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レッスルエンジェルス サバイバー 妄想スレその1

388 :名無しくん、、、好きです。。。:2006/10/04(水) 02:30:06 ID:1PSNRbI4
>>375
そんなに言われると、勘違いで木に登っちゃうかも

と、言うことで、>>372のつづき

戻るつもりなど毛頭無く、父の死の知らせを聞いてからは連絡も一切無視を決め込んでいた。
だがそれならば、と、職場に連絡を取られたから堪ったものではなかった。
その話は上司の知るところとなり、結局四十九日法要に参加せざるえない破目になる。
数年ぶりに家の敷居を跨ぎ、姦計をもってそう仕向けた当の本人。井上が出迎えたときに見せた
その笑顔は、女狐以外の何者でもなかった。
長男、喪主でありながら葬式にすら顔を見せなかった親不幸者。法要の参列者からの蔑んだ視線を受けながらも、
式は滞りなく進み、予定通り終了した。ただ井上が仕切った通りのやるだけの楽な式だった。
参列者が全員帰った後、井上から話があると誘われる。
話は事務的な事。取引先との契約、団体資金の整理など、技術畑で生きてきた者にとっては異次元の話。
所属レスラーは現役を望むものは他団体への口利き、コレを機に引退するものは新たな就職先。
フリーとなる者には当面の提携先など、出来うる限りの手は尽くしたらしい。
井上は言う。亡き社長がそう望んだから、と。
本題はココから。家、土地、道場。それら資産を相続するための書類を作成するらしい。
が、それは拒否。ソレは井上が引き継げば良い。売れば退職金程度の金にはなるだろう。
話はコレまで、引き止める井上を振り切って家を出る。コレで本当に最後。だが一瞥の必要も無かった。

「貴方は知らないのです・・・あの人が、アノ事をどれだけ後悔し、どれだけ貴方の事を愛していたか・・・」

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