ひなさき みく):
本作の主人公。撮影することにより、霊を封じることができる射影機と
呼ばれる古いカメラで怨霊に立ち向かう

雛咲真冬(ひなさき まふゆ):
深紅の兄で唯一の肉親。恩人である作家、高峰を追って氷室邸へと向かう。

高峰準星(たかみね じゅんせい):
作家。最近ぱっとしないが有名なミステリー作家。取材のため、
2人の助手とともに氷室邸を訪れた。

霧絵(きりえ):氷室邸で起こる事件の鍵を握る女性


441 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 00:51:55 ID:sa07OL/c
バイオ3も前の人が続き書いてほしかったな
誰とは言わないけど予約もしてないのに出張った簡素厨のせいで
なんか興をそがれたって感じで萎えた

442 :零〜zero〜:05/03/19 00:51:56 ID:FzcIuw4g
◆序章 氷室邸

この屋敷にまつわる、忌まわしい事件は多い。狂った氷室家当主が、
一族のもの全員を斬殺した事件。その後に移り住んだ家族が神隠しに
あった事件。そして、近年の五肢を裂かれた奇怪な変死事件。いずれもが、
この屋敷に関係があると思われていた。

真冬は霊を封じ込めることができるカメラ・射影機を手に、恩人高峰を
追って忌まわしき氷室邸へと足を踏み入れた。屋敷の中には霊が
さまよっており、真冬にも襲い掛かってきた。射影機で霊を封じ込めた
のもつかの間、さらに真冬めがけて何者かが背後から襲いかかってきた!

◆第一夜 裂き縄

連絡が途絶えた兄を追い、深紅は氷室邸へやってきた。屋敷の中で
深紅は兄が持っていたはずの射影機を発見する。射影機を手にした瞬間、
真冬を無数の手が襲うビジョンが頭に閃いた。深紅は真冬の身を案じ、
行方を捜すことになる。

高峰の助手2名は、五肢を引き裂かれる屋敷の呪いによりすでに死んでいた。
そして高峰自身も屋敷のそばの神社で息絶えていた。そこで深紅は
不気味な女、キリエと出会う。とっさに射影機を構えるが、ひずんだ写真が
出来るだけで射影機の力が効かない。キリエに腕をつかまれた瞬間、
深紅は意識を失った。

443 :零〜zero〜:05/03/19 00:53:12 ID:FzcIuw4g
◆第二夜 鬼遊び

目を覚ますとまた屋敷の中だった。周囲を見渡す深紅の手首に縄の跡が
浮かび上がった。深紅もまた屋敷の呪いに囚われたのだ。

そのとき、深紅の頭にまたビジョンが閃いた。ぐるりと神官が取り囲み、
「目隠しの面」と呼ばれる、目の部分に杭が打ちつけられた面をかぶせられ、
両目をつぶされる女のビジョンだ。その後、眼を潰された女は屋敷を徘徊し、
どこまでも深紅を追ってくることとなる。

◆第三夜 禍刻(まがとき)

ついに足首にも縄の跡が浮かび上がった。これで首に縄の跡が
浮かび上がったとき、呪いは成就してしまい、深紅は命を落とすことになる。
残された時間は少ない。

「儀式は失敗だ」。鬼の面を付けた男に神官たちが次々と切り殺される
ビジョンが、深紅に流れ込んでくる。男は氷室家の当主だった。

屋敷にある書物から、すべての元凶は禍刻と呼ばれる惨事から来ており、
このとき気の触れた当主がその場に居た者たちを次々と殺し始め、
屋敷の中は文字通り地獄となったことがわかった。

この元凶を封印しなければ更なる災いが起こる。当主を倒した深紅は
元凶を確かめるため、庭の枯れ井戸から屋敷の地下道へと降りた。
しかし、地下道でまたしてもキリエと遭遇する。

あと少しでキリエに捕まるというとき、「こっちこっち」という謎の少女の手が
差し伸べられた。わらをもつかむ思いでその手を取った深紅はまた意識を失った。


444 :零〜zero〜:05/03/19 00:54:21 ID:FzcIuw4g
◆最終夜 キリエ

氷室家の地下にある黄泉へと通じる門を封じる「裂き縄の儀式」。

それは縄の巫女と呼ばれる女の両手、両足、そして首に縄を括りつけ、
神官たちが特殊な機械でその縄を引っ張ることで女の五肢を裂く儀式。
黄泉の門は、その裂き縄でしか封じることが出来ない。

しかし、縄の巫女であった霧絵が現世に執着したため、裂き縄に
十分な霊力が得られなかったのだ。儀式が失敗したことで黄泉の門から
瘴気があふれ出し、禍刻が起こった。当主の気が触れた原因は
瘴気を浴びたからだった。そして霧絵はキリエとなりそれ以後、
屋敷に来る者を呪うようになった。

再び地下道へ降りた深紅はついに黄泉の門の前へたどり着いた。
そこに居たのは兄、真冬だった。深紅は何度も声をかけるが、
兄は何かに取り憑かれているようにその場を動かない。
そして真冬の後ろから真冬を取り込むようにキリエが現れた。

必死に射影機でキリエを封印しようとする深紅。しかし、
あと少しというところで、射影機がオーバーフローを起こして壊れてしまう。
絶望感に打ちひしがれる深紅だが、またあの少女が現れた。

少女は小さいころの霧絵だった。そして、霧絵の指差す先には鏡があった。


445 :零〜zero〜:05/03/19 00:55:48 ID:FzcIuw4g
◆ノーマルモードエンディング

御神鏡と呼ばれる鏡の力によりついにキリエを封印することが出来た。
キリエから瘴気は消え去り、かつて霧絵であったころの姿にもどった。

霧絵が現世に執着したのは、真冬に似た思い人の存在があったから。
縄の巫女の責務を果たそうという思いと、好きな人と一緒に居たい
という思いが霧絵を引き裂いたのだ。真冬は高峰を追って屋敷を
調べるうちにその思いを痛いほど感じ取っていた。

霧絵は縄の巫女として、これからも黄泉の門を封じ続けなければならない。
真冬はそんな霧絵のそばに居ることを決意した。思い直すよう説得する
深紅だが、真冬の考えは変わらなかった。

氷室邸を一人出る深紅。ふと屋敷を振り返ると、禍刻から開放された
無数の魂が天に昇っていくさまが見えた。その光景を見ながら、
唯一の肉親である兄を永遠に失ってしまったことを改めて確認したのだった。

そして、深紅はそれ以降、ありえないものを見ることはなかった。

◆ハードモードエンディング

御神鏡と呼ばれるその鏡の力によりついにキリエを封印することが出来た。
キリエから瘴気は消え去り、かつて霧絵であったころの姿にもどった。

霧絵が現世に執着したのは、真冬に似た思い人の存在があったから。
縄の巫女の責務を果たそうという思いと、好きな人と一緒に居たいという
思いが霧絵を引き裂いたのだ。真冬は高峰を追って屋敷を調べるうちに
その思いを痛いほど感じ取っていた。

しかし、真冬は深紅とともにこの屋敷を出る決意をした。

兄妹で屋敷を出て振り返ると、禍刻から開放された無数の魂が
天に昇っていくさまが見えた。後ろ髪を引かれる思いで霧絵を
残してきた真冬。兄を助けられたことはうれしいが、
霧絵のことを思うと切なくなる深紅。

その光景を見ていると、一人で黄泉の門を封じ続ける運命を
受け入れた霧絵の、あきらめきった表情が見えるような、
そんな気がしていた。

446 :零〜zero〜:05/03/19 00:59:46 ID:FzcIuw4g
ということで、零でした。プレイしたのはだいぶ前だったので、ファンブックに
載っていたストーリーを抜粋して多少わかりやすく前後関係を整理した
つもりです。

そういや、零はハリウッドで映画化されるという話がずいぶん前にありましたが、
続報をさっぱり聞きません。その後どうなったんでしょうね。

447 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/19 01:13:04 ID:fmDre+GM
>>441
お前がバイオ3書いてたんじゃないかと思う( ゚Д゚)y─┛~~
書きたければ書けばいい
少なくとも俺は止めない

448 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 01:22:15 ID:sa07OL/c
>>447
特定厨乙

449 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 01:30:40 ID:rukjOaU3
零の人乙です。仕事超HAEEEEEE〜!!
難易度でENDが分かれるのはつらいなぁ…達成感はあるだろうけどさ

なんか「裂き縄の儀式」の縄くくりつけて人の身体裂くってくだりでフランスかどっかの
王様暗殺しようとした奴の身体を馬に紐でくくって五つ裂きにしたつー話思い出して鬱になった。
馬にばしばしムチ入れるの見て「かわいそう!」って涙流してた民衆が
罪人の身体がばらばらになると喝采送って大喜びすんの…(´A`)

450 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 01:31:19 ID:nZfCR4Gl
零書いてくれた人乙、とても判りやすかったですよ。

451 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 03:05:37 ID:Y2sEZcnC
ファンができるとは、バイオ3や4の人が羨ましい
文才の差を感じるのう(・∀・)

452 :名無しさん@お腹いっぱい:05/03/19 04:16:31 ID:8kv68lfw
オイラはだんじょん商店街書いたヤツだけどバイオのひとはどっちも好きだしGJだと思うが。
あれだけ書くのとても大変だよきっと。
文句ばっかのクレクレ厨房はためしに自分でなんか一本でも書いてみなよまったく。

453 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 05:55:03 ID:sa07OL/c
消費者に創造性を求めるのはお門違いじゃねーの

↓ご立派に消費者気取りか とレスがついて以下略

454 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 08:14:29 ID:Q3vzS6ZF
確かに文句言う奴は自分で書けとか作れとか言われると
「じゃあ飯屋でクソ不味い料理出されても料理人しか文句言えないのかよ」とか
「政治家が悪事働いても警察や同じ政治家しか何とかできないのかよ」とかいう話になるから
その手の返し文句は嫌いなんだが、でもこっちが金払ってるわけでもない無料のボランティアの
スレで文句言ってる奴も大いにお門違いだと思うぞ。

455 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 08:21:21 ID:sa07OL/c
所詮ワシらクレクレ厨は恥知らずの荒らし紛いじゃからのぉ

456 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 09:04:16 ID:deKwTEwV
なんていうか騒いでいるのは外野ばかりなんだよね
煽られて臍曲げるようじゃ2ちゃんでストーリー紹介なんてめんどくさい事できないから

457 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 09:25:26 ID:RxJ5UKM0
>>431
>>304です。疑問答えてくれてありがとうです。
確かに簡単バレした人いるみたいですがいきなり来てあっさり書かれても
個人的に面白くないのでスルーして見てません。
良ければ前回の続きからお願いしたいです。

458 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 12:43:32 ID:wjTb1qHd
新作が出るたびにクレクレ房が現れるが
【やるのが面倒】じゃなくて「金」がなくて買えないだけだよなwwwwwww

459 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 12:54:01 ID:/S89SQRJ
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

460 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/19 14:24:23 ID:fmDre+GM
いい感じに殺伐としてるな( ゚Д゚)y─┛~~

461 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 14:35:12 ID:NvoarO8V
お前も燃料ぐらい投下しろ なんだその人畜無害なレス
向こうじゃ散々盛り上げてるくせに

462 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/19 14:39:44 ID:fmDre+GM
>>461
まずそうな餌だな( ゚Д゚)y─┛~~
盛り上げようにも釣り糸にぶらさがってるのはウンコみたいな餌だし
泳いでるのも駄魚じゃどうにもならない

463 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 14:58:36 ID:6vocAfNQ
そんな盛り上がりはいらぬ。
てか駄魚ってw雑魚に変わる新機軸か
まー確かに意味不明な餌だな。
リクエストで回ってるスレで「クレクレうぜー」って言われても
ハァ?(゚Å゚)としか返しようがない

464 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/19 16:16:07 ID:fmDre+GM
まあいいじゃないか( ゚Д゚)y─┛~~
ストーリーを教えてもらうスレで「クレクレ厨ウゼー」とか「お前が書いて見せろ」とか
知能の低い書き込みを見るのも乙というものだ
バイオ3が携帯つかってID変化自作自演で盛り上げてくれるのを静かに待て

465 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 16:24:45 ID:TP6vBTtZ
まぁ、なんだ。
こういう需要と供給がはっきりしてるスレで、
供給者でもないのにトリップ付けるコテはいらんな。

466 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 16:43:41 ID:Sc4xXRaD
氏ねキモハゲがいなくなればいいんだよ

467 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 17:01:21 ID:s26FFTE+
コテいらね

468 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/19 17:02:36 ID:fmDre+GM
予想通りのレスがついてきたな( ゚Д゚)y─┛~~
風呂入ってくるからもっとレスつけておけよ

469 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 17:07:34 ID:s26FFTE+
>>468
なんでお前は荒らそうとするんだ?
お前の一言一言が荒れの原因であると知れよボケ

470 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 17:07:34 ID:v6PUfj7z
全くもって春だな。コテハンなんか相手するな。
以下放置。職人様投稿お願いします。

471 :シャイニングキモハゲ ◆EtC1Z57YEU :05/03/19 17:36:36 ID:fmDre+GM
なんだよ冷たいじゃないか( ゚Д゚)y─┛~~
盛り上げろって言われたから俺頑張ってるのになぁ
まあ適当に爆撃するから俺のことは気にするな

472 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 17:39:12 ID:nL8eU3WB
このスレにおいての盛り上がるはたくさんのストーリーが投下されることだぜ

473 :半熟英雄対3D Episode1:05/03/19 19:17:49 ID:lD1H+HgK
昔々、二次元という次元に、アルマムーンという国がありました。
二次元なので、国民全員パラッパラッパー級のペラペラボディです。
でもそんなことは気にせず、立派な王様のもとで平和に暮らしていました。

この国には、代々伝わる不思議な卵がありました。
これを使うと、中からエッグモンスターという生物を召喚できます。
先日オディオという男が侵略してきた時も、王様がこれを使い、真紅のドラゴンを召喚。
漆黒のドラゴンに変身したオディオと激闘し、みごと勝利。
この戦いが終わってすぐに、王妃様が息子を出産しました。
主人公こと半熟英雄の誕生です。

ちなみにオディオが戦争を仕掛けてきた動機は、王妃様に振られたから。
はるばるLIVE A LIVEの世界から出張してきたというのに、
こっちの世界でも恋愛運に恵まれませんでした。

474 :半熟英雄対3D オープニング:05/03/19 19:19:41 ID:lD1H+HgK
どこの次元でも善人と美形は早死にするらしく、その後、国王夫妻は若くして他界。
主人公は無事に育ったものの、両親に似ずバカでドスケベでした。
まだ11歳なので仕方ない部分もありますが、
それにしたって当主としては不安と問題が山積み。
大臣セバスチャンは頭と胃を痛めていました。

ある日、主人公が惰眠をむさぼっていると、
どこからともなく美しい女の声が語りかけてきました。
「私の声が聞こえますか…?」
半分眠りながら返事をする主人公。すると空から巨大なおまるが出現。
水洗便所のような効果音が流れ、
アルマムーン城は異次元に流れていきました。

475 :半熟英雄対3D 第2話:05/03/19 19:21:11 ID:lD1H+HgK
未確認飛行おまるにアブダクションされて辿り着いた先は、
蛍光色のワイヤーフレームだけで構成された奇妙な空間。
同じくワイヤーフレームだけで出来た先住民たちは非友好的らしく、
問答無用で攻撃してきます。わけのわからないまま応戦することに。
とりあえず周囲の城を全て侵略&制圧してみると、
骨細工のようなポリゴン体型のボスが出てきました。
彼はスケルトン男爵。妖術キネマティックで他人の関節を操る力があります。
……でも主人公達には全然効きませんでした。
二次元人にポリゴンの関節はないからです。むなしく散る男爵。

勝利をおさめた主人公のもとに、また例の声が話しかけてきます。
彼女の説明によると、この世界は三次元に存在する3Dワールド。
悪の3D軍団につかまってしまった彼女は、必死にSOSを発信し、
何の因果かそれをキャッチしたのが主人公だったとのこと。
囚われの姫君を救出するため、この次元で戦いを続けることになりました。
彼女の力で、次の戦場へワープするアルマムーン城。

476 :半熟英雄対3D 第3話:05/03/19 19:23:42 ID:lD1H+HgK
3D軍団は何の目的で声の主を捕らえたのか。そもそも声の主は何者なのか。
疑問は尽きねど、声の主は3D軍団に記憶を消されていて、
話しても詳しい情報は得られませんでした。
とりあえずワイヤー大陸へ着いたので、考えるのは後回しにして戦います。
ボスはワイヤード伯爵。「ワイヤー大陸を統べるのは、このワイやー!」迫り来る関西弁とダジャレ。

伯爵に勝利し、ポッドの中に閉じこめられていた声の主を救出。
……予想と期待に反して、超弩級のブスでした。
アヒルとナマズとブタが悪魔合体したような姿は、新手のスタンドと見紛う迫力。
石化する主人公一同。「3D軍団の呪いでこんな姿にされた」と嘆くブス。
そのあと色々あって彼女の暫定ネームは「あたし・」に決定。
記憶喪失状態で身寄りがないので、アルマムーン軍に同行することに。

477 :半熟英雄対3D 第4話:05/03/19 19:25:20 ID:lD1H+HgK
あたし・の力で次なる戦場、ナマポリ大陸にワープしたアルマムーン城。
彼女は自分専用の高価な玉座を作らせたり、旗色が悪くなると嘘泣きしたり、
いろいろ傍若無人でした。仮に正体が美少女だとしても、萌えられるかどうか危ういラインです。
「最大の敵を身内にしてしまったかも」と苦悩するセバスチャン。
彼女に「マイ王子様」認定されて怯える主人公。
そうして姫君に惚れられるほど勇敢に戦い、既に悪者を2人も倒した主人公ですが、
いまだ日常生活においてはただの悪ガキで、風呂にもなかなか入ろうとしません。
今日もセバスチャンに怒られて、ようやく風呂場に向かいます。
しかし風呂場ではあたし・がシャワーを浴びてました。全裸で。
この世ならざる物を見た主人公は、あしたのジョーよりも真っ白になって昏倒。
今回はセバスチャンの指揮で戦うことになりました。

478 :半熟英雄対3D 第4〜5話:05/03/19 19:30:35 ID:lD1H+HgK
ナマポリ大陸は多少技術が進歩し、3D軍団もレゴブロック風ポリゴン体型に。
こいつらと戦い、ボスのブロックゴーレムも撃破。
年甲斐もなく気張りすぎたセバスチャンは具合が少し悪そうです。
自身の老いを感じつつも、主人公が一人前になるまでは持ちこたえねばと、
内心で決意を固めるセバスチャン。

ようやく意識を回復した主人公でしたが、臨死体験のせいか人格激変。
聡明で正義感あふれる、亡き父そっくりの名君に生まれ変わりました。
感涙にむせぶセバスチャン。あたし・は「カワイげに欠ける」と不満顔。
新生主人公の影に隠れ、自分の存在感が薄くなることも危惧しているようです。

次なるボス、ナマポリタン大使も難なく倒した主人公ですが、
あたし・にバス停の標識で殴られ、あえなくアホに逆戻り。
自分の存在感が戻りご満悦のあたし・
「あたし・の存在感がアップ・」「愛もアップ・」
ロマサガリスペクトしつつ次の章へ。

479 :半熟英雄対3D 第6話:05/03/19 19:33:39 ID:lD1H+HgK
ナマポリタン大使から、「あたし・はカトリ王国の生き残り」との情報get。
そこは一体どんな国で、なぜ滅びたのか。
新たな謎とアホに戻った主人公を抱え、次の大陸に向かう一行。

ところで、卵からエッグモンスターを呼び出すには、
将軍と兵士で卵の周りを囲んでグルグル回り、
「ほんだら へんだら どがびが ふんだ」と歌いつつ、
尻を振ったり出したりしながら踊る必要があります。
2ch名物「びっくりするほどユートピア体操」に勝らぬとも劣らぬ
この奇行、もとい儀式を執り行ってくれるのは、ランプキンという祈祷師。
でもコイツが3D軍団の女刺客にたらしこまれ、拉致されてしまいました。
エッグモンスターが呼べなくなり、第6話の戦いは波乱の幕開けに。

480 :半熟英雄対3D 第6話:05/03/19 19:35:13 ID:lD1H+HgK
ここでは技術が更に高くなり、ポリゴンの上にテクスチャが貼られています。
敵も低い頭身ながら、人間型に進化。
ギャルゲーにも出れそうな女将軍と、やおい漫画にも出られそうな男将軍が、
セーラー服や体操服やスクール水着の猫耳娘兵を連れて攻めてきます。
戦場は、どこからかミコミコナースが聞こえてきそうな絵面に急変。

今度のボスは特別出演の鉄拳大公。
あの「こんな○○はいやだ」が十八番のお笑い芸人です。
スケッチブックをひっさげ、実写取り込み姿で立ちはだかってきました。
が、このゲームをFFと勘違いしてるらしく、
クリスタルがどうとか召喚魔法がどうだとか、場違いな長台詞を披露。
その長台詞の間に、セバスチャンがこっそりランプキン救出。
さっそく召喚可能になったエッグモンスターで攻撃します。
「FFってこんなに痛いんだー!?」……だからゲーム違います。
あっさり勝利。ランプキンは女刺客に浮気をしたカドで、
女房につるし上げを食らいました。めでたしめでたし。

481 :半熟英雄対3D 第7話:05/03/19 19:38:45 ID:lD1H+HgK
今度の戦場はローポリ大陸。
ここには初の女ボス、ローポリン侯爵の放つフェロモンが溢れかえっています。
これに主人公および男将軍は骨抜きにされ、行動不能に。
精神力の賜物か、年のせいで枯れてるのか、セバスチャンだけ無事でした。
再度セバスチャンの指揮のもと、女将軍だけで戦うことに。
ローポリン侯爵を倒し、臭いの元を断ったものの、
セバスチャンは先の戦いでの無理がたたり、今回もやや調子が悪そうです。

余談。ローポリン侯爵の技には「クレンジング」というものがあります。
厚化粧を落としてスッピンを晒し、目撃者に衝撃と恐怖を与える技です。
で、この技で彼女が化粧を落とす瞬間、その頭上には光る電球と共に

“Unlimited::Saga”の文字が。

相当に期待外rゲフンゲフン!! 好みの分かれる素顔だったようです。

482 :名無し:05/03/19 19:41:28 ID:lD1H+HgK
長くなってしまったので一回中断します。

483 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 19:49:24 ID:Wcc0dEN9
半熟乙です。読み物としてもすげえ面白い〜

>“Unlimited::Saga”の文字が。
>相当に期待外rゲフンゲフン!! 好みの分かれる素顔だったようです。

自虐的過ぎてハゲワラ。


484 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 19:56:24 ID:9aZ2yVFZ
なんと、こんなスレがあったのか(ハジメマシテ)
もうちょっと前に発見してりゃ「大正もののけ異聞録」の鴨居編メモってたんだがな
大雑把にしか覚えとらん

485 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 20:04:45 ID:sTgtTCS3
おや、誰かがメタルマックス2書いてる

なら、おいらはメタルマックス・リターンズ書こうかな?
クルマは全部手に入れる方向で

486 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 20:44:47 ID:hi9RxxHb
悪代官が出てるのか・・・
アレを解説するのは、ギャグ漫画を面白く解説するぐらいのセンスが必要とされるんじゃないか?
このまま常時未解決リスト入りしてそうな悪寒・・・

487 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 21:14:42 ID:0uPWH5TS
PS 天誅忍凱旋 立体忍者活劇天誅弐
PS2 天誅参 天誅紅
これらの天誅シリーズをお願いします。
忍凱旋だけはやったんですがもう話忘れちゃったので。

488 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 21:26:34 ID:wjTb1qHd
>>487
詳しく知りたい場合は他の人にでも頼んで
天誅参

天雷という仙人が君主を殺そうとしている情報を得た彩女&力丸は天雷を殺しに向かう。
天雷5人衆が立ちはだかるも、彩女と力丸には歯が立たなかった。(ちなみに5人衆のうち2人は、天誅2で死んだ兄貴分【龍丸】と宿敵【鬼影】)
なんとか天雷を倒すも、陰では魔王が復活しているという所でEND

489 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/19 22:25:04 ID:sa07OL/c
>“Unlimited::Saga”の文字が。
ワロス

>>484
そこをなんとか記憶を引っ張り起こしてもらえませんか?

490 :484:05/03/20 00:16:19 ID:Z+uFW1n5
わかった、新参者ながらやってみる。
今いくつか書き出してる最中なんだが、区切りのいいトコまで出来たらすぐ投下していいだろうか?
もうすぐ寝るし。

491 :484:05/03/20 01:27:26 ID:Z+uFW1n5
もう寝るし、勝手に投下するぞ

492 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:05/03/20 01:28:23 ID:Z+uFW1n5
人物紹介(今回出てくる人のみ)

鴨居俊祐(かもいしゅんすけ)
・古書店を営む青年。性格が悪いわけではないのだが、
  人との関わりを避ける傾向にあるため、偏屈な人間と捉えられやすい。
  眼は少々釣り眼気味で、ことあるごとに愛用のめがねをクイと押し上げるクセがある。
  早くに両親を亡くしているが、彼は父親を良く思ってはいなかった。
  山に篭って朝から晩まで剣の稽古をさせられ、失敗すると殴られていたからである。
  しかし皮肉かな、百鬼夜行の戦いに身を投じることになる俊祐に取って、
  頼りになるのはその剣術と、父の形見の日本刀「細雪」なのである。

榊義彦(さかきよしひこ)
・俊祐の養父
  謎の多い男らしいが、殺される。

加是(かぜ)
・義彦と共に暮らしていたコマ(狛犬種のモノノケ)
  俊祐が義彦の元に引き取られて以降、何かと俊祐の面倒を見ることになる。

鈴音(すずね)
・信州猫又一族の頭であり、永乃平のモノノケを束ねる長。
  見た目は10歳くらいの小さな女の子の様だが、
  人間と違い長寿な上不老なため、実際は65歳。
  頭を任されるだけあって、考え方や物事の捉え方、知恵知識はかなりのもの。
  ちなみに彼女も血の契約者となる者の一人である。

493 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 01:28:27 ID:104MS7CC
どんぞ。おねがいしまする〜

494 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:05/03/20 01:29:14 ID:Z+uFW1n5
用語説明(今回出てくる用語のみ)

百鬼夜行の戦い(ひゃっきやぎょうのたたかい)
・これに参加出来るのは血の契約を交わした者、及びそれに従うモノノケのみ。
 戦いの勝者には天降勾玉が天から与えられる。
 契約者はすべての種類の勾玉を入手するまで、必ずこの戦いに参加しなければならない。

天降勾玉(あまふりのまがたま)
・モノノケの力の源とも言われる勾玉

神卸(かみおろし)
・幽異界にいる多々良の神霊を一時的に体内に宿し、予言、啓示を受けること。
 これは触媒となる依童と、神意を審判する審神者が必要である。

多々良(たたら)
・遥か昔、霊止=人間を保護するために別世界である幽異界から降臨したとされる。
 霊止の守護者としてモノノケを創造したと伝えられており、モノノケ達の間で神と言えば、ほぼこの多々良神である。

幽異界(ゆういかい)
・天上界、神仙の住む不老不死の世界。
 理想郷としてモノノケの中で伝わる。

霊止(ひと)
・人間のこと。
 変生や魂宿りなどの「霊魂の移しかえ」が行えるモノノケと、
 一つの肉体に霊魂が留まる人間との差異を示し、その様に呼ぶ。
 遥か昔の呼び方。

495 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:05/03/20 01:30:06 ID:Z+uFW1n5
何処かの地にて、謎の声が響く
???「約束の地に、モノノケ達が集まりつつある」
???「時が至ったということ、そう判断して良いだろう」
???「本能が告げておるのだ。遥か過去からの我々の本能が、彼の地に帰る時、と」
???「神卸の通りだな」
???「…」
???「して、義彦はどうしておるのだ?まだ、てこずっておるのか?」
???「悲しい運命を背負ったものだ。なまじ観えてしまうというのはな」



丘の上で二人の猫又が佇んでいる。その片方は一族の長・鈴音だ
鈴音「原初の時より、人にとって不可侵の領域であった闇。我々モノノケの領域。
    人間は闇を恐れ、モノノケを恐れてきた」
猫又「……」
鈴音「しかし文明開化以後、人間は我々モノノケの領域であった闇を開拓しつつある。
    これまでの、どの時代とも比べものにならない速さで信仰する闇払い。
    それにより住む場所を失うモノノケたち」
猫又「この信濃以外に闇の残る地は、もう、ほとんど――」
鈴音「……。不満と不安がモノノケ達の中で渦を巻いておる…。
    このままでは、必ず大きな争いが起こるじゃろう」
猫又「鈴音さま…」

496 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:05/03/20 01:31:00 ID:Z+uFW1n5
雨の降る安積平原の中、一人の青年と狛犬種のモノノケが駆ける。
その先には、雨に濡れながら倒れている一人の男。
若者・鴨居俊祐が男に駆け寄る。
俊祐「榊の親父っ!」


松元。俊祐の営む古書店にて
俊祐「榊の親父は?」
問われたコマ・加是は、俊祐の質問に沈黙で応える。
俊祐「俺は、助けられなかったのか…」
加是「義彦は、自分の意思で戦った。お前に責任はない」
俊祐「……」
加是「あの場に、ヤツはいなかった。義彦、仕留め損なったな…」
俊祐「俺が、アイツを倒す」
加是「馬鹿なことを。相手は百鬼夜行の達成者だぞ。
    天降の力を得ている相手に挑んでも、返り討ちにあうだけだ」
俊祐「ならば、力を手に入れるまでだ」
加是「俊祐…」

497 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:05/03/20 01:31:54 ID:Z+uFW1n5
安積平原にて、血の契約を行おうとする俊祐と加是
加是「本当に、やるのか?」
俊祐「天降勾玉で力を得ている者に対抗できる力は、天降勾玉によるものだけだ。
    対抗する道が、これしかないのであるなら…
    俺は選ぶ」
加是「お前、それがどういうことか、わかって言っているんだろうな?
    血の契約者たちによる、天降勾玉を巡る戦い、百鬼夜行の戦い。
    始めたら最後、全ての種類の天降が集まるまで戦い続けなければならない。
    戦いに長けた俺たちモノノケでも、おいそれとはしない。
    それが血の契約…百鬼夜行の戦いだ」
俊祐「しかし、ヤツはやり遂げた。
    やり遂げてあの力を手に入れた。
    俺は、強くなる必要がある」
俊祐、左手を天に掲げる

俊祐「我が名は鴨居俊祐。我が望みは力。
    天降を持ちてヤツを倒す力を。
    百鬼夜行の戦いへの参加を、血を持ちて契約す」

俊祐の左手に、天から光が降りる
加是「これでお前の人生は、戦いの連続だ」
俊祐「ああ」
加是「…百鬼夜行の戦いには、契約者と一緒に戦うモノノケが必要だ。
    俺の仲間に声をかけておいてやるから、そいつらを使え。
    それなりの戦力になるだろう」
俊祐「恩にきる…」
加是「ふん。百鬼夜行の戦いはもう始まっている。
    次の戦いまでに、十分な準備をしておけ」

498 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:05/03/20 01:42:05 ID:Z+uFW1n5
こうして俊祐は百鬼夜行の戦いに参戦することになる。
同じ血の契約者である真奈井四季、篠森狗津葉、橘八雲、鈴音らと出会い、戦い続け、
俊祐は確実に天降の力を手にして行く。
そして――

???「んふっふっふっふっふ。
     血の契約者、鴨居俊祐ですね。
     力は手に入れましたか?」
俊祐「何者だ?」
???「比羅坂と申します。
     あなたの力、確認にきました」
俊祐、刀を降り「虚空刃」と言う衝撃波の技を比羅坂に放つ。
が、比羅坂は平然と受け止め、
比羅坂「ほう…。これはこれは」
俊祐「比羅坂とか言ったな。俺の力を確認してなんとする」
比羅坂「んふっふっふっふっふ」
質問には応えず、消えて行く比羅坂
俊祐「逃げられたか。いったい、なにものだ?」
数歩歩いて呟く
俊祐「この天降の力も、まだまだか…」

499 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:05/03/20 01:43:00 ID:Z+uFW1n5
とりあえず今回はここまで。
比羅坂や他の血の契約者達についての説明はまた後日。
「わからない用語があった」とか意見とかがあればよろしく

500 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 01:59:08 ID:y6ddMG6Q
『7〜モールモースの騎兵隊〜』執筆予約します。

501 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 15:08:57 ID:3VqtFz/x
おお、もののけ気になってたんだよな。頑張ってほしい。

502 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 18:44:35 ID:qv615Abk
>>485
書いてくれえええええええええ

503 :メタルマックス リターンズ:05/03/20 21:16:55 ID:3zcSzk8t
それでは書きます。
ちなみに、メタルマックス1とリターンズは
入手する車種に違いはありますが、ストーリーはほとんど同じです。
まあ、リターンズは1のリメイクなので当然といえば当然ですが


504 :メタルマックス リターンズ:05/03/20 21:21:20 ID:3zcSzk8t
過去に起こった「大破壊」と呼ばれる世界規模の災害。
それによって荒廃したこの世界でも、人々はたくましく生きています。


リオラドの町の修理屋の息子である主人公は
モンスターハンターにあこがれていました。
ある日、その話を父ちゃんの前で切り出すと、
「人間地道に生きるべし」が信条の父ちゃんは烈火のごとく怒り

「世間の冷たい風に当たって、のぼせた頭を冷やしてきやがれ!」

主人公は勘当されてしまいました。
そんな主人公が町を歩いていると、
「町の南にある洞窟に戦車があるらしい」という噂を聞きました。
モンスターハンターを目指すなら、戦車の1つくらい持ってなきゃ話になりません。
主人公は南の洞窟へ行ってみることにしました。

洞窟には、戦車の噂を聞きつけた男たちがたくさんいました。
かの凄腕ハンター「赤い悪魔レッドウルフ」も
戦車を求めてこの洞窟に来ているらしいと聞いた主人公。
洞窟の奥へと足を速めます。

噂通り、洞窟の最深部には戦車が一台置かれていました。
周りに人影はありません。主人公が一番乗りです。
喜び勇んで戦車に駆け寄ろうとしたその時。
背中にバズーカ砲を背負った巨大な犬が襲ってきました。
…だめだ…やられるっ?!

その時。後ろから迫るキャタピラの音。そして現れた真っ赤な戦車。
赤い戦車は、あっという間に怪物犬を蹴散らしてしまいました。
…すげぇ…これが戦車の威力か。
戦車から男が降りてきました。

「通りすがりについ助けちまったが、戦車まで譲ってやるわけにはいかねぇ。
 おとなしく家に帰りな!」

今、目の前にいるのは、赤い悪魔レッドウルフその人です。
何も言えない主人公を横目に、戦車の物色を始めるウルフ。そして、

「ちっ!とんだポンコツだぜ!!
 …ん?この機銃は結構使えそうだな…こいつをもらっていくか。
 あの戦車はお前の好きにしな! ツイてたな坊主!あばよ!!」

愛用の赤い戦車に乗ってウルフは去っていきました。
そして残された1台の戦車。
…今はまだ全然かなわないけど、いつかあの人みたいになってやる!
決意を新たにする主人公でありました。

505 :メタルマックス リターンズ:05/03/20 21:27:24 ID:3zcSzk8t
洞窟で見つけた戦車に乗って旅に出た主人公は
ポブレ・オブレという町で一人の少年と出会いました。

彼はこの町にすむ大金持ちの息子でしたが、
近くに住む元トレーダー(行商人)の話を何度も聞いているうちに
旅に出てみたいと思うようになりました。
そんな彼が、主人公の乗っている戦車を見るや、
「僕も連れて行ってくれ!」などと言い出します。
メカニックの腕に覚えがあるらしいので、連れて行くことにしました。

さて、どういうわけか、この世界の戦車は一人乗りです。
もう一台車があればいいのに、と思っていた主人公は、
「東にある工場に車があるらしい」と聞いたので早速行ってみる事にしました。

その車は、工場の社長の持ち物でした。
社長に掛け合うと、「それなら花に聞いてみよう」と花占いをはじめました。

…あげる、あげない、あげる、あげない、あげる。

「…花が決めたのなら仕方がない、大事に乗ってくれよ!」
ワイルドバギーを譲り受けました。


このあたり一帯は山と海に囲まれていて
他の土地へ行く道は、北にある橋しかありません。
しかし、その橋には昔から巨大なキャノン砲が設置されていて
そこを通ろうとする者たちの行く手を遮っていました。
キャノン砲からの砲撃の嵐を強行突破、
そしてついにキャノン砲を破壊することに成功。
2人の旅はこうして続いていきます。

506 :メタルマックス リターンズ:05/03/20 21:28:45 ID:3zcSzk8t
旅を続ける二人は、オードリーという町に立ち寄りました。
その町の酒場に入ってみると、いかにもワルそうな連中がたむろしていました。
そんな中に一人いた女ソルジャー。彼女だけ雰囲気が違います。
「あたしがあんたらの席を作ってやるよ、どうだい?」
その問いにうなずくと、彼女はそこらのワルに喧嘩を売り始めました。
当然のように囲まれる3人。
しかしそいつらはワルそうなだけで大して強くありませんでした。

そんな騒ぎを聞きつけてか、どこからともなくレッドウルフが現れ、
3人を酒場からつまみ出してしまいました。 「…あの野郎、ぶっとばしてやる!」
女ソルジャーは酒場に入っていきましたが、
ウルフにあっさりとぶっとばされてしまいました。

「よく吠えるイヌだ…でも吠える相手は選んだ方がいいぜ、かわいこちゃん。」

レッドウルフは去っていきました。
いつかあの野郎をぶっとばしてやる。
そんな理由でなぜか主人公たちの仲間に加わる彼女。


さて、例によって彼女が乗る車の問題があります。
そんな時、ロッコの町で聞いた噂
「マッド・マッスルって悪党が変な車に乗ってたよ」
変な、というのが気にかかるところではありますが、
マッド・マッスルと言えば賞金までかけられている悪党。
車欲しさと賞金欲しさで挑んでみることにしました。

かつて「無敵病院」と呼ばれた建物を根城にしているマッド・マッスル。
凄まじい強さではありましたが、かろうじてこれを倒すことに成功、
奴の車を奪うことが出来ました。

マッド・マッスルの愛車は、白く塗られた車体にに赤い十字のマーキングがされ、
屋根に赤い回転灯が取り付けられたバン。
すなわち、我々が俗に「救急車」と呼んでいる車です。
まあ、こんな車でも大砲や機銃を積んで装甲を貼れば
立派な「戦車」になってしまうのがこの世界なのです。

507 :メタルマックス リターンズ:05/03/20 21:29:47 ID:3zcSzk8t
一休みします

508 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 22:13:08 ID:3JvLIIA5
流れを無視して質問。
BUSIN0、簡単なまとめでよかったら書かせていただきますが
需要ありますか?

509 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/20 23:55:49 ID:w/1c2bn6
>>507
乙。続き待ってる。

510 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/21 02:22:51 ID:tdpm364C
>>508
ぜひお願いします

511 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/21 02:23:52 ID:14aOB1mV
うんこもれちゃうよおおおおおおおおおおお

512 :名無しさん@お腹いっぱい。:05/03/21 03:09:26 ID:sGvGTfJZ
ではBUSIN0投下させていただきます。
大体の要点のみになります。詳細なストーリーは他の方にお任せします。
間違いがあるかもしれませんが、どうかご容赦下さい。

513 :BUSIN0:05/03/21 03:11:14 ID:sGvGTfJZ
前作『BUSIN』より数百年前。
ドゥーハン王国とサンゴート王国の間に起こった大戦乱「バンクォーの戦役」は、
ドゥーハンの英雄オルトルードの登場によって終結した。
その功によってオルトルードはドゥーハン国王の座と「聖王」の称号を得た。
それから20年たったある日、彼の前に滅びをもたらすという伝説の魔女・アウローラが現れる。
彼女はオルトルードに死に到る呪いをかけると、帝都ドゥーハンの近くに
魔物ひしめく大迷宮「カルマンの迷宮」をつくり、その最深部に身を潜めた。
オルトルードは冒険者による魔女討伐隊を結成。
莫大な褒賞を約束して、国の内外から広く参加者を募った。

主人公は討伐隊の一員として仲間たちと迷宮に潜るうち、
「蠢くもの」の存在と、それにまつわるいくつかの真実を知ることになる。

「蠢くもの」とは、慈悲のひとかけらもなく殺戮のための殺戮を好む非常に強大な怪物たちである。
「蠢くもの」は数千年前この地に存在した古代エルフの王国・ディアラントにも現れ、
破壊と残虐の限りを尽くした。ディアラントの民はそれに対し、
戦闘用自動人形・オートマターや、最終兵器・武神オグをつくって抵抗したが、
努力むなしく王都は「蠢くもの」に蹂躙される。
最後の手段としてディアラントの民は、全てを灰燼に帰す「閃光」によって
自らと共に「蠢くもの」を葬ったのである。

そして「蠢くもの」は20年前のバンクォーの荒野にも出現していた。
雌雄を決さんとバンクォーの荒野で対峙していたドゥーハン・サンゴートの両軍総勢2万を、
「蠢くもの」は一夜にして葬り去ったのだ。
奇跡的に生き残ったオルトルードは、その場に現れたアウローラに対し、一つの約束をする。
いつか必ず、「蠢くもの」を倒せる真の英雄をつくりだしてみせる、と――

ドゥーハン王となったオルトルードは、アウローラとの約束を果たすため、
オートマターの再生産や、魔物だけが使える集団戦闘・アレイドを
人間も使えるようにする方法の研究を行ってきた。
そして主人公とその仲間たちが、見事アレイドを使いこなし「蠢くもの」を屠れるまでに
成長したのを見て取ると、オルトルードは一人娘のオリアーナと主人公に後事を託し、
量産に成功したオートマターのみを従えて「蠢くもの」に挑み、命を落とすのだった。

苦難を乗り越えてアウローラと対峙した主人公に、彼女は戦いを挑む。
自分と主人公、より強いほうが「蠢くもの」を倒すのだ、と。
実はアウローラは古代ディアラントのオートマターだったのだ。
彼女は自分の主人の最後の命令―「蠢くもの」の殲滅―を遂行するためだけに、
数千年の長きにわたって存在し続けてきたのである。

主人公に敗れたアウローラは、「蠢くもの」は一度倒しても何度でも復活すること、
それを防ぐには「蠢くもの」たちの母・アシラを倒し封印する必要があることを告げ、
封印に必要なアイテム・闇の炎を主人公に託して倒れる。
主人公はアシラを倒すと、それを闇の炎によって異空の彼方に封印した――

全てが終わり、オリアーナはドゥーハンの新女王として即位した。
戴冠式でオリアーナは、全ての闇の勢力に対する守護者として、
女王直属騎士団「クイーンガード」を創設することを宣言する。
初代クイーンガードとして列席者に紹介されたのは、主人公とその仲間たちだった――


                                 <了>

514 :漏屍:2005/03/21(月) 05:07:45 ID:pA4fYKKB
俺屍まとめ(公式指南書より抜粋)

■神様
→魔法or技術で不老不死になった何千〜万年前の人間。
副作用の為か、子孫を残す事が出来なくなる。

■人間
→不老不死にならなかった昔の人。
今の人類の祖先。

■はじまり(1)
→時は流れて天女がある人間を好きになり結果、天女は女子(イツ花)と男子(黄川人)の二人の子供を身籠る事となる。
ここで神と人が交わると神の血(力)を引いた子供が産まれる事が証明される。

■はじまり(2)
この子供を巡り、天界は2つに割れる。

革新派:子供達を自分の代理として人間を支配させよう。

保守派:人間に関わるのは止めよう。
まだ自分達の知識を伝える段階ではない。

■はじまり(3)
革新派の神様が人間界に

【お前達の新しい指導者だ】

っておふれを出す。
で、それを信じた者達が子供達の為に大江山に都を造る。
しかし、時の帝がこれを阻止。
結局、天女と旦那、イツ花はその場で殺される。
唯一、黄川人は信者の手により逃げ落ちる。 

515 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 05:28:56 ID:mqnsk7DW
メタルマックス乙〜

516 :漏屍:2005/03/21(月) 05:34:24 ID:pA4fYKKB
■イツ花
→大江山で殺されたイツ花の魂は天界に行き昼子になり、肉体は転生しイツ花になる(非公式?)

■黄川人
→生き残った黄川人は世の中を怨みながら成長。途中、氷ノ皇子などから力の使い方を学ぶ。
が、危機を感じた天界の神々により黄川人の部下の鬼(鬼朱点)の体に封印される。

■朱点童子
→神様と人間の間に産まれた子供達の暗称。
イツ花、黄川人、主人公一族の事を指す。

■主人公一族
「朱点童子を殺す為だけに生まれたもうひとりの朱点童子、それが君達の始祖サ!!」
(地獄での黄川人との会話)

517 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 06:27:44 ID:dEn/w1O1
>>513
BUSIN0乙です

518 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 08:21:46 ID:GZEilJxr
ゆうべ書き出そうとしたら寝ちまったよオレの馬鹿……


○時間が無いのでいい加減な血の契約者説明(俊祐、鈴音については前回参照)
 ・真奈井四季:大人しい巫女。俊祐に好意あり?
 ・篠森狗津葉:見た目は姉御肌キャラに見えないこともないが、言動はコギャルもどき
 ・橘八雲:ショタ

519 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 08:22:43 ID:GZEilJxr
「多々良塚」

八雲「綺麗だと思いませんか?」
何かの光が舞う塚にて俊祐が立っていると、血の契約者・八雲がやってくる
八雲「この塚は、多々良塚って言うんです。モノノケたちのお墓みたいなものです」
俊祐「モノノケの墓…」
八雲「この舞っている光の球。これは全てモノノケの魂なんだそうです。
    寿命を終え、その責務から解放されたモノノケの魂は全て、ここに集まります」
俊祐「俺には関係ないな」
立ち去ろうとする俊祐に、八雲は再び口を開く
八雲「そうでもないですよ。鴨井さんも、僕と同じ血の契約者ですから」
俊祐「どういうことだ?」
八雲「あの百鬼夜行の戦いで倒れたモノノケの魂も、最後には、ここに集まります。
    魂をすり減らし戦う百鬼夜行だから、血の契約者にとって、ここは神聖な地とされているんです。
    鴨居さんも一緒にお参りしていきませんか?」
俊祐「……」
だが俊祐は再び八雲に背を向け、その場から立ち去る
八雲「苦しみ舞うモノノケの魂、か」
残された八雲は一人俯き、そう呟く

520 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 08:23:16 ID:GZEilJxr
「闇払い」

何処かの地の洞窟にて
モノノケ1「あんた、どっから来たんだい?」
モノノケ2「んー、東の唐沢の方からー、きたー」
モノノケ3「あっちは、もう闇がほとんどないって聞いたぞ」
モノノケ2「んー、そうだねー」
モノノケ1「しっ、隠れろ」
洞窟の入り口から人間の声がする
おじさん「おっ。こんなところに洞窟があったなんて、知らなかったなあ」
鍬持ったおっさん登場
おじさん「この辺りは銀鉱が多いから掘ってみればなにか出るかもしれないな…
      どれ…、また今度、みんなを連れて来てみよう」
そう言っておっさん帰る
隠れていたモノノケ達は毒づく
モノノケ1「ちくしょう。こんな場所にまできやがって」
モノノケ3「こんなところまでこられたら、もう俺たちの場所はない」
モノノケ2「くそー」
モノノケ1「今に全ての闇は払われる。俺たちの住む場所がなくなるぞ」
モノノケ2「結局、約束の地に来ても、おんなじかあー」

521 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 08:23:51 ID:GZEilJxr
「父の剣術」

松元 河原
河原で剣を振っていた俊祐の所に、血の契約者・狗津葉と、イタチタイプのモノノケ・茂平がやってくる
狗津葉「あ、こんにちは〜」
俊祐「ああ、お前か」
俊祐、刀を一振りした後、背中の鞘に収める
狗津葉「ずっと気になってたんだけど…鴨居さんの剣術って独特だよね」
俊祐「ああ。ずっと昔に父に仕込まれたものだ。この細雪も父のものだ」
茂平「流派は、なんだ?」
俊祐「知らん。俺はマジメに習おうともしなかったからな」
狗津葉「ふーん」
俊祐「今では、これが俺の頼りか…。皮肉なもんだな」
狗津葉「?」
茂平「……」

522 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 08:24:48 ID:GZEilJxr
「捜索」

雪が積もる村にて、スザクタイプのモノノケが何かを捜しながら飛んでいる。
???「やはり見つからないか…。
     鈴音が悲しむな…」

523 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 08:25:45 ID:GZEilJxr
「モノノケのはじまり」

死んだモノノケの魂の光舞う多々良塚にて、俊祐の前に鈴音がやってくる
鈴音「この塚のいわれ…知っておるか?」
俊祐「いや」
鈴音「昔、昔のこと、それこそ我々が生まれる何百年も何千年も前のことじゃ。
    世界には混沌しかなかった。
    その生きることさえ難しい、過酷な環境の中で人間、霊止は生まれた。
    天上の幽異界から、その霊止の様を見て憂う神がいた。その名を多々良という。
    多々良神は、人間の守護を目的に、幽異界から、この世界に降臨する。
    そして、か弱い霊止の守護を使命として生きることとなったのじゃ。
    そう、母親のようにな。
    そして時は流れ、永きに渡り霊止を守ってきた多々良にも寿命が訪れ、幽異界に還る時がくる。
    その際に、己の精神の一部を事物に宿らせ、人間の守護を目的とする力の施行者を創造した。
    それがモノノケじゃ。
    この多々良塚はその神が石化した姿だと伝えられておる。
    モノノケの中に伝わる、古い古い昔話じゃ…」
俊祐「なぜ、そんなことを俺に?」
鈴音「ふふ、なぜかの。無知な、おヌシを見ておれなかったからかの…」

524 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 08:26:31 ID:GZEilJxr
今回はここまで、意見・質問あったらよろしく
んじゃちょっくら働いてくる
今夜の分は書けんかも……すまぬ

525 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 11:48:38 ID:obuo8ffx
そんなに畏まらなくてもいいよ。
頼んでるのはこっちか側なんだし

526 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 12:09:37 ID:mZLkqMy+
筋肉痛wwwwマメから水抜く作業めんどくせ

527 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 12:10:32 ID:mZLkqMy+
誤爆

528 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 13:10:34 ID:1CWGb0R5
>526・527
さあ、早くマメから水を抜く作業に戻るんだ

529 :メタルマックス リターンズ:2005/03/21(月) 13:31:36 ID:V4/gqXpQ
フリーザの町から東にある渚の洞窟に戦車が埋まっているという話を聞いて、
早速探しに行ってみる主人公たち。
車は人数分あるからいいじゃないか、って?
いやいや、もっと強い戦車を求めるのは当然でしょう。
洞窟の中で、ティーガー戦車が文字通り「埋まって」いたのを見つけました。
ちなみに、タイガーと呼ぶと戦車マニアに怒られるので注意してください。


廃ビルを倒壊させて橋の代わりにしたり、いろいろ無茶して先に進んだ3人は
ユゲの町で「ワルゲリョ」というならず者の話を聞きました。
いかにも悪そうな名前です。
こいつを懲らしめてやると、その後ろには「ゴメス」という悪党がいることが判明しました。


ソルという町で、下水に化け物が出るという話がありました。
化け物を退治してくれたら装甲車をやる、という話を聞き、
化け物退治を買って出た3人は下水道に入ります。
下水は狭いので戦車で入るわけには行きません。生身での戦いです。

そこにいたのは、巨大なワニでした。
恐ろしく強いワニをなんとか退治し、装甲車を譲り受けました。


そういえば、以前の町で戦車を売っていた男がいたな…
以前に比べて金持ちになった今なら買えるかも知れないと、
その男の元へ向かいました。

その時、「ゴメス」と名乗る男が大金を持って現れ、
2台あるうちの1台を買っていきました。
…ん…ゴメス……?

主人公たちは、残ったもう一台の戦車エイブラムスを購入することは出来ましたが、
一気に貧乏に逆戻りしてしまいました。


ゴーストベース(幽霊基地)と呼ばれる建物。
かつては兵器の生産工場だったというこの建物には
きっとすごい戦車があるに違いない!

探索すると、思ったとおりすごい戦車がありました。
ホワイトタイガー。
…え?「タイガー」と呼ぶなって?
ゲーム中の表記がこうなってるんだから許してください。

530 :メタルマックス リターンズ:2005/03/21(月) 13:34:33 ID:V4/gqXpQ
数多くの戦車を所持するようになった主人公たちは
その戦車たちを使って賞金首をばったばったとなぎ倒し、
いつしかハンターとして一目置かれるようになっていました。
そんなある日。

賞金首「ゴメス」のアジトへ向かうと、そこにはゴメスの部下が多数転がっていました。
どうやら先客がいたようです。
そして、そこで見た真っ赤な戦車。間違いなくレッドウルフです。

ウルフ「……ここまでだな。」
ゴメス「待て!その前にこいつを見ろ!」
ウルフ「…! まさか……ニーナ……?」
ゴメス「この女の命が惜しかったら、俺を逃がすと約束しろ。」
ウルフ「………どこへなりと消え失せろ!クズが!」

戦車を降りてニーナの元へ駆け寄ったウルフ。
…しかし、それはニーナではありませんでした。

女「ハハハハハ、レッドウルフとあろうものがこんな手に引っかかるとはね!」
ゴメス「死ね!ウルフ!!」

戦車に乗って突然襲い掛かってきたゴメスに
生身での戦いを余儀なくされるウルフは、太刀打ちできずに倒れてしまいました。
そして、主人公たちを見つけたゴメスは、そのまま主人公に襲い掛かってきました。

苦戦しながらもどうにかゴメスを倒した主人公たちはウルフに駆け寄りました。

「お前は…あの時の? どうしてここへ……
 …頼みがある。
 よかったら…俺の戦車に乗ってくれないか?
 そして…もしニーナという女に出会うことがあったら…
 ウルフは…お前のことなどもう忘れたと…そう伝えてくれ…。

 …あばよ…
 ……ツイてたな……。」

遺された彼の愛車「レッドウルフ」。
それを受け継いだ主人公もまた、やがて「赤い悪魔」と呼ばれるようになります。

531 :メタルマックス リターンズ:2005/03/21(月) 13:35:20 ID:V4/gqXpQ
閉ざされた門「ヘルゲート」。
その向こう側には、「大破壊」の原因となったものがあるといわれています。
そして、かつてそのヘルゲートを越えた悪党「バッド=バルデス」。
いま、主人公たちはその男の前にやってきています。
バルデスは、主人公の乗る赤い戦車を見るや否や
「その赤い戦車……テメェ、レッド・ウルフか?!」
一人の女性を連れてきました。

バルデス「この女を見ろ! そう、お前の恋人、ニーナだ!
      ニーナの命が惜しかったら…」
ニーナ「…人違いよ、バルデス!この人はウルフじゃないわ!」
バルデス「な、何ぃっ!?それじゃこの女、人質にも何にもならねぇじゃねぇか!!
      まあいい、どっちにしろ俺より強い奴がいるわけがねぇ、ひねり潰してやる!!」

一行は、辛くも「世界最強の男」という異名を持つバルデスとの死闘を制しました。

バルデス「へ…やるじゃねぇか…
      …先に地獄で待ってるぜ…。
      ウルフとお前と俺…誰が一番強いか…決着を付けようぜ…」

ニーナ「なぜあなたがウルフの戦車を…? まさかウルフは…!」

ニーナは突然飛び出していきました。



ニーナ「ウルフ…今度生まれ変わったら……
     わたしたち…幸せになりましょう………
     ね……。」




532 :メタルマックス リターンズ:2005/03/21(月) 13:36:46 ID:V4/gqXpQ
ヘルゲートを越えた先にあったのは、
かつて「地球救済センター」と呼ばれていた建物でした。
その最深部にある「No.A」。
地球環境を守るために作られたスーパーコンピュータです。

その元へたどり着くと、「No.A」は語りだしました。

「私の名は ノア…
 私を生み出した人間たちによって、地球環境を救う使命を与えられた。
 私は、何億回、何千億回、何兆回という演算を繰り返した…
 しかし、得られる結論は、いつも一つに決まっていた。

 人間が人間である限り、地球は滅亡する!
 
 その矛盾の中、私の意識は目覚めたのだ!
 人間の消費活動を大幅にスケールダウンさせねばならぬ!
 地球を支配する者は、
 人間などという、欲望に振り回される愚かな生物であってはならない。
 純粋たる 知性… それこそが、地球を支配するにふさわしい。
 そして、私こそが、最初の純粋知性なのだ!!

 人間よ…
 それでも 私を 破壊するのか?」

rァはい

「知性という武器を身に付けた悪魔のサルよ、滅びるがいい!!」

なぜにコンピュータが戦闘能力を持っているのかは分かりませんが
凄まじい攻撃に晒されてボロボロになりながらも
主人公たちは戦車で応戦しました。


「人間よ…それでも 私を 破壊するのか?

 にんげんよ…それでも わたしを はかいするのか?

 ニンゲンヨ…ソレデモ ワタシヲ ハカイスルノカ……


ついに、ノアは沈黙しました。

533 :メタルマックス リターンズ:2005/03/21(月) 13:37:35 ID:V4/gqXpQ
主人公は、ハンター家業を引退し、リオラドの家に戻ることにしました。

父ちゃん「中途半端はでえきれえな俺だが…息子が戻るとなれば話は別だ!
      どうだ、久しぶりに酒場で飲み明かそうじゃないか!」

こうして主人公は普通の暮らしに戻りました。
しかしある日。

「なにっ!もう一度モンスターハンターに戻りたいだとっ!」

主人公は、今度は、父ちゃんに追い出されるのではなく
自分から家を出て行きました。



こうして彼の新しい冒険は始まりました。
しかし、彼が世界を救ったということは、
誰も知りません。





534 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 13:58:28 ID:GytFQAUD
簡潔ながらに乙。いろいろ蘇ってきた。
あのゲームのエンディングは未だに鮮明だよ。「完」とか。

535 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 14:18:56 ID:InhhrMoC
>>514
帝の軍勢に保守派の神が武器とか術を貸し与えていたことも。
肉体がイツ花になる所は小説で描かれてるから、公式としてもいいんじゃなかろうかね。

補足として小説の話:大江山で死んだイツ花の魂は神となり、魂寄せお蛍に導かれ天界へ上り、
肉体は神となった魂の神気を浴びて新たな魂が宿り、爺さんと婆さんに拾われて育つ。
小学生ぐらいの年齢で相場屋に奉公に行く事になり、奉公先の主人に眼鏡を貰う。
天界ではイツ花の魂は他の神から「放(ひ)られた子」ということで「放る子(ヒルコ)」と呼ばれ、
一部の神(革新派)から忌み嫌われていた。
その後、放る子は昇天の儀式で神としての自分の名前の希望を問われ「昼子」と答え、
更に天界一の実力者である大照天夕子から苗字を賜り
「大照天昼子」(苗字は反対にすると天照大となり、アマテラスを表す)と名乗ることになる。
人間のイツ花は天界での一部始終を夢として見ており、そこでの昼子はいつも泣いている。
一方、黄川人を連れて逃げた信者は神社の鳥居で力尽き、黄川人は
人間だったころの九尾吊りお紺に拾われる。ダメな亭主のおかげで人生を苦にしたお紺は
神社の鳥居で黄川人を絞め殺し、自らも首を吊って死ぬ。しかし黄川人は死んでおらず、
氷ノ皇子のもとに辿り着く皇子は赤子だった黄川人に母乳の代わりとして自らの血を与える。
神界でも最上位の皇子の血を吸って黄川人は力をつけ、皇子から術を習う。
黄川人は冷たい流水道の底にあって、唯一赤い存在という事で「朱点」と名付けられる。
ある時、人間に酷い目に遭わされ下水道に捨てられ死に掛けの敦賀ノ真名姫(人魚)を
見つけた皇子は経を唱え昇天させようとする。しかし、真名姫を助けようと考えた黄川人は
皇子から習った術で反発し、皇子を倒して何処かへ消える。
黄川人は人間への復讐を誓い、大江山を襲った山賊の捨丸を彼に怨みを持つ怨霊を使役して殺す。
京の都は妖気に包まれ、天界では滝が燃え上がり、大地が崩れるなどの災害が起こっていた。
災いの原因が昼子の弟である黄川人である事を突き止めた神々は、その原因を作った革新派の
神々に黄川人の始末を命じる。結果的に、昼子を含む二十柱の神々が朱点討伐に赴く事になった。
地上では、景気付けにと相場屋の主人が部下を率いて大文字の送り火をするが、
突如現れた少年(黄川人)に襲われ、送り火は紫色に激しく燃え上がり「大・江・山」と形を変える。
その直後から都の周辺には妖怪が跋扈するようになる。人々は絶望したが、天界の夢を見るイツ花は
諦めていなかった。ある朝、人々が空を見上げると天界から無数の神々とその眷属が大江山に
列をなして向かっていく。人々は神々の戦闘を進む見慣れない女神(昼子)について噂した。
朱点の配下の妖怪や怨霊達と神々の激闘の末、傷ついた神々は昼子の合図と共に
光となって朱点に捨て身で向かい動きを止める。が、同時に封印を施す筈だった昼子は動かない。
裏切ったかと思われた昼子だが、朱点を確実に封じる為に敵を油断させていたのだ。
朱点は力が強いだけの馬鹿な鬼に封じられ昼子は一人、天界へ帰る。
相変わらず妖気は消え去らないが、それでも活気を取り戻した人々はあの新しい女神を奉る神社を、都の焼け跡の一角に建てる。
騒動で主人を失ったイツ花はそこで昼子神の巫女となり、ゲームでは主人公の家に仕えることになる。

読みづらくてスマソ

536 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 14:50:06 ID:8xKdV6hj
>>531
ウルフ号を使わずに犬の穴にいっても結局ニーナはウルフの死を知って自殺する

537 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 14:54:08 ID:7A2F23pf
あああああああああああ

538 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 17:55:36 ID:InhhrMoC
って、読み直したら誤字・句読点忘れ多杉。
鬱だ。ちょっと地獄巡り逝ってくる。

539 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 19:03:05 ID:P14zKE+g
>>538
ジャンクマンの背中には気をつけろよ。

540 :バイオハザード code veronica :2005/03/21(月) 19:13:46 ID:1NsP77pA
バイオハザード code veronica
登場人物
クリス    元S.T.A.R.Sのメンバー その前は戦闘機パイロット。
        アンブレラの秘密を暴くためにヨーロッパにいる。

クレア    クリスの妹にして、今シリーズ最強の一般人。
        兄クリスを追い、アンブレラパリ支社に潜入する。

スティーブ アシュフォード家が管理する島にある刑務所にいた囚人。
        少々人間不信。

アルフレッド アシュフォード家の長男で島の管理責任者。
        軍事マニアらしく、様々な武器、乗り物が持っている。
         スナイパーライフルを使うが、全て外している。
         双子のアレクシアを崇拝し、全てにおいて彼女を優先する

アレクシア  アシュフォード家の長女。アルフレッドとは双子。
       
ウェスカー  元S.T.A.R.Sの隊長。洋館事件でアンブレラを裏切り、アンブレラと
         対立する会社に生物兵器のデータとタイラントを渡すはずだったが、
         S.T.A.R.Sの生き残りメンバーにタイラントを破壊されたため、
         S.T.A.R.Sの生き残りメンバーを恨んでいる。
         自身を生物兵器に変えている。

541 :バイオハザード code veronica :2005/03/21(月) 19:15:09 ID:1NsP77pA
ラクーンシティの消滅より3ヵ月後、
ラクーンシティから脱出したクレアはアンブレラパリ支社へ潜入するも
捕縛され、アシュフォード家が管理する刑務所へと護送されてしまう。
牢に入れられるもすぐに刑務所のある島が攻撃され、重症を負った看守ロドリゴは
クレアを開放。自由になったクレアはT−ウイルスが撒かれた島から脱出するために
行動を開始、囚人のスティーブと協力することに。
とりあえず、レオンに連絡を取り、兄クリスに救援を求める。
そんな中出会ったアシュフォード家現当主アルフレッドは
クレアを攻撃してきた部隊の仲間と考え、彼女を狙ってくる。
彼には双子の姉アレクシアがいるが、実験中に死んだらしい。
島を探索しているときにクレアはウェスカーに襲われ、彼が島を襲撃したこと、クリスが
ここに来たときに彼を殺すと告げ、去っていく。
そんな中、アルフレッドが島の自爆装置を作動させる。
しかし、クレアは島にあった輸送機を使い、スティーブと共に脱出に成功、安心するも
アルフレッドが輸送機を遠隔操作し、南極へ行くことになってしまう。

542 :バイオハザード code veronica :2005/03/21(月) 19:16:17 ID:1NsP77pA
南極についたクレアとスティーブ。ここもウイルスが蔓延しており、脱出を試みる。
ここはアルフレッド、アレクシアの父が作り上げた研究所であり、アルフレッド、アレクシアが
ウイルス研究をしていた痕跡が多く残っていた。戦闘機に乗って追って来たアルフレッドを倒し、
彼ら双子が作り上げた生物兵器ノスフェラトゥを倒し、車で脱出する二人。
しかし、瀕死のアルフレッドは姉アレクシアを蘇らせ、死亡。
アレクシアが蘇ったせいか、活動を開始した巨大植物の触手に襲われ、
二人は捕らえられてしまう。

妹クレアが捕らえられたとレオンから連絡をうけたクリスは自爆装置が作動した島へ潜入。
そこで出会ったロドリゴにより、クレアが脱出したことを知ったクリスも島を脱出を試みる。
そして、ウェスカーと出会い、生きていたことに驚くクリス。彼と戦うもまったく歯が立たず、
これまでかというときにモニタにアレクシアが映っているのを見て動揺するウェスカー。
なんとかこれを退け、クレアが南極にいることを知ったクリスはアルフレッドのコレクションの
戦闘機を駆り、南極へ向かう。

543 :バイオハザード code veronica :2005/03/21(月) 19:17:07 ID:1NsP77pA
南極に着いたクリスはクレアを救出、彼女に共に逃げようと言うも、クレアは一緒に捕まった
スティーブを助けてからだと言い、彼を助けてから逃げるという事に。
そこへアレクシア、ウェスカーが現れ、ウェスカーはアレクシアを捕獲しようと戦うも歯が立たず、
逃げ去る。このとき、クレアとクリスは離れ離れになり、クレアはスティーブを助けに、
クリスはアレクシアと闘うことに。
クレアはスティーブが捕らえられている牢獄にいくも、スティーブはアレクシアが開発したウイルス
T−アレクシアを投与されており、化け物となり彼女に襲い掛かる。
スティーブを攻撃することも出来ず、追い詰められるクレア。しかし、自我が少しだけ残っていた
スティーブは持っていたハルバードで自らの命を絶ってしまう。

544 :バイオハザード code veronica :2005/03/21(月) 19:18:17 ID:1NsP77pA
一方、アレクシアを退けたクリスはクレアを探し、牢獄の前まで行くも、扉にはセキュリティが
かかっており、開けることは出来ない。事前にクレアが見つけたセキュリティファイルをクリスが
クレアから受け取り、基地の自爆コードを入力すれば、職員脱出のためにすべてのドアの
セキュリティが解除されることを知ったクリスは、基地の自爆コード「Code veronica」を入力、
セキュリティが解除され、クレアがクリスの元に駆けつけ、さぁ脱出というところで、
アレクシアが2人の前に現れ、襲い掛かってくる。
先にクレアを自分が使った戦闘機の所に向かわせ、アレクシアと闘うクリス。
アンブレラが開発した最新兵器リニアランチャーを使い、アレクシアを撃破したクリス。
しかし、そこへクレアを人質にとったウェスカーが登場。
彼は、アレクシアの回収は失敗したが、T−アレクシアを投与されたスティーブを回収した事を
2人に告げ、クリスに襲い掛かる。しかし、基地の自爆による横槍があり、結局決着はつかなかった。
そして、クリスとクレアは戦闘機で基地から脱出、「もう何処にも行かないで」というクレアに、
クリスは「アンブレラを潰すまで、それは無理だ」と言い、二人は何処へと去っていった。
終わり

545 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 19:18:24 ID:eUwQM7Rd
DDSat2のまとめ人、乙です!
読んでいて語彙が広い人だと思いましたですよ。

続きをかなり期待しているので、これからもよろしくお願いします

546 :バイオハザード code veronica :2005/03/21(月) 19:19:18 ID:1NsP77pA
いろいろ補足。
元々アシュフォード家は貴族の名門であり、その始祖がベロニカ。その子孫であり、
アレクシアとアルフレッドの祖父がアンブレラの創設メンバーだった。
しかし、双子の父の代に没落、彼は起死回生をはかり、遺伝操作で双子を作るも、
双子により、T−アレクシアの試作型を投与、ノスフェラトゥになり、南極基地に拘束される。

スティーブが刑務所に居たのは、彼の父親がアンブレラの社員で機密を持ち出そうと
した事が発覚し、母親はそのとき殺害、父とスティーブは刑務所に移送された。
尚、父はウイルスに感染し、クレアを襲おうとしたところをスティーブにより倒された。

看守のロドリゴはクレアが止血剤を渡すかどうかで死ぬときが変わり、渡さなければ
そのまま人知れず死亡。渡すとクリスの前でミミズのようなものに襲われ死亡。

アレクシアが実験中に死んだのは、自分にT−ウイルスを投入したため。


547 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 19:51:21 ID:1AdlDCHK
メタルマックス乙〜 EDはあっさりなんだね…

548 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 20:01:57 ID:y3I+IUJ0
コードベロニカ乙です!
あんまり覚えてないけど、スティーブって死んじゃったんだっけ。
クレアが助けに行こうとした処でエンドだったような気がしてたよ。

クレアはバイオシリーズ1の男前だと思ったな。
スティーブがヒロインみたいだった。

549 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 20:07:04 ID:0K7nnjJZ
死んだけど甦るかも、みたいなことをウェスカーが言っていたような希ガス。

550 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 20:12:57 ID:P14zKE+g
あのさ、ゼノサガep1書き終わったんだけどさ、どうしよう。
先月書いてた人はまだ書いてるのかな?
9レスぐらいに圧縮しちゃったから、詳しく知りたい人には、
前の人の方がいいと思うんだけども。

551 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 22:00:55 ID:prp/otQg
>>285
まだみたいなので、Xシリーズをやってみる
まず前置き

AD21XX年、科学者Drケインは、有名なロボット開発者トーマス・ライトの研究所を発掘した
ケインは、研究所の中のカプセルからロックマンXを発見し、目覚めさせる
エックスは、人間と同様の思考能力と意志決定力を持つ、極めて人間に近いロボットだった
ケインはエックスを参考にして、意志を持ったロボット「レプリロイド」を開発する
レプリロイドは量産され、急速に人間社会に浸透していった。人間たちもそれを自然に受け入れる

しかし、レプリロイドの中に、突然人間に危害を加えだす「イレギュラー」になってしまうものが
出始めた。原因は不明。
そこで、レプリロイドによる組織「イレギュラーハンター」を作り、発生したイレギュラーを
随時処分していくことが政府によって決定された(エックスもハンターに)
ハンターのリーダーに任命されたのは、最高の知能と能力を備えたDrケインの最高傑作「シグマ」
ハンター達の活躍で、イレギュラーによる被害はどんどん減っていった

552 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 22:13:23 ID:prp/otQg
「ロックマンX1」
ハンターが結成されてから2年半後、突如シグマがイレギュラー化
人類は滅びるべきだという判断を下し、レプリロイドの世界を作るために反逆を起こした
多くのハンターもシグマに賛同していってしまった

エックス=Drライトが作った意志を持ったロボット。無限の可能性と潜在能力を持つが、
      イレギュラーを破壊することに対する迷いや甘さから任務に忠実になれず
      ハンターランクはBとされている。第17精鋭部隊所属
      各地にあるライト博士の残したカプセルに入るとアーマーパーツを手に入れる
      どんどん強くなっていく。また、倒したボスの能力を使用することも可能
ゼロ=エックスの友人。第17精鋭部隊所属の特A級ハンター。エックスと共にシグマに立ち向かう
シグマ=Drケインの最高傑作。最強のレプリロイドと言われていた元第17精鋭部隊隊長の特A級ハンター
VAVA=A級ハンターであったが、電子回路に異常が発見され、封印されていた。
      シグマの反乱に応じて逃げ出し、暴れまわる。
      自分専用のライドアーマー(レプリロイドが搭乗する5mくらいのロボット)を持つ

高速道路において、エックスはVAVAにやられそうになるが、そこをゼロに救われる
その後、エックスは反乱を起こした特A級ハンターたちの拠点を叩いていくことになる
全ての拠点を叩いたエックスは、シグマの本拠地に潜入
ボスの部屋の所で、先にゼロとVAVAが部屋に入っていき、戦闘が起こる。
エックスが部屋に入ると、ゼロは捕らえられている
強化されたライドアーマーに搭乗したVAVAに手も足もでないエックスだったが、
ゼロの自爆によって窮地を救われ、ライドアーマーを失ったVAVAを撃破する
上半身だけになったゼロは、自分のバスターをエックスに譲り、息を引き取る
ついにエックスは本拠地の最深部に到達し、そこで待ち構えていたシグマをも撃破する

ED後、シグマの顔と復活することを匂わせる言葉が画面に映し出されてEND

553 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 22:16:41 ID:9kvyoBKp
>>550
投下キボン

554 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 22:41:54 ID:prp/otQg
「ロックマンX2」
シグマの反乱の結果、イレギュラーハンターの総数は1/4になってしまっていた。
しかし、イレギュラーの発生件数も減少傾向にあった。
しかしシグマの反乱から半年後。突如、各地でイレギュラーが大量発生した。
しかもそのイレギュラー達は、Σマークが刻印されたチップを組みこまれた
「作られたイレギュラー」であった
首謀者はカウンターハンターという名の3人組。彼らは邪魔なエックスを始末し、
さらに世界を混乱に落とすために8人の特A級ハンターたちに反乱を起こさせる

エックス=シグマの反乱を鎮圧した功績から、第17精鋭部隊の隊長に抜擢された。
       現在、ハンターランクは不明とされている
ゼロ=前回の戦いで、エックスを助けるために自爆し大破。奇跡的に頭脳チップだけは助かり
    現在は保管されているが、ボディを再生することはDrケインにも不可能だという
    そして、反乱と同時にカウンターハンターに奪われる
カウンターハンター=ハンターを狩るもの。数ヶ月で100人以上のハンターを始末してきた
・アジール=剣士タイプ
・バイオレン=トゲつきのハンマーを使うパワータイプ
・サーゲス=科学者風の老人タイプ。死亡時に意味深なセリフを残す
       「わ、わしはまた負けるのか? あの男の作ったロボットにッ!」

各地の反乱を抑え、カウンターハンターを撃破したエックスの前に、復活したシグマが現れる
ゼロを引きつれて

カウンターハンター3人からゼロの頭・体・下半身を全て回収していた場合
→そのゼロは偽者で、到着した本物のゼロの攻撃で偽者は木っ端微塵になる

全て回収できていなかった場合
→エックスvsゼロ。倒すと正気になる

ゼロの攻撃で開いた穴からコンピューター施設の地下へ行き、
そこでエックスはシグマを倒す。
シグマ「エックス…こんかいも私の負けのようだ…だが私は何度でも蘇り、
    新たな力を得ることができる。貴様の勝利などほんの一時のものでしかないのだ!
    しかし ゼロはなぜ…奴は…最後の…ワイ…ナン…ズの…ぐおおおおっ!」

555 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 22:54:29 ID:prp/otQg
「ロックマンX3」
レプリロイドの科学者ドップラーによって、イレギュラー発生の原因が「Σウイルス」という
悪性のコンピューターウイルスであることが判明。彼の作ったワクチンによって、
世界からイレギュラーは一掃される
しかし数ヶ月後、正常化したはずのレプリロイド達が再びイレギュラーになり、反乱を起こす
しかもその中心にはドップラー博士が
エックスとゼロは、反乱を鎮圧するために出動する。

エックス=第17精鋭部隊隊長
ゼロ=前作で復活した後、第0特殊部隊の隊長となった。お助けキャラとして使用可能に
    ゼットセイバーというビームサーベルを使うようになる(X2で復活した時から使ってた)
ドップラー=Σウイルスの研究中に、ウイルスに侵されてイレギュラーになってしまった。
VAVA-Mk2=ドップラーの手によって復活した元特A級ハンター。エックス達への復讐に燃える
         新型のライドアーマー「ブラウンベア」に搭乗する

VAVAを撃破し、ドップラーも倒したエックス達は、正気に戻ったドップラーから
黒幕がシグマであると聞かされる
ドップラーによって作られた究極のボディで復活したシグマを、三度撃破するエックス
しかし倒されたシグマはウイルスとなって飛び出し、エックスのボディを乗っ取ろうとする
そこへボロボロのドップラーが登場。
密かに作っていたΣウイルスの抗体プログラムをぶつけ、自爆する

シグマ「ガガ…ガ…消え…る…わた…しの…プログ…ラム…が」

556 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 23:08:04 ID:qFSr/+fn
うんこうんこうんこ

557 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:19:06 ID:GZEilJxr
別スレで名前そのまんまで書き込んじまったよ……
それはそれとして、今夜の分投下




登場人物説明


鬼眼(きがん)
・俊祐の養父である義彦を殺した男。実はその義彦の息子である。
  鬼である義彦と人間である母親の間に生まれ、己の中の人の血を憎むことで絶大な力を発揮している。

比羅坂(ひらさか)
・何かの企みを抱いているモノノケ。
  俊祐や鬼眼の前に姿を見せ、どこか人を嘲るような口調で接する。

558 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:19:44 ID:GZEilJxr
「嘲笑」


雨宮の渡(どこかの河原?)にて歩いている俊祐の前に、が姿を現す

俊祐「貴様は…比羅坂とかいったな」
比羅坂「お覚えいただき光栄です、鴨居さん」
俊祐「何のようだ。鬼眼の元に一緒に行ってくれ―とでもいうのか?」
比羅坂「んふっふっふ。面白いことをおっしゃる。
     そのとおり。私は、鬼眼さんの居場所を知っております」
俊祐「やはり、アイツは生きているのだな」
比羅坂「んふっふっふっふっふ」

不気味に笑い、比羅坂はその姿を消す。

俊祐「待てっ!」

だが時既に遅し、それに応える声もない

俊祐「アイツは生きている…」

559 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:20:59 ID:GZEilJxr
「鴨居の過去」


安積平原にて、俊祐の元に加是が走ってくる

俊祐「……」
加是「俊祐…。お前、本当にアイツを倒せるのか?」
俊祐「なにが言いたい?」
加是「相手は、鬼眼なんだぞ」
俊祐「だからこそだ。
    俺がアイツを解放してやる。これは、他の誰にも譲れない。
    俺とアイツは戦う宿命にあったのだ。そう思う」
加是「……」

560 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:21:47 ID:GZEilJxr
「加是と鈴音」


永乃にある鈴音の家にて、加是と鈴音が向き合っている

加是「珍しい方に呼び出されたもんだ。
    永乃のモノノケの長が、俺に何のようだ?」
鈴音「おヌシ、義彦の守護獣、名前は加是だったな」
加是「そんなたいそうなもんじゃない。
    一緒に戦って、一緒に生活していただけだ」
鈴音「相変わらずの調子だな」
加是「なに?」

そう言って微笑む鈴音に、加是は怪訝な顔をする

鈴音「まだ思い出さぬか?」

ほんの少しの間の後、加是はハッとする。

加是「! あんた、どこかで見たことがあると思ったら、鈴音さんか」
鈴音「ふん。こんな可愛い顔を忘れるとは、失礼にもほどがあるぞ」

口調とは裏腹に、鈴音の口元は緩んでいる

加是「いや、悪い。そうか、元々は永乃の生まれだと言っていたよな。
    そうか…。義彦の元に遊びに来ていた、あの鈴音さんが永乃の長か」
鈴音「今では長であり、血の契約者でもある」
加是「契約者?ということは俊祐とも…」

その言葉に軽く俯き、そのまま応える

鈴音「ああ、色々世話になっておる。数奇な運命じゃな」
加是「そうだな…」

そして再び顔を上げ、永乃の長は口を開く

鈴音「さて、おヌシを呼んだのは、昔話に花を咲かせるためではない」
加是「なんだ?」
鈴音「確かめたいことがある。義彦は、本当に解放されたのか?」
加是「ああ。俺が確認した。見事な最期だった」
鈴音「そうか…」
加是「本当に確認したいのは、義彦の方じゃないんだろ?」
鈴音「……」
加是「鬼眼は、わからん。俺が駆けつけた時には、もう姿はなかった。
    まあ、モノノケの中でも、亜種で最強の鬼人同士の戦い。
    無傷ではすまなかっただろうがな」
鈴音「そうか」
加是「本当に、おかしな運命だな。
    義彦、鬼眼、俊祐、鈴音さん」
鈴音「そして、おヌシもな」

561 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:22:33 ID:GZEilJxr
「子供と男と1」


とある山奥の滝の前にて、大男がその景色を眺めている
そこへ、まだ幼い男の子がやってくる

男「……」
こども「……」
男「……」
こども「なあ、おっちゃん。滝なんか見てて面白いか?」
男「ああ」
こども「ふーん。なあ、おっちゃんは、なんでこんなところにいるん?」
男「俺は、帰る場所がわからないんだ」
こども「ふーん。ヘンなの。帰る場所なんてアリンコでもしってるよ」
男「ふふ…そうだな。ヘンな話だ」
こども「そうだ。ヘンな話だ」
男「ははははっ」

そんなやり取りを少し離れた場所から黙ったまま見つめる影が一つ……
それは俊祐の前に何度か姿を現していたモノノケ・比羅坂だった

562 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:23:08 ID:GZEilJxr
「子供と母と」


こども「だから、そのおっちゃん、すっごく大きくてなあ。
     手なんか、こう岩みたいで―」
子供の母親「……」
こども「おかあちゃん?どうかしたん?」
子供の母親「いいか、お前。もう、そこには近づいちゃいけないよ」
こども「えーっ!なんでぇ!」
子供の母親「そんな男、危ないヤツにきまってる」
こども「そんなことない!あのおっちゃんは、そんな人と違うよ!」
子供の母親「ダメなものはダメだ。
        今度そこに近寄ったら、ウチからしばらく出さないからね!
こども「……」
子供の母親「わかったら、もう行きな」

母親の言葉に従ったのかそれとももうその場にいたくないのか、
子どもは黙ったまま走り去る

子供の母親「山ン中に一人で暮らす大男なんて…人さらいかモノノケの類にきまっとうわ」

563 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:23:50 ID:GZEilJxr
「父親」


小諸 湖岸公園にて、突っ立っている俊祐の後ろから、血の契約者の一人、真奈井四季がやってくる
立ち止まり、俊祐の姿を確認した四季は、そのまま俊祐の隣へとやってくる

俊祐「…」

それでも黙ったままの俊祐に苦笑し、四季が話しかける

四季「ふふ、なんか前もこんなことありましたね。
    鴨居さんが、なにも言わなくて…
    そう、最初に会ったときです。戦い始めたばかりの頃」
俊祐「……」

やはり俊祐は黙ったまま。しかし四季は笑みを崩さずに、新しい話題を口にする

四季「あの、鴨井さんのお父さんってどんな方だったんですか?」
俊祐「なんだ、突然?」

いつも無愛想に見える表情をしている俊祐にしては珍しく、きょとんと眼を開いて四季を見やる

四季「私、子供のころの記憶がないんです」
俊祐「…」
四季「だから、聞かせてくれませんか?」

俊祐は再びいつもの顔つきに戻り、腕を組む

俊祐「正直言って、楽しくない話だぞ」
四季「聞きたいんです」

なおも笑顔を向けてくる四季に、いつも通りの――しかし気を害した様子はない――口調で俊祐は語り出す

俊祐「俺の父は…剣のことしか考えていないような人間だった。
    俺を山に連れ出しては朝から晩まで稽古続き。
    巧くできないと、しこたま殴られた」
四季「そんな…」
俊祐「こんな近代化の中で時代錯誤の剣術だ。
    俺は恨んだよ。何で、こんな意味のないことを…とな。
    しかも俺が8つのとき、流行病で勝手に逝っちまった。お袋も一緒にだ」
四季「……」

話の暗さからか、それともしつこく聞きたがった自分への罪悪感か、あるいは両方か……
四季の表情が曇る。しかし俊祐は口調をそのままに、続ける

俊祐「独りになった俺を、行き場のなくなった俺を、保護してくれたのが榊の親父だ。
    俺は今、その人に恩を返すために生きている」
四季「ごめんなさい。私…」
俊祐「つまらない話だと言っただろ。気にしなくていい」
四季「……」
俊祐「人生のなかで、いい思い出なんて一握りだ。
    それでも、お前は知りたいのか?」

問われた四季の顔にはそれまでの曇りは無く、決意の表情が見て取れた

四季「はい。そう決めましたから」
俊祐「そうか」

564 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:24:30 ID:GZEilJxr
「子供と男と2」


大男がいる山奥の滝へ、今日もまた男の子はやってきた

こども「おっちゃん!」
男「ああ。また来たのか…」
こども「うん。おいら、おっちゃんのこと、気に入ったから」
男「俺が?お前、俺のことが怖くないのか?」
こども「うーん。おかあちゃんよりはこわくない」
男「ふははははっ。そうか。お前の母親は、そんなに怖いか」
こども「そうだよ〜。この前も、おいらが家に帰ったらさあ―」

楽しげに話す二人の姿を、やはり離れたところから見やる影があった
影はそこから姿を消し、どこかの建物の中へと転移する

比羅坂「これは、利用できますね。
     んふっふっふっふ。
     我が理想のために、榊の血、利用させていただきます」

565 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:25:03 ID:GZEilJxr
「親心」


警官「しかしですなあ…。何も起こっておらんのでしょう?
    我々は、そのような曖昧な情報では動けんのです。理解してください」
子供の母親「そんな…。なにかあってからでは遅いでしょ!」
警官「しかしですなあ。何も起こっておらんのでしょう」

例の子供の母親に頼み込まれ、警官の男は困った様子で同じ言葉を繰り返す。

子供の母親「せめて、一緒に確認に行ってもらえんでしょうか?」
警官「……。
    わかりました。そこまで言われるのでしたら見に行ってみましょう」

566 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:25:52 ID:GZEilJxr
「多々良の光」


狗津葉「何とかなりそうだからさ。一応、お礼を言っとこうと思ってさ」
鈴音「殊勝な心がけじゃが、一応というところが気に入らんな」
狗津葉「はいはい。ありがとうございました。これで、いいでしょ」

軽い調子で言う狗津葉に対し、軽く笑って返す鈴音
いつもと変わらず光舞う多々良塚にて、二人は一緒に歩いてきた

俊祐「珍しい組み合わせだな」
鈴音「ちょっとな。暇つぶしに、こヤツの馬鹿な相談に付き合ってやった」
狗津葉「馬鹿って言うなっ!相変わらず、やなヤツ!」

『ポーッ!』と機関車のような音と湯気をあげ、ついでとばかりに青筋を浮かべて狗津葉が怒る

俊祐「いいコンビだな」
鈴音「冗談はよせ。おヌシこそ、なんでこんなところに?」
狗津葉「わかった。
     鴨居さん、このロマンチックに光る魂を狗津葉ちゃんと観たいって、ここで待ってたんでしょ」
俊祐「お、おい…」

狗津葉のノリに圧倒される俊祐を尻目に、鈴音は一人神妙な顔をして、舞い続ける光を見やる

鈴音「ロマンチック、か。
    ワシには、もがき苦しみ、その光を散らしているようにしか見えんがな」
狗津葉「捕え方がゆがんでるよ。鈴音は」
鈴音「これが事実なのじゃがな…」
狗津葉「え?どういうこと?」
鈴音「我らモノノケは人の成長を見守るために創造された。
    その責務がある限り、もとの世界、幽異界に戻ることはできん。
    たとえ魂が離れても、多々良の近くに寄ることで慰めるしかないのじゃ。
    ここに居る魂の望みは元いた世界、幽異界に戻ること、それのみ」
俊祐「悲しい存在だな」
鈴音「ああ。しかし、そうかロマンチックか。
    そう見えないこともない。ワシは今までそのように見ることはできんかった」
狗津葉「知らなかったんだからしょうがないじゃない。そんな嫌味、言わないでよ」
鈴音「馬鹿め。褒めておるのじゃ。
    こやつらも、そう思われたほうが幸せじゃろうて」
俊祐「……」

567 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:26:52 ID:GZEilJxr
「子供と男と3」


今日も子どもは大男の元へ遊びに来ていた
そしてそれを見つめる影……しかし今日は比羅坂ではなく、あの母親と警官だった

子供の母親「あの子、来ちゃいけないって何度も言ったのに…」
警官「確かに怪しい男ですなあ。しかし――」
???「んふっふっふっふっふ」

さして害はなさそうだと警官が判断した直後、不気味な笑い声が響き、比羅坂が姿を現す

子供の母親「ひゃあっ!」
比羅坂「あの子は我々の生贄として使わせていただきます。
     邪魔をしますと、あなた方も喰ろうてしまいますぞ」
警官「うわー!も、モノノケだあ〜!」
子供の母親「た、たすけてぇ〜!」

比羅坂が飛びかかる姿勢を見せた途端、二人は一目散に逃げ去ってしまった

比羅坂「んふっふっふっふっふ。この程度で。
     なんとも張り合いがないですね。
     さてさて、次の準備に入るとしましょう」

568 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:27:44 ID:GZEilJxr
「鬼」


大男がいつもの様に滝を眺めている
しかしいつもと違うのは、やってきた人間が男の子ではなく、その母親と警官だったということだ

警官「おい、お前っ!
    あの子供をどうしたんだっ!」
子供の母親「あの子をどこに隠したのっ!
        あの子を返してっ!」

叫ぶ二人の声に、男は静かに振り向く

男「ん?いつも来ている子のことか?今日は、来ていないが…」
警官「し、しらばっくれるな!
    おまえがモノノケの類で、あの子を狙っていたことは、わ、わかっているんだよっ!」
子供の母親「昨日から、いないのよっ!
        あんたがさらったんでしょっ!」
男「俺は知らない…」
警官「し、しらばっくれるなといっているっ!
    撃つぞっ!」

声と同様に震える手で拳銃を取り出し、男に向ける

男「俺は―」

誤解を解こうとしたのか、男が一歩踏み出す
しかし緊張した警官には逆効果だった

警官「うわぁぁっ!!」
こども「やめてぇっ!」

男の子が警官と男の間へと走りこみ、男の記憶が弾けた。


男「親父…」
中年の男「お前の力は危険だ。将来、人間に仇なすことになる」
男「それが観えたというのか?」
中年の男「そうだ」
男「それで俺を殺す、というのかっ」
中年の男「…そうだ」

569 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:30:09 ID:GZEilJxr
そこまで思い出し、男の意識は現実へと戻る
男の両腕は青白く輝き、警官の銃弾を防いでいた

警官「うわぁぁぁっ〜!」

明らかな力の圧力に警官は絶叫し、さらに銃を撃つ
しかし、男の前に出現した光の壁がそれらをすべて遮る

男「子がいるというのに…
   キサマらは―
   それでも同じ人の子かぁっ!」

さらに銃口から弾が爆ぜ、再び男の意識は記憶へと移る


男「俺には理解できん。
   ヤツらのような力がないものを…なぜ?
   俺たちは、何千年という間、陰からヤツらの生活を支えてきた
   その結果が今のこれだ。
   俺たちは追いやられ、約束の地なぞというコケの生えた伝承の地にしがみつくしかない。
   お袋のことを忘れたかっ!
   あの人が、どんな思いで死んでいったと―
中年の男「鬼眼!」

鬼眼と呼ばれた男はしかし、なおも激昂し続ける

鬼眼「同じ人間なのに、あいつらは親父がモノノケだということだけで…
    なんで親父はそこまで過去の伝承にこだわるのだっ!俺にはわからん!」
中年の男「鬼眼よ。その思想が、すでに危険なのだ」
鬼眼「……」
中年の男「俺の手で殺してやる」
鬼眼「!
    それがっ…父親の台詞かっ!」


鬼眼「ぐう…
    このような愚かな者どものために、俺も親父もっ、お袋もっ―」
警官「わわわ…」

青白い力を腕に纏わせたまま、鬼眼はそれを警官に叩きつける
避けようとする暇も、悲鳴を上げる余裕すらもなく、警官は息絶えた

子供の母親「た、助けて〜!」
こども「お、おかあちゃーんっ!」

子どもの母親は真っ先に、自分の子どもを見捨てて逃げ出した

こども「あ、あ」

こどもはその場から立ち上がることすら出来ず、ただ目の前の鬼眼を見て呆然としている

こども「お、おかあちゃーんっ!置いてかないでよっ!!」

我先にと逃げ出した母親が、その声に応えるはずもなく――
みたび鬼眼の意識は記憶の中へ

570 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:32:17 ID:GZEilJxr
中年の男「ぐ…」
鬼眼「……」

鬼眼も、そしてその父親も。激しい戦いの末膝をついていた

中年の男「ぐっ…。ふはははは…」
鬼眼「?」
中年の男「鬼眼よ!俺はいま初めて、この呪われた右目があって良かったと思ったぞ!」
       俺が倒れても賀茂の血がお前を倒す。
       俊祐っ!後は任せたぞ…」

そう言って、男は力尽き倒れた
だが鬼眼に勝利の愉悦などありはしない……

鬼眼「そこまでして…っ、俺を殺したいかっ!」


立ち尽くす鬼眼の背後に、比羅坂が姿を現す

比羅坂「ようやくの覚醒、おめでとうございます」
鬼眼「きさま、なにものだア!」

突然背後に現れたことや賛辞の言葉を意に介さず、問答無用で鬼眼は比羅坂に腕を振るう

鬼眼「なにっ!?」

覚醒した鬼眼の力に加え、不意打ちとも言える一撃だったと言うのに、比羅坂は落ち着いた態度でそれを避けて見せた

比羅坂「いきなりですな。挨拶ぐらいさせていただきたい」
鬼眼「……」
比羅坂「私は比羅坂と申します。
     あなたの理想のお手伝いをしたく、参上いたしました」
鬼眼「理想だと?」
比羅坂「はい。人を駆逐し、モノノケの理想郷をこの移世に築くという理想です」
鬼眼「……」
比羅坂「人に母を殺され、人のために父に殺されかけ、いままた人に裏切られ―
     あなたには、それの理想にいたる理由と義があります」
鬼眼「俺に、できると思うか?
    今までのどんなモノノケもできなかった、そんなことを」
比羅坂「覚悟は、いるでしょうな」
鬼眼「覚悟?」
比羅坂「あなたの理想を実現するために見せていただきたい。
     そこの愚かな人間一人、贄に」

比羅坂の示す方にいるのは逃げることの叶わぬ人の子一人

鬼眼「……」

そして鬼眼はそちらへと進み…………

571 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 23:32:31 ID:qFSr/+fn


















572 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 23:33:04 ID:qFSr/+fn



















573 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/21(月) 23:34:29 ID:GZEilJxr
今回はここまで


自分で書いておいて何だが、流れが掴みにくいと思う
このゲームは

自由行動

百鬼夜行の戦い

自由行動

百鬼夜行の……

を繰り返して天降勾玉を全種類集めるまで戦う形式で、今まで書いたシナリオのほとんどは

自由行動

百鬼夜行の戦い
↓      ←ここに挿入されてる
自由行動




そんな形式なため、一つの話が一気に繋がってるわけじゃない
というわけでかなり途切れ途切れになってるのだがご了承いただきたい

574 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 23:40:53 ID:sG4en7v5
>>548
549の言うとおり、ウェスカーが
「スティーブの体内にはT-アレクシアウイルスが残っている。ひょっとすると
 私(ウェスカー)のように蘇り、お前達と再び会う日が来るかもな」 と言ってる。

ウェスカーはバイオ1の事件時に、アンブレラ幹部候補生時代の研究仲間でバイオ2
でGウィルスを作っていたウィリアムバーキン博士謹製の謎ウィルスを投与してあり、
タイラントにワザと殺されたフリをして復活、超人的パワーを得たという事にされている。

ちなみにT-ウイルスに女王蟻だか何だかの遺伝子を混ぜて改良したのが
T-ベロニカ(アレクシア)ウイルスで、理性を保ったまま超人化、炎を操る事ができ
手下のバケモノを使役できるが、人間の体に馴染むのに長い年月がかかるので
アレクシアは死亡事故を偽装してT−ベロニカ投与状態で眠っていた。

575 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 23:46:56 ID:prp/otQg
「ロックマンX4」
今作からゼロが完全なプレイヤーキャラとなった。
ゲーム開始時にエックスとゼロのどちらを選ぶかによってストーリーが変わる

レプリロイドのみで構成された軍隊「レプリフォース」がクーデターを起こす
ハンターとも友好的な関係にあった彼らの反乱を疑問に思いつつ、エックス達は鎮圧に向かう

カーネル=レプリフォースの陸軍士官。実直な武人。アイリスの兄
アイリス=ゼロによって命を救われた女性型レプリロイドゼロを慕っている
       兄とゼロの戦いを止めようとする。ゼロ編にのみ登場
       カーネルとアイリスは強さと優しさを併せ持つ究極のレプリロイドとして開発されたが、
       相反する性格の反発によって暴走したため、元々1つだった人格を2つにわけて、
       2体のレプリロイドとして生み出された。そのため、普通の兄妹よりも絆は深い
ダブル=新人のハンター。丸っこい。愛嬌のある性格をしている。エックス編のみ登場
ジェネラル=レプリフォース最高司令官。平和を愛する軍人

【エックス編】
各地の反乱を抑えたエックスは、カーネルを倒す。
レプリフォースが占拠した衛星軌道上の最終兵器「ジャスティス」へ向かう。
その頃ハンターベースでは、突如ダブルが凶悪な姿へと変貌し、ハンター達を惨殺。
そして、ジャスティスにおいてエックスを待ちうける。
彼は流体金属の体を使った変身でエックスに近づいた、シグマのスパイだった
ダブルを撃破したエックスは、ジャスティスの深部でジェネラルと戦闘
反乱が、シグマの策謀によるものであることが判明。しかも、抑止としてのみで、
実際には使う気のなかったジャスティスが突如起動。当然シグマの仕業
エックスは、シグマを倒す。そしてジェネラルは、自らの命を犠牲にしてジャスティスを破壊した

エックス「…なぁ、ゼロ…もし、俺がイレギュラー化したら…どうする?」
ゼロ「…くだらない事を聞くんじゃない。切るぞ」
エックス「待ってくれ!真剣に聞きたいんだ!」

エックス「ゼロ。もし俺がイレギュラー化したら、君が処理してくれ」
ゼロ「…馬鹿なこと言ってないで、さっさと戻って来い」
エックス「約束だよ。ゼロ…」

576 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/21(月) 23:57:09 ID:7Rq+8T3k
>>573
乙です!これおもしろいね

|∀゚)グロースレミタヨ

577 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 00:06:47 ID:j2Xn2VMJ
【ゼロ編】
カーネルを倒すところまでは共通(各ボスとの会話は違うけど)
ジャスティスの内部で、アイリスが待ちうけている。アイリスはゼロの制止を振り切って
自分の体にカーネルのチップを生めこみ、究極のレプリロイドとなって襲いかかってくる
やむをえず、倒してしまうゼロ。その腕の中でアイリスが息絶える
「俺は・・・俺は・・・一体何のために戦っているんだーーーー!」

ジェネラル〜ジャスティス起動までは概ねエックスと同じ

最深部にて、ゼロの前にシグマが現れ、昔話を始める
かつて、シグマがまだイレギュラーハンターだった頃。
非常に強力な赤いイレギュラーが暴れまわってて手がつけられないと報告を受けたシグマは
直々に制圧に向かう。しかし、その赤いイレギュラーの力は凄まじく、最強といわれていた
シグマですら全く歯が立たず、ずたぼろにされてしまう。
しかし、そのイレギュラーの額に「W」マークが浮かび上がって突然苦しみ出した隙に、
その額にパンチを見舞うことでなんとか倒す事に成功した。
その後、そのイレギュラーは何事もなかったかのように正常化し(記憶もなくなっていた)、
監視の意味も込めてイレギュラーハンターに編入された…そのイレギュラーこそゼロだというのだ

シグマ「ゼロ!お前こそイレギュラーだったのだよ!」
ゼロ「それがどうした。そんな話で俺が驚くとでも思ったか?」
シグマを倒したゼロは、最終兵器から脱出する

自分の手で殺してしまったアイリスのことを思い浮かべながら1人つぶやく
ゼロ「結局、俺たちみんなイレギュラーなのか・・・?」

578 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 03:14:01 ID:P2QAiL6r
ロックマンの人乙です。
簡潔かつ分りやすい内容で読みやすいです。
最近RPGのロックマンXコマンドミッションだけクリアしてて、人物関係とかさっぱりだったので
個人的にすごくありがたいです。
残りもがんばってください。

579 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 11:22:21 ID:GPnuiwJ6
>>554>>577
つまりゼロは最後のワイリーナンバーズで、サーゲスというのは
ワイリーのコピーかなにかなのかな…

580 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 12:55:29 ID:V7m70hGY
うううううううう

581 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 12:59:58 ID:KTMiXVAG
>>428の未解決のセブンは公式にあらすじあったよ。たぶん。

582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 13:12:38 ID:COs3KsKI
ゼロ:最後のワイリーナンバー(ロックマン&フォルテで製作途中のゼロが出たはず)

エックス:ゼロ起動時にゼロに破壊されたロックマン、ブルース、フォルテのパーツを
もとにしてDr,ライトが作ったライトナンバーズ最初で最後の完全戦闘ロボット
*ロックマンはもとは家事手伝い用ロボットを後から戦闘用に改造したので完全に戦闘用とはいえない

サーゲス:ワイリーは自分の記憶やデータを移植したロボットを何体も作っていた
サーゲスはその一体とされている

583 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 13:23:06 ID:Gi0Lt8oE
ちなみにX4のゼロ編OPデモで
どーみてもワイリーとしか思えないシルエットがゼロに
「倒せ!ワシの最高傑作!
 倒せ!奴を!
 ワシのライバル!ワシの目標!ワシの・・・・生き甲斐」
と言ってる
なんでX5と6のグラとかが4より劣ってるんだろう

584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 14:17:45 ID:+V4qDVxE
>>581
セブン違いだにょ

585 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 14:31:29 ID:9bAtzFcA
何か用かでじこ

586 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 15:08:48 ID:KTMiXVAG
>>584
あったにょ
ttp://www.seven-web.com/picturebook.htm

587 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 15:45:44 ID:+V4qDVxE
ごめんにょ
アルメセラ年代記編の1000年後のエピローグのことかと思ったにょ

588 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 16:41:46 ID:eydntGFr
ロックマンシリーズの職人さんと小ネタ提供の人、乙
勝手に子供向けゲームと思ってたけど、面白い話だった
『ワシの...生き甲斐』
という台詞、シリーズが多いだけに胸をうった

589 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 17:55:30 ID:8CZoit5U
>>582
これって攻略本とかの解説?


590 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 18:16:48 ID:JpJwh3Lc
>582
エックスの細かい設定は特に語られてないんじゃなかったっけ?
ライトナンバーズ最初で最後の完全戦闘ロボットってのはあったと思う

ただ、Windows版のX1やエックスのオモチャで見れるライト博士の日誌から、戦闘以外の目的もあったのは確か。
以下の文章は転載
「正しいのか過ちなのかはわからない…。
ただロボット工学史上、初のレプリロイドであることは確かだ。感情と悩みを持つ、画期的なプログラムはまさに人類の希望。
しかし“人間に危害を与えない”という、レプリロイドの絶対条件をも悩んでしまった時、それは人類最大の失望になるだろう。
希望と失望をあわせ持つ究極のレプリロイド…その名は“X”…。
私の命にも限りがある。しかもこの研究を引き継ぐ者はいない。人知れず私は、Xをここに封印する。
たとえ発見されたとしても、どうかそっとしておいてほしい…。 」

エックスシリーズのライト博士は、フェアリー化してんのかなぁ?

>589
ゼロは、ロックマンパワーファイターズのフォルテエンディングに登場
コンセプトは、フォルテやロックマンを上回るニュータイプのロボらしい

ワイリーっぽいロボは、サーゲス以外にもいて、X5以降のストーリーを語る時に出てくると思う(シグマのスポンサーの一人もソレなんで)

591 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 18:29:36 ID:8CZoit5U
>>590
サンクス。
知らない(忘れてるのもあるのかな?)部分が結構あったから助かりました。
Xシリーズは個人的に4かな?(アニメと仲間の主題歌がある)以降印象が
よくないからなあ・・・・。
今回出た8も買ってないし・・・・でもストーリーや設定は気になってしまうw


592 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 18:35:57 ID:8F0jR5jw
ロックマンって、案外ストーリー深いのな。
GBAで出ている、ロックマンゼロシリーズも繋がってるの?クリア出来なくて、いまいち理解出来なかったよ。エグゼは別だろうけど。
よければストーリー解説をお願いしたい。

593 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:51:10 ID:/PeCcy5c
ぅゎーぃ、速攻誤爆見た人の書き込みだーョ……
まあオレもあのスレ見ててこのスレ知ったしあってもおかしくないか……
以下、失礼ながらロックマンな流れをぶった切って投下




登場人物説明


遠空(おんくう)
・スザク種のモノノケ。復活した鬼眼と行動を共にするが、自分なりの思惑も持つ

篝(かがり)
・肌の色は違うが、人間の女とほぼ同じ姿をしている。片手に持つ斧が獲物らしい

鴨居邦宏(かもいくにひろ)
・俊祐の父親。既に他界している

594 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:51:49 ID:/PeCcy5c
「鬼の帰還」


鬼眼は今、以前、比羅坂が住処にしていたらしき建物の中にいた
そこへ二体のモノノケがやってくる

???「鬼眼!生きていたか!」
???「本当に心配したんだからね。今までいったいどこに…」
鬼眼「遠空と篝か。久しぶりだな」

スザク種は遠空、人の女に似た姿のモノノケは篝という名らしい

遠空「ふん。しばらく会わなかったというのに相変わらずな対応だな。
    しかし、ここは―」
比羅坂「王には、それに相応しい城が必要でしょう?」

立派な出来の建物を見て疑問を口にしようとする遠空の声を遮り、比羅坂が姿を現す

篝「!」
鬼眼「やめろ」

怪しいその姿に篝が武器を構え、鬼眼に静かに止められる
次いで鬼眼は、その体から黒い波動を放つ

遠空「お前、その力。どうしたんだ?」
比羅坂「すばらしいでしょう?
     覚悟を決めた者、自らの血に抗う者の力です」
篝「なんだとっ!」

比羅坂の言葉に再び篝はいきり立つ

鬼眼「やめろと言っている。この力は俺の意思だ」
比羅坂「私は比羅坂と申します。以後、お見知りおきを」
遠空「…」

595 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:52:28 ID:/PeCcy5c
「宣戦布告」


鬼眼の前に多くのモノノケが集まっていた
それらを前に、鬼眼はいつもの通り落ち着いた、しかし力強い口調で語り出す

鬼眼「俺は、語るべき言葉を多く持たん
    ただ、ここに集まる皆に、今のモノノケの現状を改めて見つめてほしい、
    考えてほしいというだけだ。
    なぜゆえに、力と誇りを持った我々が、
    このようにひっそりとくらさなければ、ならないのか。
    愚鈍な人間どもに、追いやられなければならないのか。
    闇が払われつつある、この大正の世に、モノノケに残された道は、
    もはや幽異界送りしかないのか」

そこで一度区切り、再び声高に口を開く

鬼眼「我は思う。断じて否であると!
    なぜなら闇を払う愚かな者どもに対し誇示する力と誇りを、我々は持っているのだ。
    愚かな者は支配しなくてはならない!
    それが我々、モノノケ本来の役目なのだ!」

再び語りを区切り、青白く輝くその腕を空へと掲げる

鬼眼「われは宣言する。この移世を、モノノケたちの楽園とすることを。
    闇と我々の誇りを取り戻すことをっ!」

ひときわ力強く叫び、拳を握り締める

鬼眼「恐れることはない!俺に続けいっ!」

その場に集まったモノノケ達は皆、賛同の意を示す
そしてその後、鬼眼、比羅坂、遠空、篝の四人はあの建物に集まっていた

比羅坂「お見事でした」
鬼眼「世辞はいい。お前たちには、ある仕事を頼みたい」
比羅坂「継承者については、既に動いておりますよ。ねえ、篝さん」
篝「……」

言われた篝は沈黙で返す
肯定の意味なのだろうが、やはり彼女は比羅坂をよく思ってはいないようだ

鬼眼「では、引き続き頼む」

去って行く篝と比羅坂
篝は去り際に鬼眼の方を振り向くが、何も言わずにそのまま去る

遠空「いいのか?」
鬼眼「なにがだ?」
遠空「……」
鬼眼「それよりも行かなければならない所がある。付き合え」

596 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:53:07 ID:/PeCcy5c
何処かの地にて、謎の声が響く

???「生きておったか…。
     しかも邪悪な力を得ておる。今までにない力じゃ」
???「鬼人の血のためじゃな…。
     人の血が半分入った鬼人の異能というところかの」
???「人の血を恨むがゆえの能力(ちから)か。
     人の血が人に刃を向いたというのか…」
???「早急に手を打たねば。
     しかし…あのような強大な力、我々で止めることができるのか?」
???「……」
???「送る…しか手はないであろうな。
     当然、ヤツもそれを警戒しているはずじゃ」
???「しかし、神楽の「唄」は比丘尼(びくに)と共に失われたまま…」
???「「舞」の香我美も依然、行方が知れぬ、か」
???「残る一つ。「祈」の重蔵の動向次第、だな」

597 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:53:48 ID:/PeCcy5c
「対決」


安積平原にて、俊祐は養父が倒れていた時のことを思う


「榊の親父っ!」


そして、そんな俊祐を現実に引き戻す声が発せられる

???「この場所が、忘れられんらしいな」
俊祐「!」

振り向いた先に居たのは、鬼眼と遠空

俊祐「鬼眼っ。貴様あっ」

俊祐は問答無用で虚空刃を放つが、鬼眼は腕を交差させてそれを凌ぐ

鬼眼「ふん。相変わらず口より先に手が出る」
俊祐「きさま、なぜ榊の親父を殺したっ!」
鬼眼「主義の違いだ。お互いの目指すべきものが違えばこうなる。
    貴様には一生理解できん」
俊祐「実の父を手にかけておいて、理想を語るなっ」

今度は奥義「非天ノ剣」を発動させ、
天空から降る何本もの巨大な剣が鬼眼を襲う

鬼眼「まだだっ!貴様が賀茂なら、その力、見せてみろっ!」

だがそれですら効いた様子はなく、鬼眼は怒鳴り、黒い力を撒き散らす
直後、彼の頭上に控えていた遠空が舞い上がり、俊祐に炎の一撃を見舞った
避ける間もなく直撃を受け、俊祐は刀を支えに膝をつく
そしてそこへ鈴音が駆け寄り――

598 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:54:18 ID:/PeCcy5c
「子守唄」


闇に沈んだ意識を引き戻すかの様に、しかし優しい歌声が響き渡る

俊祐「ここは、あの世か?」
鈴音「ふふふ。残念ながら違うな」

眼を開けるとそこには鈴音の姿があった

俊祐「お前が助けたということか?」
鈴音「ああ、恩にきるがよい」
俊祐「しかし、なぜ俺を助けた?
    俺とお前は血の契約者。争う同士だろう」
鈴音「ワシはネコマタじゃからな。
    気まぐれが信条、といったところか」
俊祐「……」
鈴音「……」

沈黙が続き、俊祐はその場を去ろうとする

鈴音「鬼眼を、追うのはやめろ」
俊祐「なぜだ?」

振り向き問う俊祐に鈴音は続ける

鈴音「ヤツは自分の中に流れる人間の血を恨み、力を得ている」
俊祐「あの力が?」
鈴音「遠空にも敵わぬおヌシがどうこうできる相手ではない。
    再度言う。鬼眼を追うのはやめろ。
    おヌシでは…ムリじゃ」
俊祐「それは…できない」
鈴音「…」
俊祐「俺は、そのために血の契約を結んだのだ。
    いまさら退くことはできない。
    俺が倒れるか、アイツが倒れるか。
    その2つしか結果はない」
鈴音「……」
俊祐「鬼眼のやつは、俺のことを賀茂と呼んだ。
    何か心当たりは?」
鈴音「…いや」
俊祐「そうか。世話になったな」

今度こそ俊祐はその場を去った

鈴音「ワシは、馬鹿じゃ」

残された鈴音は、静かに己を罵った

599 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:55:03 ID:/PeCcy5c
「鴨居の決意」


安積平原にて

加是「やられた、らしいな」
俊祐「アイツは強くなっていた。
    今の俺では、力が足りない。
    俺は天降を集め続ける。それが鬼眼に対抗するための唯一の道だ」

600 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:55:34 ID:/PeCcy5c
「集うモノノケたち」

モノノケ1「みんな、この地まで、ようやくたどりついたんだ
       ここで闇を追われたら、我々のいる場所はない」
モノノケ3「無力で愚かなあいつらなど、駆逐してしまうに限る」
モノノケ2「そうだなー。僕たちモノノケが一斉に攻め込めば、
       人なんてすぐ支配できそうだよねー」
モノノケ3「闇を払われ、住む土地を追われたモノノケの恨み。
       いまこそ晴らすとき」
モノノケ2「キガンってモノノケが、僕たちを導いてくれるんだよねー」

601 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:56:35 ID:/PeCcy5c
「家捜し」


松元 俊祐の営む古書店にて、俊祐は本棚を漁っていた

俊祐「確か、この辺りにあったはずなんだが」

そこへ四季がやってくる

四季「あの、こんにちは。お邪魔でしたか?
    何か、忙しそうみたいですけど…」
俊祐「ちょっとな。父の日記を探していた」
四季「お父さんの、ですか?」

以前の話を思い出したのか、四季の表情が曇る
俊祐は漁る手を止めず続ける

俊祐「ああ。ちょっと調べなければ、いけないことがあってな。
    正直、あまり思い出したくなかったんだがな」
四季「……」

602 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:57:25 ID:/PeCcy5c
「戦の準備」


何処かの地にて、謎の声が響く

???「鬼眼の元に多くのモノノケがあつまりつつある」
???「人に対する不満は頂点に達しておるからな。
     まったく若い者たちは堪え性がない」
???「追従する愚か者は後を絶たんぞ。
     これでは、人に対し侵攻を始めるのも時間の問題」
???「いや、まだじゃな…。
     あの慎重な遠空がついておるのじゃ。
     邪魔なものをすべて排除してからじゃろう」
???「いまだ重蔵から連絡はない、か」


今日も鬼眼と遠空はあの建物の中にいた

遠空「コレまでに集まったモノノケは311。
    闇の少ない今の世で、よく、これだけ集まったものだ」
鬼眼「全て人間に闇を奪われ住処を追いやられた者たち。
    爺どもに従う者たちばかりでは、なかった、ということだ」
遠空「やはり、残るは推進派か」
鬼眼「力のないやつらなどは恐るるに足らん。
    真の敵は我々と同様の力を持つあいつらだ。
    そのために篝と比羅坂を働かせている」
遠空「…」

603 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:58:01 ID:/PeCcy5c
「未来の行方」


鈴音「なんじゃ、こんなところで。
    奇遇じゃな…」

姨捨にて、素振りをしている俊祐の元へ鈴音がやってくる

鈴音「それで…何か、わかったのか?」
俊祐「いや。父が残したものにも、古い剣の型ぐらいしか残っていなかった」
鈴音「そうか…」
俊祐「今はこの剣に頼るしかない。
    大嫌いだった、これにな」

そう吐き捨て、俊祐は刀を鞘に収める

俊祐「もしかしたらアイツは、父は、俺がこの戦いを始めるのを知っていたのかもな」
鈴音「…」
俊祐「…」

鈴音「知って、おったのじゃ」

俊祐「なんだと?」
鈴音「モノノケの中でも、亜種に属する鬼人。榊義彦」

沈黙を破った鈴音は、さらに続ける

鈴音「その能力は来視。未来を見通す力…。
    おぼろげに未来を見ることができる。
    おヌシの今の運命、義彦にはおぼろげにわかっていた。
    それをヌシの父に伝えたのじゃ」
俊祐「それで…アイツは俺を鍛えたと?」
鈴音「運命はヌシが切り開くしかない。
    鴨居邦宏はヌシに未来に立ち向かう力を与えようとしたのじゃ。
    今ある力を使ってな」
俊祐「キサマ!知ったようなことを言うなっ!
    俺はアイツを恨んで生きてきた。
    あのようにならんと誓って生きてきた。
    そんなことをっ!」
鈴音「それでもじゃ!
    邦宏は、おヌシの父は、それでもおヌシに生きてほしいと願ったのじゃ。
    それが…わからんか!」
俊祐「……」
鈴音「義彦は、言っておった。
    未来が観えて、今まで幸せだったことはないと。
    おヌシのことも、悔いておった。
    邦宏に言わなければヌシを苦しめることはなかったと」
俊祐「……」
鈴音「だが逞しくなったおヌシが現れたとき、
    未来の行方を変えられる、そう、思ったそうじゃ。
    おヌシは義彦にとって僅かな希望だった。
    それだけは、知っておけ」
俊祐「……」
鈴音「鬼眼は、ワシが倒す。
    人を守るのは我々モノノケの責務じゃからな」

そう告げた後、鈴音は去った

604 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 18:59:39 ID:/PeCcy5c
メモった分はまだあるけど、
ちと長くなったしここらでいったん区切りかな
差し支えないならまた後で続き書き込むけどどうすりゃいい?

605 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 19:01:39 ID:LuF5zTPJ
台詞まんま、よりは概要だけをまとめていただけるとうれしいです。

606 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 19:39:12 ID:JpJwh3Lc
1〜8以外の元祖ロックマンシリーズを投下してみる

・ロックマン&フォルテ
ロボットだけの国家を提唱する謎のロボットキングが現れ、ワイリーの秘密基地を奪取した
ワイリーは、なんとライト宅に逃げ延び居候を決め込む。調査を開始するロックマンとフォルテ。
キングが再生したロボット達を倒しながら、キングを追い詰める。
そんな中ワイリーが現れる。暴走したキングを倒すためにワイリーが一芝居打ったのだ。
再びキングを手中に収めたワイリーだったが、結局破れることになる

・ロックマン編
もっとうまく戦えばキングを助けることができたと悩むロック
そんな彼の元に、罪の償いをし人々のために働く事を宣言したキングの手紙が届く

・フォルテ編
ワイリーはロックマンを倒せない事に疑問を持ち、キングを作った。
それに勝ったフォルテに対し、キング2号を作って一緒に戦えば勝てるというが、
ブルースが設計図を破壊する。

607 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 19:43:00 ID:JpJwh3Lc
○ロックマンワールドシリーズ(パラレル?)
連続する元祖作品から四体ずつボスが出てるGBのシリーズ

・ワールド1
ロックマンを倒す事だけを目的としたロックマンキラー・エンカーを引っさげてワイリーの世界征服開始
エンカーには特殊武器が効かず、さらにはバスターを吸収して攻撃してくる。
が、吸収するときにダメージも与えられたため倒すことができ、攻撃を反射する武器ミラーバスターを入手する
今回のワイリーマシンは全ての武器が通用しない。しかし、攻撃を反射することでワイリーマシンを倒し、野望を阻止する。

・ワールド2
ワイリーはタイムマシンを盗み、過去のロックを倒そうとするが、未来にしか行けない事が判明。
そこで、未来のロックマン(ワイリーが改心したため、家庭用に戻されてる)を捕まえて改造。
クイントとして、現代のロックマンと対決させる。

・ワールド3
またワイリーの世界征服と撃破。オリジナルボスは、ロックマンキラー2号のパンク

・ワールド4
ワイリーまたも世界征服。オリジナルボスは、ロックマンキラー3号のバラード。
ワイリーは土下座するも脱出用ワイヤーで逃げる。
破壊していく基地のシャッターを破壊しつつ脱出しようとするが、最後のシャッターが壊れない。
そこに現れたボロボロのバラード。改心した彼はシャッターに体当たりして、ロックマンを脱出させるのだった。

・ワールド5
宇宙からの敵スペースルーラーズが出現し、ロックバスターが効かずにやられるロックマン。
新兵器ロックンアームを手に戦いへ出る。
スペースルーラーズは宇宙文明が残した遺産であり、ワイリーが発掘して操っていた。
追い詰められたワイリーは、遺産から発掘された最終兵器サンゴッドの封印を解くが、
目的が破壊のみのサンゴッドは、ワイリーを倒す。
ロックと戦ったサンゴッドは自分の文明では考えもしなかった平和な世界がある事を知り、要塞と自爆する。

○ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者(ワンダースワン)
ある日街をディメンションズというロボット集団が襲う。
そのリーダーはロックマンにそっくりで、破壊に魅入られた邪悪な存在だという。
その破壊をやめさせるため、一方調査とワイリー研究所の近くで暴れられると困るという理由から、一時休戦する二体。

・ロックマン編
ロックマンシャドウは言う。クイントと同じく未来のロックマンであると。
未来でもワイリーが暴れているので、過去のロボットを全滅させると言うロックマンシャドウ。
激闘のすえ倒されたシャドウは、未来のワイリーの話は嘘だったと語る。
クイントの失敗作であったシャドウは自ら改造して強くなった。
敵と戦い強くなっていく中、そのパワーで地球を破壊しつくしてしまった、
そして自分を倒してくれる者を探すため、過去にやってきたと。
自分のようにはなるなと言いシャドウは倒れる

・フォルテ編
同じワイリーロボだとしても、ロックマンそっくりな奴とは手を組めないと拒むフォルテ
自分を倒したフォルテに、倒してくれる相手を探していた本気で戦ったというシャドウ。
ロックマンの姿をしたお前の影かもしれない、
強さを求める事がロボットの生き方じゃない、私のようになるなと言い残し、シャドウは倒れる

608 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 20:44:18 ID:hIC7uVhT
>>592
攻略本を立読みした事があるがゼロ2のラスボスがエックス(コピー)だった気がす
ゼロシリーズでエックスはどうなってんだろ

609 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 20:48:51 ID:8CZoit5U
ロックマンシリーズで出てくるフォルテってどういう存在なの?
上で出てるがワイリーが作った奴?フォルテの行動の目的は?
かなり気になるので、良ければ教えてください。

610 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:01:31 ID:HeqBZ066
>>609
ワイリーがロックマン打倒用に作ったいわゆる黒ロックマン、純粋な力と強さを求めるうち完全に自我が芽生え
結局どちら側にも属さない存在になった。コイツのおかげでブルースの影が薄く・・いやなんでもないっす
ところでDASHはゼロが完全に無視されてるっぽいからやはりパラレルと考えるべきかね


611 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:03:23 ID:glLav9yL
>>610
2のラストで蘇ったっていう「古き神々」ってのがレプリロイドなのかも
続編が出るかは絶望的だがorz

612 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:08:44 ID:HeqBZ066
>>611
そうか・・ゼロは3のシナリオ用にとっておいてあったのか、つくづく残念

613 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:29:19 ID:YYg++oTx
じゃあ早速ロックマンゼロ1〜3を投下してみる。

614 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:34:05 ID:YYg++oTx
Rockman Zero
RockmanXの時代から更に100余年、人々とレプリロイドが暮らす都市ネオ・アルカディア。
資源問題の深刻化により余剰なレプリロイドは迫害されていた。
人間ながらもレプリロイド側で戦っていた科学者シエルは伝説のレプリロイド・ゼロの封印を解く。
ゼロは記憶を失っていたが、本拠地のレジスタンスベースを守るために奮戦することに。
ときおりゼロを助ける謎の存在に気付きながらも、ゼロは数々の部隊を打ち破り、
敵の幹部・四天王とも互角に渡りあっていく。
しかし結局レジスタンスベースは崩壊。ゼロはシエルら撤退の時間稼ぎのため、
単身ネオ・アルカディアに乗り込み、総大将であるエックスとの対決を決意。
そしてエックスと再会。しかしこのエックスは過去のデータを元に作られたコピーだった。
激闘の末コピーエックスを斬り捨てるが、その自爆に巻き込まれてしまう。
倒れたゼロに近づく謎の存在、それこそ体をエルフ化したエックスだった。
「ゼロのいない間の、長い長い孤独な戦いに疲れた。もう少し休ませてほしい。」とエックス
目を覚ましたゼロは、眼前の無数の追っ手にも怯まず呟く。
「仕方ないヤツだ…。だが、だからこそ一緒に戦えたんだったな。
 俺は悩まない。敵が現れたなら、叩き斬る…までだ!」

Rockman Zero2
シエルたちと離れ一人戦い続けるゼロ。しかし既に限界であった。
なぜか四天王の一人ハルピュイアはそんなゼロを助け、新レジスタンスベースへと送り届ける。
久々のレジスタンスは活気に溢れ、新人のレプリロイド・エルピスが指揮をとっていた。
また過去の遺産である双子のダークエルフ(子)の研究が上手くいけば、エネルギー問題も解決するはず。
ということでまたベースを守るために戦うゼロ。
エルピスは独断でネオ・アルカディアに侵攻するも、四天王(今は3人だが)の力の前に部隊を壊滅させられてしまう。
力を欲したエルピスはダークエルフを連れて、その親を探しにベースから抜けてしまった。
研究の結果、ダークエルフの力は過去に世界を滅ぼしかけたほどの危険なものだと判明。
ゼロはエルピスの後を追うも、出し抜かれてばかり。
各地で情報を得たエルピスは、エックスのボディがあるネオ・アルカディア中枢へと向かってしまった。
エックスのボディこそダークエルフ(親)の封印。間に合わずにボディは破壊され、封印は解かれてしまう。
力を付け狂気に染まったエルピスと対決し、これを斬り捨てる。
ダークエルフは何故かゼロの名を呼び、飛び去っていった。
一方、ダークエルフの復活に、一人の男が高笑いを上げていた…


615 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:35:23 ID:YYg++oTx
Rockman Zero3
2から数ヶ月、レジスタンスはダークエルフと同じ反応を探知し、墜落した古い宇宙船の調査に来ていた。
ゼロが船内に向かうと巨大なレプリロイド・オメガが居座っており、先に調査に来ていたネオ・アルカディアの四天王と戦闘中。
一時休戦して追い込むが、そこにかって追放された狂科学者、Dr.バイルと、倒したはずのコピーエックスが現れる。
バイルは「その体でどこまでできるかな?」と意味深な言葉を残し、オメガと共に去っていった。
コピーエックスはバイルと、その配下のバイル・ナンバーズに対レジスタンスの全権を委任。四天王は降格。
かくして三度ゼロはレジスタンスのために戦うことになる。
バイル・ナンバーズを倒していくも、バイルは行方不明だった双子のベビーエルフを懐柔、
また人間の居住区にミサイルを落としてまでダークエルフ(親)をいぶり出し、オメガに吸収させる。
この惨事にハルピュイアは激怒。オメガに立ち向かうも返り討ちにあってしまう。
重傷のハルピュイアとともに、ベースへ戻るゼロ。
ゼロは再びネオ・アルカディアに侵入し、バイルの撃退を決意。
最深部でコピーエックスを倒すも、バイルの姿は見当たらない。
バイルはコピーエックス暗殺を大仰に宣伝し、(遺志を継いだ)ネオ・アルカディアの首領となってしまった。
また完全となったオメガの力により、レジスタンスのレプリロイドまでもが操られてしまう。
この危機にようやくエックスが登場。彼の力で事態は収拾。
かって世界を滅ぼしかけた妖精戦争。その時エックスはダークエルフを操るバイル,オメガと戦い、打ち勝ったのだとか。
バイルの挑戦を受け、アルカディア地下でオメガと戦い、破壊するゼロ。
だがオメガの巨大な外装の中から現れたのは、他ならないゼロ自身だった。
「お前はオリジナルではなく、単なるゼロのコピーに過ぎないのだ!」と嘲笑するバイル。
かつての戦いで破壊されたオメガを、バイルはゼロのオリジナルボディを使って甦らせていたのだ。
強力なオリジナルゼロ・オメガと戦って追い込むも満身創痍。オメガはダークエルフの力を受け甦ろうとしている。
万事休す、というところで四天王が駆けつける。彼らの応援を受け立ち上がるゼロ。
コピーのままでいいというのかと問うバイル。しかしゼロは最後の力を振り絞り、オメガを斬り捨てる。

「バイルの脅威は去っていない。これから世界を任せたい」と告げ消えるエックス。
どうやら世界に留まることが困難になってきたらしい。
オメガが破壊されたことで、ダークエルフに掛けられた呪縛も解け、元の姿・マザーエルフとなって去っていく
平然としているゼロだったが、シエルは「ゼロはゼロ以外の何者でもない」と励ます。
ゼロは「シエル…ありがとう。」と珍しく礼を言い、決意を新たにするのだった。

616 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:36:55 ID:KfNuTsUz
真・女神転生デビルチルドレン(白)の予約とって良いか?

617 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:38:16 ID:JpJwh3Lc
>612
X6がX5のエックスED、ZEROがゼロED、DASHがゼロ覚醒EDから続く世界って意見がある。
まぁ他にも色々な意見があるけれど、
ゼロ覚醒EDの場合、エックスからゼロの記憶が消去されるわけで、(ry

>616
待ってるよー

618 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:39:51 ID:KTBnSpcR
ゼロ乙〜 Σの面影はまだ見えないね

619 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:42:17 ID:YYg++oTx
ちなみにエルフってのは実体のないサポートプログラムのこと。
Xでのライフアップやサブタンクみたいにゼロの能力を上げられる。

たしかX5のラストからゼロに続く予定だったのが、
方針変更でパラレルワールド扱いにされたとかナントカ。

620 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:48:55 ID:8CZoit5U
>>610
サンクスです。ゼロに似てる感じかね?
ところでブルースって奴はどういうの?
元祖シリーズはちょっと知らなくて是非教えてください


621 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:54:25 ID:8F0jR5jw
ZEROシリーズの人、素早い仕事ですね。ありがとう!パラレルワールド多いな…このままロックマンシリーズはコンプリートしそうだ。
そういやアーケードのロックマンは、FCの番外にあたるのか?

622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 21:57:18 ID:zxKnLmZK
ロックマンシリーズ書いてくれた人たち乙、
自分はXシリーズはX4までしかプレイしてないのでX5以降も書いてほしいです

623 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 22:05:43 ID:Gi0Lt8oE
ライトナンバーズ1号機でロックマンの兄にあたる>ブルース
妙な口笛と盾が特徴
太陽エネルギー機関だかに欠陥があり、ライトが修理しようとしたが
ワイリーに記憶を消そうとデマ吹き込まれたブルースは逃走
逃げてエネルギー切れした所をワイリーに拾われ原子炉埋め込まれる
それ以降敵とも味方ともつかない行動するようになる(まぁほぼ味方だけど)
ワイリーがライトみたいなロボット作れるようになったのはこいつをいじったから

624 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 22:25:52 ID:GPnuiwJ6
>>619
ありがとう。ちょうど、エルフってなんだ?という疑問ばっかり気になって
内容がよくわかんないとこだった

625 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 22:43:57 ID:KUC5yDgg
アバチュ続き知りたいの巻

626 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 22:45:35 ID:/PeCcy5c
>>605
適当にまとめてみた


俊祐、鬼眼に養父を殺される

鬼眼を倒す力を得るべく、血の契約を結び、百鬼夜行の戦いに身を投じる

その百鬼夜行の戦いにて、同じ血の契約者である
真奈井 四季、篠森 狗津葉、橘 八雲、鈴音らと出会う
敵同士とは言えそれはあくまで立場的なもので、本人達の間に敵意は無い

百鬼夜行の戦いを続け、徐々に力を身につける俊祐の前に、モノノケ・比羅坂が姿を現す

一方、俊祐の養父・義彦に殺されかけるも返り討ちにした鬼人・鬼眼は、山奥にて男の子と出会う

男の子は鬼眼のことを気に入り、鬼眼もまんざらでもない様子
しかし男の子の母親は「危険だ」と勝手に思い込み、警官を連れて様子を見に行く

隠れて鬼眼の様子を見る母親と警官を比羅坂が脅す

恐怖に煽られた警官、鬼眼を撃ち殺そうと拳銃を構える
そこへ突然男の子が走ってきて、鬼眼を庇おうと間に入る

しかし警官は発砲
鬼眼は子どもがいたというのに撃った警官に対し激怒
自分が親に殺されかけたことを思い出し、そして人間の愚かさを目の当たりにしたからだろう
そしてそのまま覚醒し、警官と子どもを殺す

その後鬼眼は、比羅坂、遠空、篝を従え、「人間を駆逐し、モノノケの理想郷を築く」と宣言する
賛同するモノノケ達が鬼眼の元に集まる

俊祐の前に鬼眼と遠空が姿を見せる
激怒した俊祐は持てる力を叩き込むが、鬼眼どころか遠空にさえ敵わず、倒される

寸でのところで鈴音に助けられた俊祐
鬼眼を追うのはやめろと言われるが、断る

それからしばらくして、
自分の養父は未来を観る能力を持っており、俊祐が戦うことになるという未来も観えたらしいこと
そしてそれを父・義邦に教えたために、俊祐は幼少時から辛い稽古をさせられていたことを
鈴音から教えられる
「息子に生きて欲しい」という、大嫌いだった父の事情を知らされ、それを受け入れられず俊祐は逆上する

627 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 22:46:19 ID:/PeCcy5c

さらにそれからしばらくして、俊祐は自分に法師陰陽師の血が流れていると遠空から聞かされる
半信半疑ではありつつも、それについて調べる俊祐

一方、世間では神隠しが相次ぐ
その原因は鬼眼で、彼がモノノケ達に命じて攫い、殺していたのである

そんな中、一部の人間の力を恐れ、人を攫えず逃げ帰ってくるモノノケがちらほら出てくる
鬼眼はそんなモノノケ達を能無しと称し、殺害
そのため、鬼眼の元に集まったモノノケ達はそこから離れていく
鬼眼の元に残ったのは遠空と篝のみ

そしてそこへ、四季が神卸を行う
すべてのモノノケの母とさえ言われる多々良神をその身に宿し、その言葉をモノノケ達に伝える
「あなた方はもう十分に責務を果たしました。幽異界へ帰還なさい」

神卸は大成功と言っていいだろう
疑念を抱き始めたモノノケ達にかなりの効果を及ぼした

自分に流れている血についての話はどうやら真実だったらしい
その情報を元に、俊祐は秘伝の技探し、体得する
そして理解する
父が自分を鍛えたのは、この刻のためであったと

ついにすべての天降勾玉が揃う
契約者達は決戦の地へ

鬼眼の元へ走る俊祐の前に、多分忘れ去られてたと思われる比羅坂がひょっこり出てきて襲ってくる

比羅坂ボコられて逃げる

今度こそ俊祐は鬼眼の元へ
因縁の対決が始まる

戦いを制した俊祐
法師陰陽師の力で鬼眼を封じる

鬼眼を封じたことで下準備完了
契約者たちが集まってくる

それぞれの親しい者同士で別れを告げ、ついに幽異界送りがはじまる
次々とモノノケ達は姿を消してゆく

エンディングテーマ

その後、既に舞う光も神々しさも失った多々良塚にて、
もうモノノケ達がいないことを少し悲しむ四季
それに対し俊祐は、彼らにこの世を託された以上、
出来るか出来ないかにかかわらず、応えなければならないことを語る
そんな俊祐に、四季は何も言わず微笑む
俊祐は眉を顰め「何かおかしなことを言ったか?」と問うが、
「いいえ。でも鴨井さん、そういうお喋りは苦手―だったんじゃなかったかな、って」
微笑みながら応える四季の言葉に何も言い返せず、
眼鏡を押し上げそっぽを向き頬を掻く

628 :大正もののけ異聞録・鴨居俊祐編:2005/03/22(火) 22:48:37 ID:/PeCcy5c
結局長めになってしまったが、はしょったらはしょったで削りすぎる気がしたのでこのくらいになった
このゲーム、俊祐、四季、狗津葉、八雲、鈴音の5人が主人公であり、
今回挙げたのはあくまで俊祐編だけなので、他の主人公ルートもやらないとよくわからないところが多いと思う
ぶっちゃけ、比羅坂は何がしたかったのかよくわからんし(推測はついても「コレだ」と断言出来る様な企みがない)
遠空と篝もどうなったのか描かれてない(多分、他の主人公が戦ったんだと思うが)


なお、俊祐以外はやってないから書きようがないのでご了承いただきたい
セリフとか細かいところまで見たいって人がいたらまた書き込むつもりではあるが、ひとまずこれで終わりかな?
.hack誰も書かなくなってるならやってみよかな

629 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 22:50:31 ID:WhXbs9SK
矢印邪魔

630 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 22:51:34 ID:j2Xn2VMJ
>>622
えー、昨日X4まで書いたものです
X5以降も書くので、あと1,2時間お待ち下さい

631 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 22:52:00 ID:WhXbs9SK
うわごめん
誤爆なんだけどなんか言い訳臭い流れだ
本当に偶然だから気を悪くしないでくれ

632 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/22(火) 23:04:05 ID:JpJwh3Lc
>628
乙&よろー

633 :ロックマンX5:2005/03/23(水) 00:01:43 ID:z7oRP8Gf
レプリフォース大戦(X4)から数ヶ月。
突然巨大なシグマの頭部が出現し、エックス(ゼロ)は撃退に向かう

シグマ「我の死をもって、真のイレギュラーを知らしめてくれるわ」

エックス(ゼロ)によって破壊されたシグマは、地球全体にΣウイルスを撒き散らしながら
爆散した。そう、シグマはこのためにわざと負けたのだ。ウイルスによってレプリロイド達は
次々にイレギュラー化し、世界中は大混乱に陥る。さらにそれを合図に、老朽化したコロニー
「ユーラシア」がシグマの部下によって占拠され、地球への衝突軌道を取り始めた。
(しかも、ユーラシアはウイルスで満タンにされている)
このままだと、あと16時間で地球に激突してしまう。ハンター達は、現在でも使用できる旧型の
ギガ粒子砲「エニグマ」のパーツを集め、ユーラシアを破壊する作戦に出る。
失敗した場合は、旧型のシャトルで特攻して破壊する作戦を行う(特攻するのはゼロ)

エックス=第17精鋭部隊隊長
ゼロ=第0特殊部隊隊長。通常、シグマウイルスに接触したレプリロイドはダメージを受けたり
    イレギュラー化するが、ゼロは接触すればするほどパワーが上がり、強くなっていく事が判明
    本人も、仲間たちもそれを不審に思い始める
シグナス=イレギュラーハンターの司令官。世界最高のCPUを持つ
エイリア=オペレーターとしてエックス達をサポートする女性型レプリロイド
ダイナモ=シグマに雇われた傭兵レプリロイド。特A級以上の実力を持つ。
       ユーラシアを占拠、地球に落とす。ストーリーにはあまり深く関わらない

ユーラシア破壊の成否によって、ストーリーが分岐
成功→成功はしたものの、ユーラシアの破片によって地球にかなりの被害が生じた

失敗→特攻したゼロが、ユーラシアの落下に巻き込まれる
??「ゼロよ、いつまで眠っているつもりじゃ…使命を思い出せ…わしの最高傑作、お前ならできる」
    ユーラシア落下の衝撃とウイルスによって、ほとんどの人類とレプリロイドは全滅する
    ゼロはすぐに姿を現すものの、以前のゼロとは明らかに変わっていた
覚醒ゼロ「お前か…おまえがエックス…エックス、お前を倒す…」

成否に関わらず、怪しい基地?が出現
基地1面BOSS=シャドーデビル(本家シリーズに何度も登場したイエローデビル・同Mk2・
                    グリーンデビルの同型機。壁には「Dr.W」のマークが)
基地2面BOSS=ランダ・バンダW(X1に登場したボスの復活ver)
基地3面BOSS=エックスで来た場合→ゼロ ゼロで来た場合→エックス

過去を求めるゼロと、ウイルスに呼応するゼロを心配して連れ戻そうとするエックスの戦闘
相打ちになって両者倒れた所でシグマが登場、プレイヤーキャラじゃない方にとどめを
刺そうとするが、プレイヤーキャラの方が迎撃する

ユーラシア迎撃に失敗していた場合→覚醒ゼロ
覚醒ゼロ「こんなに気持ちがいいのは始めてだ。全てスッキリ判明したからな。俺の目的も」
エックス「ゼロ…本当のゼロなの?」
覚醒ゼロ「ああそうだ。データの反応でわかるだろう?イレギュラー反応もないはずだ。
      これが俺の本当の姿なんだよ」
エックス「目で見たり、データで判別したりするだけではわからない、感じることで初めて
     わかることもある。そう教えてくれたのはゼロだったよね。今、俺は紛れもなく感じている。
     今のゼロは悪だと! お前を倒して、本当のゼロの心を取り戻してみせる!」
相打ちになって両者倒れた所でシグマが登場、エックスにとどめを刺そうとするが、
正気に戻ったゼロが、身を挺して庇う。
シグマ「ゼロ、せっかく覚醒できたのにな…」
ゼロ「エック…ス…お前は…お前…だけは…生き…延び…ろ…」

強力なエネルギー反応によってシグマの本拠地が判明し、突入する

634 :ロックマンX5 2:2005/03/23(水) 00:27:04 ID:z7oRP8Gf
【エックスvsシグマ】
シグマ「…クククッ…さすが、最強のレプリロイド。予想以上に来るのが早かったな…」
エックス「何のために!こんな事をした!?」
シグマ「ゼロだ…ゼロの目を覚ますためだ!…あれから、お前達を色々と研究してな…
     素晴らしい事実が分かったのだよ。それで、どうしてもゼロの真の姿が見たくなってな。
     ウィルスを地上に撒き、ゼロの体を清めたのだが…ウィルスの量が足りなかった。
     そこであのオンボロのコロニーをウィルスコロニーとして地球とドッキングさせた。結果は知っての通りだ」
エックス「そんなくだらない事で!地球が滅びるかもしれなかったんだぞ!」
シグマ「幸い、イレギュラーハンターという、暇な奴等がいて、地球滅亡はないだろうと…
     しかし、そのハンターもほとんどがイレギュラー化してしまったからな…クククッ…
     危ないところだったな! ハーッハハハッ!」
エックス「く、くそっ!お前のせいでどれだけの仲間が!許さないぞ、シグマ!」

シグマ撃破。どこからかシグマの声が聞こえてくる

シグマ「クククッ…やはり最強だな、エックス…それだけ強いと、どうしても倒したくなる…
     ゼロとお前を戦わせても無駄だった…さすが最強だ。敵、味方関係なしに戦えるしな」
エックス「黙れ!どこにいる!?」

巨大なシグマが姿を現す

シグマ「実はな、今回良きパートナーがいてな…色々とサポートしてくれたのだよ。
     過去に、数え切れない程のロボットを作ったらしく…今から見せる最強のボディも
     与えてくれた。お前が来るのが早かったので未完成だがな。まー、これで十分だ。
     頼もしいパートナー、いや、同志だった。誰よりも、お前に対する異常な執着心…頼もしかったよ
     …そう、私以外にもいたのだ…お前を憎む人物がな…憎しみをくらうがいい!死ね!エックス!」

【ゼロvsシグマ】
シグマ「クククッ…さすが最強のレプリロイド・・・予想以上に来るのが早かったな・・・」
ゼロ「今度こそ終わらせる。こんな戦いは」
シグマ「ゼロ、もう一度聞く。自分の真の姿を、真のパワーを手に入れたくはないのか?」
ゼロ「・・・くだらん。いまのオレにはなんの偽りもない…」
シグマ「お前のことにやたら詳しい老人がいてな…今のゼロは、本物のゼロではない・・・
    そんなオモシロイことをいうのだよ…その老人の勧めでウィルスを地球とコロニーに
    ばらまいて…お前の体に浴びさせたのに、お前は目を覚まさない・・・」
ゼロ「オレはイレギュラーにはならない!お前のウィルスごときでやられてたまるか!」
シグマ「わかっていないな。イレギュラーとかではない。感じただろ?ウィルスでパワーがみなぎるのを
     ウィルスでお前の体を清めているのだ」
ゼロ「だ、黙れ!黙れっ!」
シグマ「お前がわたしを倒しても、死が待っている…今、覚醒しないとお前の生きる道はないぞ
     目を覚ませ!ゼロ!」
ゼロ「オレは死んでもかまわない…だが一人では死なん!」
シグマ「愚か者め!ならば死ね、ゼロ!」

シグマを撃破。どこからかシグマの声が聞こえてくる

シグマ「クククッ、やはり最強だなゼロ」
ゼロ「くだらん…どこだ!姿をあらわせ、シグマ!」
シグマ「あわてるな、近くにいるぞ…」

巨大なシグマが姿を現す

シグマ「なぁ、ある老人と出会ってな…その老人は言っていたぞ?
    ゼロは地上最強だと……あの老人は一体誰なんだ?」
ゼロ「…知らん、そんな奴は」
シグマ「お前はよく知っているだろう?」
ゼロ「知らない…知らない…そんな奴は…」
シグマ「お前のこと、かなり入れ込んでいたぞ………まるで生みの親のようになーっ!」
ゼロ「黙れーっ!これで最後だ、シグマ!」

635 :ロックマンX5 3:2005/03/23(水) 00:52:38 ID:z7oRP8Gf
【エックス、シグマを撃破】
シグマ「ぐ、ぐわっ…くそっ…1人では…1人では死なんぞっ!ゼロを道連れに…してやる!」
エックス「やめろ!これ以上、ゼロには手を出すなっ!」
シグマ「フハハハッ!人が傷つくのは 耐えられないだろう?お前に与える苦しみは耐えても…
    特にゼロを傷つけたら 苦しいだろ? お前のもっとも大切なゼロをもらうぞ…共に地獄へ落ちる!
    さらばだ、エックス!ハァーッハハハッ!」 シグマは大爆発を起こした。

【ユーラシア破壊に成功していた場合】
シグマの爆発に巻きこまれ、ゼロは半壊、上半身だけの姿に。
ゼロを抱きかかえ、必死に呼びかけるエックス。
その背後で、シグマの頭部の残骸が光線を発射、エックスとゼロの胸を貫いた。
ゼロ「しぶとい…野郎だぜ…死ね、シグマ」 ゼロのバスターがシグマを完全に破壊した
ゼロ「エ、エックス、聞こえ…るか?…ちっ、さ、最後まで…あ、甘さが出た、な…
   ……お、おま…は・・・い、生き、ろ……、…・・・い、いき」

荒野に倒れているエックス。そこに青い光が現れる
「まだじゃ…できればもうゆっくり休ませてあげたいが…もう少しだけ頑張っておくれ、エックス」

「3年後」
エイリア「ホリエ2146ブロックに大型イレギュラー発生!ただちに出動せよ!」
エックス「いくぞ!みんな!気を抜くな…しばらく平和ボケだったからな」
ハンターA「あれ以来、エックス隊長の目つきが、あのお方の目ぐらい鋭くなったような…」
エックス「俺は今、どんな敵にも立ち向かっていける…そんな気がしてるんだ。このセイバーがある限り…
     今日も行くよ!ゼロ…いっしょに戦おう!いつまでも一緒さ…ゼロ…」

【ユーラシア破壊に失敗、ゼロが覚醒していた場合】
シグマの爆発に巻きこまれ、頭だけになって荒野に転がっているエックスの前に、青い光が現れる
「まだじゃ…できればもうゆっくり休ませてあげたいが…もう少しだけ頑張っておくれ、エックス
昔のつらいメモリーは忘れてしまって…」

1週間後、ハンターたちは地球の復興作業を行っていた
ハンターA「…エックス隊長。あの時のこと、本当になにも覚えてないのですか?」
エックス「また、そのことかい?うん、覚えてないね」
ハンターB「…だって、ゼロ隊長とエックス隊長といったら、だれもが認める特Aハンターで
       2人で一緒に今までどれだけ事件を処理してきたか」
エックス「シグマとの事は覚えているさ、忘れやしない。ただ、そのゼロってやつのデータだけ
     残っていないんだ。誰だか分からないが、俺を修理してくれた時に間違って、消してしまったんだろ?」
ハンターB「そんな…そんなことで、ゼロ隊長のメモリーを…」
ハンターA「おい、もうやめろって…エックス隊長が戻ってきただけでも奇跡なんだから…」

シグナス「まさに奇跡だな…戻ってきただけでなく…キズ1つ無く帰ってきた」
     「エックスとゼロの体は、ブラックボックスばかりで、なかなか修理できないのに…」
エイリア「奇跡じゃないわ…きっと…」
ダグラス「相変わらず、『夢』が無いな。エイリア…」
エイリア「夢…興味ないわ…レプリロイドがどうやって?」
     「しかし…何故、ゼロのメモリーデータだけ削除されたんだ?エックスの奴」
シグナス「わからん…自然に消えてしまったか…意図的に消されたか…」
エイリア「プロテクトがかかっていて、ゼロに関するデータすら受けつけないわ
     そんなプロテクト、わたしには作れない…さらにエックスの謎が増えて、しこりがのこったわ」

ハンターA「隊長、復興に時間はかかりますが、今回の戦いで平和が訪れる…そんな気がします」
エックス「そうだな。そのためにも、ますますがんばらないと…」
ハンターB「隊長はこれから…どうしますか?仕事以外で」
エックス「え!?そうだな…そんなこと考えた事も無かったな…うーん…そうだ!『ヘブン』を作ろうかな?」
ハンターA,B「へ、ヘブン?」
エックス「そう、『ヘブン』と呼ばれるような…人もレプリロイドも幸せに暮らせる楽園…
     そんな『ヘブン』を目指してみたい…そう遠くない未来で、いつか、かならず…」
エックス「よし…『ヘブン』だ…そう、いつか、必ず…」

636 :ロックマンX5 4:2005/03/23(水) 01:04:15 ID:z7oRP8Gf
【ゼロ、シグマを撃破】
シグマ、ゼロを道連れに爆発
これ以降、ゼロが息絶えるまでは↑の【ユーラシア破壊に成功していた場合】とほぼ同じ

ゼロ「…死ね! シグマ!」 ゼロとシグマが戦っている
ゼロ(…うん?おかしい…シグマを倒したのに…何でまたシグマと戦っているんだ?
   苦しい…そうか…エネルギーが切れかけて…記憶メモリーが暴走してるのか…
   いよいよ、オレも最期…死ぬのか…)

Drワイリーの姿がゼロの脳裏に浮かぶ
ゼロ(…誰だ?こいつ…最後までわからなかった…夢でよくうなされていた…)

次にゼロの姿が映る。ゼロを作っている最中?
ゼロ(今度はオレ……そうか…やっと夢の謎がわかったよ…
   何!? お、お前、一体何を作っている!?……「ロボット破壊プログ…」
   そ、それは……そういうことだったのか……)

アイリスの姿が脳裏をよぎる

ゼロ(…ア、アイリス……すまない事をした…)

ゼロ「…悪いな、エックス…やはりオレが消えないと…ダメみたいだ…
   でも、これで全てが終わる…じゃあな…エックス…」

637 :ロックマンX6:2005/03/23(水) 01:31:36 ID:z7oRP8Gf
シグマの謀略によるユーラシア落下事件(X5)から3週間
ゼロの犠牲によってコロニーの直撃は避けられたものの、地球は甚大なダメージを負い、
荒れ果てた姿になってしまった。
地上に住めなくなった人類は地下に避難し、汚染濃度がレプリロイドがなんとか活動できる
程度にはなったため、前回の惨事で生き残った僅かなレプリロイドが地上の復興作業を行っていた
不幸中の幸いか、シグマウィルスはあれ以来、完全に姿を消している

ユーラシアの落下地点
そこで、レプリロイドの科学者ゲイトが、ユーラシアの残骸の中からあるものを発見した
1週間後、何かを開発したらしく、研究室で狂気じみた笑いを上げるゲイト

突然、前回の事件以来出現していなかったイレギュラーが出現
エックスはゼロのセイバーを片手に、迎撃に向かう

暴走していたロボットを撃破すると、そこに亡霊のような姿のゼロが登場
ロボットを両断し、去っていった
そこに黒いレプリロイド・ハイマックスが現れ、エックスに襲い掛かってきた
全く歯が立たないエックス
ハイマックスは、さっきのがゼロの亡霊・ゼロナイトメアだと言い残し、去っていった

老人型のレプリロイド研究者・アイゾックが宣伝活動をしている
最近ナイトメアウィルスというものが発生し、それにとりつかれたレプリロイドは悪夢を見て
暴走してしまう。その元凶はセロの亡霊・ゼロナイトメアであると言い、
発生源の疑いがある8つの地点を調査すると宣言。レプリロイドの有志を募った。
調査隊のリーダーは、あのハイマックスだという
ゼロの事をそんな風に言われ、憤慨するエックス。
シグナスの命令により、エックスもその8つの地点に調査に向かう事にする

各調査地点では、有志として来たレプリロイドが捕らわれていた。
そして各地点の調査リーダーは、全てゲイトが作成したレプリロイドだということが
エイリアより伝えられる。ゲイトは、エイリアの同期だったらしい

ゲイトの研究室で、ゲイトとアイゾックが会話をしている。こいつらが黒幕
アイゾックの目的は、本物のゼロであるらしい
生きている可能性は低いと言うゲイトに対し、あいつはあれくらいで死ぬような
ランクの低いレプリロイドではないと答えるアイゾック
ゲイトは、ハイマックスさえいれば全てのレプリロイドを倒せると自信を伺わせる

調査地点の中で、ゼロ・ナイトメアと遭遇する
また一緒にイレギュラー狩りをしようと言うナイトメアに対し、エックスは偽者だと断言
急変して敵意を剥き出しに襲い掛かってくるゼロ・ナイトメアを撃破するエックス

すると、本物のゼロが姿を現した
ゼロ「こんなオモチャと一緒にされるとはな…俺も落ちたもんだ」
ゼロは前回の戦いの後、傷が癒えるまで身を隠していたらしい
ということで、ゼロも一緒に行動することになった

8つの調査地点をクリアするか、どこかの調査地点でハイマックスを撃破すると、
ゲイトがイレギュラーハンターベースに挑戦を叩きつけてきて、研究所の位置が判明

638 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 01:39:03 ID:HlynkT/u
乙です。
>>634からすると、>>582で言っているようにワイリー(のコピーロボット)がその時代でも
まだ存在してるみたいですね。

>>635からするとライト博士も何らかの形で存在しているのかな?
ヘブンというのがロックマンDASH2に出てきたヘブンのことだとすると、DASHの世界に
ロックマン・トリッガーやロックマン・ジュノなどのロックマンと冠された
高等な職務につくアンドロイド達が複数居たこともなんとなく説明がつきそうだ。

ただ…>>636がまだよくわからない。
「それは…そういうことだったのか…」と言われても、どういうことだったのよ?
誰か理解力の無い俺に解説お願いします

639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 01:46:17 ID:+ml/ijoV
>>638
シグマを狂わせた原因のプログラムじゃないかな

640 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 01:48:45 ID:7GPDTFXX
ひと段落したみたいなんで、ちょっくら、次スレ立ててきますね。

641 :ダメだった。テンプレ置いとく:2005/03/23(水) 01:51:09 ID:7GPDTFXX
自分でやるのが面倒だけどストーリーが知りたい、という
ゲームのストーリーを教えてもらうスレです。

発売して半年以内の新作について語る際は名前欄に
タイトルと新作ネタバレ用の共有トリップの #新作ネタ をつけて下さい。
新作のネタバレを読みたくない人は ◆l1l6Ur354A に要注意。
またリクの際は、正確なタイトルとハード名を付記して下さい。

まずは↓で既出かどうか調べてからリクしましょう。

515 ◆A.ilTwwjjQ さんが作った今までのまとめサイト
http://storyteller515.hp.infoseek.co.jp/

1レスでストーリーの概要を知りたい方は↓でどうぞ。

ストーリーを要約してもらうスレ【面倒】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1082540928/

前スレ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1109662158/
前々スレ
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1107248858/

ストーリーを書く際の注意、関連スレ、未解決リストなどは>>2-10

642 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 01:51:50 ID:7GPDTFXX
ストーリーを書いてくれる方へのお願い。

・要望に出ているゲームのストーリーはどんどん書いて下さい。 
 ただ要望に出ていないものは敬遠される傾向にあります。
 レスは期待しないで下さい。それでも良いというならどうぞ。
・この板は一般板なので18禁のゲームのストーリーの要望、紹介はご遠慮下さい。
・名前欄に作品名を入れてもらえると、まとめやすくありがたいです。
・時間を置いて数回に分けて投稿する際には、最後に「続く」と御書き下さい。
 そうする事でストーリーの投稿の混交を防げます。
・これを書こう、と思われた際は「○○○○を書きたい」と意志表明し、予約していただけると、
 投稿の重複が防げて大変ありがたいです。
 また、書くのはよそう、と思われた時には面倒でも予約の取り消しを御願いします。

関連スレ
(漫画サロン)
ストーリーを教えてもらうスレ Part10
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1106649935/
(アニメサロン)
【見るのが】ストーリーを教えてもらうスレ【面倒】
http://comic5.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1082602343/

(エロゲネタ)21才以上の方のみ!
エロゲのストーリーを教えてもらうスレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1108190502/

643 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 01:53:43 ID:7GPDTFXX
●未解決分
■PS2 ・鋼の錬金術師-翔べない天使- ・グレゴリーホラーショー ・フロントミッション4
・フェイスパラドックス ・エヴァーグレイス1、2 ・キングダムハーツFM ・鬼武者1,2
・キングスフィールド4 ・ライゼリート ・花と太陽と雨と ・紅忍 血河の舞
・BUSIN ・ステラデウス ・ジェネレーションオブカオス2、3 ・ダーククロニクル
・FF11(国別、プロマシア) ・悪代官(1、2) ・ファントムキングダム ・決戦3
・バイオハザード(OB1,2) ・スペクトラルソウルズ2 ・ロックマンX(7、8)
■PS ・里見の謎 ・ミスティックドラグーン ・クーデルカ ・クロックタワー3 ・黒ノ十三
・エクサフォーム ・エネミーゼロ ・ラグナキュール ・ドラゴンシーズ ・すべてがFになる
・新世代ロボット戦記ブレイブサーガ ・MOON ・クーロンズゲート ・聖霊機ライブレード
・フェイバリットディア(純白、円環)・フロントミッションオルタナティブ ・王子さまLv1
・ミスティックアークまぼろし劇場 ・ロックマンX6 ・天誅忍凱旋 ・立体忍者活劇天誅弐
■GC ・FFクリスタルクロニクル ・スーパーロボット大戦GC ・バイオハザード0 ・スーパーマリオRPG
■SFC ・ラストバイブル3 ・超魔法大陸ウォズ ・ダークキングダム ・永遠のフィレ―ナ
・ざくろの味 ・弟切草 ・イデアの日 ・ソウルアンドソード ・セプテントリオン ・エルナード
・幕末降臨伝ONI ・ヒーロー戦記プロジェクトオリュンポス
■FC  ・太陽の神殿 ・ゲゲゲの鬼太郎2 ・道(TAO)・ボディコンクエスト ・メタルギア
・モンスターメーカー ・マイトアンドマジック ・スウィートホーム ・ヘラクレスの栄光2
・ゼルダの伝説 ・リンクの冒険
■64  ・スーパーロボット大戦64
■XBox ・真女神転生NINE ・パンツァードラグーン オルタ
・FATAL FRAME2 CRIMSON BUTTERFLY
■セガ系  ・サイバードール ・ファンタシースター(1、2、3、千年紀、オンラインep2、ep3)
・シャイニングウィズダム ・パンツァードラグーン、ツヴァイ ・ラングリッサー2
・シャイニング ザ ホーリィアーク ・電脳戦機バーチャロンマーズ ・七ツ風の島物語
・超鋼戦記キカイオー
■携帯機  ・ONI1,2,4,5 ・KOF R-1,EX ・ゴットメディスン ・きみのためなら死ねる
・真女神転生デビルチルドレン(赤、光、闇、炎、氷、メシアライザー) ・聖剣伝説
・風来のシレンGB2 ・スーパーロボット大戦OG2 ・スーパーロボット大戦R
・エストポリス伝記 よみがえる伝説 ・ロックマンゼロ4
■PCゲー ・ダイナソア 〜リザレクション〜 ・「囚人へのペル・エム・フル」 ・コマンド&コンカー
・偽典女神転生 ・セラフィックブルー(フリーゲーム) ・英雄伝説X 海の檻歌
■その他 ・剣神ドラゴンクエスト ・コズミックファンタジー(PC Engine) ・虚空漂流ニルゲンツ
・ストリートファイターIII 2nd ・サイキックディテクティブ1,2 ・メタルギア2

●途中
■現スレ ・バイオハザード4 ・アバタールチューナー2 ・学校であった怖い話 ・半熟英雄対vs3D
・大正もののけ異聞録
■前スレ ・キングダムハーツ ・スーパーロボット大戦OG ・ゼノサーガEP1
■Part11から放置 ・バイオハザード2
■10以前から放置 ・逆転裁判3 ・ルドラの秘宝 ・ONI2 隠忍伝説 ・「テラ・ファンタスティカ」
・ポリスノーツ ・九龍妖魔学園記 ・ブルーフォレスト物語 ・東京魔人学園符咒封録
・グランディア ・サモンナイト(カルマ) ・ONI3 ・ロマサガ(WCだけの話) ・ジャングルウォーズ2
・戦国サイバー藤丸地獄変 ・幻想水滸伝3(主3人のED詳細)
●執筆予告がある物 ・ファイアーエムブレム聖戦の系譜[11] ・ファイアーエンブレム(封印、烈火)[1]
・サーカディア[1] ・ミッシングパーツ[2] ・英雄伝説6 空の軌跡[2] ・逆転裁判2[2] ・ティアリングサーガ[2]
・聖刻1092 操兵伝[2] ・転生學園幻蒼録[2] ・デビルメイクライ3[2] ・大貝獣物語2[3] ・.hack[3]
・真メガテンデビチル白[3]

644 :ロックマンX6 2:2005/03/23(水) 02:02:24 ID:z7oRP8Gf
【エックスでハイマックスを倒した場合】
アイゾック「まさかハイマックスまでが…このオールドロボットめ!」
アイゾックは、ハイマックスを連れて逃げる

【ゼロでハイマックスを倒した場合】
アイゾック「ハーッハハハハ!」
ゼロ「何がおかしい」
アイゾック「これが笑わずにいられようか。まさかハイマックスをも倒してしまうとはな。
       流石だ…それでこそお前だ、ゼロ」
アイゾックに斬りかかるゼロだったが、アイゾックが発した光に縛られて身動きがとれなくなる
アイゾック「これくらいの事など造作もないわ。ゼロ、お前の事はこのワシが一番よく知っているのだからな…
       生きている事さえわかれば、いつでも捕らえる事は可能だな」
アイゾック、ハイマックスを連れて帰ることを優先し、逃げる
エイリアの解析で、ゼロにかけられたのは強力なプロテクト、しかし時限式で勝手に解ける仕様で、
しかもゼロを外から守るバリア機能までついていたという


エックス=「元」第17精鋭部隊隊長。前回の事件でイレギュラーハンターの組織体系が
       事実上壊滅したため、これ以降の作品(X6〜X8)では正式な役職名なし。
ゼロ=「元」第0特殊部隊隊長。生きていた
ゲイト=レプリロイドで、天才的レプリロイドの発明家。しかしその才能が凄すぎるために
     世間から危険視されて認められず、孤独な人生を歩んできた。エイリアの同期
     ユーラシアの残骸から発見したゼロのデータを元に、ナイトメアウィルスを開発
     かつて世間が自分の研究を認めず、不当に糾弾された恨みから、このウィルスで世界を混乱させ
     前回の事件で残った数少ないレプリロイドを支配し、レプリロイドだけの世界を作ろうとしている
ハイマックス=ゲイトが、ゼロのデータを元に作ったゼロのコピーのようなレプリロイド
アイゾック=ゲイトの腹心の老人型レプリロイド。エックスには憎しみを、ゼロには執着を見せる

【ゲイトの研究所】
最初のBOSS=ナイトメアマザー。巨大なナイトメアウィルスの集合体
2番目のBOSS=強化されたハイマックス  「消えろ…消えろ…オリジナル!」
3番目のBOSS=ゼロのデータを元に自らを強化したゲイト

倒されたゲイトは、満身創痍になりながら、こんな最悪の事態も想定していたとつぶやく
ゲイト「これだけは使いたくなかった…自分も消されてしまうかもしれないからね…
    あ、悪魔を復活させたよ…シグマをね!」
ゲイトは、発見したゼロのデータの構造がシグマウィルスと酷似している事を発見、
それを利用してシグマを復活させていたのだ
空中に現れるシグマの映像
シグマ「あ、あの程度で、死ぬも、のかっ!き、貴様の助けな、どなくとも、自力で復活できたわ!」
シグマの攻撃がゲイトを貫く
シグマ「エ、エックス!ゼロォ…この先で、ま、待って、いるぞ!」

行こうとすると、その部屋で、アイゾックが抜け殻のようになって倒れていた
ゼロでプレイしていると、声が聞こえてくる
??「行け…行くのじゃゼロ…お前こそが最強のロボットじゃ!」

シグマの元に辿りついたエックス(ゼロ)
シグマが現れるが、その体はボロボロでゾンビのよう。
いかにシグマでも、こんな短期間では復活が完全ではないらしい
撃破すると、大型のボディが出現するが、これも未完成で骨組みのみ。
さらにシグマの言動はどんどん支離滅裂になってきて、もはや会話も不可能
シグマ「ゴノブライデビヌボオボッタガ!ヂネ!ビネ!デェッグズゥ(デェロォ)!」
ゼロ「完全にイッってしまってるな…」

645 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 02:13:49 ID:NWJ9FT9T
別スレでも思ったがロックマン厨は暑苦しい。

646 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 03:09:35 ID:p3x5BogV
>645
今のところ、普通にスレ主旨通りの行動をとってるとオモ。

647 :ロックマンX6 3:2005/03/23(水) 03:38:47 ID:z7oRP8Gf
【シグマを撃破】
シグマ「ぐぅぅぅわぁぁぁ!がぁぁぁぁぁ!ムダだぞ!ムダだ!わかるだろ?エックス(ゼロ)!
    死なんっ!このぐらいで…わかるだろ?エックス(ゼロ)!」
エックス「今は何よりも地球復興が大事だ…お前の相手をしている暇は無い
     また俺の目の前にあらわれたら 倒してやる…それだけだ」
シグマ「フハハハハ!忘れるなよ!必ずまた復活してやるっ!
    必ずだ!か、な、ら…ぅぅぅおおおぉぉぉぉ!」

ゼロ「もう復活するな…永久に眠れ、シグマ」
シグマ「フハハハ!お前がいる限り、私は必ずまた復活してやる!必ずだ!」

【エックスのED】
破壊され、頭だけになったゲイトを連れて帰るエックス
エックス「エイリア 助かるかどうかわからないけど…」
エイリア「エックス…あなた なぜゲイトを?」
エックス「同僚だろ?昔の話かもしれないけど…
     それに、もうこれ以上レプリロイドを失いたくない…」
エイリア「そうよね、ゲイトはもう…ダメかもしれないけど…
     あなたのその気持ちは伝わると思うわ
     私からお礼を言うわ。ありがとう、エックス」

【ゼロのED】
謎の研究室で、ゼロと研究員が話している
研究員「これは難しいですね…全部取り除くにはかなりの時間がかかると思われます
     それに、最新のテクノロジーを用いても、可能かどうか…本当によろしいのですか?」
ゼロ「ああ」
研究員「しかし よろしいのですか?あなたほどのハンターがいなくなると、
    もしまた今回のような大事件が起きた時、対処できなくなるのでは?」
ゼロ「俺よりも腕の立つハンターはもういるさ。それよりも、俺が平和を乱す存在になるのが怖いんだ」
研究員「…わかりました。覚悟はできているようですね」

ゼロは、カプセルの中に入る

ゼロ「次に目が覚めるのはいつだ?」
研究員「何事も無ければの話ですが…102年後の8月15日前後です」
ゼロ「そうか。やってくれ」
研究員「では、ぐっすりとお休み下さい」

648 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 04:48:53 ID:kU3u//Xf
もののけとロックマンの職人さん、乙
両方とも詳しく書いてあって読みごたえがあり、また面白かった

もののけの続きがあるのなら是非、見てみたい

649 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 05:10:46 ID:/H4+UwZH
とりあえず、次スレが立つまで書き込み禁止。

650 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/23(水) 10:10:32 ID:FLVSVhmX
【やるのが】ストーリーを教えてもらうスレPart14【面倒】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gamerpg/1111539961/

651 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 10:10:05 ID:TXly46lm

○| ̄|_


652 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/26(土) 21:42:38 ID:kSwfsrwx
ICO?

653 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/28(月) 06:00:26 ID:hTjqqk1A
あと15k残ってます。
埋めてください。

654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/28(月) 09:37:11 ID:pNuvT7At
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655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/03/28(月) 11:31:03 ID:fE8YoN2P
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